JP6281819B2 - 充電コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、電気自動車に充電するための充電コネクタに関する。
従来例として、特許文献1記載の充電コネクタを例示する。この充電コネクタは、全体としてピストル(拳銃)形状をなしており、略前半部分を構成するコネクタ本体と、コネクタ本体の後部から斜め下方に延びるグリップとを備える。コネクタ本体とグリップとは、合成樹脂成形体として一体に形成されている。コネクタ本体の前面には、円筒状のフード部が突設されている。また、コネクタ本体の上部には、レバーが収容されている。このレバーは、先端に設けられるラッチ(爪)がコネクタ本体の上面前縁から外部に露出している。さらに、フード部内には、複数の給電端子(メス型コンタクト)が収納されている。
一方、電気自動車には、充電コネクタが挿抜自在に差込接続される車両側コネクタ(充電インレット)が設けられている。車両側コネクタは、充電コネクタと嵌合可能な車両側ハウジングを有している。車両側ハウジングは合成樹脂製であって、フード部の内部に嵌合可能なハウジング本体を有している。ハウジング本体内には、複数の給電端子(オス型コンタクト)が設けられている。
ハウジング本体の外周には、嵌合筒部が設けられている。そして、ハウジング本体と嵌合筒部との間にフード部が嵌合可能とされている。嵌合筒部の上面には、ロック突部が設けられている。このロック突部は、レバーの先端に設けられたラッチが係合可能に構成されている。
そして、ハウジング本体がフード部の内部に嵌合したとき、ハウジング本体内のオス型コンタクトと、フード部内のメス型コンタクトとが結合される。さらに、充電コネクタと充電インレットを嵌合させると、ラッチがロック突部に係合することにより、充電コネクタと充電インレットが嵌合状態に保持される。
また、電気自動車が露天の駐車場で充電される場合、ハウジング本体との間の隙間から雨水などがフード部内に浸入する可能性がある。そのために特許文献1記載の従来例では、フード部内に円環状のゴムリングが配置され、フード部とハウジング本体との隙間をゴムリングで閉塞することにより、コネクタ本体内への水の浸入を阻止している。
特開2011−171166号公報
しかしながら、特許文献1記載の従来例では、ゴムリングで止水されてフード部内に留まった水が、例えば、寒冷地や冬場の気温低下によって凍結してしまい、氷が溶けるまで充電インレットから充電コネクタを取り外せなくなる虞があった。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、寒冷地や冬場の気温低下による不具合の発生を抑えることを目的とする。
本発明の充電コネクタは、複数の端子部と、本体と、カバーとを備える。複数の前記端子部は、充電ケーブルの導体と電気的に接続される受け側コンタクトを有する。前記カバーは、前記端子部を保持する保持部と、前記保持部から突出する前記受け側コンタクトを囲む周壁部と、第1の面から前記保持部が突出し且つ第2の面から前記周壁部が突出する底壁とを有する。前記本体は、前記保持部を収納する収納部と、前記充電ケーブルの先端部分を収納するグリップとを備える。前記周壁部は、前記底壁の近傍に1乃至複数の排水孔が設けられる。
本発明の充電コネクタは、周壁部内に浸入した水を排水孔から排水することで周壁部と底壁に囲まれた空間に留まって凍結する可能性が低くなる。そのため、本発明の充電コネクタは、前記水の凍結によって充電インレットから抜けなくなるというような、寒冷地や冬場の気温低下による不具合の発生を抑えることができるという効果がある。
本発明に係る充電コネクタの実施形態を示す平面図である。 同上の正面図である。 同上の上面図である。 同上の下面図である。 同上の一部省略した分解図である。 同上の一部省略した断面図である。 同上における端子部の斜視図である。
以下、本発明に係る充電コネクタの実施形態について、図1〜図7を参照して詳細に説明する。ただし、以下の説明では、図1及び図2において前後、左右、上下の各方向を規定する。
本実施形態の充電コネクタは、本体1、カバー2、レバー3、端子部4などを備え、充電ケーブル5の先端に設けられる。充電ケーブル5は、図5に示すように2本の給電線50と、1本の信号線51と、1本の接地線52と、シース53とで構成され、図示しない充電設備と電気的に接続されている。充電設備は、例えば、単相200ボルトの交流電圧・交流電流を給電線50を介して供給するように構成される。また、充電設備は、信号線51(及び接地線52)を介して、給電先の電気自動車(ハイブリッド電気自動車を含む。以下、同じ。)との間で通信信号(いわゆるCPLT<コントロールパイロット>信号)を送受信するように構成される。ただし、このような充電設備は従来周知であるから、詳細な構成の図示並びに説明は省略する。
本体1は、第1収納部10と、第2収納部11と、グリップ12とを有する。また、本体1は、合成樹脂成形体からなる第1半体1Aと、同じく合成樹脂成形体からなる第2半体1Bとがねじ止めにより結合されて構成される(図2参照)。なお、第1半体1Aと第2半体1Bとは、互いに鏡像の関係にある。
第1収納部10は、底の部分が開放された砲弾状に形成される。第2収納部11は、角筒状に形成されて第1収納部10の上面に連結される。グリップ12は、角筒状に形成されて第1収納部10及び第2収納部11の後端に連結される。
カバー2は、複数(本実施形態では5つ)の保持部20と、1つの周壁部21とが合成樹脂成形体として一体に形成されている(図5参照)。周壁部21は、前方に開口する有底円筒形状に形成される。保持部20は、それぞれ円筒形状に形成され、周壁部21の底壁210から後方へ突出する(図5及び図6参照)。また、周壁部21の内側には、底壁210から前方へ突出する5つの保護壁22が設けられている(図2参照)。これらの保護壁22の内部空間は、底壁210を通して保持部20の内部空間と繋がっている(図6参照)。
また、カバー2の外周面には、円環状の2つのフランジ23,24が前後方向に並べて設けられている(図5参照)。前方のフランジ(第1フランジ)23は、底壁210と一体に形成されている。また、後方のフランジ(第2フランジ)24は、5つの保持部20の周囲を囲むように設けられている(図6参照)。
さらに、カバー2の周壁部21には、2つの排水孔211が貫通している(図1、図4、図6参照)。なお、これら2つの排水孔211は、周壁部21における底壁210の近傍の下部に設けられている。
端子部4は、給電用の2つの端子部4A,4Bと、接地用の1つの端子部4Cと、信号伝送用の2つの端子部4D,4Eとに区別される(図2及び図7参照)。ただし、給電用の2つの端子部4A,4Bと、接地用の1つの端子部4Cとは、形状及び寸法とも互いに共通である。また、信号伝送用の2つの端子部4D,4Eは、形状及び寸法とも互いに共通であるが、他の3つの端子部4A〜4Cとは寸法が異なる(図7参照)。故に、以下では、給電用の端子部4Aについてのみ、詳細な構成を説明する。
端子部4は、図7に示すように、金属製の受け側コンタクト40と、第1モールド部41と、第2モールド部42とを有する。受け側コンタクト40は、図5及び図6に示すように刃受400と端子片401とで構成される。
刃受400は、図7に示すように4つの刃受ばね402を有し、刃受ばね402の間に棒状のコンタクト(図示せず)を挟み込むように構成される。端子片401は、幅細の矩形平板状に形成され、刃受400の後端から後方へ突出する。この端子片401には、給電線50の導体500が接合(例えば、はんだ接合)される(図6参照)。
第1モールド部41は、円筒形の主部410と、主部410の前端から突出する角柱部411と、主部410の後端から上下左右に突出する円環状の鍔部412とを有する。第1モールド部41は、例えば、PBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂などの合成樹脂材料により、端子片401及び給電線50をインサート成形して構成される。また、主部410の外周面には周方向に沿った溝413が形成されている。この溝413には、円環状のシール部材(いわゆるOリング)414が挿入される(図6及び図7参照)。
第2モールド部42は、第1モールド部41の角柱部411から突出する端子片401を覆うように、例えば、ポリエステル樹脂がホットメルト成形されることで直方体状に形成される。
端子部4は、保持部20の後端側から、第1モールド部41の鍔部412が保持部20の後端に当たる位置まで、保持部20及び保護壁22内に挿入される(図6参照)。そして、刃受400が保護壁22内に収納され、且つ第1モールド部41及び第2モールド部42が保持部20内に収納される。ここで、保持部20の後端に押さえ板25がねじ止めされる(図5参照)。つまり、押さえ板25と、各保持部20の後端との間に第1モールド部41の鍔部412が挟み込まれることにより、各保持部20に対して各端子部4が抜け止めされる。なお、保護壁22の前壁に孔220が貫通しており、この孔220から充電インレットのコンタクトが挿入される。
レバー3は、ラッチ30と、操作部31と、連結部32とが合成樹脂成形体として一体に形成されている(図5参照)。ラッチ30は、4分の1の円柱状に形成されている。操作部31は、後端面が半円筒面とされた箱状に形成されている(図3及び図5参照)。なお、操作部31の後端部には、左右方向に貫通する貫通孔310が設けられている。連結部32は、細長い棒状に形成され、前端にラッチ30が設けられ、後端に操作部31が設けられている。つまり、ラッチ30と操作部31とが連結部32によって連結されている。
また、連結部32は、前後方向におけるほぼ中央に、円筒形の軸部320が設けられている。軸部320は、左右方向において連結部32の他の部位よりも外側にはみ出すように構成され、第1半体1A並びに第2半体1Bの第2収納部11内に設けられる軸受け部110に、回転可能(揺動可能)に支持される(図5参照)。
第2収納部11は、第1収納部10よりも僅かに前方へ突出し、且つ前面が開放されている。そして、第2収納部11の前方の開口111から、ラッチ30を含むレバー3の前端部分が前方へ突出している(図5参照)。さらに、第2収納部11の後端部には、操作部31が挿通される挿通孔112が開口している。つまり、操作部31は、挿通孔112を通して第2収納部11の外に突出している(図1及び図5参照)。
また、第2収納部11内における軸受け部110の後方に、ばね保持部113が設けられている(図6参照)。ばね保持部113は、コイルばね7の下端部を保持するように構成される。一方、連結部32には、軸部320の後方にばね受け部321が設けられている。このばね受け部321は、下方に開放された円筒形の凹所からなる。そして、コイルばね7の上端部がばね受け部321に嵌め込まれることにより、ばね保持部113と連結部32のばね受け部321との間で、コイルばね7が圧縮状態で保持される。つまり、レバー3は、コイルばね7のばね力により、操作部31を挿通孔112から突出させる向き(図5における反時計回りの向き)に力が加えられた状態で第2収納部11内に収納される。
さらに、第2収納部11内におけるばね保持部113の後方に、検出スイッチ6が配置されている。検出スイッチ6は、接点機構を収納したケースと、ケースに対して揺動自在に支持される操作片60とを有するマイクロスイッチからなる。検出スイッチ6は、接地用の端子部4Cに接続されている電線43に共通端子が接続され、信号伝送用の端子部4Dに接続されている電線44に常閉端子が接続される。そして、検出スイッチ6は、操作片60が操作されたとき、ケース内の接点機構が切り換わって2本の電線43,44同士を非導通とするように構成される。なお、操作片60は、先端部分がレバー3の操作部31に当たっており、操作部31を介して押し操作される(図5参照)。
次に、本実施形態の充電コネクタの組立手順を説明する。ただし、各端子部4と充電ケーブル5及び検出スイッチ6は既に結線及び組立が完了している。
まず、作業者は、カバー2の各保持部20に端子部4を挿入し、押さえ板25を保持部20の後端にねじ止めする。それから、作業者は、第1半体1Aの第1収納部10内にカバー2の保持部20を収納する。なお、第1収納部10の内周壁には、カバー2の第2フランジ24が嵌まる溝100が形成されている(図6参照)。作業者は、カバー2の第2フランジ24を溝100に嵌めるようにして、第1半体1Aの第1収納部10内にカバー2の保持部20を収納する。また、作業者は、ホルダ61を第2収納部11に固定する。
続いて、作業者は、給電線50、信号線51、接地線52を第1収納部10並びにグリップ12の内部に収納し、グリップ12の後端に設けられた導出口120から充電ケーブル5を導出する(図5参照)。
次に、作業者は、第1半体1Aの軸受け部110に軸部320を差し込み、ラッチ30を含む先端部を開口111から突出させるとともに、挿通孔112に操作部31を挿通するようにして、レバー3を第2収納部11内に収納する。ただし、作業者は、レバー3を第2収納部11内に収納する際、コイルばね7をばね保持部113に保持させることが好ましい。
最後に、作業者は、第2半体1Bを第1半体1Aに被せ、第1半体1Aと第2半体1Bをねじ止めして本体1を組み立てる。このようにして、本実施形態の充電コネクタが組み立てられる。
次に、本実施形態の充電コネクタの使用方法について簡単に説明する。まず、作業者は、グリップ12を手で握り、電気自動車の充電インレットにカバー2の周壁部21を差し込む。そうすると、充電インレットのコンタクトが、保護壁22の孔220に挿入され、受け側コンタクト40の刃受400と接続される。そして、充電インレットの外郭(図示せず)に設けられた引掛部(図示せず)にレバー3のラッチ30が引っ掛かることにより、充電コネクタが充電インレットに対して抜け止めされる。
ラッチ30が引掛部に引っ掛かった状態では、コイルばね7のばね力により、操作部31が挿通孔112から外へ飛び出す向きにレバー3が押されている。よって、検出スイッチ6は、操作部31によって操作片60が押されないためにオンとなる。
電気自動車に搭載されている充電制御用のECU(電子制御装置)は、信号伝送用の端子部4Dと接地用の端子部4Cとが導通していることから、充電インレットに充電コネクタが接続されていると判断する。そして、ECUは、2つの端子部4C,4Eの間にCPLT信号を出力し、充電設備との間で充電電流の大きさなどを決定した後、充電設備から給電を行わせて充電を開始する。
また、操作部31が押し操作されると、検出スイッチ6の操作片60が押されてオフとなる。そして、ECUは、検出スイッチ6がオフして端子部4C,4Dが非導通になると、充電インレットから充電コネクタが外されようとしている、あるいは外れていると判断して、充電を停止する。ただし、充電中においては、操作部31に設けられた貫通孔310に、錠前(例えば、南京錠)の掛け金が挿通されて施錠されることにより、操作部31の押し操作が禁止されることが好ましい。
ところで、充電インレットが車体に対してどのような向きに設けられるかということは、電気自動車の車種によって異なっている。そして、充電インレットが水平よりも下向きに設けられている電気自動車の場合、充電インレットに接続された状態において、充電コネクタの周壁部21内に浸入した水(雨水など)は、重力によって底壁210の方(後方)へ移動する。周壁部21に排水孔211が設けられていない場合、周壁部21内に浸入した水が周壁部21と底壁210に囲まれた空間に留まり、寒冷地や冬場の気温低下によって凍結する可能性がある。
しかしながら、本実施形態の充電コネクタの周壁部21には、底壁210の近傍に2つの排水孔211が設けられているので、周壁部21内に浸入して底壁210の方へ移動した水を排水孔211から周壁部21の外へ排水することができる。したがって、周壁部21内に浸入した水が周壁部21と底壁210に囲まれた空間に留まって凍結する可能性が低くなる。
上述のように本実施形態の充電コネクタは、複数の端子部4と、本体1と、カバー2とを備える。複数の端子部4は、充電ケーブル5の導体500と電気的に接続される受け側コンタクト40を有する。カバー2は、端子部4を保持する保持部20と、保持部20から突出する受け側コンタクトを囲む周壁部21と、第1の面(前面)から保持部20が突出し且つ第2の面(後面)から周壁部21が突出する底壁210とを有する。本体1は、保持部20を収納する収納部(第1収納部10)と、充電ケーブル5の先端部分を収納するグリップ12とを備える。周壁部21は、底壁210の近傍に1乃至複数の排水孔211が設けられる。
本実施形態の充電コネクタは上述のように構成されるので、周壁部21内に浸入した水を排水孔211から排水することで周壁部21と底壁210に囲まれた空間に留まって凍結する可能性が低くなる。その結果、本実施形態の充電コネクタは、前記水の凍結によって充電インレットから抜けなくなるというような、寒冷地や冬場の気温低下による不具合の発生を抑えることができる。
なお、排水孔211が設けられる位置及び個数は、本実施形態に限定されるものでなく、周壁部21内に浸入した水を周壁部21の外に排水可能であれば、どのような位置及び個数であっても構わない。
1 本体
2 カバー
4 端子部
5 充電ケーブル
10 第1収納部(収納部)
12 グリップ
20 保持部
21 周壁部
40 受け側コンタクト
210 底壁
211 排水孔

Claims (1)

  1. 複数の端子部と、本体と、カバーとを備え、
    複数の前記端子部は、充電ケーブルの導体と電気的に接続される受け側コンタクトを有し、
    前記カバーは、前記端子部を保持する保持部と、前記保持部から突出する前記受け側コンタクトを囲む周壁部と、第1の面から前記保持部が突出し且つ第2の面から前記周壁部が突出する底壁とを有し、
    前記本体は、前記保持部を収納する収納部と、前記充電ケーブルの先端部分を収納するグリップとを備え、
    前記周壁部は、前記底壁の近傍に1乃至複数の排水孔が設けられることを特徴とする充電コネクタ。
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