JP6297929B2 - 放射性廃棄物収納計画支援システム - Google Patents
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Description
本発明は、上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、複数の放射性廃棄物となる機器・配管のうち、各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせを演算する演算部と、前記演算部で演算された前記各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせ毎に、前記各機器・配管を収納した状態における前記収納容器の外表面の線量率空間分布を演算する線量率空間分布演算部とを備え、前記演算部は、前記線量率空間分布演算部で演算される前記収納容器外表面の線量率空間分布を低減するよう前記各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせを演算することを特徴とする。
このうち、プラント3DモデルDB21は、放射性廃棄物の排出元となる原子力発電プラント内の全ての各機器・配管の3Dモデルを記憶している。残存放射能評価結果DB22は、プラント内の各所の残存放射能の評価結果を記憶している。収納容器仕様DB23は、放射性廃棄物を収納するための収納容器の種類ごとの各々の仕様を記憶している。線量率計測部106dは、収納容器の外表面の線量率空間分布を実測する。
切断モデル生成処理部102は、各機器・配管の切断長さを設定の入力を受けて、プラント3DモデルDB21に記憶されたプラント内の各機器・配管の3Dモデルを基にして、プラント内に存在するすべての各機器・配管の切断箇所に関するモデル(切断モデル)を生成する。
詰込状態生成処理部103は、切断モデル生成処理部102で生成された各機器・配管の切断モデルと、容器選択処理部104において選択された収納容器の種類(仕様)とから、プラント内の各機器・配管の収納容器への詰込状態モデルを生成する。
空間線量率計算処理部105は、詰込状態生成処理部103で生成された詰込状態モデルと、容器選択処理部104で選択された収納容器の仕様とから、各機器・配管を詰め込んだ状態での収納容器の表面線量率を演算する。また、放射性廃棄物を詳細に管理するためには廃棄物収納容器の内部の空間線量率も求めることが望ましいことから、空間線量率計算処理部105は、残存放射能データ割当部101で割り当てられた各機器・配管の各々の線量率(汚染残存放射能量、表面線量率等)に応じて、各機器・配管を収納した状態における収納容器の内部の線量率空間分布についても演算する。
詰込順制御処理部107は、表面線量率判定部106において表面線量率がしきい値より小さいと判定されたときに、各機器・配管の重量、充填率を参照しながら各機器・配管の詰込順序モデルを生成する。この詰込順序モデルを生成する際には、プラント全体として廃棄物収納容器個数が少なくなるよう、高放射能解体物と低放射能解体物とを混在させた廃棄物収納計画となるよう、充填率をなるべく高くするよう処理を行う。また詰込順制御処理部107は、表面線量率判定部106において表面線量率がしきい値以上であると判定されたときは、切断モデル生成処理部102に対して各機器・配管の切断長さを再設定するよう促し、切断モデル生成処理部102,容器選択処理部104,詰込状態生成処理部103および空間線量率計算処理部105に対して再度詰込状態モデルを生成し直すよう制御する。更に、詰込順制御処理部107は、切断モデル生成処理部102で演算された各機器・配管の切断モデルから、各機器・配管の切断回数および作業位置を求めて、この求めた切断回数および作業位置の情報から作業者の放射性廃棄物廃棄作業時の推定被ばく量を演算する。
図2に示すような原子力プラントの解体においては、機器・配管を解体後、建屋を解体する。機器・配管・コンクリート躯体は原子炉の運転に伴い材料が放射化し、また配管や機器内部への水・蒸気の循環により放射性物質による汚染がある。このため、安全な作業をするためには機器・配管内面に付着する汚染物質を適切にコントロールする必要がある。
図3において、例えば、熱交換器2120に接続する配管2121,2122,2123,2124や弁2125,2126等があったときに、配管属性として付与した配管肉厚を考慮し、配管内面積と残存放射能評価結果DB22から単位面積あたりの汚染量として、配管内面にハッチング21230で示したような放射性物資の推定付着量を計算する。
図4において、画面3201は、切断長の設定値3201bに加えて、処理の結果選択した収納容器のタイプの表示領域3201a、解体物の収納容器への詰込処理開始指示ボタン3201c、詰め込んだ後の収納容器の表示ボタン3201d、詰め込んだ収納容器の番号の表示列3201e、選択した収納容器のタイプの表示列3201f、解体物の充填率表示列3201g、容器に含まれる総放射能量の表示列3201h、単位重量当たりの放射能濃度表示列3201i、個々の収納容器の重量表示列3201j、収納容器の表面線量率の評価結果表示列3201k、解体物のピース数表示列3201l、線量計算開始ボタン3201mからなる。この画面3201は、詰込状態生成処理部103で生成された詰込状態モデルの一部である。
図5において、収納容器には、解体物を格納する際の放射性物質の総量に応じた数種類の仕様がある。放射性物質の総量[Bq/t]が増えると、遮蔽効果を得るために壁が厚いタイプの廃棄物収納容器を用いる。この廃棄物収納容器231の3Dモデルは、収納容器仕様DB23に記憶されている。
図6において、直管2112を定尺、例えば1mで切断したときに、エルボ2113との境界面、1mで切断したときに直管部分に2111のような短い直管が生成される。
図7において、切断した配管が積み重なって、上の配管は下の配管の上に自重と摩擦力で安定な形式で収納容器底面から上方向に積み重なっていく。実際には収納容器の壁方向の摩擦力もあるので、以上を考慮した剛体力学に基づく計算により詰込状態が決定される。
図8において、図5の廃棄物収納容器231に、図6のように切断した配管を詰め、図3で求めた配管内部の放射性物質の汚染付着量を線源として空間線量率計算処理部105によって求めた、廃棄物収納容器内外の空間線量率を透明の立方体(ボクセル)によって可視化した例311が示されている。実際には空間線量率の強度は目には見えない状態量であるが、3DCADシステム上で、線量率の大小に応じて赤から青までのグラデーションで色付けすることにより、線量率の大きい場所が目で判定することができるよう表示されている。
また、図8の例311においてある部分の断面を可視化すると、図9に示すように、収納容器、切断配管、コンクリートなどの充填材の材料による遮蔽の影響も考慮した容器内外の空間線量率の分布が表示される。収納容器外側の空間線量率ボクセル3111の他に、収納容器内部の空間線量率ボクセル3113、収納容器表面の空間線量率ボクセル3112、配管表面の空間線量率ボクセル3114を表現している。
図10において、空間線量可視化インタフェース3202は、廃棄物収納容器の番号を選択するテキスト・フィールド3202a、表示する空間線量の上限値3202b、下限値3202cを指定するトラック・バー、空間線量表示ボクセルの透過度を指定するトラック・バーからなるフィールド3202d、空間線量ボクセルの表示条件を制御するコントロール部品3202e〜3202iからなる。これらの指定を適用ボタン3202kを押すことで図8や図9に示すような透過度を持つ空間線量可視化ボクセルからなる収納容器3Dモデルを表示する。全ボクセルを表示する場合は3202eを指定し、ボクセル断面を表示するときには、選択ラジオ・ボタン3202fを指定して、XY、YZ、ZXのどの断面かを3202gで指定して、ボクセルの何番目かの断面となるか、3202hのトラック・バーで制御する。また、空間線量率何mSv/h以上の領域をフィルタリング表示するために、3202iのラジオ・ボタンと線量率の値を指定するテキスト・フィールド3202jがある。
図11に示すように、廃棄物に含まれる放射性核種の成分は表221のように表現され、放射化量と汚染量を放射性核種の種類ごとに濃度で表示する。それぞれの量はプラント建屋種別、設備名、系統名、重量の属性を伴い、残存放射能データ割当部101、切断モデル生成処理部102、詰込状態生成処理部103等において体系的に計算される。以上の情報は、計算結果として図1の廃棄物モデルDB31のようなデータベースやファイルに保存される。
図14に示す処理は、切断モデル生成処理部102において実行される。
図15に示す処理は、射性廃棄物収納計画支援システムの詰込状態生成処理部103において実行される。
図16に示す処理は、詰込状態生成処理部103、容器選択処理部104および空間線量率計算処理部105において実行される。
図17に示す処理は、詰込順制御処理部107において実行される。
図18に示す処理は、詰込順制御処理部107において実行される。
102…切断モデル生成処理部、
103…詰込状態生成処理部、
103d…詰込状態表示部、
104…容器選択処理部、
105…空間線量率計算処理部、
106…表面線量率判定部、
106d…計測部、
107…詰込順制御処理部、
107d…詰込順制御結果表示部、
21…プラント3Dモデルデータベース(DB)、
22…残存放射能評価結果データベース(DB)、
23…収納容器仕様データベース(DB)、
31…廃棄物モデルデータベース(DB)、
32…廃棄体収納順データベース(DB)。
Claims (8)
- 複数の放射性廃棄物となる機器・配管のうち、各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせを演算する演算部と、
前記演算部で演算された前記各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせ毎に、前記各機器・配管を収納した状態における前記収納容器の外表面の線量率空間分布を演算する線量率空間分布演算部とを備え、
前記演算部は、前記線量率空間分布演算部で演算される前記収納容器外表面の線量率空間分布を低減するよう前記各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせを演算する
ことを特徴とする放射性廃棄物収納計画支援システム。 - 請求項1に記載の放射性廃棄物収納計画支援システムにおいて、
前記演算部は、前記各機器・配管の3次元モデルを切断するための切断モデルを演算する切断モデル生成処理部を有しており、
前記線量率空間分布演算部は、前記各機器・配管の放射性物質推定付着量を演算することで前記収納容器外表面の線量率空間分布を演算する
ことを特徴とする放射性廃棄物収納計画支援システム。 - 請求項1に記載の放射性廃棄物収納計画支援システムにおいて、
前記演算部は、前記線量率空間分布演算部で演算される前記収納容器外表面の線量率空間分布がしきい値より小さくなるまで、前記各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせを繰り返し演算する
ことを特徴とする放射性廃棄物収納計画支援システム。 - 請求項2に記載の放射性廃棄物収納計画支援システムにおいて、
前記放射性廃棄物の排出元となるプラント内の全ての各機器・配管の3Dモデルを記憶するプラント3DモデルDBを更に備え、
前記演算部の前記切断モデル生成処理部は、前記プラント3DモデルDBに記憶された3Dモデルを基にして前記プラント全体での機器・配管の3次元モデルを切断するための切断モデルを演算し、
前記線量率空間分布演算部は、前記各機器・配管の放射性物質推定付着量を演算することで前記収納容器外表面の線量率空間分布を演算し、かつ前記プラント全体で前記収納容器の総数が少なくなるよう前記各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせを演算する
ことを特徴とする放射性廃棄物収納計画支援システム。 - 請求項1に記載の放射性廃棄物収納計画支援システムにおいて、
前記線量率空間分布演算部で演算された前記収納容器の外表面の線量率空間分布を実測する計測部を更に備えた
ことを特徴とする放射性廃棄物収納計画支援システム。 - 請求項1に記載の放射性廃棄物収納計画支援システムにおいて、
前記演算部は、前記各機器・配管の重量、充填率、放射能量および表面線量率を参照しながら、前記各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせを演算する
ことを特徴とする放射性廃棄物収納計画支援システム。 - 請求項1に記載の放射性廃棄物収納計画支援システムにおいて、
前記演算部で演算された各機器・配管の切断モデルから前記各機器・配管の切断回数および作業位置を求め、この求めた切断回数および作業位置の情報から前記放射性廃棄物の廃棄作業時の推定被ばく量を演算する被ばく量予測演算部と、
この被ばく量予測演算部で演算された前記推定被ばく量を表示する表示部とを更に備えた
ことを特徴とする放射性廃棄物収納計画支援システム。 - 請求項1に記載の放射性廃棄物収納計画支援システムにおいて、
前記線量率空間分布演算部は、更に、前記演算部で演算された前記各機器・配管の線量率の強度に応じた配置位置および組み合わせ毎に、前記各機器・配管を収納する収納容器の内部の線量率空間分布を演算し、
この線量率空間分布演算部で演算された前記収納容器の内部の線量率空間分布を表示する表示部を更に備えた
ことを特徴とする放射性廃棄物収納計画支援システム。
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