JP6302660B2 - 情報取得システム、無人飛行体制御装置 - Google Patents
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Description
しかし、特許文献1のように、飛行する撮影現場のリアルタイムの状況とは関係なく予め記憶させた飛行ルートに沿ってラジコンヘリコプタを飛行させると、ラジコンヘリコプタが撮影現場の構造物に接触してしまう可能性がある。
また、(1)及び(4)の態様の発明によれば、情報取得システムは、飛行する無人飛行体を測量装置等によって追尾することを要することなく、無人飛行体を情報取得可能領域に飛行させることができる。
本実施形態では、目標物付近にラジコンヘリコプタを飛行させて、目標物の情報を取得する情報取得システムを挙げている。具体的には、情報取得システムは、ラジコンヘリコプタを予め設定した飛行経路上を飛行させて、ラジコンヘリコプタに搭載したカメラで目標物の撮影を行う。
図1には、本実施形態に係る情報取得システム1の構成例を示す。
図1に示すように、情報取得システム1は、カメラ11を搭載したラジコンヘリコプタ(以下、RC撮影装置という。)10、RC撮影装置10の飛行状態を制御する制御装置(以下、RC制御装置という。)30、及び測量装置50を有している。
図2に示すように、RC撮影装置10は、慣性計測部20、カメラ11、記憶部12、無線通信部13、駆動部14及び駆動制御部15を有している。
慣性計測部20は、RC撮影装置10の飛行状態を計測する。図3には、慣性計測部20の構成例を示す。
例えば、カメラ11は、地上にある対象物を撮影する場合、図1に示すように、ラジコンヘリコプタのキャビン10aの下部に配置される。このように、カメラ11は、撮影目標物に応じてラジコンヘリコプタへの配置が決定されている。例えば、撮影目標物は、ダム、橋梁等のコンクリート構造物等である。橋梁の裏側を撮影するのであれば、カメラ11は、上方を撮影できるように配置されている。
駆動部14は、メインロータやテールロータ等である。駆動制御部15は、この駆動部14の駆動を制御する。例えば、駆動制御部15は、無線通信部13が受信したRC制御装置30からの駆動制御信号を基に、駆動部14を制御する。この駆動制御部15による制御によって、RC撮影装置10は、予め設定されている飛行経路に沿って飛行する。
図4には、RC制御装置30の構成例を示す。
第1無線通信部31は、RC撮影装置10との間で無線通信を行う。例えば、第1無線通信部31は、演算部34が算出した駆動制御信号をRC撮影装置10に送信する。また、第1無線通信部31は、RC撮影装置10からの慣性計測部20の計測結果や撮影画像データを受信する。
飛行経路算出部33は、RC撮影装置10の飛行経路を算出する。具体的には、飛行経路算出部33は、第2無線通信部32が受信した測量装置50の測量結果を基に、飛行経路を算出する。この飛行経路の算出処理については、後で詳述する。
RC制御装置30は、以上のように構成される。
このようなRC制御装置30と通信可能とされている測量装置50は、測量対象物の測量を行う。本実施形態では、測量対象物は、RC撮影装置10や撮影目標物100等である。
図5に示すように、測量装置50は、測距部51、測角部60、水平回転駆動部52、上下回転駆動部53、表示部54、情報入力部55、駆動指令部56、無線通信部57、記憶部58、及び演算部70を有している。
ここで、一般的に、測距方式としては、反射プリズム等の反射体をターゲットして利用したプリズム方式や反射プリズムを利用しないノンプリズム方式等がある。プリズム方式では、例えば、反射プリズムにレーザー光を照射し、その反射光を受光するまでの時間差から距離を計測する。また、ノンプリズム方式は、反射プリズムを利用せず、反射プリズムを設置する必要がないために、プリズム方式と比較して測量の自由度が高くなる。すなわち例えば、ノンプリズム方式では、現場に足を踏み入れることなく離れた場所から測量することが可能になる。例えば、本実施形態では、これら測距方式のうちの何れかを採用して測距部51が構成されている。
水平回転駆動部52は、望遠鏡を水平方向に回転させる駆動を行う。また、上下回転駆動部53は、望遠鏡を上下方向に回転させる駆動を行う。
駆動指令部56には、水平回転及び上下回転それぞれの回転方向を指令するための駆動指令スイッチが設けられている。そして、駆動指令部56は、押下された駆動スイッチに対応した指令信号を演算部70に出力する。
演算部70は、測量装置50について各種処理を行う。例えば、演算部70は、マイクロコンピュータ及びその周辺回路を備えている。具体的には、図5に示すように、演算部70は、測量制御部71、及び駆動制御部72を有している。
次に、飛行経路の算出処理について説明する。
図6に示すように、先ず、ステップS1では、測量装置50は、測量対象物の位置を測量する。本実施形態では、撮影目標物の周囲に存在する建物等の飛行時障害物を考慮してRC撮影装置10の飛行経路を算出している。そのため、先ず、ステップS1では、測量装置50は、作業者に操作されて、RC撮影装置10の位置、撮影目標物の位置に加えて、飛行時障害物の測量を行う。
次に、情報取得システム1における動作、及びその作用等の一例について説明する。
図9には、測量装置50の動作例のフローチャートを示す。
図9に示すように、先ず、ステップS21では、測量装置50は、基準方向を設定する。
図10に示すように、基準方向を設定するために、作業者は、一方の既知点(機械点)上に測量装置50を設置し、その後、当該測量装置50で他方の既知点を視準する。これによって、図11に示すように、測量装置50は、これら2つの既知点の座標値(x1,y1)、(x2,y2)を基に水平角の基準方向を算出する。
次に、ステップS22では、測量装置50は、RC撮影装置10の基準位置(飛行前のRC撮影装置10が地上に置かれている位置)を測定する。
次に、ステップS24では、測量装置50は、撮影目標物100の位置を測定する。
次に、ステップS26では、測量装置50は、飛行時障害物の基準点の位置を測定する(前記図7参照)。
以上のように測量装置50が動作する。
図16には、RC制御装置30の動作例のフローチャートを示す。
本実施形態では、RC撮影装置10は、ラジコンヘリコプタに限らず、他の種類の無人飛行体、例えば気球であっても良い。
また、本実施形態では、情報取得システム1は、カメラ11に限らず、計測装置等の他の手段によって情報取得目標物の情報を取得しても良い。例えば、情報取得システム1は、情報取得目標物の音声を取得しても良い。
図18には、次の撮影目標物にRC撮影装置10が飛行する際の処理の一例を示す。
図18に示すように、RC制御装置30は、RC撮影装置10が撮影目標物の撮影を終了すると、RC撮影装置10の位置座標値(mx,my)に当該撮影目標物の位置座標値(px1,py1)を代入し、その後、飛行経路に沿うようにしてRC撮影装置10を次の撮影目標物(座標値(px2,py2))に飛行させる。
また、本実施形態では、飛行経路算出部33が飛行経路を算出する際に推定する飛行時障害物の形は、四角柱や円柱に限定されず、他の形状であっても良い。また、その形状は、使用者によってRC制御装置30等で選択可能とされても良い。例えば、RC制御装置30は、算出した飛行経路を飛行時障害物とともに表示部36に表示することができ、使用者は、表示部36に表示された推定された飛行時障害物の形を選択することができる。そして、RC制御装置30は、飛行時障害物の形が使用者によって選択された場合には、その選択された飛行時障害物の形を基に飛行経路を再度算出する。
Claims (5)
- 測量を行う測量装置と、情報を取得する対象となる情報取得目標物の情報を取得する無人飛行体と、前記無人飛行体との無線通信によって前記無人飛行体の飛行状態を制御して前記無人飛行体を前記情報取得目標物の情報を取得できる情報取得可能領域に飛行させる無人飛行体制御装置と、を有する情報取得システムであって、
前記測量装置は、前記情報取得目標物の位置、前記無人飛行体の位置、飛行前の前記無人飛行体の位置、及び前記情報取得可能領域に飛行する前記無人飛行体の飛行の障害になり得る飛行時障害物を測量し、
前記無人飛行体制御装置は、前記測量装置の測量結果を基に、前記飛行前の前記無人飛行体の位置から前記情報取得可能領域まで前記無人飛行体が前記飛行時障害物に接触することなく飛行できる飛行経路を算出し、算出した飛行経路及び飛行中の前記無人飛行体の飛行状態を基に、前記無人飛行体との無線通信による前記無人飛行体の飛行状態の制御を行い前記無人飛行体を前記情報取得可能領域に飛行させること
を特徴とする情報取得システム。 - 前記飛行時障害物の測量結果を基に、前記飛行時障害物を実際の大きさよりも大きく推定する推定部をさらに有し、
前記無人飛行体制御装置は、前記推定部が推定した飛行時障害物を基に、前記飛行経路を算出することを特徴とする請求項1に記載の情報取得システム。 - 前記無人飛行体は、撮影部を有し、前記撮影部によって前記情報取得目標物の外観の情報を撮影画像として取得することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報取得システム。
- 情報を取得する対象となる情報取得目標物の情報を取得する無人飛行体との無線通信によって前記無人飛行体の飛行状態を制御して前記無人飛行体を前記情報取得目標物の情報を取得できる情報取得可能領域に飛行させる無人飛行体制御装置であって、
前記情報取得目標物の位置、前記無人飛行体の位置、飛行前の前記無人飛行体の位置、及び前記情報取得可能領域に飛行する前記無人飛行体の飛行の障害になり得る飛行時障害物についての測量結果を基に、前記飛行前の前記無人飛行体の位置から前記情報取得可能領域まで前記無人飛行体が前記飛行時障害物に接触することなく飛行できる飛行経路を算出する飛行経路算出部と、
前記飛行経路算出部が算出した飛行経路及び飛行中の前記無人飛行体の飛行状態を基に、前記無人飛行体との無線通信による前記無人飛行体の飛行状態の制御を行い前記無人飛行体を前記情報取得可能領域に飛行させる制御部と、
を有する無人飛行体制御装置。 - 前記飛行時障害物の測量結果を基に、前記飛行時障害物を実際の大きさよりも大きく推定する推定部をさらに有し、
前記飛行経路算出部は、前記推定部が推定した前記飛行時障害物を基に、前記飛行経路を算出することを特徴とする請求項4に記載の無人飛行体制御装置。
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