JP6283038B2 - 多軸ユニバーサル材料試験システム - Google Patents

多軸ユニバーサル材料試験システム Download PDF

Info

Publication number
JP6283038B2
JP6283038B2 JP2015554301A JP2015554301A JP6283038B2 JP 6283038 B2 JP6283038 B2 JP 6283038B2 JP 2015554301 A JP2015554301 A JP 2015554301A JP 2015554301 A JP2015554301 A JP 2015554301A JP 6283038 B2 JP6283038 B2 JP 6283038B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
grip
plate
wedge
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2015554301A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016504605A (ja
Inventor
カナデ,ウダヤン
ジョシ,マノハル
ガヌ,サナト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2016504605A publication Critical patent/JP2016504605A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6283038B2 publication Critical patent/JP6283038B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/02Details
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/02Details
    • G01N3/06Special adaptations of indicating or recording means
    • G01N3/068Special adaptations of indicating or recording means with optical indicating or recording means
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N3/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N3/08Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/025Geometry of the test
    • G01N2203/0254Biaxial, the forces being applied along two normal axes of the specimen
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/026Specifications of the specimen
    • G01N2203/0262Shape of the specimen
    • G01N2203/0278Thin specimens
    • G01N2203/0282Two dimensional, e.g. tapes, webs, sheets, strips, disks or membranes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/06Indicating or recording means; Sensing means
    • G01N2203/0641Indicating or recording means; Sensing means using optical, X-ray, ultraviolet, infrared or similar detectors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N2203/00Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
    • G01N2203/02Details not specific for a particular testing method
    • G01N2203/06Indicating or recording means; Sensing means
    • G01N2203/0641Indicating or recording means; Sensing means using optical, X-ray, ultraviolet, infrared or similar detectors
    • G01N2203/0647Image analysis

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

この申請は2013年6月13日にインドのムンバイで提出された「多軸ユニバーサル材料試験システム」というタイトルを付けた仮特許出願2011/MUM/2013から優先権を主張する。
本発明は材料試験システムに関連している。特に、本発明は多軸ユニバーサル材料試験システムに関連している。
材料特性は試験システムによって特徴付けることができる。材料と分析のタイプに応じて、試験システムは材料特性を特徴付ける異なるメカニズムを有することができる。技術分野で知られている材料試験システムは、金属、ポリマー、ゴム、織物、バイオ材料、接着剤、複合材料等の材料を特徴付けるために使用されている。一般的に、材料は様々な構成の力にさらされそしてその反応が分析される。
ユニバーサル材料試験機は開示されている。一実施形態で、機械は円形材料試料シートを保持する複数のグリップ(放射状に外側に材料試料を引張ることが可能なグリップ)からなる。各グリップはロードセルのような力測定センサーに接続されている。グリップとロードセルアセンブリはリニアアクチュエータアセンブリに接続されている。リニアアクチュエータアセンブリは直線に沿って移動することができるアームに接続されたモータからなる。アクチュエータはロードセルとグリップアセンブリを引張り又は押したりする。カメラモジュールは試料が伸ばされるか又はリリースされている間、試料の画像を捕える。データ処理システムはロードセルからの力の測定値とともにカメラモジュールの画像を収集する。データ処理装置上で実行されている分析モジュールは応力とひずみの測定値を計算し、そしてユーザ選択可能な材料モデルにそれらに適合させる。
要素の実施と組合せの様々な詳細を含む上記と他の好ましい特徴はより詳細に添付の図面を参照して説明され、請求項で指摘されている。ここに記載されている特定の方法とシステムは実例の手段としてだけ示されていることを、制限としてではなく、理解さるであろう。当業者によって理解されているように、ここに記載された原理と特徴は、本発明の範囲から逸脱することなく種々なそして多数の具体例で使用され得る。
現在の仕様の一部として含まれている添付図面は、現在の好ましい実施形態と、一緒に上記に与えられた一般的な説明と下記の好ましい実施形態の詳細な説明を例示し、本発明の原理を説明し教授するのに役立つ。
本発明の実施形態による材料試験機のブロック図を示す。 本発明の実施形態による例となるリニアアクチュエータのアームを示す。 本発明の実施形態による例となる把持機構を示すブロック図を示す。 本発明の実施形態による例示的な把持機構を示すブロック図を示す。 本発明の実施形態による格納式試料の実装機構の動作を説明する為、2つの構成で材料試験機のブロック図を示す。 本発明の実施形態によるグリップに試料を実装するための例示的な方法のステップを示す。 本発明の実施形態によるグリップに試料を実装するための装置を示す。 本発明の実施形態によるグリップに試料を実装するための例示的な方法のステップを示す。 グリップの動きを制御することにより、2つ又はそれ以上のグリップ内の試料を実装する方法を示す。 本発明の実施形態による例示的な把持機構を示す。 本発明の実施形態による例示的な把持機構を示す。 本発明の実施形態による材料試験機を示す。 本発明の実施形態による材料試験機を示す。 本発明の実施形態による複数のグリップ内の試料を自動的に実装する方法を示す。 本発明の実施形態による検体実装機構のサブ部分を示す。 本発明の実施形態による試料のシートから試験片の形状を切り出すための工具の正面図を示す。 本実施形態による試料形状を切断するための工具の切削刃を示す。
ユニバーサル材料試験機は開示されている。一実施形態で、機械は円形材料試料シートを保持する複数のグリップ(放射状に外側に材料試料を引張ることが可能なグリップ)からなる。各グリップはロードセルのような力測定センサーに接続されている。グリップとロードセルアセンブリはリニアアクチュエータアセンブリに接続されている。リニアアクチュエータアセンブリは直線に沿って移動することができるアームに接続されたモータからなる。
アクチュエータはロードセルを引張り又は押しそしてアセンブリをグリップする。カメラモジュールは試料が伸ばされるか又はリリースされている間、試料の画像を捕える。データ処理システムはロードセルからの力の測定値とともにカメラモジュールの画像を収集する。データ処理装置上で実行されている分析モジュールは応力とひずみの測定値を計算し、そしてユーザ選択可能な材料モデルにそれらに適合させる。
図1は本発明の実施形態による材料試験機199のブロック図を示す。システムは、アクチュエータが配置された円の中心を指しているアクチュエータアーム102の円形の中に配置された複数のリニアアクチュエータ101からなる。アクチュエータは基準プレート109を使用している平面上に搭載されている。プレート109はレッグサポート110を使用して、ベースプレート111に装着される。各リニアアクチュエータはアクチュエータアームを前述の円の中心に向かって又はそれから離れるようにプッシュすることを制御されることが出来る独立した制御可能なモータを有する。各リニアアクチュエータアームは103で示されたロードセルなどの力測定センサに接続される。ウェッジグリップ又はローラーグリップなどの把持機構は力測定センサに接続されている。104は把持機構を示している。試験片105は一定の厚さの円形シートの形態である。105は、104のようにグリップによる、その周囲に沿って行われた伸張した状態で試験片を示している。試験片が複数のグリップによって延伸又は圧縮されていない場合108は試験片の境界を示している。このストレッチは「二軸」ストレッチとして知られている平面内の全方向に沿って均一なストレッチを近似する。試験片は、そのグリッパーがこれらの拡張機能をグリップするかもしれない方向に正確に突出た拡張機能を持ち、性質で主に円形であってもよい。
107は、延伸又は解放されている間、試料の画像を捕えられるカメラモジュールである。106は、カメラモジュールを保護する透明カバーである。カメラは、試料とアクチュエータの画像を試料の上からでも下からでも捕えられる。データ処理システムはロードセルからの力の測定値とともにカメラモジュールの画像を収集する。力測定データは、試料が各々の延伸又は解放された形態での、すべての力測定センサーから集められる。力測定に関して実行される特定の分析法では、試料ストレスは計算される。カメラモジュールで捕らえた画像を持ちいって、試料がどのように伸ばされるかが特徴づけられ分析される。特定の分析法では、試料応力は画像データから計算される。データ処理システムは、このデータをいろいろな対象になる可能性のある材料モデルに適合させる。
本発明の実施形態では、試料は、同心の円のようなパターン又は点(例えば円形であるか、楕円であるか、三角形の点)のはっきりしたパターンという特徴がある。
カメラモジュールはこれらのきわだったパターンの運動を追って、マシンビジョン技術を用いた試料の上のあらゆる位置での移動量を計算する。
本発明の実施形態では、アクチュエーターアームの運動量の追跡と各々のアクチュエーターアームの始動位置からの移動量の測定に、マシンビジョン技術でカメラモジュールが用いられる。
本発明の実施形態では、移動量センサーはアクチュエーターアームに内蔵され、現行位置までの移動量を測定する。
本発明の実施形態では、初期位置からの移動量を測定するために移動量センサーはアクチュエーターアームに内蔵されている。また、試料が伸ばされた時の移動量を予測するのに、試料の数学的なモデルは用いられる。
本発明の実施形態では、マシンビジョン技術を使い、リニアアクチュエーター或いはグリップからの試料の滑り出しなどの不良を検出するため、カメラモジュールが用いられる。
本発明の実施形態では、二つのアクチュエーターのみが長方形の試料の延伸(試料の一軸延伸か圧縮)に使われる。
本発明の実施形態では、二つのアクチュエーターのみがグリップ付けで試料の縁に沿って使われる。それらのグリップを使ってせん断延伸ができる。
一実施形態で、一つのアクチュエーターで二軸、三軸の単軸、双軸とせん断延伸ができる。単軸延伸では一つのアクチュエーターのみが使われ、双軸延伸ではすべてのアクチュエーターが使われる。せん断延伸では、二つのグリップアクチュエーターが使われるが、せん断用に特殊改造されるか、試料を反対側のグリップにできるだけ近づかせるように固定するかで実現できる。
本発明の実施形態では、アクチュエーターが試料の延伸周波数を増やしたり減らしたるすることができる。
本発明の実施形態では、試料が伸ばされるスピードと延伸の減少とがセットになって延伸量の機能になる。
本発明の実施形態では、109に描かれたリファレンス環状板(その上に101のようなアクチュエーターが組み込まれた)は同じ平面に機械加工されたため、高精度である。
本発明の実施形態では、109に描かれたリファレンス環状板(異なる構造に101のようなアクチュエーターが組み込まれるが、楔でアクチュエーターを同じレベルに調整できるので、109のリファレンス環状板は同じ平面にくるようになる)は同じ平面に機械加工されたため、高精度である。
本発明の実施形態では、リニアアクチュエーターのフレームハウジングはトラス構造を用いて長方形又は他の形になる。
図2は、本発明の一実施形態による299のリニアアクチュエーターアームの例を示す。
リニアアクチュエーターアーム299はモーターハウジング201と、一直線に前進か後退できる伸縮アーム202(203に描かれたような)からなる。204はロードセルのような力測定センサー204は接合要素203とメカ的に繋がる。205はウェッジグリップのようなグリップメカニズムである。205は接合要素204とメカ的に繋がる。リニアアクチュエーターアームはラック.アンド.ピニオン配置や、ねじやボールねじ配置、又は油圧、気圧、或いは電磁リニアアクチュエータで先進か後退かで移動する。
図3は、本発明の一実施形態のにより、399の把持機構の例を示す。
把持機構はベースになる長方形なブロック301とその円筒状の拡張機構305からなる。スプリング304は円筒状の拡張機構305にとり付けられる。円筒状の拡張機構305は決まった内径と外径のある中実なもしくは中空な円筒状の拡張機構である。そのなか、中空な円筒状の拡張機構306は305と同心で、306の内径が305の外径より大きく、306が305の上をベースブロック301に向かってスライドして、スプリング304を圧縮する。
ベースブロック301の両サイドに、プレート302と303が構造的にとり付けられる。プレート302と303は、完全にもしくは対称反射的に同一である。307と309はプレート302から切り出された長方形なスリットである。307と309のエッジは、プレート302の水平エッジ322とで特定な角度をなし、それでスリット同士は前に向かって一番近づく反面、後ろに向かって一番遠のく。なされた角度は同じか対角、或いは異なる。一実施形態で、下側のスリット309は水平的で、上側のスリット307は斜めである。308はプレート302から切り出された長方形なくぼみで、長方形な溝構造(この溝構造は、314に描かれた円筒状なエンドのあるキーでプレート316を保持する)を有する。398は露出された、プレート316と302を保持するキーを表す。398に描かれたように、316の内面はキーのブロック323に置かれる。398に表示されたキーのブロック323は、プレート302の表面を(前面から)覆い、プレート316の内面とプレート302の外面325との接触を防ぐ。398に表示されたキーのブロック324は、スリット308の溝構造の上に置かれ、スリット308から脱落するのを防ぐ。プレート326はプレート316と同一か対称反射的同一である。プレート316と326とそれらのキーは各々、水平的なスリット308と327を沿って自由に移動できる。プレート326と316は長方形であってもよい。
318と319は一サイドから延伸した円筒状ピン310、311、312と313のあるウェッジ形固体ブロックを描く。対称的に、これらのピンは反対側からの延伸する。397は露出されたウェッジブロック318、319を描く。ウェッジブロックの面はエッジ320に、それとプレート302のエッジ320に平行となる。これらの面は試料グリップの保持エリアを成す。これらと反対側の面、面321や面327は水平面と特定な角度を成す。この角度は、プレートの302スリット307、と水平エッジ322のロングエッジとの間の角度と同じになるかもしれません。ピン310と311はプレート316の垂直スリット315と、プレート302の斜め方向スリット307と309と適合する。同様に、ピン312と313は、プレート302の垂直スリット317と、プレート302の斜め方向スリット307と309と適合する。似たような配置は、プレート326と303のほかのピンとスリットに存在する。このピンとスリットの配置は、ウェッジブロックの運動を特定な方法に制限する。ベースブロック301に向かってプレート316と326が引張られる際、ウェッジブロックはスリットのエッジに沿って動き、エッジ320に沿って開く。同時に、ウェッジブロックは円筒状な部品306をベースブロック301に向かって押し、スプリングを圧縮させる。試料はウェッジブロックが開くとき乗せられる。プレート316と326をリリースするとき、スプリング304は円筒状な部品306を、306がウェッジブロックをベースブロック301から遠のいて押し、ウェッジ面はエッジ320に沿ってギャップを閉じるように移動する。これで試料はある力でグリップされる。試料をこのように乗せた後、ベースブロック301から試料を引張るときに、面はベースブロック301からスライドしてエッジ320を沿ってウェッジ面の間のギャップを閉じるため、試料がもっと大きな力でグリップされる。プレート316と326をベースブロック301に向かって引張ると試料はグリッピング面の間から開放されてもよい。
本発明の実施形態では、ウェッジ形ブロックの面では摩擦力を増やすための鋸歯がある。代わりに表面処理或いはコーティングはよりよいグリッピング力のために助けとなる。
本発明の実施形態では、延伸スプリングはウェッジブロックを引張って彼らの間のギャップを閉じるために使われる。例えば、スプリングを円筒状305と306の間に繋ぐ代わりに、スプリングはプレート302の前方に向かって(ベースブロック301がとり付けられるエンドの反対側)くぎ314とプレート302のあるポイントの間に繋がる。ウェッジブロックがさらに押し返されたとき、スプリングは延伸し、ウェッジブロックが前へと運動するため、もっとぎっしりかつタイトにグリップできる。
本発明の実施形態では、垂直の棒は円筒状の空洞部分を両方のウェッジブロックに伸ばされた中をスライドし、彼らの水平運動を接合させる。この実施形態では、プレート316と326は必ずしも必要ではありません。マッチした垂直円筒状の空洞はウェッジブロックのグリッピング面で形成される。垂直の棒はすべてのグリッパーの位置では、垂直の棒の一部は下側のウェッジブロックの空洞のに、一部は上側のウェッジブロックの空洞の中になるように置かれる。
本発明の実施形態では、ウェッジ形のブロックとグリップハウジングは異なるパターンが表示される。図1のシステムに描かれたようにカメラモジュールは、マシンビジョンで異なったパターンを追跡することで、ウェッジ形のブロックとグリップハウジングの相対運動の追跡に使われる。
本発明の実施形態では、プレート316と326は人員操作(後側に向かってベースブロック301にスライドし、手動で試料を乗せられるように)用にハンドルが配置される。
本発明の実施形態では、ウェッジグリッププレート316と326があらゆる位置にあるとき、ウェッジブロックのグリッピングの面の間にあるギャップを示すため、水平軸に沿って距離スケールを視覚的に校正している。
一般的に、本発明の把持機構に下記方法が含まれる。これらの方法は、グリッピングの手段、通常二つあるブロックのを各々のブロックの面の間で試料をグリップし、それらの面は常にお互いと平行になる。把持機構はグリッピングブロックが前か後ろに向かって滑る方法が含まれ、より遠く後ろへ滑ればより大きなギャップをグリッピング面とグリッピングブロックの間に保たれる。一番遠く前の位置では、ギャップはゼロ又は最小値になる。更に、今現存の方法でグリッピングブロックを引張り又は押したりして、例えばスプリングが一番遠く前の(最もタイトにグリップされる)位置までグリッピングブロックを引張り又は押したりするような手段である。把持機構は2つのグリッピングブロックが常に互いに、そして、全部の構造に平行して動くように保証する。把持機構は更に、グリッピングブロックは互いとともに前方か後方かに動く(同一量にて)。2つのグリッピングブロックが互いから離れて後ろに動くと、一番上のグリッピングブロックはさらに上がる。一番下のグリッピングブロックはさらに下がるか、同じ位置に留める。
図4では、本発明の一実施形態のにより、499の把持機構の例を示す。
把持機構はベースになる長方形なブロック401とその円筒状の拡張機構405からなる。スプリング404は円筒状の拡張機構405にとり付けられる。円筒状の拡張機構405は決まった内径と外径のある中実なもしくは中空な円筒状の拡張機構である。そのなか、中空な円筒状の拡張機構406は405と同心で、406の内径が405の外径より大きく、406が405の上をベースブロック401に向かってスライドして、スプリング404を圧縮する
ベースブロック401の両サイドに、プレート402と403が構造的にとり付けられる。プレート402と403は、完全にもしくは対称反射的に同一である。
407と408はプレート402から切り出された長方形なスリットである。407の長いエッジと309のエッジは、プレート402の水平エッジ422とで特定な角度をなす。408の長いエッジはプレート402水平エッジ422と平行している。スリット409はプレート402から切り出された長方形なくぼみで、長方形な溝構造(この溝構造は、414に描かれた円筒状なエンドのあるキーでプレート416を保持する)を有する。498は露出された、プレート416と402を保持するキーを表す。498に描かれたように、416の内面はキーのブロック423に置かれる。498に表示されたキーのブロック423は、プレート402の表面を(前面から)覆い、プレート416の内面とプレート402の外面425との接触を防ぐ。498に表示されたキーのブロック424は、スリット409の溝構造の上に置かれ、スリット409から脱落するのを防ぐ。プレート426はプレート416と同一か対称反射的同一である。長方形なプレート416と426はそれらのキー各々、水平的なスリット408と427を沿って自由に移動できる。
418と419は一サイドから延伸した円筒状ピン410、411、412と413のあるウェッジ形固体ブロックを描く。対称的に、これらのピンは反対側からの延伸する。497は露出されたウェッジブロック418と419を描く。ウェッジブロックの面はエッジ420に、それとプレート402のエッジ422に平行となる。これらの面は試料グリップの保持エリアを成す。これらと反対側の面、ウェッジブロック418の面421はプレート402のエッジ422が含まれた水平面と特定な角度を成す。この角度は、プレート402のスリット407のロングエッジ、と水平エッジ422のとの間の角度と同じであってもよい。ウェッジブロック419の面427はエッジ420を沿ってその面と平行になる。ピン410と411はプレート416の垂直スリット415と、プレート402の斜め方向スリット407と408と適合する。同様に、ピン412と413は、プレート402の垂直スリット417と、プレート402の斜め方向スリット407と408と適合する。似たような配置は、プレート426と403のほかのグリップのピンとスリットに存在する。このピンとスリットの配置は、ウェッジブロックの運動を特定な方法に制限する。ベースブロック401に向かってプレート416と426が引張られる際、ウェッジブロックはスリットのエッジに沿って動き、エッジ420に沿って開く。同時に、ウェッジブロックは円筒状な部品406をベースブロック401に向かって押し、スプリングを圧縮させる。試料はウェッジブロックが開くとき乗せられる。プレート416と426をリリースするとき、スプリング404は円筒状な部品406を、406がウェッジブロックをベースブロック401から遠のいて押し、ウェッジ面はエッジ420に沿ってギャップを閉じるように移動する。これで試料はある力でグリップされる。試料をこのように乗せた後、ベースブロック401から試料を引張るときに、面はベースブロック401からスライドしてエッジ420を沿ってウェッジ面の間のギャップを閉じるため、試料がもっと大きな力でグリップされる。プレート416と426をベースブロック401に向かって引張ると試料はグリッピング面の間から開放されてもよい。
本発明の実施形態では、ウェッジ形ブロックの面では摩擦力を増やすための鋸歯がある。
本発明の実施形態では、延伸スプリングはウェッジブロックを引張って彼らの間のギャップを閉じるために使われる。
本発明の実施形態では、直の棒は円筒状の空洞部分を両方のウェッジブロックに伸ばされた中をスライドし、彼らの水平運動を接合させる。
図5は材料試験システムの格納式試料の実装機構を、2つの構成599と598でのブロック図(本発明の実施例による)を示す。
このシステムは、複数のリニアアクチュエーター501が円状を成して、その円状の上にアクチュエーターアームが中心を指すように配置される。各リニアアクチュエータには独立に制御できるモーターがあり、そのモーターはアクチュエーターアームを先述の円の中心か外側に向かって押すように制御される。各リニアアクチュエーターアームは503に描かれたロードセルのような力センサーに繋がる。ウェッジグリップやローラーグリップなどの把持機構は力測定センサーに接続されている。504に把持機構が描かれる。507にはカメラモジュールで、試料が延伸か圧縮かの際に画像を捕らえる。507は、延伸又は解放されている間、試料の画像を捕えられるカメラモジュールである。506は、カメラモジュールを保護する透明カバーである。508は、509という支えがある試料保持プレートである。599は、グリップ面と同じレベルにくるため伸ばされた試料保持プレートを有するマシン構造である。598は、試料保持プレートが507のカメラ視野から離れたとき、プレートが引っ込まれるマシン構造である。
一実施形態で、試料保持プレート508は、あらゆる試料の形に対応するために、特定の境界線を持つ。もう一つの実施形態では、試料保持グリップが簡単に試料保持エリアに入るために、試料保持プレートは、特定の境界線を持つ。
一実施形態で、試料保持プレート508は一つ以上のサポートメンバーで支えられる。図6Aは、本発明の実施形態によるグリップに試料を実装するための例示的な方法のステップを示す。
リニアアクチュエーターアーム699は、モーターハウジング601と、一直線に直線に前進か後退できる伸縮アーム602(603に描かれたような)からなる。604はロードセルのような力測定センサーで、604は接合要素で602とメカ的に繋がる。605はウェッジグリップのようなグリップメカニズムである。605は接合要素606とメカ的に繋がる。606はグリップアセンブリ605に持ち込まれられる試料保持プレートである。試料保持プレートの境界線は、698に描かれたように、垂直グリップ面がスリット617を通して試料保持エリアに入り込めるようになる。
スリット617の幅は、持ち込まれるプレートの厚みより遥かに大きいかもしてません。例えば、そのようなスリットはグリップ機構の右プレートと接合グリップ機構の左プレートの両方が入り込めるような幅になる。
697には、ある例示方法でグリップ605に試料を積載する段階の連続が描かれ、その中、605は698に描かれたようなウェッジグリップである。607と608には、ウェッジグリップ698の605の二つのウェッジブロック。697に示されたように、ウェッジブロック607の運動は、ウェッジブロックピン611と612が斜めスリット境界線614と垂直スリット境界線613にあるように、外部プレートにあるスリットで制限される。同様に、ウェッジブロック608の運動は、ウェッジブロックピン609と610が水平スリット境界線615と垂直スリット境界線613にあるように、外部プレートにあるスリットで制限される。606には、試料が積載や保持のために置かれる試料保持プレートが描かれる。
697のフレーム(a)から(f)までは、試料の積載段階が描かれる。696は、グリップがフレーム(a)から(f)までの規定位置にあるとき、力測定センサー604で測れた積載の力測定結果である。
697のフレーム(a)では、グリップは試料ホルダーに向かって動く。グラフ696には、ポイント(a)での対応力読数で、力センサーの上には負荷がないことを示す。
697のフレーム(b)では、グリップは試料ホルダーに接触する。下側のウェッジブロックのトップ表面は、試料ホルダープレートのトップ面と同じ高さにある。グラフ696には、ポイント(b)での対応力読数で、力センサーの上には負荷がないことを示す。接触ポイントを越してすぐのポイントから、力センサーでの負荷の力読数は増え始める。
697のフレーム(c)では、アームは継続的に前面へグリップを押し続ける。ウェッジブロック608の前への運動が試料保持プレート606によってストップされ、ウェッジブロック607は垂直スリット境界線613と斜めスリット境界線614に沿って上へと運動して、ウェッジブロック面の間のギャップが増えるわけである。グラフ696には、ポイント(b)からポイント(c)までの動きに沿った対応力読数で、力センサーに登録された力読数が、ウェッジブロック608が試料保持プレート606と接触した瞬間からリニアに増え続けることを示す。この機構では、グリップをこのポイントの更に前面へと決まった量で押していくようにプログラムされることが可能で、これで予め決められた前進量で開くようになる。
試料616は試料保持プレート606に置かれ、グリップブロック608のトップ表面まで延伸する。
697のフレーム(d)では、アームが後ろへ向かって伸縮はじめ、ウェッジブロック面の間のギャップを閉じていく。グラフ696には、カーブ(c)からカーブ(d)までの動きに沿った対応力読数で、力センサーに登録された力読数が、(c) から (d)までのラインで減り続けることを示す。後ろへの力カーブは前への力カーブをトップグリップブロック607が試料と接触するまで追跡して、その時から分かれる。
697のフレーム(e)では、アームが継続的に後ろへ向かって伸縮し始め、ウェッジブロック面の間のギャップが更に小さくなり、試料がウェッジブロック面の間で挟められるようになる。グラフ696にはカーブ(d)からカーブ(e)までの動きに沿った対応力読数である。
697のフレーム(f)では、アームは遠く伸縮し、ウェッジブロック面の間で試料が挟められる試料ホルダーとの物理的な接触がなくなる。試料は、ウェッジブロックで保持されて前へと引張られる。グラフ696には、(f)での対応力読数で、(a)から(e)までの読数とはまったく反対な極性になる。グリップが試料保持プレートとの接触を失うと、試料保持プレートは引っ込められたり下げられたりすることが可能である。
本発明の実施形態では、試料が完全に把持機構にグリップされたかどうかの判断は、負荷の測定極性変更を用いられ、そして把持機構はただ資料を試料保持プレート606からリフトするだけである。極性変更のときもしく直後では、試料保持プレートは引っ込められたり下げられたりすることが可能である。
図6B は、本発明の実施例という、ある装置での試料積載を示している。
リニアアクチュエーターアーム699は、モーターハウジング601と、一直線に直線に前進か後退できる伸縮アーム602(603に描かれたような)からなる。604はロードセルのような力測定センサーで、604は接合要素で602とメカ的に繋がる。605はウェッジグリップのようなグリップメカニズムである。605は接合要素618で604とメカ的に繋がる。606はグリップアセンブリ605に持ち込まれられる試料保持プレートである。彼らが互いに接触していな位置では、グリップ605と試料保持プレート606は電気的に絶縁される。ある電圧+Vが605に与えられ、グランドが606に与えられた状態は、電気スイッチを成している。605と606がこのスイッチの両接点になる。ある実施例ではグリップ605は、試料保持プレート606から、絶縁される(618のように、605すべての接合素子に絶縁材を使う)。試料保持プレートの境界線は、698に描かれたように、垂直グリップ面がスリット617を通して試料保持エリアに入り込めるようになる。スリット617の幅は、持ち込まれるプレートの厚みより遥かに大きいかもしてません。
図6Cでは、本発明の実施例によって試料のグリップ積載方法ステップを例示する。
697には、ある例示方法でグリップ605に試料を積載する段階の連続が描かれ、その中、605は698に描かれたようなウェッジグリップである。606と608には、ウェッジグリップ698の605の二つのウェッジブロック。697に示されたように、ウェッジブロック607の運動は、ウェッジブロックピン611と612が斜めスリット境界線614と垂直スリット境界線613にあるように、外部プレートにあるスリットで制限される。同様に、ウェッジブロック608の運動は、ウェッジブロックピン609と610が水平スリット境界線615と垂直スリット境界線613にあるように、外部プレートにあるスリットで制限される。606には、試料が積載や保持のために置かれる試料保持プレートが描かれる。
697のフレーム(a)から(f)までは、試料の積載段階が描かれる。696は、グリップがフレーム(a)から(f)までの規定位置にあるとき、接点605と606が成されたスイッチの状態である。
697のフレーム(a)では、グリップは試料ホルダーに向かって動く。グラフ696には、ポイント(a)での対応スイッチ状態のOFFで、接点605と606の間に接触がないことを示す。
697のフレーム(b)では、グリップは試料ホルダーに接触する。下側のウェッジブロックのトップ表面は、試料ホルダープレートのトップ面と同じ高さにある。グラフ696には、ポイント(b)での対応スイッチ状態のONを示す。
697のフレーム(c)では、アームは継続的に前面へグリップを押し続ける。ウェッジブロック608の前への運動が試料保持プレート606によってストップされ、ウェッジブロック607は垂直スリット境界線613と斜めスリット境界線614に沿って上へと運動して、ウェッジブロック面の間のギャップが増えるわけである。グラフ696には、ポイント(b)からポイント(c)に沿ったスイッチ状態のONで、接点605と606の間に接触が維持されることを示す。スイッチ状態がONに変わったポイント((b)に描かれた)は、接触のポイントで探知する。この機構では、グリップをこのポイントの更に前面へと決まった量で押していくようにプログラムされることが可能で、これで予め決められた前進量で開くようになる。
697のフレーム(d)では、試料616は積載されている。アームが後ろへ向かって引っ込みはじめ、ウェッジブロック面の間のギャップを閉じていく。グラフ696には、カーブ(c)からカーブ(d)までの動きに沿ったスイッチ状態のONで接点605と606の間に接触が維持されることを示す。
試料の616は試料保持プレートに積載され、一番したのグリップのトップ表面まで延伸する。
697のフレーム(e)では、アームが継続的に後ろへ向かって引っ込み始め、ウェッジブロック面の間のギャップが更に小さくなり、試料がウェッジブロック面の間で挟められるようになる。グラフ696には(d)から(e)までのスイッチの状態を示す。
697のフレーム(f)では、アームは遠く伸ばし、ウェッジブロック面の間で試料が挟められる試料ホルダーとの物理的な接触がなくなる。試料は、ウェッジブロックで保持されて前へと引張られる。グラフ696には、(f)での対応スイッチ状態OFFで、試料が積載されることを示す。接点が接触を失う時点をベースラインとして、更なる試料の延伸は可能である。例えば、特定された量で均一的な延伸を達成するため、各々のグリップは彼らが接触を失うポイントから特定された距離を移動される。
図7では、グリップの運動を制御することによって、二つ又は複数のグリップへの試料積載方法が描かれました。
799では、二つのリニアアクチュエーターアームのセットアップについて例示するが、二つ以上のアームがこの方法に含まれる場合もある。701はメカ的に力測定センサー705(この力測定センサーはメカ的にグリップ706に接合される)に接合されるリニアアクチュエーターである。709はもう一つのリニアアクチュエーターで、メカ的に力測定センサー708(この力測定センサーはメカ的にグリップ707に接合される)。702は798に示されたようなスリット710のある試料保持プレートが描かれる。798では、プレート713が試料プレートスリットに入り込むようにグリップが動くとき、ブロック711が試料保持プレートに妨害され、ウェッジ711と712の間のギャップが増える。試料は、ウェッジブロック712と711の間のギャップに積載される。799では、試料が置かれたあと、二つのグリップ706と707は試料ホルダー702から引張られる。グリップが試料ホルダーから離れるように動くとき、ウェッジブロックの間のギャップが閉じはじめ、試料がウェッジブロック面に捕まる。
両方のグリップが同時に試料にグリップすることを保証する制御スキームが下記通り例示される。
グラフ797と796は、負荷対移動量のグラフになる。負荷は、力測定センサーえ測定された力の数値である。移動量はグリップが始動位置から試料ホルダーまでの移動距離である。言い換えると、グリップの移動量が大きくなるほど、試料ホルダーに近くなる。
グラフ797は、あらゆるグリップ移動位置での力測定センサーによる負荷測定値が描かれる。カーブ(a)(b)では、試料保持プレート702が開き、グリップ706が連結するようにプレートの中へ移動するときに測定センサー705による力測定値である。グリップ706が移動量(b)に達するとき、試料がグリップに置かれる。グリップが閉じ始めるとき、閉じるカーブは開くカーブの分岐点からある距離が置かれる(グリップが試料をグリップし始めるまで)。カーブ(b)(d)は、グリップ706が引っ込み、試料保持プレート702から離れるときに測定センサー705による力測定値である。カーブ(a)(c)は、試料保持プレート702が開き、グリップ707が連結するようにプレートの中へ移動するときに測定センサー708による力測定値である。グリップ707が移動量(c)に達するとき、試料がグリップに置かれる。カーブ(c)(e)は、グリップ707が引っ込み、試料保持プレート702から離れるときに測定センサー708による力測定値である。
線(a)(b)と(a)(c)の傾斜率は異なる場合がある。これは、グリップの中のスプリングの硬さなどセットアップの変動からである。カーブ(b)(d)と(c)(e)は、試料の厚みや特性、もしくはグリップの違いによって異なる特性を持つ。
グラフ796は負荷グラフが正規化されたものである。797のカーブ(a)(b)(d)は線区間(a)(b)の傾斜率によって分割されて、796のカーブ(a’)(b’)(d’)になる。同様に、797のカーブ(a)(c)(e)は線区間(a)(c)の傾斜率によって分割されて、796のカーブ(a’)(c’)(e’)になる。これによって、(a)から(b)そして(a)から(c)((だから(a’)から(b’)そして(a’)から(c’))の合計移動量が同じため、(b’)と(c’)は一致する。これは、グリップが接触点(a)からの移動量を同じ値になるように制御することによって保証する。
796では、試料がグリップ面に置かれ、両方のグリップが同時に試料にグリップしたあと、アクチュエーターアームの移動に用いられる制御スキームが描かれる。制御スキームでは、アクチュエーターアームがあるの移動量(アーム上の正規化された負荷がステップごとに同じ量(m)で減っている)を達する。(p)、(q)、(r)と(s)はスタート時点の移動量(b’)からの正規化負荷レベルが期間(m)での値が描かれる。(s)は、グリップが試料をグリップした直後、試料保持プレートから離れかかるときを説明するために、ゼロ正規化負荷が描かれる。正規化された負荷(p)、(q)などが同時にもしくはできるだけ同時に達成されるように、制御アルゴリズムが働く。
正規化された負荷ステップ(m)が限りなく小さく選択できれば、両方のグリップは一番最後の移動のあと、試料をほぼ同時にグリップすることができる。言い換えると、もっと細かく正規化負荷ステップ(m)を選択できれば、グリップがその対象試料の端をグリップする時間瞬間の差は小さくできる。
この方法は、複数のグリップの移動量を円形に沿って一つ一つ調節していくか、すべてを同時に調整する(一つ目のグリップがまた動き始めるまで、すべてのグリップが同じ正規化負荷に調整される)ことによって、二つ以上のグリップに適応される。この制御スキームを使ってもっと多くなグリップが試料を同時にグリップすることができる。
図8Aと8Bは、本発明の実施例によって把持機構が描かれる。
ベースブロック814(二つのサイドプレート815が取り付けられる)が把持機構に含まれる。面816は二つのブロック805と806の間でグリップ表面の役割を成す。ブロック805と806の運動はガイドレール803と804に制限される。ガイドレール804は水平方向で、ガイドレール803は水平方向とある角度を成す。連結ガイドレール或いは棒813はブロックを一緒に水平方向で動かないよう制限する。連結棒813はグリップブロックのグリップ表面のマッチング穴に挿入される。ガイドレール803が水平方向とある角度をなしているため、ガイドブロック805は水平方向に動くときには垂直に動く。スプリング807と808(ともう一方の似たようなスプリング)はガイドブロック805と806を引張って、ブロック805が水平的に且つ垂直的に下向きに動き、ブロック806とブロック806の面816で出会わせる。
898では、グリップが閉じたとき、例示の把持機構の内部部品の働きが描かれる。試料の積載(グリップ表面にグリップさせるため)は、ブロック806は強制的にスプリングから離され、それでスプリングはより強く引張られ、ブロックをより強く引張る。ブロック806と805はガイドレール813によってメカ的に一緒に動くように制限されるため、面816の上のギャップが増やされる。グリップはこれ構成では開くと言われる。897ではグリップが閉じたとき、例示の把持機構の内部部品の働きが描かれる。
ブロック805と806の間の試料をグリップするため、ブロック806をスプリングから移動するための力はリリースされ、それでスプリングはブロックを彼らも元の位置まで引張る。ブロックがスプリングに向けて移動するときには、表面816の上のギャップは減らされるため、ギャップに置かれた試料をグリップすることができる。
試料に作用する力は、試料をグリップの表面から引張る。但し、試料とグリップ表面との摩擦力により、ブロック805と806は引張られ、グリップ表面のギャップが減らされるためグリップ力が更に強化される。このように、グリップはよりタイトに試料をグリップすることに強化する仕組みである。
一実施形態で、非常に低い摩擦力がガイドレール803と804、そしてガイドブロック805と806に存在する。ガイドレールと接触する穴の内面をフッ素又は他の低摩擦力表面処理でコーティングすることによって低摩擦力を実現できる。ある実施例では、ベアリングが摩擦低減に使われる。
一実施形態で、グリップ表面は鋸歯構造があり、試料とグリップ表面との摩擦力を強化できる。
図9Aと9Bは本発明の一実施形態により材料試験システムをイラストする。999は、マルチアーム920が含まれた材料試験システムが描かれる。ある実施例では、12アームが材料試験システムに含まれる。998は二つのみアームが含まれる同じ材料試験システムを示す。(ほかのアームは描かれていないが存在する。)
各アームは、ウェッジグリッピ910、ロードセル909とリニアアクチュエーター908から構成される。円形シート状の試料はウェッジグリップのあごに置かれる。試料が積載されたら、リニアアクチュエーターは試料を放射方向に外側へ引張る。ある実行例では、アームは試料を放射方向に外側へ引張り、そして各アクチュエーターは同じ力で引張る。カメラベースの伸び計(図に示されていない)は試料の伸ばされ具合を上からモニターする。データはロードセルや、カメラシステム、又はオプション的なリニア移動量センサーからコンピューターが要求してデーターを記録する。
本発明の実施形態では、各リニア移動量センサーが各アクチュエーターに装置されることによって、伸び計はアクチュエーター908自身に含まれる。
997は999に描かれた材料試験システムの細かい構造を描く。997は例示の材料試験システムの中心カラムアセンブリが描かれる。カラムアセンブリはベースプレート913を含む。円筒形のカラム914、915と916は一つをもうひとつに挿入させる。各円筒形のカラムの周辺は一つのレベルをフランジの取り付けに提供する。996には例示の材料試験システムのカラムアセンブリとレベルプレートアセンブリが描かれる。917には円筒形のカラム914に取り付けられたフランジが描かれる。918にはカラム915、919にはカラム916に取り付けられたフランジが描かれる。
フランジ917は高精度な穴があり、その一端にアクチュエーターがとり付けられる。アクチュエーターのもう一つの端はガイドブロック906に置かれる。ある実施例では、リニアアクチュエーターは拡張アームとモーターがある。ニアアクチュエーターのモーターの端はブロック906に近く、マシンはよりコンパクトになる。フランジ918は高精度なドリル穴があり、その一端にガイド棒903がとり付けられる。フランジ919は試料積載のためにレベル表面を提供する。積載時、フランジ919のレベルは上げられ、試料がグリップされるウェッジグリップのあご面と同じレベルになる。試料積載のあと、フランジ919は測定プロセスに干渉のないように下げられる。
図10では、ある実施例によって、二つあるいは複数なグリップに試料の自動積載方法を示す。ある実施例では、試料の積載は自動的に行われ、しかも二つあるいは複数なグリップが同時に試料をグリップする。
この機構は、試料1001が置かれる試料積載プレート1008が含まれる。試料積載プレートは中心回転ディスクと固定された周辺プレートから構成される。中心回転ディスクにはあがるタブがある。アセンブリ全体は上げられたり下げられたりすることができる。試料積載中では、プレート1008は試料表面がウェッジグリップのグリップあごと同じレベルまで上げられる。
1099は本発明の実施方法の一つである、試料積載機構が積載ポジションにある。資料タブ(円形の試料範囲からはみ出しての拡張)は固定された周辺プレート1010と整列されるように置かれる。固定された周辺プレートは長方形の範囲1009(長方形のインデント)があり、そこでウェッジグリップがドックできる。ウェッジグリップはドックし、ウェッジグリップが試料積載促進のため試料へ向かって移動するのにつれて、ウェッジ面の間のギャップは増やされる。ウェッジ面の間のギャップがマック値もしくはプリセット値に達したら、中心回転ディスクは回転し、試料1001が回転し、試料タブはウェッジグリップのグリップエリアに横になる。ある実施例では、中心回転ディスクはモーターで自動的に回転される。1098では試料が回転された位置にあり、ウェッジグリップでグリップすることができるような状態が描かれる。
ウェッジグリップはロードセル1003とガイドブロック1004を通してアクチュエーター1007アームに接合する。アクチュエーター1007はガイドレールに沿ってウェッジを動かする。試料をグリップするため、アクチュエーターはウェッジグリップを試料から離す。これでグリップが閉じて、あごに試料をクランプする。ある実施例では、ロードセンサーからのフィードバックでアクチュエーターの運動を制御することによって試料は同時にグリップされる。もう一つの実施例では、開くとグリップする位置は、固定された周辺プレートに各グリップが出会う位置と関連する。この位置は、前述のように、グリップと固定された周辺プレートの両方を電極として、その間の接点を電気的に検出できる。
試料がグリップされたら、プレート1008は測定プロセスと干渉のないように下げられる。ある実施例では、プレート1008がモーター或いはリニアアクチュエーターで自動的に下げられる。
図11は本発明の実施方法によって、試料積載機構のサブパーツが描かれる。
1199には試料積載機構のサブパーツが描かれる。1101には、グリップされるための長方形のセクションのある、円形にカットされた試料シートが描かれる。試料積載機構は中心回転ディスク1103と固定された周辺プレート1102がある。中心回転プレート1103にはあがるタブ1104はあり、高精度の試料配置が可能である。中心回転ディスク1103は長方形のセクションがウェッジグリップのグリップするエリアに回転される。固定された周辺プレート1102には長方形の範囲1106 (長方形のインデント) があり、そこで999に描かれたような材料試験システムのウェッジグリップがドックできる。固定されたプレートには中心穴1105があり、図9に描かれたように、材料試験システムの中心カラムアセンブリに適合させられる。
一実施形態で、望ましい数値でディスクが回転できるため、中心回転ディスクはモーターシステムに結合する。一実施形態で、モーターアセンブリは固定された周辺プレートの穴 1105に配置される。
一実施形態で、中心穴1105は試料積載メカニズムを上げ下げするため、ラック.アンド.ピニオン配置になる。一実施形態で、試料積載メカニズムはモーター・アセンブリを使って上げ下げされる。
一実施形態で、試料が置かれるウェッジグリップのあご面は、試料がエッジに沿ってあご面にすべり込むため、フィレット半径を持つ。これは、回転時のわずかなレベルミスマッチで、試料の端があご面との折り重なりや干渉のいかなる状況を防ぐためである。これはされる。
図12は本発明の実施例の一つである、円形な試料シートからの試料をカットアウトするためのツールの前面視が描かれる。
1299は円形な試料シートからの試料がグリップされるための長方形をカットアウトするためのツールを例示する。カットツール1299は回転ベース1202と、軟らかい試料のための保持ベース1207、回転ベース1201に取り付けられた回転カッター1203と、回転ベースを回転するためのハンドル1205からなる。1206は特定な形にカットされるべき試料サンプルが描かれる。
回転ベースとギア(ある決まったギア率がある)で接合されたベース1202は軸1207に沿って回転できる。ある実施例では、このギアは傘歯車になる。1201と1202の間のギア率は試料がカットされる予定の形によって事前に決められる。ギア率は、試料がカットされる予定の形対称数と同じである。言い換えると、ギア率は材料試験システムのアクチュエーターアーム数と同じである。回転ベース1201は回転軸1204に沿って回転し、ある特定な角度を水平ベースと成している。回転ベース1201には回転軸1204に取り付けられたカッター1203がある。軸1204と水平面との角度は、試料がカットされる予定の形によって事前に決められる。ある実施例では、軸1204と水平面との角度は、カッターエッジが回転する直径と、試料の直径の関数である。ある実施例では、軸1204と水平面との角度は、arcsin(1/N)で、Nは試料がカットされる予定の形の対称セクションの数である。カッター1203の形は、試料がカットされる予定の形によって事前に決められる。ハンドル1205はユーザーが回転ベース1201を回転することと資料をカットすることを促進する。
一実施形態で、回転ベース1201は自動的な試料カッティングのためモーターが用いられる。
一実施形態では、軟らかい試料の下に試料ベース1207が置かれません。
一実施形態で、1202と1201の間のギア率はより簡単に製造できて、より小さなギアの使用が可能なギア電車から得られる。ある実施例では、より小さな円形ギアが1207に軸を沿って取り付けられ、そして歯が水平面にある。軸の端に二つの垂直円形ギアが備えられるギア電車が使われる。一つのギアが、前述のギアに1207に軸を沿って接合されながら、もう一つのギアが軸の遠い端にあり1201でギアの歯に接合される。
図13ではある実施例による試料を形にカットするツールの刈刃を示す。1399では、刈刃1303の側面視が描かれる。刈刃1303が軸1304を回転する。1398では、同じ刈刃1303の4分の3表示である。刈刃は円形なセクション、長方形なセクションとほかの円形セクションから作られる。上側の円形セクションは外側の円(タブの端)をカットしながら、下側の円形セクションは試料シートの内側の円をカットする。長方形部分の両端は、サンプルのタブ拡張のサイドをカットする。ある実施例では、刈刃は適切な形の平面部分からスタートして、2つの場所、すなわち、長方形セクションと円形セクションの間の折り目で曲げることから作られる。
ユニバーサル材料試験機は開示されている。ここに記述される実施形態が説明の目的で、現在の特許の主題を制限するものではないと理解される。いろいろな修正、用途、代用、組み換え、改善、範囲や精神を逸脱しない範囲での製造方法は、当業者にとって明らかである。

Claims (3)

  1. 複数のリニアアクチュエーターと、
    各々のアクチュエーターに取り付けられたロードセルと、
    各々のロードセルに取り付けられたグリップと、
    データ収集システムと、を有し、
    グリップは材料サンプルをグリップすると同時に引張り出すことができるよう構成され、
    データ収集システムはロードセルから集められる力データと幾何学的データを収集するよう構成されてなり、
    幾何学的データはリニア移動センサーから収集される
    装置。
  2. 複数のリニアアクチュエーターと、
    各々のアクチュエーターに取り付けられたロードセルと、
    各々のロードセルに取り付けられたグリップと、
    データ収集システムと、を有し、
    グリップは材料サンプルをグリップすると同時に引張り出すことができるよう構成され、
    データ収集システムはロードセルから集められる力データと幾何学的データを収集するよう構成されてなり、
    グリップは二つのグリップブロックを有し、それらはグリップブロックの間の距離が増えようにガイド上を動くよう構成されてなる、装置
  3. 第1のプレートを有し、グリップが第1のプレートと幾何学的に接触することより深く押し込まれ、それによって第1のプレートの中に押し込まれる代わりにそれらが開くよう構成されてなる、請求項記載の装置。
JP2015554301A 2013-01-28 2014-03-28 多軸ユニバーサル材料試験システム Expired - Fee Related JP6283038B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IN240MU2013 2013-01-28
IN2011MU2013 2013-06-13
PCT/IB2014/060284 WO2014115130A2 (en) 2013-01-28 2014-03-28 Multi-axis universal material testing system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016504605A JP2016504605A (ja) 2016-02-12
JP6283038B2 true JP6283038B2 (ja) 2018-02-21

Family

ID=51228153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015554301A Expired - Fee Related JP6283038B2 (ja) 2013-01-28 2014-03-28 多軸ユニバーサル材料試験システム

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9746401B2 (ja)
JP (1) JP6283038B2 (ja)
WO (1) WO2014115130A2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014112161A1 (de) * 2014-08-26 2016-03-03 Karlsruher Institut für Technologie Biaxiale Messvorrichtung und Verfahren zur Bestimmung von normal- und schubspannungskorrelierten Werkstoffparametern
EP3002580B1 (en) * 2014-09-30 2019-09-11 Sofradim Production Assessment of shear forces distribution at fixation points of textile-based implants
US10054525B2 (en) * 2015-06-30 2018-08-21 Endurica, LLC Instrument for measuring the intrinsic strength of polymeric materials via cutting
CN105300812B (zh) * 2015-10-26 2017-11-28 苏州大学 生物软组织力学特性测试仪及生物软组织的力学测试方法
US11320412B2 (en) * 2015-11-24 2022-05-03 Board Of Trustees Of The University Of Arkansas Pressurized fluid-submerged, internal, close-range photogrammetry system for laboratory testing
US10281378B2 (en) * 2016-05-05 2019-05-07 Honeywell Federal Manufacturing & Technologies, Llc System and method for testing true stress and true strain
EP3473397B1 (en) * 2017-10-23 2021-03-10 Aleda SA Assembly, system and method for making a preformed shell
CN107806894A (zh) * 2017-11-13 2018-03-16 东莞市兆丰精密仪器有限公司 一种用于视检装置的通用气动夹具
JP2022026831A (ja) * 2020-07-31 2022-02-10 株式会社島津テクノリサーチ 引張試験方法及び試験片
CN112198050B (zh) * 2020-09-01 2022-07-12 清华大学 一种多轴加载试验机
CN112945738B (zh) * 2021-01-29 2022-08-09 中国原子能科学研究院 力学试验装置
CN115201002A (zh) * 2022-09-15 2022-10-18 巢湖瑞尔家纺有限公司 一种面料抗拉强度测试设备
CN117606917B (zh) * 2024-01-19 2024-04-09 潍坊宏鑫防水材料有限公司 一种基于定位的防水卷材撕裂性能检测设备及方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4073185A (en) * 1976-11-03 1978-02-14 Griffin Alvin G Test piece gripping device
JP2000162104A (ja) * 1998-11-30 2000-06-16 Shimadzu Corp 材料試験機
JP3660225B2 (ja) * 2000-09-06 2005-06-15 聰 島本 2軸材料強度試験機
PT103034A (pt) * 2003-10-28 2005-04-29 Univ Do Minho Maquina universal de ensaios multiaxiais
JP4148130B2 (ja) * 2003-12-16 2008-09-10 株式会社島津製作所 材料試験機用試験片つかみ具
US7533557B1 (en) * 2007-12-18 2009-05-19 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Impact tensile test machine
JP2011137696A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Universal Seikan Kk 二軸引張試験装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2014115130A2 (en) 2014-07-31
WO2014115130A3 (en) 2015-02-19
JP2016504605A (ja) 2016-02-12
US9746401B2 (en) 2017-08-29
US20150377754A1 (en) 2015-12-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6283038B2 (ja) 多軸ユニバーサル材料試験システム
AU2012200721C9 (en) Microtome with surface orientation sensor to sense orientation of surface of sample
CN105051516A (zh) 多轴向通用材料测试系统
CN103487315A (zh) 一种材料力学性能测试装置
JP2012206206A (ja) ロボットの制御方法、及びロボット
US9964471B2 (en) Wheel-tracking devices and related systems and methods
CN107543752B (zh) 纳米压痕仪专用夹具
JP2015219092A (ja) スクラッチ試験機
US8966992B2 (en) Load frame assembly
CN101832901B (zh) 一种接触式摩擦界面粘滑特性在线检测装置
CN116793844B (zh) 一种建筑材料强度检测设备及检测方法
CN207964664U (zh) 一种耐腐蚀工件的外观检测装置
CN215115899U (zh) 一种可推拉式水平自动同步微位移样品固定装置
FR2971845A1 (fr) Appareil polyvalent de recherche des proprietes mecaniques d'une eprouvette.
CN109410715A (zh) 一种多功能物理教学用试验装置
KR101185327B1 (ko) 회전가능한 원호형 카메라 프레임을 이용하여 제품의 변형량을 측정하는 장치 및 이를 이용한 변형량 측정 방법
JP6455349B2 (ja) 材料試験機
CN109612928B (zh) 一种高分子材料摩擦系数倾斜测量装置及测量方法
JP3855965B2 (ja) レバー式変位計測装置および材料試験機
CN210863376U (zh) 一种果实最大夹紧力测试仪
CN220772179U (zh) 一种燃料电池双极板贴合度检测器
CN219084359U (zh) 笔记本电脑转轴测试装置
CN114509362B (zh) 基于限位的钢结构生产用硬度检测设备
CN213023728U (zh) 一种棱镜夹紧治具
CN213688427U (zh) 一种光学测试平台试件位置调节装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170904

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170919

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180125

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6283038

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees