JP6276016B2 - ガードパイプ - Google Patents

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Description

本発明は、ガードパイプに用いられるガードパイプ用ボルトガードパイプのパイプ及びインナースリーブを連結しているガードパイプに関する。
従来から、道路を外れて車両が路外に進行することを抑えるために、道路に沿って車両用防護柵が設けられている。このような車両用防護柵としては、支柱の側面に波型の板材を取り付けて構成されるガードレール、及び支柱の側面にパイプを取り付けて構成されるガードパイプ等がある。ガードパイプは、ガードレールと異なり棒状体より構成されるため、柵により遮蔽される領域が小さいという利点がある。従って、ガードパイプを歩道及び車道の境界(歩車道境界)に設けた場合には、歩道の視認性を高め、高確率で歩道から車道への人等の飛び出しに対応することが可能となる。
このようなガードパイプを開示する文献としては、例えば特許文献1等に記載のものがある。この特許文献1のガードパイプにおいては、支柱の前面に筒形断面形状のブラケットが固定され、このブラケットに円筒状のインナースリーブの中央部がボルトで固定され、さらにインナースリーブの両端部に円筒状のパイプの端部が外嵌され、ボルトで固定されている。
特許第3998210号公報
ところで、特許文献1に記載の従来のガードパイプでは、パイプをインナースリーブに固定するボルトの頭部(ボルト頭部)がパイプの外周面上に突出して位置しているため、ガードパイプにおいてボルト頭部が目立ったものとなっている。
これに対し、ボルト頭部を薄くすることにより、このようなボルト頭部の突出量を小さくすることも考えられる。しかしながら、ボルト頭部の形状は半球状であり、パイプの外周面とボルト頭部の外周面との形状が異なるため、この方法ではボルト頭部の突出量を十分小さくすることは困難である。具体的には、支柱の前方から見たときボルト頭部は湾曲しているのに対してパイプは平坦であり、パイプの延設方向から見たときボルト頭部及びパイプは共に湾曲しているがそれらの曲率は異なる。
そこで、本発明は、かかる問題点に鑑み、パイプの外周面からのボルト頭部の突出量を十分小さくすることが可能なガードパイプ用ボルトを用いてガードパイプのパイプ及びインナースリーブを連結しているガードパイプ提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係るガードパイプは、支柱と、前記支柱の前方に設けられ、直線状に延設された円筒状の複数のパイプと、前記複数のパイプに両端部が挿入され、前記複数のパイプを連結するインナースリーブとから構成され、前記複数のパイプとインナースリーブとがボルトで取付けられているガードパイプであって、前記ボルトは、一定の厚みを持つ板状のボルト頭部と、前記頭部の下面に固定された棒状のボルト脚部とを備え、前記ボルト脚部は、前記インナースリーブのボルト孔と前記パイプのボルト孔とを連通させて構成される連通孔に挿入され、前記ボルト頭部は、前記パイプの外周面上に位置し、前記パイプの外周面に沿って湾曲しており、前記パイプのボルト孔及び前記ボルト頭部は、前記パイプの延設方向の幅が前記延設方向に直交する直交方向の幅より大きくなされていると共に、ボルト脚部の径はインナースリーブのボルト孔の延設方向における幅と略同じとされ、パイプのボルト孔の延設方向における幅は前記インナースリーブのボルト孔の延設方向における幅より大きくされてなる前記連通孔に前記ボルトが挿通されパイプの外周面から突出した前記ボルト脚部の下端部にナットが螺結されて支柱にパイプが取付けられていることを特徴とする。
ここで、前記ボルト頭部は、前記支柱の前方から上面を見たとき前記延設方向に沿って平坦であり、前記延設方向から下面を見たとき前記パイプの外周面に沿って湾曲していてもよい。
本発明によれば、パイプの外周面からのボルト頭部の突出量を十分小さくすることが可能なガードパイプ用ボルトを用いてガードパイプのパイプ及びインナースリーブを連結しているガードパイプを実現することができる。
本発明の実施形態に係るガードパイプの概略構成を示す正面図である。 本発明の実施形態に係るガードパイプの詳細な構成を示す正面図である。 本発明の実施形態に係るガードパイプの詳細な構成を示す断面図である。 本発明の実施形態に係るガードパイプの詳細な構成を示す上面図である。 本発明の実施形態に係るパイプ用ボルトの構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
本発明の実施形態に係るガードパイプ100について、図1を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係るガードパイプ100の概略構成を示す正面図である。図2は、本実施形態に係るガードパイプ100の詳細な構成を示す正面図である。図3は、本実施形態に係るガードパイプ100の詳細な構成を示す断面図(図1のAA’線における断面図)である。図4は、本実施形態に係るガードパイプ100の詳細な構成を示す平面図である。図5は、本実施形態に係るパイプ用ボルト20の構成を示す図である。
なお、図1及び図2は支柱10の前方から見たときのガードパイプ100の正面図であり、図3はパイプ11及び12の延設方向から見たときのガードパイプ100の断面図であり、図4は支柱10の上方から見たときのガードパイプ100の平面図である。また、図5において、(a)はパイプ用ボルト20の側面図、(b)はパイプ用ボルト20の上面図、(c)はパイプ用ボルト20の正面図及び背面図、(d)はパイプ用ボルト20の下面図を示している。
ガードパイプ100は、地面に垂直方向に延設された支柱10と、支柱10の道路側の前面に取り付けられた取付金具14と、取付金具14に固定されたインナースリーブ13と、インナースリーブ13の両端部に外嵌・固定され、略同一方向(図1〜図4の延設方向)に延設されたパイプ11及び12を備えている。
取付金具14には貫通孔がボルト孔として形成されており、さらにインナースリーブ13の延設方向の中央部にも貫通孔がボルト孔として形成されている。そして、インナースリーブ13は、これらボルト孔が連通するように取付金具14に取り付けられている。
同様に、パイプ12にも貫通孔がボルト孔12aとして形成されており、さらにインナースリーブ13の一端部にも貫通孔がボルト孔13aとして形成されている。そして、パイプ12は、これらボルト孔12a及び13aが連通するようにインナースリーブ13に取り付けられている。
また同様に、パイプ11にも貫通孔がボルト孔12aとして形成されており、さらにインナースリーブ13の他端部にも貫通孔がボルト孔13aとして形成されている。そして、パイプ11は、これらボルト孔12a及び13aが連通するようにインナースリーブ13に取り付けられている。
ガードパイプ100は、さらに、インナースリーブ13にパイプ12を固定するためのパイプ用ボルト20、パイプ用ナット21及びパイプ用ワッシャ22と、インナースリーブ13にパイプ11を固定するためのパイプ用ボルト30、パイプ用ナット31及びパイプ用ワッシャ32とを備えている。
パイプ用ボルト20は、パイプ12の外周面上に配置された板状のボルト頭部20aと、このボルト頭部20aの下面に上端部が固定され、インナースリーブ13及びパイプ12の連通孔50に挿入された円柱状のボルト脚部20bとを有している。ボルト脚部20bの下端部は、パイプ12の外周面から突出し、その突出部分にはパイプ用ナット21が螺結されている。パイプ用ナット21とパイプ12の外周面との間には、パイプ用ワッシャ22が設けられている。
ボルト頭部20aは、一定の厚みを持った板状体であり、パイプ12のボルト孔12aの開口縁に引っ掛かるようにパイプ12の外周面上に配置されている。ボルト頭部20aはパイプ12の外周面に沿った形状を有している。つまり、ボルト頭部20aの上面及び下面は、支柱10の前方(図1〜図4の前方向)から見たとき図1及び図2に示すようにパイプ12の外周面に沿って平坦であり、パイプ12の延設方向から見たとき図3に示すようにパイプ12の外周面に沿って湾曲している。そして、パイプ12の延設方向から見たとき、ボルト頭部20aの上面及び下面の湾曲の曲率は、パイプ12の外周面の曲率と略同じである。
ボルト頭部20aは、平面視楕円形状を持つ板状体をパイプ12の外周面に沿って短径方向で折り曲げて形成され、図4に示すようにパイプ12の延設方向に長径方向を持つ平面視楕円形状を有している。このとき、連通孔50形成におけるパイプ12の延設方向でのボルト孔12a及び13aの位置合わせを考慮して、ボルト孔12aはパイプ12の延設方向に長径方向を持つ平面視楕円形状を有している。そして、ボルト頭部20aは、このパイプ12のボルト孔12aを完全に覆うように配置され、パイプ12のボルト孔12aはボルト頭部20aで完全に塞がれている。その結果、パイプ12のボルト孔12aを通じて雨水等がパイプ12内に浸入し、錆等が発生することが抑えられている。同時に、平面視真円形状を持つ板状体をパイプ12の外周面に沿って折り曲げてボルト頭部20aを形成した場合と比較して、短径を持つ分だけボルト頭部20aの面積を小さくし、パイプ用ボルト20の低コスト化を実現している。
ボルト脚部20bの径は、図2に示されるように、ボルト孔13aの延設方向における幅と略同じとされ、ボルト孔12aの延設方向における幅はこのボルト孔13aの延設方向における幅より大きくされている。従って、ボルト孔12a及び13aの連通と、ボルト孔12a及び13aの連通孔50へのボルト脚部20bの挿入を容易に行うことができる。
パイプ用ボルト30は、パイプ11の外周面上に配置された板状のボルト頭部と、このボルト頭部の下面に上端部が固定され、インナースリーブ13及びパイプ11の連通孔50に挿入された円柱状のボルト脚部とを有している。パイプ用ボルト30のボルト脚部の下端部は、パイプ11の外周面から突出し、その突出部分にはパイプ用ナット31が螺結されている。このパイプ用ナット31とパイプ11の外周面との間には、パイプ用ワッシャ32が設けられている。
パイプ用ボルト30のボルト頭部は、一定の厚みを持った板状体であり、パイプ11のボルト孔12aの開口縁に引っ掛かるようにパイプ11の外周面上に配置されている。パイプ用ボルト30のボルト頭部はパイプ11の外周面に沿った形状を有している。
パイプ用ボルト30のボルト頭部は、平面視楕円形状を持つ板状体をパイプ11の外周面に沿って短径方向で折り曲げて形成され、平面視楕円形状を有しており、パイプ11のボルト孔12aを完全に覆うように配置されている。このとき、パイプ用ボルト30のボルト頭部は、パイプ12のボルト孔12aを完全に覆うように配置され、パイプ11のボルト孔12aはパイプ用ボルト30のボルト頭部で完全に塞がれている。
パイプ用ボルト30のボルト脚部の径は、インナースリーブ13のボルト孔13aの延設方向における幅と略同じとされ、パイプ11のボルト孔12aの延設方向における幅はこのインナースリーブ13のボルト孔13aの延設方向における幅より大きくされている。
ガードパイプ100は、さらに、取付金具14にインナースリーブ13を固定するための取付金具用ボルト40、取付金具用ナット41及び取付金具用ワッシャ42を備えている。
取付金具用ボルト40は、取付金具14の外周面上に配置された板状のボルト頭部と、このボルト頭部の下面に上端部が固定され、インナースリーブ13及び取付金具14の連通孔に挿入された円柱状のボルト脚部とを有している。取付金具用ボルト40のボルト脚部の下端部は、取付金具14の外周面から突出し、その突出部分には取付金具用ナット41が螺結されている。この取付金具用ナット41と取付金具14の外周面との間には、取付金具用ワッシャ42が設けられている。
取付金具用ボルト40のボルト頭部は、一定の厚みを持った板状体であり、取付金具14のボルト孔の開口縁に引っ掛かるように取付金具14の外周面上に配置されている。取付金具用ボルト40のボルト頭部は取付金具14の外周面に沿った形状を有している。
取付金具用ボルト40のボルト頭部は、平面視楕円形状を持つ板状体を取付金具14の外周面に沿って短径方向で折り曲げて形成され、平面視楕円形状を有しており、取付金具14のボルト孔を完全に覆うように配置されている。
取付金具用ボルト40のボルト脚部の径は、インナースリーブ13のボルト孔の延設方向における幅と略同じとされ、取付金具14のボルト孔の延設方向における幅はこのインナースリーブ13のボルト孔の延設方向における幅より大きくされている。
以上のように本実施形態のパイプ用ボルト20は、支柱10と、支柱10の前方に設けられ、直線状に延設された円筒状の複数のパイプ11及び12と、パイプ11及び12に両端部が挿入され、パイプ11及び12を連結するインナースリーブ13とから構成されるガードパイプ100に用いられるガードパイプ用ボルトである。そして、パイプ用ボルト20は、一定の厚みを持つ板状のボルト頭部20aと、ボルト頭部20aの下面に固定された棒状のボルト脚部20bとを備え、ボルト脚部20bは、インナースリーブ13のボルト孔13aとパイプ12のボルト孔12aとを連通させて構成される連通孔50に挿入される。そして、ボルト頭部20aは、パイプ12の外周面上に位置し、パイプ12の外周面に沿って湾曲している。そして、パイプ12のボルト孔12a及びボルト頭部20aは、パイプ12の延設方向の幅がこの延設方向に直交する支柱10の前方方向(図1〜図4の前方向)の幅より大きい。具体的に、ボルト頭部20aは、支柱10の前方から上面を見たときパイプ12の延設方向に沿って平坦であり、パイプ12の延設方向から下面を見たときパイプ12の外周面に沿って湾曲している。このような構成により、ボルト頭部20aが一定の厚みを持つ板状で、パイプ12の外周面に沿って湾曲しているため、パイプ12の外周面からのボルト頭部20aの突出量を十分小さくすることが可能なガードパイプ用ボルトを実現することができる。また、パイプ12のボルト孔12aがパイプ12の延設方向で幅広に形成されるので、連通孔50形成におけるパイプ12の延設方向でのボルト孔12a及び13aの位置合わせが容易なガードパイプ用ボルトを実現することができる。このとき、ボルト孔12aに合わせてボルト頭部20aもパイプ12の延設方向で幅広に形成されるので、ボルト孔12aをボルト頭部20aで完全に覆い、ボルト孔12aを通じて雨水等がパイプ12内に浸入し、錆等が発生する事態は抑えられる。また、ボルト頭部20aが支柱10の前方方向に短径を持つ分だけボルト頭部20aの面積が小さくなるので、パイプ用ボルト20が高コスト化する事態も抑えられる。
以上、本発明のガードパイプ用ボルトについて、実施形態に基づいて説明したが、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内で当業者が思いつく各種変形を施したものも本発明の範囲内に含まれる。
例えば、上記実施形態において、パイプ用ボルトのボルト頭部は、支柱の上方から見たとき楕円形状を有するとしたが、パイプの延設方向の幅がこの延設方向に直交する直交方向、例えばパイプの前方向の幅より大きければ、レーストラック形状、多角形形状及び円形形状等の他の形状を有してもよい。
同様に、パイプのボルト孔についても、支柱の上方から見たとき楕円形状を有するとしたが、パイプの延設方向の幅がこの延設方向に直交する直交方向、例えばパイプの前方向の幅より大きければ、レーストラック形状、多角形形状及び円形形状等の他の形状を有してもよい。
本発明は、パイプ及びインナースリーブを連結するガードパイプ用ボルト等において広く利用することができる。
10 支柱
11、12 パイプ
12a、13a ボルト孔
13 インナースリーブ
14 取付金具
20、30 パイプ用ボルト
20a ボルト頭部
20b ボルト脚部
21、31 パイプ用ナット
22、32 パイプ用ワッシャ
40 取付金具用ボルト
41 取付金具用ナット
42 取付金具用ワッシャ
50 連通孔
100 ガードパイ

Claims (2)

  1. 支柱と、前記支柱の前方に設けられ、直線状に延設された円筒状の複数のパイプと、前記複数のパイプに両端部が挿入され、前記複数のパイプを連結するインナースリーブとから構成され、前記複数のパイプとインナースリーブとがボルトで取付けられているガードパイプであって、
    前記ボルトは、一定の厚みを持つ板状のボルト頭部と、前記頭部の下面に固定された棒状のボルト脚部とを備え、前記ボルト脚部は、前記インナースリーブのボルト孔と前記パイプのボルト孔とを連通させて構成される連通孔に挿入され、前記ボルト頭部は、前記パイプの外周面上に位置し、前記パイプの外周面に沿って湾曲しており、前記パイプのボルト孔及び前記ボルト頭部は、前記パイプの延設方向の幅が前記延設方向に直交する直交方向の幅より大きくなされていると共に、ボルト脚部の径はインナースリーブのボルト孔の延設方向における幅と略同じとされ、パイプのボルト孔の延設方向における幅は前記インナースリーブのボルト孔の延設方向における幅より大きくされてなる前記連通孔に前記ボルトが挿通されパイプの外周面から突出した前記ボルト脚部の下端部にナットが螺結されて支柱にパイプが取付けられていることを特徴とするガードパイプ
  2. 前記ボルト頭部は、前記支柱の前方から上面を見たとき前記延設方向に沿って平坦であり、前記延設方向から下面を見たとき前記パイプの外周面に沿って湾曲している
    請求項1に記載のガードパイプ
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