JP6275443B2 - 放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置及び分離方法 - Google Patents
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- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Description
分別された砂礫は、表面に付着した放射能性物質を洗浄することによって放射能濃度を低下させることが可能となっている。
粘土・シルトについては、付着・混入した放射性物質の除去が現状では著しく困難であるため、放射性廃棄物として隔離・保管されることになる。
放射能汚染土壌中から、洗浄によって再利用可能な砂礫と、放射性廃棄物となる粘土・シルトと、を分離し、分離した前記砂礫を洗浄し、尚且つ、放射性廃棄物となる植物性廃棄物及び微細植物繊維質の洗浄した砂礫への混入を抑制した状態で分別する植物性廃棄物の分離装置であって、
前記分離装置は、分離水槽と、分別移送装置と、泥水循環槽と、砂礫の洗浄装置と、を有して構成されており、
前記分離水槽は、散気曝気装置と掻き寄せ装置と揚上装置とを備えており、放射能汚染土壌を水を加えた泥水状態で貯留し、前記散気曝気装置によって砂礫と粘土・シルト・植物性廃棄物・微細植物繊維質の分離を促進し、時間とともに沈降するが比較的比重の小さな粘土・シルト・植物性廃棄物・植物性微細繊維質の沈降を浮上効果によって阻害し、分離水槽の底部に沈積する砂礫を前記掻き寄せ装置によって掻き寄せ、掻き寄せられた砂礫を前記揚上装置により回収して分離水槽の外へ揚上して砂礫の洗浄装置に送出する構成を有して成り、
前記分別移送装置は、前記分離水槽中で浮上した粘土・シルト、植物性廃棄物及び微細植物繊維質を前記分離水槽から越流回収し、この越流回収した泥水中から植物性廃棄物を分別して取り出し、残りの粘土・シルト及び微細植物繊維質を含む泥水を後工程である前記泥水循環槽に送出する構成を有して成り、
前記泥水循環槽は、泥水中に含まれる粘土・シルト及び微細植物繊維質を泥水と共に後工程である濁水処理工程に送出する構成と、泥水の一部を前記分離水槽に送出して前記分離水槽と前記泥水循環槽において循環させる構成と、を有して成り、
前記砂礫の洗浄装置は、放射性物質の除去が困難な植物性廃棄物や微細植物繊維質の混入を抑制した状態で分別した砂礫を、該砂礫の土壌粒子の表面に付着した放射能汚染物質を洗浄によって磨耗・剥離する構成であること、
を特徴とする放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置。
分離することができる。
従って、放射能汚染土壌から植物性廃棄物や微細植物繊維質を混入させることなく砂礫を分離することができる。そして、この分離した砂礫を洗浄工程において洗浄することにより放射能濃度を大幅に低下させることができる。尚、この砂礫の分離の際に、該砂礫に微量乃至は少量の粘土・シルトが混入する可能性もあるが、砂礫の洗浄工程において振動ふるい装置等の分別手段を用いることにより混入した粘土・シルトを除去乃至は減じることができる。
具体的な構成例としては、図1に示すように、
分離装置1は、主として、分離水槽2と、分別移送装置3と、泥水循環槽4と、を有して構成されている。
前記散気曝気装置5によって砂礫を沈降させると共にその他の放射能汚染土壌成分である粘土・シルト、植物性廃棄物及び微細植物繊維質を泥水中で浮上させ、
分離水槽2の底部に沈積する砂礫を前記掻き寄せ装置6によって掻き寄せ、掻き寄せられた砂礫を前記揚上装置7により回収して分離水槽2の外へ揚上して後工程である砂礫の洗浄工程に送出する構成を有して成る。
本発明の分離装置によって分離された砂礫の洗浄を行う洗浄工程において用いられる好ましい洗浄装置は、
汚染土壌に含まれる砂礫を洗浄することにより、該砂礫の土壌粒子の表面に付着した汚染物質を磨耗・剥離する汚染土壌粒子の洗浄装置において、
洗浄装置の本体の一端に設けられた導入口から水と共に汚染された砂礫を導入し、導入した砂礫を含む水に本体通水路内で旋回流を付与し、本体の他端に設けられた吐出口から前記水及び砂礫を吐出する構成であって、
前記導入口と吐出口との間の本体通水路の上流側部分に、水及び砂礫の流れを旋回させる旋回水路を有し、下流側部分に水及び砂礫の旋回流を加速する旋回流加速室と、を有し、
前記旋回水路が、通水方向に対して螺旋状に旋回する少なくとも一条の螺旋状溝、又は少なくとも一つの螺旋状孔から形成され、
前記旋回流加速室が、前記吐出口に向かって本体通水路の通水方向に直交する方向での断面径が絞り込まれるように形成された構成であり、
汚染された砂礫を水と共にポンプ手段を用いて前記洗浄装置に送って前記砂礫の表面を磨耗・剥離して洗浄する構成である。
2 分離水槽
3 分別移送装置
4 泥水循環槽
5 散気曝気装置
6 掻き寄せ装置
7 揚上装置
8 土壌運搬供給装置
Claims (9)
- 放射能汚染土壌中の砂礫と粘土・シルトとを分離する工程中に、植物性廃棄物と微細植物繊維質を分離する工程を付加し、
放射能汚染土壌中から、洗浄によって再利用可能な砂礫と、放射性廃棄物となる粘土・シルトと、を分離し、分離した前記砂礫を洗浄し、尚且つ、放射性廃棄物となる植物性廃棄物及び微細植物繊維質の洗浄した砂礫への混入を抑制した状態で分別する植物性廃棄物の分離装置であって、
前記分離装置は、分離水槽と、分別移送装置と、泥水循環槽と、砂礫の洗浄装置と、を有して構成されており、
前記分離水槽は、散気曝気装置と掻き寄せ装置と揚上装置とを備えており、放射能汚染土壌を水を加えた泥水状態で貯留し、前記散気曝気装置によって砂礫と粘土・シルト・植物性廃棄物・微細植物繊維質の分離を促進し、時間とともに沈降するが比較的比重の小さな粘土・シルト・植物性廃棄物・植物性微細繊維質の沈降を浮上効果によって阻害し、分離水槽の底部に沈積する砂礫を前記掻き寄せ装置によって掻き寄せ、掻き寄せられた砂礫を前記揚上装置により回収して分離水槽の外へ揚上して砂礫の洗浄装置に送出する構成を有して成り、
前記分別移送装置は、前記分離水槽中で浮上した粘土・シルト、植物性廃棄物及び微細植物繊維質を前記分離水槽から越流回収し、この越流回収した泥水中から植物性廃棄物を分別して取り出し、残りの粘土・シルト及び微細植物繊維質を含む泥水を後工程である前記泥水循環槽に送出する構成を有して成り、
前記泥水循環槽は、泥水中に含まれる粘土・シルト及び微細植物繊維質を泥水と共に後工程である濁水処理工程に送出する構成と、泥水の一部を前記分離水槽に送出して前記分離水槽と前記泥水循環槽において循環させる構成と、を有して成り、
前記砂礫の洗浄装置は、放射性物質の除去が困難な植物性廃棄物や微細植物繊維質の混入を抑制した状態で分別した砂礫を、該砂礫の土壌粒子の表面に付着した放射能汚染物質を洗浄によって磨耗・剥離する構成であること、
を特徴とする放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置。 - 前記散気曝気装置が、マイクロバブル発生装置であることを特徴とする請求項1に記載の放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置。
- 前記散気曝気装置による散気が前記分離水槽の底部乃至は底部近傍で行われる構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置。
- 前記掻き寄せ装置が、スクレープ式掻き寄せ装置又は螺旋回転翼式掻き寄せ装置であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置。
- 前記分別移送装置が、ネットコンベア又は筒状ネットを有し、該ネットコンベア又は筒状ネットによって植物性廃棄物を分別する構成であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置。
- 前記泥水循環槽が、散気曝気装置を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置。
- 前記泥水循環槽に備えられる散気曝気装置が、マイクロバブル発生装置であることを特徴とする請求項6に記載の放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置。
- 前記泥水循環槽からの循環水が粘土・シルト・微細植物繊維質を含む泥水もしくは清水又は泥水と清水との混合水であり、この循環水を前記分離水槽の上流側から下流側に向けて供給し、粘土・シルト、植物性廃棄物及び微細植物繊維質を含む泥水を下流側で越流させる構成であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離装置を用い、放射能汚染土壌から砂礫を分別し、分別した砂礫を洗浄し、その他の放射能汚染土壌成分である粘土・シルト、植物性廃棄物及び微細植物繊維質を含む泥水から植物性廃棄物を分別することを特徴とする放射能汚染土壌中の植物性廃棄物の分離方法。
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