JP6282951B2 - ビードコアの糸巻装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ビードコアのワイヤー端部に結束糸を巻付けるビードコアの糸巻装置に関する。
空気入りタイヤの製造工程においては、金属製のワイヤーを円環状に巻重ねることによりビードコアが作製される。このとき、ワイヤーのクセなどにより、ワイヤーの巻始めや巻終わりの端部において跳ねやばらけが発生することがあるため、ビードコアのワイヤー端部に結束糸が巻付けられる(例えば、特許文献1)。
図2はビードコアの糸巻装置の回転糸巻部の全体構造を模式的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は斜視図である。ビードコアの糸巻装置は、図2に示すような円盤状の回転糸巻部1を備えている。この回転糸巻部1には、ビードコアWを通すための凹部4が外周から中心方向に向けて設けられており、凹部4の奥に結束糸Sを掴むための糸掴み部2が取付けられている。このビードコアの糸巻装置では、結束糸Sを掴んだ糸掴み部2が回転糸巻部1の回転に伴って回転することにより、凹部4に通されたビードコアWに結束糸Sが巻付けられる。
このとき、ビードコアWに結束糸Sを適切に巻付けるためには、糸掴み部2が結束糸Sを確実に掴んでいる必要がある。図3は従来のビードコアの糸巻装置の糸掴み部を模式的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は結束糸の挟み込みを概念的に説明する図である。従来のビードコアの糸巻装置の場合、図3に示すように、バネ23により付勢された糸押さえ部材22と、結束糸Sをガイドする糸ガイド部材21との間(以下、「チャック間」ともいう)に、糸誘導部5(図2(b)参照)により結束糸Sを押し込んで挟み込ませることにより糸掴み部2が結束糸Sを掴んでいた。
特開2012−218404号公報
しかしながら、従来のビードコアの糸巻装置の場合、回転糸巻部1の回転後の停止精度が悪く、図4(a)に示すように停止位置に±1°以上のばらつきが生じることがある。このような停止位置のばらつきが生じた場合、図4(b)に示すように、結束糸Sを糸掴み部2のチャック間に押し込んで挟み込ませることができず、ビードコアWに結束糸Sを巻付けることができなくなる。なお、図4は回転糸巻部の回転後の停止位置にばらつきが生じた際のビードコアの糸巻装置を模式的に示す図であり、(a)は全体構造の正面図、(b)は結束糸を挟み込ませることができない状態を概念的に説明する図である。
これに対して、回転後の停止精度を向上させるために、従来より、回転糸巻部の回転速度を遅くしたり、回転糸巻部に設けたピン穴に位置決めピンを挿入することにより回転角度を矯正するという対策が採られていたが、回転速度を遅くした場合には生産性低下の原因になり、位置決めピンを用いた場合にはピンやピン穴の摩耗による停止精度の低下が発生する恐れがある。
そこで、本発明は、回転糸巻部の停止位置にばらつきが生じた場合でも、結束糸を糸掴み部のチャック間に確実に挟み込ませることができ、ビードコアに結束糸を巻付けることができるビードコアの糸巻装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、
凹部が外周から中心方向に向けて設けられた円盤状の回転糸巻部と、前記回転糸巻部に取付けられ結束糸を掴む糸掴み部とを備え、前記凹部にビードコアを通した状態で前記回転糸巻部を回転させることにより前記糸掴み部が掴んだ前記結束糸を前記ビードコアのワイヤー端部に巻付けるビードコアの糸巻装置であって、
前記糸掴み部に、
前記結束糸をガイドする糸ガイド部材と、
前記糸ガイド部材との間に前記結束糸を挟み込む糸押さえ部材と、
前記糸押さえ部材を前記糸ガイド部材に向かって付勢する付勢部材と、
前記付勢部材による付勢の方向と反対の方向に前記糸押さえ部材を可動させ、その後、前記糸押さえ部材を元の位置に戻すことにより前記糸押さえ部材と前記糸ガイド部材との間を開閉させる開閉機構と
が備えられていることを特徴とするビードコアの糸巻装置である。
請求項2の発明は、
前記糸押さえ部材が、底板と側板とから形成されており、前記底板と前記側板とを接続する部分に設けられた支点において回動可能に取付けられている断面L字型の部材であり、
前記付勢部材が、前記糸押さえ部材の前記側板を前記糸ガイド部材に向かって付勢するバネであり、
前記開閉機構が、前記回転糸巻部と独立して設けられたシリンダーであり、前記糸押さえ部材の前記底板を押すことにより、断面L字型の前記糸押さえ部材を前記支点において回転させて前記糸押さえ部材の側板と前記糸ガイド部材との間を開閉させる開閉機構である
ことを特徴とする請求項1に記載のビードコアの糸巻装置である。
本発明によれば、回転糸巻部の停止位置にばらつきが生じた場合でも、結束糸を糸掴み部のチャック間に確実に挟み込ませることができ、ビードコアに結束糸を巻付けることができるビードコアの糸巻装置を提供することができる。
本発明の一実施の形態に係るビードコアの糸巻装置の糸掴み部を模式的に示す側面図である。 ビードコアの糸巻装置の全体構造を模式的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は斜視図である。 従来のビードコアの糸巻装置の糸掴み部を模式的に示す図であり、(a)は正面図、(b)は結束糸を挟み込む状態を概念的に説明する図である。 回転糸巻部の回転後の停止位置にばらつきが生じた際のビードコアの糸巻装置を模式的に示す図であり、(a)は全体構造の正面図、(b)は結束糸を挟み込ませることができない状態を概念的に説明する図である。
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
本実施の形態に係るビードコアの糸巻装置は、図2に示すような従来の糸巻装置と同様に、凹部4が外周から中心方向に向けて設けられた円盤状の回転糸巻部1と、回転糸巻部1に取付けられ結束糸Sを掴む糸掴み部2とを備えており、凹部4にビードコアWを通した状態で回転糸巻部1を回転させることにより糸掴み部2が掴んだ結束糸SをビードコアWのワイヤー端部に巻付ける。
しかし、本実施の形態に係るビードコアの糸巻装置は、糸掴み部2の構造が従来と異なる。以下、本実施の形態に係るビードコアの糸巻装置の糸掴み部2について図1を参照しながら具体的に説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係るビードコアの糸巻装置の糸掴み部2は、結束糸Sをガイドする糸ガイド部材21と、糸ガイド部材21との間に結束糸Sを挟み込む糸押さえ部材22とを備えている。
本実施の形態における糸押さえ部材22は、底板22bと側板22aとが接続された断面L字型の部材であり、支点P1において回動可能に回転糸巻部1(図2参照)に取り付けられている。
断面L字型の糸押さえ部材22の側板22aには、付勢部材としてのバネ23が取り付けられており、バネ23は糸押さえ部材22の側板22aを糸ガイド部材21に向かって付勢している。
また、本実施の形態においては、バネ23による付勢の方向と反対の方向に糸押さえ部材22の側板22aを可動させ、その後、糸押さえ部材22の側板22aを元に位置に戻すことにより糸押さえ部材22と糸ガイド部材21との間を開閉させる開閉機構としてのシリンダー3が設けられている。
シリンダー3としては、伸縮可能なロッド31を備えたエアシリンダーが用いられており、回転糸巻部の回転が停止した際に、シリンダー3のロッド31が糸押さえ部材22の底板22bに接するように回転糸巻部とは独立して設けられている。例えば、シリンダー3は、ビードコアの糸巻装置のフレーム(床に固定されているフレーム)などに取付けられている。
本実施の形態に係るビードコアの糸巻装置において、ビードコアに結束糸を巻付ける場合、先ず、所定の位置で停止するように回転糸巻部の回転を停止させ、シリンダー3のロッド31を糸押さえ部材22の底板22bに接触させる。
次に、シリンダー3のロッド31を伸長させて糸押さえ部材22の底板22bを押すことにより、支点P1を中心として糸押さえ部材22を回転させる。これにより、糸押さえ部材22の側板22aがバネ23により付勢されている方向とは反対方向に可動し、糸押さえ部材22と糸ガイド部材21との間隔2Aが広がる。
このように糸押さえ部材22と糸ガイド部材21との間隔が広がった状態で、糸押さえ部材22と糸ガイド部材21との間であるチャック間に結束糸Sを供給するため、回転糸巻部の停止位置にばらつきが生じた場合であっても、糸押さえ部材22と糸ガイド部材21との間であるチャック間に結束糸Sを容易に供給して配置させることができる。
そして、チャック間に結束糸Sが配置された状態で、シリンダー3のロッド31を収縮させると、バネ23が糸押さえ部材22の側板22aを糸ガイド部材21に向けて付勢することにより、糸押さえ部材22が元の位置に戻って糸押さえ部材22と糸ガイド部材21との間隔2Aが閉じるためチャック間に結束糸Sが挟み込まれる。
上記のように、本実施の形態によれば、シリンダー3により糸押さえ部材22と糸ガイド部材21との間隔2Aを広げた状態で、チャック間に結束糸Sを配置させた後に、糸押さえ部材22の側板22aと糸ガイド部材21との間隔2Aを閉じてチャック間に結束糸Sを挟み込ませることにより、回転糸巻部の停止位置にばらつきが生じた場合であっても、チャック間に結束糸Sを確実に挟み込ませることができ、ビードコアに結束糸Sを巻付けることができる。
また、従来のように、回転糸巻部の回転速度を遅くする必要がないため、生産性の低下が生じることがない。さらに、位置決めピンとピン穴を設けて停止位置を矯正する技術のように、摩耗などによる停止精度の低下が生じることもない。
なお、糸押さえ部材22の側板22aと糸ガイド部材21との間隔2Aは、シリンダー3のロッド31の伸縮により0〜5mmの範囲内で調整することができるように構成されていることが好ましい。この場合、回転糸巻部の停止位置に、従来技術において問題とされていた±1°のずれを超える±4°のずれが生じた場合であっても、チャック間に結束糸Sを確実に挟み込ませて、ビードコアに結束糸Sを確実に巻付けることができることを実験により確認している。
また、上記した実施の形態におけるシリンダー3のように、開閉機構は回転糸巻部とは独立して設けられていることが好ましい。
即ち、図2に示すように、回転糸巻部1に取付けられた糸掴み部2は、回転糸巻部1の回転に伴って回転するため、糸掴み部2の糸押さえ部材22や糸ガイド部材21に電気や圧縮エアーなどの動力源を取り付けることは困難である。
例えば、回転する部材に電気を供給する場合には集電子が用いられるが、図2に示すように、回転糸巻部1にはビードコアWを通すための凹部4が設けられているため、糸掴み部2に直接電気を供給することが難しい。
また、回転する部材に圧縮エアーを供給する場合にはロータリーシールが用いられるが、図2に示すように、回転糸巻部1の回転中心にはビードコアWが配置されるため、糸掴み部2にロータリーシールを用いることが困難である。
これに対して、本実施の形態においては、図1に示すように、糸押さえ部材22を断面L字型の部材にし、シリンダー3のように回転糸巻部と独立して設けることができる機構を開閉機構として設け、断面L字型の糸押さえ部材22の底板22bを押すことにより、外部の動力により糸押さえ部材22と糸ガイド部材21の間隔を開閉させることができるようにしている。これにより、上記のような回転糸巻部1の回転による開閉機構の規制が生じることなく、容易に糸掴み部2のチャック間に結束糸Sを挟み込ませることができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1 回転糸巻部
2 糸掴み部
2A 糸押さえ部材と糸ガイド部材との間隔
3 シリンダー
4 凹部
5 糸誘導部
21 糸ガイド部材
22 糸押さえ部材
22a 糸押さえ部材の側板
22b 糸押さえ部材の底板
23 バネ
31 ロッド
W ビードコア
S 結束糸
P1 支点

Claims (2)

  1. 凹部が外周から中心方向に向けて設けられた円盤状の回転糸巻部と、前記回転糸巻部に取付けられ結束糸を掴む糸掴み部とを備え、前記凹部にビードコアを通した状態で前記回転糸巻部を回転させることにより前記糸掴み部が掴んだ前記結束糸を前記ビードコアのワイヤー端部に巻付けるビードコアの糸巻装置であって、
    前記糸掴み部に、
    前記結束糸をガイドする糸ガイド部材と、
    前記糸ガイド部材との間に前記結束糸を挟み込む糸押さえ部材と、
    前記糸押さえ部材を前記糸ガイド部材に向かって付勢する付勢部材と、
    前記付勢部材による付勢の方向と反対の方向に前記糸押さえ部材を可動させ、その後、前記糸押さえ部材を元の位置に戻すことにより前記糸押さえ部材と前記糸ガイド部材との間を開閉させる開閉機構と
    が備えられていることを特徴とするビードコアの糸巻装置。
  2. 前記糸押さえ部材が、底板と側板とから形成されており、前記底板と前記側板とを接続する部分に設けられた支点において回動可能に取付けられている断面L字型の部材であり、
    前記付勢部材が、前記糸押さえ部材の前記側板を前記糸ガイド部材に向かって付勢するバネであり、
    前記開閉機構が、前記回転糸巻部と独立して設けられたシリンダーであり、前記糸押さえ部材の前記底板を押すことにより、断面L字型の前記糸押さえ部材を前記支点において回転させて前記糸押さえ部材の側板と前記糸ガイド部材との間を開閉させる開閉機構である
    ことを特徴とする請求項1に記載のビードコアの糸巻装置。
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