JP6340660B2 - ポータブルトイレ - Google Patents

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Description

本発明は、介護等に用いられるポータブルトイレに関する。
ポータブルトイレは、主として介護に用いられる。このため、従来のポータブルトイレの一形態は、使用者がポータブルトイレを使用するときの負担を軽減するため、背もたれおよび肘掛を有する。
特許文献1は、このようなポータブルトイレの一例を開示している。このポータブルトイレは、便槽および便座を支持する外郭、ならびに、外郭に取り付けられた背もたれおよび肘掛を有する。また、このポータブルトイレは、使用者の衣服等が背もたれと肘掛との間に形成される隙間に挟まるおそれを低減するため、背もたれの側部にガイド部を形成し、肘掛にスライド溝部を形成し、ガイド部をスライド溝部に嵌め込んでいる。このため、使用者が背もたれまたは肘掛に力を加えても、背もたれと肘掛との隙間が大きくなりにくい。このため、使用者の衣服等が、背もたれと肘掛との間の隙間に挟まりにくくなる。
特開2012−152257号公報
特許文献1のポータブルトイレによれば、肘掛を外郭に取り付けるとき、背もたれのガイド部を肘掛のスライド溝に嵌め合わせる作業が必要になる。このため、ポータブルトイレを組み立てる作業に手間がかかるおそれがある。なお、介護以外の用途を有するポータブルトイレであっても、背もたれと肘掛との間に隙間が形成されるポータブルトイレであれば、特許文献1のポータブルトイレと同様に、使用者の衣服等が背もたれと肘掛との間に形成される隙間に挟まるおそれがある。
本発明の目的は、背もたれと肘掛との隙間に衣服等が引っ掛かりにくく、かつ、組み立てやすいポータブルトイレを提供することである。
〔1〕本ポータブルトイレの独立した一形態によれば、便槽および便座を支持する外郭と、前記外郭に取り付けられた背もたれおよび肘掛とを備えるポータブルトイレであって、前記肘掛が、前記外郭のうちの前記背もたれの前方側の部分に取り付けられ、前記背もたれのうちの前記肘掛と対向する部分である対向面、および、前記肘掛のうちの前記背もたれと対向する部分である対向面が、隙間を介して対向し、または、互いに接触し、それぞれの対向面が、前記ポータブルトイレの幅方向の内方から外方に向かうにつれて、前記ポータブルトイレの後方から前方に向けて、または、前記ポータブルトイレの前方から後方に向けて傾斜している。
〔2〕前記ポータブルトイレに従属する一形態によれば、前記外郭に対する前記肘掛の高さを調整するための機構をさらに備える。
〔3〕前記ポータブルトイレに従属する一形態によれば、前記背もたれの対向面と前記肘掛の対向面とが実質的に平行している。
本発明の目的は、背もたれと肘掛との隙間に衣服等が引っ掛かりにくく、かつ、組み立てやすいポータブルトイレを提供することである。
実施形態のポータブルトイレの斜視図。 実施形態のポータブルトイレの平面図。 実施形態のポータブルトイレの側面図。 実施形態の肘掛の部分断面図。 (a)実施形態の肘掛の図であり、ボタンが押されていない状態の拡大図。(b)肘掛のボタンが押された状態の拡大図。 実施形態のポータブルトイレの平面図。 (a)(b)比較例の背もたれおよび肘掛の一部を示す模式図。(c)(d)実施形態の背もたれおよび肘掛の一部を示す模式図。 変形例のポータブルトイレの平面図。
図1〜図3を参照して、ポータブルトイレ1の構成について説明する。
図1に示されるように、ポータブルトイレ1は、便槽11、便蓋12、脚13、外郭20、背もたれ30、および、肘掛40を有する。便槽11は、外郭20の穴(図示略)に嵌め込まれている。
便蓋12は、便槽11を覆うように外郭20の上面かつ後端部に取り付けられている。なお、便槽11と便蓋12との間には、図示しない便座が外郭20に取り付けられている。便槽11、便蓋12、および、便座は外郭20により支持されている。背もたれ30は、外郭20の上面かつ後端部に取り付けられている。肘掛40は、外郭20の幅方向の両端部に取り付けられている。
外郭20は、外郭20の下面において下方に突出する4つの脚取付部21を有する。脚取付部21は、円筒形状を有する。脚取付部21には、脚13が挿入されている。脚13は、高さ調整機構13Aを有する。高さ調整機構13Aは、脚13の外周に長手方向に並んで形成される溝である。高さ調整機構13Aが脚取付部21の内周面に形成される凸部に嵌め込まれることにより、ポータブルトイレ1の高さを調整できる。
図2および図3を参照して、背もたれ30の構成について説明する。
図2に示されるように、背もたれ30は、外郭20に固定される2つの支柱31と、2つの支柱31の上端部をかけわたす支持部35とを有する。背もたれ30は、樹脂材料により形成されている。
図3に示されるように、支柱31は、外郭20の後端部かつ上面に取り付けられている。外郭20の後端部には、背もたれ30の支柱31の下端部33を挿入するための背もたれ取付穴22が形成されている。支柱31の背面側には、高さ方向に延びる取付穴34が形成されている。取付穴34には、外郭20から上方に突出する凸部24が挿入されている。凸部24の上端部24Aは、取付穴34から突出している。上端部24Aには、ロック部材36が嵌め込まれている。ロック部材36は、上端部24Aに形成される周溝に嵌め込まれ、背もたれ30が外郭20から抜けることを抑制している。
図3〜図5を参照して、肘掛40の構成について説明する。
図3に示されるように、肘掛40は、ケース41、カバー44、および高さ調整機構50(図4参照)を有する。ケース41は、肘掛部分42および2つの支持部分43を有する。ケース41は、樹脂材料により形成されている。
図4に示されるように、支持部分43は、円筒形状を有している。肘掛部分42は、支持部分43の上端部を接続している。肘掛部分42の長手方向の中間部分にはボタン穴42Aが形成されている。カバー44は、肘掛部分42の外周において肘掛部分42の長手方向にスライド可能に肘掛部分42に取り付けられている。カバー44は、使用者がスライド位置を変更することにより、ボタン穴42Aを露出および閉鎖することができる。
高さ調整機構50は、押下部51、軸部54、ピン56、および、スリーブ60を有する。押下部51および軸部54は、ケース41の中に配置されている。
押下部51は、棒状の部材として形成されている。押下部51の長手方向の中間部分には、ボタン52が形成されている。押下部51は、ボタン52がボタン穴42Aと対応する位置になるように肘掛部分42に収容されている。ボタン52の下面は、ばね53により支持されている。2つの軸部54は、棒状の部材として形成されている。
2つの軸部54は、押下部51の長手方向の両端部に連結されている。
図5(a)に示されるように、軸部54の下端部55は、スリーブ60に収容されている。下端部55の端面は傾斜している。
ピン56は、図5に示される側面視においてL字形状を有している。ピン56の上端部57の端面は傾斜している。上端部57の端面は、下端部55の端面と平行している。ピン56の径方向に突出した凸部58の突出方向とは反対側には、ばね59が取り付けられている。
スリーブ60は、肘掛取付穴25(図1参照)の内部に固定されている。スリーブ60は、円筒形状を有する。スリーブ60の外周には、複数のピン穴61が形成されている。ピン穴61は、高さ方向に並んでいる。スリーブ60には、支持部分43および軸部54が挿入されている。
高さ調整機構50の機能について説明する。
図5(a)に示されるように、ボタン52(図4参照)が押されていないとき、凸部58は、スリーブ60の内周面よりも外側に突出している。凸部58がピン穴61と対応する位置にあるとき、凸部58はピン穴61に嵌りこんでいる。このため、支持部分43および軸部54の高さ方向への移動が規制されている。
図4に示されるように、ボタン52が押されているとき、押下部51は、ばね53を押し付けて、下方に移動している。図5(b)に示されるように、下方に移動した押下部51は、軸部54を押し下げている。このため、下端部55が上端部57を押し下げている。下端部55の端面および上端部57の端面は傾斜しているため、ピン56は、ばね59側に押し付けられる。このため、凸部58がばね59側に移動し、凸部58がピン穴61から抜ける。このため、支持部分43および軸部54の高さ方向への移動が許容される。
使用者は、ボタン52を押した状態においてケース41を高さ方向に移動させることにより、肘掛40の高さ位置をピン穴61の位置に応じて設定できる。また、凸部58をスリーブ60の下端よりも下方に移動するとき、図3の実線で示されるように肘掛部分42の下面が外郭20の上面と接触する位置まで肘掛40を下げることができる。
図6を参照して、背もたれ30と肘掛40との関係について説明する。
支柱31のうちの最も前方に突出している部分である対向面32は、ケース41のうちの最も後方に突出している部分の一部(以下、「対向面41A」)と対向している。対向面32と対向面41Aとの間には、隙間が形成されている。
対向面32および対向面41Aは、ポータブルトイレ1の幅方向の内方から外方に向かうにつれて、ポータブルトイレ1の後方から前方に向けて傾斜している。対向面32および対向面41Aは、実質的に平行している。
背もたれ30の対向面32の一部が、ポータブルトイレ1の幅方向において肘掛40の対向面41Aの一部よりも外側に存在している。背もたれ30の対向面32のうちの外側の部分32Aは、ポータブルトイレ1の幅方向において肘掛40の対向面41Aの一部と隣り合っている。
図7を参照して、ポータブルトイレ1の作用について説明する。
使用者が背もたれ30および肘掛40に手をかける等して力をかけるとき、背もたれ30および肘掛40には曲げが生じる。
例えば、図7(a)および図7(b)は、対向面132と対向面141Aとがポータブルトイレ1の幅方向に平行している比較例を示している。背もたれ30および肘掛40に力が加わっていないとき、対向面132と対向面141Aとの間には隙間Lが形成されている。図7(a)に示される比較例の背もたれ30に後方かつ外方の力が加わり、肘掛40に外方の力が加わったとき、図7(b)の実線で示されるように、対向面132と対向面141Aが離れるため、隙間Lよりも大きい隙間LAが形成される。
一方、図7(c)に示されるように、ポータブルトイレ1の対向面32と対向面41Aとはポータブルトイレ1の幅方向の内方から外方に向かうにつれて、ポータブルトイレ1の後方から前方に向けて傾斜している。背もたれ30および肘掛40に力が加わっていないとき、対向面32と対向面41Aとの間には隙間Lが形成されている。背もたれ30に後方かつ外方の力が加わり、肘掛40に外方の力が加わったとき、図7(d)に示されるように、対向面32と対向面41Aとが互いに沿うように移動する。このため、隙間LAよりも小さい隙間LBが形成される。
さらに、図7(c)に示されるように、背もたれ30および肘掛40に力が加わっていないときの対向面32の最も前方の部分から対向面41Aの最も後方の部分までの前後方向における大きさLCを、比較例の大きさ(隙間L)よりも小さくできる。
図7(d)に示されるように、背もたれ30および肘掛40に力が加わっているときの対向面32の最も前方の部分から対向面41Aの最も後方の部分までの前後方向における大きさLDを比較例の大きさ(隙間LA)よりも小さくできる。
すなわち、ポータブルトイレ1は、ポータブルトイレ1の対向面32と対向面41Aとがポータブルトイレ1の幅方向に対して傾斜しているため、比較例の対向面132と対向面141Aとが幅方向に平行する構成と比較して、隙間が大きくなることを抑制できる。
ポータブルトイレ1は以下の効果を奏する。
(1)ポータブルトイレ1は、背もたれ30の対向面32、および、肘掛40の対向面41Aが、それぞれ、ポータブルトイレ1の幅方向の内方から外方に向かうにつれて、ポータブルトイレ1の後方から前方に向けて傾斜している。このため、対向面32および対向面41Aがポータブルトイレ1の幅方向に平行する構成と比較して、対向面32と対向面41Aとの隙間が大きくなることを抑制できる。このため、背もたれ30と肘掛40との隙間に衣服等が引っ掛かりにくく、かつ、溝とガイド部を嵌め込むことにより隙間が大きくなることを抑制する場合と比較して組み立てやすい。
(2)対向面32および対向面41Aは、ポータブルトイレ1の幅方向の内方から外方に向かうにつれて、ポータブルトイレ1の後方から前方に向けて傾斜している。このため、肘掛40の外方への移動が背もたれ30の対向面32により規制される。このため、肘掛40が過度に外方に広がることを抑制できる。
(3)ポータブルトイレ1は、外郭20に対する肘掛40の高さを調整するための高さ調整機構50を有している。このため、肘掛40の高さを使用者の体格に合わせて調整することができる。また、肘掛40を外郭20に接触するまで下げられるため、使用者が幅方向の外方から便座に座ったり、介助を行ったりしやすい。このため、ポータブルトイレ1の利便性に貢献できる。
(4)背もたれ30の対向面32と肘掛40の対向面41Aとは実質的に平行している。このため、背もたれ30および肘掛40に力をかけていない状態においても対向面32と対向面41Aとの間に形成される隙間が大きくなることを抑制できる。
(その他の実施形態)
本ポータブルトイレが取り得る具体的な形態は、上記実施形態に例示された形態に限定されない。本ポータブルトイレは、本発明の目的が達成される範囲において、上記実施形態とは異なる各種の形態を取り得る。以下に示される上記実施形態の変形例は、本ポータブルトイレが取り得る各種の形態の一例である。
・実施形態の背もたれ30の対向面32および肘掛40の対向面41Aを、図8に示すようにしてもよい。すなわち、対向面32および対向面41Aは、それぞれ、ポータブルトイレ1の幅方向の内方から外方に向かうにつれて、ポータブルトイレ1の前方から後方に向けて傾斜する。対向面41Aの一部は、ポータブルトイレ1の幅方向において対向面32の一部よりも外側に存在する。対向面41Aのうちの外側の部分41Bは、ポータブルトイレ1の幅方向において対向面32の一部と隣り合っている。
・高さ調整機構50を省略することもできる。
・肘掛40の高さを無段階で調整できる高さ調整機構50を採用することもできる。
・対向面32のポータブルトイレ1の幅方向に対する傾斜角度と対向面41Aのポータブルトイレ1の幅方向に対する傾斜角度を異ならせることもできる。
・対向面32と対向面41Aとの間には、隙間が形成されているが、対向面32と対向面41Aとを接触させることもできる。
(実施形態の記載に基づく付記事項)
上記実施形態に記載の事項を上位概念化した事項を以下に記載する。
(付記A)便槽および便座を支持する外郭と、前記外郭に取り付けられた背もたれおよび肘掛とを備えるポータブルトイレであって、前記肘掛が、前記外郭のうちの前記背もたれの前方側の部分に取り付けられ、前記背もたれのうちの前記肘掛と対向する部分である対向面が、前記肘掛のうちの前記背もたれと対向する部分である対向面よりも前記ポータブルトイレの幅方向において外側に存在しているポータブルトイレ。
上記付記Aのポータブルトイレは、背もたれの対向面の一部が、肘掛の対向面の一部よりも外側に存在しているため、肘掛の外方の移動が背もたれの対向面の一部により規制される。このため、肘掛が過度に外方に広がることを抑制できる。
(付記B)前記肘掛に外方に向かう力が加えられたとき、前記肘掛の対向面が前記背もたれの対向面に接触するポータブルトイレ。
1…ポータブルトイレ、11…便槽、20…外郭、30…背もたれ、32…対向面、40…肘掛、41A…対向面、50…高さ調整機構。

Claims (3)

  1. 便槽および便座を支持する外郭と、
    前記外郭に取り付けられた背もたれおよび肘掛と
    を備えるポータブルトイレであって、
    前記肘掛が、前記外郭のうちの前記背もたれの前方側の部分に取り付けられ、
    前記背もたれのうちの最も前方に突出している部分であり、前記ポータブルトイレの幅方向の内方から外方に向かうにつれて、前記ポータブルトイレの後方から前方に向けて、または、前記ポータブルトイレの前方から後方に向けて傾斜している前記肘掛と対向する部分である第1対向面と、前記肘掛のうちの最も後方に突出している部分であり、前記ポータブルトイレの幅方向の内方から外方に向かうにつれて、前記ポータブルトイレの後方から前方に向けて、または、前記ポータブルトイレの前方から後方に向けて傾斜している前記背もたれと対向する部分である第2対向面とが、隙間を介して対向する、または、互いに接触している
    ポータブルトイレ。
  2. 前記外郭に対する前記肘掛の高さを調整するための機構をさらに備える
    請求項1に記載のポータブルトイレ。
  3. 前記背もたれの前記第1対向面と前記肘掛の前記第2対向面とが実質的に平行している
    請求項1または2に記載のポータブルトイレ。
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