JP6328939B2 - モータポンプ - Google Patents

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本発明は、モータポンプに関し、特に、モータ部の回転によって給送部材により液体を圧送するモータポンプに関する。
従来のモータポンプとしては、モータの電機子ステータとロータとの間にステータキャンを介装したキャンドモータと、ポンプ部とを一体化したキャンドモータポンプが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このキャンドモータポンプは、モータのロータが、円筒形状のステータキャン内に収められており、モータの電機子ステータは、このステータキャンの外側に、ロータを囲むようにして配置される。
また、ポンプは、ロータの回転部分に設けられたインペラと、ロータの回転部分の軸線上に位置するようにインペラの外周部に設けられ、流体の流入口と排出口とを有するハウジングから構成されている。
このキャンドモータポンプは、ロータを含めたモータの回転部分が全てステータキャン内に収められており、ステータキャン内にはポンプの取扱い液が進入している。そして、回転部分がステータキャン内に収められていることにより、回転部分と摺動し、かつ取扱い液の漏出を防止するためのパッキン等の構成が不要となる。
特開2012−229669号公報
しかしながら、このような従来のモータポンプにあっては、モータを積極的に冷却する手段を有していないため、電機子ステータが高温になってしまい、モータ部の電機エネルギーが熱エネルギーに変換されたモータ効率が悪化してしまう。仮に、電機子ステータを冷却する場合には、電機子ステータを冷却するための専用の冷却回路が必要となり、モータポンプの構造が複雑になるとともに、モータポンプが大型化してしまう。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、給送部材によって給送される液体を利用して電機子ステータを冷却することができ、簡素な構造でかつ、大型化を招来することなくモータ効率が悪化することを防止することができるモータポンプを提供することを目的とするものである。
本発明の第1の態様は、延在方向一端部に液体導入口が形成されるとともに、延在方向他端部に液体排出口を有する本体ケースと、前記本体ケースに収容され、ロータおよび前記ロータの外周部に設けられ、ステータコアの周囲にコイルが巻回された電機子ステータを有するモータ部と、前記ロータに連結され、前記ロータと共に回転して液体を給送する給送部材と、前記ロータを覆うようにして設けられ、前記ロータを液密的に密閉するロータハウジングと、前記電機子ステータを覆うようにして設けられ、前記電機子ステータを液密的に密閉するステータハウジングと、前記ステータハウジングを保持するようにして前記ステータハウジングの外周部に取付けられ、前記本体ケースとの間に前記液体導入口と前記液体排出口とを連通する液体通路が形成されるモータハウジングとを備え、前記モータハウジングは、前記ステータハウジングに連通し、前記液体通路を流れる液体を前記ステータハウジングに供給する開口部と、前記本体ケースの内周面に固定される支持部とを有し、前記開口部は、前記ロータの回転軸の軸方向に沿って前記電機子ステータの一端部から他端部に亙って開口し、前記給送部材が、前記液体導入口または前記液体排出口の少なくとも一方に設けられるものから構成されている。
本発明の第2の態様としては、内部に液体が流通する配管に内蔵されるようにしてもよい。
このように上記の第1の態様によれば、ステータハウジングを保持するようにしてステータハウジングの外周部に取付けられ、本体ケースとの間に液体導入口および液体排出口に連通する液体通路が形成されるモータハウジングとを備え、モータハウジングが、ステータハウジングに連通する開口部と、本体ケースの内周面に固定される支持部とを有する。
このため、給送部材によって給送される液体を利用して、モータハウジングの開口部に供給された液体によってステータハウジングを通して電機子ステータを冷却することができる。
したがって、電機子ステータを冷却する専用の冷却回路を設けることを不要にでき、モータポンプの構造を簡素化してモータポンプが大型化することを防止しつつ、モータ効率が悪化することを防止することができる。
上記の第2の態様によれば、内部に液体が流通する配管にモータポンプが内蔵されるので、ロータの回転に伴って回転する給送部材によって、配管を流通する液体を液体導入口から液体通路を介して液体排出口から排出することができる。
このため、ポンプモータを配管の外部に設置することを不要にして、配管の設置スペースを確保すれば、配管内に流体を流通させることができるようになり、液体回路を小型化することができる。
図1は、本発明のモータポンプの一実施形態を示す図であり、配管およびモータポンプの縦断面図である。 図2は、本発明のモータポンプの一実施形態を示す図であり、モータポンプの縦断面図である。 図3は、本発明のモータポンプの一実施形態を示す図であり、モータハウジングの斜視図である。 図4は、本発明のモータポンプの一実施形態を示す図であり、図2のV−V方向矢視断面図である。
以下、本発明に係るモータポンプの実施形態について、図面を用いて説明する。
図1〜図4は、本発明に係る一実施形態のモータポンプを示す図であり、モータポンプとしてキャンドモータポンプを例にしている。
まず、構成を説明する。
図1において、液体が流れる配管1内にはモータポンプとしてのキャンドモータポンプ2が収容されている。なお、液体の種類は特に限定されるものではない。
図1、図2に示すように、キャンドモータポンプ2は、遠心ポンプの構成を有するポンプ部3および遠心ポンプを駆動するモータ部4を含んで構成されている。
ポンプ部3は、回転軸5の端部に設けられた給送部材としての一対の羽根車6A、6Bと、羽根車6A、6Bを覆う本体ケース7の端部とから構成されている。
モータ部4は、回転軸5と、回転軸5と一体となるよう回転軸5に結合されるロータ8と、ロータ8の周囲を取り巻くようにロータ8の外周部に設けられた電機子ステータ9とを含んで構成される。電機子ステータ9は、略円筒形の内周面に周方向に配列された磁極を有するステータコア9Aと、導線がステータコア9Aの磁極に巻回されて形成されたコイル9Bとを含んで構成される。
コイル9Bの導線の端は、図示しない端子に接続されており、端子によってコイル9Bが通電されることにより、コイル9Bにロータ8を回転させるための磁界を発生させる。このため、ロータ8と一体的に回転する回転軸5によって羽根車6A、6Bが回転されることにより、液体が給送される。なお、ポンプ部3は、遠心ポンプに限らず、斜流ポンプや軸流ポンプ等のターボポンプとして構成されてもよい。
ロータ8は、キャンを構成する円筒形状のロータハウジング10に覆われており、ロータ8は、ロータハウジング10によって液密的に密閉されている。ロータハウジング10の内周部は、回転軸5の外周部に固定されており、ロータ8およびロータハウジング10は、回転軸5と共に一体回転する。
電機子ステータ9は、キャンとしての円筒形状のステータハウジング11に覆われており、電機子ステータ9は、ステータハウジング11によって液密的に密閉されている。ロータハウジング10とステータハウジング11との間には隙間が形成されており、ロータ8の回転に支障を来すことがない。
本体ケース7とロータハウジング10との間にはモータハウジング12が設けられており、このモータハウジング12は、ステータハウジング11を保持するようにしてステータハウジング11の外周部に取付けられている。
具体的には、モータハウジング12の外周面は本体ケース7の内周面に密着しており、本体ケース7と一体的に設けられている。
また、本体ケース7の延在方向一端部(回転軸5の軸線方向一端部)には液体導入口7Aが形成されているとともに、本体ケース7の延在方向他端部(回転軸5の軸線方向他端部)には液体排出口7Bが形成されており、本実施形態のキャンドモータポンプ2は、本体ケース7の延在方向他端部に羽根車6A、6Bが設けられている。
また、モータハウジング12の外周部と本体ケース7の内周部との間には液体導入口7Aと液体排出口7Bと連通する液体通路17が形成されており、液体導入口7Aから導入された液体は、液体通路17を通して液体排出口7Bから排出される。
図3、図4に示すように、モータハウジング12は、回転軸5の軸線方向に沿って延在する複数のフレーム12Aが形成されており、フレーム12Aの間には開口部12Bが形成されている。
この開口部12Bは、ステータハウジング11に連通しており、液体通路17を流れる液体は、開口部12Bを通してステータハウジング11に供給されることにより、電機子ステータ9を冷却する。
モータハウジング12の内周部には環状支持部13、14が設けられており、この環状支持部13、14には軸受15、16を介して回転軸5が回転自在に支持されている。
フレーム12Aの外周部には支持部としての支持片12Cが設けられており、この支持片12Cの突出端は、本体ケース7の内周面に固定されている。このため、ステータハウジング11に収容された電機子ステータ9は、モータハウジング12を介して本体ケース7に固定される。
また、液体通路17は、支持片12C、本体ケース7の内周面およびモータハウジング12の外周面によって囲まれる空間から構成される。
本実施形態のキャンドモータポンプ2は、モータ部4が回転することにより駆動される羽根車6A、6Bの回転によるポンプ機能によって、液体を液体導入口7Aから液体通路17を通して液体排出口7Bに排出するようになっており、本実施形態のキャンドモータポンプ2は、羽根車6A、6Bが液体の流れる方向に直列に設置されているため、高圧ポンプとして機能する。
環状支持部13は、円周方向に一定の間隔で液体通路13aを有しており、この液体通路13aは、液体通路17に連通し、液体導入口7Aから導入された液体の一部を、ロータハウジング10の内周面によって形成されるロータ室18に導入するようになっている。
環状支持部14は、円周方向に一定の間隔で液体通路14aを有しており、この液体通路14aは、液体通路17に連通し、ロータ室18に導入された液体を、液体通路17を通して液体排出口7Bに排出するようになっている。
コイル9Bの導線の端部に接続される端子は、電線を介して図示しないモータコントローラに接続されており、モータコントローラによって端子を介してコイル9Bに通電することにより、電機子ステータ9に発生する磁界によってロータ8が回転する。
ここで、電線は、モータハウジング12に形成された図示しない開口および本体ケース7に形成された図示しない開口を通してキャンドモータポンプ2の外方に延出しているとともに、配管1に形成された図示しない開口を通して配管1の外方に延出してモータコントロールユニットに接続されている。また、モータハウジング12、本体ケース7および配管1に形成された開口は、同一平面内に位置しており、電線をシール部材によってシールしている。
次に、作用を説明する。
本実施形態のキャンドモータポンプ2は、配管1に内蔵されており、本体ケース7の外周面が配管1の内周面に接触している。なお、配管1に対するキャンドモータポンプ2の取付け性を向上させるために、配管1が2つ以上の配管を接続したものから構成される場合には、配管1の接続部に取付けられる。
モータ部4によって羽根車6A、6Bが回転されると、配管1の液体が液体導入口7Aから液体通路17に導入され、液体排出口7Bから排出される。この一連の流れによって配管1内を液体が流れる。
また、液体導入口7Aから導入された液体の一部が液体通路13aからロータ室18に導入された後、液体通路14aから液体排出口7Bを通して配管1に排出される。この過程で軸受15、16が液体によって潤滑および冷却される。なお、軸受15、16の種類としては、液体によって潤滑できる耐磨耗性の高いセラミックス軸受やSiC(炭化ケイ素)軸受等を用いることが好ましい。
このように本実施形態のキャンドモータポンプ2は、延在方向一端部に液体導入口7Aが形成されるとともに、延在方向他端部に液体排出口7Bを有する本体ケース7と、本体ケース7に収容され、ロータ8およびステータコア9Aの周囲にコイル9Bが巻回された電機子ステータ9を有するモータ部4と、ロータ8に連結され、ロータ8と共に回転して液体を給送する羽根車6A、6Bと、ロータ8を覆うようにして設けられ、ロータ8を液密的に密閉するロータハウジング10と、電機子ステータ9を覆うようにして設けられ、電機子ステータ9を液密的に密閉するステータハウジング11と、ステータハウジング11を保持するようにしてステータハウジング11の外周部に取付けられ、本体ケース7との間に液体導入口7Aおよび液体排出口7Bに連通する液体通路17が形成されるモータハウジング12とを備えている。
また、モータハウジング12は、ステータハウジング11に連通する開口部12Bと、本体ケース7の内周面に固定される支持片12Cとを有し、羽根車6A、6Bが、液体排出口7Bに設けられている。
このため、羽根車6A、6Bによって給送される液体を利用して、モータハウジング12の開口部12Bに供給された液体によってステータハウジング11を通して電機子ステータ9を冷却することができる。
したがって、電機子ステータ9を冷却する専用の冷却回路を設けることを不要にでき、キャンドモータポンプ2の構造を簡素化してキャンドモータポンプ2が大型化することを防止しつつ、モータ効率が悪化することを防止することができる。
また、本実施形態のキャンドモータポンプ2は、開口部12Bおよび支持片12Cを有するモータハウジング12によってステータハウジング11に液密的に収容される電機子ステータ9を本体ケース7に取付け、ステータハウジング11とモータハウジング12との間に電機子ステータ9を冷却する液体通路17を形成することができるので、キャンドモータポンプ2を配管1に一体的に内蔵することができる。
そして、本実施形態のキャンドモータポンプ2は、内部に液体が流通する配管1に一体的に内蔵することができるので、ロータ8の回転に伴って回転する羽根車6A、6Bによって、配管1を流通する液体を液体導入口7Aから液体通路17を介して液体排出口7Bから排出することができる。
このため、キャンドモータポンプ2を配管1の外部に設置することを不要にして、配管1の設置スペースを確保すれば、配管1内に流体を流通させることができるようになり、配管1からなる液体回路としての冷却回路を小型化することができる。
なお、本実施形態のキャンドモータポンプ2は、羽根車6A、6Bが、液体排出口7Bに設けられているが、液体導入口7Aに設けられてもよく、液体導入口7Aおよび液体排出口7Bの両方に設けられてもよい。
また、本実施形態のキャンドモータポンプ2は、液体が流通する配管を有する装置であれば、如何なるものにも適用可能である。
本発明の実施形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正および等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1…配管、2…キャンドモータポンプ(モータポンプ)、4…モータ部、5…回転軸、6A,6B…羽根車(給送部材)、7…本体ケース、7A…液体導入口、7B…液体排出口、8…ロータ、9…電機子ステータ、9A…ステータコア、9B…コイル、10…ロータハウジング、11…ステータハウジング、12…モータハウジング、12B…開口部、12C…支持片(支持部)、17…液体通路

Claims (2)

  1. 延在方向一端部に液体導入口が形成されるとともに、延在方向他端部に液体排出口を有する本体ケースと、
    前記本体ケースに収容され、ロータおよび前記ロータの外周部に設けられ、ステータコアの周囲にコイルが巻回された電機子ステータを有するモータ部と、
    前記ロータに連結され、前記ロータと共に回転して液体を給送する給送部材と、
    前記ロータを覆うようにして設けられ、前記ロータを液密的に密閉するロータハウジングと、
    前記電機子ステータを覆うようにして設けられ、前記電機子ステータを液密的に密閉するステータハウジングと、
    前記ステータハウジングを保持するようにして前記ステータハウジングの外周部に取付けられ、前記本体ケースとの間に前記液体導入口と前記液体排出口とを連通する液体通路が形成されるモータハウジングとを備え、
    前記モータハウジングは、前記ステータハウジングに連通し、前記液体通路を流れる液体を前記ステータハウジングに供給する開口部と、前記本体ケースの内周面に固定される支持部とを有し、
    前記開口部は、前記ロータの回転軸の軸方向に沿って前記電機子ステータの一端部から他端部に亙って開口し、
    前記給送部材が、前記液体導入口または前記液体排出口の少なくとも一方に設けられることを特徴するモータポンプ。
  2. 内部に液体が流通する配管に内蔵されることを特徴とする請求項1に記載のモータポンプ。
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