JP6275550B2 - 散粉方法及び散粉装置 - Google Patents

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本発明は、上新粉や小麦粉などの粉体を散布する散粉装置に係り、詳しくは、ホッパ内に貯留される粉体の堆積量に影響されることなく安定して粉体を散布できる散粉装置に関する。
従来の散粉装置は、図3に例示できる。この散粉装置91は、いわゆる包餡機のカッタ(特許文献1参照)に粉体を供給する装置である。散粉装置91は、回転ブラシ93、ホッパ94及び底部材95を備えている。回転ブラシ93は円環状にブラシ92を備え、底部材95に回転自在に支持されている。また、ホッパ94は回転ブラシ93の外側を覆い、ホッパ94の下端部が底部材95に嵌入され、底部材95に着脱自在に取り付けられている。また、底部材95には、回転ブラシ93のブラシ92の回転軌跡に対応する位置に粉を排出する散粉口96が備えられている。この散粉口96は、調整プレート98により散粉口96の開口97が調整可能に備えられている。この調整プレート98は、調整機構としての調整ネジ99に連結されることにより底部材95内を移動可能に備えられている。
包餡機のカッタ101は、左右一対で構成され、同方向に回転することにより包餡機から吐出される棒状の食品生地から饅頭などの包被食品を切断成形するものである。散粉装置91は、一方のカッタ101の上方に配置され、このカッタ101に粉体Fを供給するものである。
また、別の散粉装置は、架台の上部にホッパを連設し、この連設部に散粉量調整装置を供えている。この散粉量調整装置は、長孔を開けた2枚の板を上下に重合し、互いに摺動させることにより孔(開口)の大きさを調整可能に設けている。さらに、前記散粉量調整装置の下方にターンテーブルを配設し、このターンテーブルに立設された回転軸を前記孔を通じてホッパ内に突出させている。そして、回転軸の上端に撹拌バーを設けている。(特許文献2)。
特公昭40−27511号公報 実公昭55−34786号公報
従来の散粉装置91(図3参照)では、回転ブラシ93がホッパ94内を回転することにより、ホッパ94に貯留された粉体Fが散粉口96の開口97から散布される。この散粉装置91では、ホッパ94内で粉体Fが堆積する量に影響を受けて散布される粉体Fの量が変動してしまう。つまり、ホッパ94内での粉体Fの堆積高さの増減により散粉口96に掛かる圧力が増減し散粉量が増減する。
散粉装置91から排出される粉体Fは包餡機のカッタ101に供給され、カッタ101の表面に付着した状態で棒状の食品生地に接し、カッタ101と食品生地の粘着を防止するとともに、包被食品の表面に粉体Fをすり込む作用をなすものである。したがって、カッタ101に供給される粉体Fの量が変動すると、カッタ101と食品生地の粘着が発生し、あるいは、包被食品の表面にすり込まれる粉体Fの状態が変化して最終製品の品質を低下させるなどの問題がある。また、散粉量の増減を抑制するためホッパ94に小まめに少量の粉体Fを補充して粉体Fが堆積する量を常に一定にすることが考えられるが、人手で頻繁に粉体Fを供給することは重労働となり問題となる。
特許文献2に開示された散粉装置では、ターンテーブルに供給された粉をターンテーブルの回転に伴い徐々にその周辺に移動せしめて円状に散粉するものであるが、ホッパ内の粉の残量によりターンテーブルへの粉の供給量が変動してしまい、上記散粉機91と同様の問題がある。
本発明は、上記課題を解決するためのものであり、ブラシを環状に備えた回転ブラシが回転する回転軌跡の下側に備えた散粉口から粉体を散布する散粉方法であって、前記回転ブラシを回転自在に内装したブラシ室の上側に、前記ブラシ室に粉体を供給する上ホッパを備え、前記上ホッパは、前記ブラシ室へ向かって径が細く形成されるテーパ部と前記テーパ部の下側に粉体供給口を設け、前記粉体供給口と前記散粉口とを水平方向に偏向して備え、前記散粉口の上側における粉体の堆積高さを前記粉体供給口の高さに維持して散粉を行なうことを特徴とする。
また、粉体を散布する散粉装置であって、ブラシを環状に備えた回転ブラシと、前記回転ブラシを回転自在に内装するブラシ室と、前記ブラシ室の底部材に前記回転ブラシの回転軌跡に対応する位置に散粉口を備え、前記ブラシ室の上部に前記ブラシ室に粉体を供給する上ホッパと、前記上ホッパに前記ブラシ室へ向かって径が細く形成されるテーパ部と、前記テーパ部の下方に粉体供給口を備え、前記上ホッパの粉体供給口と前記散粉口は、水平方向に偏向して備えられていることを特徴とする。
また、前記上ホッパ内に回転自在に備えた回転軸を、前記粉体供給口に貫通して備えていることを特徴とする。
また、前記回転軸が前記上ホッパのテーパ部の内側に位置する部分において、前記回転軸に対して交差する方向に突出した攪拌部材を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、上ホッパ内に貯留される粉体の堆積量に影響されることなく安定して粉体を散布できるため上述した従来の問題を解決することができる。
また、上ホッパ内へ多量の粉体を貯留することができ、上ホッパ内への粉体の補充の間隔を長くすることができるため、作業者の負担が軽減でき、上述した従来の問題を解決することができる。
本発明の実施形態に係る散粉装置を備えた食品成形装置を示す正面説明図である。 本発明の実施形態に係る散粉装置を示す正面説明図である。 従来の散粉装置を示す正面説明図である。
本発明の実施形態に係る散粉装置1について図1及び図2にて説明する。散粉装置1は、食品成形装置としての包餡機3のカッタ5Rの上方に配置され、包餡機3の本体フレーム7の上面に取り付けられている。包餡機3のカッタ機構5は、左右一対のカッタ5L及びカッタ5Rにて構成され、同一の方向へ同一の速度にて回転し、包餡機3の吐出部4から連続して吐出される棒状の食品生地から略球状の包被食品を切断成形する。
散粉装置1は、回転ブラシ13、下ホッパ14、底部材15及び上ホッパ21を備えている。回転ブラシ13は回転盤11の下面に円環状にブラシ12を備えている。該回転盤11は、底部材15に支持された駆動軸10に取り付けられ、回転自在に備えられている。下ホッパ14は、回転ブラシ13の外側を覆い、下ホッパ14の下端部14Bが底部材15に嵌入されて底部材15に着脱自在に取り付けられている。また、底部材15には、回転ブラシ13のブラシ12の回転軌跡に対応する位置に粉体Fを排出する散粉口16が備えられている。この散粉口16は、調整プレート18により散粉口16の開口17が調整可能に備えられている。この調整プレート18は、図3に示された調整ネジ99と同様な調整機構に連結されることにより底部材15内を移動可能に備えられている。
上ホッパ21は、その上側部分が円筒形状の上筒状部21Aと、その下側部分に下方に向かって径が細くなるテーパ形状のテーパ部21B、さらに、その下側部分に円筒形状の下筒部21Cを備えている。この上ホッパ21の下側の開口は、上ホッパ21に貯留された粉体Fが下ホッパ14に供給される粉体供給口21Eとなる。上ホッパ21は、上ホッパ21の底部21Dから放射方向に等間隔に取り付けられた3箇所のブラケット23を介して下ホッパ14に着脱自在に取り付けられている。このとき、上ホッパ21の下側部分は、下ホッパ14の上側部分の内側に配置され、上ホッパ21と下ホッパ14は重なり部分を有している。ここでは、下ホッパ21の内側で、前記重なり部分より下方の空間部分をブラシ室20と称する。なお、上ホッパ21は、下筒部21Cを備えることなく、テーパ部21Bの下端を粉体供給口21Eとして形成することも可能である。
ブラシ室20に内装された回転ブラシ12を回転駆動する駆動軸10は、歯車などの駆動伝達機構25を介して駆動モータM1が連結されている。また、駆動軸10の上端部には、円柱状の回転軸27が回転ブラシ13と同軸上に一体的に回転可能に取り付けられている。この回転軸27は、回転ブラシ13の中央部の上面に立設され、ブラシ室20内から上ホッパ21内に渡って粉体供給口21Eを貫通するように配置されている。また、上ホッパ21のテーパ部21Bの内側において、回転軸27の周面には、回転軸27に対し直交する方向に突出した撹拌部材29が備えられている。
次に、散粉装置1による粉体Fの散粉方法について説明する。散粉装置1の上ホッパ21の上部開口から粉体Fを供給する。このとき、粉体Fは、上ホッパ21の下側の粉体供給口21Eからブラシ室20内に流れ込み、やがて、粉体供給口21Eまで堆積する。さらに、粉体Fを上ホッパに供給すると、粉体Fは上ホッパ21内に堆積する。そして、粉体Fを回転軸27の上端より上方まで供給し、上ホッパ21内に粉体Fを充填する。このとき、粉体Fは、下ホッパ14内のブラシ室20より上方に堆積することはなく、下ホッパ14の上部開口から溢れるようなことはない。
駆動モータM1を駆動することにより、回転ブラシ13、回転軸27及び撹拌部材29が回転し、上ホッパ21及びブラシ室20内の粉体Fを撹拌して流動化させ、粉体Fの滞留を防止する。粉体Fが散粉口16から散布されるに伴い、粉体Fは全体的に下方に移動し、上ホッパ21内での堆積する高さ位置が低下する。
散粉装置1は、上ホッパ21の下側にテーパ部21Bを設け、このテーパ部21Bの内側に回転軸27を備えることにより、上ホッパ21内の粉体Fの荷重の一部をテーパ部21Bで支持するとともに、粉体Fが粉体供給口21Eから下方に作用する力とブラシ室20内の粉体Fが上ホッパ21内の粉体Fを支持する力との均衡を保つことができる。このため、上ホッパ内21内での粉体Fの堆積高さが変動してもブラシ室20内の粉体Fの堆積高さが上ホッパ21の粉体供給口21Eと同程度の高さに維持され大きく変動することはない。
また、上ホッパ21の粉体供給口21Eは、回転ブラシ13の回転盤11の中心部分の上方に配置されており、底部材15の散粉口16とは上下方向に重なることなく上下方向の位置関係を水平方向に偏向(位置ずれ)している。したがって、散粉口16にかかる粉体Fの荷重は、上ホッパ21内の粉の残量に影響されることなく、常にほぼ一定に維持され大きく変動することがない。
従来の散粉装置91では、ホッパ94内での粉体Fの堆積高さが低下すると、粉体Fの散粉量が減少し問題となっていたが、本実施の形態に係る散粉装置1においては、散粉量をほぼ一定に保つことができる。また、上ホッパ21に多量の粉体Fを貯留させることが可能となるため、上ホッパ内21への粉体Fの補充の間隔を従来より長くすることができ、作業者の負担を軽減することができる。
本発明の実施の形態に係る散粉装置1の説明は概ね上記のとおりであるが、これに限らず特許請求の範囲において種種の変更が可能である。上記説明では、ブラシ12の移動する軌跡を円軌道として説明したが、例えば、長円軌道に沿って移動させることも可能である。この場合、長円状に張設されたベルトなどの無端部材の下側にブラシを備えた回転ブラシを設け、上ホッパやブラシ室をこの長円軌道に対応した形状に形成し、散粉口を直線上に長く設け、さらに、回転軸を任意の箇所に複数備えることができる。そして、環状の回転ブラシを無端駆動させることにより、搬送ベルトや搬送ベルトに搬送される幅広の食品生地シートの上面に粉体Fを均一に散粉することができる。
また、回転軸27を駆動軸10の回転中心軸と一致するよう垂直に設けたが、例えば、駆動軸10に対し回転軸27を偏心し、あるいは、回転軸27の軸方向を多少傾かせるように配置させることも可能である。さらに、回転軸27を円柱状ではなく、多角柱形状などに形成することも可能である。また、撹拌部材29は、回転軸27に直交するだけでなく交差する方向に備えてもよい。さらに、撹拌部材29は1個に限らず複数個備えてもよい。この場合、回転軸の外周の回転位置が変動することにより、散粉装置1内に貯留された粉体Fに振動を与えることができ、粉体Fの流下を促すことも可能となる。
1 散粉装置
3 食品生地成形装置、包餡機
5 カッタ
10 駆動軸
13 回転ブラシ
15 底部材
16 散粉口
20 ブラシ室
21 粉体供給口
27 回転軸
29 撹拌部材
91 (従来の)散粉装置
F 粉体
M1 駆動モータ

Claims (4)

  1. ブラシを環状に備えた回転ブラシが回転する回転軌跡の下側に備えた散粉口から粉体を散布する散粉方法であって、前記回転ブラシを回転自在に内装したブラシ室の上側に、前記ブラシ室に粉体を供給する上ホッパを備え、前記上ホッパは、前記ブラシ室へ向かって径が細く形成されるテーパ部と前記テーパ部の下側に粉体供給口を設け、前記粉体供給口と前記散粉口とを水平方向に偏向して備え、前記散粉口の上側における粉体の堆積高さを前記粉体供給口の高さに維持して散粉を行なうことを特徴とする散粉方法。
  2. 粉体を散布する散粉装置であって、ブラシを環状に備えた回転ブラシと、前記回転ブラシを回転自在に内装するブラシ室と、前記ブラシ室の底部材に前記回転ブラシの回転軌跡に対応する位置に散粉口を備え、前記ブラシ室の上部に前記ブラシ室に粉体を供給する上ホッパと、前記上ホッパに前記ブラシ室へ向かって径が細く形成されるテーパ部と、前記テーパ部の下方に粉体供給口を備え、前記上ホッパの粉体供給口と前記散粉口は、水平方向に偏向して備えられていることを特徴とする散粉装置。
  3. 請求項2に記載の散粉装置において、前記上ホッパ内に回転自在に備えた回転軸を、前記粉体供給口に貫通して備えていることを特徴とする散粉装置。
  4. 請求項3に記載の散粉装置において、前記回転軸が前記上ホッパのテーパ部の内側に位置する部分において、前記回転軸に対して交差する方向に突出した攪拌部材を備えていることを特徴とする散粉装置。
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