JP6334250B2 - ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、およびプログラム - Google Patents
ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6334250B2 JP6334250B2 JP2014096402A JP2014096402A JP6334250B2 JP 6334250 B2 JP6334250 B2 JP 6334250B2 JP 2014096402 A JP2014096402 A JP 2014096402A JP 2014096402 A JP2014096402 A JP 2014096402A JP 6334250 B2 JP6334250 B2 JP 6334250B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input data
- software
- input
- information
- report
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 68
- 238000013461 design Methods 0.000 claims description 157
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 147
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 33
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 6
- 244000205754 Colocasia esculenta Species 0.000 description 4
- 235000006481 Colocasia esculenta Nutrition 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 2
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Description
[ソフトウェア開発支援装置の概略構成]
本実施形態に係るソフトウェア開発支援装置1は、ユーザから入力されたソフトウェアの設計情報に基づいてソースコードおよび設計書を生成する機能を有する。また、ソフトウェア開発支援装置1は、生成したソースコードによって記述されたソフトウェアを実行するための入力データを、既存の入力データに基づいて生成する機能を有する。当該入力データは、生成ソフトウェアおよび設計情報の品質確認のために生成される。以下では、ソフトウェア開発支援装置1が生成したソースコードによって記述されたソフトウェアを生成ソフトウェアと称する。さらに、ソフトウェア開発支援装置1は、生成ソフトウェアを、当該生成ソフトウェアに入力するための生成ソフトウェア用入力データに基づいて実行し、その実行結果を入力データと対応付けて表示する機能を有する。以下では、生成ソフトウェア用入力データを単に入力データと称する。
ソフトウェア開発支援装置1は、入力部11と、表示部12と、記憶部13と、制御部14と、を備える。
表示部12は、表示装置を備え、各種情報を表示する。表示部12は、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro−Luminescence)ディスプレイなどを備える。
図2は、設計情報の一例を示す図である。
この図に示される例において、設計情報には、通番と、階層と、処理と、P1、P2、P3と、チャートとの各項目を有し、それぞれについて値を有する。本実施形態では、階層からP3までの項目に、処理記号などによって表される中間モデルとしての設計情報がユーザから入力される。チャートの項目には、ユーザから入力された項目に基づいてソフトウェア開発支援装置1が生成した情報が示されている。
図3は、設計書の一例を示す図である。
例えば、設計書記憶部132は、予め定められた書式の設計書のテンプレートファイルと、テンプレートファイルにおけるどの箇所にどの項目の情報を入力するかを定める情報とを予め記憶する。ソフトウェア開発支援装置1は、設計情報の各項目の情報に基づいて設計書に情報を入力することにより設計書を生成する。設計書生成部142は、生成した設計書を設計書記憶部132に記憶させる。
これらの情報は、例えば設計情報のシートの所定の位置に入力される。
符号(c)が示す領域には、設計の対象であるソフトウェアにおける入力データを示す情報を入力する。ここでは、入力画面の入力項目のリストが入力されている。ソフトウェア開発支援装置1は、このようなリストを、例えば設計情報に含まれる変数の名称と記憶部に記憶されている変数の定義情報に基づいて生成してもよいし、入力画面の画面設計書を外部のサーバ等から読み出し、必要な事項を転載してもよい。
符号(e)に示す領域には、設計の対象であるソフトウェアの出力データを示す情報を入力する。ここでは、出力画面の出力項目のリストが入力されている。ソフトウェア開発支援装置1は、このようなリストを、例えば設計情報に含まれる変数の名称と記憶部に記憶されている変数定義情報に基づいて生成してもよいし、出力画面の画面設計書を外部のサーバなどから読み出し、必要な事項を転載してもよい。
符号(f)に示す領域には、備考の情報が入力される。備考の情報は、例えば設計情報のシートの所定の個所に入力しておき、入力された情報を転載するようにしてもよいし、例えば後からユーザにより入力されるようにしてもよい。
図4は、ソフトウェア開発支援装置1により生成されるソースコードが記述するソフトウェアの処理の流れの一例を示すフローチャートである。
この図に示される例において、生成ソフトウェアは、「分岐1」〜「分岐3」、「ループ1」、および「処理1」〜「処理3」の処理ステップを有する。ここで、処理ステップとは、生成ソフトウェアによる処理の単位である。この図に示される処理ステップは、それぞれ、図4〜図9を用いて説明する各種情報の処理ステップに対応する。
図5は、入力データ情報の一例を示す図である。
この図に示される例において、入力データは、3つのパラメータのセットを有するデータである。入力データ情報は、入力データ識別情報と、入力データと、派生元データと、データ生成規則識別情報と、判定処理ステップと、の各項目を有し、それぞれについて値を有する。入力データ識別情報の項目は、入力データを識別する入力データ識別情報を表す。入力データの項目は、パラメータ1と、パラメータ2と、パラメータ3と、の各項目を有する。パラメータ1、パラメータ2、およびパラメータ3の各項目は、入力データを構成するパラメータを表す。派生元データの項目は、入力データの生成時において、派生元となった入力データの識別情報を表す。なお、入力データがユーザにより入力された場合、派生元データの値は、「手入力」である。データ生成規則識別情報の項目は、入力データの生成時において参照されたデータ生成規則の識別情報を表す。
図6は、データ生成規則情報の一例を示す図である。
この図に示される例において、データ生成規則情報は、データ生成規則識別情報と、パラメータと、データ生成規則と、生成数と、の各項目を有し、それぞれについて値を有する。データ生成規則識別情報の項目は、データの生成規則を識別する識別情報を表す。パラメータの項目は、入力データを構成するパラメータであって、入力データの生成において値が変更されるパラメータを表す。データ生成規則の項目は、入力データの生成規則を表す。データ生成規則には、入力データの生成時における制限や入力データを生成するための関数、あるいは、入力データとして代入する値などが登録される。生成数は、データ生成規則に則って生成される入力データの最大個数を表す。
図7は、ルート情報の一例を示す図である。
この図に示される例において、ルート情報は、入力データ識別情報と、処理ステップと、判定結果と、の各項目を有し、それぞれについて値を有する。入力データ識別情報の項目は、生成ソフトウェアに入力された入力データを表す。判定処理ステップの項目は、入力データに対して生成ソフトウェアが実行した判定処理ステップを表す。判定処理ステップの値は、判定処理ステップを識別する判定処理ステップ識別情報により表される。判定結果の項目は、判定処理ステップにおいて、入力データに対する判定結果を表す。
図8は、網羅情報の一例を示す図である。
この図に示される例において、網羅情報は、判定処理ステップと、判定条件と、処理目的と、網羅フラグと、の各項目を有し、それぞれについて値を有する。判定処理ステップの項目は、判定処理ステップを識別する判定処理ステップ識別情報を表す。判定条件の項目は、判定処理ステップにおける判定条件を表す。処理目的の項目は、判定処理ステップにおける処理の目的を表す。網羅フラグは、判定処理ステップにおいて、判定結果が網羅されたか否かを表す。ここで、判定結果が網羅されたとは、判定処理ステップにおいて判定されうるすべての結果が出力されたことをいう。例えば、TRUEまたはFALSEのいずれかを出力する分岐の判定処理ステップにおいて、TRUEおよびFALSEのいずれも出力されたとき、判定結果が網羅されたという。判定処理ステップにおいて判定結果が網羅されるためには、当該判定処理ステップにおける判定結果が異なる複数の入力データに基づいて、生成ソフトウェアが実行される必要がある。
図9は、出力情報の一例を示す図である。
この図に示される例において、出力情報は、入力データ識別情報と出力データとの各項目を有し、それぞれについて値を有する。入力データ識別情報の項目は、生成ソフトウェアに入力された入力データを表す。出力データの項目は、入力データに対して生成ソフトウェアが出力した出力データを表す。出力データの値は、例えば、出力データを構成するパラメータの値、出力されるメッセージ、および出力される画像などのコンテンツのURI(Uniform Resource Identifier)などである。
制御部14は、設計情報取得部141と、設計書生成部142と、ソースコード生成部143と、入力データ取得部144と、入力データ生成部145と、ソフトウェア処理部146と、レポート生成部147と、表示制御部148と、を備える。
設計書生成部142は、設計情報記憶部131から設計情報を取得し、取得した設計情報に基づいて設計書を生成する。設計書生成部142は、生成した設計書を設計書記憶部132に記憶させる。設計書生成部142による設計書の生成方法には、公知の技術を適用することができるため、ここでは説明を省略する。
入力データ取得部144は、入力部11が入力データの入力をユーザから受け付けた場合、当該入力データを取得する。入力データ取得部144は、取得した入力データに基づいて入力データ情報を生成し、入力データ情報記憶部134に記憶させる。入力データ取得部144は、例えば、ユーザに対して、代表的な入力データの入力要求を表示部12に表示させてよい。また、入力データ取得部144は、例えば、入力データ生成部145によって生成された入力データに基づく生成ソフトウェアの実行では、処理されない処理ステップを実行するための入力データの入力要求を表示部12に表示させてよい。入力データ取得部144は、このような入力データの入力要求を、例えば、入力データの生成終了条件が満たされたときに行ってもよい。
図10は、ソフトウェア開発支援装置1による処理の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、設計情報取得部141は、入力部11がユーザから受け付けた設計情報を設計情報記憶部131に記憶させる(ステップS101)。次に、ソースコード生成部143は、設計情報記憶部131が記憶する設計情報を参照して生成ソフトウェアのソースコードを生成し、ソースコード記憶部133に記憶させる。また、設計書生成部142は、設計情報記憶部131が記憶する設計情報を参照して生成ソフトウェアの設計書を生成し、設計書記憶部132に記憶させる(ステップS102)。
まず、入力データ生成部145は、網羅情報記憶部137が記憶する網羅情報のうち、網羅フラグの値が「FALSE」である網羅情報を取得する(ステップS201)。次に、入力データ生成部145は、取得した網羅情報の判定条件の値を参照し、判定対象のパラメータを取得する(ステップS202)。次に、入力データ生成部145は、取得した判定対象のパラメータに関するデータ生成規則情報をデータ生成規則情報記憶部135から取得する(ステップS203)。次に、入力データ生成部145は、ステップS201において取得した網羅情報の判定処理ステップに関するルート情報をルート情報記憶部136から取得する(ステップS204)。次に、入力データ生成部145は、取得したルート情報の入力データ識別情報を参照し、派生元とする入力データを選択する(ステップS205)。
図12は、レポートの第1例を示す図である。
この図に示される例において、レポートは、符号(a)および(b)により示される2つの領域を有する。
符号aに示される領域において、入力要素の項目は、生成ソフトウェアの入力データの概要を表す。また、出力要素の項目は、出力データの概要を表す。
符号bに示される領域は、入力データと、当該入力データを入力して生成ソフトウェアを実行した場合に期待される実行結果と、当該入力データを入力して生成ソフトウェアを実行した場合の実行結果と、当該入力データに対する生成ソフトウェアの実行経路とを対応付けた実行結果表を表す。
この図に示される例において、レポートは、入力データが有するパラメータの値と出力データが有するパラメータとのディシジョンテーブルの形式で表示される。
このディシジョンテーブルは、例えば、行の項目として入力値、出力値、確認日、確認者、判定、確認したV/R、修正確認日、修正確認者、修正確認済みV/R、および備考の各項目を有する。入力値の項目は、引数の項目を有する。出力値の項目は、戻り値と、フィールドとの項目を有する。入力値の引数の項目は、入力データが有するパラメータを表す。出力データが有するパラメータを表す。出力値のフィールドの値は、出力データが有する項目を表す。確認日の項目は、レポートの内容をレビューアが確認した日を表す。確認者の項目は、レポートの内容を確認したレビューアの識別情報を表す。
この図に示される例において、レポートは、入力データのパラメータの値を選択可能とし、選択された入力データに応じた出力データをインターネットブラウザを介して表示するWebインターフェイスの形式で表示される。
この図に示される例において、入力項目は、入力データを表す。入力項目が有するユーザID、ユーザ名、およびパスワードの項目は、入力データが有するパラメータを表す。ユーザID、ユーザ名、およびパスワードの値は、入力データ情報が有する入力データの値に基づいて生成され、選択可能に表示される。出力結果は、出力データを表す。出力結果は、出力情報の処理内容の値に基づいて生成される。この図に示される例において、出力結果として、変更後パスワード、メッセージ、画像イメージが表示されている。これら出力結果は、入力項目の選択に応じてその表示が遷移する。すなわち、入力データに応じた出力データが表示される。
これにより、ソフトウェア開発支援装置1は、例えば、実行結果表の形式のレポートにより、入力データと、当該入力データを入力して生成ソフトウェアに実行した場合に期待される実行結果とを表示するため、生成ソフトウェアの実行において期待される実行結果と、実際の実行結果とを対応付けて表示する。従って、ソフトウェア開発支援装置1は、生成ソフトウェアの動作異常を分かり易く提示することができる。その結果、ソフトウェア開発支援装置1は、ユーザが生成ソフトウェアの動作異常を認識するまでの時間を短縮することができ、ソフトウェア開発の効率を向上させることができる。
。すなわち、ソフトウェア開発支援装置1は、入力データと、当該入力データに対する生成ソフトウェアの実行経路とを対応付けたレポートを表示する。
これにより、ソフトウェア開発支援装置1は、判定結果が網羅されていない判定処理ステップと当該判定処理ステップによる処理を受けた入力データとを分かり易く提示することができるため、ユーザは、実行されていない処理ステップを実行させるための入力データを考える際に参考になる入力データを認識することができるため、ソフトウェア開発支援装置1は、ソフトウェア開発の効率を向上させることができる。
これにより、ソフトウェア開発支援装置1は、判定結果が網羅されていない判定処理ステップにおいて、得られていない判定結果を出力する入力データを生成することができる。従って、ソフトウェア開発支援装置1は、ソフトウェア開発の効率を向上させることができる。
これにより、ソフトウェア開発支援装置1は、判定結果が網羅されていない判定処理ステップにおける処理をより高い確率で受ける入力データを生成することが出きる。従って、ソフトウェア開発支援装置1は、ソフトウェア開発の効率を向上させることができる。
これにより、ソフトウェア開発支援方法は、ソフトウェア開発支援装置1と同様の効果を奏することができる。
これにより、ソフトウェア開発支援プログラムは、ソフトウェア開発支援装置1と同様の効果を奏することができる。
Claims (6)
- 設計情報からソースコードを生成するソースコード生成部と、
前記ソースコード生成部が生成したソースコードにより記述されるソフトウェアに入力するための入力データを入力して前記ソフトウェアを実行し、前記入力データに対する前記ソフトウェアの実行結果を出力するソフトウェア処理部と、
前記ソフトウェアに入力された入力データと、当該入力データに対する前記ソフトウェアの実行結果とを対応付けたレポートを生成するレポート生成部と、
を備え、
前記設計情報に基づいて、予め定められた書式の設計書であって、前記レポート生成部が生成するレポートにおける前記入力データに対応する情報を区別可能に示す設計書を生成する設計書生成部、
をさらに備え、
前記レポート生成部は、前記ソフトウェアに入力された入力データと、前記設計書生成部が生成する設計書であって、当該入力データに対応する情報を区別可能に示す設計書とを対応付けたレポートを生成することを特徴とするソフトウェア開発支援装置。 - 前記ソフトウェア処理部は、前記ソフトウェアによる処理の単位である処理ステップのうち、前記入力データに対して前記ソフトウェアが実行した処理ステップを出力し、
前記レポート生成部は、前記ソフトウェアに入力された入力データと、当該入力データに対して前記ソフトウェアが実行した処理ステップとを対応付けた前記レポートを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載のソフトウェア開発支援装置。 - 前記ソフトウェアが有する処理ステップであって、判定処理を行う処理ステップにおける判定条件に基づいて、前記入力データを生成する入力データ生成部、
をさらに備え、
前記ソフトウェア処理部は、前記入力データ生成部が生成した入力データを入力して前記ソフトウェアを実行する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のソフトウェア開発支援装置。 - 前記入力データ生成部は、前記ソフトウェアに対して入力された前記入力データに基づいて、前記ソフトウェアに入力するための前記入力データを新たに生成する
ことを特徴とする請求項3に記載のソフトウェア開発支援装置。 - ソフトウェア開発支援装置が、設計情報からソースコードを生成するソースコード生成過程と、
ソフトウェア開発支援装置が、前記ソースコード生成過程において生成したソースコードにより記述されるソフトウェアに入力するための入力データを入力して前記ソフトウェアを実行し、前記入力データに対する前記ソフトウェアの実行結果を出力するソフトウェア処理過程と、
ソフトウェア開発支援装置が、前記ソフトウェアに入力された入力データと、当該入力データに対する前記ソフトウェアの実行結果とを対応付けたレポートを生成するレポート生成過程と、
を含み、
前記ソフトウェア開発支援装置が、前記設計情報に基づいて、予め定められた書式の設計書であって、前記レポート生成過程において生成するレポートにおける前記入力データに対応する情報を区別可能に示す設計書を生成する設計書生成過程、
をさらに含み、
前記レポート生成過程において前記ソフトウェアに入力された入力データと、前記設計書生成過程において生成する設計書であって、当該入力データに対応する情報を区別可能に示す設計書とを対応付けたレポートを生成することを特徴とするソフトウェア開発支援方法。 - ソフトウェア開発支援装置のコンピュータに、
設計情報からソースコードを生成するソースコード生成手順、
前記ソースコード生成手順において生成したソースコードにより記述されるソフトウェアに入力するための入力データを入力して前記ソフトウェアを実行し、前記入力データに対する前記ソフトウェアの実行結果を出力するソフトウェア処理手順、
前記ソフトウェアに入力された入力データと、当該入力データに対する前記ソフトウェアの実行結果とを対応付けたレポートを生成するレポート生成手順、
を実行させ、
前記コンピュータに、前記設計情報に基づいて、予め定められた書式の設計書であって、前記レポート生成手順において生成するレポートにおける前記入力データに対応する情報を区別可能に示す設計書を生成する設計書生成手順、
をさらに実行させ、
前記レポート生成手順において前記ソフトウェアに入力された入力データと、前記設計書生成手順において生成する設計書であって、当該入力データに対応する情報を区別可能に示す設計書とを対応付けたレポートを生成するためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014096402A JP6334250B2 (ja) | 2014-05-07 | 2014-05-07 | ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014096402A JP6334250B2 (ja) | 2014-05-07 | 2014-05-07 | ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、およびプログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018085762A Division JP6607992B2 (ja) | 2018-04-26 | 2018-04-26 | ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015215647A JP2015215647A (ja) | 2015-12-03 |
JP6334250B2 true JP6334250B2 (ja) | 2018-05-30 |
Family
ID=54752517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014096402A Active JP6334250B2 (ja) | 2014-05-07 | 2014-05-07 | ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6334250B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7277694B2 (ja) * | 2018-04-27 | 2023-05-19 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 | 情報処理装置、その制御方法及びプログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4516001B2 (ja) * | 2005-11-14 | 2010-08-04 | 富士通株式会社 | ソフトウェアテスト管理プログラム、ソフトウェアテスト管理装置、ソフトウェアテスト管理方法 |
JP5595304B2 (ja) * | 2011-02-24 | 2014-09-24 | 三菱電機株式会社 | プログラム試験装置、プログラム試験装置のプログラム試験方法およびプログラム試験プログラム |
-
2014
- 2014-05-07 JP JP2014096402A patent/JP6334250B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015215647A (ja) | 2015-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10474703B2 (en) | Method and apparatus for natural language query in a workspace analytics system | |
US10915702B2 (en) | Methods and systems for validating multiple methods of input using a unified rule set | |
CN103098051B (zh) | 搜索引擎优化助理 | |
JP2007052744A (ja) | 分類ルール作成支援方法 | |
JP6605022B2 (ja) | 経験属性による体系化されていないデータのソースの分析、選定、及び取り込みのためのシステム及びプロセス | |
JP6417791B2 (ja) | アプリケーションテスト支援装置、そのデータ処理方法、およびプログラム | |
US20140109042A1 (en) | Method and a tool for automatically generating program code for a computer program | |
JPWO2018092237A1 (ja) | プログラムコード生成装置、プログラムコード生成方法及びプログラムコード生成プログラム | |
JP6607992B2 (ja) | ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、およびプログラム | |
JP6334250B2 (ja) | ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法、およびプログラム | |
JP2013003715A (ja) | トレース情報管理装置、管理方法およびプログラム | |
JP2015204076A (ja) | 文書差分表示プログラム及び情報処理装置 | |
JP2011096082A (ja) | プログラム解析方法、プログラム解析プログラムおよびプログラム解析装置 | |
WO2014170965A1 (ja) | 文書処理方法、文書処理装置および文書処理プログラム | |
JP6336922B2 (ja) | 業務バリエーションに基づく業務影響箇所抽出方法および業務影響箇所抽出装置 | |
JP2013145443A (ja) | テストコード生成装置、テストコード生成方法、テストコード生成プログラム | |
JP2007310829A (ja) | データ処理装置、データ処理方法およびデータ処理プログラム | |
JP2007058750A (ja) | データ仕様記述文書および検証データ生成装置 | |
US11340918B2 (en) | Knowledge engine auto-generation of guided flow experience | |
US11733847B2 (en) | Knowledge engine auto-generation of guided flow experience | |
JP5202598B2 (ja) | ワークフロー管理装置、及びワークフロー管理プログラム | |
JP2010165205A (ja) | モデルのテンプレート自動生成システム、方法及びプログラム | |
JP5075486B2 (ja) | 日常形式問合せ処理システムと方法、およびプログラム | |
JP2010250698A (ja) | プロダクションルール生成装置及びそのプログラム | |
JP2020129315A (ja) | データリストチェック装置およびデータリストチェック方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180308 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180327 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6334250 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |