JP6316468B1 - キャリブレーションシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】特別な冶具やターゲット装置を準備する必要がなく、キャリブレーションを実施できるキャリブレーションシステムを得る。【解決手段】車両Aおよび車両Bが、その特徴点について、自車両の車両座標系における3次元座標をそれぞれ記憶手段12、22に記憶し、車両に搭載されたカメラによりそれぞれ相手車両を撮像し、この画像上の特徴点を指定手段13、14により指定するとともに指定された特徴点の画面上の座標をそれぞれ出力し、これらの特徴点の画面上の座標および両車両の車両座標系における3次元座標を基にして、計算手段15によりそれぞれのカメラの光軸方向を計算して、キャリブレーションを行なう。【選択図】図1

Description

この発明は、車両搭載のカメラのキャリブレーションを行なうキャリブレーションシステムに関するものである。
車両に単数または複数のカメラを搭載し、撮影した映像から、進路上の歩行者、他の車両、障害物を検知し、警告を出したり、あるいは駐車場の区画線を検知し、車両を区画内に自動的に駐車する制御(自動駐車)を行ったりする技術がある。
そのためには、歩行者、他の車両、障害物、駐車場の区画線などの検知対象のカメラ画像座標(画像座標系におけるX,Y座標)(特許文献1参照)から、車両座標系の座標(原点からの方向と距離)を算出する必要がある。
検知対象の座標を算出するには、車両座標系におけるカメラの光軸方向が必要となる。それらは、車両によって異なるずれが生じるので、車両ごとに補正する必要があり、その作業をカメラのキャリブレーションとする。
特許文献1には、カメラのキャリブレーションを距離が既知である複数のマーカから構成される治具を用いて行うキャリブレーション装置が示されている。
また、特許文献2には、ターゲット装置に取り付けられ、ステレオカメラによって構成された目標データ取得手段によって得られたデータから、ターゲット装置自体が車両に対してどのような位置関係にあるかを計算し、車両のカメラのターゲット装置のカメラ画像座標をもとにキャリブレーションを行うキャリブレーション方法が示されている。
非特許文献1には、すでに空間的な位置のわかっている対象の画像上での位置を利用したカメラの位置、姿勢の補正について記載されている。
特開2011−107990号公報(第4〜5頁、第1図) 特開2001−285681号公報(第4〜7頁、第2図)
コンピュータビジョン、グラフィックスのための射影幾何学[IV]、出口光一郎、計測と制御、Vol.30、No.3、1991年3月
特許文献1、2のキャリブレーション方法では、キャリブレーションのために特別な冶具やターゲット装置を準備し、設置する作業を車両1台ごとに実施する必要がある。そのため、作業に時間がかかるという問題がある。
また、非特許文献1でも、空間的な位置のわかっている対象の画像上での位置を利用するものであり、同様の問題がある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、特別な冶具やターゲット装置を準備する必要がなく、キャリブレーションを実施できるキャリブレーションシステムを得ることを目的とする。
この発明に係わるキャリブレーションシステムにおいては、車両に搭載されたカメラの
光軸方向を補正するキャリブレーションシステムであって、自車両の特徴点について自車両の車両座標系における3次元座標を記憶する記憶手段、他車両との間の通信を行なう通信手段、この通信手段を介して取得した他車両のカメラの画像上で、この画像に含まれる自車両の特徴点の位置を指定するとともに、この指定された自車両の特徴点の画面上の2次元座標を出力する第一の指定手段、自車両のカメラの画像上で、この画像に含まれる他車両の特徴点の位置を指定するとともに、この指定された他車両の特徴点の画面上の2次元座標を出力する第二の指定手段、および記憶手段に記憶された自車両の車両座標系の特徴点の3次元座標と、通信手段を介して取得した他車両の車両座標系の特徴点の3次元座標と、第一の指定手段の出力する自車両の特徴点の画面上の2次元座標と、第二の指定手段の出力する他車両の特徴点の画面上の2次元座標とを用いて、自車両および他車両に搭載されたカメラの光軸方向を計算する計算手段を備えたものである。
この発明によれば、車両に搭載されたカメラの光軸方向を補正するキャリブレーションシステムであって、自車両の特徴点について自車両の車両座標系における3次元座標を記憶する記憶手段、他車両との間の通信を行なう通信手段、この通信手段を介して取得した他車両のカメラの画像上で、この画像に含まれる自車両の特徴点の位置を指定するとともに、この指定された自車両の特徴点の画面上の2次元座標を出力する第一の指定手段、自車両のカメラの画像上で、この画像に含まれる他車両の特徴点の位置を指定するとともに、この指定された他車両の特徴点の画面上の2次元座標を出力する第二の指定手段、および記憶手段に記憶された自車両の車両座標系の特徴点の3次元座標と、通信手段を介して取得した他車両の車両座標系の特徴点の3次元座標と、第一の指定手段の出力する自車両の特徴点の画面上の2次元座標と、第二の指定手段の出力する他車両の特徴点の画面上の2次元座標とを用いて、自車両および他車両に搭載されたカメラの光軸方向を計算する計算手段を備えたので、キャリブレーションのための特別な冶具やターゲット装置を準備する必要がなく、両方の車両のキャリブレーションを一度の作業で実施することができる。
この発明の実施の形態1によるキャリブレーションシステムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1によるキャリブレーションシステムの特徴点を示す説明図である。 この発明の実施の形態1によるキャリブレーションシステムの画像上の特徴点の座標指定を示す説明図である。 この発明の実施の形態1によるキャリブレーションシステムの車両の特徴点を示す説明図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるキャリブレーションシステムを示す構成図である。
図1において、車両Aは、キャリブレーションの対象となるカメラA1〜A4を搭載している。車両Bは、キャリブレーションの対象となるカメラB1〜B4を搭載している。
実施の形態1では、カメラA1とカメラB3のキャリブレーションを行う場合について説明するが、他のカメラについても同様にキャリブレーションを行うことができる。よって、簡単のため、以降カメラA1をカメラA、カメラB3をカメラBとして説明する。
車両Aには、次の各手段が搭載されている。
通信手段11は、後述する車両Bの通信手段21と通信を行なう。記憶手段12は、車両Aの特徴点の位置を示すデータと、車両Aの車両座標系における特徴点の3次元座標を
記憶している。指定手段13(第一の指定手段)では、カメラBの画像上の車両Aの特徴点の位置がオペレータにより指定される。指定手段14(第二の指定手段)では、カメラAの画像上の車両Bの特徴点の位置がオペレータにより指定される。
計算手段15は、車両Aおよび車両Bの車両座標系の特徴点の3次元座標と、カメラAおよびカメラBの画像上の特徴点の位置の画面上の座標から、カメラA、カメラBの光軸方向を計算する。
車両Bには、次の各手段が搭載されている。
通信手段21(他車両通信手段)は、車両Aの通信手段11と通信する。
記憶手段22(他車両記憶手段)は、車両Bの特徴点の位置を示すデータと、車両Bの車両座標系における特徴点の3次元座標を記憶する。
通信手段11、21は、カメラBの画像データと、車両Bの特徴点を示すデータと、車両Bの車両座標系の特徴点の3次元座標を、車両Aに送り、また計算手段15の計算結果であるカメラBの光軸方向を車両Bに送る。
車両Aおよび車両Bの特徴点を示すデータは、図2に示す。図2は、各車両の写真映像に特徴点の位置をマークで示したものである。
ここで、特徴点は、カメラAおよびカメラBと、車両A、Bの前輪と後輪の地面との接点を含む6点以上とする。車両A、車両Bは同一平面(地面)に設置されるものとする。
なお、車両に搭載された各手段は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、記憶装置、表示装置を有する計算機によって実行される。
図2は、この発明の実施の形態1によるキャリブレーションシステムの特徴点を示す説明図である。
図2(a)は、車両Bの特徴点を示すデータを示す図、図2(b)は、車両Aの特徴点を示すデータを示す図である。
図2において、各車両の写真映像に特徴点の位置をマークで示したものであり、特徴点1はカメラ、特徴点2は前輪タイヤの地面との接点、特徴点3は後輪タイヤの地面との接点、特徴点4はヘッドライト、特徴点5は後部窓、特徴点6は車両後部である。
図3は、この発明の実施の形態1によるキャリブレーションシステムの画像上の特徴点の座標指定を示す説明図である。
図3(a)は、指定手段14により、カメラAの画像上の車両Bの特徴点の座標を指定する動作を示す図で、車両Bの特徴点を示すデータの表示およびカメラAの映像が表示されている。図3(b)は、指定手段13により、カメラBの画像上の車両Aの特徴点の座標を指定する動作を示す図で、車両Aの特徴点を示すデータの表示およびカメラBの映像が表示されている。
図3(a)(b)で、カメラBまたはカメラAの画像データが表示された画面上で、タッチパネルまたはマウスなどのポインティングデバイスによって各特徴点に対応する位置にオペレータがアイコンを移動し、特徴点の位置を指定するようになっている。
図4は、この発明の実施の形態1によるキャリブレーションシステムの車両の特徴点を示す説明図である。
図4において、車両Aおよび車両Bの特徴点2、3を示している。ここで、車両A、車両Bが同一平面(地面)にあるものとする。
次に、動作について説明する。
指定手段13と指定手段14では、図3に示すように、車両Aおよび車両Bの特徴点を
示すデータを表示し、その表示を見ながら、カメラBおよびカメラAの画像データが表示された画面上で、タッチパネルまたはマウスなどのポインティングデバイスによって各特徴点に対応する位置に、アイコンを移動し、特徴点の位置を指定する。
また、指定手段13、14は、指定された特徴点の画面上の位置の座標を出力する。
次に、キャリブレーション、すなわちカメラA、Bの各車両A、Bの車両座標系における光軸方向を補正する手順について説明する。
始めに、カメラBの画像データを通信手段21によって車両Aに送信し、カメラA、カメラBそれぞれに相手の車両の特徴点が映る位置に、車両A、車両Bが設置されているかどうかを確認する。
車両Aの記憶手段12に記憶された車両Aの特徴点を示すデータを、指定手段13に表示する。その表示を見ながら、カメラBの映像が表示されたポインティングデバイスの画面上で各特徴点に対応する位置に、オペレータがアイコンを移動し、車両Aの特徴点の位置を指定する。
このときの指定された車両Aの特徴点の画面上の座標(カメラ画像座標)をbA=〈sA,tA,1〉i=1〜6とする。
次に、車両Bの記憶手段22に記憶された車両Bの特徴点を示すデータを、通信手段21により車両Aに送信し、カメラAの画像上の車両Bの特徴点の座標を指定する指定手段14に表示する。
その表示を見ながら、オペレータが、カメラAの映像が表示されたポインティングデバイスの画面上で各特徴点に対応する位置に、アイコンを移動し、車両Bの特徴点の位置を指定する。
このときの指定された特徴点の画面上の座標をbB=〈sB,tB,1〉i=1〜6とする。
次に、車両Bの記憶手段22に記憶された車両Bの車両座標系の特徴点の3次元座標、aB=〈xB,yB,zB,1〉i=1〜6を、通信手段21により車両Aに送信する。
カメラAの光軸方向を計算する計算手段15は、車両Bより送られた車両Bの車両座標系の特徴点の3次元座標aB=〈xB,yB,zB,1〉i=1〜6と、車両Aの記憶手段12に記憶された車両Aの車両座標系の特徴点の3次元座標aA=〈xA,yA,zA,1〉i=1〜6と、車両Aの特徴点の画面上の座標bA=〈sA,tA,1〉i=1〜6と、車両Bの特徴点の画面上の座標bB=〈sB,tB,1〉i=1〜6から、カメラAの光軸方向を計算する。
カメラA、Bの光軸方向を計算する計算手段15は、車両Bの車両座標系におけるカメラAの位置eAと光軸方向w、wを、非特許文献1 p.242のaとbに、それぞれaAとbAを適用し、計算する。
同様に、カメラBの車両Aの車両座標系におけるカメラBの位置eBと光軸方向(非特許文献1の視線方向)w、wを、aBとbBを適用し、計算する。
カメラの位置が得られたので、カメラAと車両Bの特徴点の距離と、カメラBと車両Aの特徴点の距離が得られる。
非特許文献1によると、i番目(i=1〜6)の点の3次元空間座標、その像のカメラ座標でそれぞれ、(x,y,z)、(s,t)としたとき、a=(x,y,zi,1)とb=(s,ti,1)の関係は、行列Mにより、[aM]=[b]と表わされる。
MをM=(m,m,m)(各mは、4×1の縦ベクトル)とし、式(1)とすると、
式(2)となる。
この式(2)の行列は、12行12列で、行列Mの12成分(mの12成分)を、低数倍を除いて決める。
行列Mと、カメラの中心(視点)の位置e、視線方向と画像面の回転を決めるベクトルu、w、wの関係は、焦点距離u=|u|=1 とすると、式(3)である。
ここで、Wは、式(4)である。
よって、行列Mより、u、w、wが求まる。3次元空間における長さは、カメラの焦点距離を1として測ることとする。
視点の位置e は、あるひとつの点の対応から、
e=(x,y,z)−h(s,ti,1)W−1
と求まる。
図4において、車両A、車両Bが同一平面(地面)にあるとする。カメラAと、カメラAの真下の地面上の点A´との距離hAは、特徴点の座標より得られ、カメラAと車両Bの特徴点の前輪の地面との接地点の距離が得られているので、点A´と車両Bの特徴点の前輪の地面との接地点の間の距離が得られる。
また、カメラAと車両Bの特徴点の後輪の地面との接地点の距離が得られているので、点A´と車両Bの特徴点の後輪の地面との接地点の間の距離が得られる。
車両Bの特徴点の前輪、後輪の地面との接地点の距離は与えられているので、三角形、点A´―前輪―後輪 が定まり、車両Aと車両Bの車両座標系の位置関係が定まる。
車両Aと車両Bの車両座標系の位置関係が定まったので、車両Aの車両座標系におけるカメラAの光軸方向が得られる。
同様に、車両Bの車両座標系におけるカメラBの光軸方向が得られる。
カメラBの光軸方向は、通信手段を用いて、車両Bへ送信する。
車両に搭載された他のカメラ(カメラA2〜A4、カメラB1〜B2、B4)をキャリブレーションする場合は、図示しない切替手段で、カメラA(カメラA1)、カメラB(カメラB2)と特徴点の位置を示すデータ、特徴点の3次元座標を切り替え、同様にキャリブレーションを実施する。
実施の形態1によれば、キャリブレーション対象のカメラを搭載した車両同士において、お互いを撮影してキャリブレーションを行うため、キャリブレーションのための特別な冶具やターゲット装置を準備し、設置する必要がなく、両方の車両のキャリブレーションを一度の作業で実施することができる。
そのため、1台の車両のキャリブレーションの作業の時間を短縮することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
11 通信手段、12 記憶手段、13 指定手段、14 指定手段、15 計算手段、21 通信手段、22 記憶手段

Claims (2)

  1. 車両に搭載されたカメラの光軸方向を補正するキャリブレーションシステムであって、
    自車両の特徴点について自車両の車両座標系における3次元座標を記憶する記憶手段、
    他車両との間の通信を行なう通信手段、
    この通信手段を介して取得した上記他車両のカメラの画像上で、この画像に含まれる自車両の特徴点の位置を指定するとともに、この指定された自車両の特徴点の画面上の2次元座標を出力する第一の指定手段、
    自車両のカメラの画像上で、この画像に含まれる上記他車両の特徴点の位置を指定するとともに、この指定された上記他車両の特徴点の画面上の2次元座標を出力する第二の指定手段、
    および上記記憶手段に記憶された自車両の車両座標系の特徴点の3次元座標と、上記通信手段を介して取得した上記他車両の車両座標系の特徴点の3次元座標と、上記第一の指定手段の出力する自車両の上記特徴点の画面上の2次元座標と、上記第二の指定手段の出力する上記他車両の特徴点の画面上の2次元座標とを用いて、自車両および上記他車両に搭載されたカメラの光軸方向を計算する計算手段を備えたことを特徴とするキャリブレーションシステム。
  2. 上記他車両は、
    当該車両の特徴点について、当該車両の車両座標系における3次元座標を記憶する他車両記憶手段、
    および車両間の通信を行なう他車両通信手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のキャリブレーションシステム。



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