JP6313988B2 - レジスタ - Google Patents
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また、操作部材の回動時、操作部材は、第1磁性シートのN極又はS極と第2磁性シートのS極又はN極とが対向している第1状態で第1磁性シートと第2磁性シートとの間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持されているので、磁性吸引力に基づき操作部材の操作荷重を適正且つ容易に設定することができる。
また、水平フィンの回動時、板状部材は、第3磁性シートのN極又はS極と第4磁性シートのS極又はN極とが対向している第3状態で第3磁性シートと第4磁性シートとの間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持されているので、磁性吸引力に基づき水平フィンの操作荷重を適正且つ容易に設定することができる。
また、水平フィンの回動時、水平フィンは、第3磁性シートのN極又はS極と第4磁性シートのS極又はN極とが対向している第3状態で第3磁性シートと第4磁性シートとの間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持されているので、磁性吸引力に基づき水平フィンの操作荷重を適正且つ容易に設定することができる。
また、操作ノブのスライド操作時、操作ノブは、第5磁性シートのN極又はS極と第6磁性シートのS極又はN極とが対向している第5状態で第5磁性シートと第6磁性シートとの間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持されているので、磁性吸引力に基づき操作ノブの操作荷重を適正且つ容易に設定することができる。
レジスタ1は、図1、図2示すように、前面側に配置され空気吹出口2が形成されたベゼル3、及び、ベゼル3の後側に取り付けられ空気吹出口2に連通する通風路4を有する断面長方形状の筒状に形成されたリテーナ5を備えている。
尚、ノブプレート7は、図2に示すように、リテーナ5の側壁14(図1中右側壁、図2中左側壁)の外側にて、側壁14から突設された回動軸14Aを介して回動可能に支持されている。
また、リテーナ5の側壁14(図2中左側壁)からは、外方に向かって突設された第2円弧状壁部27が設けられ、かかる第2円弧状壁部27は、ノブプレート7の第1円弧状壁部23から離間対向するように配置されるとともに、第2円弧状壁部27の外周面には第2磁性シート28が貼付されている。かかる構成に基づき、第1磁性シート26と第2磁性シート28とは、相互に離間対向されることとなる。
ここに、第2磁性シート28においては、図6、図7に示すように、その両端部28A、28Aは第2円弧状壁部27の外周面に貼付されることなく、若干屈曲された自由端にされて可動状態にされている。両端部28A、28A間の固定部28Bは第2円弧状壁部27の外周面に貼付されている。
また、第1磁性シート26と第2磁性シート28では、同一の着磁ピッチPでN極とS極が交互に形成されているが、第1磁性シート26と第2磁性シート28の着磁ピッチは、同一である必要はなく、相互に異なる着磁ピッチでN極とS極が形成されていても良い。第1磁性シート26、第2磁性シート28の着磁ピッチの幅を小さくした場合には、ノブプレート7の単位回動量に対して後述するクリック感が多く得られ、一方、着磁ピッチの幅を大きくした場合には、ノブプレート7の所定回動量に対して得られるクリック感は少なくなる。
図8において、リテーナ5の前面開口の両側には、一対の支持壁30、30が設けられており、各水平フィン10の支持軸31が各支持壁30、30に回動可能に支持されている。複数の水平フィン10の内、操作ノブ11が取り付けられた水平フィン10の支持軸31の一方(図8中左側の支持軸)には、平面視で屈曲形状を有する板状部材32が固定されている。かかる板状部材32は、水平フィン10の回動と共に回動され、リテーナ5における側壁14の外側面から離間されている。
また、操作ノブ11による水平フィン10の回動時、板状部材32は、第3磁性シート33のN極又はS極と第4磁性シート34のS極又はN極とが対向している第3状態で第3磁性シート33と第4磁性シート34との間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持されているので、磁性吸引力に基づき操作ノブ11による水平フィン10の操作荷重を適正且つ容易に設定することができる。
尚、第5磁性シート37及び第6磁性シート38は、前記した第1磁性シート26、第2磁性シート28と同様に、所定着磁ピッチPでN極とS極が交互に形成されている。
また、操作ノブ11のスライド操作時、操作ノブ11は、第5磁性シート37のN極又はS極と第6磁性シート38のS極又はN極とが対向している第5状態で第5磁性シート37と第6磁性シート38との間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持されているので、磁性吸引力に基づき操作ノブ11の操作荷重を適正且つ容易に設定することができる。
尚、第1磁性シート26及び第2磁性シート28は、図23に示すように、ノブプレート7が回動されることに対応して、同一の曲率を有する円弧形状に形成されており、第1磁性シート26は第2磁性シート28よりも短く形成されている。
尚、第5実施形態に係るクリック感発生機構は、基本的に前記第1実施形態にて図8乃至図15に基づき説明したクリック感発生機構と同様の構成を有しており、第1実施形態のクリック感発生機構と比較して、第3磁性シート及び第4磁性シートの取付態様が異なるだけである。よって、以下においては、第1実施形態の構成と異なる点に着目して説明するとともに、第1実施形態における各構成部材等については同一の番号を付して説明する。
尚、第3磁性シート33及び第4磁性シート34は、前記した第1磁性シート26、第2磁性シート28と同様に、所定着磁ピッチPでN極とS極が交互に形成されている。
また、操作ノブ11による水平フィン10の回動時、リンク板45は、第3磁性シート33のN極又はS極と第4磁性シート34のS極又はN極とが対向している第3状態で第3磁性シート33と第4磁性シート34との間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持されているので、磁性吸引力に基づき操作ノブ11による水平フィン10の操作荷重を適正且つ容易に設定することができる。
4 通風路
5 リテーナ
7 ノブプレート
10 水平フィン
11 操作ノブ
12 垂直フィン
13 ダンパプレート
14 側壁
15 保持部材
19 リンク部材
23 第1円弧状壁部
26 第1磁性シート
27 第2円弧状壁部
28 第2磁性シート
28A 第2磁性シートの端部
30 支持壁
32 板状部材
33 第3磁性シート
34 第4磁性シート
34A 第4字形シートの端部
37 第5磁性シート
38 第6磁性シート
38A 第6磁性シートの端部
42 第3円弧状壁部
45 リンク板
P 着磁ピッチ
Claims (9)
- 通風路を有する筒状のリテーナと、
前記リテーナにて対向する一対の側壁間で回動可能に支持されるとともにリテーナの通風路の開閉を行うダンパプレートと、
前記ダンパプレートの一端部が固定されるとともに、前記一対の側壁の内一方にて回動可能に取り付けられる保持部材と、
前記リテーナに回動可能に取り付けられた円形状の操作部材と、
前記保持部材と操作部材との間に連結されたリンク部材とを備え、
前記操作部材の回転操作により前記リンク部材が移動されるとともに前記保持部材が回動されることに基づき、前記ダンパプレートが前記リテーナの内部で回動されてリテーナの通風路を開閉するレジスタにおいて、
前記操作部材における第1円弧状壁部の一面に取り付けられた第1磁性シートと、
前記第1円弧状壁部に対向して前記リテーナに形成された第2円弧状壁部の一面に取り付けられ、前記第1磁性シートと対向する第2磁性シートとを備え、
前記第1磁性シート及び第2磁性シートには、N極とS極が交互に所定の着磁ピッチで連続して形成されており、
前記操作部材の回動時、操作部材は、第1磁性シートのN極又はS極と第2磁性シートのS極又はN極とが対向している第1状態で第1磁性シートと第2磁性シートとの間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持され、
前記操作部材が前記第1状態から第1磁性シートのN極又はS極と第2磁性シートのN極又はS極とが対向する第2状態を経て第1状態まで回動された際に、第2状態で第1磁性シートと第2磁性シートの間に発生する磁性反発力と第1状態で第1磁性シートと第2磁性シートとの間に発生する磁性吸引力との変化に基づき、操作部材にはクリック感が付与され、
前記第1磁性シートの一部が、前記第1円弧状壁部に取り付けられることなく可動状態にされている構成、及び前記第2磁性シートの一部が、前記第2円弧状壁部に取り付けられることなく可動状態にされている構成のうち少なくとも一方の構成を備えることを特徴とするレジスタ。 - 前記第1磁性シートは前記第1円弧状壁部の内周面に取り付けられるとともに、前記第2磁性シートは前記第2円弧状壁部の外周面に取り付けられ、第1磁性シートと第2磁性シートは相互に離間対向されていることを特徴とする請求項1に記載のレジスタ。
- 前記第1円弧状壁部は、前記第1磁性シートを取り付けられた前記一面として内側面を備え、
前記内側面は、前記第1円弧状壁部において、前記一対の側壁のうちの一方の側壁と対向する面であり、
前記第1円弧状壁部の前記内側面に対向して前記リテーナに形成された第3円弧状壁部を備え、
前記第1磁性シートは前記第1円弧状壁部の前記内側面に取り付けられるとともに、前記第2磁性シートは前記第3円弧状壁部の外側面に取り付けられ、第1磁性シートと第2磁性シートは相互に離間対向されていることを特徴とする請求項1に記載のレジスタ。 - 前記リテーナの前面開口に上下方向に回動可能に配設された水平フィンと、
前記水平フィンの回動と共に回動され、前記リテーナの外側面から離間して設けられた板状部材と、
前記リテーナの外側面に取り付けられた第3磁性シートと、
前記板状部材の内側面に取り付けられた第4磁性シートとを備え、
前記第3磁性シート及び第4磁性シートには、N極とS極が交互に所定の着磁ピッチで連続して形成されており、
前記水平フィンの回動時、前記板状部材は、第3磁性シートのN極又はS極と第4磁性シートのS極又はN極とが対向している第3状態で第3磁性シートと第4磁性シートとの間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持され、
前記水平フィンが前記第3状態から第3磁性シートのN極又はS極と第4磁性シートのN極又はS極とが対向する第4状態を経て第3状態まで回動された際に、第4状態で第3磁性シートと第4磁性シートの間に発生する磁性反発力と第3状態で第3磁性シートと第4磁性シートとの間に発生する磁性吸引力との変化に基づき、水平フィンにはクリック感が付与されることを特徴とする請求項1に記載のレジスタ。 - 前記第4磁性シートの一部は、前記板状部材に取り付けられることなく可動状態にされていることを特徴とする請求項4に記載のレジスタ。
- 前記リテーナの前面開口にて上下方向に回動可能に配設された水平フィンと、
前記水平フィンを回動支持する支持壁と、
前記支持壁の内側面に取り付けられ第3磁性シートと、
前記第3磁性シートと離間対向するように水平フィンの側部に取り付けられた第4磁性シートとを備え、
前記第3磁性シート及び第4磁性シートには、N極とS極が交互に所定の着磁ピッチで連続して形成されており、
前記水平フィンの回動時、前記水平フィンは、第3磁性シートのN極又はS極と第4磁性シートのS極又はN極とが対向している第3状態で第3磁性シートと第4磁性シートとの間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持され、
前記水平フィンが前記第3状態から第3磁性シートのN極又はS極と第4磁性シートのN極又はS極とが対向する第4状態を経て第3状態まで回動された際に、第4状態で第3磁性シートと第4磁性シートの間に発生する磁性反発力と第3状態で第3磁性シートと第4磁性シートとの間に発生する磁性吸引力との変化に基づき、水平フィンにはクリック感が付与されることを特徴とする請求項1に記載のレジスタ。 - 前記第4磁性シートの一部は、前記水平フィンの側部に取り付けられることなく可動状態にされていることを特徴とする請求項6に記載のレジスタ。
- 前記リテーナの前面開口にて上下方向に回動可能に配設された水平フィンと、
前記リテーナの内部で左右方向に回動可能に配設された垂直フィンと、
前記水平フィンにスライド可能に配設されるとともに、スライドに基づき前記垂直フィンを回動させる操作ノブと、
前記水平フィンの前端部に取り付けられた第5磁性シートと、
前記操作ノブの内側で前記第5磁性シートに離間対向するように取り付けられた第6磁性シートとを備え、
前記第5磁性シート及び第6磁性シートには、N極とS極が交互に所定の着磁ピッチで連続して形成されており、
前記操作ノブのスライド操作時、操作ノブは、第5磁性シートのN極又はS極と第6磁性シートのS極又はN極とが対向している第5状態で第5磁性シートと第6磁性シートとの間に発生する磁性吸引力に基づき安定保持され、
前記操作ノブが第5状態から第5磁性シートのN極又はS極と第6磁性シートのN極又はS極とが対向する第6状態を経て第5状態までスライドされた際に、第6状態で第5磁性シートと第6磁性シートの間に発生する磁性反発力と第5状態で第5磁性シートと第6磁性シートとの間に発生する磁性吸引力との変化に基づき、操作ノブにはクリック感が付与されることを特徴とする請求項1に記載のレジスタ。 - 前記第6磁性シートの一部は、前記操作ノブの内側に取り付けられることなく可動状態にされていることを特徴とする請求項8に記載のレジスタ。
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