JP6300614B2 - 船上クレーン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、船舶上に設置される船上クレーン装置に関する。
船舶上に設置されるクレーン装置として、特許文献1には、船上に立設される門型フレームと、門型フレームの頂部から垂下されて巻上げ可能な吊索と、を備えるものが開示されている。門型フレームの上部へ重量物であるジンバルシーブを装着する際には、ジンバルシーブは、門型フレームの両脚の上部内側におけるブラケットから船上の係止具へ張設された一対の案内索にて案内されながら吊索にて巻上げられる。
特開平10−7385号公報
特許文献1に記載のクレーン装置では、搬送物を吊り下げ可能な吊り下げ部としてのジンバルシーブを門型フレームの上部へ装着する際には、門型フレームが起立した状態、つまり門型フレームの格納姿勢がデッキから高い状態で行われるので、高所作業を必要とし、作業性が低下する。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたものであり、搬送物の接続作業の作業性を向上させることが可能な船上クレーン装置を提供することを目的とする。
本発明は、船体上に設置される船上クレーン装置であって、船体上に配置される架台に船体に対して直立した状態から船体側及び船体とは反対側に回動自在に支持される一対の脚部と一対の脚部を連結する梁部とを有する門型フレームと、梁部に連結され搬送物を吊り下げ可能な吊り下げ部と、を備え、梁部は、フック状に形成されるフック部と、梁部の延設方向に沿って貫設されロックピンが挿通される第1ロックピン穴と、を有し、吊り下げ部は、フック部に支持される支持ピンと、フック部に支持ピンが支持された状態で第1ロックピン穴と合致可能でありロックピンが挿通される第2ロックピン穴と、を有し、門型フレームが船体に対して直立した状態から船体側に傾倒した状態で支持ピンがフック部に支持され、門型フレームが起立するのに伴って吊り下げ部は自重によって支持ピンを中心に回動し、第1ロックピン穴と第2ロックピン穴とが合致してからロックピンが挿通されて梁部と吊り下げ部とが連結される、ことを特徴とする。
本発明によれば、吊り下げ部の支持ピンを梁部のフック部に支持させた後は、門型フレームを回動させてロックピンを挿入するだけで吊り下げ部が梁部に連結される。よって、搬送物を門型フレームによって吊り下げる際に、吊り下げ部と梁部との連結作業が簡素化されるので、作業性を向上させることができる。
本発明の実施形態に係るAフレームクレーンの側面図である。 本発明の実施形態に係るAフレームクレーンの正面図である。 本発明の実施形態に係るAフレームクレーンの梁部及びドッキングヘッドを拡大して示す拡大図である。 本発明の実施形態に係るAフレームクレーンの側面図であり、ドッキングヘッドを梁部に連結する工程を説明するための図である。 本発明の実施形態に係るAフレームクレーンの側面図であり、ドッキングヘッドを梁部に連結する工程を説明するための図である。 本発明の実施形態に係るAフレームクレーンの側面図であり、ドッキングヘッドを梁部に連結する工程を説明するための図である。 本発明の実施形態に係るAフレームクレーンの側面図であり、ドッキングヘッドを梁部に連結する工程を説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態におけるAフレームクレーン100の側面図である。図2は、本実施形態におけるAフレームクレーン100の正面図である。
船上クレーン装置としてのAフレームクレーン100は、海洋調査船、海洋観測船、海洋研究船等の船体1の船尾に設置され、デッキ2に載置された搬送物としての各種機器4を海に投入したり、海に投入した機器4を引き揚げてデッキ2に戻したりするものである。
Aフレームクレーン100は、船体1上に配置される架台3に回動自在に支持される門型フレーム10と、門型フレーム10の梁部12に連結され機器4を吊り下げ可能な吊り下げ部としてのドッキングヘッド20と、を備える。
門型フレーム10は、基端が架台3に回動自在に支持される一対の脚部11と、一対の脚部11の先端同士を連結する水平方向に延設される梁部12と、を有する。門型フレーム10は、駆動機構(図示せず)により、脚部11の基端を中心として船体1の前後方向に回動して起倒する。駆動機構としては、例えば油圧シリンダ等が用いられる。
門型フレーム10は、図1に示すように、脚部11がほぼ水平に延在するように船首側に傾倒した格納位置から海側に傾いた海中投入位置まで回動可能である。なお、門型フレーム10の回動可能範囲は、これに限らず、さらに船体1側又は海側まで回動するように設定されていてもよい。
門型フレーム10が使用されていない場合には、門型フレーム10は格納位置に固定される。門型フレーム10によって機器4をデッキ2上から海中へと投入する場合には、ドッキングヘッド20が格納位置にある門型フレーム10に連結される。さらに、門型フレーム10が格納位置より起立した吊り上げ位置においてドッキングヘッド20に機器4が固定される。
その後、門型フレーム10は海側へと回動して海洋投入位置まで起倒する。海洋投入位置では、ドッキングヘッド20から機器4がリリースされる。機器4は、ドッキングヘッド20に設けられたシーブ21を介して繰り出されるロープ(図示せず)によって吊り下げられる。
図3は、門型フレーム10の梁部12付近及びドッキングヘッド20を拡大して示す拡大図であり、門型フレーム10が格納位置にある状態を示している。
門型フレーム10の梁部12の中央には、フック状のフック部13と、梁部12の延設方向に沿って貫設される第1ロックピン穴14を有するロック部15と、が設けられる。
フック部13は、梁部12から船体1側へ延出するとともに脚部11とは反対側へ向けて延出し、受け口13aが図3における右側から上側までに亘って開口するフック形状に形成される。ロック部15は、梁部12の脚部11側に設けられ、第1ロックピン穴14とフック部13の受け口13aとが略L字型に配置される。
ドッキングヘッド20の上部には、ドッキングヘッド20と梁部12とを連結するためのL字型のアダプタ22が設けられる。
アダプタ22の上部側の一端には、図2に示すように、上方に延びる一対の上方延設部23が形成され、一対の上方延設部23間にはフック部13に支持される支持ピン24が設けられる。アダプタ22の他端には、梁部12の第1ロックピン穴14とほぼ同径の第2ロックピン穴25が形成される。さらに、アダプタ22の上方延設部23の上部には、ドッキングヘッド20を吊り上げるロープを通す通し穴26が設けられる。
このように、アダプタ22は全体としてほぼL字型に形成され、支持ピン24がフック部13に支持され第1ロックピン穴14と第2ロックピン穴25とが合致した状態でロックピン6(図1)が第1ロックピン穴14及び第2ロックピン穴25に挿通される。アダプタ22の梁部12に当接する部分は、ロックピン6が挿通された際にフック部13からロック部15までに亘る梁部12の外形に沿った形状を有する。
以下、ドッキングヘッド20を門型フレーム10の梁部12に連結する動作について説明する。
図4に示すように、門型フレーム10が格納位置にある場合に、アダプタ22の通し穴26に通されるロープ5を介してドッキングヘッド20をデッキクレーン(図示せず)によって吊り下げ、アダプタ22の支持ピン24をフック部13の受け口13aに載置する。
続いて、ロープ5をアダプタ22から外し、門型フレーム10を直立方向へと振り出す。図5に示すように、ドッキングヘッド20はフック部13に支持され、支持ピン24は受け口13aに載っているので、ドッキングヘッド20が風等によって揺動してもドッキングヘッド20がフック部13から外れることはない。
図6に示すように、門型フレーム10が船体1に対して直立した直立位置となった時、支持ピン24を中心として回動するアダプタ22の第2ロックピン穴25が梁部12の第1ロックピン穴14と合致する。さらに、アダプタ22は、フック部13から第1ロックピン穴14までに亘って梁部12に密着する。なお、この状態でロックピン6を挿通することも可能であるが、船体1の動揺や風の影響などによりアダプタ22が梁部12から離れる方向に移動することもあるので、この時点ではロックピン6を挿通しない。
図7に示すように、門型フレーム10をさらに海側に振り出すと、アダプタ22及びドッキングヘッド20の自重によってアダプタ22が梁部12に押し付けられるので、船体1の動揺や風などを受けても梁部12とアダプタ22との密着状態は変化しない。したがって、この時点で第1ロックピン穴14及び第2ロックピン穴25にロックピン6を挿通する。なお、ロックピン6の挿通は、オペレータが行ってもよいし、アダプタ22又は梁部12に予め設けられるアクチュエータ(図示せず)によって行ってもよい。
以上の動作により、梁部12にドッキングヘッド20が連結される。
その後、図1に示すように、門型フレーム10を吊り上げ位置まで振り戻し、ドッキングヘッド20の下端に機器4を固定する。続いて、門型フレーム10を海洋投入位置まで回動させ、機器4をリリースして海中に投入する。
また、上記の動作を反対から順に行うことで、図1に示すように、門型フレーム10を海中投入位置から吊り上げ位置まで回動させて、海上の機器4を回収することができるとともに、ロックピン6を外してドッキングヘッド20を梁部12から取り外すことができる。
ドッキングヘッド20は、船体1の前後方向及び左右方向への揺動が許容されるようにヒンジ28を介してアダプタ22に連結される。ドッキングヘッド20は、波による船体1の揺動や風等の影響で搬送物4が受ける反力を支持し、搬送物4の位置を門型フレーム10と干渉しない任意の位置に制御する。ドッキングヘッド20の船体1の左右方向の位置は、ドッキングヘッド20の側部とアダプタ22の下部との間に連結される左右一対の油圧シリンダ29によって制御される(図2)。ドッキングヘッド20の船体1の前後方向の位置は、ロータリーアクチュエータ等の駆動機構(図示せず)によって制御される。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
本実施形態では、アダプタ22の支持ピン24を梁部12のフック部13に支持させた後は、門型フレーム10を回動させてロックピン6を挿入するだけでドッキングヘッド20が梁部12に連結される。よって、機器4を門型フレーム10によって吊り下げる際に、ドッキングヘッド20と梁部12との連結作業が簡素化されるので、作業性を向上させることができる。
特に、デッキ2上のドッキングヘッド20の高さが低い場合や、ドッキングヘッド20が架台3が設置されている部分より一段低いデッキ2上に載置されている場合には、門型フレーム10を限界まで傾倒させても梁部12とドッキングヘッド20との距離を十分に縮めることが難しい。このような場合であっても、デッキクレーンによってドッキングヘッド20を吊り上げてアダプタ22の支持ピン24を梁部12のフック部13に支持させれば、その後の作業は簡素化されるので、作業性を向上させることができる。
さらに、門型フレーム10が直立位置となった時、第1ロックピン穴14と第2ロックピン穴25とが合致するので、支持ピン24を中心として回動するアダプタ22が梁部12の一面に密着したところで初めてロックピン6を挿通することが可能になる。よって、梁部12とアダプタ22とをより強固に連結することができる。
さらに、ロックピン6は、門型フレーム10が直立位置からさらに海側に傾倒した状態で第1ロックピン穴14及び第2ロックピン穴25に挿通されるので、アダプタ22及びドッキングヘッド20の自重によってアダプタ22が梁部12に密着した状態でロックピン6を挿通させることができる。よって、船体1の動揺や風等の影響を受けても第1ロックピン穴14と第2ロックピン穴25とがずれることを防止できるので、より安定した状態で確実にロックピン6を挿通させることができる。
さらに、アダプタ22の梁部12に当接する部分は、ロックピン6が挿通された際にフック部13からロック部15までに亘る梁部12の外形に沿った形状を有するので、アダプタ22と梁部12とをより確実に密着させてガタつきの発生を防止することができる。
さらに、梁部12とドッキングヘッド20とが連結された後、門型フレーム10が吊り上げ位置まで振り戻されてドッキングヘッド20に機器4が吊り下げられる。すなわち、門型フレーム10の1度目の回動によって梁部12とドッキングヘッド20とを連結させ、2度目の回動によって機器4を搬送することができる。よって、梁部12とドッキングヘッド20との連結作業と機器4の搬送作業とを明確に区別することができるので、各作業をより確実に行うことができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、Aフレームクレーン100が船尾に設置される場合について例示したが、Aフレームクレーン100は船首に設置されていてもよいし、右舷側又は左舷側に各種機器4を投入できるように設置されていてもよい。
さらに、上記実施形態では、船上クレーン装置としてAフレームクレーン100を例示したが、門型フレーム10を備えるその他のクレーン装置であってもよい。
さらに、上記実施形態では、門型フレーム10が直立位置となった時、第1ロックピン穴14と第2ロックピン穴25とが合致する場合について例示したが、門型フレーム10が直立位置より船体1側又は海側に傾斜した状態の時に第1ロックピン穴14と第2ロックピン穴25とが合致するようにしてもよい。
さらに、上記実施形態では、門型フレーム10が直立位置からさらに海側に傾倒した状態で第1ロックピン穴14及び第2ロックピン穴25にロックピン6を挿通しているが、門型フレーム10が直立位置となった時に、ロックピン6を挿通してもよい。
さらに、上記実施形態では、アダプタ22の梁部12に当接する部分は、ロックピン6が挿通された際にフック部13からロック部15までに亘る梁部12の外形に沿った形状を有するが、アダプタ22と梁部12とを確実に連結できるのであればその他の形状であってもよい。
さらに、上記実施形態では、門型フレーム10の1度目の回動によって梁部12とドッキングヘッド20とを連結させ、2度目の回動によって機器4を搬送しているが、最初からドッキングヘッド20と機器4とを固定しておき、ドッキングヘッド20を梁部12に連結させる動作と機器4を搬送する動作とを門型フレーム10の1度の回動によって実現してもよい。
1 船体
3 架台
4 機器(搬送物)
6 ロックピン
10 門型フレーム
11 脚部
12 梁部
13 フック部
14 第1ロックピン穴
20 ドッキングヘッド(吊り下げ部)
22 アダプタ
24 支持ピン
25 第2ロックピン穴
100 船上クレーン装置(Aフレームクレーン)

Claims (5)

  1. 船体上に設置される船上クレーン装置であって、
    前記船体上に配置される架台に前記船体に対して直立した状態から前記船体側及び前記船体とは反対側に回動自在に支持される一対の脚部と前記一対の脚部を連結する梁部とを有する門型フレームと、
    前記梁部に連結され搬送物を吊り下げ可能な吊り下げ部と、
    を備え、
    前記梁部は、フック状に形成されるフック部と、前記梁部の延設方向に沿って貫設されロックピンが挿通される第1ロックピン穴と、を有し、
    前記吊り下げ部は、前記フック部に支持される支持ピンと、前記フック部に前記支持ピンが支持された状態で前記第1ロックピン穴と合致可能であり前記ロックピンが挿通される第2ロックピン穴と、を有し、
    前記門型フレームが前記船体に対して直立した状態から前記船体側に傾倒した状態で前記支持ピンが前記フック部に支持され、前記門型フレームが起立するのに伴って前記吊り下げ部は自重によって前記支持ピンを中心に回動し、前記第1ロックピン穴と前記第2ロックピン穴とが合致してから前記ロックピンが挿通されて前記梁部と前記吊り下げ部とが連結される、
    ことを特徴とする船上クレーン装置。
  2. 前記門型フレームの傾倒状態が前記船体に対して直立した状態から前記船体とは反対側に傾倒した状態までの範囲にある時、前記第1ロックピン穴と前記第2ロックピン穴とが合致する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の船上クレーン装置。
  3. 前記ロックピンは、前記門型フレームが前記船体とは反対側に傾倒した状態で前記第1ロックピン穴及び前記第2ロックピン穴に挿通される、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の船上クレーン装置。
  4. 前記支持ピンと前記第2ロックピン穴とは、前記吊り下げ部の上部に設けられるアダプタに形成され、
    前記アダプタの前記梁部に当接する部分は、前記ロックピンが挿通された際に前記フック部から前記第1ロックピン穴までに亘る前記梁部の外形に沿った形状を有する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の船上クレーン装置。
  5. 前記梁部と前記吊り下げ部とが連結された後、前記門型フレームが前記船体側に傾倒した位置まで再度回動して前記吊り下げ部に前記搬送物が吊り下げられる、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の船上クレーン装置。
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