JP6319783B2 - 照明ユニット - Google Patents

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本発明は、照明ユニットに関する。
照明ユニットの利便性を向上するために、より高度な機能や相互の連係を照明ユニットに持たせることが求められている。一例として、特許文献1には、照明装置にスピーカを組み込む技術が記載されている。
特開2011−55331号公報
ところで、現在公衆に配信される緊急情報として、地震による大きな揺れの到達前にその地震の震度や震源などを気象庁が配信する緊急地震速報がある。緊急地震速報を受信した電気機器(例えば、携帯端末など)は、震度や震源などを報知することによって、揺れが到達する可能性があることなどを報知するが、周囲の人間への報知が上手くいかない場合があった。
本発明は上記点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、地震による揺れが到達する可能性があることを周囲の人間に対してより確実に認識させることができる照明ユニットを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る照明ユニットは、
照明を行う照明装置を備える照明ユニットであって、
音を出力する音響装置と、
情報を受信する受信装置と、をさらに備え、
公衆無線通信回線から供給される情報であって地震による揺れが到達することを予測した緊急地震速報を前記受信装置が受信したときに、前記照明装置は照明態様を所定の態様に変化させ、前記音響装置は所定の音を出力することで、前記揺れが到達する可能性があることを報知し、
前記照明ユニットは、所定部に設けられた1つの電力供給部に接続され、
前記照明装置と前記音響装置と前記受信装置とは、前記照明ユニットが前記電力供給部に接続されたときに前記所定部における同じ位置に配置され、前記電力供給部からの電力により動作し、
前記受信装置は、携帯電話機と無線通信を行い、前記公衆無線通信回線から当該携帯電話機に供給され当該携帯電話機により転送された前記緊急地震速報を受信する、
ことを特徴とする。
本発明によれば、地震による揺れが到達する可能性があることを周囲の人間に対してより確実に認識させることができる。
本発明の一実施の形態に係る照明ユニットの構成図である。 図1のリモートコントローラの外観図である。 図1の照明側制御部と音響側制御部との接続部付近の回路図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施の形態を説明する。図1は、本実施形態における照明ユニットを示す。以下、本照明ユニットは音響機能を持っている。照明ユニット1は、音響装置2と、照明装置3とを備え、両者は接続され、組み合わさっている。照明ユニット1は、天井の引掛けシーリングなどの系統電源13に取り付けられることによって、天井に設置される。音響装置2と照明装置3とのそれぞれを動作させるのに必要な電力は、系統電源13から供給されるようになっている。
照明装置3は、蛍光灯やLED照明などの照明器具からなる照明部6を備える。照明装置3は更に、IR(赤外線)受信部7と照明側制御部8とを備える。利用者は、リモートコントローラ4を操作することによって照明装置3を制御することができる。
図2は、リモートコントローラ4の一例を示す。リモートコントローラ4は、電源ボタン17−1と照度ボタン18、19とを備える。利用者が電源ボタン17−1を操作すると、リモートコントローラ4が備える赤外線出力部は、その操作に応じて電源のオン又はオフを指令する赤外線信号を出力する。IR受信部7がその赤外線信号を受信すると、照明側制御部8のマイコンがその信号を解読し、その指令に応じて照明部6を点灯又は消灯に制御する。リモートコントローラ4は更に照度ボタン18、19を備える。利用者が照度ボタン18、19を操作すると、電源操作と同様にして、照明側制御部8は照明部6の照度を制御する。
音響装置2は、携帯電話機やスマートフォンに例示される携帯端末5との間で近距離無線通信の信号を搬送する電波14、15を双方向に送受信する機能を有する。携帯端末5に替えて、PC(Personal Computer)等の情報処理装置を使用してもよい。音響装置2の通信相手は、照明ユニット外部の外部機器であればよい。本実施形態においては、この近距離無線通信はBluetooth(登録商標)の規格に基づいているものとする。この機能を使用する場合、利用者は携帯端末5と音響装置2との各々に対して所定のペアリング操作を行うことによって、これら二者間の通信の接続を確立する。
通信が確立された後、利用者が携帯端末5に対して所定の操作を行うことにより、例えばある音声(音楽の楽曲を含む)が選択され、携帯端末5の記憶装置に格納された音声データ(例えば、楽曲データ)が電波15に搬送されて音響装置2に送信される。音響装置2が備えるブルートゥース送受信部12は、その音声データを受信する。音響装置2が備える音響側制御部9とスピーカ10とは、一般的なオーディオ機器が備えるアンプ機能と音声出力機能とをそれぞれ有し、ブルートゥース送受信部12が受信した音声データに基づいて、この音声データによって表される楽曲を再生する。天井に吊るされた音響装置2のスピーカ10によって楽曲が再生されることにより、音響機器を設置するための場所及び配線場所が小さくて済み、更に、床置きや壁面設置のスピーカと異なる音響が得られる。
照明装置3は、電気信号線によっても音響装置2と接続される。電気信号線は、照明装置3と音響装置2との間で電気信号16、17を双方向に通信する。図3は、照明側制御部8と音響側制御部9との接続部付近を示す回路図である。照明側制御部8のプラグ32と音響側制御部9のプラグ33とを接続することにより、図1に示す電気信号16、17の双方向の通信が実現される。
照明装置3と音響装置2との通信機能を用いて、音響装置2と携帯端末5との連係をより簡易化することができる。その一例として、リモートコントローラ4は、音響装置2と携帯端末5との間で近距離無線通信の回線の接続を指令する信号を発信する機能を有する。具体的には、リモートコントローラ4は、図2に示すように、音響装置2と携帯端末5とのBluetooth通信のペアリングを行うためのB・Tペアリングボタン22を備える。図2の例では、リモートコントローラ4自身はBluetooth通信の機能を持たないが、音響装置2のBluetooth通信のペアリングを補助する機能を有する。
利用者は、音響装置2と携帯端末5との連係を行いたいとき、携帯端末5に所定のペアリング操作を行うと共に、リモートコントローラ4のB・Tペアリングボタン22を操作する。その操作に応答して、ペアリング指令の赤外線信号が発信される。IR受信部7がペアリング指令信号を受信すると、照明側制御部8からそのIRコードが電気信号17として音響側制御部9に伝送される。図3の回路図では、IR受信部7が受信したIRコードの信号は、照明側制御部8の照明マイコン30に伝送されると共に、バッファ35、プラグ32、33、及びフォトカプラ36を介して音響側制御部9のスピーカマイコン31(CPU(Central Processing Unit)、CPUのメインメモリとして機能するRAM(Random Access Memory)、プログラム、データなどを記憶するROM(Read Only Member)などを備え、CPUが、ROMに記憶されたプログラムに従って、ROMに記憶されたデータなどを用いて処理を行うことで、スピーカマイコン31が実行する処理が行われる。)に伝送される。
伝送されたIRコードに応答して、音響側制御部9のスピーカマイコン31はペアリングをブルートゥース送受信部12を制御して実行する。その結果、音響装置2(音響側制御部9)と携帯端末5との間の通信の接続が確立する。このようにして、携帯端末5とリモートコントローラ4とを利用者が手元で操作することによって、携帯端末5と音響装置2のペアリングが可能となる。
本実施形態における照明ユニット1は更に、公衆無線通信回線を介して緊急地震速報を受信する緊急地震速報受信装置11を備える。緊急地震速報受信装置11は、緊急地震速報を受信したとき、音響装置2に対して緊急時用の音声を出力する指令を発し、且つ照明装置3に対して緊急時用の制御指令を発する。
緊急地震速報受信装置11が配置される位置はどこでもよいが、図1の例では、音響装置2の筺体の内部に設置される。このような配置は、緊急地震速報の基本的な機能が音響による警告であるという点で好ましい。このような配置により、例えば照明装置3を保有する利用者が音響装置2を追加で購入する際に、特別な設置の手間なく緊急地震速報機能を利用できるようになる。
緊急地震速報受信装置11が緊急地震速報(例えば、信号として伝送されてくる。)を受信すると、音響側制御部9(例えば、スピーカマイコン31)はスピーカ10によって特定の警告音を出力する。緊急地震速報の出力用に専用の音声出力装置を設けてもよいが、携帯端末5から送信された楽曲を再生するためのスピーカ10を緊急地震速報にも利用すると、装置が簡略化できる。警告音によって、地震による揺れが到来する可能性があることを報知できる。緊急地震速報は、地震による大きな揺れの到達前にその地震の震度や震源などを気象庁が配信する警告情報である。
緊急地震速報を出力するための家庭用の専用機器は存在するが、それらに比べて、本実施形態の場合は、一般的な専用機器と異なり、床や壁などに設置場所を設ける必要が無い。更に、電源として照明用に常時接続される系統電源13を用いることができるため、電源が切れる心配が少なく、配線も簡単である。
音響側制御部9に緊急地震速報が伝送されると、図3のスピーカマイコン31は、フォトカプラ37、プラグ33、32、AND回路34を介して照明マイコン30に緊急地震速報を伝送する。緊急地震速報を受信した照明マイコン30(CPU、CPUのメインメモリとして機能するRAM、プログラム、データなどを記憶するROMなどを備え、CPUが、ROMに記憶されたプログラムに従って、ROMに記憶されたデータなどを用いて処理を行うことで、照明マイコン30が実行する処理が行われる。)は、所定の警告動作を行うように照明部6を制御する。例えば、照明部6が消灯されている場合、及び夜間の減光を行っている場合には、夜間の就寝中であるか、又は夜間の使用されていない部屋である可能性があると考えられる。従って、このような場合には、照明側制御部8は、照明部6をオンし所定以上の明るさとなるように警告動作を行う。室内が明るくなり視界が良好となるため、利用者は地震波の到来の前後に、適切な動作を取ることができる。更に、照明部6が通常の点灯をしているときは、例えば点灯と消灯を交番的に繰り返すことにより、利用者に非常事態であることを知らせることができる。このような警告動作によって、照明装置3は、照明態様(点灯している状態の他、消灯している状態を含む。)を所定の態様(点灯する状態、点滅する状態、消灯する状態など)に変化させ、地震による揺れが到来する可能性があることを報知できる。
好ましくは、照明ユニット1が緊急地震速報を受信している間は、リモートコントローラ4からの操作はブロックされ、利用者が操作しても、音響装置2(音響側制御部9)や照明装置3(照明側制御部8)は、それに応答した動作を行わない(例えば、IRコードを無効化する)。特に、照明装置3を消すための消灯ボタンに対する操作をブロックすることが望ましい。このような制御により、緊急地震速報の発生時に利用者が誤ってリモートコントローラの消灯ボタンを押下して、警告動作を中止してしまうなどの不都合を防ぐことができる。
本実施形態では、音と光の両者によって、地震による揺れが到達する可能性があることを周囲の人間に対して認識させることができるため、地震による揺れが到達する可能性があることをより確実に認識させることができる。また、照明器具は各部屋に設置されているため、以上に説明した照明ユニット1を各部屋に採用すれば、場所・状況を問わずに音・光による緊急情報をキャッチすることができる。特に、照明ユニット1は、天井に設置されるため、特に障害物なく、周囲の人間に地震についての報知を行うことができ、地震による揺れが到達する可能性があることを周囲の人間に対してより確実に認識させることができる。さらに、照明ユニット1は、天井に設置されることにより、部屋の中央部に設置されることが多いため、作業等の状況を問わずに迅速に情報を受けられる。また、この実施の形態では、光と音によって、報知を行うため、視覚又は聴覚の障がいを持つ方にも地震についての報知を認識させることができる。
以上の実施形態では、照明ユニット1が緊急地震速報を常時、受信できる点で好ましい。一方で、以下に説明する変形例は、照明ユニット1内部の緊急地震速報受信装置11を省略した簡略な構成で実現できるという長所を有する。
(変形例)
本変形例においては、音響装置2の緊急地震速報受信装置11の代わりに、ブルートゥース送受信部12が、携帯端末5を介して緊急地震速報を間接的に受け取る受信装置の機能を果たす。本変形例における携帯端末5は、緊急地震速報を受信する機能を有する。利用者は、例えば携帯端末5に格納された音楽をスピーカ10から出力するために、あるいは睡眠時などに緊急地震速報をスピーカ10と照明部6から出力するために、携帯端末5とリモートコントローラ4のB・Tペアリングボタン22とを操作する。その操作により、携帯端末5とブルートゥース送受信部12との通信の接続が確立する。B・Tペアリングボタン22は手元で操作できるため、例えば就寝時に設定するのが容易である。
利用者は、携帯端末5に所定の操作を行うことにより、緊急地震速報を受信したときにBluetooth通信のペアリング相手に緊急地震速報を送信するように設定することができる。利用者は、そのような転送設定を行った上で、携帯端末5とブルートゥース送受信部12とのペアリングを行う。
以上の転送設定及びペアリングが設定された状態で、携帯端末5が緊急地震速報を受信すると、電波15により緊急地震速報がブルートゥース送受信部12に転送される。ブルートゥース送受信部12が緊急地震速報を受信すると、音響側制御部9はスピーカ10により警告音を出力する。更に、緊急地震速報は照明側制御部8に送信され、照明部6が警告動作を行う。
スピーカ10によって緊急地震速報の警告音を出力するために、音響側制御部9が警告音の音声データを予め格納していてもよい。一方、携帯端末5から警告音の音声データをブルートゥース送受信部12に送信し、その音声データによって警告音を出力するようにしておくと、警告音の専用データを照明ユニット1側で記憶する必要が無く、通常の音楽の再生と同様に音声出力をすることができる。
このような動作により、携帯端末5が記憶する楽曲を天井のスピーカ10から出力する機能を用いて、携帯端末5が受信した緊急地震速報をスピーカ10から出力し、更に照明部6でも警告動作を行うことが可能になる。
緊急地震速報受信装置11、ブルートゥース送受信部12などの受信装置が受信する情報は、地震による揺れ(特に、所定震度(例えば、震度5)以上の大きな揺れ)が到達することを予測した地震情報であればよく、緊急地震速報以外の情報であってもよい。地震情報は、東海大地震の予測情報など、近い将来地震が起こる可能性を報知する情報であってもよい。また、緊急地震速報に基づいた情報であってもよい。例えば、上記変形例では、携帯端末5は、緊急地震速報を転送していたが、携帯端末5は、緊急地震速報の受信に応答して、予め定められた内容の信号を地震情報として、ブルートゥース送受信部12に送信してもよい。受信装置は地震情報を受信したときに、受信した旨を照明装置3や音響装置2に供給してもよい。照明装置3や音響装置2は、受信装置が地震情報を受信した場合に、警告動作や警告音の出力を行えばよい。音響装置2は、受信装置が地震情報を受信したときに、警告音を出力する専用のブザーなどであってもよい。
音響装置2と照明装置3とは、組み合わさって照明ユニットを構成するものであればよい。音響装置2は、照明装置3の内部にその少なくとも一部が配置されてもよい。音響装置2、照明装置3、地震情報の受信装置を備える照明ユニットは、1つの筐体内に各装置が収納されたものであってもよい。照明装置3は、例えば、赤、青など、通常時における色(例えば、白色など)とは異なる色に発光する発光部を備えるようにし、地震情報を受信装置が受信したときに、前記異なる色に発光する発光部を発光させることによって、照明色を通常とは異なる色にすることで、照明態様を所定の態様に変化させ、揺れの到来の可能性を報知してもよい。
照明ユニットの取り付け場所は、人間の頭上よりも上にある上部位置であればよく、天井の他、電柱などであってもよい。つまり、照明ユニットは、街灯などにもなりうる。このような場合であっても、地震による揺れが到達する可能性があることを周囲の人間に対してより確実に認識させることができる。
上記の実施形態などの一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下に限られない。
(付記1)
照明を行う照明装置を備える照明ユニットであって、
音を出力する音響装置と、
情報を受信する受信装置と、をさらに備え、
地震による揺れが到達することを予測した地震情報を前記受信装置が受信したときに、前記照明装置は照明態様を所定の態様に変化させ、前記音響装置は所定の音を出力することで、前記揺れが到達する可能性があることを報知する、
ことを特徴とする照明ユニット。
(付記2)
前記照明ユニットは、上部位置に取り付けられる、
ことを特徴とする付記1に記載の照明ユニット。
(付記3)
前記地震情報は、公衆無線通信回線から供給される緊急地震速報である、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の照明ユニット。
(付記4)
前記受信装置は、端末装置から無線通信によって前記地震情報を受信する、
ことを特徴とする付記1から3のいずれかに記載の照明ユニット。
(付記5)
前記音響装置は、前記所定の音を出力するスピーカを備え、当該スピーカによって、所定の音声データが表す音声を再生可能である、
ことを特徴とする付記1から4のいずれかに記載の照明ユニット。
(付記6)
前記照明装置は、リモートコントローラによって遠隔操作され、
前記照明装置は、前記地震情報を前記受信装置が受信したときに前記照明態様を変化させている間は、前記リモートコントローラからの操作に応答しない、
ことを特徴とする付記1から5のいずれかに記載の照明ユニット。
1 照明ユニット
2 音響装置
3 照明装置
4 リモートコントローラ
5 携帯端末
6 照明部
7 IR受信部
8 照明側制御部
9 音響側制御部
10 スピーカ
11 緊急地震速報受信装置
12 ブルートゥース送受信部
13 系統電源
14 電波
15 電波
16 電気信号
17 電気信号
17−1 電源ボタン
18 照度ボタン
19 照度ボタン
20 音量ボタン
21 音量ボタン
22 B・Tペアリングボタン
30 照明マイコン
31 スピーカマイコン
32 プラグ
33 プラグ
34 AND回路
35 バッファ
36 フォトカプラ
37 フォトカプラ

Claims (4)

  1. 照明を行う照明装置を備える照明ユニットであって、
    音を出力する音響装置と、
    情報を受信する受信装置と、をさらに備え、
    公衆無線通信回線から供給される情報であって地震による揺れが到達することを予測した緊急地震速報を前記受信装置が受信したときに、前記照明装置は照明態様を所定の態様に変化させ、前記音響装置は所定の音を出力することで、前記揺れが到達する可能性があることを報知し、
    前記照明ユニットは、所定部に設けられた1つの電力供給部に接続され、
    前記照明装置と前記音響装置と前記受信装置とは、前記照明ユニットが前記電力供給部に接続されたときに前記所定部における同じ位置に配置され、前記電力供給部からの電力により動作し、
    前記受信装置は、携帯電話機と無線通信を行い、前記公衆無線通信回線から当該携帯電話機に供給され当該携帯電話機により転送された前記緊急地震速報を受信する、
    ことを特徴とする照明ユニット。
  2. 前記照明ユニットは、上部位置に取り付けられる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明ユニット。
  3. 前記音響装置は、前記所定の音を出力するスピーカを備え、当該スピーカによって、所定の音声データが表す音声を再生可能である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の照明ユニット。
  4. 前記照明装置は、リモートコントローラによって遠隔操作され、
    前記照明装置は、前記緊急地震速報を前記受信装置が受信したときに前記照明態様を変化させている間は、前記リモートコントローラからの操作に応答しない、
    ことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の照明ユニット。
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