JP6338941B2 - 車両用ドラムブレーキのシュークリアランス自動調整構造 - Google Patents

車両用ドラムブレーキのシュークリアランス自動調整構造 Download PDF

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本発明は、車両用ドラムブレーキのシュークリアランス自動調整構造に関し、詳細にはシュークリアランスの手動調整を容易に行うことができるようにした構造に関する。
車両用ドラムブレーキは、走行距離が増加してブレーキライニングが摩耗するに伴ってライニングとホイール側のドラムとの隙間であるシュークリアランスが大きくなり、制動性能が低下するのを防止するために、前記シュークリアランスを自動的に調整する自動調整構造を備えている(例えば特許文献1参照)。
この従来の自動調整構造では、一対のブレーキシューの間隔を調整する螺子タイプのアジャスタストラットのアジャスタホイールにアジャストレバーを係合させ、該アジャストレバーをブレーキ踏込み操作により揺動させ、これにより前記アジャスタホイールを回転させ、もってシュークリアランスを自動調整するように構成されている。
特開平11−351295号公報
ところで前記ドラムブレーキを備えた車両においては、ブレーキライニングを交換した際に前記シュークリアランスを手動で調整する場合がある。この手動調整においては、例えばドラムブレーキのバックプレートに形成された調整孔からドライバ等の調整工具を挿入して前記アジャストレバーを前記アジャスタホイールとの係合が解除される方向に移動させ、この係合解除の状態でアジャスタホイールを別のドライバ等で回転させる方法が採用されている。
ところが前記バックプレート側の調整孔とアジャストレバーとの位置関係によっては、前記調整工具でアジャストレバーを移動させても前記係合が解除され難く、前記手動による調整作業性が低いという問題が生じる。例えば、図5に二点鎖線で示すように調整工具21を調整孔3dから挿入してアジャストレバー18の下端面に係止させ、該下端面より高所に位置する調整孔3dの下縁3eを支点にして調整工具21を回動させるようにした場合は、アジャストレバー18が図4に矢印Bで示す方向に移動し、アジャストレバー18と外周歯17aとの係止が外れにくくなり、シュークリアランスの手動調整作業性が低いという問題が生じる。最悪の場合アジャストレバー18がアジャスタホイール18側に入り込んでアジャスタホイール17の回転を阻害し、適正なクリアランスを設定できなくなる場合がある。
本発明は、前記従来の実情に鑑みてなされたもので、アジャストレバーとアジャスタホイールとの係止を容易確実に解除でき、手動による調整作業性を向上できる車両用ドラムブレーキのシュークリアランス調整構造を提供することを課題としている。
本発明は、バックプレートに配設された一対のブレーキシューの間隔を調整するアジャスタ部材と、該アジャスタ部材に固定されたアジャスタホイールと、該アジャスタホイールの外周歯に係合可能に、かつブレーキ踏込み操作により揺動するように配設されたアジャストレバーとを備え、前記ブレーキ踏込み操作によるアジャストレバーの揺動により前記アジャスタホイールを回転させて前記アジャスタ部材を伸縮させ、もってシュークリアランスを自動的に調整するように構成された車両用ドラムブレーキのシュークリアランス自動調整構造において、
前記アジャストレバーには、前記アジャスタホイールの外周歯に係止可能な爪係止片と、該爪係止片より上方に位置する係止フックとが形成され、前記バックプレートには、前記爪係止片と前記外周歯との係止点に臨むように調整孔が形成され、該調整孔は、これの下縁部が前記係止フックより低所に位置し、かつ前記爪係止片の下端付近に位置するように形成されており、
前記調整孔から調整部材を挿入して前記アジャストレバーの係止フックに係止させ、該調整部材を前記調整孔の縁部を支点として回動させたとき、該調整部材が前記アジャストレバーを前記アジャスタホイールから離れる方向でかつ前記バックプレートに近づく方向に移動させることを特徴としている。
本発明に係るシュークリアランス自動調整構造によれば、調整部材を、調整孔から挿入してアジャストレバーの係止フックに係止させ、該調整孔の縁部を支点にして回動させると、アジャストレバーが、前記アジャスタホイールから離れる方向でかつバックプレートに近づく方向に移動するので、アジャストレバーが、アジャスタホイールを回転させてアジャスタ部材を伸縮させる場合の邪魔になることはなく、従ってシュークリアランスの手動調整作業が容易であり、調整作業性を向上できる。
本発明の実施例1によるシュークリアランス自動調整構造を備えたドラムブレーキの車輪側から見た正面図である。 前記ドラムブレーキの断面側面図(図1のII-II線断面図)である。 前記ドラムブレーキをバックプレート側から見た要部背面図である。 前記自動調整構造のアジャスタ部材及びアジャスタホイールの分解図である。 前記シュークリアランスの調整方法を示す模式図である。 前記シュークリアランスの調整方法を示す模式拡大図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図6は、本発明の実施例1による車両用ドラムブレーキのシュークリアランス調整構造を説明するための図である。
図において、1は自動車の例えば後輪(不図示)に配設されるドラムブレーキであり、該ドラムブレーキ1は、前記後輪に共に回転するよう固定されたブレーキドラム2と、前記後輪を支持する不図示のアクスルハウシング(車体部材)に固定され、前記ブレーキドラム2が同軸配置されるバックプレート3と、該バックプレート3内に、拡縮可能に配置された左,右一対のブレーキシュー4,4とを備えている。
前記バックプレート3は、前記ブレーキドラム2の外周部を囲むよう形成された外周壁部3aと、中心部にアクスルシャフト挿通孔3bが形成された底壁部3cとを有する大略碗形状をなしており、該底壁部3cのアクスルシャフト挿通孔3bの外周部に形成された複数のボルト取付け孔(不図示)を介して前記アクスルハウジングにボルト締め固定されている。
前記左,右のブレーキシュー4,4は、同一構造で略対称をなすよう形成されており、前記ブレーキドラム2の内周面2aに対向するよう湾曲形成された円弧状のリム7と、該リム7の内側面に沿うように一体的に形成された平板状のウェブ8と、前記リム7の外側面に貼着固定されたライニング9とを有する。
前記左,右のブレーキシュー4のウェブ8の上端部8a間には、ホイールシリンダ12が配置固定されている。このホイールシリンダ12内には、前記左,右の上端部8aに当接する一対のピストン(不図示)が収容されており、前記ホイールシリンダ12にブレーキ操作により発生した油圧が供給されることにより各ピストンが前記上端部8aを外方に押圧する。これにより、左,右のブレーキシュー4が拡開することにより前記ライニング9が前記ブレーキドラム2の内周面2aに押し付けられ、これにより後輪を制動する制動力が発生する。
前記左,右のブレーキシュー4の上部間には、該左,右のブレーキシュー4を収縮方向に常時付勢する上側ばね部材13が架け渡して装着されており、該上側ばね部材13は後述するアジャスタ部材16の周囲を囲むように配置されている。また前記左,右のブレーキシュー4,4の下部間には、左,右のブレーキシュー4の下端部を支持部材19との係止方向に常時付勢する下側ばね部材14が架け渡して装着されている。
前記左,右のブレーキシュー4の上部間には、長期間のブレーキ操作によりライニング9が磨耗することで該ライニング9と前記ブレーキドラム2の内周面2aとの隙間sが、大きくなるのを自動的に矯正するシュークリアランス自動調整構造15が配設さている。
この自動調整構造15は、前記一対のブレーキシュー4,4の間隔を調整するアジャスタ部材16と、該アジャスタ部材16に固定されたアジャスタホイール17と、該アジャスタホイール17の外周歯17aに係止可能に配設されたアジャストレバー18とを有する。
前記アジャスタ部材16は、左側のブレーキシュー4のウェブ8に係止する左係止ロッド16aと、右側のウェブ8に係止する右係止ロッド16bと、該左,右係止部材16a,16bを連結する連結ロッド16cで構成されている。該連結ロッド16cの、一端には前記左係止ロッド16aの雌ねじ16dに螺合する雄ねじ16eが形成され、他端には前記右係止ロッド16aの連結孔16fに嵌合する嵌合ピン16gが形成されている。
そして前記アジャスタホイール17は前記連結ロッド16cに固定されている。従ってこのアジャスタホイール17を回転させることにより前記連結ロッド16cが前記左,右係止部材16a,16bに対して回転し、これによりアジャスタ部材16が軸方向に伸縮し、前記一対のブレーキシュー4,4の間隔、ひいては前記ブレーキドラム2の内周面2aとライニング9との隙間が変化することとなる。
前記アジャストレバー18は、先端に前記アジャスタホイール17の外周17aに係止可能の爪係止片18aが形成され、基端部は前記右ブレーキシュー4のウェブ8に支持軸18bにより揺動可能に支持されている。また前記アジャストレバー18の中途部にはばね20の上端部が掛止されており、該ばね20の下端部は前記ウェブ8の下部に掛止されている。
前記アジャストレバー18は、ブレーキ踏込み操作によりブレーキシュー4が拡開方向に揺動するに伴って該ブレーキシュー4と共に移動するとともに、ばね20により下方に引っ張られることで支持軸18bを中心に図3時計回りに揺動し、前記アジャスタホイール17を回転させ、これにより前記隙間sを調整する。
そして前記バックプレート3には、調整孔3dが、前記アジャストレバー18の爪係止片18aと前記アジャスタホイール17の外周17aとの係止点a付近に臨むように形成されている。具体的には、前記調整孔3dは、これの下縁3eが前記係止点aと略同じ高さとなるように形成されている。また前記アジャストレバー18には、係止フック18dが前記爪係止片18aより上方に位置するように形成されている。
ここで、前記調整孔3dは、これの下縁3eが前記係止フック18dより低所に位置し、また前記爪係止片18aの下端18a′付近に位置するように形成されている。
本実施例構造において、前記隙間sを手動調整する場合は、前記調整孔3dからドライバ等の調整工具21を挿入して、その先端21aを前記係止フック18dに係止させると共にその中途部21bを前記調整孔3dの下縁部3eに当接させて該調整工具20を回動させる。すると、前記アジャストレバー18は前記アジャスタホイール17から離れる方向でかつ前記バックプレート3に近づく方向(図5,図6の矢印A参照)、つまり前記爪係止片18aと前記アジャスタホイール17の外周歯17aとの前記係止が確実に解除され、かつアジャストレバー18がアジャスタホイール17に入り込んでしまうことのない方向に移動する(図6参照)こととなる。
このように本実施例では、アジャストレバー18をアジャスタホイール17から離れる方向でかつバックプレート3に近づく方向に、つまり外周歯17aとの係止が外れ、かつアジャスタホイール17の回転に支障のない位置まで移動させるようにしたので、アジャストレバー18がアジャスタホイール17を回転させてアジャスタ部材16を伸縮させる場合の邪魔になることはなく、従ってシュークリアランスの手動調整作業が容易であり、調整作業性を向上できる。
1 ドラムブレーキ
3 バックプレート
3d 調整孔
3e 縁部
4 ブレーキシュー
15 シュークリアランス自動調整構造
16 アジャスタ部材
17 アジャスタホイール
17a 外周歯
18 アジャストレバー
21 調整工具(調整部材)
21a 先端部
A 径方向外方
a 係止点

Claims (1)

  1. バックプレートに配設された一対のブレーキシューの間隔を調整するアジャスタ部材と、該アジャスタ部材に固定されたアジャスタホイールと、該アジャスタホイールの外周歯に係合可能に、かつブレーキ踏込み操作により揺動するように配設されたアジャストレバーとを備え、前記ブレーキ踏込み操作によるアジャストレバーの揺動により前記アジャスタホイールを回転させて前記アジャスタ部材を伸縮させ、もってシュークリアランスを自動的に調整するように構成された車両用ドラムブレーキのシュークリアランス自動調整構造において、
    前記アジャストレバーには、前記アジャスタホイールの外周歯に係止可能な爪係止片と、該爪係止片より上方に位置する係止フックとが形成され、
    前記バックプレートには、前記爪係止片と前記外周歯との係止点に臨むように調整孔が形成され、
    該調整孔は、これの下縁部が前記係止フックより低所に位置し、かつ前記爪係止片の下端付近に位置するように形成されており、
    前記調整孔から調整部材を挿入して前記アジャストレバーの係止フックに係止させ、該調整部材を前記調整孔の縁部を支点として回動させたとき、該調整部材が前記アジャストレバーを前記アジャスタホイールから離れる方向でかつ前記バックプレートに近づく方向に移動させる
    ことを特徴とする車両用ドラムブレーキのシュークリアランス自動調整構造。
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