JP6318697B2 - コンタクタ、試験システム - Google Patents

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Description

本発明は、被検査半導体デバイス(DUT:Device Under Test)の電気的特性の測定に用いるコンタクタ及び試験システムに関する。
特許文献1には、DUTと配線基板の間にテストボード(コンタクタ)を設けて、DUTと配線基板とを電気的に接続する技術が開示されている。
特開平6−88857号公報
コンタクタでDUTと配線基板を電気的に接続する場合は、その接続が実現できていないことがあるので、十分注意すべきである。そのため、DUTの電気的特性を測定する前などに、コンタクタによってDUTと配線基板が電気的に接続されたことを、直接的に確認することが好ましい。
特に、DUTの端子を小さくすると、当該端子とコンタクタの端子との接続が不安定となるので、DUTと配線基板が電気的に接続されたことを直接的に確認する必要があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、DUTと配線基板が電気的に接続されたことを直接的に確認できるコンタクタ、及び試験システムを提供することを目的とする。
本願の発明に係るコンタクタは、上面と下面を有するハウジングと、該上面と該下面に露出するように該ハウジングを貫通する信号端子と、該ハウジングの該上面に、該信号端子と隣接して設けられた接触判定端子と、該接触判定端子と電気的に接続され、該ハウジングの該上面に形成された引出電極と、を備え、該信号端子は複数設けられ、複数の該信号端子は該接触判定端子を囲むように設けられたことを特徴とする。
本願の発明に係る試験システムは、上面と下面を有するハウジングと、該上面と該下面に露出するように該ハウジングを貫通する複数の信号端子と、該ハウジングの該上面に設けられた接触判定端子と、該接触判定端子と電気的に接続され、該ハウジングの該上面に形成された引出電極と、を有するコンタクタと、基板と、該基板の上に形成され、該ハウジングの下面側で、該複数の信号端子と接触する1つの配線パターンと、を有する配線基板と、該複数の信号端子と該接触判定端子に1つのDUT端子をあてた状態で、該引出電極と該配線パターンの間の導通試験をする試験装置と、該引出電極と該試験装置を接続する接続線と、該接続線に接続された、周波数1GHzのインダクタンスが100nH以上となるインダクタと、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、コンタクタに信号端子と接触判定用端子を設けて、接触用判定端子から、DUTの端子とコンタクタの信号端子を経由して配線基板(配線パターン)に至る電流経路を形成する。この電流経路の抵抗等を測定することで、DUTと配線基板が電気的に接続されたことを直接的に確認できる。
本発明の実施の形態1に係るコンタクタ等の斜視図である。 コンタクタの上面の構成を示す斜視図である。 図2のIII−III線における断面図である。 コンタクタの下面の構成を示す斜視図である。 導通試験時の接続を示す断面図である。 DUTの電気的特性を測定する際の回路図である。 本発明の実施の形態2に係る試験システムの一部断面図である。 本発明の実施の形態3に係るコンタクタの一部断面図である。 本発明の実施の形態4に係るコンタクタの一部断面図である。
本発明の実施の形態に係るコンタクタと試験システムについて図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るコンタクタ20等の斜視図である。図1には、DUT10と、コンタクタ20と、配線基板30が示されているので順に説明する。
DUT10は被測定物である。図1においてDUT10だけが透過図で示されている。DUT10は下面に4つのDUT端子10A、10B、10C、10Dを有している。
コンタクタ20は、DUT10と配線基板30の間に位置して、両者を電気的に接続するものである。コンタクタ20は、上面22Aと下面22Bを有するハウジング22を備えている。ハウジング22は、例えば絶縁性樹脂などの弾性体で形成されている。
配線基板30は、基板31と、基板31の上に形成された配線パターン32、34、36、38を備えている。配線パターン32は、ほぼ正方形に形成された第1部分32Aと、直線的に形成された第2部分32Bと、長方形に形成された第3部分32Cを備えている。配線パターン34、36、38は、配線パターン32と同じ形状である。
図2は、コンタクタ20の上面22Aの構成を示す斜視図である。ハウジング22の上面22Aには、環状に形成された電極50が設けられている。この電極50に接し、かつ電極50を貫通するように7つの信号端子52が設けられている。
上面22Aには引出電極54が設けられている。引出電極54は、7つの信号端子52に囲まれた被包囲部54Aを有している。被包囲部54Aは直線部54Bに接続されている。直線部54Bは外部接続部54Cに接続されている。外部接続部54Cは被包囲部54Aよりもハウジング22の外縁側に位置している。
上面22Aには、引出電極54の被包囲部54Aに接する接触判定端子56が設けられている。接触判定端子56は引出電極54と電気的に接続されている。また、接触判定端子56は、信号端子52と隣接して設けられているが、信号端子52と電気的に絶縁されている。
図3は、図2のIII−III線における断面図である。信号端子52は、ハウジング22の上面22Aと下面22Bに露出するように、ハウジング22を貫通している。他方、接触判定端子56は、上面22Aに設けられ、ハウジング22を貫通していない。信号端子52と接触判定端子56の上面は、ハウジング22の上面22A、電極50の上面、及び引出電極54の上面よりも高い位置にあるので、信号端子52と接触判定端子56はDUTの端子に接触しやすくなっている。
図2の説明に戻る。前述した電極50、信号端子52、引出電極54、及び接触判定端子56は、ハウジング22の4つの角部うちの1つの角部に設けられている。図2に示されているとおり、上面22Aには、電極50、信号端子52、引出電極54、及び接触判定端子56と同じ構成が、合計で4つ設けられている。
つまり、ハウジング22の右上の角部には、電極60、信号端子62、引出電極64、及び接触判定端子66が設けられている。ハウジング22の左下の角部には、電極70、信号端子72、引出電極74、及び接触判定端子76が設けられている。ハウジング22の右下の角部には、電極80、信号端子82、引出電極84、及び接触判定端子86が設けられている。
図4は、コンタクタ20の下面22Bの構成を示す斜視図である。ハウジング22の下面22Bには、7つの信号端子52が露出している。7つの信号端子52と接するように、環状の電極58が形成されている。同様に、7つの信号端子62、72、82のそれぞれに接するように、環状の電極68、78、88が形成されている。
続いて、DUT10と配線基板30が電気的に接続されたことを直接的に確認することを説明する。まず、コンタクタ20の下面22Bから露出した7つの(複数の)信号端子52を、配線パターン32の第1部分32Aに接触させる。つまり、ハウジング22の下面側で、複数の信号端子52と配線パターン32を接触させる。信号端子62、72、82についても、それぞれ、配線パターン34、36、38に接触させる。
次いで、DUT10をコンタクタ20の上面22Aに近づけ、複数の信号端子52と接触判定端子56に1つのDUT端子10Aをあてる。同様に、複数の信号端子62と接触判定端子66にDUT端子10Bを接触させ、複数の信号端子72と接触判定端子76にDUT端子10Cをあて、複数の信号端子82と接触判定端子86にDUT端子10Dをあてる。このような接続状態で、DUT10と配線基板30が電気的に接続されたことを直接的に確認するための導通試験を実施する。
図5は、導通試験時の接続を示す断面図である。図5のコンタクタ20は、図3のV−V線に沿った断面図に対応する。図5に示すとおり、導通試験時には試験装置100を用いる。引出電極54の外部接続部54Cと試験装置100を、接続線102で接続する。接続線102の途中にはスイッチ104が設けられている。スイッチのオンオフの切り替えは制御装置104Aで制御する。制御装置104Aは、導通試験中にスイッチ104をオンにし、導通試験をしていないときはスイッチ104をオフにする。
配線パターン32の第3部分32Cと試験装置100を、接続線106で接続する。そして、試験装置100が、引出電極54と配線パターン32との間の抵抗値若しくは定電圧を印加したときの電流値を測定することで、導通試験をする。引出電極54と配線パターン32の間が導通していれば、抵抗値が低く、電流値が高くなる。他方、引出電極54と配線パターン32の間が導通していなければ、抵抗値が高く、電流値が低くなる。
さらに、引出電極64、74、84がそれぞれ配線パターン34、36、38と導通しているか、上記と同じように試験する。こうして、DUT10と配線基板30が電気的に接続されたことを直接的に確認できる。
導通試験に合格した場合は、DUT10の電気的特性を測定する。図6には、DUT10の電気的特性を測定する際の回路図が示されている。ここで、導通試験を終了しDUT10の電気的特性を測定する際には、制御装置104Aがスイッチ104をオフにするので、DUT10の電気的特性の測定結果への影響を回避できる。
本願の実施の形態1に係るコンタクタ20は、1つのDUT端子に対し、複数の信号端子を接触させるので、DUT端子と信号端子が非接触となる可能性を下げることができる。また、DUT端子のうち信号端子と接する面が、コンタクタ20の上面22Aに対して傾いていた場合でも、複数の信号端子のいずれかの信号端子がDUT端子と接触することができる。
図5の構成のうち、DUT10を除く部分が試験システムを構成しているが、この試験システムについては様々な変形が可能である。つまり、本発明は、コンタクタに信号端子と導通試験のための接触判定端子を設け、これらを用いて、DUTと配線基板が電気的に接続されたことを直接的に確認するものである。従って、この特徴を失わない範囲で様々な変形が可能である。
例えば、本発明の実施の形態1では1つのDUT端子に7つの信号端子を接触させたが、1つのDUT端子に接触させる信号端子の数は複数であれば特に限定されない。複数の信号端子を1つのDUT端子に接触させることで、DUT端子と信号端子との接触を安定させることができる。
また、複数の信号端子52で接触判定端子56を囲むようにしたが、これらは自由に配置してもよい。しかしながら、小面積のDUT端子に対応するためには、複数の信号端子と接触判定端子を可能な限り近づけて配置することが好ましい。
スイッチ104と制御装置104Aは、省略しても良い。スイッチ104と制御装置104Aを省略しても導通試験には支障がない。これらの変形は以下の実施の形態に係るコンタクタと試験システムにも応用することができる。
以下の実施の形態に係るコンタクタと試験システムは、実施の形態1のコンタクタと試験システムと共通点が多いので、実施の形態1との相違点を中心に説明する。
実施の形態2.
図7は、本発明の実施の形態2に係る試験システムの一部断面図である。接続線102には、周波数1GHzのインダクタンスが100nH以上となるインダクタ108が接続されている。従って、DUT10の電気的特性(高周波特性)の測定結果への影響を回避できる。
このように、実施の形態2に係る試験システムは、DUT10の電気的特性の測定結果が引出電極54によって影響を受けることを、インダクタ108を設けて防止するものである。インダクタ108を設けることで、実施の形態1のスイッチ104と制御装置104Aを省略できるので、試験システムの構成を簡素にできる。これと同じ効果を得るために、例えば、引出電極を周波数1GHzのインダクタンスが100nH以上となる形状で形成してもよい。その場合は、インダクタ108を省略できる。
実施の形態3.
図8は、本発明の実施の形態3に係るコンタクタ20の一部断面図である。ハウジング22の下面22Bのうち、接触判定端子56の直下にばね200が設けられている。コンタクタ20には4つの接触判定端子が設けられているので、ばね200は合計4箇所に設けられている。
コンタクタ20を介してDUT10と配線基板30を電気的に接続する際は、DUT10の上面に接し、DUT10を配線基板30の方向に押し付ける押下装置を用いる。この押下装置によりDUTに及ぼされる力は必ずしも均等ではないが、ばね200を設けることでその力のばらつきを低減できる。なお、ハウジング22を弾性体で形成することで、押下装置によってDUT10に及ぼされる配線基板30方向の力を均等にする効果を高めることができる。
実施の形態4.
図9は、本発明の実施の形態4に係るコンタクタ20の一部断面図である。接触判定端子300の上面は、信号端子52の上面よりも高い位置にある。これにより、接触判定端子300とDUT端子を確実に接触させることができる。従って、接触判定端子300とDUT端子が非接触となり導通試験ができなくなることを防止できる。しかも、ハウジング22は弾性体で形成されているので、信号端子52とDUT端子の接触も確保できる。
なお、ここまでで説明した各実施の形態の特徴は、適宜に組み合わせてもよい。
10 DUT、 10A,10B,10C,10D DUT端子、 20 コンタクタ、 22 ハウジング、 22A 上面、 22B 下面、 30 配線基板、 31 基板、 32,34,36,38 配線パターン、 32A 第1部分、 32B 第2部分、 32C 第3部分、 50 電極、 52 信号端子、 54 引出電極、 54A 被包囲部、 54B 直線部、 54C 外部接続部、 56 接触判定端子、 58 電極、 100 試験装置、 102,106 接続線、 104 スイッチ、 104A 制御装置、 108 インダクタ、 300 接触判定端子

Claims (7)

  1. 上面と下面を有するハウジングと、
    前記上面と前記下面に露出するように前記ハウジングを貫通する信号端子と、
    前記ハウジングの前記上面に、前記信号端子と隣接して設けられた接触判定端子と、
    前記接触判定端子と電気的に接続され、前記ハウジングの前記上面に形成された引出電極と、を備え
    前記信号端子は複数設けられ、
    複数の前記信号端子は前記接触判定端子を囲むように設けられたことを特徴とするコンタクタ。
  2. 前記ハウジングは弾性体で形成されたことを特徴とする請求項1に記載のコンタクタ。
  3. 上面と下面を有するハウジングと、
    前記上面と前記下面に露出するように前記ハウジングを貫通する信号端子と、
    前記ハウジングの前記上面に、前記信号端子と隣接して設けられた接触判定端子と、
    前記接触判定端子と電気的に接続され、前記ハウジングの前記上面に形成された引出電極と、を備え、
    前記ハウジングは弾性体で形成され、
    前記ハウジングの前記下面のうち、前記接触判定端子の直下に設けられたばねを備えたことを特徴とするコンタクタ。
  4. 上面と下面を有するハウジングと、
    前記上面と前記下面に露出するように前記ハウジングを貫通する信号端子と、
    前記ハウジングの前記上面に、前記信号端子と隣接して設けられた接触判定端子と、
    前記接触判定端子と電気的に接続され、前記ハウジングの前記上面に形成された引出電極と、を備え、
    前記ハウジングは弾性体で形成され、
    前記接触判定端子の上面は、前記信号端子の上面よりも高い位置にあることを特徴とするコンタクタ。
  5. 上面と下面を有するハウジングと、
    前記上面と前記下面に露出するように前記ハウジングを貫通する信号端子と、
    前記ハウジングの前記上面に、前記信号端子と隣接して設けられた接触判定端子と、
    前記接触判定端子と電気的に接続され、前記ハウジングの前記上面に形成された引出電極と、を備え、
    前記引出電極は、周波数1GHzのインダクタンスが100nH以上となる形状であることを特徴とするコンタクタ。
  6. 前記引出電極は、周波数1GHzのインダクタンスが100nH以上となる形状であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のコンタクタ。
  7. 上面と下面を有するハウジングと、
    前記上面と前記下面に露出するように前記ハウジングを貫通する複数の信号端子と、
    前記ハウジングの前記上面に設けられた接触判定端子と、
    前記接触判定端子と電気的に接続され、前記ハウジングの前記上面に形成された引出電極と、を有するコンタクタと、
    基板と、
    前記基板の上に形成され、前記ハウジングの下面側で、前記複数の信号端子と接触する1つの配線パターンと、を有する配線基板と、
    前記複数の信号端子と前記接触判定端子に1つのDUT端子をあてた状態で、前記引出電極と前記配線パターンの間の導通試験をする試験装置と
    前記引出電極と前記試験装置を接続する接続線と、
    前記接続線に接続された、周波数1GHzのインダクタンスが100nH以上となるインダクタと、を備えたことを特徴とする試験システム。
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