JP6308619B2 - 用紙断裁機 - Google Patents
用紙断裁機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6308619B2 JP6308619B2 JP2014115498A JP2014115498A JP6308619B2 JP 6308619 B2 JP6308619 B2 JP 6308619B2 JP 2014115498 A JP2014115498 A JP 2014115498A JP 2014115498 A JP2014115498 A JP 2014115498A JP 6308619 B2 JP6308619 B2 JP 6308619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning block
- printing paper
- cutting
- value
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 226
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 22
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
印刷用紙を載置するためのテーブルと、
テーブルに載置された印刷用紙を断裁するための断裁刃と、
断裁刃を待機位置と断裁位置との間で往復運動するための断裁刃駆動機構と、
テーブルに載置された印刷用紙を位置決めするための位置決めブロックと、
位置決めブロックを断裁刃に対して近接及び離間する方向に移動するための位置決めブロック駆動機構と、
印刷用紙の断裁されるべき位置に関する入力値の入力を受ける入力部と、
入力値に基づいて、印刷用紙が断裁される毎に配置されるべき位置決めブロックの位置に関する演算値を演算する演算部と、
断裁刃駆動機構及び位置決めブロック駆動機構の動作を制御するための制御部と、を備え、
印刷用紙は、
少なくとも2つの面が面付けされると共に、各面の周囲には不要部が設けられ、
演算部は、
所定の演算値が補正されるとき、各面の各辺の長さに関する入力値は変更せず、不要部の幅に関する入力値が変更するように、他の演算値を自動的に補正する自動補正部を備え、
制御部は、
演算値が補正されるときは補正値に基づいて、演算値が補正されないときは演算値に基づいて、印刷用紙が断裁される毎に位置決めブロックを所定の位置に配置する。
印刷用紙は、少なくとも4つの面が面付けされ、
自動補正部は、
印刷用紙から各面が切り落とされる前に印刷用紙が少なくとも2つに分割され、分割された各印刷用紙における各面の配置が同じとき、所定の分割された印刷用紙の補正値に対応する他の分割された印刷用紙の所定の演算値を自動的に補正する。
さらに、位置決めブロックを所定の位置に移動するように指示するための移動指示部を備え、
制御部は、
移動指示部の指示に基づいて、位置決めブロックが断裁刃に対して近接又は離間する方向に移動するように、位置決めブロック駆動機構を制御し、
演算部は、
所定の演算値に基づいて位置決めブロックが所定の位置に配置された後に、移動指示部によって位置決めブロックが移動されると、位置決めブロックの移動量に基づいて、所定の演算値を補正する。
移動指示部は、第1及び第2ボタンを備え、
制御部は、
第1ボタンが押されている間、位置決めブロックが断裁刃に対して近接する方向に移動するように、位置決めブロック駆動機構を制御すると共に、
第2ボタンが押されている間、位置決めブロックが断裁刃に対して離間する方向に移動するように、位置決めブロック駆動機構を制御する。
さらに、テーブルの上方から可視光線を照射する照射部を備え、
照射部は、
テーブル上に載置された印刷用紙に可視光線を照射することによって、印刷用紙に断裁刃の先端の位置を示す。
図1の通り、用紙断裁機は、フレーム1と、フレーム1に取り付けられ、印刷用紙3を載置するためのテーブル2と、を備える。用紙断裁機は、テーブル2の上方に、印刷用紙3を断裁するための断裁刃4を備える。テーブル2上には、刃受けプレート5が断裁刃4に対向して配置される。
図5の通り、本実施形態の印刷用紙3には、2つの面A,Bが面付けされると共に、各面A,Bの周囲には不要部C,D,E,F,Gが設けられている。印刷用紙3は、各面A,Bの四隅にL字状のトンボ(レジスターマーク)30が印刷されている。
図7の通り、ディスプレイ11には、案内画面11bが表示される。案内画面11bには、今回の断裁に関する順番を表示するための表示領域120と、次回の断裁に関する順番を表示するための表示領域121と、が表示される。そのため、第1番目の断裁では、表示領域120に「1」が、表示領域121に「2」が表示される。
補正値は、演算値が補正された値である。
第1番目の断裁では、補正値は入力されないので、表示領域124に「0」が、表示領域125に「0」が表示される。
第2番目の断裁では、第1番目の断裁と同様に、ディスプレイ11には、案内画面11bが表示される。第2番目の断裁では、補正値の入力を受けないので、制御部14は、位置決めブロック駆動機構16の動作を制御して、位置決めブロック6と断裁刃4との間の距離L(図4)が演算値L2(図5)と等しくなるように、位置決めブロック6を配置する。その後、オペレーターは、案内画面11bの表示に基づいて、印刷用紙3の第2基準辺3bを位置決めブロック6に当接して、断裁スイッチ12a,12bを押す。これにより、印刷用紙3は、第2断裁線32に沿って断裁され、不要部Dが切り落とされる。これで、第2番目の断裁が終了する。
第3番目の断裁の説明は、第1及び第2番目の断裁と同様であるので省略する。印刷用紙3は、第3断裁線33に沿って断裁され、不要部Eが切り落とされる。
図8の通り、第4番目の断裁では、第1〜第3番目の断裁と同様に、ディスプレイ11には、案内画面11bが表示される。第4番目の断裁では、表示領域120に「4」が、表示領域121に「5」が表示される。第4番目の断裁では、表示領域122に「演算値L4」が、表示領域123に「演算値L5」が表示される。
第5番目の断裁では、第1〜第4番目の断裁と同様に、ディスプレイ11には、案内画面11bが表示される。第5番目の断裁では、補正値L5’が入力されているので、制御部14は、位置決めブロック駆動機構16の動作を制御して、位置決めブロック6と断裁刃4との間の距離L(図4)が補正値L5’(図5)と等しくなるように、位置決めブロック6を配置する。その後、オペレーターは、案内画面11bの表示に基づいて、印刷用紙3の第1断裁線31を位置決めブロック6に当接して、断裁スイッチ12a,12bを押す。これにより、印刷用紙3は、第5断裁線35に沿って断裁され、面Aを切り落とすことができる。これで、第5番目の断裁が終了する。
第6番目の断裁の説明は、第1〜第3番目の断裁と同様であるので省略する。印刷用紙3は、第6断裁線36に沿って断裁され、不要部Gが切り落とされると共に、面Bを切り落とすことができる。
図9に基づいて、別の実施形態の印刷用紙3’の断裁操作について説明する。上記実施形態と同様の説明は、省略する。
図9の通り、本実施形態の印刷用紙3’には、4つの面a,b,c,dが面付けされると共に、各面a,b,c,dの周囲には不要部e,f,g,h,i,j,k,lが設けられている。印刷用紙3’は、各面a,b,c,dの四隅に対応する位置にL字状のトンボ(レジスターマーク)30が印刷されている。
演算部22は、第2基準辺3bと第2断裁線32との間の距離が、第2番目の断裁における位置決めブロック6の位置に関する演算値L2となるように演算する。
演算部22は、第1断裁線31と第6〜第11断裁線36〜41との間の距離が、第6〜第11番目の断裁における位置決めブロック6の位置に関する演算値L6〜L11となるように演算する。
その後、分割された印刷用紙3’’は、第7断裁線37に沿って断裁され、面aを切り落とすことができる。
その後、分割された印刷用紙3’’は、第8断裁線38に沿って断裁され、不要部jが切り落とされると共に、面bを切り落とすことができる。
上記の通り、印刷用紙3’’における面a,bの配置と、印刷用紙3’’’における面c,dの配置とは、同じであるので、自動演算部23は、演算値L9を自動的に補正して補正値L9’を演算すると共に、演算値L10を自動的に補正して補正値L10’を演算する。これにより、補正値L9’と補正値L10’との差は、面cの縦辺の長さに関する入力値Yと等しくなる(Y=L9’−L10’)。
その後、分割された印刷用紙3’’’は、第10断裁線40に沿って断裁され、面cを切り落とすことができる。
その後、分割された印刷用紙3’’’は、第11断裁線41に沿って断裁され、不要部lが切り落とされると共に、面dを切り落とすことができる。
きる。例えば、以下のように変更して実施することもでき、以下の変更を組み合わせて実
施することもできる。
上記実施形態では、位置決めブロック6の移動量に基づいて、補正値が入力されているが、別の実施形態では、入力部20を介して、補正値が入力されてもよい。上記実施形態では、2つ又は4つの面が印刷用紙3に面付けされているが、別の実施形態では、5つ以上の面が印刷用紙3に面付けされてもよい。
(1)演算部22は、所定の演算値L1〜L6が補正されるとき、各面A,Bの各辺の長さに関する入力値X,Yは変更せず、不要部C,D,E,F,Gの幅に関する入力値P1〜P4が変更するように、他の演算値L1〜L6を自動的に補正する自動補正部23を備える。そして、制御部14は、演算値L1〜L6が補正されるときは補正値L4’,L5’に基づいて、演算値L1〜L6が補正されないときは演算値L1〜L6に基づいて、印刷用紙3が断裁される毎に、位置決めブロック6を所定の位置に配置する。
これにより、オペレーターは、全ての演算値L1〜L6を補正する必要がないので、時間及び労力を減少できる。さらに、必要な各面A,Bの各辺の長さに関する入力値X,Yが変更せず、不要な不要部C,D,E,F,Gの幅に関する入力値P1〜P4が変更するので、予め決められた所定サイズの面A,Bを切り落とすことができる。
これにより、オペレーターは、分割された他の印刷用紙3’’’に対して、演算値L9.L10を補正する必要がないので、時間及び労力を減少できる。
これにより、オペレーターは、位置決めブロック6を移動するだけで補正値を入力できるので、時間及び労力を減少できる。さらに、位置決めブロック6の移動によって、印刷用紙3の断裁されるべき位置を確認できるので、正確な補正値を入力できる。
これにより、オペレーターは、位置決めブロック6の移動及び停止を正確に行うことができる。
これにより、オペレーターは、印刷用紙3の断裁されるべき位置をより正確に確認できるので、より正確な補正値を入力できる。
3,3’ 印刷用紙
3’’,3’’’ 分割された印刷用紙
4 断裁刃
6 位置決めブロック
14 制御部
15 断裁刃駆動機構
16 位置決めブロック移動機構
18 照射部
18a 可視光線
21 移動指示部
21a 第1ボタン
21b 第2ボタン
23 自動補正部
20 入力部
22 演算部
A,B:a,b,c,d 面
C,D,E,F,G:e,f,g,h,i,j,k,l 不要部
X,Y 各面の各辺の長さに関する入力値
P1〜P4 不要部の幅に関する入力値
L1〜L6 演算値
L4’,L5’ 補正値
ΔL 演算値と補正値との差(位置決めブロックの移動量)
Claims (5)
- 印刷用紙を載置するためのテーブルと、
前記テーブルに載置された前記印刷用紙を断裁するための断裁刃と、
前記断裁刃を待機位置と断裁位置との間で往復運動するための断裁刃駆動機構と、
前記テーブルに載置された前記印刷用紙を位置決めするための位置決めブロックと、
前記位置決めブロックを前記断裁刃に対して近接及び離間する方向に移動するための位置決めブロック駆動機構と、
前記印刷用紙の断裁されるべき位置に関する入力値の入力を受ける入力部と、
前記入力値に基づいて、前記印刷用紙が断裁される毎に配置されるべき前記位置決めブロックの位置に関する演算値を演算する演算部と、
前記断裁刃駆動機構及び前記位置決めブロック駆動機構の動作を制御するための制御部と、を備え、
前記印刷用紙は、
少なくとも2つの面が面付けされると共に、前記各面の周囲には不要部が設けられ、
前記演算部は、
所定の前記演算値が補正されるとき、前記各面の各辺の長さに関する前記入力値は変更せず、前記不要部の幅に関する前記入力値が変更するように、他の前記演算値を自動的に補正する自動補正部を備え、
前記制御部は、
前記演算値が補正されるときは補正値に基づいて、前記演算値が補正されないときは前記演算値に基づいて、前記印刷用紙が断裁される毎に前記位置決めブロックを所定の位置に配置する
ことを特徴とする用紙断裁機。 - 前記印刷用紙は、少なくとも4つの前記面が面付けされ、
前記自動補正部は、
前記印刷用紙から前記各面が切り落とされる前に前記印刷用紙が少なくとも2つに分割され、分割された前記各印刷用紙における前記各面の配置が同じとき、所定の分割された前記印刷用紙の前記補正値に対応する他の分割された前記印刷用紙の所定の前記演算値を自動的に補正する
ことを特徴とする請求項1に記載の用紙断裁機。 - さらに、前記位置決めブロックを所定の位置に移動するように指示するための移動指示部を備え、
前記制御部は、
前記移動指示部の指示に基づいて、前記位置決めブロックが前記断裁刃に対して近接又は離間する方向に移動するように、前記位置決めブロック駆動機構を制御し、
前記演算部は、
所定の前記演算値に基づいて前記位置決めブロックが所定の位置に配置された後に、前記移動指示部によって前記位置決めブロックが移動されると、前記位置決めブロックの移動量に基づいて、前記所定の演算値を補正する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の用紙断裁機。 - 前記移動指示部は、第1及び第2ボタンを備え、
前記制御部は、
前記第1ボタンが押されている間、前記位置決めブロックが前記断裁刃に対して近接する方向に移動するように、前記位置決めブロック駆動機構を制御すると共に、
前記第2ボタンが押されている間、前記位置決めブロックが前記断裁刃に対して離間する方向に移動するように、前記位置決めブロック駆動機構を制御する
ことを特徴とする請求項3に記載の用紙断裁機。 - さらに、前記テーブルの上方から可視光線を照射する照射部を備え、
前記照射部は、
前記テーブル上に載置された前記印刷用紙に前記可視光線を照射することによって、前記印刷用紙に前記断裁刃の先端の位置を示す
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の用紙断裁機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014115498A JP6308619B2 (ja) | 2014-06-04 | 2014-06-04 | 用紙断裁機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014115498A JP6308619B2 (ja) | 2014-06-04 | 2014-06-04 | 用紙断裁機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015229202A JP2015229202A (ja) | 2015-12-21 |
JP6308619B2 true JP6308619B2 (ja) | 2018-04-11 |
Family
ID=54886282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014115498A Active JP6308619B2 (ja) | 2014-06-04 | 2014-06-04 | 用紙断裁機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6308619B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5131301A (en) * | 1989-04-07 | 1992-07-21 | Franc Gergek | Paper cutting machine |
JP5142271B2 (ja) * | 2008-05-23 | 2013-02-13 | ホリゾン・インターナショナル株式会社 | 用紙断裁機における断裁順表示装置 |
-
2014
- 2014-06-04 JP JP2014115498A patent/JP6308619B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015229202A (ja) | 2015-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100519377C (zh) | 对材料带进行加工和/或输送的装置以及调整所述装置的方法 | |
CN100375663C (zh) | 纵切划线机的控制方法 | |
JP5241930B2 (ja) | 本身への貼付け前の表紙に対して折り曲げ加工用の筋を入れる装置 | |
EP1937463B1 (en) | Folding unit | |
JP6100249B2 (ja) | 断裁機 | |
CN206030050U (zh) | 一种软片裁切机 | |
JP2012206458A (ja) | 製袋機 | |
JP5492375B2 (ja) | ガラス基板の切断装置 | |
CN103481644A (zh) | 一种具有套印自对准功能的丝网印刷机 | |
US20090288537A1 (en) | Sheet cutting machine | |
WO2020172976A1 (zh) | 数码模切机及其切割控制方法、系统 | |
JP4789506B2 (ja) | 用紙加工装置 | |
ATE345909T1 (de) | Vorrichtung zum dreiseitlichem schneiden von blattmaterialstapeln | |
JP6308619B2 (ja) | 用紙断裁機 | |
JP6428041B2 (ja) | 製袋機 | |
JP6369894B2 (ja) | 用紙断裁機 | |
CN111248537A (zh) | 全自动定位式口罩机 | |
US11826979B2 (en) | Corrugated paperboard box making machine | |
JP2007296073A (ja) | ミシン | |
JP6684993B2 (ja) | シート材加工機及びシート材加工装置 | |
CN211169185U (zh) | 一种用于瓦楞纸板生产线上的直驱式纵切纠偏系统 | |
KR20200032986A (ko) | 비전부를 구비하는 포장재 절단 장치 | |
EP2275277B1 (de) | Vorrichtung zum Anbringen eines Hinterklebestreifens mit daran befestigten Kapitalbändern am Buchblockrücken | |
JP3192536U (ja) | 基板のスクライブ装置 | |
JP2591634B2 (ja) | 被加工物の位置合わせ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170410 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180309 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6308619 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |