JP6324886B2 - 防水性のカバーを有するバッグ - Google Patents

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Description

本明細書の開示は、防水性のカバーを有するバッグに関する。
従来から、バッグの中身を雨から保護するための防水性のカバーを有するバッグが知られている。例えば、特開2009−45265号公報(特許文献1)には、撮像機器を収納するバッグ本体のポケットに収納された防水性のカバーを有するキャリングバッグが開示されている。特許文献1の段落[0047]ないし段落[0050]に記載されているように、従来のバッグ用の防水性カバーはバッグのほぼ全体を覆う袋状に構成されることが多い。
特開2009−45265号公報
しかしながら、バッグのほぼ全体を覆うような立体的形状(例えば、袋状)にカバーを形成すると以下の問題が生じる。まず、使用時にポケットから取り出してバッグを覆うために多くの工数を要するので、迅速にバッグを覆うことができない。また、使用時に内部に水が貯まりやすい。さらに、立体的形状であることから小さく折り畳むことが難しく、使用後にポケットに収容することが容易ではない。
そこで、本明細書の開示は、上述した従来の防水性カバーを有するバッグにおける問題の少なくとも一部を解決又は緩和することを目的とする。これ以外の目的については、本明細書全体から明らかになる。
本発明の一実施形態に係るバッグは、バッグ本体と、前記バッグ本体の上部に設けられたポケットと、前記ポケットに収容されるカバーと、を備える。当該カバーは防水性を有する。
当該実施形態によれば、カバーがシート状に形成されているので、使用時にはポケットから取り出して展開するだけで重力で下方に垂れ下がり、当該ポケットの下方にあるバッグ本体(の少なくとも一部)を覆うことができる。従来の袋状のカバーは、使用時に、ポケットから取り出したカバーの内部にバッグ本体を収めなければならない。上記実施形態のカバーはシート状に形成されているため、使用時に、従来の袋状のカバーと比べて、バッグ本体を容易に覆うことができる。また、当該実施形態におけるカバーはシート状に形成されているため、水がカバーの内部に貯まりにくい。さらに、当該実施形態におけるカバーはシート状に形成されているため、袋状などの立体的な形状を有するカバーに比べて容易に折り畳むことができる。したがって、使用後にポケット内へ収容することが容易である。
本発明の一実施形態に係るバッグにおいては、前記ポケットが、その下部において前記バッグ本体に取り付けられ、前記ポケットの上部にショルダーベルトが設けられる。当該実施形態においては、ショルダーベルトがポケットの上部に設けられているので、当該ポケットからカバーを取り出して展開するときに、カバーがショルダーベルトと干渉しないので、カバーの展開や折り畳みが一層容易になる。
本発明の一実施形態においては、前記ポケットの開口部が前記バッグ本体の幅方向の実質的に全長に亘って設けられ、カバーが前記ポケットの開口部の長さと実質的に同じ幅を有するように構成される。当該実施形態によれば、カバーによって、降雨時に雨水が浸入しやすいバッグ本体の上部をその幅方向のほぼ全長に亘って覆うことができる。
本発明の一実施形態におけるカバーは、展開時に、前記バッグ本体の上面の少なくとも一部及び前面の少なくとも一部を覆うように構成される。また、本発明の一実施形態において、前記バッグ本体は前記上面又は前記前面に開閉用のファスナを有し、前記カバーは展開時に当該ファスナの少なくとも一部を覆うように設けられる。バッグ本体の上面には荷物を出し入れするための開口部が設けられやすく、また、バッグ本体の前面には小ポケットが設けられやすいので、バッグ本体の上面や前面はバッグ本体内部への雨水の浸入口となりやすい。当該実施形態によれば、バッグ本体の上面及び前面をカバーによって覆うことができるので、雨水のバッグ内部への侵入を効果的に防止できる。本明細書では、説明の便宜上、雨水のバッグ内への侵入防止を中心に説明するが、本発明のカバーによれば雨水以外の水のバッグ内部への侵入も防止できる。例えば、海辺、川辺、又は船上でバッグを使用する場合には、海水や河川水がバッグ本体に侵入することを防止できる。
本発明の一実施形態においては、前記カバーの展開時に前記バッグ本体と対向する面に、当該バッグ本体と連結可能な連結部が設けられる。当該実施形態によれば、使用時にカバーを所定の位置(バッグ本体を覆う位置)に保持しておくことができる。本発明のカバーはシート状に形成されているため、風に煽られてバッグ本体からめくれ上がってしまうおそれがあるが、当該実施形態によれば連結部でカバーをバッグ本体に連結しておくことができる。
以上のように、本発明の実施の形態に係るバッグによれば、ポケットからカバーを取り出してバッグを覆うことが容易にでき、使用時にカバー内に水が貯まらず、さらに使用後にカバーを容易にポケットに収容することができる。
本発明の一実施形態に係るバッグを概略的に示す斜視図 本発明の一実施形態に係るバッグを概略的に示す斜視図 本発明の一実施形態に係るバッグを概略的に示す側面図
以下、本発明の様々な実施形態を適宜図面を参照して説明する。なお、複数の図面にわたって共通する構成要素には同一の参照符号が付されている。
まず、図1及び図2を参照して、本発明の一実施形態に係るカバーを有するバッグの概要を説明する。図1及び図2は、本発明の一実施形態に係るバッグを概略的に示す斜視図であり、図1ではカバーがポケット内に収容されており、図2ではカバーがポケットから取り出されてバッグの上面及び前面に展開されている。
図示のとおり、本発明の一実施形態に係るバッグ10は、バッグ本体11と、バッグ本体11の上端に取り付けられたポケット12と、普段は当該ポケット12に収容され使用時にポケット12から外へ引き出されるカバー20と、を備える。
バッグ本体11は、例えば、ナイロン、キャンバス、及びこれら以外の公知の生地を縫い合わせることで形成される。バッグ本体11の上面には、バッグ本体11の幅方向の全長に亘って伸びる開口部が形成されており、当該開口部から荷物が出し入れされる。この開口部は、バッグ本体11の側面にまで延伸していてもよい。図1に示すように、当該開口部はスライドファスナ13によって開閉されるように構成される。
一実施形態におけるポケット12は、例えばバッグ本体11と同じ素材から作成され、内部にカバー20を収容できるように袋状に形成される。一実施形態におけるポケットは、図示のようにバッグ本体11の横幅とほぼ同じ横幅を持ち、その下部がバッグ本体11の上部(例えば、バッグ本体11の背面側の生地の上部)に縫い付けられる。ポケット12には、カバー20を出し入れするための開口部が設けられており、当該開口部はスライドファスナ13によって開閉される。一実施形態においては、図示のように、ポケット12の開口部は、バッグ本体11の横幅と実質的に同じ長さを有するように形成される。ポケット12の開口部の長さはバッグ本体11の横幅と実質的に同じ長さを有するので、当該開口部からカバー20を取り出して下方に垂れ下がらせたときに、バッグ本体の上部をその幅方向の略全長に亘って覆うことができる。ポケット12の開口部がバッグ本体11の幅方向の「実質的」に全長に亘って設けられるという場合には、ポケット12の開口部の長さはバッグ本体11と完全に等しい必要はなく、ポケット12の開口部の長さは、ポケット12から展開されるカバー20がバッグ本体11の上部の大部分を覆うことができるように、バッグ本体11の幅の例えば50%〜150%であればよい。
本発明の一実施形態において、カバー20は、ほぼ方形で、その一辺の長さがポケット12の開口部と実質的に同じ長さになるように形成される。カバー20の当該一辺は、ポケット12の内部に縫い付けられ、または、ポケット12の内部に面ファスナーやボタンによって取り付けられる。カバー20の当該一辺の長さをポケット12の開口部と実質的に同じ長さとすることにより、ポケット12からのカバー20の取り出しや、ポケット12へのカバー20の収容が容易になる。
バッグ10には様々な荷物を収容することができるが、このバッグ10は、例えば、リール、仕掛け、及びその他の釣り具を入れるための釣り具用バッグであってもよい。釣り具用バッグは、屋外で使用されることが多く、特に海や川の近くの水に濡れやすい場所で使用されるため高い防水性を有することが望ましい。本発明の一実施形態に係るバッグ10は、バッグ本体11の内部への水の侵入を防止備するためのカバー20を備えている。一実施形態におけるカバー20は、ほぼ方形のシート状の形状を有しており、防水性を備えている。例えば、カバー20は、ナイロン等の柔軟な生地に任意の公知の手法で防水加工や撥水加工を施した素材で形成される。カバー20は、普段は図1に示すようにポケット12の内部に収容されており、例えば降雨時にポケット12から取り出され、図2に示すようにバッグ本体11の上面及び正面を覆うように展開される。ポケット12の開口部には当該開口部を開閉するためのスライドファスナ16が装着されている。
図示されているバッグ10は、ショルダーバッグとして構成されている。このため、ポケット12の上部の左右端部には、肩掛け用のベルト17が取り付けられている。本発明はショルダーバッグ以外の様々な種類のバッグにも適用することができる。本発明を適用することができるバッグには、ウエストバッグ、メッセンジャーバッグ、ナップサック、リュックサック、及びブリーフケースを含むがこれらには限られない。
本発明の一実施形態において、バッグ本体11の前面には、2つの前面ポケット14が設けられる。これらのポケット14の上側には、スライドファスナ15が設けられている。ポケット14は、スライドファスナ15をスライドさせることにより開閉することができる。
カバー20の使用時には、まずファスナー16をスライドさせてポケット12を開口させ、このポケット12内に折り畳まれて収容されているカバー20をポケット12の外に取り出し、図2に示すように展開する。このようして展開されたカバー20によって、バッグ本体11の上面及び前面の一部を覆うことができる。上述したように、ベルト17は、ポケット12の上部に取り付けられているので、ポケット12からカバー20を取り出すときに、カバー20とベルト17との干渉を防止することができる。
本発明の一実施形態において、バッグ本体11の開口部は(従って、ファスナー13も)、バッグ本体11の上面にその幅方向全体に延伸するように構成されているので、ポケット12の開口部がバッグ本体11の幅方向の実質的に全長に亘って延伸するとともにカバー20の横幅(バッグ本体11の幅方向とほぼ平行な一辺の長さ)をポケット12の開口部の長さと実質的に同じ幅にすることで、カバー20によってバッグ本体11の前記開口部の大部分を覆うことができる。また、図2に例示するようにカバー20によって前面ポケット14の上部が覆われるようにカバー20の縦幅を定めることにより、前面ポケット14の上部に形成された前面ポケット14用の開口部もカバー20によって覆うことができる。図2に示したカバー20の寸法は一例に過ぎず、バッグ本体11における開口部の位置やバッグ本体11に対する前面ポケット14の位置に応じて、カバー20の寸法は適宜変更され得る。例えば、前面ポケット14が図1に示す位置よりも下方にある場合には、カバー20によって当該前面ポケットの少なくとも上部を覆うことができるように、カバー20の縦幅を図2に示すよりも長くすることができる。前面ポケット14が存在しない場合には、カバー20の縦幅はバッグ本体11の上面の開口部を覆う程度に、図2に示すものよりも短く定めることができる。
図3に示すように、本発明の一実施形態においては、バッグ本体11の前面に面ファスナーのテープ18(ループテープ)が設けられる。また、カバー20の裏面(展開時にバッグ本体11と対向する側の面)において、カバー20の展開時にテープ18と対向する位置には、面ファスナーのテープ19(フックテープ)が設けられる。カバー20の使用時には、テープ18とテープ19とを結合することにより、バッグ本体11に対してカバー20を結合することができる。これにより、カバー20の使用時にカバー20が所定の位置から外れないようにすることができる。テープ18をフックテープとし、テープ19をおループテープとしてもよい。
カバー20は、バッグ本体11の収容空間とは別のポケット12によって画定される収容空間に収容されるので、濡れているカバー20をポケット12に収容しても、バッグ本体11内の荷物を濡らすおそれが少ない。特にカバー20の内側の生地を袋状の防水性の生地(例えば、防水加工したナイロン)とすることにより、濡れたカバー20をポケット12に収容したとしても、バッグ本体11を濡らすおそれがない。
本発明の実施形態は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で様々な変更が可能である。例えば、上述した実施形態における各部材の、材質、形状、寸法、形態、数、又は配置等は適宜変更され得る。
10 バッグ
11 バッグ本体
12 ポケット
13、15、16 ファスナ
14 前面ポケット
17 ベルト
18、19 テープ
20 カバー

Claims (5)

  1. バッグ本体と、
    前記バッグ本体の上部に設けられたポケットと、
    前記ポケットに収容される、防水性のシート状カバーと、
    を備え、
    前記ポケットは、その下部において前記バッグ本体に取り付けられ、前記ポケットの上部にショルダーベルトが設けられたことを特徴とするバッグ
  2. バッグ本体と、
    前記バッグ本体の上部に設けられたポケットと、
    前記ポケットに収容される、防水性のシート状カバーと、
    を備え、
    前記ポケットは、その開口部が前記バッグ本体の幅方向の実質的に全長に亘って設けられ、前記カバーは、前記ポケットの開口部の長さと実質的に同じ幅を有することを特徴とするバッグ。
  3. バッグ本体と、
    前記バッグ本体の上部に設けられたポケットと、
    前記ポケットに収容される、防水性のシート状カバーと、
    を備え、
    前記カバーの前記バッグ本体と対向する面に当該バッグ本体と連結可能な連結部を設けたことを特徴とするバッグ。
  4. 前記カバーは、展開時に、前記バッグ本体の上面の少なくとも一部及び前面の少なくとも一部を覆うように構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のバッグ。
  5. 前記バッグ本体は前記上面又は前記前面に開閉用のファスナを有し、前記カバーは展開時に当該ファスナの少なくとも一部を覆うように設けられていることを特徴とする請求項4に記載のバッグ。
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