JP6273509B2 - 表示装置収納用箱 - Google Patents

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    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Description

本発明は、ディスプレイ等の表示装置を収納した表示装置収納用箱に関するものである。
公共の場に設置され、広告宣伝や非常時の情報提供等に用いられるサイネージと呼ばれる大型の表示装置は、特許文献1に示すように、防水構造を備えた表示装置収納用箱の内部に収納されている。このような表示装置は常時は商用電源により作動しているが、停電時や災害発生時の案内や情報伝達のために、蓄電池などの非常電源部を備えているものもある。また、ディスプレイ等の大型の表示装置は発熱するため、ファンやクーラ等の空調装置が組み込まれている。これらの表示装置や非常電源部は停電時でも作動するものであるため、停電時においても冷却する必要がある。
しかし特許文献1に示されるように、従来は単一の筐体に表示装置と非常電源部とを収納していたため、筐体の内部全体を冷却しなければならず、大容量の冷却装置を取付けていた。このため停電時には短時間で蓄電池の電力を使い果たしてしまい、作動が停止してしまうという問題があった。
特開2012−143099号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、表示装置や非常電源部等の発熱機器を効果的に冷却することができ、通常使用時の消費電力を抑制することができ、さらに停電時においても長時間の作動が可能な表示装置収納用箱を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の表示装置収納用箱は、表示装置を搭載したサイネージ部と、非常電源部を備えた電源部とを各々分離して形成し、サイネージ部はその筐体内の空気を循環するファンと第1の冷却装置とを備え、電源部はその筐体内を冷却する第2の冷却装置を備え、さらに前記サイネージ部は、停電時に非常電源部からの電源供給により前記ファンを作動させ、第1の冷却装置を停止させることを特徴とするものである。
請求項2の発明は請求項1記載の発明において、電源部には、外部電源を接続してサイネージ部や電源部に電源を供給する端子部を形成したことを特徴とするものである。
請求項3の発明は請求項2記載の発明において、電源部の端子部の対向位置に開閉自在な扉を形成し、端子部と同一方向に向け、商用電源及び外部電源の供給を切替可能な切替開閉器を取付けたことを特徴とするものである。
本発明の表示装置収納用箱は、表示装置を搭載したサイネージ部と、非常電源部を備えた電源部とを各々分離して形成し、それぞれ独立の冷却手段で冷却する構造であるので、各冷却装置を小容量のものとすることができる。また停電時には非常電源部から表示装置やファンに電源を供給し、その作動を継続させることができる。
さらに本発明では、停電時には非常電源部からの電源供給によりファンを作動させ、第1の冷却装置は停止させる。このため消費電力は少なく、非常電源部によって長時間にわたる運用が可能である。
請求項2の発明によれば、電源部に外部電源を接続してサイネージ部や電源部に電源を供給する端子部を形成したので、表示装置収納用箱に内蔵されている蓄電池などの非常電源部の残量が低下してきた場合にも、非常用発電機のような外部電源を容易に接続することができ、更に長時間にわたる運用が可能である。
請求項3の発明によれば、電源部の端子部の対向位置に開閉自在な扉を形成し、端子部と同一方向に向け、商用電源及び外部電源の供給を切替可能な切替開閉器を取付けたので、作業性がよい。また切替開閉器を設けたことにより、商用電源と外部電源との選択を容易に行うことができる。
本発明の実施形態を示す外観斜視図である。 本発明の実施形態を示す外観斜視図である。 本発明の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の実施形態を示す縦断面図である。 透過部の縦断面図である。 透過部の要部拡大図である。 電源部の分解斜視図である。 電源部の水平断面図である。 電源部の部分斜視図である。 電源部の部分斜視図である。 サイネージ部の斜視図である。 天井部の拡大斜視図である。 一つの屋根部材を取り外した天井部の斜視図である。 中継ボックスの斜視図である。 中継ボックスの縦断面図である。
以下に図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。
図1と図2は本発明の実施形態を示す外観斜視図であり、図3はその分解斜視図である。これらの図において、1はサイネージ部、2はサイネージ部1に電源を供給する電源部である。
サイネージ部1は前面に透過部3が形成された金属製の筐体4の内部に、ディスプレイ等の表示装置5(図4)を収納したものである。また電源部2は側面に扉6を備えた金属製の筐体7の内部に、非常電源部等を収納したものである。この実施形態ではサイネージ部1の筐体4と電源部2の筐体7とは独立構造であり、図1に示すように電源部2の上にサイネージ部1を積み重ねた構造となっている。
小型の表示装置収納用箱である場合には、単一の筐体の内部を仕切板により仕切ってサイネージ部1と電源部2としてもよい。しかし大型の表示装置収納用箱の場合には、側板などの筐体を構成する板材が大型化するため単一の筐体の製作が困難となるうえ、筐体の補強構造が別途必要となるため、この実施形態のように独立の2つの筐体4、7を積層した構造とすることが好ましい。
図3に示すように、筐体7の天井板には吊上ボルト取付孔8が形成されており、クレーン等によって吊上げて所定位置に設置可能な構造となっている。また筐体4の屋根部9を取外した天井板にも同様に吊上ボルト取付孔が形成され、筐体4の底面には、筐体7の天井板の吊上ボルト取付孔8対応位置に図示しない取付孔が形成されている。このため電源部2の上にサイネージ部1を吊り上げて積層することができる。積層後は筐体7の天井板の吊上ボルト取付孔8と筐体4の底板の取付孔に図示しない連結用ボルトを通し、上下の筐体4、7を連結一体化するものとする。
なお、筐体7の天井板には電線導入口10が形成されており、同様に筐体4の底板にも電線導入口が形成されている。このため電源部2からサイネージ部1への配線により給電等が可能である。しかしこのような積層構造とした場合には、接合部分から雨水が筐体7内に浸入するおそれがあるので、電線導入口10の周囲や天井板の周囲にはパッキンやシール部材などの防水手段11を形成しておくものとする。
図4に示すように、サイネージ部1の筐体4の内部には、モニタ等の表示装置5を収納するほか、サーバや通信機器などを収納可能な空間12が設けられている。筐体4の内部には、筐体4内の空気を循環するファン13と第1の冷却装置14とが設けられている。この実施形態ではファン13は筐体4の横幅方向に均一で幅の広い送風を行なえるクロスフローファンであり、表示装置5の下方に設置されている。第1の冷却装置14は電子クーラやエアコン等であり、通常使用時にはこれらのファン13と第1の冷却装置14とによって、表示装置5を効果的に冷却することができる。なお実施形態ではファン13と第1の冷却装置14とは別個に設けたが、ファン13は第1の冷却装置14と一体化されたものであってもよい。また図11に示すように第1の冷却装置14となるクーラやエアコンはサイネージ部1の背面に形成された観音扉40に形成されているため、筐体4内にサーバや通信機器を収納する際には、観音扉40を開放することにより第1の冷却装置14が収納時の邪魔にならないものである。
図5に示すように、筐体4の透過部3と表示装置5の間には隙間16が形成されており、ファン13や第1の冷却装置14により形成される空気流を通し、表示装置5を前面側からも冷却している。図6の透過部3の拡大図に示すように、サイネージ部1の透過部3は二重ガラスとし、結露等を防止している。また本実施形態の表示装置収納用箱は屋外設置を想定しているため、透過部3の外面には反射防止フィルム15を貼付け、太陽光の反射を防止して表示装置5の視認性を高めている。また透過部3の内面あるいは二重ガラス間に遮熱フィルム17を貼り付け、筐体外からの熱の侵入を防止している。このような構成とすることにより、サイネージ部1の筐体4の内部が過度に昇温しない構造となっている。また、透過部の二重ガラスや反射防止フィルム15、遮熱フィルムの組み合わせにより二重ガラスの飛散防止や防犯性の更なる向上を可能としている。
次に電源部2について説明する。図7から図10に示すように、電源部2は筐体7の内部に、商用電源の引込みを行う商用電源部18、停電時に使用される蓄電池やUPS(無停電電源装置)等の非常電源部19、外部電源を接続するための外部電源部20等を収納したものである。商用電源部18と非常電源部19は通常は作業者が操作する必要がない部分であるため、非常電源部19を搭載する際や配線作業の際にのみ前面扉22を開き、その他の場合には前面扉22は閉鎖したままとしておく。図7に示すように非常電源部19は搭載台21上に搭載されており、前面扉22を開いて引出し可能となっている。なお非常電源部19は商用電源部18の停電時に自動的に切り替わり、数時間程度の電源のバックアップを行うものである。
図9は各々の機器間の配線を省略した商用電源部18、非常電源部19に接続される配電機器を示したものである。商用電源部18及び非常電源部19にはブレーカが配置されている。商用電源部18のブレーカ55は自動投入装置50付きとし、予期せぬ作動によってブレーカ55がトリップしたような場合に自動的に復旧できるようにしておくことが好ましい。自動投入装置50としては、ブレーカ55のハンドルを機械的に操作する構造のものが一般的である。非常電源部19のブレーカ70は、非常電源部19を交換する場合にオフとし、交換後にオンとすれば、非常電源部19の交換が容易に行えるものである。なお電源部2には、アレスタ60を設けて置くことが好ましい。アレスタ60は高電圧に対しては導体として機能する酸化亜鉛素子を内蔵し、雷サージを大地に逃がすことにより、内部機器を保護するものである。また、その他ブレーカ80を複数形成しておき、電源部2内部の照明装置や後述する第2の冷却装置29の電源供給を操作可能としている。
図7に示すように、筐体7の側面には扉6が設けられており、その内部には図8、図9に示すように外部電源部20が配置されている。外部電源部20は図10に示すように、外部電源接続用の端子部23、ブレーカ24、切替開閉器25、電力量計26を含む。なお扉6には電力量計26を目視可能な窓部6aを形成している。切替開閉器25や端子部23、電力量計26は扉6に向けて設置されている。このため停電時に端子部23の対向位置に設けられた扉6を開いて端子部23に外部電源を容易に接続することができる。切替開閉器25は商用電源と外部電源との供給を切替える装置であり、商用電源と外部電源から供給可能な2つの配線が入線され、1つの出力線が形成されている。通常は、切替開閉器25の電路は商用電源に接続されるように形成しているが、非常電源部19のバックアップが切れた後に手動で切替開閉器25のハンドルを操作し電路を切替えて外部電源部20からの給電を可能とする。なお、図10は配線が露出するように形成しているが、配線部を覆う覆い板など形成することにより安全に使用可能である。
図8に示すように、商用電源部18、非常電源部19、外部電源部20に囲まれた空間を配線収納空間27とし、電線が露出しないようにしてある。
図4、図8に示すように、電源部2の筐体7には第2の冷却装置28が設けられている。この実施形態では第2の冷却装置28は換気ファンであるが、サイネージ部1の第1の冷却装置14よりも小容量の熱交換器とすることもできる。停電時に作動する非常電源部19の発熱量は表示装置5の発熱量よりも低いうえ、非常電源部19自体にも冷却装置が搭載されているため、第2の冷却装置28は小容量でよいからである。第2の冷却装置28である換気ファンは非常電源部19に対応する位置に設置する。なお、商用電源部18と外部電源部20とは、図2に示すように筐体7の裏面のルーバ29による自然換気で冷却され、電源部2内は配線収納空間27を形成する仕切壁27aにより分離し非常電源部19を効率的に冷却可能としている。このように電源部2の筐体7をサイネージ部1の筐体4から独立させたことにより、第2の冷却装置28を小容量とすることができるとともに、サイネージ部1の空間も小さくすることが可能となるので第1の冷却装置14も小容量とすることができる。
次に、本発明の表示装置収納用箱の冷却システムを整理して説明する。
先ず通常時には、商用電源部18からの給電によりサイネージ部1のファン13を作動させて空気循環を行わせ、表示装置5を冷却する。第1の冷却装置14は筐体4の内部温度が設定値よりも上昇したときにのみ作動させ、内部温度が低下したときには停止させる。このほか内部温度がやや高めの場合には、第1の冷却装置14のファンのみを作動させることもできる。
次に災害などによる商用電源の停電時には、表示装置5による情報伝達が必要となるので、商用電源からの自動切り替えにより非常電源部19から表示装置5に電源を供給する。この場合にはファン13であるクロスフローファンのみを作動させ、第1の冷却装置14には電源を供給しない。これによって消費電力を抑制し、非常電源部19の長時間運用を可能とする。通常時よりも筐体4の内部温度が上昇し、表示装置5に熱による影響が生じるおそれがあるが、長時間表示することを優先させたものである。また電源部2の第2の冷却装置28である換気ファンも作動させ、非常電源部19の最低限の冷却も継続する。電源部2の外部電源部20に外部電源が接続された場合には、切替開閉器25を手動操作し、外部電源からサイネージ部1の表示装置5及びファン13や電源部2の第2の冷却装置28である換気ファンに電源を供給可能とする。なお、電力容量に余裕がある場合にはサイネージ部1の第1の冷却装置14にも電源を供給することも可能である。
このように本発明の表示装置収納用箱は、表示装置5や非常電源部19等の発熱機器を効果的に冷却することができ、通常使用時の消費電力を抑制することができ、停電時においても長時間の運用が可能となる利点がある。
最後に、サイネージ部1の屋根構造について説明する。本発明の表示装置収納用箱は屋外設置を想定しているため、サイネージ部1の上面は図11に示すように左右の屋根部材9で覆われている。またこれらの左右の屋根部材9の間には、防水構造のスピーカ30とアンテナボックス31とが設けられている。スピーカ30を屋根部材9で覆うと音声が不明瞭になり、アンテナボックス31を屋根部材9で覆うと受信感度が低下するため、これらは露出構造としたものである。
図12に示すように、スピーカ30及びアンテナボックス31にはサイネージ部1の天井板に形成された電線導入口37を通じて電線32を配線する必要があるが、図13に示すように、電線32は電線管33、36によって防水保護されている。この構造において、もし電線管33、36の内部に雨水が浸入した場合には、電線導入口37を通じて筐体4内に雨水が入り込むおそれがある。
この危険を防止するために、この実施形態では図14、図15に示すように中継ボックス34が配置されている。中継ボックス34は天井板よりもやや浮き上がらせてあり、中継ボックス34の底面にはグロメットによって水抜き孔35が形成されている。電線管33は中継ボックス34の底面よりも高い位置に接続されている。また電線導入口37に通じる電線管36も中継ボックス34の底面よりも高い位置に接続されている。
上記の構造により、仮に電線管33の内部に雨水が浸入しても中継ボックス34内に雨水が落下し水抜き孔35から排出され、電線管36に雨水が入ることはない。また中継ボックス34は屋根部材9の内部に形成されているため、その内部に直接雨水が入ることもない。なお、水抜き孔35はグロメットに形成されているため、その周囲下方から雨水が入り込むこともない。ただし上記したサイネージ部1の屋根構造は本発明の必須要件ではなく、様々な設計変更が可能である。
1 サイネージ部
2 電源部
3 透過部
4 筐体
5 表示装置
6 扉
6a 窓部
7 筐体
8 吊上ボルト取付孔
9 屋根部
10 電線導入口
11 防水手段
12 空間
13 ファン
14 第1の冷却装置
15 反射防止フィルム
16 隙間
17 遮熱フィルム
18 商用電源部
19 非常電源部
20 外部電源部
21 搭載台
22 扉
23 端子部
24 ブレーカ
25 切替開閉器
26 電力量計
27 配線収納空間
27a 仕切壁
28 第2の冷却装置
29 ルーバ
30 スピーカ
31 アンテナボックス
32 電線
33 電線管
34 中継ボックス
35 水抜き孔
36 電線管
37 電線導入口
40 観音扉
50 自動投入装置
55,70,80 ブレーカ
60 アレスタ

Claims (3)

  1. 表示装置を搭載したサイネージ部と、非常電源部を備えた電源部とを各々分離して形成し、サイネージ部はその筐体内の空気を循環するファンと第1の冷却装置とを備え、電源部はその筐体内を冷却する第2の冷却装置を備え、さらに前記サイネージ部は、停電時に非常電源部からの電源供給により前記ファンを作動させ、第1の冷却装置を停止させることを特徴とする表示装置収納用箱。
  2. 電源部には、外部電源を接続してサイネージ部や電源部に電源を供給する端子部を形成したことを特徴とする請求項1記載の表示装置収納用箱。
  3. 電源部の端子部の対向位置に開閉自在な扉を形成し、端子部と同一方向に向け、商用電源及び外部電源の供給を切替可能な切替開閉器を取付けたことを特徴とする請求項2記載の表示装置収納用箱。
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