JP6333517B2 - 成形品の製造装置 - Google Patents

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本発明は、成形品の製造装置に関する。
成形品の製造装置として、樹脂シートを真空引きにより成形型に密着させて成形する真空成形装置がある。この真空成形装置では、成形型が複雑な凹凸等の形状を呈している場合、平板の樹脂シートが成形型の形状に追従しきれず、部分的に薄肉となったりシワが発生しやすいという問題がある。
この問題に対して特許文献1には、クランプ部材により樹脂シートをその一部にたるみが生じるように挟持する技術が記載されており、樹脂シートの一部にたるみを持たせた状態で真空成形することで、このたるみの部分において深く絞り成形したり、複雑な形状に成形して樹脂シートの薄肉化やシワ発生を防止する旨が記載されている。
特開2009−39862号公報
特許文献1の技術では、ある程度の成形型の凹凸形状に対しては有効と思われるが、高さのあるリブ等を形成する場合には対応できないおそれがある。また、真空成形装置は平板状の樹脂シートを部分的に表裏どちらか一方に突出させて成形するものであるから、その部分の他方側は凹んだ形状になるという制約を受け、たとえば樹脂シートのある部分において表裏どちらにも凸形状を設ける等の複雑な形状には対応できない。この場合、複雑な形状部を子部品として別途に構成し、真空成形装置で樹脂シートを成形して成形型から取り出した後、子部品を組み付ける方法が考えられる。しかし、この方法では真空成形工程の他に子部品の組み付け工程が必要となり、成形品の製造工程が増えるという問題がある。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、複雑な形状の成形品も成形でき、かつ成形品の製造サイクルタイムの短縮化が可能な成形品の製造装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、樹脂シートからなる親部品に子部品を組み付ける製造装置であって、成形型に樹脂シートを吸着して親部品を成形する親部品成形手段と、成形型に移動可能に設けられ、吸着状態の親部品の一部をカシメ肉部として突出させる突状体を備えたカシメ肉部形成手段と、子部品を該子部品のカシメ部が前記カシメ肉部に臨むように吸着状態の親部品にあてがう子部品供給手段と、吸着状態の親部品の前記カシメ肉部を押し潰して子部品を組み付けるカシメ組み付け手段と、を備えることを特徴とする。
また、一対の前記成形型の間に配されるセンター型を有し、前記ブロー受け部材は前記センター型に取り付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、複雑な形状の成形については親部品とは別部材からなる子部品により対応できる。そして、親部品の成形工程とカシメによる親部品と子部品との組み付け工程とを略並行にできるため、成形品の製造サイクルタイムの短縮化が可能となる。
また、本発明は、前記子部品に、前記カシメ部を構成する開口部が形成され、前記突状体が移動して前記開口部を通過し、前記突状体の先端を覆っていた前記親部品が引き伸ばされることにより、前記カシメ肉部が前記開口部よりも突出形成されることを特徴とする。
また、本発明は、前記子部品供給手段は、成形型に対して進退自在な子部品供給ヘッドを備えた構成からなり、前記カシメ組み付け手段は、前記子部品供給ヘッドに該子部品供給ヘッドに対して進退自在に設けられたカシメヘッドを備えた構成からなることを特徴とする。
本発明によれば、子部品供給手段およびカシメ組み付け手段を簡単でコンパクトな構造にでき、製造装置の組立コストの低減および省スペース化が図れる。
また、本発明は、前記カシメヘッドに、前記突状体との干渉を避けるための逃げ孔が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、複雑な形状の成形品も成形でき、かつ成形品の製造サイクルタイムの短縮化が可能となる。
第1実施形態に係る成形品の製造装置の側断面図である。 第1実施形態に係る成形品の製造装置の動作説明図である。 成形品の一例を示す側断面図である。 第2実施形態に係る成形品の製造装置の動作説明図である。 第3実施形態に係る成形品の製造装置の動作説明図である。 カシメ肉部が破断しない場合の成形品の一例を示す側断面図である。
「第1実施形態」
図1において、本発明に係る成形品の製造装置(以降単に製造装置という)1は、樹脂シートSを成形してなる親部品J1に子部品J2を組み付ける製造装置である。製造装置1は、成形型2に樹脂シートSを吸着して親部品J1を成形する親部品成形手段3と、成形型2に設けられ、吸着状態の親部品J1の一部をカシメ肉部7(図2(c))として突出させるカシメ肉部形成手段4と、子部品J2をこの子部品J2のカシメ部8がカシメ肉部7(図2(c))に臨むように吸着状態の親部品J1にあてがう子部品供給手段5と、吸着状態の親部品J1のカシメ肉部7(図2(c))を押し潰して子部品J2を組み付けるカシメ組み付け手段6と、を備える。
「成形型2および親部品成形手段3」
成形型2は、その上面が親部品J1を成形する成形面として構成されており、成形型フレーム9に設置されている。成形型2の下方には図示しない真空ポンプにより真空引きされる密閉状の吸引室10が形成され、成形型2には成形面と吸引室10とを連通する吸引孔11が複数穿孔されている。樹脂シートSは、ポリエチレン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂からなり、予め加熱されて成形可能な状態で図示しない搬送装置により搬送され、成形型2に供給される。以上により、樹脂シートSは、図2に示すように、吸引室10および吸引孔11を通して真空引きされて成形型2の成形面に吸着され、親部品J1として成形される。以上の成形型2および親部品成形手段3の構成は従来公知のものである。
「カシメ肉部形成手段4」
カシメ肉部形成手段4は、成形型2に対して移動可能に設けられる突状体12を備えて構成される。突状体12はたとえばその軸方向に沿って移動する軸状部材からなり、成形型2に形成されたガイド孔14にガイドされて上昇することにより吸着状態の親部品J1の一部をカシメ肉部7として上方に突出させる。図1では突状体12が最下降位置に位置した場合を示しており、上端周りが若干成形型2よりも上方に突出している。符号13は突状体12の駆動源であり、たとえばエアシリンダ等である。突状体12はこのエアシリンダのロッドの上端に取り付けられている。
「子部品供給手段5」
子部品J2としては、たとえば成形型2の吸着のみでは成形が困難な形状を呈した部品である。また、材質も親部品J1と同じである必要はなく、金属やゴム等からなる部品であってよい。図1に示した子部品J2は、水平状に延設された基部15と、基部15の周囲から上方に立設される立上がり部16とを有した形状からなる。なお、子部品J2としては、立上がり部16を有さずに基部15のみから構成された部材でもよい。基部15には、前記突状体12が挿通する孔や切欠き等からなる開口部17が形成されており、この開口部17の縁周りがカシメ部8として構成される。
成形型2の上方には上部フレーム18が配設され、この上部フレーム18には駆動源19により昇降する子部品供給ヘッド20が設けられている。この子部品供給ヘッド20が子部品供給手段5を構成する。駆動源19はたとえばエアシリンダである。子部品供給ヘッド20は、その下端に子部品J2を取り付けた状態で下降することにより、子部品J2を親部品J1にあてがう。このとき子部品J2の開口部17の縁部、すなわちカシメ部8はカシメ肉部7の周りに位置する。
本実施形態では、子部品J2を鋼板としてあり、昇降ヘッド20に設けた磁石21により子部品J2を子部品供給ヘッド20の下端に取り付けている。しかし、本発明ではこれに限定されず、たとえば子部品供給ヘッド20にクランプ機構を設けてこのクランプ機構で子部品J2を把持する構造や真空により子部品J2を吸着する構造等にしてもよい。また、子部品供給ヘッド20に対しての子部品J2の供給形態についても本発明では特に限定されるものではなく、たとえば子部品供給ヘッド20を子部品J2のストック箇所まで移動させて子部品J2を子部品供給ヘッド20に取り付けるようにしてもよいし、図示しないロボットアーム等を用いて子部品J2を子部品供給ヘッド20に取り付けるようにしてもよい。
「カシメ組み付け手段6」
子部品供給ヘッド20には駆動源22により昇降するカシメヘッド23が設けられている。このカシメヘッド23がカシメ組み付け手段6を構成する。駆動源22はたとえばエアシリンダであり、ロッドが下方に向けて延設されるように子部品供給ヘッド20内に配設されている。ロッドの下端に取り付けられたカシメヘッド23は、子部品供給ヘッド20に形成されたガイド孔24にガイドされて下降し、カシメヘッド23の下面により、突状体12によって突出したカシメ肉部7を押し潰す。なお、カシメヘッド23の下面には、カシメヘッド23が下降した際に突状体12との干渉を避けるための逃げ孔25が形成されている。
「作用」
図2を参照して製造装置1の動作の一例を説明する。図2(a)は樹脂シートS(図1)が吸引室10および吸引孔11を通して真空引きされて成形型2の成形面に吸着され、親部品J1として成形された状態を示している。突状体12は下降位置にあり、その上端周りは親部品J1により覆われている。また、子部品供給ヘッド20、カシメヘッド23は共にそれぞれの上昇位置に位置している。
図2(a)の状態から子部品供給ヘッド20が下降し、図2(b)に示すように、子部品J2が親部品J1にあてがわれる。子部品J2の開口部17の縁周り、すなわち子部品J2のカシメ部8は、後に形成されるカシメ肉部7を囲むように位置する。
次いで図2(c)に示すように突状体12が上昇すると、突状体12の上端を覆っていた親部品J1の一部が上方に引き伸ばされ、突状体12の周面に沿ったカシメ肉部7として突出形成される。なお、図2(c)では、カシメ肉部7の上端周りが引き伸ばされて突状体12の上端において破断した様子を図示してあるが、破断することなくつながった状態であってもよい。この場合、図2(d)のカシメ工程後に、突状体12の上端にカシメ肉部7の残渣が残ることとなるが、たとえば図示しない除去装置により定期的にその残渣を突状体12から除去する対処等をとればよい。また、カシメ肉部7を破断させる場合には、たとえば突状体12の上部を尖端に形成したり、突状体12を回転可能なドリル部材から構成すればよい。
また、図2(b)で示したように子部品供給ヘッド20が下降して子部品J2が親部品J1にあてがわれる工程と、図2(c)で示したように突状体12が上昇してカシメ肉部7が形成される工程との順序は逆であってもよいし、両工程が略同時に行われるものであってもよい。
次いで図2(d)に示すようにカシメヘッド23が下降し、カシメヘッド23の下面によりカシメ肉部7が押し潰され、子部品J2のカシメ部8が親部品J1にカシメられ、成形品J(図3)として成形される。勿論、カシメ力の方が磁石21の吸磁力よりも格段に強いので、成形後に子部品供給ヘッド20が上昇した際には子部品J2は無理なく子部品供給ヘッド20から外れる。
以上のように、親部品成形手段3とカシメ肉部形成手段4と子部品供給手段5とカシメ組み付け手段6とを備える製造装置1によれば、複雑な形状の成形については親部品J1とは別部材からなる子部品J2により対応できる。そして、真空成形による親部品J1の成形工程とカシメによる親部品J1と子部品J2との組み付け工程とを略並行にできるため、成形品Jの製造サイクルタイムの短縮化が可能となる。
また、子部品供給手段5として、成形型2に対して進退自在(本実施形態では昇降自在)な子部品供給ヘッド20を備えた構成とし、カシメ組み付け手段6として、子部品供給ヘッド20にこの子部品供給ヘッド20に対して進退自在(本実施形態では昇降自在)に設けられたカシメヘッド23を備えた構成とすれば、子部品供給手段5およびカシメ組み付け手段6を簡単でコンパクトな構造にでき、製造装置1の組立コストの低減および省スペース化が図れる。
「第2実施形態」
図4を参照して第2実施形態を説明する。第2実施形態が第1実施形態と異なる点は主に、カシメ時にカシメ肉部7を加熱するヒータ31を設けた点と、カシメ肉部形成手段4の構成を変えた点の2点である。なお、第1実施形態と同じ構成要素については同一の符号を付してその説明は省略する。
ヒータ31はたとえばカシメヘッド23の下面に臨むようにカシメヘッド23に内蔵される。なお、本実施形態では、カシメヘッド23に逃げ孔25(図1)は形成されていない。
カシメ肉部形成手段4は、成形型2に対して移動可能に設けられる突状体12と、突状体12をカシメヘッド23側に常時付勢する圧縮コイルばね32とを備えて構成される。突状体12の基端周り(下端周り)および圧縮コイルばね32は、成形型2に形成されたばね収容室33に収容されている。突状体12の上端周りはばね収容室33から上方に突出している。
「作用」
図4(a)は樹脂シートS(図1)が吸引室10および吸引孔11を通して真空引きされて成形型2の成形面に吸着され、親部品J1として成形された状態を示している。突状体12は圧縮コイルばね32の付勢力により最上昇位置にあり、その上端周りは成形型2の成形面から比較的大きく突出している。樹脂シートSが成形型2の成形面に吸着されたときには、突状体12の上端周りの周面に沿ってカシメ肉部7が突出形成されるようになっている。
図4(a)の状態から子部品供給ヘッド20が下降し、図4(b)に示すように、子部品J2が親部品J1にあてがわれる。子部品J2のカシメ部8はカシメ肉部7を囲むように位置する。
次いで図4(c)に示すようにカシメヘッド23が下降し、ヒータ31からの加熱によりカシメ肉部7が軟化してスムースに押し潰されつつ、子部品J2のカシメ部8が親部品J1にカシメられる。突状体12はカシメヘッド23に押されることにより圧縮コイルばね32の付勢力に抗して下方に移動、退避する。本実施形態では、図6に示すように、カシメ肉部7が破断して孔が形成されることなしに、子部品J2が親部品J1にカシメられるようになっている。
以上の第2実施形態によれば、ヒータ31によりカシメ肉部7を加熱することでカシメ肉部7をスムースに押し潰すことができる。また、カシメ肉部形成手段4として、第1実施形態のように突状体12を昇降させるためのエアシリンダ等の駆動源13を要さず、カシメ肉部形成手段4が安価で済む。
「第3実施形態」
図5を参照して第3実施形態を説明する。第3実施形態が第1実施形態と異なる点は、カシメ肉部形成手段4において突状体12を成形型2の成形面に固定して設けたことにある。
「作用」
図5(a)は樹脂シートS(図1)が吸引室10および吸引孔11を通して真空引きされて成形型2の成形面に吸着され、親部品J1として成形された状態を示しており、突状体12の周面にはカシメ肉部7が突出形成される。
図5(a)の状態から子部品供給ヘッド20が下降し、図5(b)に示すように、子部品J2が親部品J1にあてがわれる。子部品J2のカシメ部8はカシメ肉部7を囲むように位置する。
次いで図5(c)に示すようにカシメヘッド23が下降し、カシメヘッド23の下面によりカシメ肉部7が押し潰され、子部品J2のカシメ部8が親部品J1にカシメられる。第1実施形態と同様、突状体12は逃げ孔25に退避するためカシメヘッド23と干渉することはない。なお、この第3実施形態では、図3に示すように、カシメ肉部7が破断して孔が形成されて、子部品J2が親部品J1にカシメられる。そして、カシメ工程後に突状体12の上端にカシメ肉部7の残渣7Aが残ることとなるが、第1実施形態でも述べたように、図示しない除去装置により定期的にその残渣7Aを突状体12から除去する対処等をとればよい。
以上の第3実施形態によれば、カシメ肉部形成手段4として突状体12を成形型2に固定して設けたので、第1実施形態のエアシリンダ等の駆動源13や第2実施形態の圧縮コイルばね32を要することがなく、カシメ肉部形成手段4が一層安価で済む。
1 成形品の製造装置
2 成形型
3 親部品成形手段
4 カシメ肉部形成手段
5 子部品形成手段
6 カシメ組み付け手段
7 カシメ肉部
8 カシメ部
12 突状体
20 子部品供給ヘッド
21 磁石
23 カシメヘッド
31 ヒータ
J 成形品
J1 親部品
J2 子部品

Claims (4)

  1. 樹脂シートからなる親部品に子部品を組み付ける製造装置であって、
    成形型に樹脂シートを吸着して親部品を成形する親部品成形手段と、
    成形型に移動可能に設けられ、吸着状態の親部品の一部をカシメ肉部として突出させる突状体を備えたカシメ肉部形成手段と、
    子部品を該子部品のカシメ部が前記カシメ肉部に臨むように吸着状態の親部品にあてがう子部品供給手段と、
    吸着状態の親部品の前記カシメ肉部を押し潰して子部品を組み付けるカシメ組み付け手段と、
    を備えることを特徴とする成形品の製造装置。
  2. 前記子部品に、前記カシメ部を構成する開口部が形成され、
    前記突状体が移動して前記開口部を通過し、前記突状体の先端を覆っていた前記親部品が引き伸ばされることにより、前記カシメ肉部が前記開口部よりも突出形成されることを特徴とする請求項1に記載の成形品の製造装置。
  3. 前記子部品供給手段は、成形型に対して進退自在な子部品供給ヘッドを備えた構成からなり、
    前記カシメ組み付け手段は、前記子部品供給ヘッドに該子部品供給ヘッドに対して進退自在に設けられたカシメヘッドを備えた構成からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の成形品の製造装置。
  4. 前記カシメヘッドに、前記突状体との干渉を避けるための逃げ孔が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の成形品の製造装置。
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