JP6341450B2 - バラスト水処理装置 - Google Patents

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本発明は、内部に流入したバラスト水を濾過処理して外部へ流出させる円筒状のフィルタをケーシング内に配置したバラスト水処理装置に関する。
タンカー等の船舶において、積み荷の原油等を降ろした後、再度目的地に向けて航行する際、航行中の船舶のバランスを取るため、船舶に設けられたバラストタンク内にバラスト水と呼ばれる水を貯留する。バラスト水は基本的に荷上港で取水されて、荷積港で排出されるため、それらの場所が異なっていれば、バラスト水中に含まれるプランクトンや細菌類の微生物が世界中を移動することになる。従って、荷上港と異なる海域の荷積港でバラスト水を排出すると、その港に別の海域の微生物を放出することになり、その海域の生態系を破壊するおそれがある。このバラスト水による海洋環境の破壊を防止するために、国際海事機関(IMO)においては、バラスト水管理条約を締結するとともに、バラスト水排出基準として船外に排出されるバラスト水中に含まれる微生物の含有量を規制している。
このようなことから、バラスト水をバラストタンク内に貯留する際に、バラスト水中の微生物を殺滅して無害化処理することが要求されている。バラスト水中の微生物を殺滅して無害化処理する手段として、内部に流入したバラスト水を濾過処理して外部へ流出させる円筒状のフィルタをケーシング内に配置したバラスト水処理装置によるバラスト水の濾過と、バラスト水に紫外線を照射する紫外線ランプを備えた紫外線照射装置とによる処理方式が知られている。この処理方式で用いられるバラスト水処理装置のフィルタにあっては、除去性能が要求されているため、極小目開の金網などによる濾過体を必要としている。そのため、目詰まりが激しく、恒常的なフィルタの洗浄が重要とされている。
また、バラスト水処理終了後は、次のバラスト水処理に備え、バラスト水処理装置におけるケーシング内に配置したフィルタが異物の残っていない初期の状態にあることが望まれる。
このような要求に応えるフィルタの洗浄を行うバラスト水処理装置として、従来、内部に流入したバラスト水を濾過処理して外部へ流出させる円筒状のフィルタをケーシング内に配置したバラスト水処理装置であって、前記フィルタをその軸心を中心に回転させるフィルタ回転手段と、前記ケーシング内の水を排出する排水手段と、前記フィルタの二次側に設けられ、フィルタの外周面に向けて洗浄水を噴射する洗浄水噴射ノズルとが設けられ、バラスト水処理運転中にフィルタの一次側と二次側の差圧が許容差圧以上に上昇した場合にバラスト水処理運転を停止させ、また、バラスト水処理の終了によりバラスト水処理運転を停止させたとき、バラスト水処理運転停止時に前記排水手段の排水弁を開き、前記フィルタ回転手段により前記フィルタを回転させながら、前記洗浄水噴射ノズルから洗浄水を噴射させてフィルタを洗浄するバラスト水処理装置がある(特許文献1参照。)。
特開2014−162411号公報
上記の特許文献1記載されたバラスト水処理装置におけるフィルタの洗浄は、前記排水手段の排水弁を開き、ケーシング内の水を排水してから、回転する前記フィルタの外周面に向けて洗浄水噴射ノズルから洗浄水を噴射させて行うが、ケーシング内の排水は、エア抜き弁を開放することによる大気開放で排水しているため排水に時間がかかり、洗浄時間も長時間を要するといった問題がある。また、ケーシング内の排水は、排水管の配管や前記フィルタの目詰まり状況によっては、排水時間が更に助長されたり、また、ケーシング内の水が排水しきれず下部に水が残留し、フィルタの下方の一部が残留した水に浸かり洗浄不良や洗浄のばらつきが発生する場合があるといった問題がある。
本発明の目的は、ケーシング内の排水を積極的に行い、洗浄時間の短縮を図るとともに、ケーシング内の下部に水の残留が極力無くなるように排水することによりフィルタの良好な洗浄が行えるようにしたバラスト水処理装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ケーシング内に配置され内部に流入したバラスト水を濾過処理して外部へ流出させる円筒状のフィルタと、前記フィルタへ被処理水を給水する一次側配管と、前記一次側配管に接続した第1排水管から前記ケーシング内の水を排水する排水手段とを備えたバラスト水処理装置であって、前記ケーシングと前記フィルタの間に形成される処理水流出空間に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、前記処理水流出空間と連通する第2排水管とを備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、前記ケーシング内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段を備えたので、バラスト水処理運転停止時における前記フィルタの洗浄時に、前記ケーシング内の水を前記一次側配管に接続した第1排水管から排水する排水手段で排水可能とした状態から前記圧縮空気供給手段で前記ケーシング内に圧縮空気を供給することにより、前記ケーシング内の水は供給された圧縮空気で押し出されることになり、前記ケーシング内からの排水に時間がかからず洗浄時間の短縮を図ることができるとともに、第1排水管の配管や前記フィルタの目詰まり状況の影響を回避してケーシング内の下部に水の残留が極力無くなるように排水することができ、これにより洗浄不良や洗浄のばらつきのない良好な洗浄を行うことができる。
更に、前記処理水流出空間と連通する第2排水管とを備えたので、第1排水管からは排水できない前記ケーシングの下部に存在する水を第2排水管から排水でき、ケーシング内の水を確実に排水することができることから、フィルタは完全に空気中に露出した状態となり、これによりフィルタの一層の良好な洗浄を行うことができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記処理水流出空間と連通する第2排水管の他端は、前記排水手段に接続されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、前記処理水流出空間と連通する第2排水管の他端は、前記排水手段に接続されているので、前記非処理水流出空間に存在する水を第2排水管を通して前記排水手段で短い時間で排水することができる。

本発明に係るバラスト水処理装置によれば、バラスト水処理運転停止時におけるフィルタの洗浄時に、圧縮空気供給手段でケーシング内に圧縮空気を供給することにより、ケーシング内の水は供給された圧縮空気で押し出されることになり、ケーシング内からの排水に時間がかからず洗浄時間の短縮を図ることができるとともに、排水管の配管やフィルタの目詰まり状況の影響を回避してケーシング内の下部に水の残留が無いように排水することができ、これによりフィルタの良好な洗浄を行うことができる。
本発明に係るバラスト水処理装置の実施の形態の第1例を示す概略断面説明図である。 本発明に係るバラスト水処理装置の実施の形態の第2例を示す概略断面説明図である。
以下、本発明に係るバラスト水処理装置の実施の形態の第1例を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係るバラスト水処理装置の実施の形態の第1例を示す概略断面説明図である。
本例のバラスト水処理装置は、円筒状のケーシング1内に配置され、内部に流入したバラスト水(以下、濾過処理前を被処理水、濾過処理後を処理水という。)を濾過処理して外部へ流出させる円筒状のフィルタ2と、フィルタ2を、その軸心を中心に回転させるフィルタ回転手段3と、フィルタ2内へ被処理水を供給する一次側配管4を介して、一次側配管4に接続した第1排水管5から排水する排水手段6と、バラスト水処理運転中に逆洗する逆洗機構7と、フィルタ2の二次側に設けられ、フィルタ2の外周面に向けて洗浄水を噴射する洗浄水噴射ノズル8と、洗浄水噴射ノズル8に洗浄水を供給する洗浄水供給配管9と、ケーシング1内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段10を備えている。
詳細には、ケーシング1は、円筒状に形成され、上部開口部が蓋部11で、下部開口部が底部12で密閉されている。
ケーシング1内に配置された円筒状のフィルタ2は、その上部開口部が上閉止部13で密閉され、下部開口部が下閉止部14および後述する下部回転軸部材15とでケーシング1とフィルタ2の間に形成される処理水流出空間16側と隔てられている。
フィルタ2を回転させるフィルタ回転手段3は、フィルタ2の上閉止部13に、フィルタ2の軸心位置に軸心方向に突設して設けた上部回転軸部材17と、下閉止部14に設けた下部回転軸部材15と、上部回転軸部材17に回転を伝達しフィルタ2を回転させるモータ18とで構成されている。
上部回転軸部材17はケーシング1の蓋部11を貫通し、シーリングされた軸受部材19を介して蓋部11に回転自在に且つ液密に支持され、下部回転軸部材15はケーシング1の底部12を貫通し、シーリングされた軸受部材20を介して底部12に回転自在に且つ液密に支持されている。
下部回転軸部材15はフィルタ2内と連通する管状体となっており、ケーシング1の底部12からケーシング1の外に突出する下部回転軸部材15にケーシング1の被処理水導入口21が接続されている。被処理水導入口21には、被処理水をフィルタ2内へ給水する一次側配管4が接続している。一次側配管4には、被処理水を圧送するポンプ22と、ポンプ22の下流側に位置して開閉弁23が設けられている。開閉弁23の下流側の一次側配管4には第1排水管5が接続しており、第1排水管5には第1排水弁24が設けられ、第1排水管5と第1排水弁24とでケーシング1内の水を排水する排水手段6が構成されている。
ケーシング1の側部には処理水流出口25が設けられており、一次側配管4を流れ被処理水導入口21から導入された被処理水は下部回転軸部材15を通ってフィルタ2内に入り、フィルタ2を通過し濾過処理されてケーシング1とフィルタ2の間に形成される処理水流出空間16に入り、処理水流出口25から流出するようになっている。
また、逆洗機構7にあっては、フィルタ2の内周面に対向した位置でフィルタ2に向かって開口し、フィルタ2の内周面に堆積した異物を処理水とともに吸引する吸引ノズル26と、吸引ノズル26で吸引した洗浄汚水を外部へ排出する洗浄汚水排出手段27とで構成されている。
洗浄汚水排出手段27は、吸引ノズル26と接続し、吸引ノズル26で吸引した洗浄汚水が集合する洗浄汚水集合管28と、洗浄汚水集合管28に接続し、洗浄汚水を外部へ排出する洗浄汚水排出管29と、洗浄汚水排出管29に備えた開閉弁30とで構成されている。
洗浄汚水集合管28は、フィルタ2の軸心に配置され、上端部が閉鎖し、下端部が開口しており、上端部はフィルタ2の上閉止部13の中央に設けられた穴に軸受部材38を介して嵌合している。また、洗浄汚水集合管28の下端部はフィルタ2の下閉止部14の下部回転軸部材15内を、フィルタ2の回転を妨げないように通り、ケーシング1の被処理水導入口21に固定されて支持されている。
また、フィルタ2の二次側に設けられた洗浄水噴射ノズル8にあっては、フィルタ2の外周面に向かって開口し、フィルタ2の軸方向全域にて噴射可能に複数配置されている。
また、ケーシング1内に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段10にあっては、本例では、蓋部11にケーシング1内に連通する空気流通管31が設けられ、コンプレッサ32により空気流通管31を介してケーシング1内に圧縮空気を供給する構成となっている。空気流通管31には圧縮空気供給弁33が設けられている。また、本例では、圧縮空気供給弁33の二次側の空気流通管31に空気抜き管34が接続されており、空気抜き管34には空気抜き弁35が設けられている。
このように構成された第1例のバラスト水処理装置によれば、バラスト水処理運転停止時におけるフィルタ2の洗浄時に、被処理水を圧送するポンプ22を停止させ、開閉弁23を閉じた状態で、一次側配管4に接続している第1排水管5に設けられている第1排水弁24を開いてから、空気流通管31に設けられている圧縮空気供給弁33を開き、コンプレッサ32により空気流通管31を介してケーシング1内に圧縮空気を供給することにより、ケーシング1内の水は供給された圧縮空気で押し出され、第1排水管5から排水されることになり、ケーシング1内からの排水は、従来の大気開放による排水に比べ遙かに短い時間で排水することができ、また、従来では排水の阻害要因となっていた第1排水管5の配管やフィルタ2の目詰まり状況があっても、これらの阻害要因の影響を回避して容易に排水することができる。
これにより、フィルタ2の洗浄時間の短縮が図れるとともに、洗浄不良や洗浄のばらつきのない洗浄が行える。
図2は本発明に係るバラスト水処理装置の実施の形態の第2例を示す概略断面説明図である。
本例のバラスト水処理装置は、第1例のバラスト装置と基本構成において変わるところはなく、第1例と同一の構成については同一の符号を付して説明する。
本例のバラスト水処理装置は、内部にフィルタ2が配置されたケーシング1の下部に、ケーシング1内の水を排水する第2排水管36が接続している。
本例では、第2排水管36は、一端がケーシング1の底部12に、ケーシング1とフィルタ2の間に形成される処理水流出空間16と連通するように接続し、他端が第1排水管5における第1排水弁24の一次側の第1排水管5に接続しており、第2排水管36には第2排水弁37が設けられている。
他の構成は、第1例と同一の構成なので、第1例の説明を援用する。
このように構成された第2例のバラスト水処理装置によれば、バラスト水処理運転停止時におけるフィルタ2の洗浄時に、被処理水を圧送するポンプ22を停止させ、開閉弁23を閉じた状態で、一次側配管4に接続している第1排水管5に設けられている第1排水弁24と、第2排水管36に設けられている第2排水弁37を開いてから、空気流通管31に設けられている圧縮空気供給弁33を開き、コンプレッサ32により空気流通管31を介してケーシング1内に圧縮空気を供給することにより、ケーシング1内の水は供給された圧縮空気で押し出され、第1排水管5および第2排水管36から排水されることになり、ケーシング1内からの排水は、第1例と同様に、従来の大気開放による排水に比べ遙かに短い時間で排水することができ、また、従来では排水の阻害要因となっていた第1排水管5の配管やフィルタ2の目詰まり状況があっても、これらの阻害要因の影響を回避して容易に排水することができる。
さらに、本例では、第2排水管36はケーシング1の底部12に接続しているので、ケーシング1内の水を確実に排出することができることから、フィルタ2は完全に空気中に露出した状態となり、これにより、フィルタ2の洗浄時間の短縮が図れるとともに、フィルタ2の洗浄不良や洗浄のばらつきのない一層良好な洗浄が行える。
1 ケーシング
2 フィルタ
3 フィルタ回転手段
4 一次側配管
5 第1排水管
6 排水手段
7 逆洗機構
8 洗浄水噴射ノズル
9 洗浄水供給配管
10 圧縮空気供給手段
31 空気流通管
32 コンプレッサ
33 圧縮空気供給弁
34 空気抜き管
35 空気抜き弁
36 第2排水管

Claims (2)

  1. ケーシング内に配置され内部に流入したバラスト水を濾過処理して外部へ流出させる円筒状のフィルタと、前記フィルタへ被処理水を給水する一次側配管と、前記一次側配管に接続した第1排水管から前記ケーシング内の水を排水する排水手段とを備えたバラスト水処理装置であって、前記ケーシングと前記フィルタの間に形成される処理水流出空間に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、前記処理水流出空間と連通する第2排水管とを備えたことを特徴とするバラスト水処理装置。
  2. 前記処理水流出空間と連通する第2排水管の他端は、前記排水手段に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のバラスト水処理装置。
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