JP6282905B2 - 車両用灯具およびその駆動装置 - Google Patents
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Description
駆動装置20rは、複数の発光ユニット12_1〜12_Nそれぞれのオン(点灯)、オフ(消灯)を制御することで、ハイビームの配光を変化させる。あるいは駆動装置20rは、高い周波数で発光ユニット12をPWM(パルス幅変調)制御することで、実効的な輝度を調節する。
図2は、本発明者らが検討したバイパス回路40rの回路図である。このバイパス回路40rは、特許文献1と同様に、発光ユニット12と並列に設けられたバイパストランジスタM1と、バイパストランジスタM1のオン、オフを指示する制御信号をフィルタリングしてバイパストランジスタM1のゲートに供給するローパスフィルタ(積分回路)42を含む。ローパスフィルタ42の前段には、レベルシフト回路44が設けられる。
平滑キャパシタは大容量であることから、バイパス回路40のターンオン、ターンオフ制御にともなう駆動電流IDRVの増大を抑制するためには、バイパス回路40のターンオン時間、ターンオフ時間(以下、遷移時間と総称する)を相当長く設定する必要がある。その反面、遷移時間を長くしすぎると、スイッチングロスが増大するため効率が低下する。またバイパス回路40を利用してPWM調光する場合、デューティ比が小さい場合に、遷移時間の影響で調光精度が悪化する。
本発明のある態様は、直列接続された複数の発光ユニットを含む光源とともに使用され、車両用灯具を構成する駆動装置に関する。駆動装置は、光源に駆動電流を供給する電流源と、複数の発光ユニットのうちN個(Nは自然数)の発光ユニットに対応づけられ、それぞれが対応する発光ユニットと並列に設けられ、独立してオン、オフが切りかえ可能に構成されたN個のバイパス回路と、を備える。バイパス回路は、発光ユニットと並列に設けられたバイパストランジスタと、バイパストランジスタのゲートドレイン/ゲートコレクタ間に設けられた帰還キャパシタと、バイパストランジスタのゲートソース/ゲートエミッタ間に制御信号に応じた駆動電圧を供給するゲート駆動回路と、を含む。
これによりバイパストランジスタのターンオン時とターンオフ時の電流の傾きを揃えることができる。
クランプ電圧は、ゲートソース間しきい値VTHの1.5倍〜3倍の範囲に設定してもよい。これにより、ターンオン時間とターンオフ時間を揃えることができる。
本発明の別の態様も、直列接続された複数の発光ユニットを含む光源とともに使用され、車両用灯具を構成する駆動装置に関する。駆動装置は、光源に駆動電流を供給するコンバータと、複数の発光ユニットのうちN個(Nは自然数)の発光ユニットに対応づけられ、それぞれが対応する発光ユニットと並列に設けられ、独立してオン、オフが切りかえ可能に構成されたN個のバイパス回路と、駆動電流が所定の目標値IREFに近づくようにコンバータを制御するとともに、N個のバイパス回路のオン、オフを制御するコントローラと、を備える。コンバータは、スイッチングトランジスタと、スイッチングトランジスタのスイッチングに伴うエネルギーを蓄える第1磁性体素子と、を含む1次側回路と、第2磁性体素子を含む2次側回路と、1次側回路と2次側回路を結合する、容量値Cの結合キャパシタと、を備える。バイパス回路のターンオンまたはターンオフに要する遷移時間TTRNは、ターンオンまたはターンオフの前後での出力電圧の変化幅をΔVとするとき、式(1)を満たす。
ΔV×C<IREF×TTRN …(1)
IREF×ΔV×TSW 2/TON<LS×(IMAX 2−IREF 2)/2 …(2)
コンバータのスイッチングトランジスタのスイッチング周期に着目したとき、第2磁性体素子に流れる電流は、スイッチング周期のリップル成分を有する。式(2)を満たすように構成したとき、電流リップルの最大値を発光ユニットの最大定格電流より小さく制限することができ、回路の信頼性を高めることができる。
IREF×ΔV×TSW 2/TON<LS×(IMAX 2−IREF 2)/2 …(2)
同様に、「部材Cが、部材Aと部材Bの間に設けられた状態」とは、部材Aと部材C、あるいは部材Bと部材Cが直接的に接続される場合のほか、それらの電気的な接続状態に実質的な影響を及ぼさない、あるいはそれらの結合により奏される機能や効果を損なわせない、その他の部材を介して間接的に接続される場合も含む。
図4は、第1の実施の形態に係るバイパス回路40の回路図である。このバイパス回路40は、図1の駆動装置20に使用される。バイパス回路40の周辺回路の構成について、図1を参照して簡単に説明する。
バイパス回路40は、バイパストランジスタM1、帰還キャパシタC1、ゲート駆動回路60を備える。バイパストランジスタM1は、発光ユニット12と並列に設けられる。発光ユニット12のカソードと接続される配線をカソードラインLK、アノードと接続される配線をLAと称する。i番目のバイパス回路40のカソードラインは、i+1番目のバイパス回路40のアノードラインと共通である。
入力トランジスタQ1はPNP型バイポーラトランジスタであり、そのベースにはベース抵抗Rb1を介して制御信号S1が入力される。ベース抵抗Rb2は入力トランジスタQ1のベースエミッタ間に設けられる。ベース抵抗Rb1、Rb2によって、制御信号S1と電源電圧VCCが分圧され、入力トランジスタQ1のベースに入力される。
VH=(VCC−VK)×Rd2/(Rd1+Rd2) …(1)
VKは、カソードラインLKの電位である。
図1の電流源30が昇圧コンバータであり、OUT1に昇圧した電圧が印加されるアプリケーションでは、VCCをその昇圧した電圧としてもよい。
図5は、図4のバイパス回路40の動作波形図である。比較のために図2のバイパス回路40rの動作波形を一点鎖線で示す。
時刻t0に制御信号S1がローレベルに遷移すると、入力トランジスタQ1がオンしてゲート電圧VGSが上昇し始める。そしてゲート電圧VGSがMOSFETのしきい値VTH付近に達すると、MOSFETが弱オン状態となって、ドレインソース間電圧VDSが低下しはじめる。このとき帰還キャパシタC1によって引き起こされるミラー効果によって、ドレインからゲートにフィードバックがかかり、ドレインソース間電圧VDSの低下速度が遅くなり、ゲート電圧VGSがしきい値VTH付近に留まり非常に緩やかに上昇していく。ドレインソース間電圧VDSが動作安定点まで低下するとドレインからゲートへのフィードバックがなくなり、ゲート電圧VGSが元の時定数で上昇し始める。ゲート電圧VGSが緩やかに変化する区間をミラー期間Tmと称する。
このバイパス回路40によれば、バイパストランジスタM1のゲートドレイン間に帰還キャパシタC1を設けたことにより、ミラー効果によって、ミラー区間Tmの間、ゲートドレイン間電圧VDSが緩やかに変化し、またゲートソース間電圧VGSがしきい値電圧VTHの近傍でフラットとなり小さな傾きで変化する。これにより、バイパストランジスタM1のオン、オフを緩やかに切りかえることができ、発光ユニット12に流れる電流ILEDを緩やかに遷移させることができる。
図7は、第1変形例に係るバイパス回路40aの回路図である。バイパス回路40aは、レベルシフト回路62aの構成が図4のそれと異なっている。レベルシフト回路62aは、定電流源66、電流電圧変換用の抵抗Rd3、ツェナーダイオードZD1を含む。定電流源66は、制御信号S1に応じてオンオフが切りかえ可能であり、オン状態において定電流Icを生成する。定電流源66の構成は特に限定されないが、たとえば入力トランジスタQ1のエミッタに抵抗Re1を挿入することで簡易的な定電流源を構成できる。制御信号S1がローレベルのときの入力トランジスタQ1のベース電圧をVBLとすれば、定電流Icは式(2)で表される。
Ic={VCC−(VBL+VBE)}/Re1 …(2)
VBEは、入力トランジスタQ1のベースエミッタ間電圧であり約0.6Vの定数である。
光源10としては、LEDの他に、LD(レーザダイオード)や有機EL(エレクトロルミネッセンス)などの半導体光源を用いてもよい。
図6のランプユニット500では、ハイビームユニット504に図3の車両用灯具1を使用する場合を説明したが、それに代えて、あるいはそれに加えて、ロービームユニット506に車両用灯具1を用いてもよい。
図8は、第2の実施の形態に係る車両用灯具のブロック図である。
ΔV×C<IREF×TTRN …(1)
同時にターンオンするバイパス回路40の個数をnONと、同時にターンオフするバイパス回路40の個数をnOFFとすれば、ΔV=|(nON−nOFF)|×Vfとなる。つまりΔVは、同時に制御されるバイパス回路40の個数に応じて異なる値をとる。ΔVが取り得る最大値をΔVMAXとすれば、関係式(1a)を得る。
ΔVMAX×C/IREF<TTRN …(1a)
なお後述する過電流の抑制効果は、結合キャパシタC11の容量Cを小さくするほど、また遷移時間TTRNを長くするほど有効となる。しかしながら容量Cが小さ過ぎると発振しやすくなったり、1次側回路32から2次側回路34へのエネルギーの伝送量が低下してコンバータ30aの出力電力が低下する。また遷移時間TTRNを長くし過ぎると、バイパス回路40における電力損失が増大したり、PWM調光に遅延が生じ、調光精度が悪化する。したがって遷移時間TTRNは、式(1)を満たしつつ、効率や耐発振性を考慮して定めればよい。
IREF×ΔV×TSW 2/TON<LS×(IMAX 2−IREF 2)/2 …(2)
IOUT=ΔV×C/TTRN
となる。IOUT>IREFとなると、IREFを超える電流IOUTが光源10に流れることとなり、過電流状態となる。したがって図9(b)に示すように、式(1)を満たさない遷移時間TTRNにしたがって、バイパス回路40を高速にターンオフさせると、出力電流IOUTがオーバーシュートし、発光ユニット12に過電流が流れてしまう。
WEX=IREF×ΔV’×TSW=IREF×ΔVMAX×TSW 2/TTRN …(3)
WEX=LS×(IPEAK 2−IREF 2)/2 …(4)
したがって、式(5)が成り立っていれば、出力電流IOUTは発光ユニット12の最大定格電流IMAXより小さいことが補償される。
WEX<LS×(IMAX 2−IREF 2)/2 …(5)
式(5)に式(3)を代入すると、式(2)を得る。
IREF×ΔVMAX×TSW 2/TON<LS×(IMAX 2−IREF 2)/2 …(2)
第2の実施の形態では、Cukコンバータを例に説明したが、本発明はそれには限定されない。コンバータ30aとしては、第1磁性体素子L11およびスイッチングトランジスタM11を含む1次側回路32、第2磁性体素子L12を含む2次側回路34、1次側回路32と2次側回路34を結合する結合キャパシタC11を備えるトポロジーであればよい。こうしたコンバータ30aとしては、Zetaコンバータなどが知られている。
Claims (7)
- 直列接続された複数の発光ユニットを含む光源とともに使用され、車両用灯具を構成する駆動装置であって、
前記光源に駆動電流を供給するコンバータと、
前記複数の発光ユニットのうちN個(Nは自然数)の発光ユニットに対応づけられ、それぞれが対応する発光ユニットと並列に設けられ、独立してオン、オフが切りかえ可能に構成されたN個のバイパス回路と、
前記駆動電流が所定の目標値IREFに近づくように前記コンバータを制御するとともに、前記N個のバイパス回路のオン、オフを制御するコントローラと、
を備え、
前記コンバータは、Cukコンバータであり、
スイッチングトランジスタと、前記スイッチングトランジスタのスイッチングに伴うエネルギーを蓄える第1磁性体素子と、を含む1次側回路と、
第2磁性体素子を含む2次側回路と、
前記1次側回路と前記2次側回路を結合する、容量値Cの唯一の結合キャパシタと、
を備え、
前記バイパス回路のターンオンまたはターンオフに要する遷移時間TTRNは、前記ターンオンまたはターンオフの前後での出力電圧の変化幅をΔVとするとき、
ΔV×C<IREF×TTRN
を満たすことを特徴とする駆動装置。 - 前記発光ユニットの点灯時の電圧降下をVfとし、前記N個のバイパス回路のうち、同時にオンオフ可能な個数の最大値がkであるとき、ΔV=k×Vfであることを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
- 前記発光ユニットの点灯時の電圧降下をVfとし、前記N個のバイパス回路のうち、同時にオンオフ可能な個数の最大値がNであるとき、ΔV=(N−1)×Vfであることを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
- 前記第2磁性体素子のインダクタンスをL、前記発光ユニットの最大定格電流をIMAX、前記スイッチングトランジスタのスイッチング周期をTSWとするとき、
IREF×ΔV×TSW 2/TON<L×(IMAX 2−IREF 2)/2
を満たすことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の駆動装置。 - 直列接続された複数の発光ユニットを含む光源とともに使用され、車両用灯具を構成する駆動装置であって、
前記光源に駆動電流を供給するコンバータと、
前記複数の発光ユニットのうちN個(Nは自然数)の発光ユニットに対応づけられ、それぞれが対応する発光ユニットと並列に設けられ、独立してオン、オフが切りかえ可能に構成されたN個のバイパス回路と、
前記駆動電流が所定の目標値IREFに近づくように前記コンバータを制御するとともに、前記N個のバイパス回路のオン、オフを制御するコントローラと、
を備え、
前記コンバータは、
スイッチングトランジスタと、前記スイッチングトランジスタのスイッチングに伴うエネルギーを蓄える第1磁性体素子と、を含む1次側回路と、
インダクタンスLを有する第2磁性体素子を含む2次側回路と、
前記1次側回路と前記2次側回路を結合する結合キャパシタと、
を備え、
前記発光ユニットの最大定格電流をIMAX、前記スイッチングトランジスタのスイッチング周期をTSWとするとき、
IREF×ΔV×TSW 2/TON<L×(IMAX 2−IREF 2)/2
を満たすことを特徴とする駆動装置。 - 前記バイパス回路は、
前記発光ユニットと並列に設けられたバイパストランジスタと、
前記バイパストランジスタのゲートドレイン/ゲートコレクタ間に設けられた帰還キャパシタと、
前記バイパストランジスタのゲートソース間に、制御信号に応じた駆動電圧を供給するゲート駆動回路と、
を含むことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の駆動装置。 - 直列に接続された複数の発光ユニットを含む光源と、
前記光源を駆動する請求項1から6のいずれかに記載の駆動装置と、
を備えることを特徴とする車両用灯具。
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