JP6318223B2 - シリアル通信のフレーム受信モニタリング方法 - Google Patents

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Description

本発明の一実施例は、シリアル通信のフレーム受信モニタリング方法に関する。
シリアル通信において、送信端末は、一つのフレームを複数のサブフレームに分割して特定時間間隔でPLCに伝送する。このとき、送信端末は、バッファの大きさによって互いに異なる個数のサブフレームを該当バッファを通してPLCに伝送する。
例えば、一つのフレームを構成する複数のサブフレームの個数が3個であり、バッファの大きさが3である場合、送信端末は、3個のサブフレームを同時にバッファを通してPLCに伝送することができる。前記のような場合、送信端末は、バッファの大きさのため、一度に複数のサブフレーム3個をバッファを通してPLCに伝送することができ、伝送速度は速い。しかし、このようなバッファが組み込まれるUART制御器の価格が高価であるという問題点がある。
他の例を挙げて、一つのフレームを構成する複数のサブフレームの個数が3個であり、バッファの大きさが1である場合、送信端末は、バッファを通して第1サブフレームをPLCに伝送することができる。第1サブフレームの伝送が完了すると、バッファを通して第2サブフレームをPLCに伝送し、第2サブフレームの伝送が完了すると、バッファを通して第3サブフレームをPLCに伝送することができる。前記のような場合、複数のサブフレーム3個をそれぞれバッファを通してPLCに伝送するため、伝送速度は遅い。しかし、このようなバッファが組み込まれるUART制御器の価格は安価であるという長所がある。
しかし、前記のような例において、第1サブフレームの受信時間及び第2サブフレームの受信時間の間の差時間が特定時間(例えば、3.5char time)以上であるか、第2サブフレームの受信時間及び第3サブフレームの受信時間の間の差時間が特定時間以上であると、PLCは、第1サブフレーム、第2サブフレーム及び第3サブフレームそれぞれを異なるフレームに認識するという問題点がある。
このような場合、フレームが受信対象フレームと異なるため、該当フレームは捨てられるようになり、受信過程がなされない。このように、PLCは、様々な種類の単位機器が送信する形態が異なるため、互換性を維持して円滑な通信をすることが難しいという問題点がある。
本発明は、送信端末から特定時間間隔で受信されるサブフレームに対してタイムスタンプをそれぞれ割り当てて格納することにより、該当サブフレームのタイムスタンプを利用してサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出できるようにするシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、サブフレームそれぞれのタイムスタンプを利用して算出したサブフレーム間の受信時間間隔情報によって一つのフレームに認識するサブフレーム間の間隔を制御することでサブフレームの組み合わせを制御することができるため、どのような種類のシリアル通信機器とも円滑な通信ができるようにするシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法を提供することを目的とする。
本発明の目的は、以上において言及した目的に制限されず、言及されていない本発明の他の目的及び長所は、下記の説明によって理解でき、本発明の実施例によってより明らかに理解できるだろう。また、本発明の目的及び長所は、特許請求の範囲に示した手段及びその組み合わせにより実現できることが容易に分かるだろう。
このような目的を達成するためのフレーム受信モニタリング方法は、フレームを構成する複数のサブフレームそれぞれが特定時間間隔で受信バッファに入力されると、該当サブフレームを臨時バッファに入力させるステップ、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間の間に前記臨時バッファに入力された複数のサブフレームをサービスバッファに入力させるステップ、前記サービスバッファに入力された複数のサブフレームを利用して組み合わせフレームを生成するステップ、及び前記組み合わせフレームを利用して制御を実行する。
前述したような本発明によると、送信端末から特定時間間隔で受信されるサブフレームに対してタイムスタンプをそれぞれ割り当てて格納することにより、該当サブフレームのタイムスタンプを利用してサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出することができるという長所がある。
また、本発明によると、サブフレームそれぞれのタイムスタンプを利用して算出したサブフレーム間の受信時間間隔情報によって一つのフレームに認識するサブフレーム間の間隔を制御することでサブフレームの組み合わせを制御することができるため、どのような種類のシリアル通信機器とも円滑な通信ができるという長所がある。
UART制御器において、フレーム送受信過程を説明するための図である。 本発明に係るシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法の一実施例を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施例に係るフレーム受信モニタリング装置の内部構造を説明するためのブロック図である。 本発明の一実施例に係るフレーム受信モニタリング過程を説明するための図である。 図4のフレーム受信モニタリング過程をより具体的に説明するための図である。 サブフレーム間の受信時間間隔情報を算出する過程を説明するための図である。 フレームモニタ上に複数のサブフレーム間の受信時間間隔情報を表示した例示図である。 予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間によるフレーム受信モニタリング過程を説明するための図である。
前述した目的、特徴及び長所は、添付の図面を参照して詳細に後述され、これによって、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が本発明の技術的思想を容易に実施することができるだろう。本発明を説明するにあたって、本発明と関連した公知の技術についての具体的な説明が本発明の要旨を不要に濁す恐れがあると判断される場合は、詳細な説明を省略する。以下、添付の図面を参照して、本発明に係る好ましい実施例を詳細に説明する。図面において同一の参照符号は、同一または類似した構成要素を指すものと用いられる。
図1は、UART制御器において、フレーム送受信過程を説明するための図である。
図1を参照すると、送信端末30は、一つのフレームを複数のサブフレームに分割して特定時間間隔でPLC20に伝送する。このとき、送信端末30は、バッファの大きさによって互いに異なる個数のサブフレームを該当バッファを通してPLC20に伝送する。
例えば、一つのフレームを構成する複数のサブフレームの個数が3個であり、バッファの大きさが3である場合、送信端末30は、3個のサブフレームを同時にバッファを通してPLC20に伝送することができる。前記のような場合、送信端末30は、バッファの大きさが大きいため、一度に複数のサブフレーム3個をバッファを通してPLC20に伝送することができ、伝送速度は速い。しかし、このようなバッファが組み込まれるUART制御器の価格が高価であるという問題点がある。
他の例を挙げて、一つのフレームを構成する複数のサブフレームの個数が3個であり、バッファの大きさが1である場合、送信端末30は、バッファを通して第1サブフレームをPLC20に伝送することができる。第1サブフレームの伝送が完了すると、バッファを通して第2サブフレームをPLC20に伝送し、第2サブフレームの伝送が完了すると、バッファを通して第3サブフレームをPLC20に伝送することができる。前記のような場合、複数のサブフレーム3個をそれぞれバッファを通してPLC20に伝送するため、伝送速度は遅い。しかし、このようなバッファが組み込まれるUART制御器の価格は安価であるという長所がある。
しかし、前記のような例において、第1サブフレームの受信時間及び第2サブフレームの受信時間の間の差時間が特定時間(例えば、3.5char time)以上であるか、第2サブフレームの受信時間及び第3サブフレームの受信時間の間の差時間が特定時間以上であると、PLC20は、第1サブフレーム、第2サブフレーム及び第3サブフレームそれぞれを異なるフレームに認識するという問題点がある。
即ち、送信端末30は、バッファを通して第1サブフレーム乃至第3サブフレームそれぞれを特定時間間隔でPLC20に伝送する場合、送信端末30は、PLC20が、図1(a)のように、第1サブフレーム、第2サブフレーム及び第3サブフレームそれぞれを一つのフレームに認識するものと期待する。
しかし、第1サブフレームの受信時間、第2サブフレーム及び第2サブフレームの受信時間の間の差時間が特定時間以上であるか、第2サブフレームの受信時間及び第3サブフレームの受信時間の間の差時間が特定時間以上であると、PLC20は、図1(b)のように、第1サブフレーム、第2サブフレーム及び第3サブフレームそれぞれを異なるフレームに認識する。
このような場合、フレームが受信対象フレームと異なるため、該当フレームは捨てられるようになり、受信過程がなされない。このように、PLCは、様々な種類の単位機器が送信する形態が異なるため、互換性を維持して円滑な通信をすることが難しいという問題点がある。
図2は、本発明に係るシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法の一実施例を説明するためのフローチャートである。
図2を参照すると、フレーム受信モニタリング装置は、フレームを構成する複数のサブフレームそれぞれが特定時間間隔で受信バッファに入力されると(ステップS210)、該当サブフレームを臨時バッファに入力させる(ステップS220)。
このとき、フレーム受信モニタリング装置は、受信バッファに入力されたサブフレームを臨時バッファに入力させるとき、サブフレームにタイムスタンプを割り当てた後、臨時バッファに入力させる。
このように、サブフレームにタイムスタンプを割り当てる理由は、サブフレームに割り当てられたタイムスタンプを利用してサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出することでサブフレーム間のタイムアウト時間を決定するのに用いるためである。サブフレーム間のタイムアウト時間を決定する過程は、以下においてより具体的に説明する。
以下、複数のサブフレームそれぞれにタイムスタンプを割り当てる過程を説明する。フレーム受信モニタリング装置は、複数のサブフレームが特定時間間隔で受信バッファに入力されると、複数のサブフレームそれぞれの受信完了時点の時間情報を利用して該当サブフレームにタイムスタンプを割り当てる。
例えば、フレーム受信モニタリング装置は、複数のサブフレームのうち第2サブフレームが受信バッファに入力されると、第2サブフレームの受信完了時点の時間情報1200μsを利用して第2サブフレームにタイムスタンプ1200μsを割り当てる。
フレーム受信モニタリング装置は、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間の間に臨時バッファに入力された複数のサブフレームをサービスバッファに入力させる(ステップS230)。
このとき、サブフレーム間のタイムアウト時間を予め決定する理由は、送信端末側から伝送されるサブフレームに対して一つのフレームに認識する時点を決定するためである。即ち、第1サブフレームからある時点まで受信されたサブフレームを一つのフレームに認識するために、サブフレーム間のタイムアウト時間を予め決定するのである。
これによって、本発明においては、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間を利用して該当時間の間に臨時バッファに入力されたサブフレームを一つのフレームに認識できるのである。
しかし、サブフレーム間のタイムアウト時間を過度に短く決定する場合、一つのフレームを構成するそれぞれのサブフレーム全てが受信バッファを通して臨時バッファに入力される前にサブフレーム間のタイムアウト時間が終了するという問題点がある。
例えば、フレームを構成するそれぞれのサブフレームA、B、C、D、EのうちサブフレームA、B、Cが受信されたとき、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間が終了し得る。このような場合は、サブフレームA、B、Cを利用して組み合わせフレームを生成したとしても、該当組み合わせフレームが受信しようとするフレームと異なるため、該当フレームは捨てられるようになる。
これとは逆に、サブフレーム間のタイムアウト時間を過度に長く予め決定する場合、一つのフレームを構成するそれぞれのサブフレーム全てが受信バッファを通して入力され、臨時バッファに入力され得る。しかし、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間が残っているため、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間が終了するまで待機しなければならないという問題点がある。
例えば、一つのフレームを構成するそれぞれのサブフレームA、B、C、D、Eが全て受信され得る。このとき、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間が残っている場合、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間が終了するまで待機しなければならない。
従って、本発明においては、一つのフレームを構成する複数のサブフレーム間の受信時間間隔情報を利用して予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間を決定することにより、前記のような問題点を事前に遮断することができる。
以下においては、複数のサブフレームのタイムスタンプを利用して複数のサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出する過程を説明する。
フレーム受信モニタリング装置は、複数のサブフレームのうち第1サブフレームの受信完了時点の時間情報及び第2サブフレームの受信開始時点の時間情報を利用して第1サブフレーム及び第2サブフレーム間の受信時間間隔情報を算出する。
このとき、フレーム受信モニタリング装置は、第1サブフレームのタイムスタンプを利用して前記第1サブフレームの受信完了時点の時間情報を決定する。しかし、フレーム受信モニタリング装置は、第2サブフレームの受信開始時点の時間情報を知ることができない。そのため、フレーム受信モニタリング装置は、第2サブフレームの受信完了時点の時間情報、第2サブフレームの長さ及び通信状況情報を利用して第2サブフレームの受信開始時点の時間情報を逆追跡する。
その後、フレーム受信モニタリング装置は、第1サブフレームの受信完了時点の時間情報及び前記のような過程を通して決定された第2サブフレームの受信開始時点の時間情報を利用して第1サブフレームと第2サブフレームとの間の受信時間間隔情報を算出することができるのである。
前記のような過程を繰り返して行うことにより、複数のサブフレームそれぞれの受信時間間隔情報を知ることができる。そして、これを利用して予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間を決定することでサブフレームの組み合わせを制御することができるので、どのような種類のシリアル通信機器とも円滑に通信できるようにする。
フレーム受信モニタリング装置は、サービスバッファに入力された複数のサブフレームを利用して組み合わせフレームを生成し(ステップS240)、組み合わせフレームが受信対象フレームと同一であるか否かを確認する(ステップS250)。
フレーム受信モニタリング装置は、フレームが受信対象フレームと同一であれば(ステップS250)、組み合わせフレームを利用して制御を実行する(ステップS260)。
図3は、本発明の一実施例に係るフレーム受信モニタリング装置の内部構造を説明するためのブロック図である。
図3を参照すると、フレーム受信モニタリング装置は、通信モジュール110、受信バッファ120、臨時バッファ130、サービスバッファ140及び制御モジュール150を含む。
通信モジュール110は、一つのフレームを構成する複数のサブフレームを特定時間間隔で受信する。すると、制御モジュール150は、通信モジュール110を通して受信された複数のサブフレームそれぞれを受信バッファ120に入力させる。制御モジュール150は、受信バッファ120に入力されたサブフレームにタイムスタンプを割り当てた後、臨時バッファ130に移動させる。
即ち、制御モジュール150は、受信バッファ120に入力されたサブフレームそれぞれの受信完了時点の時間情報を利用して該当サブフレームにタイムスタンプを割り当てた後、臨時バッファ130に移動させる。
このように、サブフレームにタイムスタンプを割り当てる理由は、サブフレームに割り当てられたタイムスタンプを利用してサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出することにより、サブフレーム間のタイムアウト時間を決定するのに用いるためである。即ち、第1サブフレームからある時点まで受信されたサブフレームを一つのフレームに認識するために、サブフレーム間のタイムアウト時間を予め決定するのである。
制御モジュール150は、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間内に臨時バッファ130に入力された複数のサブフレームをサービスバッファ140に入力させる。
このとき、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間を予め決定する理由は、送信端末側から伝送されるサブフレームに対して一つのフレームに認識する時点を決定するためである。
これによって、本発明においては、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間を利用して該当時間の間に臨時バッファに入力されたサブフレームを一つのフレームに認識できるのである。
しかし、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間を過度に短く設定する場合、一つのフレームを構成するそれぞれのサブフレーム全てが受信バッファを通して臨時バッファに入力される前に予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間が終了するという問題点がある。
これとは逆に、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間を過度に長く設定する場合、一つのフレームを構成するそれぞれのサブフレーム全てが受信バッファを通して入力され、臨時バッファに入力され得る。しかし、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間が残っているため、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間が終了するまで待機しなければならないという問題点がある。
従って、本発明においては、一つのフレームを構成する複数のサブフレーム間の受信時間間隔情報を利用してサブフレーム間のタイムアウト時間を決定することにより、前記のような問題点を事前に遮断することができる。
このために、制御モジュール150は、現在のフレームのタイムスタンプを参照して決定された以前のサブフレームの受信終了時点の時間情報、現在のフレームの長さ及び通信速度を利用して現在のフレームの受信開始時点の時間情報を算出する。
その後、制御モジュール150は、以前のサブフレームのタイムスタンプを参照して決定された以前のサブフレームの受信完了時点の時間情報及び前記のような過程を通して決定された現在のサブフレームの受信開始時点の時間情報を利用して、以前のサブフレームと現在のサブフレームとの間の受信時間間隔情報を算出することができるのである。
前記のような過程を繰り返して行うことにより、複数のサブフレームそれぞれの時間間隔を知ることができる。また、これを利用してサブフレーム間のタイムアウト時間を決定することでサブフレームの組み合わせを制御することができるので、どのような種類のシリアル通信機器とも円滑に通信できるようにする。
制御モジュール150は、サービスバッファに入力された複数のサブフレームを利用して組み合わせフレームを生成し、組み合わせフレームが受信対象フレームと同一であるか否かを確認する。
図4は、本発明の一実施例に係るフレーム受信モニタリング過程を説明するための図である。
図3及び図4を参照すると、フレーム受信モニタリング装置は、通信モジュール110を通して一つのフレームを構成する複数のサブフレームを順次に受信し、受信バッファ120に入力させる。フレーム受信モニタリング装置は、受信バッファ120に入力されたサブフレームを臨時バッファ130に入力させる。
このとき、フレーム受信モニタリング装置は、受信バッファ120に入力されたサブフレームを臨時バッファ130に入力させるとき、サブフレームにタイムスタンプを割り当てた後、臨時バッファ130に入力させる。
このように、サブフレームにタイムスタンプを割り当てる理由は、サブフレームに割り当てられたタイムスタンプを利用してサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出することにより、サブフレーム間のタイムアウト時間を決定するのに用いるためである。
即ち、複数のサブフレームそれぞれの受信時間間隔情報を利用して予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間30を決定することでサブフレームの組み合わせを制御することができるので、どのような種類のシリアル通信機器とも円滑に通信できるようにする。
制御モジュール150は、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間30の間に臨時バッファ130に入力された複数のサブフレームをサービスバッファ140に入力させる。その後、制御モジュール150は、サービスバッファ140に入力された複数のサブフレームを利用して組み合わせフレームを生成し、該当フレームが受信対象フレームと同一であれば、組み合わせフレームを利用して制御を実行する。
図5は、図4のフレーム受信モニタリング過程をより具体的に説明するための図である。
図3及び図5を参照すると、フレーム受信モニタリング装置は、通信モジュール110を通して一つのフレームを構成する第1サブフレーム21を受信する。フレーム受信モニタリング装置は、受信された第1サブフレーム21を受信バッファ120に入力させ、受信バッファ120に入力された第1サブフレーム21を臨時バッファ130に入力させる。
このとき、フレーム受信モニタリング装置は、受信バッファ120に入力された第1サブフレーム21を臨時バッファ130に入力させるとき、第1サブフレーム21の受信完了時点の時間情報を利用して第1サブフレーム21にタイムスタンプを割り当てた後、臨時バッファ130に入力させる。図5のように、第1サブフレーム21の受信完了時点の時間情報2100μs を利用して第1サブフレーム21にタイムスタンプ2100μsを割り当てることができる。
その後、フレーム受信モニタリング装置は、通信モジュール110を通して一つのフレームを構成する第2サブフレーム22を受信する。フレーム受信モニタリング装置は、受信された第2サブフレーム22を受信バッファ120に入力させ、受信バッファ120に入力された第2サブフレーム22を臨時バッファ130に入力させる。
このとき、フレーム受信モニタリング装置は、受信バッファ120に入力された第2サブフレーム22を臨時バッファ130に入力させるとき、第2サブフレーム22の受信完了時点の時間情報を利用して第2サブフレーム22にタイムスタンプを割り当てた後、臨時バッファ130に入力させる。図5のように、第2サブフレーム22の受信完了時点の時間情報3100μsを利用して第2サブフレーム22にタイムスタンプ3100μsを割り当てることができる。
その後、フレーム受信モニタリング装置は、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間である2000μs内に臨時バッファに入力された第1サブフレーム21及び第2サブフレーム22をサービスバッファ140に入力させる。サービスバッファ140は、第1サブフレーム21及び第2サブフレーム22を利用して組み合わせフレーム23を生成することができる。
本発明においては、このように、第1サブフレーム21及び第2サブフレーム22それぞれのタイムスタンプを利用して第1サブフレーム21及び第2サブフレーム22間の受信時間間隔情報を算出する。そして、算出された受信時間間隔情報を利用してサブフレーム間のタイムアウト時間を決定することができる。
しかし、複数のサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出するためには、複数のサブフレームそれぞれの受信開始時点の時間情報を知らなければならない。しかし、複数のサブフレームそれぞれに割り当てられているタイムスタンプには、サブフレームの受信完了時点だけが示される。
従って、本発明においては、現在のフレームの受信開始時点の時間情報を逆追跡して算出する。その後、以前のサブフレームのタイムスタンプを参照して決定された以前のサブフレームの受信完了時点の時間情報及び現在のフレームの受信開始時点の時間情報を利用して、以前のサブフレームと現在のサブフレームとの間の受信時間間隔情報を算出することができるのである。以下においては、図6を参照して、前記の過程をより具体的に説明する。
図6は、サブフレーム間の受信時間間隔情報を算出する過程を説明するための図である。
図6を参照すると、フレーム受信モニタリング装置は、複数のサブフレーム10、11、12のうち第1サブフレーム10の受信完了時点の時間情報及び第2サブフレーム11の受信開始時点の時間情報を利用して第1サブフレーム10及び第2サブフレーム11間の受信時間間隔情報を算出する。
このとき、フレーム受信モニタリング装置は、第1サブフレーム10のタイムスタンプを利用して前記第1サブフレームの受信完了時点の時間情報を決定する。また、フレーム受信モニタリング装置は、下記の[数1]を利用して第2サブフレーム11の受信開始時点の時間情報を算出する。
[数1]
Figure 0006318223
HT:通信速度による二番目以上のサブフレームの一番目ビットの受信完了時点の時間情報
T:サブフレームに割り当てられたタイムスタンプに基づいて決定された該当サブフレームの受信終了時点の時間情報

フレーム受信モニタリング装置は、前記の[数1]に、第2サブフレーム11のタイムスタンプを参照して決定された第2サブフレーム11の受信完了時点の時間情報t2、通信速度及び第2サブフレーム11の長さを代入して第2サブフレーム11の受信開始時点ht2を算出することができる。
その後、フレーム受信モニタリング装置は、第1サブフレーム10の受信完了時点の時間情報t1及び[数1]を通して決定された第2サブフレーム11の受信開始時点の時間情報ht2を利用して第1サブフレーム10と現在のサブフレームとの間の受信時間間隔情報Δt1を算出することができるのである。
また、フレーム受信モニタリング装置は、複数のサブフレーム10、11、12のうち第2サブフレーム11の受信完了時点の時間情報及び第3サブフレーム12の受信開始時点の時間情報を利用して第2サブフレーム11及び第3サブフレーム12間の受信時間間隔情報を算出する。
このとき、フレーム受信モニタリング装置は、第2サブフレーム11のタイムスタンプを利用して前記第2サブフレーム11の受信完了時点の時間情報を決定する。また、フレーム受信モニタリング装置は、前記の[数1]を利用して第3サブフレーム12の受信開始時点の時間情報を算出する。
即ち、第2サブフレーム11の受信開始時点の時間情報を決定する過程と同様に、前記の[数1]を利用して第3サブフレーム12の受信開始時点の時間情報ht3を算出することができるのである。
その後、フレーム受信モニタリング装置は、第2サブフレーム11の受信完了時点の時間情報t2及び[数1]を通して決定された第3サブフレーム12の受信開始時点の時間情報ht3を利用して第2サブフレーム11と第3サブフレーム12との間の受信時間間隔情報Δt2を算出することができるのである。
図7は、フレームモニタ上に複数のサブフレーム間の受信時間間隔情報を表示した例示図である。
図7を参照すると、フレーム受信モニタリング装置は、一つのフレームを構成する複数のサブフレームそれぞれが特定時間間隔で受信バッファに入力されると、受信バッファに入力されたサブフレームを前記臨時バッファに入力させるとき、サブフレームにタイムスタンプを割り当てた後、臨時バッファに入力させる。
その後、フレーム受信モニタリング装置は、サブフレームに割り当てられたタイムスタンプをフレームモニタのようなアプリケーションを通して表示する。これによって、ユーザは、自身が設定したサブフレーム間のタイムアウト時間によりシリアル通信が正確に動作することが確認できるという長所がある。
例えば、ユーザは、参照番号710を参照して、サブフレーム11 22 33のタイムスタンプは10021μsを利用してサブフレーム11 22 33の受信完了時点の時間情報が10021μsであると知ることができる。また、ユーザは、参照番号720を参照して、サブフレーム44 55 66のタイムスタンプは10022μsを利用してサブフレーム44 55 66の受信完了時点の時間情報が10022μsであると知ることができる。
図8は、予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間によるフレーム受信モニタリング過程を説明するための図である。図8の一実施例は、サブフレーム間のタイムアウト時間が0に設定された場合、フレーム受信をモニタリングできる一実施例に関するものである。
図8を参照すると、フレーム受信モニタリング装置は、通信モジュールを通して一つのフレームを構成する複数のサブフレームを特定時間間隔で受信する。フレーム受信モニタリング装置は、複数のサブフレームそれぞれを受信バッファ120に入力させる。
しかし、フレーム受信モニタリング装置は、サブフレーム間のタイムアウト時間が0に設定されているため、受信バッファ120に入力されたサブフレームにタイムスタンプを割り当てた後、臨時バッファ130(図2)を経ることなく直ちにサービスサーバ140に提供する。
例えば、フレーム受信モニタリング装置は、通信モジュールを通して一つのフレームを構成する複数のサブフレームのうち第1サブフレームを受信して受信バッファ120に入力させる。そして、受信バッファ120に入力された第1サブフレームにタイムスタンプを割り当てた後、臨時バッファ130を経ることなく直ちにサービスサーバ140に提供する。
前述したような本発明によると、送信端末から特定時間間隔で受信されるサブフレームに対してタイムスタンプをそれぞれ割り当てて格納することにより、該当サブフレームのタイムスタンプを利用してサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出することができるという長所がある。
また、本発明によると、サブフレームそれぞれのタイムスタンプを利用して算出したサブフレーム間の受信時間間隔情報によって一つのフレームに認識するサブフレーム間の間隔を制御することでサブフレームの組み合わせを制御することができるため、どのような種類のシリアル通信機器とも円滑な通信ができるという長所がある。
前述した本発明は、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、本発明の技術的思想を外れない範囲内で種々の置換、変形及び変更が可能であるので、前述した実施例及び添付の図面により限定されるものではない。

Claims (9)

  1. フレーム受信モニタリング方法において、
    フレームを構成する複数のサブフレームそれぞれが特定時間間隔で受信バッファに入力されると、入力されたそれぞれのサブフレームを臨時バッファに入力させるステップ;
    予め決定されたサブフレーム間のタイムアウト時間内に前記臨時バッファに入力された複数のサブフレームをサービスバッファに入力させるステップ;
    前記サービスバッファに入力された複数のサブフレームを利用して組み合わせフレームを生成するステップ;及び
    前記組み合わせフレームを利用して制御を実行するステップを含み、
    前記フレームを構成する複数のサブフレームそれぞれが特定時間間隔で受信バッファに入力されると、該当サブフレームを臨時バッファに入力させるステップは、
    前記受信バッファに入力されたサブフレームを前記臨時バッファに入力させるとき、前記サブフレームにタイムスタンプを割り当てた後、前記臨時バッファに入力させるステップを含む、
    シリアル通信のフレーム受信モニタリング方法。
  2. 前記サブフレームにタイムスタンプを割り当てた後、前記臨時バッファに入力させるステップは、
    前記複数のサブフレームそれぞれが受信バッファに入力されると、前記複数のサブフレームそれぞれの受信完了時点の時間情報を利用して該当サブフレームにタイムスタンプを割り当てるステップを含むことを特徴とする、
    請求項に記載のシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法。
  3. 前記複数のサブフレームそれぞれに割り当てられたタイムスタンプを利用して前記複数のサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出するステップをさらに含むことを特徴とする、
    請求項またはに記載のシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法。
  4. 前記複数のサブフレームそれぞれに割り当てられたタイムスタンプを利用して前記複数のサブフレーム間の受信時間間隔情報を算出するステップは、
    前記複数のサブフレームのうち第1サブフレームの受信完了時点の時間情報及び第2サブフレームの受信開始時点の時間情報を利用して前記第1サブフレーム及び前記第2サブフレーム間の受信時間間隔情報を算出するステップを含むことを特徴とする、
    請求項に記載のシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法。
  5. 前記第1サブフレーム及び前記第2サブフレーム間の受信時間間隔情報を算出するステップは、
    前記第1サブフレームのタイムスタンプを利用して前記第1サブフレームの受信完了時点の時間情報を決定するステップを含むことを特徴とする、
    請求項に記載のシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法。
  6. 前記第1サブフレーム及び前記第2サブフレーム間の受信時間間隔情報を算出するステップは、
    前記第2サブフレームのタイムスタンプを利用して前記第2サブフレームの受信完了時点の時間情報を決定するステップ;及び
    前記第2サブフレームの受信完了時点の時間情報、前記第2サブフレームの長さ及び通信状態情報を利用して前記第2サブフレームの受信開始時点の時間情報を算出するステップを含むことを特徴とする、
    請求項またはに記載のシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法。
  7. 前記複数のサブフレーム間の受信時間間隔情報を利用して前記サブフレーム間のタイムアウト時間を決定するステップをさらに含むことを特徴とする、
    請求項乃至のいずれか一項に記載のシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法。
  8. 前記組み合わせフレームを利用して制御を実行するステップは、
    前記組み合わせフレームが受信対象フレームと同一であるか否かを確認するステップ;
    前記確認の結果、前記組み合わせフレームが受信対象フレームと同一であれば、前記組み合わせフレームを利用して制御を実行するステップ;及び
    前記確認の結果、前記組み合わせフレームが受信対象フレームと同一でなければ、前記組み合わせフレームを削除処理するステップを含むことを特徴とする、
    請求項1乃至のいずれか一項に記載のシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法。
  9. 前記フレーム受信モニタリング方法は、
    シリアル通信のUART制御器で実行されることを特徴とする、
    請求項1乃至のいずれか一項に記載のシリアル通信のフレーム受信モニタリング方法。
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