JP6299466B2 - 廃棄物ガス化溶融装置及び廃棄物ガス化溶融方法 - Google Patents
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Description
コークスの使用量を低減するべく、特許文献2のように石炭コークスの一部の代替えとして石油コークスを利用するとしても、次のような問題がある。すなわち、石油コークスは石炭コークスに比べて高温強度が低いため、炉内の高温下で細粒化してしまい、高温燃焼帯のコークス床の空隙を閉塞し、コークスに求められる高温火格子としての機能を充足することができず、酸素富化空気と燃焼ガスの通気と、溶融スラグの通液が十分にできなくなり、シャフト炉式廃棄物ガス化溶融炉の操業に支障を及ぼす事態がおこるという問題がある。
I.<廃棄物ガス化溶融装置>
I.(1)石炭コークスと共に、石油コークスを用いる装置
シャフト炉式廃棄物ガス化溶融炉に廃棄物を投入し廃棄物を熱分解、燃焼し、残留する灰分を溶融する廃棄物ガス化溶融装置において、ガス化溶融炉に石炭コークスを供給する石炭コークス供給装置と、ガス化溶融炉に石油コークスを供給する石油コークス供給装置と、 該ガス化溶融炉の下部に酸素富化空気を吹き込む主羽口から燃料ガスを吹き込む燃料ガス供給装置とを備える、ことを特徴とする廃棄物ガス化溶融装置。
シャフト炉式廃棄物ガス化溶融炉に廃棄物を投入し廃棄物を熱分解、燃焼し、残留する灰分を溶融する廃棄物ガス化溶融装置において、ガス化溶融炉に石炭コークスを供給する石炭コークス供給装置と、ガス化溶融炉にバイオマスを供給するバイオマス供給装置と、該ガス化溶融炉の下部に酸素富化空気を吹き込む主羽口から燃料ガスを吹き込む燃料ガス供給装置とを備える、ことを特徴とする廃棄物ガス化溶融装置。
II.<廃棄物ガス化溶融方法>
II.(1)石炭コークスと共に、石油コークスを用いる方法
シャフト炉式廃棄物ガス化溶融炉に廃棄物を投入し廃棄物を熱分解、燃焼し、残留する灰分を溶融する廃棄物ガス化溶融方法において、ガス化溶融炉に石炭コークスを供給するとともに石油コークスを供給し、ガス化溶融炉の下部に酸素富化空気を吹き込む主羽口から燃料ガスを吹き込む、ことを特徴とする廃棄物ガス化溶融方法。
シャフト炉式廃棄物ガス化溶融炉に廃棄物を投入し廃棄物を熱分解、燃焼し、残留する灰分を溶融する廃棄物ガス化溶融方法において、ガス化溶融炉に石炭コークスを供給するとともにバイオマスを供給し、ガス化溶融炉の下部に酸素富化空気を吹き込む主羽口から燃料ガスを吹き込む、ことを特徴とする廃棄物ガス化溶融方法。
炉下部内での間隙が閉塞され通気性が低下し通気抵抗が増加すると、主羽口から吹き込む酸素富化空気の送風圧力が増加する。炉下部内の通気性を監視するために主羽口送風圧力を計測しながら、適正な炉内通気性を確保して操業に支障を及ぼさないように、炉内の通気性が低下した場合に、それを検知し、適正な炉内通気性を確保するように、燃料ガス、石油コークス、石炭コークスの供給量を制御する。
炉下部内の通気性が低下し廃棄物の熱分解が安定して行われなくなったり、廃棄物の熱分解が炉内で不均一になると、排ガスの組成成分の濃度が変動する。廃棄物の熱分解が不安定になったり不均一になると、熱分解により発生した可燃性ガスの二次燃焼が安定せず、二次燃焼排ガス中のCO濃度が増加する。この変動を検知して、炉下部内の通気状態を把握し、その状態に対応して適正な炉内通気性を確保するように、燃料ガス、石油コークス、石炭コークスの供給量を制御する。
石油コークスに代えてバイオマスを使用する場合も、石油コークスと同様の問題が生じる場合があるが、燃料ガスを主羽口から吹き込むことにより石油コークスの場合と同様に問題を解決できる。
図1に示される本発明の一実施形態のシャフト炉式廃棄物ガス化溶融炉には、該ガス化溶融炉1の炉上部に、処理対象物としての廃棄物、燃料としての石炭コークス及び石油コークス、生成されるスラグの成分調整材としての石灰石を炉内へ投入するための投入口2が設けられ、また、上部側方には炉内のガスを炉外へ排出するためのガス排出口3が設けられている。また、ガス化溶融炉1の炉底部には溶融スラグと溶融金属を排出するための出滓口4が設けられている。
各供給装置20〜23からの廃棄物、石炭コークス、石油コークス及び石灰石がガス化溶融炉1の上部に設けられた投入口2を経て、それぞれ所定量ずつ炉内へ投入され、主羽口5から酸素富化空気が、副羽口6から空気が炉内へ吹き込まれる。主羽口5からは、燃料ガス供給装置24から供給される燃料ガスと酸素富化空気との混合により得られた混合気体がコークス充填層Aに吹き込まれる。
石炭コークス供給量、石油コークス供給量及び主羽口への燃料ガス供給量を、炉内状況の変動を示す主羽口への酸素富化空気の送風圧又は排ガスの組成成分濃度に応じて制御する燃料供給制御方法について説明する。
炉下部内のコークス充填層Aと移動層Bの通気性を監視するために主羽口送風圧力を計測しながら、適正な炉内通気性を確保して操業に支障を及ぼさないように、炉内の通気性が低下した場合に、それを検知し、適正な炉内通気性を確保するように、燃料ガス、石油コークス、石炭コークスの供給量を制御する。
コークス充填層Aと移動層Bの通気性が低下し廃棄物の熱分解が安定して行われなくなったり、廃棄物の熱分解が炉内で不均一になると、排ガスの組成成分の濃度が変動する。廃棄物の熱分解が不安定になったり不均一になると、二次燃焼排ガス中のCO濃度が増加する。この変動を検知して、炉内での廃棄物の熱分解状況を把握し、その状況に対応するように、燃料ガス、石油コークス、石炭コークスの供給量を制御する。
主羽口送風圧力は、主羽口からコークス充填層Aに吹き込む酸素富化空気又は酸素富化空気と燃料ガスとの混合気体の送風圧力であり、主羽口5の送気管に設けられた圧力計26による計測値を用いる。
ボイラ出口又は煙突手前の排ガスのCO濃度をガス濃度計27で計測し、計測された濃度の計測信号は燃料供給制御装置25に送られる。排ガスCO濃度を計測することにより、炉内通気性の良否を、次のように判定することができる。
石炭コークス、石油コークス及び燃料ガスの供給量の関係について検討したところ、燃料ガスを供給することにより、コークス充填層A内に投入される水素量の、石油コークスに対する比率が重要であることが判明し、このような検討の結果、燃料ガス供給量の石油コークス供給量に対する好ましい比率を導いた。すなわち、燃料ガスを重量基準で石油コークス供給量の20%以上、好ましくは40%以上の比率で供給することが好ましく、このように供給することにより、燃料ガスの燃焼により発生する水蒸気が石油コークス細粒物と反応してこれを十分に消費することができ、コークス間隙の閉塞を確実に防止できる。
(比較例1)
石炭コークスだけを供給する場合(供給量比率100)を比較例1として示す。煙突排ガスCO濃度は低い濃度に抑制され、安定して操業していることを確認した。
比較例1に比べて石炭コークス供給量を低減し供給量比率61とし、低減分の代替として石油コークスを供給量比率51で供給する場合を比較例2として示す。煙突排ガスCO濃度は低い濃度に抑制され、石油コークスの供給量比率を50程度とする場合には安定して操業していることを確認した。
比較例2に比べて石炭コークス供給量をさらに低減し供給量比率39とし、石油コークスを供給量比率80に増加して供給する場合を比較例3として示す。煙突排ガスCO濃度は高い濃度になり、石炭コークスの供給量比率を40程度にまで低減し石油コークスの供給量比率を80程度とする場合には、石油コークス細粒物によるコークス充填層の閉塞、通気性の低下が生じ、廃棄物の熱分解が不均一となり不安定な炉内状況となることを確認した。
石炭コークスを供給量比率38、石油コークスを供給量比率42、燃料ガスとして天然ガスを供給量比率19で供給をする場合を実施例として示す。煙突排ガスCO濃度は低い濃度に抑制され、安定して操業していることを確認した。比較例3と同じ程度の供給量比率38にまで石炭コークスの供給量を低減しても、石油コークスと燃料ガスの供給量を上記程度の供給量比率とすることにより、コークス充填層と移動層の石油コークス細粒物による閉塞、通気性の低下は発生せず、良好な廃棄物の熱分解が行われ、煙突排ガスCO濃度は低い濃度に抑制され、安定して操業していることを確認した。
5 主羽口
21 石炭コークス供給装置
22 石油コークス供給装置
24 燃料ガス供給装置
25 燃料供給制御装置
A コークス充填層
Claims (4)
- シャフト炉式廃棄物ガス化溶融炉に廃棄物を投入し廃棄物を熱分解、燃焼し、残留する灰分を溶融する廃棄物ガス化溶融装置において、
ガス化溶融炉に石炭コークスを供給し炉下部で石炭コークス塊同士間に生じる空隙により通気確保と通液確保とを行う高温火格子を形成せしめる石炭コークス供給装置と、
ガス化溶融炉に石油コークスを供給する石油コークス供給装置と、
ガス化溶融炉の下部に酸素富化空気を吹き込む主羽口から水素原子を含む燃料ガスを吹き込み、水素原子を含む燃料ガスの燃焼により発生した水蒸気と、炉内の高温下で細粒化した石油コークス細粒物とを反応させ石油コークス細粒物を消費して、石油コークス細粒物による炉下部内間隙の閉塞を抑制せしめる燃料ガス供給装置とを備え、
石炭コークス供給装置は、石炭コークスを少なくとも高温火格子を形成することに必要な量で供給し、石油コークス供給装置と燃料ガス供給装置は、廃棄物を熱分解、燃焼するためと灰分を溶融するための熱源として必要な熱量のうち、石炭コークスの熱量で不足する分を石油コークスと燃料ガスの熱量で補うように、石油コークスと燃料ガスを供給し、
燃料供給制御装置を備え、該燃料供給制御装置が、石炭コークス供給装置からの石炭コークス供給量と石油コークス供給装置からの石油コークス供給量とを予め定めた所定量として維持し、主羽口への酸素富化空気と燃料ガスとの送風圧力の計測値が所定値より増加しているとき、又はガス化溶融炉からの排ガスのCO濃度の計測値が所定値より増加しているときに、炉内通気性が低下していると判定し、燃料ガス供給量を増加し、燃料ガス燃焼により発生する水蒸気と石油コークス細粒物との反応を促進し石油コークス細粒物を消費して炉下部内間隙の閉塞を解消し通気性を回復させるように制御することを特徴とする廃棄物ガス化溶融装置。 - 燃料ガス供給装置は、燃料ガスを重量基準で石油コークス供給量の20%以上の供給量で供給することとする請求項1に記載の廃棄物ガス化溶融装置。
- シャフト炉式廃棄物ガス化溶融炉に廃棄物を投入し廃棄物を熱分解、燃焼し、残留する灰分を溶融する廃棄物ガス化溶融方法において、
ガス化溶融炉に石炭コークスを供給し炉下部で石炭コークス塊同士間に生じる空隙により通気確保と通液確保とを行う高温火格子を形成するとともに、石油コークスを供給し、ガス化溶融炉の下部に酸素富化空気を吹き込む主羽口から水素原子を含む燃料ガスを吹き込み、水素原子を含む燃料ガスの燃焼により発生した水蒸気と、炉内の高温下で細粒化した石油コークス細粒物とを反応させ石油コークス細粒物を消費して、石油コークス細粒物による炉下部内間隙の閉塞を抑制し、
石炭コークスを少なくとも高温火格子を形成することに必要な量で供給し、廃棄物を熱分解、燃焼するためと灰分を溶融するための熱源として必要な熱量のうち、石炭コークスの熱量で不足する分を石油コークスと燃料ガスの熱量で補うように、石油コークスと燃料ガスを供給し、
石炭コークス供給量と石油コークス供給量とを予め定めた所定量として維持し、主羽口への酸素富化空気と燃料ガスとの送風圧力の計測値が所定値より増加しているとき、又はガス化溶融炉からの排ガスのCO濃度の計測値が所定値より増加しているときに、炉内通気性が低下していると判定し、燃料ガス供給量を増加し、燃料ガス燃焼により発生する水蒸気と石油コークス細粒物との反応を促進し石油コークス細粒物を消費して炉下部内間隙の閉塞を解消し通気性を回復させるように制御することを特徴とする廃棄物ガス化溶融方法。 - 燃料ガスを重量基準で石油コークス供給量の20%以上の供給量で供給することとする請求項3に記載の廃棄物ガス化溶融方法。
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