JP6336407B2 - Agricultural machine - Google Patents
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Description
本発明は、トラクタの後部にロータリ耕耘装置と畝立作業機と心土破砕装置を装着して、心土破砕装置の作溝爪により畝と畝間の溝の排水効果を高める農作業機の技術に関する。 TECHNICAL FIELD The present invention relates to a technique of an agricultural machine that attaches a rotary tiller, a vertical work machine, and a subsoil crusher to the rear part of a tractor, and enhances the drainage effect of the groove between the reeds and the reeds by the groove claw of the subsoil crusher. .
従来、トラクタの後部に作業機装着装置を介してロータリ耕耘装置と、畝立作業部とを設けて、ロータリ耕耘装置で耕耘し、畝立作業部により畝を成形する技術が公知となっている(例えば、特許文献1参照)。 2. Description of the Related Art Conventionally, a technique is known in which a rotary tiller and a vertical working unit are provided at a rear portion of a tractor via a work implement mounting device, and the rotary tiller is used for plowing, and a vertical working unit is used to form a kite. (For example, refer to Patent Document 1).
前記従来の技術のように、ロータリ耕耘装置で耕耘し、畝立作業部により畝を成形するだけでは湿害が発生していた。 As in the prior art, moisture damage occurred only by plowing with a rotary cultivator and forming a ridge by a vertical working unit.
本発明は、以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、作溝爪を装着して、その配置構成を工夫することにより湿害対策を効果的に行えるようにする。 The present invention has been made in view of the above situation, and is capable of effectively taking measures against moisture damage by attaching a grooved claw and devising its arrangement configuration.
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。 The problem to be solved by the present invention is as described above. Next, means for solving the problem will be described.
即ち、請求項1においては、トラクタの後部にロータリ耕耘装置と畝立作業機を装着する農作業機であって、前記畝立作業機には、心土破砕装置が装着され、前記心土破砕装置は、作溝爪と取付手段からなり、前記ロータリ耕耘装置の後方に配置され、畝部に配置される前記作溝爪は、前記畝立作業機の畝成形部の前部に配置され、溝部に配置される前記作溝爪は、畝間となる前記畝立作業機の溝成形部の後部に配置されるものである。
That is, in
請求項2においては、前記作溝爪は、棒状体で構成され、前記作溝爪の上端は、取付手段を介して畝整形板を取り付ける取付杆に高さ調節可能に取り付け、下部を前下方に延設して、作業時において前記作溝爪下端を前記ロータリ耕耘装置の耕耘爪の下端よりも下方に位置させて取り付けるものである。
In
請求項3においては、前記作溝爪を畝間に取り付ける畝間取付手段の高さ調節量は、畝部に作溝爪を取り付ける畝部取付手段の高さ調節量よりも大きくするものである。 According to a third aspect of the present invention, the height adjustment amount of the intercostal attachment means for attaching the groove forming claw between the ribs is larger than the height adjustment amount of the flange attaching means for attaching the groove forming claw to the flange portion.
以上のような手段を用いることにより、ロータリ耕耘作業と畝立作業と心土破砕作業を同時に行うことが可能となり、作業効率の向上を図るとともに、排水性を良好に保つことができる。また、マルチフイルムにより被覆した場合でも、排水性と保温性を確保することができ、湿害対策を効果的に行うことができる。 By using the means as described above, it is possible to simultaneously perform rotary tillage work, upright work, and subsoil crushing work, thereby improving work efficiency and maintaining good drainage. Moreover, even when it coat | covers with a multi film, drainage property and heat retention can be ensured and a moisture damage countermeasure can be performed effectively.
まず、図1、図2より作業車両の一例としてトラクタ1の後部に配設される作業機装着装置2に装着される農作業機5について説明する。作業機装着装置2は左右のロアリンク3・3とトップリンク4からなり、作業機装着装置2の後部に農作業機5が装着される。該農作業機5はトラクタ1に備えられる昇降装置により昇降可能とされている。
First, an
前記農作業機5は、ロータリ耕耘装置10と畝立作業機20と心土破砕装置30とマルチ被覆装置40とコンベア装置50からなり、圃場面を耕耘し、その後に畝立と心土破砕が同時に行われ、その後でマルチフイルムが全面に被覆される。
The
前記ロータリ耕耘装置10は、左右中央にチェーンケース11が上下方向に配置され、該チェーンケース11の上部から前方に入力軸12が突出されて、トラクタ1の後部より突出されるPTO軸にユニバーサルジョイントを介して連結され、動力を伝達可能に構成される。なお、ロータリ耕耘装置10は、本実施形態では、センタードライブ式としているが、サイドドライブ式であっても構わない。
In the
前記チェーンケース11の下部の左右両側より耕耘軸13・13が突出され、該耕耘軸13・13上に耕耘爪14・14・・・が所定間隔をあけて稙設されている。該耕耘爪14・14・・・の上方は耕耘カバー15により覆われる。前記チェーンケース11の上部から支柱16が立設され、該支柱16の上部に前記トップリンク4の取付部が形成されている。
The tilling shafts 13 and 13 protrude from both the left and right sides of the lower part of the chain case 11, and the
前記チェーンケース11の上部両側からはビーム17・17が側方に突設され、該ビーム17・17の外側端に側枠18・18が前後方向に固設されている。該側枠18・18の前端に前記ロアリンク3・3の取付部が形成されている。前記側枠18・18の後上部から後下方に連結杆21・21が突設され、該連結杆21・21の後端に取付杆22が横設される。該取付杆22に畝立作業機20と心土破砕装置30が取り付けられる。
畝立作業機20は、図1、図2、図3に示すように、二つの畝を成形するように左右一対設けられている。畝立作業機20は左右対称に配置され、左右の整形板23・23・・・と横均し板24・24と天板25・25と取付部材27・27・・・とゲージホイル26・26等からなる。整形板23と横均し板24と天板25とゲージホイル26は取付杆22に取り付けられる。
As shown in FIGS. 1, 2, and 3, the
前記左右の整形板23・23が後面視「八」字状に配置されて、その間の上部に天板25が略水平に配置されて、該左右の整形板23・23により畝の左右の傾斜面を形成しながら押えつけ、上面を天板25にて押えつけて畝部が形成される。横均し板24・24は取付杆22の左右両端に配置されて、二つの畝の左右外側の非整形部分の圃場面を均す。ゲージホイル26は整形板23の後側部に配置されて畝間の谷部を遊転し、畝の高さを調節する。
The left and
前記マルチ被覆装置40は、フイルム支持体41とフイルム押え42からなる。フイルム支持体41とフイルム押え42は平行リンクからなる支持フレーム43の後部に支持される。支持フレーム43の前端は前記側枠18・18の後部に横設した横架フレームに支持される。フイルム押え42と支持フレーム43は支持フレーム43により左右に平行移動可能とし、一畝づつずらせて被覆し、全面を被覆するようにしている。フイルム支持体41はマルチフイルム44を巻いた筒状の芯体を左右方向に配置して、その左右両側を回転自在に支持する。フイルム押え42は左右軸心を有する押えローラ42aを畝と畝の間の谷部に配置して、マルチフイルム44の左右両側と左右中央を圃場面に押し付ける。
The
そして、前記支持フレーム43の後端には、3つに分岐して左右と後下方に延設されるシュート45が配置され、コンベア装置50により運ばれた土をシュート45前部上に落下させ、該シュート45により押えローラ42a・42a・42aの後方へ案内して落下させるようにしている。このシュート45から落下した土により、畝と畝の間の谷(溝)のマルチフイルム44上が押えられて、マルチフイルム44は畝上面に密着され、めくれることを防止している。
A
前記コンベア装置50は、前後方向でロータリ耕耘装置10と畝立作業機20の間で、左右の畝と畝の間の土をすくい上げて上後方に搬送し、前記シュート45の前上部へ落下させるものである。コンベア装置50はベルトコンベアで構成され、下端を左右の畝の間の溝部の整形部前方に挿入してすくい上げ、耕耘後の土を後上方へ搬送する。コンベア装置50の上部にはバケットを配置して、バケットの下部にシャッターを配置して、シャッターを間欠的に開閉させて塊状の状態でマルチフイルム44上に落下させるようにしている。コンベア装置50は前記チェーンケース11の側部からユニバーサルジョイント等を介して動力が伝達され駆動される。また、コンベア装置50の後部は前記支持フレーム43と連結されて、マルチ被覆装置40を左右振り替えるときに同時に左右振り替えでき、コンベア装置50の後端から落下する土は確実にシュート45上へ落下させるようにしている。
The
次に、心土破砕装置30について説明する。心土破砕装置30は、作溝爪31と取付手段32からなる。作溝爪31は棒状で下部が前方に湾曲され、上部は取付手段32を介して畝整形板23を取り付ける取付杆22に取り付けられる。作溝爪31の上部には取付手段32に取り付けるためのボルト孔が複数開口されている。作溝爪31の下部は前下方に延設して、作業時において作溝爪31下端はロータリ耕耘装置10の耕耘爪14の下端よりも下方に位置させて取り付けられる。こうして、作溝爪31の下部を耕耘土の下層にできる耕盤に差し込んで前進することで、耕盤を破砕することができる。
Next, the
そして、図3、図4、図5に示すように、作溝爪31は畝立作業機20により整形される畝部と、溝部に配置される。つまり、畝部の左右中央に配置される作溝爪31は、成形される畝が崩れないように天板25の前方であって、畝立作業機20の畝成形部の前部の左右中央となる位置に配置される。また、溝部の左右中央に配置される作溝爪31は、できるだけ作溝爪31で切った溝が埋まらないように畝間となる溝成形部の後部に配置される。
Then, as shown in FIGS. 3, 4, and 5, the groove-making
更に、前記作溝爪31は、取付手段32によって取付杆22に高さ調節可能に取り付けられる。取付手段32は、作溝爪31を取り付ける取付プレート32aと、取付プレート32aを固定する基部体32bと、基部体32bを取付杆22に取り付けるための挟持プレート33からなる。取付プレート32aには作溝爪31を高さ調節可能に取り付けるために複数のボルト孔32c・32c・・・が上下方向に所定間隔をあけて開口されている。この間隔は作溝爪31に設けたボルト孔の間隔に合わせている。但し、作溝爪31の固定方法は取付プレート32aの代わりに角パイプ等で構成することもできる。
Further, the
また、前記作溝爪31が基部体32bの左右中央取り付けられるように、取付プレート32aは基部体32bの左右中心から偏心して固定されている。つまり、取付プレート32aは作溝爪31の左右幅を考慮した長さだけ基部体32bの中心から偏心して固定されている。
Further, the mounting
前記基部体32bの一端に取付プレート32aが固定され、他端に支持板32dが固定され、該支持板32dから上下2本のボルトを前後水平方向に突設し、挟持プレート33に設けたボルト孔にボルトを挿入して、支持板32dと挟持プレート33とによって取付杆22を挟んでボルトにナットを締め付けて固定する構成としている。但し、挟持プレート33または支持板32dを側面視コ字状に構成することもできる。
A mounting
また、畝部の左右中央に心土破砕溝を成形する作溝爪31は、畝を崩さないように畝成形部よりも前方に配置するために、畝部取付手段32Tの基部体32bを前後方向に長く形成して作溝爪31が天板25の前方に位置するように配置される。作溝爪31を畝間に取り付ける畝間取付手段32Uの基部体32bは、畝成形後に心土破砕溝を成形するため、前後長を短く構成して整形板23の後部位置に作溝爪31が配置されるように構成している。
Further, the
また、作溝爪31の高さ調節量は、畝部の左右中央に作溝爪31を取り付ける畝部取付手段32Tの高さ調節量よりも、畝と畝の間に作溝する作溝爪31を取り付ける畝間取付手段32Uの高さ調節量を大きくしている。つまり、畝中央取付手段32Tの取付プレート32aのボルト孔32cの数を多くしたり、作溝爪31のボルト孔の数を多くしたり、作溝爪31を長くしたりするのである。こうして、畝立作業機20により形成する畝の高さに合わせて、畝間に形成する溝の深さを調整できるようにして、排水性を確保できるようにしている。
Further, the height adjustment amount of the
以上のように、トラクタ1の後部にロータリ耕耘装置10と畝立作業機20とマルチ被覆装置40を装着する農作業機5であって、畝立作業機20には心土破砕装置30が装着され、心土破砕装置30は、作溝爪31と取付手段32からなり、畝成形部の前部左右中央と、畝間成形部の後部とに配置されるので、トラクタ1により牽引されながらロータリ耕耘装置10によるロータリ耕耘作業の後に、畝立作業機20による畝立作業を行い、畝立後の畝部中央と畝間とに心土破砕装置30の作溝爪31により心土破砕作業を行い、その後にマルチ被覆装置40により畝部と畝間の全面をマルチフイルム44により被覆され、畝立作業と心土破砕作業とマルチ被覆作業が同時に行え、マルチフイルム被覆後も排水性を良好に保ち、湿害を防止することができるようになった。また、心土破砕装置30は、作溝爪31で構成されるため、牽引抵抗を低減することができる。但し、マルチ被覆装置40を装着せずに作業を行い、排水性を確保することも可能である。
As mentioned above, it is the
また、前記作溝爪31は棒状体の下部が前方に湾曲され、上端は取付手段32を介して畝整形板23を取り付ける取付杆22に高さ調節可能に取り付け、下部を前下方に延設して、作業時において作溝爪31下端をロータリ耕耘装置10の耕耘爪14下端よりも下方に位置させて取り付けるので、ロータリ耕耘装置10で耕耘できない下層を作溝爪31により破砕することができ、排水性を向上できる。
In addition, the
また、前記作溝爪31を畝間に取り付ける畝間取付手段32Uの高さ調節量は、畝部左右中央に作溝爪31を取り付ける畝部取付手段32Tの高さ調節量よりも大きくするので、畝立作業機20により畝高さを調節したときの畝高さに合わせて、作溝爪31の下方への突出長さを調節でき、心土破砕が確実にでき、排水性を確保できるようになる。
Moreover, since the height adjustment amount of the rib attachment means 32U for attaching the
こうして、トラクタ1の後部にロータリ耕耘装置10と畝立作業機20と心土破砕装置30とマルチ被覆装置40を装着し、ロータリ耕耘装置10によるロータリ耕耘作業の後に、畝立作業機20による畝立作業を行い、畝立時の畝部と畝間とに心土破砕装置30の作溝爪31・31・31により心土破砕作業を行い、その後にマルチ被覆装置40により畝部と畝間の全面をマルチフイルム44により被覆し、排水性と保温性を確保した圃場が得られる。
In this way, the
1 トラクタ
5 農作業機
10 ロータリ耕耘装置
20 畝立作業機
30 心土破砕装置
31 作溝爪
32 取付手段
40 マルチ被覆装置
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記畝立作業機には、心土破砕装置が装着され、
前記心土破砕装置は、作溝爪と取付手段からなり、前記ロータリ耕耘装置の後方に配置され、
畝部に配置される前記作溝爪は、前記畝立作業機の畝成形部の前部に配置され、
溝部に配置される前記作溝爪は、畝間となる前記畝立作業機の溝成形部の後部に配置される
ことを特徴とする農作業機。 A farming machine with a rotary tiller and a vertical working machine installed at the rear of the tractor,
The vertical work machine is equipped with a subsoil breaker,
The subsoil crushing device comprises a grooving claw and attachment means, and is arranged behind the rotary tillage device,
The grooving claw arranged in the heel part is arranged in the front part of the ridge forming part of the erection work machine ,
The agricultural work machine, wherein the groove-growing claw arranged in the groove part is arranged at a rear part of the groove forming part of the upright work machine serving as a furrow.
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