JP6300408B2 - 弾性クローラおよびこれを備えたクローラ走行装置 - Google Patents

弾性クローラおよびこれを備えたクローラ走行装置 Download PDF

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本発明は、弾性クローラおよびこれを備えたクローラ走行装置に関する。
従来、クローラ走行装置は、機体としてのクローラ車(例えば、コンバインやトラクタなど)の駆動軸に連結される駆動輪と、クローラ車に回転自在に取り付けられる遊動輪と、駆動輪および遊動輪に巻き掛けられて用いられる無端状の弾性体である弾性クローラと、を備える。弾性クローラは、弾性体の周方向に沿って複数埋没される芯金と弾性体の内周面に隆起して形成される支持部とを有する。支持部は、弾性体の周方向に隣り合う芯金間に配置される。
特開平11−222170号公報
弾性クローラは、駆動輪の外周面や遊動輪の外周面に支持部を当接させながら、駆動輪および遊動輪に巻き掛かっている。クローラ走行装置が走行する際に、弾性体の周方向に隣り合う芯金間にわたって配置される支持部が屈曲されることで曲げ変形に対する抵抗(曲げ抵抗)が生じて、クローラ走行装置の走行抵抗が増大する恐れがあった。そこで、本発明は、弾性クローラの曲げ抵抗に起因する走行抵抗を減少することができる弾性クローラおよびこれを備えたクローラ走行装置を提供する。
本発明の弾性クローラは、駆動輪および遊動輪に巻き掛けられる無端帯状の弾性体に、前記弾性体の周方向に間隔をあけて複数埋没される芯金と、前記弾性体の内周面に形成され、前記駆動輪および遊動輪の外周面に当接して支持する支持部と、を備え、前記支持部は、隣り合う前記芯金同士の間に隆起して形成されるとともに、隣り合う前記芯金から前記弾性体の周方向に所定の間隔をあけて設けられるとともに、前記支持部は、前記隣り合う芯金同士の間、および、前記芯金上にそれぞれ隆起して形成され、前記芯金上に形成される支持部が、前記隣り合う芯金同士の間に形成される支持部から前記弾性体の周方向に所定の間隔をあけて設けられる。
本発明のクローラ走行装置は、駆動力を伝達する駆動輪と、回転自在に配設される遊動輪と、前記駆動輪および遊動輪に巻き掛けられる請求項1に記載の弾性クローラと、を備える。
本発明によれば、弾性クローラの曲げ抵抗に起因する走行抵抗を減少することができる。
クローラ走行装置を備えるトラクタの側面図である。 (a)クローラ走行装置を示す斜視図(b)クローラ走行装置の駆動輪を示す斜視図である。 弾性クローラの内周面を示す図である。 図3におけるA−A線断面図である。 図3におけるB−B線断面図である。 弾性クローラの外周面を示す図である。 駆動輪の外周面に弾性クローラが巻き掛かっている状態を示すクローラ幅方向中央部の断面図である。
本実施形態に係るクローラ走行装置は、機体としてのクローラ車(例えば、コンバインやトラクタなど)の駆動軸に連結される駆動輪と、クローラ車に回転自在に取り付けられる遊動輪と、駆動輪と遊動輪の間や遊動輪と遊動輪の間に配設されるようにクローラ車に回転自在に取り付けられる転輪に巻き掛けられて用いられる弾性クローラを備えるものである。以下では、クローラ車の一例としてトラクタを用いてクローラ走行装置について説明している。
図1に示すように、弾性クローラ1を備えるクローラ走行装置2がトラクタ3に設けられる。トラクタ3は、機体フレーム4と、ボンネット5により覆われるエンジン(図示しない)と、キャビン6と、機体フレーム4の前部に設けられる左右一対の前輪7と、機体フレーム4の後部に設けられる左右一対のクローラ走行装置2等を備える。トラクタ3は、機体フレーム4の後部に昇降リンク機構8を介してロータリなどの耕耘装置を装着することで耕耘作業を可能にしている。
図2に示すように、クローラ走行装置2は、無端状の弾性体で形成される弾性クローラ1が上部の駆動輪11と、前部および後部の遊動輪12と、該遊動輪12間に前後方向に並べて配置される複数の転輪13と、にわたって巻き掛かって構成される。本実施形態では、弾性クローラ1は、弾性体の一例としてゴム材を無端帯状に形成したゴム体で形成される。
クローラ走行装置2は、後車軸ケース21を介して着脱可能に取り付けられる。後車軸ケース21から延出される後車軸(図示しない)に駆動輪11が取付けられる。駆動輪11は、トラクタ3の駆動軸に連結される円盤状の輪部11aと、輪部11aの外周側の両縁部に円周方向に一定間隔で設けられ径方向外側へ突出する左右一対の歯部11bと、を含んで構成されている。
後車軸ケース21よりも下方に、前後方向に延設したトラックフレーム31が設けられる。後車軸ケース21に、フランジ部材32を着脱可能に固定している。後車軸(図示しない)よりも前側に前リンク杆33が設けられ、後車軸(図示しない)よりも後側に後リンク杆34が設けられる。フランジ部材32に前リンク杆33と、後リンク杆34を介してトラックフレーム31を前後揺動可能に連結している。すなわち、フランジ部材32、前後一対のリンク杆33・34およびトラックフレーム31とは、四節リンク構造をなしている。遊動輪12は円盤状とされる。トラックフレーム31の前端側に油圧等の加圧機構35を介して遊動輪12が回転自在に取付けられ、トラックフレーム31の後端側に支持軸に遊動輪12が回転自在に取り付けられる。トラックフレーム31の前端側に設けられる遊動輪12は、加圧機構35によって駆動輪11から離間する方向へ押圧されて、弾性クローラ1にテンションを付与している。転輪13は、トラックフレーム31の前後に配置される遊動輪12間に並べて配置される。転輪13は、トラックフレーム31に回転自在に取り付けられる軸部13aと、軸部13aの両側に設けられ該軸部13aよりも大径な円盤状の一対の輪部13bと、を含んで構成される。
以上の構成において、エンジンからの動力が駆動輪11と接続される駆動軸(図示しない)に伝達されることで、駆動輪11が回転し駆動輪11とトラックフレーム31の前部に設けられる遊動輪12の間、トラックフレーム31の前部に設けられる遊動輪12とトラックフレーム31の後部に設けられる遊動輪12の間、および、トラックフレーム31の後部に設けられる遊動輪12と駆動輪11の間を弾性クローラ1が循環する。
本実施形態では、弾性クローラ1の周方向(図3の矢印S方向)を「クローラ周方向」と記載し、ゴムクローラの幅方向(図3の矢印W方向)を「クローラ幅方向」と記載する。また、本実施形態では、駆動輪11、遊動輪12、及び転輪13に巻き掛けて環状(円環状、楕円環状、多角形環状などを含む)となった弾性クローラ1の内周側(図4の矢印IN方向側)を「クローラ内周側」と記載し、上記弾性クローラ1の外周側(図4の矢印OUT方向側)を「クローラ外周側」と記載する。図4の矢印IN方向および矢印OUT方向は、巻き掛けた状態の弾性クローラ1の内外方向を示している。なお、クローラ周方向とクローラ幅方向は、弾性クローラ1を外周側または内周側から見た場合に直交している。
図3から図5を用いて弾性クローラ1について説明する。図3に示すように、弾性クローラ1は、金属材料で形成された芯金41がゴム材で形成された弾性体40のクローラ周方向に間隔(本実施形態では一定間隔)をあけて複数埋没されている。この芯金41は、クローラ幅方向に延在し、クローラ幅方向の中央部からクローラ幅方向外側にそれぞれ延出する一対の翼部41aを有している。また、この芯金41は、一対の翼部41aの根元部分からそれぞれクローラ内周側に突出する一対の芯金突起41bを有している。
芯金突起41bは、クローラ側面視(クローラ幅方向からみて)において、略三角形状に形成される。芯金突起41bは、先端部側が弾性体40の内周部51から突出している。この突出部は、弾性体40を構成するゴム材と同様のゴム材によって被覆されて、内周部51に複数のゴム突起53を形成している。なお、本実施形態では、芯金突起41bの突出部がゴム材によって被覆されているが、該突出部は、ゴム材に被覆されなくてもよい。
本実施形態では、駆動輪11および遊動輪12は、ゴム突起53によってガイドされながら一対のゴム突起53間を通過し、転輪13の一対の輪部13bは、一対のゴム突起53を跨いでクローラ幅方向両外側をそれぞれ通過するように構成される。
図4に示すように、弾性体40の内周部51には、クローラ周方向に隣り合う芯金41間に前述の駆動輪11の左右一対の歯部11bがそれぞれ挿入係合される一対の係合凹部61が形成されている。具体的には、係合凹部61は、弾性体40のクローラ周方向に隣り合うゴム突起53間に形成されたクローラ外周側へ窪む窪みであり、クローラ側面視において略逆台形状とされている。
図3および図4に示すように、弾性体40の内周部51には、クローラ周方向に沿ってクローラ内周側に隆起したブロック状の支持部71a・71bが交互に形成されている。支持部71aおよび支持部71bが交互に形成されることで、クローラ周方向に隣り合う支持部71aと支持部71bとの間には、凹部91が形成されている。支持部71aの頂面72aは、駆動輪11の輪部11aの外周面11cと当接して該駆動輪11を支持する。また、支持部71aの頂面72aは、遊動輪12の外周面12aと当接して該遊動輪12を支持する。同様に、支持部71bの頂面72bは、駆動輪11の輪部11aの外周面11cと当接して該駆動輪11を支持する。また、支持部71bの頂面72bは、遊動輪12の外周面12aと当接して該遊動輪12を支持する。
図5に示すように、弾性体40の内周部51には、一対のゴム突起53を挟んでクローラ幅方向両側に隆起した転輪支持部73がそれぞれ形成されている。転輪支持部73は、クローラ周方向に沿って連続しており、クローラ側面視において、頂面が平坦状とされ、転輪13の輪部13bの外周面13cと当接して該転輪13を支持するものである。
図6に示すように、弾性体40の外周部52には、クローラ外周側に隆起しクローラ幅方向に延びるブロック状の一対のラグ81がクローラ幅方向に並べて形成される。これら一対のラグ81は、クローラ周方向に間隔(本実施形態では、一定間隔)をあけて並べて配置される。一対のラグ81は、前記弾性体40の周方向に隣り合う芯金41間に設けられる。
弾性クローラ1は、駆動輪11の左右一対の歯部11bが弾性体40の係合凹部61に挿入係合された状態で駆動輪11が回転することで、駆動力が伝達される。これにより、弾性クローラ1が駆動輪11と遊動輪12の間および遊動輪12と遊動輪12の間を循環して、クローラ走行装置2を備えるトラクタ3が地面の上を移動する。このとき、遊動輪12は、支持部71a(支持部71b)の頂面72a(頂面72b)からクローラ周方向に隣り合う支持部71b(支持部71a)の頂面72b(頂面72a)へ交互に乗り移りながら、各々の支持部71の頂面72を転動する。同様に、駆動輪11も、支持部71a(支持部71b)の頂面72a(頂面72b)からクローラ周方向に隣り合う支持部71b(支持部71a)の頂面72b(頂面72a)へ交互に乗り移りながら、各々の支持部71a・71bの頂面72a・72b上を転動する。なお、支持部71a・71bの頂面72a・72bは、駆動輪11の外周面11cに当接され、該当接部に摩擦伝達力によって駆動力が伝達される。つまり、駆動輪11は、歯部11bと係合凹部61との係合によってだけでなく、支持部71a・71bの頂面72a・72bと駆動輪11の外周面11cを動力伝達面として駆動力を伝達している。
図3および図4に示すように、支持部71aは、弾性体40の周方向に隣り合う芯金41同士の間に形成される。また、支持部71aは、弾性体40の周方向において、支持部71aと隣り合う芯金41から所定の間隔をあけて設けられる。支持部71bは、弾性体40の周方向に間隔をあけて複数埋没される芯金41上に形成される。具体的には、芯金41のクローラ内周側に突出する一対の芯金突起41b間に形成される。また、支持部71bは、クローラ周方向に隣り合う支持部71aから前記弾性体の周方向において、所定の間隔をあけて設けられる。
所定の間隔とは、弾性クローラ1をクローラ走行装置2に装着した際に、クローラ周方向に隣り合う支持部71aと支持部71bとの間に形成される凹部91が屈曲されて駆動輪11および遊動輪12に巻き掛かる間隔をいう。さらに、所定の間隔とは、弾性クローラ1をクローラ走行装置2に装着した際に、支持部71a・71bがクローラ走行装置2の加圧機構35によって付与されるテンションを支持可能であり、好適な場合においては、クローラ周方向に隣り合う支持部71aと支持部71bとが接触しない間隔をいう。本実施形態では、支持部71bのクローラ周方向の長さを、芯金41間のクローラ周方向の長さと略同一としている。
弾性クローラ1は、駆動輪11の外周面11cや遊動輪12の外周面12aに沿って屈曲されることで、駆動輪11および遊動輪12に巻き掛かっている。つまり、弾性クローラ1の屈曲時に、弾性クローラ1の内周部51側に屈曲による圧縮力が発生する。
図7に示すように、弾性クローラ1が屈曲された際、弾性体40の内周部51側にある支持部71a・71bは、その間に設けられている凹部91によって互いに接触しないため、圧縮力が作用しない。したがって、弾性クローラ1の屈曲時に発生する圧縮力は、凹部91の底面に作用する。一方、弾性クローラ1における支持部71a・71bのクローラ内外方向の厚みよりも、弾性クローラ1における凹部91のクローラ内外方向の厚みが薄い。そのため、弾性クローラ1の屈曲時に発生する圧縮力が小さくなる。つまり、凹部91が設けられていない場合と比べて、弾性クローラ1の内周部51側に発生する圧縮力が小さくなるため弾性クローラ1の曲げ抵抗を減少することができる。ゆえに、弾性クローラ1の曲げ抵抗に起因する走行抵抗を減少できる。
芯金41は、弾性体40を構成するゴム材よりも曲げ剛性が高いので、弾性クローラ1の屈曲時には、芯金41上に設けられる弾性体40よりもクローラ周方向に隣り合う芯金41同士の間に形成される弾性体40の方が屈曲しやすい。芯金41から所定の間隔をあけて支持部71aを設けることで、凹部91がクローラ周方向に隣り合う芯金41と支持部71aとの間に形成される。そのため、弾性クローラ1の屈曲時に芯金41と支持部71aとの間の凹部91が屈曲するので、効果的に圧縮力を小さくして弾性クローラ1の曲げ抵抗を減少することができる。
なお、本実施形態では、芯金41上に支持部71bが設けられているが、支持部71bを配置しなくてもよい。つまり、クローラ周方向に沿って支持部71aのみが複数並べて配置される構成でもよい。
1:弾性クローラ、2:クローラ走行装置、11:駆動輪、12:遊動輪、40:弾性体、41:芯金、41b:芯金突起、61:係合凹部、71a・71b:支持部、72a・72b:頂面、81:ラグ、82:底面、83:頂面、91:凹部

Claims (2)

  1. 駆動輪および遊動輪に巻き掛けられる無端帯状の弾性体に、
    前記弾性体の周方向に間隔をあけて複数埋没される芯金と、
    前記弾性体の内周面に形成され、前記駆動輪および遊動輪の外周面に当接して支持する支持部と、
    を備え、
    前記支持部は、隣り合う前記芯金同士の間に隆起して形成されるとともに、隣り合う前記芯金から前記弾性体の周方向に所定の間隔をあけて設けられるとともに、
    前記支持部は、前記隣り合う芯金同士の間、および、前記芯金上にそれぞれ隆起して形成され、
    前記芯金上に形成される支持部が、前記隣り合う芯金同士の間に形成される支持部から前記弾性体の周方向に所定の間隔をあけて設けられる
    ことを特徴とする弾性クローラ。
  2. 駆動力を伝達する駆動輪と、
    回転自在に配設される遊動輪と、
    前記駆動輪および遊動輪に巻き掛けられる請求項1に記載の弾性クローラと、を備える
    クローラ走行装置。
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