JP6277113B2 - 燃料電池モジュール - Google Patents
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Description
12…燃料電池スタック 14…固体酸化物形燃料電池
16…電解質 18…カソード電極
20…アノード電極 22…電解質・電極接合体
24…カソードセパレータ 26…アノードセパレータ
28…酸化剤ガス流路 30…燃料ガス流路
32a、32b…出力端子 34a、34b…長方形状バスバー
36a、36b…配線 38、92、102…カバー部
40、94、104…冷却機構 42a…内側空間
42b…外側空間 44a、44b…熱電変換素子
46a〜46c…基板 60…冷風流路
62…冷却ファン 64a…空気取り入れ口
64b…空気取り出し口 66…冷水配管
68…循環流路 70…燃料電池システム
72…制御ユニット 74…パワコン
80…系統電源 82…パワコン用冷却ファン
Claims (13)
- 燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する平板状の固体酸化物形燃料電池を備え、複数の前記固体酸化物形燃料電池が積層された平板積層型の燃料電池スタックを備える燃料電池モジュールであって、
前記燃料電池スタックにより発電された電力を外部に出力するとともに、前記燃料電池スタックの外部に突出する出力端子と、
前記出力端子に電気的に接続され、前記燃料電池スタックの外部に延在する放熱機能を有する長方形状バスバーと、
前記長方形状バスバーを覆って前記燃料電池スタックに設けられるカバー部と、
を備え、
前記長方形状バスバーは、長手方向一端が前記出力端子に電気的に接続される一方、長手方向他端から外部に前記電力を送電するとともに、
前記カバー部の内部には、前記燃料電池スタックから離間するカバー部表面側の内部最外方位置に、冷却機構が配置されることを特徴とする燃料電池モジュール。 - 請求項1記載の燃料電池モジュールにおいて、前記冷却機構は、前記カバー部の内部に配置され、冷却風を重力方向下方から上方に向けて流通させる冷風流路と、
前記冷風流路に前記冷却風を送風させる冷却ファンと、
を備えることを特徴とする燃料電池モジュール。 - 請求項1又は2記載の燃料電池モジュールにおいて、前記冷却機構は、前記カバー部の内部に配置され、冷却水を重力方向上方から下方に向けて流通させる冷水流路を備えるとともに、
前記冷水流路は、循環流路を形成することを特徴とする燃料電池モジュール。 - 請求項1記載の燃料電池モジュールにおいて、前記冷却機構は、前記カバー部の内部に配置され、冷却風を重力方向下方から上方に向けて流通させる冷風流路と、
前記カバー部の内部に配置され、冷却水を重力方向上方から下方に向けて流通させる冷水流路と、
を備えることを特徴とする燃料電池モジュール。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池モジュールにおいて、前記冷却機構と前記長方形状バスバーとの間には、該冷却機構側と該長方形状バスバー側との温度差により発電する熱電変換素子が配設されることを特徴とする燃料電池モジュール。
- 燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する平板状の固体酸化物形燃料電池を備え、複数の前記固体酸化物形燃料電池が積層された平板積層型の燃料電池スタックを備える燃料電池モジュールであって、
前記燃料電池スタックにより発電された電力を外部に出力するとともに、前記燃料電池スタックの外部に突出する出力端子と、
一端が前記出力端子に電気的に接続される一方、他端から外部に前記電力を送電するバスバーと、
前記バスバーを覆って前記燃料電池スタックに設けられるカバー部と、
前記カバー部と前記バスバーとの間に配置され、該カバー部側と該バスバー側との温度差により発電する熱電変換素子と、
を備えることを特徴とする燃料電池モジュール。 - 請求項6記載の燃料電池モジュールにおいて、前記カバー部の内部には、前記燃料電池モジュールから離間するカバー部表面側の内部最外方位置に、冷却機構が配置されるとともに、
前記冷却機構は、前記カバー部の内部に配置され、冷却風を重力方向下方から上方に向けて流通させる冷風流路と、
前記冷風流路に前記冷却風を送風させる冷却ファンと、
を備えることを特徴とする燃料電池モジュール。 - 請求項7記載の燃料電池モジュールにおいて、前記熱電変換素子から発生した電力を、前記冷却ファンを運転させる電力として使用させる電力線を備えることを特徴とする燃料電池モジュール。
- 請求項6〜8のいずれか1項に記載の燃料電池モジュールにおいて、前記熱電変換素子と前記バスバーとの間には、高熱伝導性及び絶縁性を有する基板が配設されることを特徴とする燃料電池モジュール。
- 請求項9記載の燃料電池モジュールにおいて、前記基板は、窒化アルミニウムにより形成されることを特徴とする燃料電池モジュール。
- 請求項7記載の燃料電池モジュールにおいて、前記冷却機構は、前記カバー部の内部に配置され、冷却水を重力方向上方から下方に向けて流通させる冷水流路を備えることを特徴とする燃料電池モジュール。
- 燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する平板状の固体酸化物形燃料電池を備え、複数の前記固体酸化物形燃料電池が積層された平板積層型の燃料電池スタックを備える燃料電池モジュールであって、
前記燃料電池スタックにより発電された電力を外部に出力するとともに、前記燃料電池スタックの外部に突出する出力端子と、
一端が前記出力端子に電気的に接続される一方、他端から外部に前記電力を送電するとともに、前記燃料電池スタックの外部に延在する放熱機能を有する長方形状バスバーと、
前記長方形状バスバーを覆って前記燃料電池スタックに設けられるとともに、内部に冷却機構が配置されるカバー部と、
を備え、
前記長方形状バスバーの長辺側の側面に対向し且つ該長方形状バスバーから離間して、第1熱電変換素子及び第1基板の順に配置されるとともに、
前記長方形状バスバーの裏面には、前記燃料電池スタックが配置される一方、
前記長方形状バスバーの表面には、該表面に接触して第2基板が配置され、前記第2基板には、第2熱電変換素子及び第3基板の順に積層され、
且つ前記第1基板、前記第2基板及び前記第3基板が絶縁基板であることを特徴とする燃料電池モジュール。 - 請求項12記載の燃料電池モジュールにおいて、前記カバー部の内部には、前記カバー部のカバー部表面側の内部最外方位置と前記第1基板及び前記第3基板との間に位置して冷却機構が配設されることを特徴とする燃料電池モジュール。
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JP2014240137A JP6277113B2 (ja) | 2014-11-27 | 2014-11-27 | 燃料電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2014240137A JP6277113B2 (ja) | 2014-11-27 | 2014-11-27 | 燃料電池モジュール |
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ID=56089067
Family Applications (1)
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