JP6283380B2 - 金属塑性加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、金属塑性加工装置に関する。
従来の金属塑性加工装置としては、ワーク外周面のギヤ歯に逆テーパを形成するために、下型に、複数の成形ピンを放射状に配設して、上型のパンチに、成形ピンの基端に摺接可能なテーパ内周面を設け、上型の降下時に、テーパ内周面が成形ピンの基端に摺接して、成形ピンをラジアル内方へ押圧し、成形ピンの先端部をワーク外周面に押圧させて逆テーパ歯を形成する装置が公知である(例えば、特許文献1参照)。
特開平2−258130号公報
従来の金属塑性加工装置は、図10乃至図12に示すように成形ピン93の基端に平面断面視円弧状の傾斜摺接面93aを設け、図13に示すようにパンチ95の筒状壁部95aの内面にテーパ内周面95dを設けていた。そして、テーパ内周面95dが傾斜摺接面93aを摺接しつつ押圧して成形ピン93がラジアル内方に所定ストローク前進した成形完了状態で、成形ピン93の傾斜摺接面93aと、パンチ95のテーパ内周面95dとが、面状接触するように、傾斜摺接面93aの傾き角度及び曲率半径Rと、テーパ内周面95dのテーパ角度及び半径と、を設定していた。したがって、傾斜摺接面93aの上端部と、テーパ内周面95dの下端部とが摺接を開始してから成形完了状態になるまでの摺接中は、傾斜摺接面93aとテーパ内周面95dとが、面状接触せず、成形ピン93の傾斜摺接面93aに軸心方向に(縦線状の)焼き付きや磨耗傷面が発生するという問題や、成形寸法にバラつきが発生するといった問題があった。
そこで、本発明は、成形ピンの基端に発生する焼き付き等の不具合を防止して耐久性を向上できると共に、成形ピン交換等の保守点検頻度を軽減でき、しかも、安定して高精度に成形可能な金属塑性加工装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の金属塑性加工装置は、放射状に配設され先端にワーク成形部を有する複数の成形ピンを備えた第1金型と、該第1金型に対して軸心方向に相対的に接近・離間可能に設けられ上記成形ピンの基端に摺接して該成形ピンをラジアル内方へ前進させるためのパンチを備えた第2金型と、を具備する金属塑性加工装置に於て、上記成形ピンは、基端に、平面断面視一文字状の傾斜平面をもって形成された摺接面を有し、上記パンチは、複数の成形ピンの摺接面に1対1で対応して摺接する平面断面視一文字状の傾斜平面をもって形成された押圧面部を有し、さらに、上記パンチは、複数の上記押圧面部で形成される多角錐台型の内面を有するものである。
本発明によれば、成形ピンに焼き付きや損傷等の不具合が発生するのを防止でき、成形ピンの状態確認や交換といった保守点検頻度を軽減できる。ワーク外周面に成形する凹凸部を所定寸法に安定かつ高精度に成形できる。装置(金型)の耐久性を向上できると共に品質が安定し大量生産を効率良く行うことができる。
本発明の金属塑性加工装置の実施の一形態を示し、成形前待機状態の要部断面正面図である。 成形完了直後の要部断面正面図である。 成形ピンの要部平面図である。 成形ピンの要部平面断面図である。 成形ピンの要部斜視図である。 パンチの断面斜視図である。 パンチの底面図である。 パンチの要部拡大平面断面図である。 パンチの構成を説明するための説明図である。 従来の成形ピンの要部平面図である。 従来の成形ピンの要部平面断面図である。 従来の成形ピンの要部斜視図である。 従来のパンチの断面斜視図である。
以下、図示の実施形態に基づき本発明を詳説する。
本発明に係る金属塑性加工装置は、図1及び図2に示すように、先端にワーク成形部31を有する複数(本)の成形ピン3,3を備えた第1金型1と、第1金型1に対して軸心方向に相対的に接近・離間可能に設けられたパンチ5を備えた第2金型2と、を具備している。
第1金型1は、平面視で放射状(金型基準軸心La廻りに等間隔)に配設される複数の成形ピン3,3と、成形ピン3をラジアル方向に移動自在に保持するガイド部(ガイド孔部)13と、各成形ピン3をラジアル外方へ常時弾発付勢する戻し用弾発付勢部材(バネ)11と、成形ピン3が所定の成形前待機位置(ラジアル外方位置)でその成形ピン3の当り面33に当接する当り部12と、ワークWのワーク軸心Lwと金型基準軸心Laと同軸心状に保持するためのワーク保持部14と、を備えている。
第2金型2は、筒状壁部50を有する筒状のパンチ5と、ワークWを押圧保持するためのワーク押さえ部材21と、ワーク押さえ部材21を弾発付勢して所定範囲内のワーク押さえ力を付与する押さえ用弾発付勢部材(バネ)22と、を備えている。
第1金型1と第2金型2は、軸心方向に相対的に接近・離間可能に設けている。
図例では、第1金型1を下型とし、第2金型2は上型として、金型基準軸心La(ワーク軸心Lw)が鉛直状となるように、図外のプレス機等の押圧力発生手段の上盤と下盤の間に配設している。また、ワークWは、ワーク外周面60を有する孔付素材の場合を図示している。
成形ピン3は、先端に、ワーク外周面60に押圧して(ラジアル内方Raへ窪んだ)凹部61を成形(塑性加工)するためのワーク成形部31を有している。
成形ピン3は、第1金型1に、ラジアル方向(ワーク径方向)にスライド自在に設けられ、軸心方向の移動は阻止されている。
複数の成形ピン3,3は、全体として、ワーク外周面60にワーク軸心Lw廻りの凹部61群を成形するための櫛歯を構成している。
凹部61は、ギヤ谷部、円形孔窪部、溝状凹部、装飾用窪部等自由である。また、ワーク外周面60に押圧して凹部61を成形するとは、予め平行ギヤ歯が形成されたワーク外周面60に成形ピン3を押圧して、各平行歯の両側面に凹部61を形成して、逆テーパ歯形状にする場合も含む。
そして、図3乃至図5に示すように、成形ピン3は、基端(ラジアル外方端)に、傾斜平面(平坦面)をもって摺接面32を形成している。
また、図4は成形ピン3の基端の平面断面図であって、金型基準軸心La(ワーク軸心Lw)に直交面状の切断面での切り口を示している。つまり、成形ピン3は、平面断面視(横断面視)一文字状の摺接面32を有している。また、摺接面32において軸心一方Ya側の端縁(下端縁)よりも軸心他方Yb側端縁(上端縁)がラジアル内方となるように傾倒している。また、成形ピン3は基端の下部に、摺接面32の下端縁に接する当り面33を有している。当り面33は、側面視で金型基準軸心Laに平行かつ平面断面視一文字状のストレート端面である。
次に、パンチ5は、図1及び図2に示すように、筒状壁部50の内面に、複数の成形ピン3,3の摺接面32,32に、1対1で対応する傾斜平面をもって形成された押圧面部52,52を有している。
筒状壁部50は、図6乃至図8に示すように、内面に、複数の押圧面部52,52を、金型基準軸心La廻りに等間隔に、有している。また、軸心廻りに隣り合う押圧面部52と押圧面部52の間に、軸心方向(縦方向)の逃がし溝53を有している。
押圧面部52は、軸心一方Ya側の端縁(下端縁)よりも軸心他方Yb側端縁(上端縁)がラジアル内方へ配設されるように傾斜している。つまり、各押圧面部52と、各成形ピン3の摺接面32とを、平行(状)に配設している。
また、図8は筒状壁部50の平面断面図であって、金型基準軸心La(ワーク軸心Lw)に直交面状の切断面での切り口を示している。つまり、押圧面部52は平面断面視(横断面視)一文字状であり、各押圧面部52は、平面断面視で所定中心角度毎のラジアル線Sと直交するように配設されている。
言い換えると、パンチ5の筒状壁部50は、複数の押圧面部52,52で形成される多角錘台型の内面を有している。
多角錘台型の内面とは、図9に示すように、多角錐Jを、多角錐Jの長手方向に直交面状の平行な2平面E1,E2で切った間の中間形状Kの側面に相当する。
次に、本発明に係る金属塑性加工装置の作用(使用方法)を説明する。
上述のように第1金型1と第2金型2を設け、プレス機等の押圧力発生手段に設置して、第1金型1と第2金型2を、軸心方向に相対的に相互に接近離間可能とする。そして、第1金型1にワークWを保持させ、図1に示すように、ワーク軸心Lwを金型基準軸心Laと同軸心状(上)とする(成形準備工程)。
また、成形ピン3は、戻し用弾発付勢部材11に弾発付勢され、基端が当り部12に当接して、所定の成形前待機位置に配設されている。
第2金型2を所定ストロークだけ降下(接近)させると、図2に示すように、パンチ5の各押圧面部52,52が、各成形ピン3,3の摺接面32,32に摺接する。
この際、押圧面部52と摺接面32とは、相互に平行(状)に配設された傾斜平面状であるため、押圧面部52の下端縁と、摺接面32の上端縁とが接触する摺接開始直後から、パンチ5が所定ストローク降下した(成形ピン3が所定ストローク前進した)成形完了状態になるまでの摺接中は、面状に密に接触する。
従って、摺接面32において、局部的に過大接触面圧が発生することがないので、軸心方向(縦方向)に擦れたような縦線状の筋や痕(磨耗傷面)が発生せず、極端な摩擦(熱)が発生する箇所も無く、不具合が防止される。
パンチ5が降下して、各押圧面部52,52が、各成形ピン3の摺接面32に摺接し、成形ピン3を戻し用弾発付勢部材11に抗してラジアル内方Raへ前進させる。
成形ピン3のワーク成形部31がワーク外周面60を押圧して凹部61を塑性加工する。
そして、凹部61を成形後に、第2金型2がプレス機等の押圧力発生手段等によって、上昇すると、戻し用弾発付勢部材11の弾発付勢力によって成形ピン3をラジアル外方へ押圧され、成形ピン3が当り部12に当接して所定の成形前待機位置に戻る。
なお、本発明は、設計変更可能であって、ワーク軸心Lwが水平状や傾斜状となるように、第1金型1及び第2金型2を設けても良い。第1金型1と第2金型2が軸心方向に相対的に接近・離間可能であれば良く、第2金型2を固定盤(下盤)側に設け、第1金型1を押圧移動盤(上)側に設けても良い。或いは、第1金型1と第2金型2が相互に接近するように設けても良い。
以上のように、本発明の金属塑性加工装置は、放射状に配設され先端にワーク成形部31を有する複数の成形ピン3,3を備えた第1金型1と、第1金型1に対して軸心方向に相対的に接近・離間可能に設けられ成形ピン3の基端に摺接して成形ピン3をラジアル内方Raへ前進させるためのパンチ5を備えた第2金型2と、を具備する金属塑性加工装置に於て、成形ピン3は、基端に、傾斜平面をもって形成された摺接面32を有し、パンチ5は、複数の成形ピン3,3の摺接面32,32に1対1で対応して摺接する傾斜平面をもって形成された押圧面部52,52を有するので、成形ピン3に焼き付きや損傷等の不具合が発生するのを防止でき、成形ピン3の状態確認や交換といった保守点検頻度を軽減できる。ワーク外周面60に形成する凹部61を所定寸法に安定かつ高精度に成形できる。複雑な形状の凹部61や多数の凹部61を容易かつ迅速に形成できる。装置(金型)の耐久性を向上できると共に品質が安定し大量生産を効率良く行うことができる。
1 第1金型
2 第2金型
3 成形ピン
5 パンチ
31 ワーク成形部
32 摺接面
Ra ラジアル内方
52 押圧面部

Claims (1)

  1. 放射状に配設され先端にワーク成形部(31)を有する複数の成形ピン(3)(3)を備えた第1金型(1)と、該第1金型(1)に対して軸心方向に相対的に接近・離間可能に設けられ上記成形ピン(3)の基端に摺接して該成形ピン(3)をラジアル内方(Ra)へ前進させるためのパンチ(5)を備えた第2金型(2)と、を具備する金属塑性加工装置に於て、
    上記成形ピン(3)は、基端に、平面断面視一文字状の傾斜平面をもって形成された摺接面(32)を有し、
    上記パンチ(5)は、複数の成形ピン(3)(3)の摺接面(32)(32)に1対1で対応して摺接する平面断面視一文字状の傾斜平面をもって形成された押圧面部(52)(52)を有し、さらに、上記パンチ(5)は、複数の上記押圧面部(52)(52)で形成される多角錐台型の内面を有することを特徴とする金属塑性加工装置。
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