JP6345443B2 - Led電球 - Google Patents

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Description

本発明はグローブ内の空間にLEDと反射板を配し広配光化したLED電球に関する。
LEDを光源とする電球型の照明装置(以下LED電球と呼ぶ)が普及している。LED電球では、LEDの指向性が強いため、単にLEDをグローブ内に配置しただけでは口金方向に配光分布のない偏った照明装置になってしまう。そこで白熱電球に似た広い配光分布を実現するため様々な手法が提案されている。例えば、LEDを透明基板に実装し、この基板をグローブの中心に配置し、LED裏面から発し透明基板を透過する光線により口金方向に配光分布を持たせたり、グローブ内の空間に多数のLEDを立体的に配置し、様々な方向に配光分布を持たせたり、グローブ内に反射板を設け、LEDの発光の一部を口金方向に反射させたりしている。
グローブ内に反射板を設けたLED電球の例として、特許文献1の図5を図5に再掲示し、その構造と作用を説明する。図5は電球型LEDランプ500(LED電球)の概略構成図である。図5に示したようにLEDランプ500では、筐体502の下部に口金504が取り付けられているとともに、上部にグローブが取り付けられている。グローブ内には拡散板505とLED501があり、拡散板505は3本の樹脂からなる支持脚506により保持されている。支持脚506の一端は筐体502に固着されており、他端は拡散板505に固着されている。
LED501からの出射光A3は、その一部が拡散板505を透過した透過光B3となり、一部が反射されて反射光C3となる。すなわち、透過光B3は拡散板505を透過しそのまま上方向へ放射され、反射光C3は拡散板505で反射し口金方向へ放射される。また、出射光の一部A4は、拡散板505に達することなくグローブ側面部から直接放射される。
特開2013−191402号公報 (図5)
図5に示したLED電球(LEDランプ500)は、拡散板505の反射率が低い場合、反射光C3が弱くなり口金504方向が暗くなる。一方、拡散板505の反射率が高い場合、透過光B3が弱くなり,グローブの頂部方向に拡散板505の影が現れ、グローブ頂部が暗くなる。すなわち、反射光C3と透過光B3がトレードオフの関係になるとともに、グローブ表面における輝度の均一性を失う。
そこで本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、グローブの頂部方向の明るさと口金方向の明るさを略独立して設定可能でありながら、グローブ表面の輝度の均一性の均一性を損なわないLED電球を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明のLED電球は、上部にグローブ、下部に口金を固定保持する筐体と、前記グローブ内の空間に配置されるLED光源とを備えるLED電球において、中央部が開口した円板状の背面用反射部材と、上下が貫通したコーン状の側面用反射部材とを備え、前記側面用反射部材は、前記背面用反射部材と中心軸を共有し、前記背面用反射部材の上部に配置され、前記LED光源の発光領域は、配光分布が軸対象となるように、円形で前記中心軸の周りに配置され、ダム材と、前記ダム材に囲まれた部分に実装された複数のLEDダイと、前記LEDダイを被覆する蛍光樹脂とを備え、前記背面用反射部材の開口は、前記LED光源の前記発光領域より大きく、さらに、前記側面用反射部材は、側面を前記口金方向に延長したとき、その延長部分が前記LED光源の前記発光
領域と交差するとともに、下端が前記開口に入り込み、上端が前記開口の外周と平面的にほぼ一致していることを特徴とする。
本発明のLED電球では、LED光源の上部に、中央部が開口した円板状の背面用反射部材と、上下が貫通したコーン状の側面用反射部材とが一定の間隙をもって積層している。LED光源の周辺部から斜め上方に発し背面用反射部材で反射した光線は口金方向に向う。LED光源から斜め上方に向って発し、背面用反射部材の開口を通り、側面用反射部材の下方を抜けようとする光線は、一部が直接的に斜め上方に向い、この光線を除いた光線の一部が側面用反射部材の下面で反射しLED電球の側方に放射される。また側面用反射部材の下面で反射した光線の一部は背面用反射部材の上面で反射し、斜め上方に向う。LED光源の中央部から上方に発する光線は、背面用反射部材の開口と、側面用反射部材の貫通孔を通りLED電球の上方に向う。
前記グローブは拡散性を有していると良い。
本発明のLED電球は、LED光源の周辺部から斜め上方に発し背面用反射部材で反射して口金方向に向う光が本来グローブ頂部方向を明るくするものではないため、グローブの頂部方向の明るさと口金方向の明るさを略独立して設定できる。さらに本発明のLED電球は、側面用反射部材反射により側面方向に向う光の量を確保しながら、背面用反射部材の上面で反射し斜め上方に向う光線も確保している。この結果、背面用反射部材や側面用反射部材の影が目立たなくなる。
以上のように本発明のLED電球は、グローブの頂部方向の明るさと口金方向の明るさを略独立して設定可能でありながら、グローブ表面の輝度の均一性を損なうことがない。
本発明の実施形態として示すLED電球の斜視図。 図1に示すLED電球の断面図。 図1に示すLED電球の断面図。 図1に示すLED光源と側面用反射部の関係の説明図。 従来のLED電球の概略構成図。
以下、添付図1〜4を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお図面の説明において、同一または相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。また説明のため部材の縮尺は適宜変更している。
まず図1により本発明の第1実施形態として示すLED電球10の外観について説明す
る。図1はLED電球10を斜め上方ら眺めた斜視図である。図1に示したようにLED電球10の筐体12の上部にグローブ13が固定保持され、下部に口金14が固定保持されている。グローブ13の内側に設けられた空間には、LED光源15と背面用反射部材16と側面用反射部材17が配置されている。なお、LED光源15の実装基板15b(図2参照)並びに背面用反射部材16及び側面用反射部材17の支持体は図示していない。
図1ではグローブ13の内部が透視できるように透明であるように描いているが、LED光源15の発光が直接的に感知されないようグローブ13は拡散性を有していると良い。LED光源15は配光分布が軸対象になるよう円形の発光領域15a(図2参照)を有する。LED光源15は、表面を絶縁処理した金属や白色のセラミックからなる矩形の実装基板15b(図2参照)上に円形のダム材を形成し、その内部に多数のLEDダイを配置し、蛍光樹脂でLEDダイを被覆したものであり、筐体12の上面に配置される。なおLED電球の発光領域は正方形や正多角形など対称性の高いものであっても良いが、LED電球10のように発光領域15aが円形である場合がもっとも好ましい。
背面用反射部材16は、樹脂や金属からなり中央部が開口した円板であり、表面が拡散性を備えている。同様に側面用反射部材17は、樹脂板や金属板を上下が貫通したコーン状(底が抜けたカップ状)にしたもので、表面が拡散性を備えている。背面用反射部材16はLED光源15の上部に所定の間隔をあけて積層され、LED光源15と中心軸を共通にしている。側面用反射部材17は背面用反射部材16の上部に所定の間隔をあけて積層され、背面用反射部材16及びLED光源15と中心軸を共通にしている。なお 背面用反射部材16は側面用反射部材17の表面は鏡面であっても良い。
次に図2によりLED電球10の構造をさらに詳しく説明する。図2は図1に示したLED電球10の要部について光軸(中心軸)を含むようにして描いた断面図である。図2に示すようにLED電球10において、背面用反射部材16の開口は実装基板15b上に設けられたLED光源15の発光領域15aよりも大きい。発光領域が背面用反射部材の開口より大きくても本発明の効果は得られるが、この場合発光領域の周辺部の発光のうち上方に向おうとする光線は背面用反射部材で反射されグローブから外部に放射されにくい。これに対しLED電球10のように背面用反射部材16の開口の方がLED光源15の発光領域15aより大きければ、発光領域15aの周辺部から上方に向おうとする光線が側面用反射部材17で反射し側方に向うため光の利用効率がよくなる。
さらに背面用反射部材16の上部に配置されている側面用反射部材17の下端は背面用反射部材16の開口に入り込み、側面用反射部材17の上端は背面用反射部材16の開口の外周と平面的ほぼ一致している。すなわち側面用反射部材17の最外周はLED光源15の発光領域15aより広く、側面用反射部材17が発光領域15aの周辺部を平面的に覆っている。側面用反射部材の上端が背面用反射部材の開口よりも大きく広がっているとグローブ上に側面用反射部材の影が出やすくなり、側面用反射部材の上端が背面用反射部材の開口よりも狭いと側面用反射部材の下側からグローブの頂部に直接的に向う光線が発生しクローブ表面の輝度均一性を劣化させる。そこでLED電球10のように側面用反射部材17の上端の広がりが背面用反射部材16の開口の外周よりやや大きくなっている状態が好ましい。
次に図3によりLED電球10の発光特性を説明する。図3は図2に示したLED電球10の断面図に代表的な光線を書き加えたものである。図3に示すようにLED光源15の周辺部から斜め上方に発し背面用反射部材16で反射した光線L1は、口金14(図1参照)方向に向う。LED光源15から斜め上方に向って発し、背面用反射部材16の開口を通り、側面用反射部材17の下面で反射した光線L2はLED電球10の側方に放射
される。LED光源15の中央部から上方に発する光線L3は、背面用反射部材16の開口と、側面用反射部材17の貫通孔を通りLED電球10の上方(グローブ13の頂部)に向う。
これらの光線L1〜L3に加え、LED光源15から直接的に側面用反射部材17の下面に沿って斜め上方に向う光線L4や、側面用反射部材17の下面で反射してから背面用反射部材16の上面で反射し斜め上方に向う光線L5がある。なお側面用反射部材17や背面用反射部材16の表面は拡散反射面となっているので、光線L5は側面用反射部材17の下面において入射角と反射角が異なっているよう描いている。この他、側面用反射部材17の上面に沿ってLED電球10の斜め上方に出射する光線L6(図4参照)などもある。これら斜め上方に向う光線L4〜L6は、側面用反射部材17の影を目立たなくし、グローブ表面での輝度の均一化に貢献している。同様に背面用反射部材16の下側を通りLED電球10の側方から出射する光線(図示せず)や側面用反射部材17で斜め下方に反射される光線(図示せず)も存在し背面用反射部材16の影を目立たなくしている。
次に図4により側面用反射部材17の角度設定について説明する。図4(a)は側面用反射部材17とLED光源の発光領域15aの関係を説明するための斜視図であり、図4(b)は側面用反射部材17と発光領域15aの関係を説明するための断面図である。
図4(a)に示すように側面用反射部材17(図1参照)を口金14(図1参照)方向に延長すると、その延長部分17aが円錐面をもつ。この延長部17aはLED光源15(図2参照)の発光領域15aと交差している。このようにすると図4(b)に示すように、延長部17aと発光領域15aの交差部から出射する光線L6及び光線L7は、それぞれ側面用反射部材17の上面及び下面に沿って進みLED電球10(図2等参照)の斜め上方に向う。
側面用反射部材の延長部が発光領域に交差しなくても背面用反射部材の上面で反射し斜め上方に向う光線があるため、側面用反射部材の影が目立たなくなりグローブ表面の輝度均一性が確保される。しかしながら図4のようにすることによりLED電球10では、斜め上方に向う光線L5等に加え、光線L6、L7が存在するため、側面用反射部材17の影がいっそう目立たなくなりグローブ表面の輝度の均一性が向上する。
10…LED電球、
12…筐体、
13…グローブ、
14…口金、
15…LED光源、
15a…発光領域、
15b…実装基板、
16…背面用反射部材
17…側面用反射部材
17a…延長部分、
L1〜7…光線。

Claims (2)

  1. 上部にグローブ、下部に口金を固定保持する筐体と、前記グローブ内の空間に配置されるLED光源とを備えるLED電球において、
    中央部が開口した円板状の背面用反射部材と、
    上下が貫通したコーン状の側面用反射部材と
    を備え、
    前記側面用反射部材は、前記背面用反射部材と中心軸を共有し、前記背面用反射部材の上部に配置され、
    前記LED光源の発光領域は、配光分布が軸対象となるように、円形で前記中心軸の周りに配置され、ダム材と、前記ダム材に囲まれた部分に実装された複数のLEDダイと、前記LEDダイを被覆する蛍光樹脂とを備え、
    前記背面用反射部材の開口は、前記LED光源の前記発光領域より大きく、
    さらに、前記側面用反射部材は、側面を前記口金方向に延長したとき、その延長部分が前記LED光源の前記発光領域と交差するとともに、下端が前記開口に入り込み、上端が前記開口の外周と平面的にほぼ一致していることを特徴とするLED電球。
  2. 前記グローブは拡散性を有していることを特徴とする請求項1に記載のLED電球。
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