JP6313633B2 - 吸収性物品 - Google Patents

吸収性物品 Download PDF

Info

Publication number
JP6313633B2
JP6313633B2 JP2014073798A JP2014073798A JP6313633B2 JP 6313633 B2 JP6313633 B2 JP 6313633B2 JP 2014073798 A JP2014073798 A JP 2014073798A JP 2014073798 A JP2014073798 A JP 2014073798A JP 6313633 B2 JP6313633 B2 JP 6313633B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
width direction
protrusion
absorbent article
region
wing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014073798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015195814A (ja
Inventor
雅史 北川
雅史 北川
健太 谷口
健太 谷口
竜也 田村
竜也 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unicharm Corp
Original Assignee
Unicharm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Unicharm Corp filed Critical Unicharm Corp
Priority to JP2014073798A priority Critical patent/JP6313633B2/ja
Publication of JP2015195814A publication Critical patent/JP2015195814A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6313633B2 publication Critical patent/JP6313633B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Description

本発明は、吸収体を有する物品本体と、物品本体よりも幅方向に延出するウイングと、を備える吸収性物品に関する。
従来、吸収体を有する物品本体と、物品本体よりも幅方向に延出するウイングと、を有する吸収性物品が知られている。このような吸収性物品において、経血の前漏れを抑制するために、ウイングが配置された中央領域よりも前側に位置する前領域の前後方向の長さを、中央領域の前後方向の長さよりも長くし、かつ中央領域よりも後方に位置する後領域の前後方向の長さよりも長くした吸収性物品が提供されている(特許文献1の図5参照)。特許文献1の吸収性物品は、前領域の前後方向の長さが比較的長いため、着用者の股下から腹側に延びる領域を広い面積で覆うことができ、前漏れを抑制する。
特許3816924号公報
しかし、上述の吸収性物品は、以下の問題があった。
特許文献1の吸収性物品は、比較的広い面積で着用者の股下から腹側に延びる領域を覆うが、当該吸収性物品が着用者の身体にフィットしていないと、吸収性物品と着用者との隙間から漏れが発生するおそれがある。また、前領域の前後方向の長さが比較的長いため、当該吸収性物品が着用者の身体にフィットしていないと、着用者の股下から腹側に延びる領域において吸収性物品が依れて、装着時に違和感が生じるおそれがある。加えて、着用者の股下から腹側に延びる領域を覆う面積が広いため、蒸れが発生し易い傾向がある。
また、吸収性物品を使用する着用者の生活習慣は、宗教や文化によって異なる。本出願人が種々の生活習慣を有する着用者の使用態様を調査した結果、例えば、陰毛を剃毛する習慣を有する着用者がいることがわかった。陰毛を剃毛する習慣を有する着用者は、股下から前側に延びる領域と吸収性物品の間に隙間が生じ易く、特に前漏れが発生しやすい傾向にあることがわかった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、蒸れや違和感等の装着感の悪化を抑制しつつ、着用者の股下から腹側に延びる領域のフィット性を高め、前漏れを抑制できる吸収性物品を提供することを目的とする。
本開示に係る吸収性物品は、前後方向(前後方向L)及び当該前後方向に直交する幅方向(幅方向W)と、肌対向面およびその反対側に位置する非肌対向面と、吸収体、表面シート、及び裏面シートが重なる物品本体(物品本体2)と、前記物品本体よりも幅方向外側に延出するウイング(ウイング41)と、を有し、ウイングが配置された中央領域(中央領域S3)と、前記ウイングの前端縁よりも前側に位置する前領域(前領域S1)と、前記ウイングの後端縁よりも後側に位置する後領域(後領域S2)と、を有する吸収性物品であって、前記中央領域の前後方向の長さは、前記前領域の前後方向の長さよりも長く、前記吸収体の中央は、前記肌対向面側に向かって中高に形成されており、前記物品本体には、前記吸収体と前記表面シートが厚み方向に圧搾された一対の圧搾部(圧搾部80)が形成されており、前記一対の圧搾部は、前記吸収体の前後方向に延びる幅方向中心線に対して対称な形状であり、前記圧搾部は、前記幅方向外側に突出する第1突出部(第1突出部81)と、前記第1突出部よりも前側において前記幅方内側に突出する第2突出部(第2突出部82)と、前記第2突出部よりも前側において前記幅方外側に突出する第3突出部(第3突出部83)と、前記第3突出部よりも前側において前記幅方内側に突出する第4突出部(第4突出部84)と、を有しており、前記第2突出部の頂点(頂点82T)、前記第3突出部の頂点(頂点83T)、及び前記第4突出部の頂点(頂点84T)は、前記中央領域の前記前後方向中心よりも前側に位置することを要旨とする。
蒸れや違和感等の装着感の悪化を抑制しつつ、着用者の股下から腹側に延びる領域のフィット性を高め、前漏れを抑制できる吸収性物品を提供することができる。
実施形態に係る吸収性物品の平面図である。 図1に示すA−A断面図である。 図1に示す平面図における圧搾部の拡大図である。 着用状態の吸収性物品を模式的に示す図である。
図1から図4を参照して、実施形態に係る吸収性物品について説明する。図1は、吸収性物品の平面図である。図2は、図1に示す吸収性物品のA−A断面図である。本実施形態に係る吸収性物品1は、例えば、生理用ナプキンである。
なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(1)吸収性物品の全体構成
吸収性物品1は、着用者の身体前側と身体後側とに延びる前後方向Lと、前後方向に直交する幅方向Wと、厚み方向Tと、を有する。厚み方向Tは、肌対向面側T1およびその反対側に位置する非肌対向面側T2を有する。
吸収性物品1の平面視の形状は、前後方向に縦長の長方形、楕円型、及び瓢箪型を例示でき、女性の身体及び下着の形状に適合する形状であれば特に限定されない。
吸収性物品1は、表面シート、吸収体、及び裏面シートが重なる物品本体2と、物品本体2よりも幅方向外側に延出する一対のウイング41と、を有する。
吸収性物品1は、ウイング41が配置された中央領域S3と、ウイング41の前端縁41Fよりも前側に位置する前領域S1と、ウイングの後端縁41Rよりも後側に位置する後領域S2と、を有する。前領域S1は、吸収性物品1の前端縁1Fからウイングの前端縁41Fまでの領域である。後領域S2は、吸収性物品1の後端縁1Rからウイングの後端縁41Rまでの領域である。中央領域S3の前後方向の長さは、前領域S1の前後方向の長さよりも長い。前領域S1の前後方向の長さは、後領域S2の前後方向の長さよりも短い。なお、前領域S1の前後方向の長さは、60mm以上である。
なお、ウイングの前端縁及び後端縁は、次のように定義できる。前領域(又は後領域)の外側縁がウイングに向かうにつれて幅方向内側に延びる吸収性物品にあっては、最も幅方向内側に括れた箇所がウイングの前端縁(又は後端縁)となる。前領域(又は後領域)の外側縁が前後方向に沿う直線状の吸収性物品にあっては、前後方向に沿った線と、ウイングにおいて幅方向外側に延びる線と、の変曲点が、ウイングの前端縁(又は後端縁)となる。
また、前領域(又は後領域)の外側縁がウイングに向かうにつれて幅方向外側に延びる吸収性物品にあっては、当該ウイングに向かうにつれて幅方向外側に延びる線と、ウイングにおいて幅方向外側に延びる線と、の変曲点である。ウイングに向かうにつれて幅方向外側に延びる線は、前後方向に沿った線となす角度が30度以内の線である。ウイングにおいて幅方向外側に延びる線は、幅方向に沿った線となす角度が30度以内の線である。
物品本体2は、表面シート10と、裏面シート20と、表面シート10と裏面シートの間に位置する吸収体30とを有する。表面シート10は、液透過性を有し、着用者の肌に対向する肌対向面側に位置する。裏面シート20は、液不透過性を有し、肌対向面と反対側の非肌対向面側に位置する。吸収体30は、表面シート10と裏面シート20との間に配設される。従って、吸収体30は、図1において破線で示される。更に、吸収性物品1は、幅方向Wにおいて吸収体30の幅方向外側に設けられるサイドシート15を備える。
ウイング41は、物品本体2よりも幅方向外側に延出する。ウイングは、サイドシート15と、裏面シート20と、を有する。
表面シート10は、体液等の液体を透過する液透過性のシートである。表面シート10は、少なくとも吸収体30の表面を覆う。本実施の形態の表面シート10は、エアスルー不織布からなる。また、表面シート10には、点状の圧搾部が間隔を空けて複数形成されている。当該点状の圧搾部は、例えば、熱エンボスによって形成できる。
なお、表面シート10は、不織布、織布、有孔プラスチックシート、メッシュシート等、液体を透過する構造のシート状の材料であれば、特に限定されない。織布や不織布の素材としては、天然繊維、化学繊維のいずれも使用できる。
また、本実施の形態に係る表面シート10は、1つ又はそれ以上の材料から形成することができる。例えば織布、不織布、ポリマーフィルム、フィルム不織布ラミネートなど、並びにこれらの組み合わせを含むことができる。
裏面シート20は、表面シート10の長さと略同一の長さを有する。裏面シート20は、ポリエチレン、ポリプロピレン等を主体としたフィルム、通気性の樹脂フィルム、スパンボンド又はスパンレース等の不織布に通気性の樹脂フィルムが接合されたシート、SMS不織布(スパンボンド不織布)を複数層積層したシート等を好適に用いることができる。裏面シート20は、着用感を損なわない柔軟性を考慮する、例えば低密度ポリエチレン(LDPE)樹脂を主体とした目付15〜30g/m2の範囲から得られるフィルムを使用することが好ましい。
吸収体30は、親水性繊維、パルプを含む。吸収体30の中央(幅方向中央かつ前後方向中央)は、肌対向面側に向かって中高に形成されている。吸収体30は、下層吸収体31と、下層吸収体31上に積層された上層吸収体32と、によって構成されている。上層吸収体32は、下層吸収体31よりも前後方向L及び幅方向Wにおいて小さい。下層吸収体31と上層吸収体32とは、別個に構成されていてもよいし、一体化されていてもよい。本実施の形態の下層吸収体31と上層吸収体32は、一体化されている。また、下層吸収体31と上層吸収体32とは、ホットメルト型接着剤によって貼り合わされている。下層吸収体31と上層吸収体32とが積層された部分は、吸収体の中高部分を構成する。図1において、吸収体の中高部分に斜線を付して示す。
吸収体30は、経血などの体液を吸収可能な材料によって形成される。吸収体30に適した材料は、例えば、セルロース、木材パルプフラフ、レーヨン、綿、及び、ポリエステル、ポリプロピレン又はコフォームのようなメルトブローン・ポリマーを含む。なお、吸収体は、液体(経血)の吸収保持が可能であれば良く、嵩高であり、型崩れし難く、化学的刺激が少ないものであることが好ましい。
サイドシート15は、表面シート10と同様の材料から選ぶことができる。但し、サイドシート15は、吸収性物品1の幅方向外側へ経血の漏れを防止するために、疎水性又は撥水性を有することが好ましい。具体的には、スパンボンド不織布やSMS不織布などが挙げられる。サイドシートは、肌との当接面を構成する。そのため、肌への擦れ刺激を低減するためには、エアスルー不織布を用いることが好ましい。
サイドシート15は、表面シート10の両側に配設される。サイドシート15は、吸収体30の外側縁の一部及びウイング41を覆う。吸収性物品1では、表面シート10、サイドシート15、及び裏面シート20の周縁が接合されて、吸収体30が内封される。表面シート10と裏面シート20との接合方法としては、ヒートエンボス加工、超音波、又はホットメルト型接着剤のいずれか一つ、又は複数を組み合わせることが可能である。
裏面シート20において、下着と接触する表面には、粘着剤50が塗布されている(図2参照)。粘着剤50は、裏面シート20の非肌当接面上に粘着剤を塗布するか、剥離シート51に粘着剤を塗布した後、裏面シート20の非肌当接面上に転写することによって形成される。粘着剤50は、吸収性物品の幅方向における中央において前後方向Lに延びるストライプ状に複数配置されている。粘着剤50は、ウイング41の非肌対向面(下着と接触する表面)にも設けられる。
使用前の状態では、粘着剤50は、剥離シート51によって覆われている。剥離シート51は、使用前に粘着剤が劣化するのを防止している。そして、使用時に着用者によって剥離シートが剥離されることにより、粘着剤が露出する。なお、包装シートによって吸収性物品が個別に包装される形態にあっては、剥離シートを備えず、包装シートによって粘着剤が覆われるように構成してもよい。
粘着剤としては、例えば、熱可塑性高分子としてスチレン系ブロックポリマー、粘着付与剤樹脂として天然樹脂や合成樹脂系、可塑性材料としてパラフィン系オイルが用いられる。上記スチレン系ブロックポリマーとしては、スチレンーエチレンーブタジエンースチレンブロック共重合体(SEBS)、スチレンーブタジエンースチレンブロック共重合体(SBS)、スチレンーイソプレンースチレンブロック共重合体(SIS)、スチレン−エチレン−プロピレン−スチレン共重合体(SEPS)等が挙げられる。
また、可塑性材料は、粘度を下げるパラフィンオイル系、タック性を上げるナフテンオイル、凝集力を下げたり色や臭いを付与したりするアロマオイルが挙げられる。粘着剤の塗布坪量は10〜100g/mであり、好ましくは20〜50g/mである。塗布坪量が10g/mより低い場合は、粘着力を十分に得られず、吸収性物品が下着から落ちたり、下着に対してずれたりすることがある。一方、塗布坪量が100g/mより高い場合は、粘着力が高すぎ、吸収性物品を下着から剥がす際に、吸収性物品が破れたることがある。
吸収性物品は、包装シートによって個別に包装されていてもよい。包装シートの材質は、特に限定されるものではなく、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン、ポリエステル等のプラスチックフィルムやナイロンフィルムなどの各種フィルム、硫酸バリウムなどのフィラーを入れて延伸させた通気性フィルム、不織布をラミネートさせたフィルム等が挙げられる。更に、粘着剤を包装シートによって保護する形態にあっては、包装シートの表面に粘着剤の粘着力を低下させることなく剥離可能にする処理を施す。
表面シート、吸収体、裏面シートは、それぞれの層間分離を防止するために接合されていることが好ましい。また、吸収体の周縁において、表面シートと裏面シートが接合され吸収体が内封されていることが好ましい。これらの接合は、ヒートエンボス加工、超音波、ホットメルト型接着剤等を単独もしくは組み合わせて使用することが可能である。
物品本体2には、吸収体30と表面シート10が厚み方向に圧搾された圧搾部80が形成されている。圧搾部80は、表面シートの肌対向面から非肌対向面側に凹むとともに、吸収体の非肌対向面から肌対向面側に凹んでいる。肌当接面側の圧搾部の加工は、表面シートの肌対向面に施されている。肌当接面側の圧搾部は、吸収性物品の表面から1段階低く形成されている。非肌対向面側の圧搾部の加工は、吸収体の非肌対向面に施されている。非肌対向面側の圧搾部は、吸収性物品の表面から2段階で形成されており、低圧搾部と高圧搾部が交互に設けられている。
圧搾部80は、吸収体が配置された領域内に設けられており、その形状は、四角形や楕円形のように閉じた線で囲まれた多角形や円形である。圧搾部の形状は、吸収性物品の長手方向または幅方向に沿って延びた直線や曲線であればよい。
肌当接面側の圧搾部と非肌対向面側の圧搾部を足した深さは、0.1mm以上20mm以下が好ましいが、吸収性物品の厚みより小さければよい。肌当接面側の圧搾部の深さは、吸収性物品の厚みに対する20〜80%であればよいが、液体の流通性と圧搾部を折り起点とした変形性を考慮すると30〜60%が好ましい。また、非肌対向面側の高圧搾部と低圧搾部は、それぞれ吸収性物品の厚みにする5〜20%であればよい。低圧搾部の深さは、高圧搾部の深さよりも小さい。例えば、非肌対向面側の圧搾部の深さが5%より小さく場合は、圧搾部の変形性及び可撓性が悪くなる。また、非肌対向面側の圧搾部の深さが20%より大きい場合は、圧搾部自体が深くなり、脆弱になる。具体的には、厚みが7mmの吸収性物品においては、肌対向面側の圧搾部が4mmであり、非肌対向面側の低圧搾部が0.2mm、高圧搾部が0.8mmであることが好ましい。
非肌対向面側の圧搾部の形状は、ドット状、格子状、楕円状などが挙げられるが、低圧搾部と高圧搾部を交互に配置する場合は格子状の圧搾部であると、加工が容易である。圧搾部の面積は、0.5mm2から100mm2であることが好ましい。圧搾部のピッチは、0.5mmから3mmであることが好ましい。
圧搾部の加工方法は、例えば以下のような方法が挙げられる。上下方向に向かい合うエンボスロールの間に吸収性物品を通過させて、圧搾部を加工することができる。上側のエンボスロールが吸収性物品の肌当接面側に圧着する場合、エンボスロールには1段階の深さが連続した略楕円形状の圧搾部が配置されている。下側のエンボスロールは非肌対向面側とする場合、エンボスロールには2段階の深さからなる圧搾部加工がロールの全面に施されている。圧搾部の加工方法はこれに限らず、ロールの上下を反転させたり、2段階の深さのパターン形状を変更したり、エンボス条件である温度やロール間の距離を適宜調整してもよい。
(2)圧搾部の形状
次いで、図3に基づいて圧搾部の平面視の形状について詳細に説明する。圧搾部80は、吸収体30の幅方向中心を通り、かつ前後方向Lに延びる幅方向中心線1CLに対して対称な形状である。圧搾部80は、環状の環状圧搾部C80と、環状圧搾部内に設けられた幅方向圧搾部W80と、環状圧搾部の後方に位置する後部圧搾部R80と、を有する。
環状圧搾部C80は、幅方向外側に突出する第1突出部81と、第1突出部81よりも前側において幅方内側に突出する第2突出部82と、第2突出部よりも前側において幅方外側に突出する第3突出部83と、第3突出部83よりも前側において幅方内側に突出する第4突出部84と、を有する。第1突出部81、第2突出部82、第3突出部83及び第4突出部84は、前後方向に連続して設けられている。
第1突出部81の頂点81Tは、中央領域S3の前後方向中心S3CLよりも後側に位置する。第2突出部82の頂点82T、第3突出部83の頂点83T、及び第4突出部84の頂点84Tは、中央領域S3の前後方向中心S3CLよりも前側に位置する。第1突出部81の頂点81T、第2突出部82の頂点82T、第3突出部83の頂点83T、及び第4突出部84の頂点84Tは、中央領域S3内に位置する。
なお、中央領域S3の前後方向中心は、ウイング41の前端縁41Fとウイング41の後端縁41Rとの前後方向中心である。突出部の頂点とは、該突出部の幅方向側縁である。具体的には、例えば、第1突出部81の頂点81Tは、第1突出部の外側縁であり、第2突出部82の頂点82Tは、第2突出部の内側縁である。また、中央領域S3の前後方向中心S3CLは、ウイングの前後方向中心である。
第1突出部81及び第3突出部83は、当該突出部よりも幅方向内側に曲率半径の中心を有する円弧形状である。第2突出部82及び第4突出部84は、当該突出部よりも幅方向外側に曲率半径の中心を有する円弧形状である。
また、環状圧搾部の前端部は、幅方向中心が前側に向かって突出する形状を有する。環状圧搾部の前端部は、環状圧搾部の前端縁を含み、当該前端縁から幅方向に延びる一定範囲の部分である。環状圧搾部の後端部は、幅方向中心が後側に向かって突出する形状を有する。環状圧搾部の後端部は、環状圧搾部の後端縁を含み、当該後端縁から幅方向に延びる一定範囲の部分である。
第2突出部の曲率半径は、第1突出部の曲率半径よりも小さく、かつ第3突出部の曲率半径よりも小さい。第3突出部の曲率半径は、第1突出部の曲率半径よりも小さい。すなわち、第1突出部の曲率半径を81Rとし、第2突出部の曲率半径を82Rとし、第3突出部の曲率半径を83Rとすると、82R<83R<81Rの関係を満たすように構成されている。
第2突出部の前後方向の長さは、第1突出部の前後方向の長さよりも短く、かつ第3突出部の前後方向の長さよりも短い。第3突出部の前後方向の長さは、第1突出部の前後方向の長さよりも短い。すなわち、第1突出部の前後方向の長さを81Lとし、第2突出部の曲率半径を82Lとし、第3突出部の曲率半径を83Lとすると、82L<83L<81Lの関係を満たすように構成されている。
第1突出部と第2突出部の境界C12、第2突出部と第3突出部の境界C23及び第3突出部と第4突出部の境界C34は、幅方向外側に凸状の曲線から幅方向内側に凸状の曲線に転じる変曲点である。
曲率半径の測定方法は、例えば、次のように測定できる。測定対象の突出部の円弧を特定し、当該円弧の両端間の距離を測定する。円弧の両端間の距離をWとする。円弧の両端を繋いだ線と、円弧の両端を繋いだ線と直交する直交線と、を設定する。そして、直交線と円弧の交点と、円弧の両端を繋いだ線と、の距離を測定し、当該距離をXとする。
曲率半径をYとすると、Yは、数1に示す式を満たす。
Figure 0006313633
数1に示す式を変形し、曲率半径Yは、数2に示す式によって求めることができる。
Figure 0006313633
なお、防漏カフを有する吸収性物品等、弾性体を有する吸収性物品においては、吸収性物品を伸長させた状態で曲率半径を測定する。
幅方向圧搾部W80は、吸収体30の中高部分よりも前側、かつ中央領域S3よりも前側に形成されている。幅方向圧搾部85は、幅方向中心が前側に向かって突出する形状を有する。幅方向圧搾部W80は、環状圧搾部C80内に形成されている。幅方向圧搾部W80と環状圧搾部C80は、離間している。環状圧搾部C80は、吸収体30の中高部分の外側に設けられており、中高部分と離間している
後部圧搾部R80は、環状圧搾部C80の後方に位置する。後部圧搾部R80は、幅方向中心が後側に向かって突出する形状を有する。後部圧搾部の前端縁は、環状圧搾部C80の後端縁よりも前側に位置する。後部圧搾部の後端縁は、環状圧搾部C80の後端縁よりも後側に位置する。後部圧搾部R80と環状圧搾部C80は、離間している。
(3)作用・効果
図4は、着用状態の吸収性物品を模式的に示した図である。物品本体が下着Pのクロッチ域の肌対向面に接合され、ウイング41がクロッチ域の非肌当接面に折り返されて、接合されている。着用時に着用者の脚によって吸収性物品が挟まれたり、装着時に着用者が脚を動かしたりすると、吸収性物品の圧搾部に力が掛かり、当該圧搾部を基点に変形する。このとき、比較的幅方向外側に位置する第1突出部及び第3突出部に力が掛かり、第1突出部及び第3突出部よりも幅方向内側に位置する第2突出部に力が集まる。よって、吸収体は、左右の第2突出部を基点に着用者側に持ち上がり、肌対向面側に凸状に変形する。よって、吸収性物品のフィット感が向上する。
吸収体の変形の基点となる第2突出部は、中央領域の前後方向中心よりも前側に位置するため、吸収体の変形基点がウイングの前後方向中心よりも前側に位置し、ウイングの前後方向中心よりも前側において身体と吸収性物品との隙間をより少なく出来る。ウイングの前後方向中心よりも前側の吸収体を持ち上げてフィット性を高め、前漏れを低減できる。
前領域の前後方向の長さは、中央領域の前後方向の長さよりも短い。そのため、着用者の股下から腹側に延びる領域を覆う面積が広いことによる蒸れを抑制できる。このように前領域の前後方向の長さを中央領域の前後方向の長さよりも長くすることなく前漏れを防ぐことができるため、蒸れや違和感等の装着感の悪化を抑制しつつ、前漏れを抑制できる。
また、ウイングの前後方向の長さは、前領域の前後方向の長さよりも長く、具体的には、60mm以上である。ウイングの前後方向の長さが比較的長いため、ウイングによって吸収性物品を下着に安定させて固定でき、吸収性物品がずれにくくなり、着用者の身体と吸収性物品とのフィット性を維持できる。よって、陰毛を剃毛する習慣を有する着用者においても、前漏れを抑制することができる。
更に、陰毛を剃毛する習慣を有する着用者は、陰毛が生え始めのときに、陰毛が吸収性物品の表面に引っかかって違和感が生じたり、チクチクした違和感が生じたりして、装着感が悪化することがある。しかし、本実施の形態の吸収性物品は、前方陰唇部よりも前側において吸収性物品がフィットするため、生え始めた陰毛による違和感を抑制できる。
本実施の形態の吸収性物品は、前領域の前後方向の長さが60mm以上である、中央領域の前後方向の長さが、前領域の前後方向の長さよりも長い。そのため、ウイングの前後方向中心から吸収性物品の前端縁までの長さは、90mm以上である。また、ウイングの前後方向中心は、装着時に取りつけ位置の中心の目安となる位置であり、着用者の膣口に当接する位置に装着される。一般的に、前陰唇交連から膣口までの平均長さは、70mm程度である。ウイングの前後方向中心から吸収性物品の前端縁までの長さが90mm以上であることにより、前方陰唇部を吸収性物品によって覆うことができ、前漏れを抑制できる。
また、吸収体30の中央は、肌対向面側に向かって中高に形成されているため、フィット性が向上する。更に、吸収体30の中央は、比較的多く体液が排出される部分である。吸収体30の中央が中高であるため、当該部分の吸収容量が高くなり、漏れを抑制できる。
第2突出部の曲率半径は、第1突出部の曲率半径よりも小さく、かつ第3突出部の曲率半径よりも小さい。第2突出部の曲率半径が、隣接する突出部の曲率半径よりも小さいため、第2突出部の頂点に局所的に力を掛けることができる。吸収体の変形起点が明確になり、変形状態を安定して維持できる。
第2突出部よりも前側に位置する第3突出部の曲率半径が、第2突出部よりも後側に位置する第1突出部の曲率半径よりも大きいため、中央領域の前側の変形を中央領域の後側の変形よりも安定化できる。
また、第2突出部よりも後側に位置する第1突出部の長さは、第2突出部よりも前側に位置する第3突出部の長さよりも長いため、後側に位置する第1突出部の円弧曲線を第3突出部の円弧曲線よりも緩やかにし、吸収体が臀部に沿いやすくなり、漏れを低減できる。
吸収体の中高部分よりも前側、かつ中央領域よりも前側には、幅方向に延びる幅方向圧搾部が形成されている。吸収体が幅方向外側から幅方向内側に押圧された際に、幅方向圧搾部によって吸収体の変形を抑制し、吸収体の幅を確保できる。よって、吸収体の前端縁が依れることを抑制でき、前漏れを低減できる。また、幅方向圧搾部は、中高部分よりも前側に位置しており、幅方向中心が前側に向かって突出する形状を有するため、中高部分における体液の吸収性能を阻害することなく、吸収体を前後方向に沿って変形できる。
表面シートは、エアスルー不織布からなる。エアスルー不織布は、不織布の中で毛羽立ちが生じ難いが、高い柔軟性を有する。当該エアスルー不織布によって表面シートが構成されているため、陰毛がこすれたり刺さったりした際にも、毛羽立ち難く柔らかい触感を着用者に与えることができる。更に、表面シートに点状の圧搾部が形成されているため、更に毛羽立ちが生じ難くなる。また、表面シートに点状の圧搾部が形成されているため、表面シートと肌との接触面積が少なくなり、違和感を低減できる。
(4)その他の実施形態
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
例えば、吸収性物品は、サイドシートを備えず、表面シートがウイングの外端縁まで延びるように構成されていてもよい。当該吸収性物品のウイングは、表面シート、裏面シート、及び補助シートによって構成される。また、ウイングは、補助シートを備えていなくてもよい。当該ウイングは、表面シートと裏面シート、又はサイドシートと裏面シートによって構成される。
また、吸収性物品は、サイドシートの内側縁において前後方向に延びる弾性部材を有し、吸収体の側縁部の肌対向面側に配置された防漏カフを備えていてもよい。
吸収性物品の圧搾部の形状は、実施の形態の形状に限定されない。例えば、圧搾部が着用者の股間形状を模写した形状であることにより、着用者の股間形状により沿い易くなる。
また、変形例に係る吸収性物品は、第2突出部の曲率半径が、第1突出部の曲率半径よりも大きく、かつ第3突出部の曲率半径よりも大きく構成されていてもよい。
変形例に係る吸収性物品は、第3突出部の曲率半径が、第1突出部の曲率半径よりも大きく構成されていてもよい。
変形例に係る吸収性物品は、幅方向圧搾部が形成されていなくてもよいし、幅方向圧搾部が中央領域内に形成されていてもよいし、幅方向圧搾部が中高部分に重なって形成されていてもよい。
表面シートには、点状の圧搾部が間隔を空けて形成されていなくてもよい。
1 :吸収性物品
1CL :幅方向中心
1F :前端縁
1R :後端縁
2 :物品本体
10 :表面シート
15 :サイドシート
20 :裏面シート
30 :吸収体
31 :下層吸収体
32 :上層吸収体
41 :ウイング
41F :前端縁
41R :後端縁
50 :粘着剤
51 :剥離シート
80 :圧搾部
C80 :環状圧搾部
R80 :後部圧搾部
W80 :幅方向圧搾部
81 :第1突出部
81T :第1突出部の頂点
82 :第2突出部
82T :第2突出部の頂点
83 :第3突出部
84 :第4突出部
85 :幅方向圧搾部
C12 :境界
C23 :境界
C34 :境界
L :方向
S1 :前領域
S2 :後領域
S3 :中央領域
T :厚み方向
T1 :肌対向面側
T2 :非肌対向面側
W :幅方向

Claims (6)

  1. 前後方向及び当該前後方向に直交する幅方向と、肌対向面およびその反対側に位置する非肌対向面と、
    表面シート、吸収体、及び裏面シートが重なる物品本体と、
    前記物品本体よりも幅方向外側に延出する一対のウイングと、を有し、
    ウイングが配置された中央領域と、前記ウイングの前端縁よりも前側に位置する前領域と、前記ウイングの後端縁よりも後側に位置する後領域と、を有する吸収性物品であって、
    前記中央領域の前後方向の長さは、前記前領域の前後方向の長さよりも長く、
    前記吸収体の中央は、前記肌対向面側に向かって中高に形成されており、
    前記物品本体には、前記吸収体と前記表面シートが厚み方向に圧搾された圧搾部が形成されており、
    前記圧搾部は、前記吸収体の幅方向中心を通り、かつ前後方向に延びる幅方向中心線に対して対称な形状であり、
    前記圧搾部は、前記幅方向外側に突出する第1突出部と、前記第1突出部よりも前側において前記幅方内側に突出する第2突出部と、前記第2突出部よりも前側において前記幅方外側に突出する第3突出部と、前記第3突出部よりも前側において前記幅方内側に突出する第4突出部と、を有しており、
    前記第2突出部の頂点及び前記第3突出部の頂点は、前記中央領域に配置されており、
    前記第2突出部の頂点、前記第3突出部の頂点、及び前記第4突出部の頂点は、前記中央領域の前記前後方向中心よりも前側に位置する、吸収性物品。
  2. 前記第1突出部の頂点は、前記中央領域に配置されている、請求項1に記載の吸収性物品。
  3. 前記第2突出部の曲率半径は、前記第1突出部の曲率半径よりも小さく、かつ前記第3突出部の曲率半径よりも小さい、請求項1又は請求項2に記載の吸収性物品。
  4. 前記第3突出部の曲率半径は、前記第1突出部の曲率半径よりも小さい、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の吸収性物品。
  5. 前記吸収体の中高部分よりも前側、かつ前記中央領域よりも前側には、前記幅方向に延びる幅方向圧搾部が形成されており、
    前記幅方向圧搾部は、前記幅方向中心が前側に向かって突出する形状を有する、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の吸収性物品。
  6. 前記表面シートは、エアスルー不織布からなり、
    前記表面シートには、点状の圧搾部が間隔を空けて複数形成されている、請求項1から請求項のいずれか1項に記載の吸収性物品。
JP2014073798A 2014-03-31 2014-03-31 吸収性物品 Active JP6313633B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014073798A JP6313633B2 (ja) 2014-03-31 2014-03-31 吸収性物品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014073798A JP6313633B2 (ja) 2014-03-31 2014-03-31 吸収性物品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015195814A JP2015195814A (ja) 2015-11-09
JP6313633B2 true JP6313633B2 (ja) 2018-04-18

Family

ID=54545947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014073798A Active JP6313633B2 (ja) 2014-03-31 2014-03-31 吸収性物品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6313633B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6396362B2 (ja) * 2016-05-11 2018-09-26 ユニ・チャーム株式会社 吸収パッド

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008136739A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Kao Corp 吸収性物品
JP4969437B2 (ja) * 2007-12-28 2012-07-04 花王株式会社 吸収性物品
JP5258380B2 (ja) * 2008-05-15 2013-08-07 ユニ・チャーム株式会社 吸収性物品
JP5972584B2 (ja) * 2012-01-31 2016-08-17 大王製紙株式会社 吸収性物品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015195814A (ja) 2015-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI234452B (en) Longitudinal absorbent article
CN104955428B (zh) 吸收性物品
JP5827770B1 (ja) 吸収性物品
WO2015190547A1 (ja) 吸収性物品
JP6163534B2 (ja) 吸収性物品、及び、吸収性物品の製造方法
JP6186424B2 (ja) 吸収性物品、及び、吸収性物品の製造方法
JP6396755B2 (ja) 吸収性物品
JP6128980B2 (ja) 使い捨てのパンツ型おむつ
JP2021062175A (ja) 吸収性物品
JP6207475B2 (ja) 吸収性物品
JP6162506B2 (ja) 吸収性物品
JP6768285B2 (ja) 体液吸収用当て材
JP2017000329A (ja) 吸収性物品
JP2016013199A (ja) 吸収性物品
JP6261794B2 (ja) 吸収性物品
JP6073619B2 (ja) 吸収性物品
JP6313633B2 (ja) 吸収性物品
JP2017080244A (ja) 吸収性物品
JP2009118928A (ja) 吸収性物品
JP2015198798A (ja) 吸収性物品
CN109152683B (zh) 吸收性物品
JP5822903B2 (ja) パンツ型の使い捨て着用物品
JP6162503B2 (ja) 吸収性物品
JP2019118488A (ja) 吸収性物品
JP2017144311A (ja) 吸収性物品、及び、吸収性物品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171003

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20171128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180227

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180323

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6313633

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250