JP6316615B2 - サンルーフパネルのシール取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、サンルーフパネルのシール取付構造に関する。
従来、サンルーフパネルのシール取付構造として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。図4は従来技術を示す要部の断面図である。
従来のシール取付構造では、図4に示すように、サンルーフパネル10に接着固定される金属製のホルダ20と、サンルーフパネル10の周縁部とホルダ20の周縁部との間に取り付けられるシール部材30とを備えている。
ホルダ20の端部には、上方へ向けて立ち上がる立ち上がり部21が設けられ、また、シール部材30には、立ち上がり部21に係合する係合部31が形成されている。
このようなシール取付構造では、シール部材30の係合部31をホルダ20の立ち上がり部21に係合させた状態で、シール部材30がサンルーフパネル10に取り付けられる。
特開2002−103987号公報、
しかしながら、前記した特許文献1のサンルーフパネルのシール取付構造では、ホルダ20の立ち上がり部21とシール部材30の係合部31との間に、なんらかの影響により湿気による水分が残留した場合に、金属製のホルダ20が浸食されるおそれがあった。
本発明は、このような課題を解決するために創作されたものであり、ホルダが浸食されるのを防止することができるサンルーフパネルのシール取付構造を提供することを課題とする。
本発明は前記課題を解決するため、サンルーフパネルに接着固定され、前記サンルーフパネルの周縁部に設けられるホルダと、前記ホルダに構成され、前記サンルーフパネルの下面に接着固定される一対のフランジ部を有するとともに断面凹状を呈する取付部と、前記取付部に連続し前記ホルダの周縁部に設けられる立ち上がり部と、前記立ち上がり部を覆うように上方へ向けて凸となる凸部を有し、前記ホルダの周縁部に一体成形される樹脂製の被覆部材と、前記サンルーフパネルの周縁部と前記ホルダの周縁部との間に配置され、前記凸部に係合する係合溝が設けられるシール部材と、を備え、前記シール部材の後部には、サンルーフパネルの周縁部に向けて延設される延設部が形成されるとともに、当該延設部の後部に断面鈎形状を呈する溝が形成されており、前記延設部は、サンルーフパネルの下面とホルダの上面との間に位置して上下方向から挟持されるとともに、前記溝に接着剤が入り込み前記ホルダと前記シール部材の後部と前記サンルーフパネルとが一体化されていることを特徴とする。
かかる構成によれば、ホルダと樹脂製の被覆部材とが一体成形されるため、ホルダの立ち上がり部と被覆部材との間に隙間が形成されることがない。これにより、立ち上がり部に水分が残留することがないため、ホルダが浸食されるのを防止することができる。
また、前記被覆部材には、水を排水するための排水リップが設けられていることが好ましい。かかる構成によれば、例えばシール部材に対して排水リップを設ける場合に比べ、排水リップの成形が容易であるとともに、排水リップの変形を好適に抑えることができる。
本発明のサンルーフパネルのシール取付構造によれば、ホルダが浸食されるのを防止することができる。
本発明の一実施形態に係るサンルーフパネルのシール取付構造が適用されるサンルーフ装置を備えた車体の要部斜視図である。 サンルーフパネルの端部の断面図である。 図2における各部を分解して示した要部分解断面図である。 従来技術を示す要部の断面図である。
以下、本発明に係るサンルーフパネルのシール取付構造(以下、「シール取付構造」という)が適用されるサンルーフ装置の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、「前後」、「上下」をいうときは、図1,2に示した方向を基準とする。また、本実施形態では、サンルーフ装置の前側におけるシール取付構造を例にとって説明するが、シール取付構造が適用される部位を限定する趣旨ではない。
図1において、サンルーフ装置1は、車両の固定ルーフ2に形成された略矩形状の開口部3に装着される開閉式のパネル体4を備える。パネル体4は、例えばオープン時にはチルトアップまたはチルトダウンして後方にスライド移動可能である。
パネル体4は、図2に示すように、サンルーフパネル5と、ホルダ6と、シール部材7と、を備えて構成される。
サンルーフパネル5は、ガラス製の他、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂などの硬質樹脂や、鋼板等により形成される。サンルーフパネル5の下面5bの周縁部5aに沿ってホルダ6が取り付けられる。
ホルダ6は、金属板のプレス成形等によって製造され、サンルーフパネル5の補強部材(補強枠)として機能する。ホルダ6は、サンルーフパネル5の下面5bに取り付けられる取付部61と、取付部61に連続して設けられる延出部62と、を有している。
なお、ホルダ6は、図示しないパネルステー等の接続部材を介して固定ルーフ2側(図1参照、以下同じ)に設けられたガイドレール等に接続される。
取付部61は、断面凹状に形成されており、前後のフランジ部61a,61eと、傾斜部61b,61dと、底部61cと、を有している。
フランジ部61a,61eは、サンルーフパネル5の下面5bの前後方向に間隔を空けて配置され、接着剤8によってサンルーフパネル5の下面5bにそれぞれ固着される。なお、接着剤8としては、合成樹脂系のものを用いることができる。
フランジ部61aの後端部は、合成樹脂製のキャップ部材63で被覆されている。キャップ部材63は、フランジ部61aの端部に一体成形されている。フランジ部61aにおいて、接着剤8は、キャップ部材63の前面側(取付部61の内側)に塗布される。これにより、車室内側への接着剤8の露出が防止されている。
傾斜部61b,61dは、フランジ部61a,61eから底部61cに向かうにつれて互いに近接するように傾斜している。これによって、取付部61は、断面視で逆台形状を呈している。
延出部62は、図2,図3に示すように、前側のフランジ部61eに連続して形成されており、段状部64と、段状部64に連続して設けられた立ち上がり部65とを有している。段状部64は、第1傾斜部64aと、平面部64bと、第2傾斜部64cと、を有しており、サンルーフパネル5の周縁部5aの前方斜め下方へ向けて延出している。
立ち上がり部65は、第2傾斜部64cの下端から前方斜め上方へ折り返されるようにして立設されている。立ち上がり部65と第2傾斜部64cとの間には、断面略有底V字状(断面略有底U字状)の谷部66が形成されている。
このような延出部62を有するホルダ6の周縁部(端部)は、合成樹脂製の被覆部材67で被覆されている。被覆部材67は、ホルダ6の端部に一体成形されており、図3に示すように、立ち上がり部65を覆う凸部67aと、谷部66を覆う基部67bと、排水リップ67cと、を備えている。
凸部67aは、上方へ向けて凸状に形成されており、断面が略台形状を呈している。凸部67aの上面は平らに形成されている。基部67bは凸部67aの後部下端に連続して形成され、谷部66を埋めるようにして谷部66を覆っている。基部67bの上面67b1は、段状部64の平面部64bの上面64b1よりも低く形成されており、谷部66内には、第2傾斜部64cの前面上部64c1が露出している。これにより、凸部67aと第2傾斜部64cとの間には、凸部67aの後面67a1と、基部67bの上面67b1と、第2傾斜部64cの前面上部64c1とで囲われる凹溝68が形成されている。この凹溝68には、シール部材7の後記する延設部75が挿入配置される(図2参照)。
排水リップ67cは、断面舌片状を呈しており、凸部67aの前部下端から立ち上がり部65の前方下方に向けて湾曲円弧状に延出している。排水リップ67cは、雨水等の雫が車室内側に垂れるのを防止するためのものであり、雨水等の雫を固定ルーフ2の開口部3側に設けられた図示しない排水溝に排水する役割をなす。
シール部材7は、図2に示すように、サンルーフパネル5の周縁部5aとホルダ6の周縁部(延出部62)との間に配置され、固定ルーフ2の開口部3(図1参照、以下同じ)の内周縁とサンルーフパネル5との間をシールする。シール部材7は、開口部3の内周縁に密接して雨水等が車室内へ浸入するのを防止する役割をなす。
シール部材7は、中実に形成された基部71と、比較的潰れ易いように中空に形成された当接部72と、を備えている。シール部材7は、例えば、EPDM等の弾性を有する材料から形成され、一様な断面形状を有している。
基部71の下部には、図3に示すように、被覆部材67の凸部67aが係合する係合溝73が形成されている。係合溝73は、凸部67aに対応する断面台形状を呈しており、凸部67aの上面に対向する平らな底面を有している。なお、凸部67aと係合溝73とは、環境変化(例えば、温度変化)での両者の熱膨張率差を吸収する隙間S1(図2参照)を有して係合される。
係合溝73の前側開口には、後方へ突出するリブ73aが形成されている。このリブ73aは、図2に示すように、凸部67aと排水リップ67cとの角部67eに当接され、位置決めされる。
係合溝73の後側開口縁には、図3に示すように、下方へ突出する突出部74が形成されている。この突出部74は、被覆部材67に形成された凹溝68に対応する外形状を有しており、図2に示すように、凹溝68内に挿入配置される。なお、突出部74と凹溝68とは、前記隙間S1と同様に隙間S2を有して係合される。
基部71の後部には、サンルーフパネル5の周縁部に向けて延設される延設部75が備わる。この延設部75は、図2に示すように、組み付け時に、サンルーフパネル5の下面5bと延出部62の平面部64bの上面64b1との間に位置し、上下方向から挟持される。延設部75の後端部は、断面鉤形状を呈しており、組み付け時に接着剤8が入り込むことを許容する溝75aが形成されている。
また、基部71の上部後端には、サンルーフパネル5の周縁部5aに当接する当接片76が形成されている。当接片76の内側には、前記した隙間S1,S2と同様の役割をなす空隙K1が形成されている。
当接部72は、基部71よりも軟質の材料、例えば、軟質の合成ゴム材等によって形成されており、固定ルーフ2の開口部3の内周縁に密着可能である。基部71と当接部72は、例えば二色成形により一体的に形成される。この場合、前記当接片76も二色成形によって軟質の合成ゴム材等で形成することができる。なお、基部71と当接部72とは同一材料で形成してもよい。
次に、サンルーフパネル5とホルダ6とシール部材7とを組み付けについて説明する。なお、ホルダ6の取付部61のフランジ部61aには、キャップ部材63が一体成形されており、また、ホルダ6の延出部62には、被覆部材67が一体成形されている。
まず、ホルダ6の延出部62に対してシール部材7を取り付ける。この場合、ホルダ6の周縁部の凸部67aにシール部材7の係合溝73を係合させて、ホルダ6の延出部62にシール部材7を載置する。このように凸部67aと係合溝73との係合により、ホルダ6に対するシール部材7の位置合わせを行うことができるので、シール部材7の取り付けを迅速に行うことができ、取付作業が簡単である。
なお、このような係合によってホルダ6の延出部62にシール部材7を載置すると、係合溝73の後側においてもシール部材7の突出部74が被覆部材67の凹溝68に挿入されて係合するので、これら二つの係合によりシール部材7をホルダ6に好適に位置決めすることができる。したがって、ホルダ6に対するシール部材7の位置ずれが生じ難い。
その後、ホルダ6のフランジ部61aの上面(キャップ部材612の前面側の上面)に接着剤8を塗布するとともに、フランジ部61eの上面に接着剤8を塗布する。この場合、フランジ部61e側においては、シール部材7の延設部75にかかるように接着剤8を塗布し、溝75a内に接着剤8が入り込むようにする。
その後、シール部材7の延設部75の上面にサンルーフパネル5の周縁部5aを位置合わせして載置する。そして、サンルーフパネル5を押し付けることで接着剤8を潰してサンルーフパネル5の下面5bにホルダ6を圧着する。これにより、サンルーフパネル5とホルダ6とシール部材7とが一体的に固着されて組み付けられる。
以上説明した本実施形態のシール取付構造によれば、ホルダ6と樹脂製の被覆部材67とが一体成形されるため、ホルダ6の立ち上がり部65と被覆部材67との間に隙間が形成されることがない。これにより、立ち上がり部65に水分が残留することがないため、ホルダ6が浸食されるのを防止することができる。
また、被覆部材67には、水を排水するための排水リップ67cが設けられているので、例えばシール部材7に対して排水リップを設ける場合に比べ、排水リップ67cの成形が容易であるとともに、排水リップ67cの変形を好適に抑えることができる。
なお、排水リップ67cは、凸部67aの前部下端に連続して形成されているので、凸部67aと係合溝73との間になんらかの影響により湿気が浸入して雫が垂れてきたとしても、雫は排水リップ67cを通じて開口部3側の図示しない排水溝に好適に排出される。したがって、湿気による雫が生じた場合にも、雫が車室内側に垂れることを好適に防止することができる。
また、凸部67aと係合溝73とは、断面台形状とされたもの同士の係合であるので、組み付け時の係合作業が行い易い。また、凸部67aと係合溝73とは、対向する各面同士が面接触するので、保持性に優れる。
また、ホルダ6の延出部62は、サンルーフパネル5の周縁部5aの前方斜め下方へ向けて延出しており、その下端部から折り返されるようにして立ち上がり部65が立ち上がっている。つまり、ホルダ6の周縁部は、サンルーフパネル5の周縁部5aの前方斜め下方へ一旦下がった後に、上方へ立ち上がっているので、シール部材7の保持強度の向上を図ることができる。
また、立ち上がり部65は被覆部材67で被覆されているので、その分、前後方向に分厚く形成することができ、シール部材7の保持強度の向上を図ることができる。
しかも、被覆部材67は合成樹脂製であるので、ホルダ6の重量増加を最小限とすることができる。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されることはなく、例えば、以下のように種々変形することができる。
例えば、ホルダ6は、その周縁部に立ち上がり部65が備わるものであればよく、種々の断面形状を採用し得る。
また、凸部67aは、断面台形状のものを示したが、これに限られることはなく、立ち上がり部65が被覆部材67で覆われるものであれば種々の形状のものを採用し得る。この場合、シール部材7の係合溝73は、凸部67aと係合し得る形状に形成する。
1 サンルーフ装置
4 パネル体
5 サンルーフパネル
5a 周縁部
6 ホルダ
7 シール部材
8 接着剤
65 立ち上がり部
66 谷部
67b1 上面
67 被覆部材
67a 凸部
67c 排水リップ
73 係合溝

Claims (2)

  1. サンルーフパネルに接着固定され、前記サンルーフパネルの周縁部に設けられるホルダと、
    前記ホルダに構成され、前記サンルーフパネルの下面に接着固定される一対のフランジ部を有するとともに断面凹状を呈する取付部と、
    前記取付部に連続し前記ホルダの周縁部に設けられる立ち上がり部と、
    前記立ち上がり部を覆うように上方へ向けて凸となる凸部を有し、前記ホルダの周縁部に一体成形される樹脂製の被覆部材と、
    前記サンルーフパネルの周縁部と前記ホルダの周縁部との間に配置され、前記凸部に係合する係合溝が設けられるシール部材と、を備え
    前記シール部材の後部には、サンルーフパネルの周縁部に向けて延設される延設部が形成されるとともに、当該延設部の後部に断面鈎形状を呈する溝が形成されており、
    前記延設部は、サンルーフパネルの下面とホルダの上面との間に位置して上下方向から挟持されるとともに、前記溝に接着剤が入り込み前記ホルダと前記シール部材の後部と前記サンルーフパネルとが一体化されていることを特徴とするサンルーフパネルのシール取付構造。
  2. 前記被覆部材には、水を排水するための排水リップが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のサンルーフパネルのシール取付構造。
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