JP6315611B2 - 混床式樹脂充填塔の混合樹脂の分離方法、混床式樹脂充填塔、及び水処理装置 - Google Patents
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Description
図4に示すように、配管11の電動弁71と、配管12の電動弁72を開き、それ以外の電動弁を閉じ、ポンプ41を稼働させることで、原水槽2内の原水を配管11から、原水入口31を介して充填塔3内へ送液する(図4中F1線参照)。原水は、充填塔3内に充填された混合樹脂100により脱塩処理(イオン交換処理)される。脱塩処理された処理水(純水)は、配管12を通り、処理水槽4に貯留される(図4中F2線参照)。
図5に示すように、分離工程は、第一全層逆洗工程、上層逆洗工程、第二全層逆洗工程の3つの工程を備える。以下、各工程の内容を具体的に説明する。
脱塩処理工程後、充填塔3内の混合樹脂100は、アニオン交換樹脂101及びカチオン交換樹脂102が混合した状態である。図6に示すように、第一全層逆洗工程では、配管16の電動弁75と、配管19の電動弁79を開き、それ以外の電動弁は閉じ、ポンプ41を稼働させる。すると、原水槽2内の原水は、逆洗水として、配管11、16、12の順に流れ、処理水出口32を介して充填塔3内に流入する(図6中F3線参照)。
図7に示すように、上層逆洗工程では、配管13の電動弁73と、配管19の電動弁79を開き、それ以外の電動弁を閉じ、ポンプ41を稼働させる。すると、原水槽2内の原水は、逆洗水として、配管11、13の順に流れ、中間口34を介して充填塔3内に流入する(図7中F5線参照)。図5に示すように、逆洗水は、充填塔3内のコレクタ38から上方に向けて流れ、混合樹脂100の上層部を通過するので、混合樹脂100の上層部の逆洗が開始される。なお、混合樹脂100の上層部とは、混合樹脂100の全層のうち、中間口34よりも上方にある樹脂層を意味する。
上層逆洗工程後、再度、二回目の全層逆洗工程を行う。図6に示すように、第二全層逆洗工程でも、上記の第一全層逆洗工程と同様に、配管16の電動弁75と、配管19の電動弁79を開き、それ以外の電動弁を閉じ、ポンプ41を稼働させる。すると、原水槽2内の原水は、逆洗水として、配管11、16、12の順に流れ、処理水出口32を介して充填塔3内に流入する(図6中F3線参照)。図5に示すように、逆洗水は、充填塔3内を下端から上方に向けて流れ、混合樹脂100を通過する。しかしながら、混合樹脂100のうち上部付近の樹脂は、上限高さ以上には展開できないため、流動が停止する。この部分を流動停止部と呼ぶ。ここで、流動停止部は、上層逆洗によって既に分離が完了しているアニオン交換樹脂層の一部である。よって、混合樹脂100のうち少なくとも分離が完了していない上層部のカチオン交換樹脂層以下の樹脂が流動して分離が進むことによって、結果的に、全層において、アニオン交換樹脂101及びカチオン交換樹脂102の分離を完了させることができる。なお、流動停止部については後で詳しく述べる。第二逆洗工程にかかる時間は、例えば2.5分である。
分離工程後、アニオン交換樹脂101及びカチオン交換樹脂102の再生工程を行う。図1に示すように、配管17の電動弁77と、配管18の78と、配管20の電動弁80と、配管21の電動弁81とを開き、それ以外の電動弁を閉じ、ポンプ41を稼働させる。すると、原水槽2内の原水が、配管11、16、17の順に流れ、連結部62で配管17と18に分岐し、原水入口31と処理水出口32から充填塔3内に入る。充填塔3内に入った原水は、中間口34から塔外に出て、配管13、20、15の順に流れ、排水される。他方、配管21の電動弁81と、配管22の電動弁82とを開くことによって、水酸化ナトリウム槽5内の水酸化ナトリウム、及び塩酸槽6内の塩酸は、エゼクター95,96を介して夫々吸い上げられ、原水と混合されて充填塔3内に入る。アニオン交換樹脂101は水酸化ナトリウムによって再生処理される。カチオン交換樹脂102は塩酸によって再処理される。なお、本実施形態では、アニオン交換樹脂101はOH形となり、カチオン交換樹脂102はH形となる。
なお、水酸化ナトリウム及び塩酸の送液は、別々に行ってもよいし、同時に行ってもよい。また、水酸化ナトリウム及び塩酸等の薬剤の吸い上げが終了しても、そのまま原水を流す(押出工程)ことによって、充填塔3内に入った薬剤は塔外に排出される。
再生工程後、充填塔3の上部の水を抜いた後に、アニオン交換樹脂101及びカチオン交換樹脂102を混合させる混合工程を行う。図1に示すように、配管14の電動弁74、配管19の電動弁79を開き、それ以外の電動弁を閉じる。すると、ブロワ7が送出する圧縮空気が配管14、12を通して、処理水出口32から充填塔3内に導入される。充填塔3内に導入された空気により、アニオン交換樹脂101及びカチオン交換樹脂102が混合され、混合樹脂100が形成される。
混合工程後、充填塔3の内側において、混合樹脂100の上端部付近まで水位が下がっているので、水張工程を行う。図1に示すように、配管11の電動弁71を開き、配管19の電動弁79を開き、それ以外の電動弁を閉じ、ポンプ41を稼働させる。すると、原水槽2内の原水を配管11から、原水入口31を介して充填塔3内へ送液される。充填塔3の内側の空気は、コレクタ36、逆洗排水出口33、配管19、15を介して排気される。充填塔3に原水が満たされ、逆洗排水出口33、配管19、15を介して排水され始めたら、配管19の電動弁79を閉じ、水張工程を終了する。その後、水洗工程において、純水製造する前に処理水を、処理水導電率計43にて水質を確認する。水洗工程後、再度上記説明した脱塩処理工程が行われる。
・Af0×(1/x)=Af1
次に、Af1層が発生することにより、Af0層の下にあるAf1層と同じ幅の樹脂が流動停止部の一部となり、以下の式で表されるAf2層となる。
・Af1×(1/x)=Af2
以下同様にして、流動停止部が形成されるので、流動停止部はAf1層からAf∞層の和となる。
・c=(a−1)(a−b)/a
これをb≦cに代入すると、
・b≦(a−1)(a−b)/a
となる。
このとき、以下の関係が成り立つ。
・c=2(3−b)/3
これを上述の関係式b≦cに代入すると、
・b≦2(3−b)/3
となり、これを解くと、b≦1.2となる。
3 混床式樹脂充填塔
31 原水入口
32 処理水出口
33 逆洗排水出口
34 中間口
100 混合樹脂
101 アニオン交換樹脂
102 カチオン交換樹脂
105 樹脂分離面
a 樹脂高さ
b 上層逆洗開始高さ
c 分離完了幅
x 展開率
Claims (7)
- 比重が互いに異なる複数種類の樹脂が混合充填された混床式樹脂充填塔の混合樹脂の分離方法であって、
前記混床式樹脂充填塔の下部よりも上方の所定位置から通水し、当該所定位置よりも上方に位置する前記混合樹脂の上層部を逆洗する上層逆洗工程と、
前記上層逆洗工程後に、前記下部から通水し、前記混合樹脂の全層を逆洗する全層逆洗工程と
を備えたこと
を特徴とする混床式樹脂充填塔の混合樹脂の分離方法。 - 前記上層逆洗工程前に、前記下部から通水し、前記混合樹脂の全層を逆洗する事前全層逆洗工程を備えたこと
を特徴とする請求項1に記載の混床式樹脂充填塔の混合樹脂の分離方法。 - 前記混床式樹脂充填塔内における沈静状態の前記混合樹脂の高さをa、前記所定位置における前記下部からの高さをb、前記混合樹脂の高さaに対して前記混合樹脂の全体が流動する逆洗展開率をx、前記上層逆洗工程完了後、沈静状態としたときの前記混合樹脂のうち上部に形成される分離が完了した部分の幅をcとした場合、
前記混床式樹脂充填塔の高さは、(a−b)x+b以上、且つb≦cであること
を特徴とする請求項1又は2に記載の混床式樹脂充填塔の混合樹脂の分離方法。 - 前記混床式樹脂充填塔は、前記全層逆洗工程による前記樹脂の分離後に形成される樹脂分離面に位置し、前記全層逆洗工程後に行われる前記樹脂の再生工程時に外部に排出する再生排水の出口部を備え、
前記出口部は前記所定位置に設けられ、
前記上層逆洗工程では、前記出口部から通水し、前記混合樹脂の上層部を逆洗すること
を特徴とする請求項1から3の何れか一つに記載の混床式樹脂充填塔の混合樹脂の分離方法。 - 前記複数種類の樹脂とは、カチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂であること
を特徴とする請求項1から4の何れか一つに記載の混床式樹脂充填塔の混合樹脂の分離方法。 - 比重が互いに異なるカチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂が混合充填される混床式樹脂充填塔であって、
前記混床式樹脂充填塔の下部に設けられ、混合充填された混合樹脂を逆洗する為の逆洗水を流入させる逆洗水流入口と、
前記下部よりも上方の所定位置に設けられ、前記所定位置よりも上方に位置する前記混合樹脂の上層部を逆洗する為の逆洗水を流入させる上層逆洗水流入口と、
前記混床式樹脂充填塔の上部に設けられ、前記混合樹脂を通過した逆洗排水を外部に排出させる排水出口と
を備え、
前記所定位置は、前記混床式樹脂充填塔内において、前記混合樹脂を前記カチオン交換樹脂と前記アニオン交換樹脂とに分離した後に形成される前記カチオン交換樹脂と前記アニオン交換樹脂の樹脂分離面と同一の高さ位置であって、
前記上層逆洗水流入口は、前記カチオン交換樹脂と前記アニオン交換樹脂を再生する再生工程時において、前記混合樹脂を前記カチオン交換樹脂と前記アニオン交換樹脂とに分離した状態で、前記逆洗水流入口と前記排水出口から前記再生水を流入させたときに生成される再生排水の出口としても機能すること
を特徴とする混床式樹脂充填塔。 - 請求項6に記載の混床式樹脂充填塔を備え、原水を該混床式樹脂充填塔に通水させることによって、前記原水の脱塩処理を行うこと
を特徴とする水処理装置。
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