JP6322928B2 - 回路デザイン電気的チェックシステムおよびプログラム - Google Patents

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本発明は、PCB(Printed Circuit Board)、PWB(Printed Wiring Board)の回路設計等において用いられる回路デザイン電気的チェックシステムに関する。
PCB、PWBの回路設計にあっては、回路図情報を入力し、部品(シンボル)情報に基づいて回路図として問題がないかどうかのデザインルールチェックが行われ、ここで問題がない場合に部品の配置および部品間の配線を行うレイアウト設計に進む。
なお、昨今では上記のデザインルールチェックに際して、予め回路図の部品に電気的な情報を付加することで、部品のピン毎に接続に問題がないかどうかをチェックすることができるようになってきている。具体的には、例えば、ある部品のあるピンの電圧が「3.3V」と設定されている場合、そのピンに接続される他の部品のピンの電圧が「5.0V」と設定されている場合は接続違反となり、違反している旨がチェック結果として出力される。なお、ピンへの設定電圧としては、ピンに接続される内部セルの電源電圧が用いられる。また、内部セルの特性に応じたトレラント値(許容値)が別に設定される場合もある。
一方、特許文献1〜4にはプリント基板等の設計に際して電気的なチェックを行う技術が開示されている。
また、出願人は、
・部品のピンの電気的な情報として、定数でなく、電源ピンからの供給電圧を使ったチェック
・部品のピンの電気的な情報として、定数でなく、トレラントに式を使ったチェック
・省エネモードを想定した、パーシャルパワーダウン非対応部品の誤使用のチェック
・多機種向け共通回路図内の非実装情報を使ったチェック
を可能とした技術を提案している(特許文献5)。
上述した特許文献5の技術によれば、定数の変更の手間をなくせる等の利点があるが、Hi−Z状態(出力ピンがLレベルでもHレベルでもない高インピーダンス状態)への対応についてのチェックにおいて、特定の事象について、本来はエラーでないものを誤ってエラーとして検出してしまい、エラー検出精度を高められないという問題があった。
第1に、部品の出力ピンにHi−Z状態となる可能性がある場合、当該出力ピンにプルアップ等の処理が行われていない場合はエラーを検出してしまう。当該出力ピンのOE(Output Enable)制御ピンがHi−Z状態とならない値に固定されている場合、Hi−Z状態となることはなく、プルアップ等の処理は不要であるため、本来はエラーではない。
第2に、部品の出力ピンにHi−Z状態となる可能性がある場合、当該出力ピンにトランジスタが接続されていても、プルアップ抵抗の接続がない場合はエラーを検出してしまう。トランジスタが抵抗内蔵型トランジスタであり、かつその抵抗内蔵型トランジスタのベースもしくはエミッタが電源もしくは接地に接続されている場合、実質的にプルアップ抵抗として機能するので、本来はエラーではない。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、Hi−Z状態への対応にかかわる電気的なチェックのエラー検出精度を高めることにある。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、PCBもしくはPWBに配置される部品の電気的ルールのチェックを行う回路デザイン電気的チェックシステムであって、部品の接続を示すネット情報から部品の出力ピンを特定し、部品のピン毎の電気的情報を参照して、当該出力ピンにHi−Z状態がある場合に、Hi−Z状態への対応の有無をチェックするHi−Z状態対応チェック手段を備え、前記Hi−Z状態対応チェック手段は、部品の出力ピンにOE制御が適用される場合であって、OE制御ピンがHi−Z状態にならない固定の電圧に接続されている場合に、Hi−Z状態への対応は問題なしと判断するようにしている。
本発明にあっては、Hi−Z状態への対応にかかわる電気的なチェックのエラー検出精度を高めることができる。
本発明の一実施形態にかかる回路デザイン電気的チェックシステムの構成例を示す図である。 クライアント3上にソフトウェア的に構成される回路デザイン電気的チェック装置4の構成例を示す図である。 チェック内容の例を示す図(その1)である。 チェック内容の例を示す図(その2)である。 チェック内容の例を示す図(その3)である。 Hi−Z状態対応チェックの処理例を示すフローチャートである。 OE制御がある場合のHi−Z状態対応チェックの例を示す図である。 OE制御ピンのOE論理のチェックの例を示す図である。 抵抗内蔵型トランジスタがある場合のHi−Z状態対応チェックの例を示す図である。 抵抗内蔵型トランジスタの等価回路の例を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
<構成>
図1は本発明の一実施形態にかかる回路デザイン電気的チェックシステムの構成例を示す図である。
図1において、ネットワーク2上には、PCB、PWBの回路設計に必要な各種のデータが格納されるデータ格納サーバ1と、設計者により操作されるPC(Personal Computer)等のクライアント3とが接続されている。クライアント3には回路デザイン電気的チェック装置4がソフトウェア的に構成される。
データ格納サーバ1には、回路を構成する部品間の接続関係を示すネット情報11と、回路を構成する部品の各ピンについての電気的な情報を示す電気的情報12と、回路に供給される電源や接地の情報を示す電源リスト13とが保持されている。個々の情報の詳細については後述する。
図2はクライアント3上にソフトウェア的に構成される回路デザイン電気的チェック装置4の構成例を示す図である。
図2において、回路デザイン電気的チェック装置4には、電源電圧値チェック部41とI/F電圧チェック部42と電流回り込みチェック部43と接続整合チェック部44とHi−Z状態対応チェック部45と入力オープンチェック部46と耐性・向きチェック部47と省エネチェック部48とが含まれている。
電源電圧値チェック部41は、図3(a)に示すような電源電圧値チェックを行う。図示の例では、部品(IC)の電源ピンが定格1.8Vであるのに対し、回路上で接続された電源が3.3Vであるため、電源電圧値が不整合であるとしてエラーを検出する。
I/F電圧チェック部42は、図3(b)に示すようなI/F電圧チェックを行う。図示の例では、左側の部品の出力ピンのI/F電圧が3.3Vで、右側の部品の入力ピンのI/F電圧が5Vであるため、I/F電圧が不整合であるとしてエラーを検出する。
電流回り込みチェック部43は、図3(c)に示すような電流回り込みチェックを行う。図示の例では、部品(IC)のI/F電圧が5Vで、そこに抵抗を介して3.3Vの電源が接続されているため、電源への電流回り込みが発生するとしてエラーを検出する。
接続整合チェック部44は、図4(a)に示すような接続整合チェックを行う。図示の例では、上段については、左側の部品の出力ピンと右側の部品の出力ピンが接続されているため(正しくは出力ピンに入力ピンが接続)、接続の整合性がないとしてエラーを検出する。下段については、左側の部品の出力ピンがHi−Z状態なしであるにもかかわらずプルアップ抵抗が接続されているため、接続の整合性がないとしてエラーを検出する。
Hi−Z状態対応チェック部45は、図4(b)に示すようなHi−Z状態対応チェックを行う。図示の例では、左側の部品の出力ピンがHi−Z状態であるにもかかわらずプルアップ抵抗が接続されていないため、Hi−Z状態への対応がされていないとしてエラーを検出する。
入力オープンチェック部46は、図4(c)に示すような入力オープンチェックを行う。図示の例では、部品の入力ピンもしくは入出力ピンがどこにも接続されずにオープンとなっているため、エラーを検出する。
耐性・向きチェック部47は、図5(a)に示すような耐性・向きチェックを行う。図示の例では、左のコンデンサについて、当該コンデンサの定格電圧が10Vで、回路上で印加されている電圧が5Vであるため、正常と判断する。中央のダイオードについては、直流逆電圧が30Vであるのに対し、印加されている逆電圧が36V(=24+12)であるため、エラーを検出する。右のコンデンサについては、+極と−極と電源の正負が逆であるため、エラーを検出する。また、耐性・向きチェックでは、その他に、トランジスタの電位差のチェックも行う。
省エネチェック部48は、図5(b)に示すような省エネチェックを行う。図示の例では、点線で示した左側のブロックの電源が省エネのためのPPD(Partial Power Down)によりOFFとなり、右側のブロックの電源がONであり、左側のブロックに属する部品がPPDに対応した部品(電源OFF時にピンが高インピーダンス状態になる部品)でないため、エラーを検出する。
<動作>
図6はHi−Z状態対応チェック部45(図2)によるHi−Z状態対応チェックの処理例を示すフローチャートであり、以下、具体例に沿って処理内容を説明する。
図7はOE制御がある場合のHi−Z状態対応チェックの例を示す図である。ネット情報11は理解のし易さから回路図として示しているが、データ上は部品のピン・信号名の相互間や電源・接地等との接続を示すものとなり、表現形式は問わない。
図6および図7において、先ず、ネット情報11からネットに接続された部品のOピン(Output Pin)を特定する(ステップS101)。ここでは、部品「IC1」のピン番号「10」を特定したとする。
次いで、そのOピンのHi−Z状態を電気的情報12から取得する(ステップS102)。部品「IC1」のピン番号「10」に対応するHi−Z状態としては「有」が取得される。
次いで、Hi−Z状態が「有」であるかどうか判断する(ステップS103)。今の例では、「有」と判断する。
Hi−Z状態が「有」と判断された場合(ステップS103のYes)、ネット情報11からそのOピンのOE制御ピン番号を取得する(ステップS104)。今の例では、「23」が取得される。
次いで、取得したOE制御ピン番号のピンのOE論理を取得する(ステップS105)。今の例では、「L、NC」が取得される「L」はLレベルであることを示し、「NC」は何も接続されていないことを示す。OE論理は出力が有効となる場合のOE制御ピンの入力状態を示すものであることから、「L、NC」以外の場合(「H」の場合)に不定のHi−Z状態となる。
次いで、ネット情報11および/もしくは電源リスト(13)からOE制御ピン番号のピンのOE論理をチェックする(ステップS106)。今の例では、部品「IC1」のOE制御ピン番号「23」のOE制御ピンは「L」である接地(GND)に接続されていることを把握する。一般的には、図8(a)に示すように、OE制御ピンが電源に直接もしくは抵抗を介して接続される場合は「H」と判断し、図8(b)に示すように、OE制御ピンが接地に直接もしくは抵抗を介して接続される場合は「L」と判断し、図8(c)に示すように、OE制御ピンに何も接続されるにオープンとなっている場合や、電源に接続されているものの図8(d)に示す電源リスト13を参照することでOFFになっている場合や、テストポイント(TP)に接続される場合は、「NC」と判断する。
図6および図7に戻り、続いて、Hi−Z状態にならないOE論理に固定されているか否か判断する(ステップS107)。今の例では、Hi−Z状態とならない「L」に固定されていると判断される。
Hi−Z状態にならないOE論理に固定されていると判断された場合(ステップS107のYes)、チェックは問題ない旨(OK)を出力する(ステップS113)。
以上の処理により、部品の出力ピンにHi−Z状態となる可能性があっても、回路接続からHi−Z状態とならない場合には、誤ったエラーを検出することはない。
図9は抵抗内蔵型トランジスタがある場合のHi−Z状態対応チェックの例を示す図である。
図6および図9において、先ず、ネット情報11からネットに接続された部品のOピン(Output Pin)を特定する(ステップS101)。ここでは、部品「IC1」のピン番号「12」を特定したとする。
次いで、そのOピンのHi−Z状態を電気的情報12から取得する(ステップS102)。部品「IC1」のピン番号「12」に対応するHi−Z状態としては「有」が取得される。
次いで、Hi−Z状態が「有」であるかどうか判断する(ステップS103)。今の例では、「有」と判断する。
Hi−Z状態が「有」と判断された場合(ステップS103のYes)、電気的情報12からそのOピンのOE制御ピン番号を取得する(ステップS104)。今の例では、部品「IC1」のピン番号「12」にOE制御ピン番号は設定されていないので、取得は行わない(行えない)。
次いで、取得したOE制御ピン番号のピンのOE論理を取得する(ステップS105)。今の例では、OE制御ピン番号が取得されないのでOE論理も取得されない。
次いで、ネット情報11および/もしくは電源リスト(13)からOE制御ピン番号のピンのOE論理をチェックする(ステップS106)。今の例では、OE制御ピン番号やOE論理は取得されないので、OE論理のチェックも行われない。
次いで、Hi−Z状態にならないOE論理に固定されているか否か判断する(ステップS107)。今の例では、OE制御ピン番号やOE論理は取得されないので、Hi−Z状態にならないOE論理に固定されていないと判断される。
Hi−Z状態にならないOE論理に固定されていないと判断された場合(ステップS107のNo)、ネット情報11からそのOピンにプルアップ抵抗が存在するかチェックする(ステップS108)。今の例では、トランジスタTR1は接続されているが、抵抗の接続は把握されない。
次いで、プルアップ抵抗があるか否か判断する(ステップS109)。今の例では、プルアップ抵抗はないと判断される。
プルアップ抵抗がないと判断された場合(ステップS109のNo)、そのOピンに抵抗内蔵型トランジスタが接続されるか等をチェックする(ステップS110)。抵抗内蔵型トランジスタとは、図10に等価回路で示すように、ベースと直列に抵抗が挿入され、ベース・エミッタ間に並列に抵抗が接続されたものである。
図6および図9に戻り、続いて、そのOピンに抵抗内蔵型トランジスタが接続され、かつ、そのベースもしくはエミッタが電源もしくは接地に接続されているか否か判断する(ステップS111)。今の例では、抵抗内蔵型トランジスタTR1が接続され、そのベースが電源に接続されていると判断される。
抵抗内蔵型トランジスタが接続され、かつ、そのベースもしくはエミッタが電源もしくは接地に接続されていると判断された場合(ステップS111のYes)、チェックは問題ない旨(OK)を出力する(ステップS113)。
以上の処理により、部品の出力ピンにHi−Z状態となる可能性があって、プルアップ抵抗が接続されていなくても、当該出力ピンに抵抗内蔵型トランジスタが接続されている場合には、誤ったエラーを検出することはない。
<総括>
以上説明したように、本実施形態によれば、Hi−Z状態への対応にかかわる電気的なチェックのエラー検出精度を高めることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
1 データ格納サーバ
11 ネット情報
12 電気的情報
13 電源リスト
2 ネットワーク
3 クライアント
4 回路デザイン電気的チェック装置
41 電源電圧値チェック部
42 I/F電圧チェック部
43 電流回り込みチェック部
44 接続整合チェック部
45 Hi−Z状態対応チェック部
46 入力オープンチェック部
47 耐性・向きチェック部
48 省エネチェック部
特開2001−67390号公報 特開平11−53426号公報 特開平10−198708号公報 特許第3499673号公報 特許第4589207号公報

Claims (3)

  1. PCBもしくはPWBに配置される部品の電気的ルールのチェックを行う回路デザイン電気的チェックシステムであって、
    部品の接続を示すネット情報から部品の出力ピンを特定し、部品のピン毎の電気的情報を参照して、当該出力ピンにHi−Z状態がある場合に、Hi−Z状態への対応の有無をチェックするHi−Z状態対応チェック手段を備え、
    前記Hi−Z状態対応チェック手段は、部品の出力ピンにOE制御が適用される場合であって、OE制御ピンがHi−Z状態にならない固定の電圧に接続されている場合に、Hi−Z状態への対応は問題なしと判断する
    ことを特徴とする回路デザイン電気的チェックシステム。
  2. 請求項1に記載の回路デザイン電気的チェックシステムにおいて、
    前記Hi−Z状態対応チェック手段は、部品の出力ピンに抵抗内蔵型トランジスタが接続され、かつ当該抵抗内蔵型トランジスタのベースもしくはエミッタが電源もしくは接地に接続されている場合に、プルアップの対応が施されていると判断する
    ことを特徴とする回路デザイン電気的チェックシステム。
  3. PCBもしくはPWBに配置される部品の電気的ルールのチェックを行う回路デザイン電気的チェック装置用のプログラムであって、
    コンピュータを、
    部品の接続を示すネット情報から部品の出力ピンを特定し、部品のピン毎の電気的情報を参照して、当該出力ピンにHi−Z状態がある場合に、Hi−Z状態への対応の有無をチェックするHi−Z状態対応チェック手段として機能させ、且つ、
    前記Hi−Z状態対応チェック手段に、部品の出力ピンにOE制御が適用される場合であって、OE制御ピンがHi−Z状態にならない固定の電圧に接続されている場合に、Hi−Z状態への対応は問題なしと判断させる
    ことを特徴とするプログラム。
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