JP6279529B2 - 虚弱を治療する方法 - Google Patents
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Description
ヒト骨格筋細胞または衛星細胞の2つの異なるバッチ(33歳健常女性から得られたhSkMC1および64歳健常女性から得られたhSkMC2)を、PromoCell(Heidelberg、Germany)から得、供給業者による使用説明書に従って、フラスコ内で培養した。細胞を回収し、実験に使用するまで液体窒素中で保存した。細胞は、15代を超える継代数では使用されなかった。実験のために、細胞の培養は、5%活性炭(Sigma-Aldrich)処理したウシ胎仔血清(FBS)(PAA, Germany)を加えた基礎培地(PromoCell)中、3,500〜7,000細胞/cm2の密度で、24-ウェルプレート(Costar)を使用して、約80%の密集度まで、37℃および5%CO2にて行った。ナンドロロン、テストステロンおよび1α,25-ジヒドロキシビタミンD3は、Sigma-Aldrichから購入した。
ナンドロロンおよび1α,25-ジヒドロキシビタミンD3の両方が細胞に及ぼす作用は、それらの同族受容体の存在によって決まる。それ故に、本発明者らは、使用したヒト骨格筋細胞において、アンドロゲンおよびビタミンの両方の受容体の存在を検討した。図1および2は、アンドロゲンおよびビタミンD受容体発現が変化する細胞の百分率に及ぼす、ナンドロロンおよび1α,25-ジヒドロキシビタミンD3の影響を、二次抗体単独での染色と比較して示す。hSkMC2細胞において、アンドロゲンおよびビタミンD受容体が陽性である細胞数の増加を、ナンドロロンにおよび1α,25-ジヒドロキシビタミンD3に曝した後に観察する。柱状グラフはまた、細胞がホルモン処理前に受容体をすでに含有していた場合の、細胞当たりの受容体数の増加を示唆する、細胞における染色の強度の増加を示す。これらの結果は、細胞が処理前に受容体陽性であった場合に、より多くの細胞がアンドロゲン受容体陽性となることおよび細胞当たりの受容体数も増加することを示唆している。hSkMC1細胞における影響は、それほど顕著ではなかった(データは示していない)。
実施例1に示されているように、2つの化合物による、アンドロゲン受容体およびビタミンD受容体陽性細胞の百分率の増加は、より多くの細胞が、潜在的に治療に反応することができることを示唆している。
ナンドロロンおよび1α,25-ジヒドロキシビタミンD3(dhvitD3)単独ならびに2つの化合物の組合せによる、ヒト骨格筋細胞(hSkMC1およびhSkMC2)の増殖において、対照と比較した増加率(%Δ)。Σ:種々の組合せに使用された、ナンドロロン単独の%ΔとdhvitD3単独の%Δとの合計を表す。
hSkMCl hSkMC2
%Δ Σ %Δ Σ
100nMナンドロロン 3 4
1000nMナンドロロン 1 1
10nM dhvit D3 1 1
100nM dhvit D3 -5 8
100nMナンドロロン + 10nM dhvit D3 12 4 11 5
100nMナンドロロン + 100nM dhvit D3 11 -2 13 12
1000nMナンドロロン + 10nM dhvit D3 13 2 13 2
1000nMナンドロロン + 100nM dhvit D3 10 -4 15 9
Claims (21)
- 皮下投与に適した担体液体中に、唯2つの活性物質としての、5から200mgまでのナンドロロンまたはそのエステルおよび17.5μgから15mgまでのエルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、カルシジオール、及びカルシトリオールからなる群から選択されるビタミンD化合物を含む、入院後に虚弱になりやすい人における回復支援として使用するための薬剤であって、ナンドロロンまたはそのエステルの、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、カルシジオール、またはカルシトリオールに対するモル比が、1:1から100:1である、薬剤。
- ナンドロロンまたはそのエステルがデカン酸ナンドロロンである、請求項1に記載の薬剤。
- 5から200mgまでのデカン酸ナンドロロンおよび17.5μgから15mgまでのコレカルシフェロールを含む、請求項1または2に記載の薬剤。
- 前記5から200mgまでのナンドロロンまたはそのエステルおよび17.5μgから15mgまでのビタミンD化合物が、前記入院後に虚弱になりやすい人に対して1:1から100:1のモル比で同時皮下投与される、請求項1に記載の薬剤。
- 担体液体が、ラッカセイ油、綿実油およびゴマ油からなる群から選択される、請求項1から4のいずれか一項に記載の薬剤。
- 皮下投与のための注射デバイスであって、請求項1から5のいずれか一項に記載の薬剤を含む、注射デバイス。
- 有効量のナンドロロンまたはそのエステル、ならびにエルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、カルシジオール、及びカルシトリオールからなる群から選択されるビタミンD化合物の組合せの同時皮下投与を含む、高齢患者における虚弱の治療または予防に使用するための、唯2つの活性物質としてナンドロロンまたはそのエステル、ならびにエルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、カルシジオール、及びカルシトリオールからなる群から選択されるビタミンD化合物を含む薬剤、あるいは
活性物質としてナンドロロンまたはそのエステルのみを含む薬剤、ならびに活性物質としてエルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、カルシジオール、及びカルシトリオールからなる群から選択されるビタミンD化合物のみを含む薬剤の組み合わせであって、前記有効量が、5から200mgまでのナンドロロンまたはそのエステルおよび17.5μgから15mgまでのビタミンD化合物を含み、ナンドロロンまたはそのエステルの、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、カルシジオール、またはカルシトリオールに対するモル比が、1:1から100:1である、薬剤あるいは組合せ。 - 高齢患者が60歳以上である、請求項7に記載の薬剤または組み合わせ。
- 投与が、少なくとも毎月行われる、請求項7または8に記載の薬剤または組み合わせ。
- 投与が、少なくとも毎週行われる、請求項9に記載の薬剤または組み合わせ。
- 投与が、少なくとも3か月の期間行われる、請求項7から10のいずれか一項に記載の薬剤または組み合わせ。
- 投与が、少なくとも6か月の期間行われる、請求項11に記載の薬剤または組み合わせ。
- ナンドロロンまたはそのエステルがデカン酸ナンドトロンである、請求項7から12のいずれか一項に記載の薬剤または組み合わせ。
- ナンドロロンまたはそのエステルおよびビタミンD化合物の両方を含む単一の製剤の、皮下注射によって投与が行われる、請求項7から13のいずれか一項に記載の薬剤または組み合わせ。
- デカン酸ナンドロロンおよびコレカルシフェロールの組合せを含む単一の製剤の、皮下注射によって投与が行われる、請求項14に記載の薬剤または組み合わせ。
- 単一の製剤が、5から200mgまでの量のデカン酸ナンドロロンおよび17.5μgから15mgまでの量のコレカルシフェロールを含む、請求項14または15に記載の薬剤または組み合わせ。
- 虚弱高齢者または入院後に虚弱になりやすい人における回復支援として使用するための、請求項7から16のいずれか一項に記載の薬剤または組み合わせ。
- 入院または外科手術後の回復支援のための、請求項17に記載の薬剤または組み合わせ。
- 有効量のナンドロロンまたはそのエステル、ならびにエルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、カルシジオール、及びカルシトリオールからなる群から選択されるビタミンD化合物の組合せの同時皮下投与を含む、高齢患者における虚弱の治療または予防方法のための皮下組成物の製造における、ナンドロロンまたはそのエステル、ならびにエルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、カルシジオール、及びカルシトリオールからなる群から選択されるビタミンD化合物の使用であって、前記皮下組成物が、5から200mgまでの量のナンドロロンまたはそのエステルおよび17.5μgから15mgまでの量のビタミンD化合物を含み、ナンドロロンまたはそのエステルの、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール、カルシジオール、またはカルシトリオールに対するモル比が、1:1から100:1である、使用。
- 高齢患者が60歳以上である、請求項19に記載の使用。
- ナンドロロンまたはそのエステルがデカン酸ナンドロロンであり、ビタミンD化合物がコレカルシフェロールである、請求項19または20に記載の使用。
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