JP6298309B2 - 流量測定装置および流量測定方法 - Google Patents
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Description
すなわち、測定手段が広域部側の液面の上昇速度を測定するように設けられているので、広域部において、地下水等の液体が導入管によって容器内に導入される際に発生する液面の波の高低差が小さくなり、測定精度を向上することができる。
導入管から導入された液体は、広域部と狭域部の双方に拡散して容器内に貯留していく。その際、広域部の表面積は狭域部の表面積よりも広いので、液面に発生する波の高低差は広域部のほうが小さく、つまり液面が安定している。
このように測定下限から測定上限までの間の所定高さにある液面が安定しているため、測定手段が広域部側の液面の上昇速度を測定することにより流量の測定を精度よく行うことができる。
これならば、容器の形状が測定下限から測定上限において末広がりの形状をしているので、測定下限部のほうが測定上限部より平面積が小さくなる。これにより、測定下限部近辺では液体の流量が少量でも液面の上昇速度が速いので、より早く液体の流量を検出して測定を開始することができる。
また、容器がこのような末広がり形状をしているので、測定上限に向かうほど液体の貯水量が増え、少量の液体から大量の液体まで、幅広く液体の流量を測定することができる。
また、連続的に広域部の液面面積が大きくなる場合でも、液体の平面積が広がりながら貯留していくので、液面の波の高低差が徐々に縮まって液面が安定していき、測定手段の測定精度を向上させることができる。
地下水等にはガスが含まれていることが多く、地下水が容器に貯留される際に、そのガスが発泡してセンサ部分に泡が付くと、地下水の有無の判断が正確にできなくなり検出精度が落ちる場合があった。さらに、ガスが発泡する際に水滴が飛散し、それをセンサが誤検知してしまうという問題もあった。
しかしながら、上記流量測定装置であれば、導入管にガス抜き孔が設けられているので、地下水等にガスが含まれていてもガス抜き孔からガスを排出することができ、測定手段がガスによる悪影響を受けることが少なくなり、ガスによる誤検知を少なくして測定精度を向上させることができる。
これならば、ガス抜き孔が狭域部方向に向いているので、地下水等にガスが含まれていてもガス抜き孔からガスを狭域部方向に排出することができるので、測定手段が広域部側の液面の上昇速度を測定する際にガスによる悪影響を受けることが少なくなり、ガスによる誤検知を少なくして測定精度を向上させることができる。
これならば、導入管から導入される液体が狭域部方向に排出されるので、液体は狭域部を通って広域部に拡散される。これにより、液体が排出される狭域部では液面の波の高低差が大きいが、広域部に拡散することによって液面の波の高低差が小さくなっていき、測定手段が広域部側の液面の上昇速度を測定する際に、液面の波の高低差による悪影響を受けることが少なくなり、誤検知を少なくして測定精度を向上させることができる。
これならば、導入管から導入された液体が容器内に拡散して貯留していく際に、広域部において、導入管から出て容器内壁面に向かって拡散していく際の液体の波と、その液体が容器内壁面にあたって反射する液体の波とが干渉せず、相互にその波を打ち消し合う作用が生じるので、液面が安定し、測定精度を向上させることができる。
図5に示すように、流量測定装置100は、ダム提体2の底部に設けられた監査廊4に設置される。監査廊4には地下水を揚水するための揚水孔6が例えば5m間隔で複数本設けられており、これら揚水孔6に対応して流量測定装置100が各々配置される。
さらに、配管10には、揚水孔6と導入管16との間に地下水を排水する排水管26が接続される。この排水管26は流量を測定しないときに地下水を排水するためのものである。なお、配管10、容器14、導入管16、排水管24及び26は透明もしくは半透明の樹脂で形成されていることが好ましい。こうであれば、容器14内の水位の変動が目視でも確認容易となる。また、これらへの付着物の認識が容易となり、その除去作業も容易に行うことができるので、流量測定装置本体8のメンテナンス作業を容易にすることができる。また樹脂で形成されるので、金属より軽く、監査廊4での設置作業において作業者の負担を軽減することができる。さらに、真空成型品で成型して作成できるので、コストも低減できる。
一方、流量を測定するときは、開閉弁30を閉じ、開閉弁28を開けるとともに開閉弁32を閉じることによって容器14内に地下水を導入して貯留する。流量測定が終了したときは、開閉弁28を閉じ、開閉弁32を開けて容器14内の地下水を排水管24から排水する。
このように、配管10には、揚水孔6、ストレーナ12、排水管26、導入管16がこの順で接続されているが、さらに導入管16の接続部より先には地下水の圧力および温度を測定する圧力計34および温度計36が配置されている。圧力および温度を測定する場合は、開閉弁28および30を閉じることによって圧力計34および温度計36に地下水を通し、これらを計測する。圧力および温度を測定することによって火山活動等の自然現象を監視することもできる。
図2において、測定手段としての水位センサ20は、地下水の導通によって水位を検知する電極を備えており、共通電極20a、スタート電極20b、低位置電極20c、中間位置電極20d及び高位置電極20eから構成される。これら電極において、共通電極20aの下方端が一番下の方にあり、スタート電極20b、低位置電極20c、中間位置電極20d、高位置電極20eの順に電極下方端の位置が高くなっている。ここでは、共通電極20aの下方端を地下水流量の測定下限とし、高位置電極20eの下方端を地下水流量の測定上限と規定している。なお、測定手段としては他の接触方式のもの、例えば、熱電対式のものでもよく、また、レーザ式、超音波式、電波式などの非接触方式のものでもよい。
水位センサ20は、広域部38a側の液面38を測定するように設けられる。こうであれば、広域部38aと狭域部38bとでは広域部38aのほうが液面面積が広いので、広域部38aでの水面の波の干渉が狭域部38bより小さくなり、これにより液面が安定するので、水位センサ20での測定精度を向上させることができる。また、容器14をこのような形状にすることによって、容器14内の上方にスペースができるので、例えば水位センサの本数を増やすことができ、これにより、分解能を上げて測定精度を更に向上させることができる。また、容器14の外側下方に大きなスペースができるので、測定装置本体8内の部品レイアウトを効率良く行うことができる。
また、導入管16には地下水に含まれるガスを排出するためのガス抜き孔42が設けられる。本実施形態では、ガス抜き孔42が開口部18付近から上方に向けて複数設けられている。例えば、導入管16が内径20mm、外径26mmの場合、所定の位置に設けられたガス抜き孔42の口径は0.5mm程度である。なお、ガス抜き孔間の間隔は15mm程度である。
なお、容量は予め算出されており、その容量を所要時間で除することによって、流量を算出する。また、これらの電極が検知した信号は、例えばコンピュータ(図示せず)などに入力され、所定の処理が行われて流量データとして蓄積されていく。該容量データも予めコンピュータに入力されていれば、所要時間が計測されると、上記計算によって自動的に流量を算出することができる。
さらに水位が上昇して高位置電極20eに達すると、上記と同様に流量を測定し、その後、流量測定を終了する。流量測定終了後は、導入管16の開閉弁28を閉じるとともに排水管24の開閉弁32を開けて貯留された地下水を排水する。
なお、流量測定が開始されて所定時間が経過しても、例えば低位置電極20cが水位を検出しない場合は、流量が少ない又は誤検知と判断して流量測定を終了し、上記と同様の排水処理を行う。
本実験は、ガス抜き孔がない導入管と、所定のガス抜き孔がある導入管とを用いて、導入管の上方を塞ぎ、流量2.2L/分における導入管内の気体の圧力を測定したものである。グラフは、縦軸が圧力(kPa)で横軸が時間(秒)を表している。2本の折れ線グラフのうち、時間が経過するにつれて圧力が上昇している方がガス抜き孔の無い導入管の方を示しており、圧力の上昇が小さい方がガス抜き孔がある導入管の方を示している。
このグラフから分かるように、ガス抜き孔がある導入管では圧力がほぼ一定以上上がらないことから、ガスが確実に抜けていることが分かり、ガス抜き孔を設けた効果が確認できた。一方、ガス抜き孔がない導入管の場合は、地下水から気泡が生じて液面が安定しなかった。
例えば、前記実施形態では、容器14が段階的に末広がる形状部分を有するものであったが、これに限らず、液面面積が連続的に大きくなるように形成されていてもよい。このような形状であっても、液面が上昇するにつれて液面面積が拡がるので、液面の波の高低差が小さくなり、水面を安定することができる。
Claims (8)
- 液体を貯留する容器と、前記容器上方から挿入され前記容器内に前記液体を導入する導入管と、前記導入管の下端部に設けられた開口部と、前記開口部から導入される前記液体の流量を測定する測定手段と、を具備し、
前記測定手段が、前記容器内に予め定めた測定下限と測定上限との間の前記液面の上昇速度に基づいて前記流量を測定する流量測定装置であって、
前記測定下限と前記測定上限との間の所定高さにある前記液面を広域部と狭域部とに仮想的に区画する仮想線を設けた場合に、前記仮想線を通る位置に前記導入管が配置されているとともに、前記測定手段が前記広域部側の前記液面の上昇速度を測定するように構成されていることを特徴とする流量測定装置。 - 前記導入管には、前記液体に含まれるガスを排出するガス抜き孔が設けられていることを特徴とする請求項1記載の流量測定装置。
- 前記ガス抜き孔の向きが、前記狭域部方向に配置されていることを特徴とする請求項2記載の流量測定装置。
- 前記導入管の前記開口部が斜めに切り取られており、前記開口部の向きが前記狭域部方向に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の流量測定装置。
- 前記容器の平面形状は、略矩形形状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の流量測定装置。
- 前記容器において、前記広域部の液面面積が前記測定下限から前記測定上限に向かって段階的又は連続的に大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の流量測定装置。
- 液体を貯留する容器に、前記容器上方から挿入され前記容器内に前記液体を導入する導入管が設けられ、前記導入管の下端部に設けられた開口部から前記液体を前記容器内に導入して前記容器内に液体を貯留し、前記容器内に予め定めた測定下限と測定上限との間の前記液体の液面の上昇速度を測定手段により測定する流量測定方法であって、
前記測定下限と前記測定上限との間の所定高さにある前記液面を広域部と狭域部とに仮想的に区画する仮想線を設けた場合に、前記仮想線を通る位置に導入管が配置されているとともに、前記測定手段によって前記広域部側の前記液面の上昇速度を測定することにより前記容器に導入される前記液体の流量を測定することを特徴とする流量測定方法。 - 前記容器が、前記広域部の液面面積が前記測定下限から前記測定上限に向かって段階的又は連続的に大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項7記載の流量測定方法。
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