JP6329344B2 - 電力供給装置および電子機器 - Google Patents

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本発明は、電力供給装置および電子機器に関し、特に、電力線を通信伝送線として用いて周辺機器に応じた電力を供給する技術に好適な電力供給装置および電子機器に関する。
従来、電力供給を伴う通信規格に対応した端末装置と電力線搬送通信ネットワークとの間で相互通信可能な直流コンセントが提供されている(例えば、特許文献1参照。)。
データ線を用いた電力供給技術には、パワーオーバーイーサネット(PoE:Power Over Ethernet)技術やユニバーサルシリアルバス(USB:Universal Serial Bus)技術がある(例えば、非特許文献1参照。)。
USB技術には、供給電力レベルに応じて、最大2.5WのUSB2.0、最大4.5WのUSB3.0、最大7.5Wのバッテリー充電規格BCS1.2がある。
また、USBパワーデリバリー仕様1.0は、従来のケーブルやコネクタとも互換性を備え、USB2.0やUSB3.0、USBバッテリー充電規格BCS1.2とも共存する独立した規格である。この規格では、電圧5V〜12V〜20V、電流1.5A〜2A〜3A〜5Aの範囲内で、充電電流・電圧を選択可能であり、10W・18W・36W・65W・最大100WまでUSB充電・給電可能である。
このような電力供給を実施する電源として、DC/DCコンバータがあり、その1つにフライバック(昇圧型)DC/DCコンバータがある。
特開2011−82802号公報
"特集 データ線で電力供給"、日経エレクトロニクス、2012年10月9日、pp.23−40
本発明の目的は、簡単な構成で出力電圧を可変可能で、さらに出力電圧レベルが目標電圧範囲内にあるか否かを容易に判定できる電力供給装置およびそれを搭載した電子機器を提供することにある。
本発明の一態様によれば、入力と出力との間に配置されたDC/DCコンバータと、前記DC/DCコンバータの入力電流を制御するDC/DCコントローラと、前記出力に直列に接続された第1の固定抵抗および第2の固定抵抗と、前記第1の固定抵抗および前記第2の固定抵抗により分圧された前記出力の電力情報と、可変基準電圧とを入力し、前記出力の電力情報を前記DC/DCコントローラにフィードバックする電圧‐電流変換回路とを備える可変電源装置を備え、前記DC/DCコントローラは、フィードバックされた前記電力情報に基づいて前記入力電流を制御することによって、電力の供給先から要求される目標電圧値を受信し、受信した前記目標電圧値に応じて前記DC/DCコンバータの出力電圧値を可変にした電力供給装置が提供される。
本発明の他の態様によれば、上記の電力供給装置を搭載した電子機器が提供される。
本発明によれば、簡単な構成で出力電圧を可変可能で、さらに、出力電圧レベルが目標電圧範囲内にあるか否かを容易に判定できる電力供給装置およびそれを搭載した電子機器を提供することができる。
比較例に係る可変電源装置の模式的回路ブロック構成図。 比較例に係る電力供給装置の模式的回路ブロック構成図。 実施の形態に係る電力供給装置の模式的回路ブロック構成図。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
又、以下に示す実施の形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の実施の形態は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の実施の形態は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
[比較例に係る電力供給装置]
比較例に係る電力供給装置1Aの模式的回路ブロック構成図を図2に示し、電力供給装置1Aに用いられる可変電源装置12Aの模式的回路ブロック構成図を図1に示す。
比較例に係る可変電源装置12Aは、図1に例示するように、入力・出力間に配置され、トランス15・ダイオードD・キャパシタCおよびトランス15の1次側インダクタンスL1と接地電位との間に直列接続されるMOSトランジスタQ1から構成されるフライバックDC/DCコンバータ13と、MOSトランジスタQ1を制御するDC/DCコントローラ30と、DC/DCコンバータ13の出力側と接地電位との間に直列に接続された固定抵抗R1および可変抵抗R2と、固定抵抗R1および可変抵抗R2により分圧されたDC/DCコンバータ13の出力を入力する電圧‐電流変換回路16と、電圧‐電流変換回路16の出力側に接続され、出力情報をDC/DCコントローラ30にフィードバック(帰還)する絶縁回路20とを備える。出力側の電力情報は、電圧‐電流変換回路16および絶縁回路20を介して、1次側コントローラ30にフィードバックされる。比較例に係る電力供給装置1Aにおいては、絶縁回路20の入力側フォトダイオードのアノードは、抵抗R0を介して、DC出力電圧Voに接続されている。DC/DCコントローラ30は、MOSトランジスタQ1のON/OFFを制御し、DC入力電圧VinをDC出力電圧VoにDC/DC変換させるとともにDC出力電圧Voを安定化させる。可変電源装置12Aは、例えば、USB対応の通信機能を備えた可変電源装置である。
例えば、USB−PD(USB Power Delivery)などにおいては、周辺機器に応じた任意のDC出力電圧Voを出力することが要求されるので、帰還電圧利得(ゲイン)を変更する(可変にする)ことで電圧変化を行う。比較例に係る可変電源装置12Aでは、固定抵抗R1と可変抵抗R2とを用いて、出力電圧Voの分圧抵抗比を変化させているため、出力電圧対帰還電圧利得が変化する。そのため、出力電圧範囲が広いシステムに対しては、その出力電圧値に応じてシステムのループ利得が変化するため、特性が不安定になり、回路設計が複雑で困難になるという問題がある。
また、比較例に係る電力供給装置1Aは、図2に例示するように、可変電源装置12Aと、可変電源装置12Aの出力側と接地電位との間に接続された出力OK監視回路40とを備える。出力OK監視回路40は、固定抵抗R5と可変抵抗R6とで分圧された出力電圧分圧点と基準電圧E2とを比較する第1の検出コンパレータ42と、固定抵抗R3と可変抵抗R4とで分圧された出力電圧分圧点と基準電圧E2とを比較する第2の検出コンパレータ44とを備え、出力電源レベルが目標電圧範囲内にあるか否かを判定する。ここで、第1の検出コンパレータ42の出力電圧はVDET1で表され、第2の検出コンパレータ44の出力電圧はVDET1で表される。すなわち、第1の検出コンパレータ42の出力電圧VDET1、第2の検出コンパレータ44の出力電圧VDET1を検出することによって、出力電圧レベルが目標電圧範囲内にあるか否かを判定する。
このように、比較例に係る電力供給装置1Aにおける出力OK監視回路40では、出力電圧レベルが目標電圧範囲内にあるか否かを判定するために、基準電圧E2と2つの出力電圧分圧点とを比較する必要があるので、それぞれの可変抵抗として、要求される出力電圧に応じた変化点が必要となる。そのため、回路規模が増大するといった問題がある。
また、電圧‐電流変換回路16の特性により、出力電圧Voが変化すると、電圧−電流変換回路の利得も変化するという問題もある。すなわち、比較例に係る電力供給装置1Aにおいては、帰還電圧利得(ゲイン)を変更する(可変にする)ことで電圧変化を行うため、電圧を切り替えるたびにシステムのループ利得が変化し、USB−PDに要求される出力OK監視回路40が複雑になる。
[実施形態に係る電力供給装置]
実施形態に係る電力供給装置1の模式的回路ブロック構成図は、図3に示すように、可変電源装置12と、可変電源装置12の出力側に接続された出力OK監視回路60とを備える。可変電源装置12は、例えば、USB対応の通信機能を備えた可変電源装置である。
実施形態に係る可変電源装置12は、図3に例示するように、入力・出力間に配置され、トランス15・ダイオードD・キャパシタCおよびトランス15の1次側インダクタンスL1と接地電位との間に直列接続されるMOSトランジスタQ1から構成されるフライバックDC/DCコンバータ13と、MOSトランジスタQ1を制御するDC/DCコントローラ30と、DC/DCコンバータ13の出力側と接地電位との間に直列に接続された固定抵抗R1および固定抵抗R2と、固定抵抗R1および固定抵抗R2により分圧されたDC/DCコンバータ13の出力と可変基準電圧Vrefとを入力する電圧‐電流変換回路(Gm回路)16と、電圧‐電流変換回路16の出力側に接続され、出力情報をDC/DCコントローラ30にフィードバック(帰還)する絶縁回路20とを備える。
ここで、電圧‐電流変換回路(Gm回路)16は、可変基準電圧Vrefの変化ΔVrefに対して、Gm倍の電流変化ΔI=Gm・ΔVrefを出力する。
DC/DCコンバータ13の出力側の電力情報は、電圧‐電流変換回路16および絶縁回路20を介して、1次側のDC/DCコントローラ30にフィードバックされる。
DC/DCコントローラ30は、MOSトランジスタQ1のON/OFFを制御し、DC入力電圧VinをDC出力電圧VoにDC/DC変換するとともにDC出力電圧Voを安定化させる。
可変基準電圧Vrefは、例えば、デジタル/アナログ変換器(DAC:Digital Analog Converter)などによって構成された可変電圧源により供給可能である。また、デジタル/アナログ変換器には、コンデンサ型、抵抗変化型などの回路方式を適用可能である。
また、DC/DCコンバータ13の出力と絶縁回路20との間には、LDO(Low DropOut)レギュレータ46が配置され、出力電圧Voから絶縁回路20に一定の電圧を安定的に供給するように構成されていても良い。
出力OK監視回路60は、DC/DCコンバータ13の出力側と接地電位との間に直列に接続された固定抵抗R4・Rr・R6と、固定抵抗R4とRrとの間に接続された第1の検出コンパレータ42と、固定抵抗RrとR6との間に接続された第2の検出コンパレータ44とを備え、第1の検出コンパレータ42および第2の検出コンパレータ44は、分圧された出力電圧分圧点と可変基準電圧Vrefとを比較して、出力電圧レベルが目標電圧範囲内にあるか否かを判定する。ここで、第1の検出コンパレータ42の出力電圧はVDET1で表され、第2の検出コンパレータ44の出力電圧はVDET1で表される。すなわち、第1の検出コンパレータ42の出力電圧VDET1、第2の検出コンパレータ44の出力電圧VDET1を検出することによって、出力電圧レベルが目標電圧範囲内にあるか否かを判定する。
実施形態に係る電力供給装置1によれば、出力電圧Voの分圧抵抗比を変化させずに固定化し、可変基準電圧Vrefを変化せる(可変にする)ことで、要求される電圧値に応じて出力電圧を変更することができる。これにより、要求に応じて出力電圧を変更しても、ループ利得を一定に保つことができるので、特性が安定化し、幅広い出力電圧に対応でき、回路設計が容易になる。
また、実施形態に係る電力供給装置1によれば、LDOレギュレータ46によって、出力電圧Voから絶縁回路20に一定の電圧を安定的に供給できるため、ループ利得の変化が生じない。したがって、幅広い出力電圧に対応でき、回路を容易に設計ができる。
さらにまた、実施形態に係る電力供給装置1によれば、出力OK監視回路60用の分圧抵抗比を変化させる必要もなくなって固定化できるので、比較例に係る電力供給装置1Aに比べて、出力OK監視回路60の分圧抵抗の数を削減することができ、回路の小規模化、省スペース化、簡略化、低コスト化を図ることができる。
また、上記の例では、出力OK監視回路60における出力OK判定を目標値の例えば
プラス・マイナスx%としたときに対応する。
一方、例えば、実施形態に係る電力供給装置1における出力OK監視回路60が、出力電圧レベルが目標電圧範囲内にあるか否かの判定をする際に、目標電圧値の絶対値を基準に判定するような場合には、固定抵抗Rrを可変抵抗に置き換えても良い。このような場合においても比較例に係る電力供給装置1Aに比べて、出力OK監視回路60の分圧抵抗の数を削減することができ、回路の小規模化、省スペース化、簡略化、低コスト化を図ることができる。
このように、実施形態によれば、簡単な構成で出力電圧を可変可能で、さらに、出力電圧レベルが目標電圧範囲内にあるか否かを容易に判定できる電力供給装置およびそれを搭載した電子機器を提供することができる。
実施形態に係る電力供給装置1を搭載可能な、電子機器としては、例えば、モニタ、外部ハードディスクドライブ、セットトップボックス、ラップトップPC、タブレットPC、スマートホン、バッテリーチャージャーシステム、パーソナルコンピュータ、ディスプレイ、プリンタ、掃除機、冷蔵庫、ファクシミリ、電話機のいずれかである。
また、実施形態に係る電力供給装置は、フライバックDC/DCコンバータに限定されず、フィードフォワードDC/DCコンバータにおいても適用可能である。
また、実施形態に係る電力供給装置は、上述のダイオード整流方式に限らず、同期整流方式においても同様に適用可能である。
[その他の実施の形態]
上記のように、実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本発明の電力供給装置は、PoE、USB、およびその他同種のものなどの電力線を用いて電力供給を行う電力供給装置として用いることができ、家電機器、モバイル機器などに適用可能である。
1、1A…電力供給装置
12、12A…可変電源装置
13…DC/DCコンバータ
14…ダイオード整流ブリッジ
15…トランス
16…電圧-電流変換回路(Gm回路)
20…絶縁回路
30…DC/DCコントローラ
40、60…出力OK監視回路
42…第1の検出コンパレータ
44…第2の検出コンパレータ
46…LDOレギュレータ

Claims (9)

  1. 入力と出力との間に配置されたDC/DCコンバータと、
    前記DC/DCコンバータの入力電流を制御するDC/DCコントローラと、
    前記出力に直列に接続された第1の固定抵抗および第2の固定抵抗と、
    前記第1の固定抵抗および前記第2の固定抵抗により分圧された前記出力の電力情報と、可変基準電圧とを入力し、前記出力の電力情報を前記DC/DCコントローラにフィードバックする電圧‐電流変換回路と
    を備える可変電源装置を備え、
    前記DC/DCコントローラは、フィードバックされた前記電力情報に基づいて前記入力電流を制御することによって、電力の供給先から要求される目標電圧値を受信し、受信した前記目標電圧値に応じて前記DC/DCコンバータの出力電圧値を可変にしたことを特徴とする電力供給装置。
  2. 前記電圧‐電流変換回路の出力側に接続され、前記出力の電力情報を前記DC/DCコントローラにフィードバックする絶縁回路を備えることを特徴とする請求項1に記載の電力供給装置。
  3. 前記出力と前記絶縁回路との間に配置されたLDOレギュレータをさらに備えることを特徴とする請求項2に記載の電力供給装置。
  4. 前記可変電源装置の出力側に接続された出力OK監視回路をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力供給装置。
  5. 前記出力OK監視回路は、
    前記出力に直列に接続された第3の固定抵抗、第4の固定抵抗、および第5の固定抵抗と、
    前記第3の固定抵抗と第4の抵抗との間に接続された第1の検出コンパレータと、
    前記第4の固定抵抗と第5の固定抵抗との間に接続された第2の検出コンパレータと
    を備え、
    前記第1の検出コンパレータは、前記第3の固定抵抗および前記第4の固定抵抗により分圧された前記出力の電力情報と、前記可変基準電圧とを比較し、前記第2の検出コンパレータは、前記第4の固定抵抗および前記第5の固定抵抗により分圧された前記出力の電力情報と、前記可変基準電圧とを比較して、前記電力情報が前記目標電圧値の所定の範囲内にあるか否かを判定することを特徴とする請求項4に記載の電力供給装置。
  6. 前記第4の固定抵抗を可変抵抗に置き換え、前記目標電圧値の絶対値を基準に前記判定を行うことを特徴とする請求項5に記載の電力供給装置。
  7. 前記DC/DCコンバータは、
    トランスと、
    前記トランスの1次側インダクタンスと接地電位との間に直列接続されたMOSトランジスタと、
    前記トランスの2次側インダクタンスと前記出力との間に接続されたダイオードと、
    前記出力と接地電位との間に接続されたキャパシタと
    を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の電力供給装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の電力供給装置を搭載したことを特徴とする電子機器。
  9. 前記電子機器は、モニタ、外部ハードディスクドライブ、セットトップボックス、ラップトップPC、タブレットPC、スマートホン、バッテリーチャージャーシステム、パーソナルコンピュータ、ディスプレイ、プリンタ、掃除機、冷蔵庫、ファクシミリ、電話機のいずれかであることを特徴とする請求項8に記載の電子機器。
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