JP6322310B1 - ゴルフ練習場用コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
ゴルフ練習場には、複数の打席が並ぶ。顧客は、打席でゴルフボールを打って、ゴルフの練習をする。
ゴルフ練習場用コンピュータは、メンバー管理、予約管理、資材管理、料金計算、精算管理、その他に用いられる。
例えば、ゴルフ練習場用コンピュータは顧客の利用料金の計算に用いられる。
例えば、顧客がゴルフボールを打ちっ放しして、打ちっ放しした球数に単価を掛けた料金を利用料金とする。
例えば、顧客が利用した時間に単位時間あたりの単価を掛けた料金を利用料金とする。
ゴルフ練習場で40個のゴルフボールを利用すると、40個×10円である400円を精算し、カードから400ポイントが差し引かれる。600ポイントがカードに残る。
また、施設のウイークデイでの設備の稼働率を上げたいという要請があった。
また、打ちっ放しの打席のうち、1階の隅にある打席や2階の打席の稼働率をあげたいという要請があった。
そこで、発明者は、顧客のいろいろな過去の履歴や現在の状況に応じて利用料金を変更して、顧客がゴルフ練習場をより多く利用したいと思うインセンティブを与える工夫を考案した。
その結果、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基に前記利用球数が多くなるにつれて高くなるトータルの利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、単価逓減機能付き料金体系群の単価逓減機能付き料金体系は前記利用球数が多くなるにつれて利用された単位球数あたりの単価が低くなる。
その結果、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、複数の前記料金体系が一般料金体系群と単価逓減機能付き料金体系群とに分類される。一般料金体系群の一般料金体系は利用された単位球数あたりの単価が前記利用球数に関わらず一定である。単価逓減機能付き料金体系群の単価逓減機能付き料金体系は前記利用球数が多くなるにつれて利用された単位球数あたりの単価が低くなる。
その結果、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、複数の前記単価逓減機能付き料金体系のうちの1つの前記単価逓減機能付き料金体系と他の一つの前記単価逓減機能付き料金体系とを比較して、前記利用球数が多くなるにつれて利用された球あたりの単価が低くなる率である単価低減率が異なる。
その結果、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、前記過去履歴・現在状況取得機能が顧客が過去にゴルフ練習場を利用した最新の期日と現在の期日までの日数である経過日数を取得する。前記クラス分け機能が顧客を前記経過日数に基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスのうちから一つのクラスを決定する。
その結果、顧客の経過日数の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、前記過去履歴・現在状況取得機能が現在の曜日を取得する。前記クラス分け機能が顧客を曜日がウイークデイか否かに基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する。
その結果、曜日の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、予め複数の顧客が顧客の種類である複数の客種のうちの少なくとも一つの客種に各々に分類される。前記過去履歴・現在状況取得機能が顧客の客種を取得する。前記クラス分け機能が顧客を顧客の客種に基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する。
その結果、顧客の客種の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、前記過去履歴・現在状況取得機能が任意に設定された過去の期日である基準日から現在までに顧客が利用した球数の総数である利用球数総数または顧客が精算した利用料金の総数である利用料金総和を取得する。前記クラス分け機能が顧客を前記利用球数総数が任意に設定された球数である基準球数を越えるか否かまたは利用料金総和が任意に設定された料金である基準料金を超えるか否かに基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する。
その結果、顧客の利用球数総数または利用料金総和の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、顧客が球を打つ複数の打席は打席番号を各々に付与される。前記過去履歴・現在状況取得機能が顧客の利用する打席の打席番号を取得する。
前記クラス分け機能が顧客を取得した打席番号を基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する。
その結果、顧客の利用する打席の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、顧客が球を打つ複数の打席は打席番号を各々に付与される。ゴルフ練習場での打席が配置された相対的な位置関係を基にグループ分けされて複数の打席番号に複数のグループのうちの一つのグループを各々に対応させる。前記過去履歴・現在状況取得機能が顧客の利用する打席の打席番号を取得する。前記クラス分け機能が顧客を取得した打席番号に対応するグループを基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する。
その結果、顧客の利用する打席の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、前記過去履歴・現在状況取得機能が現在から過去に遡って任意に設定された時間である基準期間内に利用した球数である期間内利用球数を取得する。前記クラス分け機能が顧客を前記期間内利用球数が任意に設定された球数である基準球数を越えたか否かを基準にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する。
その結果、顧客の利用球数の違いに対応して期間内利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
上記の実施形態の構成により、前記過去履歴・現在状況取得機能が現在から過去に遡って任意に設定された時間である基準時間内に利用した複数の球の各々の1つの球を打って次の球を打つまでの時間間隔である各々の利用間隔を取得する。前記クラス分け機能が顧客を各々の利用間隔の全てが任意に設定された時間間隔である基準間隔を上まわらないか否かを基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する。
その結果、任意に設定された時間である基準時間内に利用した複数の球の各々の1つの球を打って次の球を打つまでの時間間隔である各々の利用間隔を取得し、顧客を各々の利用間隔の全てが任意に設定された時間間隔である基準間隔を上まわらないか否かを基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、
顧客の利用間隔の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
複数のクラスに各々に関連づけられた複数の料金体系を準備し、顧客の過去の履歴または現在の状況を取得し、取得された顧客の過去の履歴または現在の状態を基に顧客をクラス分けし顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定し、顧客に対して決定されたクラスに関連づけられた料金体系を基に顧客の利用料金を決定し、前記料金体系が利用された球数である利用球数を基に利用料金を算出され、前記利用球数が多くなるにつれて利用料金が高くなる様にしたので、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基に前記利用球数が多くなるにつれて高くなる利用料金を決定できる。
また、前記利用球数が多くなるにつれて利用された単位球数あたりの単価が低くなる単価逓減機能付き料金体系を準備する様にしたので、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、利用された単位球数あたりの単価が前記利用球数に関わらず一定である一般料金体系と前記利用球数が多くなるにつれて利用された単位球数あたりの単価が低くなる単価逓減機能付き料金体系を準備する様にしたので、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、前記利用球数が多くなるにつれて利用された球あたりの単価が低くなる率である単価低減率が異なる複数の前記単価逓減機能付き料金体系を準備する様にしたので、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、顧客が過去にゴルフ練習場を利用した最新の期日と現在の期日までの日数である経過日数を取得し、顧客を前記経過日数に基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスのうちから一つのクラスを決定する様にしたので、顧客の経過日数の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、現在の曜日を取得し、顧客を曜日がウイークデイか否かに基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、曜日の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、顧客の客種を取得し、顧客を顧客の客種に基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、顧客の客種の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、任意に設定された過去の期日である基準日から現在までに顧客が利用した球数の総数である利用球数総数または顧客が精算した利用料金の総数である利用料金総和を取得し、顧客を前記利用球数総数が任意に設定された球数である基準球数を越えるか否かまたは利用料金総和が任意に設定された料金である基準料金を超えるか否かに基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、顧客の利用球数総数または利用料金総和の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、顧客の利用する打席の打席番号を取得し、顧客を取得した打席番号を基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、顧客の利用する打席の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、顧客の利用する打席の打席番号を取得し、顧客を取得した打席番号に対応するグループを基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、顧客の利用する打席の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、現在から過去に遡って任意に設定された時間である基準期間内に利用した球数である期間内利用球数を取得し、顧客を前記期間内利用球数が任意に設定された球数である基準球数を越えたか否かを基準にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、顧客の利用球数の違いに対応して過去 利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、現在から過去に遡って任意に設定された時間である基準時間内に利用した複数の球の各々の1つの球を打って次の球を打つまでの時間間隔である各々の利用間隔を取得し、顧客を各々の利用間隔の全てが任意に設定された時間間隔である基準間隔を上まわらないか否かを基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定し、
顧客の利用間隔の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
従って、顧客にゴルフ練習場をより多く利用したいと思うインセンティブを与える工夫を実現できるゴルフ練習場での管理に使用されるゴルフ練習場用コンピュータプログラムを提供できる。
図1は、本発明の実施形態に係るゴルフ練習場用コンピュータプログラムの機能ブロック図である。図2は、本発明の実施形態に係るゴルフ練習場用コンピュータプログラムの料金体系DBの概念図である。図3は、本発明の実施形態に係るゴルフ練習場用コンピュータプログラムを用いるゴルフ練習場の概念図である。
本発明の実施形態にかかるゴルフ練習場用コンピュータプログラムは、コンピュータに料金体系準備機能F10と過去履歴・現在状況取得機能F20とクラス分け機能F30と利用料金決定機能F40と精算機能F50とを実現させてもよい。
コンピュータは、CPU、メモリ、インターフェース、入出力装置、外部記憶装置とで構成される。
コンピュータのインターフェースは顧客のカードのデータを読み書きするリーダ・ライターと繋がっていてもよい。
料金体系は、利用された球数である利用球数を基に利用料金を算出される様になっている。利用球数が多くなるにつれて顧客が精算するトータルの利用料金が高くなる。
複数の料金体系が、単価逓減機能付き料金体系群に分類される。
複数の料金体系が、一般料金体系群と単価逓減機能付き料金体系群とに分類されてもよい。
一般料金体系群は、利用された単位球数あたりの単価が利用球数に関わらず一定である料金体系である一般料金体系を持つ。
単価逓減機能付き料金体系群は、利用球数が多くなるにつれて利用された単位球数あたりの単価が低くなる料金体系である単価逓減機能付き料金体系を持つ。
例えば、単価逓減機能付き料金体系群は、利用球数が多くなるにつれて利用された単位球数あたりの単価が連続的または段階的に低くなる料金体系である単価逓減機能付き料金体系を持つ。
図2は、クラスに関連づけられた料金体系の例を説明する。
図中、クラス1に関連づけられる一般料金体系とクラス2とクラス3に関連づけられる
単価逓減機能付き料金体系とが示される。
図中、単価逓減機能付き料金体系は、利用球数が多くなるにつれて利用された単位球数あたりの単価が段階的に低くなる料金体系である。
例えば、複数の単価逓減機能付き料金体系のうちの1つの単価逓減機能付き料金体系と他の一つの単価逓減機能付き料金体系とを比較して、利用球数が多くなるにつれて利用された球あたりの単価が段階的に低くなる率である単価低減率が異なってもよい。
異なる複数のクラスに各々に関連付けされた複数の単価逓減機能付き料金体系のうちの1つの単価逓減機能付き料金体系と他の一つの単価逓減機能付き料金体系とを比較して、利用球数が多くなるにつれて利用された球あたりの単価が低くなる率である単価低減率が異なってもよい。
例えば、異なる複数のクラスに各々に関連付けされた複数の単価逓減機能付き料金体系のうちの1つの単価逓減機能付き料金体系と他の一つの単価逓減機能付き料金体系とを比較して、利用球数が多くなるにつれて利用された球あたりの単価が段階的に低くなる率である単価低減率が異なってもよい。
過去履歴・現在状況取得機能F20の詳細は後述する。
クラス分け機能F30の詳細は後述する。
例えば、利用料金決定機能F40は、顧客に対して決定されたクラスに関連づけられた一般料金体系を基に顧客の利用料金を決定する。
例えば、利用料金決定機能F40は、顧客に対して決定されたクラスに関連づけられた単価逓減機能付き料金体系を基に顧客の利用料金を決定する。
例えば、利用料金に相当するポイントを差し引いたポイントにカードを書き換える。
精算機能F50は、利用料金決定機能F40が顧客に複数の利用料金を決定したとき、複数の利用料金のなかの一つの利用料金を精算する。
例えば、精算機能F50は、利用料金決定機能F40が顧客に複数の利用料金を決定したとき、複数の利用料金のなかの最も定額の利用料金を精算する。
過去履歴・現在状況取得機能F20が顧客が過去にゴルフ練習場を利用した最新の期日と現在の期日までの日数である経過日数を取得する機能である。
クラス分け機能F30が顧客を経過日数に基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスのうちから一つのクラスを決定する機能である。
クラス分け機能F30が顧客を経過日数に基づき経過日数が任意に設定した期間である基準期間を越えているか否かをによりクラス分けして顧客に対して複数のクラスのうちから一つのクラスを決定してもよい。
例えば、経過日数が基準期間(例えば10日)を越えたとき顧客に対してクラス2を決定し、経過日数が基準期間(例えば10日)を越えなかったとき顧客に対してクラス3を決定する。
例えば、クラス2、クラス3に対応する料金体系は、単価逓減機能付き料金体系類に属する。
クラス3に対応する単価逓減機能付き料金体系の単位逓減率はクラス2に対応する単価逓減機能付き料金体系の単位逓減率より大きい。
この様にすると、利用球数が150球を越えたときに、経過日数が10日以内である顧客の利用料金は経過日数が10日を越える顧客の利用料金より低くなる。
その結果、顧客に間を置かずにゴルフ練習場へ行きたいという動機を与えることができる。
過去履歴・現在状況取得機能F20が現在の曜日を取得する機能である。
クラス分け機能F30が顧客を曜日がウイークデイか否かに基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する機能である。
記憶領域に、曜日−クラス対応表を予め保存してもよい。
図4は、曜日−クラス対応表の一例を示す。
例えば、曜日がウイークデイでないとき顧客に対してクラス2を決定し、曜日がウイークデイであるとき顧客に対してクラス3を決定する。
例えば、クラス2、クラス3に対応する料金体系は、単価逓減機能付き料金体系類に属する。
クラス3に対応する単価逓減機能付き料金体系の単位逓減率はクラス2に対応する単価逓減機能付き料金体系の単位逓減率より大きい。
この様にすると、利用球数が150球を越えたときに、曜日がウイークデイである顧客の利用料金は曜日がウイークデイでない顧客の利用料金より低くなる。
その結果、顧客にウイークデイにゴルフ練習場へいく動機を与えることができる。
予め複数の顧客が顧客の種類である複数の客種のうちの少なくとも一つの客種に各々に分類される。
例えば、客種は、一般、メンバー、レディーズ、地区会員、等である。
記憶領域に、客種ークラス対応表を予め保存しても良い。
図5は、客種ークラス対応表の一例を示す。
過去履歴・現在状況取得機能F20が顧客の客種を取得する機能である。
クラス分け機能F30が顧客を顧客の客種に基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する機能である。
例えば、顧客が特に客種を分類されないとき顧客に対してクラス2を決定し、顧客がメンバーであるとき顧客に対してクラス3を決定する。
例えば、クラス2、クラス3に対応する料金体系は、単価逓減機能付き料金体系類に属する。
クラス3に対応する単価逓減機能付き料金体系の単位逓減率はクラス2に対応する単価逓減機能付き料金体系の単位逓減率より大きい。
この様にすると、利用球数が150球を越えたときに、顧客がメンバーであるときの利用料金は、顧客が特に客種を分類されない一般の顧客の利用料金より低くなる。
その結果、顧客にメンバー登録したいという動機を与えて、メンバー登録した顧客を抱え込むことができる。
過去履歴・現在状況取得機能F20が任意に設定された過去の期日である基準日から現在までに顧客が利用した球数の総数である利用球数総数または顧客が精算した利用料金の総数である利用料金総和を取得する機能である。
クラス分け機能F30が顧客を利用球数総数が任意に設定された球数である基準球数を越えるか否かまたは利用料金総和が任意に設定された料金である基準料金を超えるか否かに基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する機能である。
例えば、顧客の利用球数総数が基準球数を越えないとき、または利用料金総和が基準料金を超えないとき顧客に対してクラス2を決定し、顧客の利用球数総数が基準球数を越えるとき、または利用料金総和が基準料金を超えるとき顧客に対してクラス3を決定する。
例えば、クラス2、クラス3に対応する料金体系は、単価逓減機能付き料金体系類に属する。
クラス3に対応する単価逓減機能付き料金体系の単位逓減率はクラス2に対応する単価逓減機能付き料金体系の単位逓減率より大きい。
この様にすると、利用球数が150球を越えたときに、利用球数総数が基準球数を越えるとき、または利用料金総和が基準料金を超えるときの利用料金は、利用球数総数が基準球数を越えないとき、または利用料金総和が基準料金を超えないときの利用料金より低くなる。
その結果、顧客に利用球数総数または利用料金総和を基準球数または基準料金を越えさせたいという動機を与えることができる。
顧客が球を打つ複数の打席は打席番号を各々に付与される。
顧客が球を打つ複数の打席は固有の打席番号を各々に付与されてもよい。
ゴルフ練習場での打席が配置された相対的な位置関係を基にグループ分けされて複数の打席番号に複数のグループのうちの一つのグループを各々に対応させてもよい。
記憶領域に、打席−クラス対応表またはグループ−クラス対応表を予め保存しても良い。
図6に、打席−クラス対応表またはグループ−クラス対応表の一例を示す。
図3には、2階立てのゴルフ練習場において、一階の端の打席を除く打席がグループ1、一階の端の打席がグループ2、二階の打席がグループ3にグループ分けされる様子が示される。
過去履歴・現在状況取得機能F20が顧客の利用する打席の打席番号を取得する機能である。
クラス分け機能F30が顧客を取得した打席番号を基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する機能である。
クラス分け機能F30が顧客を取得した打席番号に対応するグループを基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する機能であってもよい。
例えば、顧客の打席がグループ1に属するとき、顧客に対してクラス2を決定し、顧客の打席がグループ2またはグループ3に属するとき、顧客にたいしてクラス3に決定する。
この様にすると、利用球数が150球を越えたときに、顧客の打席がグループ2またがグループ3に属するときの利用料金は顧客の打席がグループ1に属するときの利用料金より低くなる。
この結果、顧客に、一階の端の打席または2階の打席を使用したいという動機を与えることができる。
過去履歴・現在状況取得機能F20が現在から過去に遡って任意に設定された期間である基準期間内に利用した球数である期間内利用球数を取得する機能である。
クラス分け機能F30が顧客を期間内利用球数が任意に設定された球数である基準球数を越えたか否かを基準にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する機能である。
例えば、顧客の利用球数が基準級数を上まわらないとき、顧客に対してクラス2を決定し、顧客の期間内利用球数が基準級数を上まわるとき、顧客にたいしてクラス3に決定する。
この様にすると、利用球数が150球を越えたときに、顧客の過去利用級数が基準級数を上回るときの利用料金は顧客の過去利用級数が基準級数を上回らないときの利用料金はより低くなる。
その結果、期間内利用球数を多くしようとする動機を顧客に与えることができる。
過去履歴・現在状況取得機能F20が任意に設定された時間である基準時間内に利用した複数の球の各々の1つの球を打って次の球を打つまでの時間間隔である各々の利用間隔を取得する機能である。
過去履歴・現在状況取得機能F20が現在から過去に遡って任意に設定された時間である基準時間内に利用した複数の球の各々の1つの球を打って次の球を打つまでの時間間隔である各々の利用間隔を取得する機能である。
クラス分け機能F30が顧客を各々の利用間隔の全てが任意に設定された時間間隔である基準間隔を上まわらないか否かを基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する機能である。
例えば、顧客の時間間隔が基準間隔を上まるとき、顧客に対してクラス2を決定し、顧客の時間間隔が基準間隔を上まわらないとき、顧客にたいしてクラス3に決定する。
この様にすると、利用球数が150球を越えたときに、顧客の時間間隔が基準間隔を上回ないときの利用料金は顧客の時間間隔が基準間隔を上回わるときの利用料金はより低くなる。
その結果、はやく球を打とうとする動機を顧客に与えることができる。
複数のクラスに各々に関連づけられた複数の料金体系を準備し、顧客の過去の履歴または現在の状況を取得し、取得された顧客の過去の履歴または現在の状態を基に顧客をクラス分けし顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定し、顧客に対して決定されたクラスに関連づけられた料金体系を基に顧客の利用料金を決定し、料金体系が利用された球数である利用球数を基に利用料金を算出され、利用球数が多くなるにつれて利用料金が高くなる様にしたので、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基に利用球数が多くなるにつれて高くなる利用料金を決定できる。
また、利用球数が多くなるにつれて利用された単位球数あたりの単価が低くなる単価逓減機能付き料金体系を準備する様にしたので、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、利用球数が多くなるにつれて利用された球あたりの単価が低くなる率である単価低減率が異なる複数の単価逓減機能付き料金体系を準備する様にしたので、顧客の過去の履歴または現在の状態の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、顧客が過去にゴルフ練習場を利用した最新の期日と現在の期日までの日数である経過日数を取得し、顧客を経過日数に基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスのうちから一つのクラスを決定する様にしたので、顧客の経過日数の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、現在の曜日を取得し、顧客を曜日がウイークデイか否かに基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、曜日の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、顧客の客種を取得し、顧客を顧客の客種に基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、顧客の客種の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、任意に設定された過去の期日である基準日から現在までに顧客が利用した球数の総数である利用球数総数または顧客が精算した利用料金の総数である利用料金総和を取得し、顧客を利用球数総数が任意に設定された球数である基準球数を越えるか否かまたは利用料金総和が任意に設定された料金である基準料金を超えるか否かに基づきクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、顧客の利用球数総数または利用料金総和の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、顧客の利用する打席の打席番号を取得し、顧客を取得した打席番号を基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、顧客の利用する打席の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、現在から過去に遡って任意に設定された時間である基準時間内に利用した球数である期間内利用球数を取得し、顧客を期間内利用球数が任意に設定された球数である基準球数を越えたか否かを基準にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定する様にしたので、顧客の利用球数の違いに対応して過去 利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
また、現在から過去に遡って任意に設定された時間である基準時間内に利用した複数の球の各々の1つの球を打って次の球を打つまでの時間間隔である各々の利用間隔を取得し、顧客を各々の利用間隔の全てが任意に設定された時間間隔である基準間隔を上まわらないか否かを基にクラス分けして顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定し、顧客の利用間隔の違いに対応して利用球数を基にいろいろなバリエーションで変化する利用料金を決定できる。
その結果、顧客にゴルフ練習場用コンピュータプログラムを備えたゴルフ練習場をりようしたいという動機を与えることができる。
第一乃至第七の実施形態にかかるゴルフ練習場用コンピュータプログラムを説明したが、第一乃至第七のうちのひとつの機能をもつゴルフ練習場用コンピュータプログラムでもよいし、第一乃至第七のうちの複数の機能をもつゴルフ練習場用コンピュータプログラムでもよいし、第一乃至第七のうちの全ての機能をもつゴルフ練習場用コンピュータプログラムでもよい。
ゴルフ練習場用コンピュータプログラムが精算システムにインストールされ、精算システムがゴルフ練習を終了したときに精算をしてもよい。
ゴルフ練習場用コンピュータプログラムがゴルフボール貸出機にインストールされ、ゴルフボール貸出機がゴルフボールを貸し出すときに精算をしてもよい。
F10 料金体系準備機能
F20 過去履歴・現在状況取得機能
F30 クラス分け機能
F40 利用料金決定機能
F50 精算機能
Claims (1)
- ゴルフ練習場での管理に使用されるゴルフ練習場用コンピュータプログラムであって、
コンピュータに、
記憶領域に複数のクラスに各々に関連づけられた複数の料金体系を準備する料金体系準備機能と、
顧客の過去の履歴または現在の状況を取得する過去履歴・現在状況取得機能と、
取得された顧客の過去の履歴または現在の状態を基に顧客をクラス分けし顧客に対して複数のクラスの内から1つのクラスを決定するクラス分け機能と、
顧客に対して決定されたクラスに関連づけられた料金体系を基に顧客の利用料金を決定する利用料金決定機能と、
を実現させ、
前記料金体系が利用された球数である利用球数を基に利用料金を算出される様になっており、
前記利用球数が多くなるにつれて顧客が精算するトータルの利用料金が高くなり、
複数の前記料金体系が、前記利用球数が多くなるにつれて利用された単位球数あたりの単価が低くなる料金体系である単価逓減機能付き料金体系を持つ単価逓減機能付き料金体系群に分類され、
複数の前記単価逓減機能付き料金体系のうちの1つの前記単価逓減機能付き料金体系と他の一つの前記単価逓減機能付き料金体系とを比較して、前記利用球数が多くなるにつれて利用された球あたりの単価が低くなる率である単価低減率が異なる、
ことを特徴とするゴルフ練習場用コンピュータプログラム。
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