JP6338172B2 - ブラシレスモータ - Google Patents
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Description
請求項1記載のブラシレスモータによれば、先ず回路装置をベースの回路装置固定部に固定する。次いで、ステータをベースのステータ固定部に固定する。次いで、ベースに設けられた圧入部の軸方向他方側の面、即ち、圧入受面を押さえた状態で、ロータが支持されたシャフトを圧入部に圧入する。以上の工程を経てブラシレスモータが組み立てられる。ここで、本ブラシレスモータでは、ベースの圧入部に冶具が当接する圧入受面が設けられている。そのため、回路装置をベースの回路装置固定部に固定した状態において、又は回路装置をベースの回路装置固定部に固定すると共にステータをベースのステータ固定部に固定した状態において、回路装置への通電確認等の精密検査を行い、当該精密検査を経た後に、ロータが支持されたシャフトをベースの圧入部に圧入することができる。すなわち、本ブラシレスモータによれば、ステータをベースに固定する前に、或いは、ステータ及びロータが支持されたシャフトをベースに固定する前に、上記精密検査を行うことができる。これにより、上記精密検査によって回路装置の不具合が発見されたとしても、ロータが支持されたシャフトを廃却しなくてもよくなり、或いは、ステータ及びロータが支持されたシャフトを廃却しなくてもよくなり、製造時における廃却部品の点数を削減することができる。
また、請求項1記載のブラシレスモータによれば、ベースに形成された挿通孔の周縁部に上記構成のガイド孔を有する保持部が設けられていることにより、コイルの端末部をガイド孔に軸方向一方側から軸方向他方側に向けて挿通させる際の作業性を向上させることができる。
さらに、請求項1記載のブラシレスモータによれば、ベースにおけるステータ側に付着した水滴がベースに形成された挿通孔の周縁部と保持部との間から回路装置側に向けて浸入することを抑制することができる。
請求項2記載のブラシレスモータによれば、先ず回路装置をベースの回路装置固定部に固定する。次いで、ステータをベースのステータ固定部に固定する。次いで、ロータが支持されたシャフトを圧入部に圧入する。以上の工程を経てブラシレスモータが組み立てられる。ここで、本ブラシレスモータでは、ベースの回路装置固定部に上記呼吸孔を形成すると共に呼吸孔の対向面にステータが位置していても機密性検査後にステータを組み付ける工程とすることにより、呼吸孔の位置決めの自由度を高めることができる。また、ステータをベースに固定する前に、回路装置の機密検査を行うことができ、これら検査によって回路装置の不具合が発見されたとしても、ステータやロータが支持されたシャフトを廃却しなくてもよくなり、製造時における廃却部品の点数を削減することができる。
図3及び図4に示されるように、ステータ12は、鋼材等の磁性材料を用いて形成されたステータコア20と、導電性の巻線32がステータコア20の所定の部位に巻回されることによって形成されたコイル22U,22V,22Wと、を主要な要素として構成されている。具体的には、ステータコア20は、略円筒状に形成されたヨーク部24と、ヨーク部24の径方向外側の端部から径方向外側に向けて放射状に延出する12個のティース部26と、それぞれのティース部26の先端から周方向に延びるティース先端部28と、を備えている。また、図4に示されるように、ステータコア20は、ヨーク部24の径方向内側の端部から径方向内側に向けて突出する3個の固定螺子挿入部30を備えている。
図5に示されるように、ロータ14は、有天円筒状のハウジング36と、このハウジング36の内周面に固定された複数のロータマグネット38と、を備えており、ロータマグネット38は、ステータコア20のティース先端部28と径方向に対向して配置されている。ハウジング36の軸心部には、軸受部材としての一対のベアリング40が収容される筒状部42が設けられており、この筒状部42にベアリング40のアウタレースが圧入されることによって、当該ベアリング40がハウジング36の軸心部に固定されている。また、ベアリング40のインナレースには、後述するベース16の圧入部62に圧入されるシャフト44が挿入されている。これにより、ロータ14が、ベアリング40を介してシャフト44に支持されるようになっている。
図1(B)に示されるように、回路装置18は、矩形状の回路基板46と、この回路基板46に取付けられた複数の回路素子48、第1ターミナル50、第2ターミナル52及び第3ターミナル54と、を主要な要素として構成されている。また、回路基板46及び回路素子48、並びに、第1ターミナル50、第2ターミナル52及び第3ターミナル54の一部は、軸方向一方側が開放されたカバー部材56内に収容されている。そして、このカバー部材56が後に詳述するベース16の回路装置固定部70に固定されることによって、カバー部材56の開放端が閉止されるようになっている。すなわち、回路基板46及び回路素子48、並びに、第1ターミナル50、第2ターミナル52及び第3ターミナル54の一部が、カバー部材56とベース16の回路装置固定部70との間の密閉空間に配置されているようになっている。
図2に示されるように、ベース16は、アルミニウム合金等を用いて形成されており、このベース16は、軸方向を板厚方向として径方向に延びる基壁部60を備えている。また、ベース16の略中心部には、シャフト44が軸方向一方側か他方側に向けて圧入される筒状の圧入部62が設けられている。この圧入部62の軸方向一方側の部位は、基壁部60に対して軸方向一方側に向けて突出しており、圧入部62の軸方向他方側の部位は、基壁部60に対して軸方向他方側に向けて突出している。また、図4に示されるように、基壁部60には、圧入部62の軸方向一方側の部位を囲う環状に形成された囲い部64が立設されている。
ところで、ファンモータやブロアモータとして用いられるブラシレスモータ10には、当該ブラシレスモータ10に付着した水滴等が回路装置18側に浸入することを抑制することが必要である。そこで、本実施形態では、以下に説明する防水構造が適用されている。
次に、本実施形態の作用並びに効果について説明する。
次に、図13及び図14を用いて上記実施形態の第1変形例に係るブラシレスモータ106について説明する。なお、上記実施形態と同一の機能を有する部品及び部分については、上記実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
次に、図15を用いて上記実施形態の第2変形例に係るブラシレスモータ112について説明する。なお、上記実施形態と同一の機能を有する部品及び部分については、上記実施形態と同一の符号を付してその説明を省略する。
Claims (6)
- ステータコアと導電性の巻線が前記ステータコアの所定の部位に巻回されることによって形成されたコイルとを有するステータと、
前記ステータの径方向外側の面と対向して配置されたロータマグネットを有するロータと、
前記ステータの径方向内側に配置されていると共に軸受部材を介して前記ロータを支持するシャフトと、
前記巻線への通電を制御する回路装置と、
前記ステータが固定されるステータ固定部と、前記シャフトが軸方向一方側から圧入される圧入部と、前記回路装置が軸方向他方側から固定される回路装置固定部と、を有し、前記圧入部の軸方向他方側の端面が冶具による圧入受面とされているベースと、
を備え、
前記ベースには、前記コイルの端末部が挿通される挿通孔が形成されていると共に、前記挿通孔の周縁部には、前記コイルの端末部が挿通されるガイド孔を有する保持部が設けられており、
前記ガイド孔の内径が軸方向一方側から軸方向他方側に行くに従って次第に縮径されており、
前記保持部は、前記挿通孔の内部において軸方向一方側から軸方向他方側に行くに従って次第に縮径されることで前記挿通孔の内周面から離間された部分と、当該部分と繋がっていると共に前記挿通孔の内周面から離間されかつ軸方向他方側の部分が前記挿通孔から軸方向他方側へ突出された部分と、当該部分と繋がっていると共に径方向外側へ広がる部分と、を有することで、前記ベースにおける前記挿通孔の周縁部と前記保持部との間に防水ラビリンス部が形成されたブラシレスモータ。 - 前記回路装置固定部には、前記ステータ側に向かって開口する呼吸孔が形成されている請求項1記載のブラシレスモータ。
- 前記回路装置の少なくとも一部は、軸方向一方側が開放されたカバー部材と該カバー部材の開放端を閉止する前記回路装置固定部との間の密閉空間に配置されている請求項1又は請求項2記載のブラシレスモータ。
- 前記ステータは、U相を構成する複数の前記コイル、V相を構成する複数の前記コイル及びW相を構成する複数の前記コイルと、を有すると共に、各層の前記コイルはデルタ結線により結線されており、
前記回路装置は、U相を構成する前記コイルの一の端末部とV相を構成する前記コイルの一の端末部とが接合される第1被接合部を有する第1ターミナルと、U相を構成する前記コイルの他の端末部とW相を構成する前記コイルの一の端末部とが接合される第2被接合部を有する第2ターミナルと、V相を構成する前記コイルの他の端末部とW相を構成する前記コイルの他の端末部とが接合される第3被接合部を有する第3ターミナルと、を備えており、
前記第1被接合部、前記第2被接合部及び前記第3被接合部がそれぞれ前記圧入部の径方向外側に配置されている請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のブラシレスモータ。 - V相を構成する前記コイルの一の端末部は軸方向他方側に導出されており、
U相を構成する前記コイルの一の端末部は、U相を構成する前記コイルの巻初め位置からV相を構成する前記コイルの一の端末部側に向けて配索された後軸方向他方側に向けて導出されている請求項4記載のブラシレスモータ。 - 前記ステータコアと前記コイルとの間には、インシュレータが介装されており、
前記インシュレータの周方向内側には、前記シャフトが挿入される防水環状部が設けられており、
前記防水環状部と前記ベースとの間には、防水ラビリンス部が形成されている請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のブラシレスモータ。
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