JP6271906B2 - 台車 - Google Patents

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本発明は、台車及びこれを高所から低所に降ろす方法に関し、より詳しくは、テールゲートリフタなどの昇降機を装備していない配送車輌の荷台から、荷物が載る台車及びこれを1人で降ろすための方法に関する。
以前、配達する荷物が重量物の場合は、配送車輌たるトラックなどのドライバと配達先の男性社員とでトラックの荷台から重量物を降ろすのが普通であった。
しかしながら、低迷する経済活動のためか小規模の会社では最低人員で運営するところが多くなって、特に、現場に出向いて仕事を行っている会社では、社員と共に経営者も現場に出向いて仕事を行うため、社内に居るのが庶務担当の女性社員や経営者の妻だけになっている会社が少なくなかった。
このことから、配達先の会社に男性社員がいない場合には配達した荷物たる重量物をトラックの荷台から降ろすことができず、このため配達を後回し、男性社員が帰社する時間に改めて配達したり、あるいは荷物も持ち帰って日を改めて配達していた。
上述する問題は、トラックにテールゲートリフタなどの昇降機を装備すれば解消できるものであるが、1台のトラックに装備するだけでも相当な費用が掛かってしまい、また、1台のトラックに装備したからといって該トラックに積載できる重量も限られるため、問題の解決に至っていないのである。
そして、トラックなどの配送車輌を所有する運送会社も、燃料費の増加や他社との競争などで経営は決して楽なものではないため、テールゲートリフタなどの昇降機の装備や、ドライバと共に乗車させる人員の増加もできず、従って、上述のように配達先の会社に男性社員がいないときには、男性社員が帰社する時間に改めて配達したり、あるいは荷物も持ち帰って日を改めて配達するほかなく、非常に効率の悪い配送形態が続いているのが現状である。
特開2013−23123号公報
本発明の目的とするところは、トラックなどの配送車輌の荷台から、重量物を載せた台車を1人で降ろすための方法を提供できるようにすることにある。
上述した課題を解決するために、本発明に係る台車を高所から低所に降ろす方法は、台車が段差の高所側の縁にさしかかったとき、進行前側に備える一部の車輪を上記縁の外方に出して空中に位置させるとともに車輪を下方に移動して段差の低所側の地上で台車を支持させ、次いで、台車を進行させて進行後側に備える一部の車輪を上記縁の外方に出して空中に位置させるとともに車輪を下方に移動して段差の低所側の地上で台車を支持させ、次いで、段差の高所側に残る車輪を上記縁の外方に出て空中に位置させ、次いで、上記低所側の地上の車輪を復帰させて低所上方に位置する台車を下方に降ろすようにしたことを特徴とするものである。
また、上記下方に移動する車輪を、少なくとも移動した後に気体もしくは液体の圧力によって移動後の状態が保持し、また、気体もしくは液体の圧力を減圧することによって復帰できるようにしていることを特徴とするものである。
また、上記下方に移動する車輪を、台車の進行方向に対し直交方向の荷台の外方に設けていることを特徴とするものである。
また、上記下方に移動する車輪を、台車の進行方向に対し直交方向に設けられた複数の車輪のうち、最外両側の対に設けた車輪にしていることを特徴とするものである。
また、上記下方に移動する車輪を、台車の進行方向に対し直交方向に設けられた複数の車輪のうち、最内の対に設けた車輪にしていることを特徴とするものである。
また、上記下方に移動する車輪の少なくとも進行前側に備える車輪を、台車の進行方向に進退可能にしていることを特徴とするものである。
また、上記下方に移動しない車輪の少なくとも進行後側に備える車輪を、台車の進行方向に進退可能にしていることを特徴とするものである。
本発明の台車を高所から低所に降ろす方法の動作が可能な台車によれば、トラックなどの配送車輌の荷台から、1人で安全に重量物を載せた台車を降ろすことができるので、配達先の会社に荷降ろしを手伝ってもらえる人の有無を気にすることなく荷物を配達することができる。
また、荷物の重量が軽くても、数量が多くトラックと配達先(保管場所)との間を何回も往復しなければならない場合でも、本台車に荷物を載せておけばトラックと配達先(保管場所)との往復は1回で済むので、非常に効率のよい荷下ろしができてドライバへの負担も大に軽減させることができる。
従って、ドライバの健康を守ることができ、また、荷下ろしの際にドライバの負担が大に軽減されるためトラックの運転時には運転に集中することができることから、交通安全にも大に貢献できる。
そして、本台車を新規製作する場合、車輪部分の変更だけで荷台は既存のものを流用できるため従来の台車の製作費と大差はなく、また、現在使用している台車の車輪部分を交換すれば本発明の台車に改造することもできるので、導入費用の面でも非常に経済的なものである。
本発明に係る方法の動作を可能に構成した台車の車輪の動作過程を示す図。 本発明に係る方法の動作を可能に構成した台車の車輪の動作過程を示す図。 台車を側面から見ている図。 台車を平面から見ている図。 車輪の移動例を示した図。 台車の一例を示した図。 車輪の下方移動例を示した図。 車輪の下方移動例を示した図。 車輪の配置例を示した図。
以下、本発明に係る方法の動作が可能に構成した台車を添付図面に基づいて説明すると、図1と図2は、台車の車輪の動作過程を示していて、図1中の(a)〜(i)と図2中の(a)〜(i)の図はそれぞれ対応し、図1は、台車を側面から見ているときの車輪の位置であり、図2は、台車を平面から見ているときの車輪の位置である。また、図1に示している台車を拡大した図を図3に示し、図2に示している台車を拡大した図を図4に示している。なお、台車の本体たる荷台は、車輪の動きを分かりやすくするため一点破線にしている。
以下、図1および図2により、トラックなどの配送車輌の荷台(本実施例中では段差として説明する)から、荷物を載せている台車を1人で降ろすときの台車の車輪の操作を説明する。なお、台車に載る荷物は省略している。また、本操作は台車を安全に降ろすための最適な車輪操作の順番であるが、特に、車輪を伸ばすときや復帰させるときの順番は、台車を降ろす場所などによって前後させてもよい。
図1中の(a)図2中の(a)に示すように、台車1が段差の高所側4の縁にさしかかったときは、図1中の(b)図2中の(b)に示すように、進行前側に備える車輪2aを縁の外方に出して空中に位置させ、次いで、図1中の(c)図2中の(c)に示すように、車輪2aを下方に移動(支柱を伸長)させて段差の低所側5の地上で台車1を支持する。
そして、図1中の(d)図2中の(d)に示すように、台車1を進行させるとともに進行後側に備える車輪3bを適当なときに後方に伸ばし、次いで、図1中の(e)図2中の(e)に示すように、台車1を進行させて車輪3aを高所側4の縁の外方に出して空中に位置させ、次いで、図1中の(f)図2中の(f)に示すように、車輪3aを下方に移動(支柱を伸長)させて段差の低所側5の地上で台車1を支持する。
そして、図1中の(g)図2中の(g)に示すように、段差の高所側4に残る車輪3bを適当なときに復帰させ、また、必要に応じ台車1を段差から適当に離し、次いで、図1中の(h)図2中の(h)に示すように、下方に伸びている車輪2a,3aを復帰させて低所側5の上方に位置する台車1を下方に降ろし、次いで、図1中の(i)図2中の(i)に示すように、車輪2aを適当なときに復帰させる。以上により、トラックなどの配送車輌の荷台(本実施例中では段差として説明する)から、荷物を載せている台車を1人で降ろすことができる。
また、台車は、長手方向が進行方向で、長手方向どちら側でも進行方向側(前側)にできるようにしているので、本実施例中の図1〜図4に示している車輪2a,2b,3a,3bは、いずれも台車の進行方向に進退可能になっている。
また、上述では、進行前側に備える車輪2aを縁の外方に出して空中に位置させる際、車輪2aが台車の進行方向に進退可能になっているので、車輪2aは水平に引き出されるが、図5に示すように、台車に設けた支点6を中心に水平回動する折り畳み脚7にしてもよい。勿論、他の車輪にも応用してもよい。そして、本実施例中では示していないが、台車に設けた支点を中心に垂直回動する折り畳み脚にしてもよい。
また、上述では、下方に移動(支柱を伸長)させて段差の低所側5の地上で台車1を支持する車輪を、車輪2a,3aすなわち台車の進行方向に対し直交方向の最外側の車輪にしているが、車輪を下方に移動(支柱を伸長)させて段差の低所側5の地上で台車1を支持したとき、該台車1を安定して支持できれば(例えば、横幅を相当に広くした台車(本実施例中での図示は省略)や、車輪2a,2b,3a,3bを荷台よりも外方に設けた台車(図6を参照))、下方に移動(支柱を伸長)させて段差の低所側5の地上で台車1を支持する車輪を車輪2a,3aの内側に配している車輪2b,3bにしてもよい。
また、台車の車輪の一部または全部は、首振り可能な車輪などを用いて、進行する方向の向きを変えられるようにしてもよい。
また、車輪の移動は、車輪ASSYなど構成部分の一部または全部(本実施例で示した形態)を移動させるようにするのが強度面や安全面からも望ましいが、強度面や安全面が確保可能であれば、車輪(車輪支持軸などの一部の構成部分を含む)だけを移動させるようにしてもよい。
また、車輪の下方移動についても、図1に示したように適当な伸縮手段を用いたり、図7に示すように、台車を特定の車輛専用にすれば、折り畳み脚7に設けた支点7aを中心に回動する折り畳み脚7にしたり、図8に示すように、脚に設けられたラックギヤにピニオンギヤ10を合させた構造にし、車輪を下方移動させるときは、手動あるいは適当な駆動手段によって自動で行なえばよい。
そして、車輪を下方移動させた後の該車輪での台車の支持は、段差の高所側4に位置する車輪が僅かに浮く(上方移動)程度まで車輪を下方移動させるのがよい。支持するための手段は特に限定するものではないが、支持手段の重量や構造などを考慮すれば気体の圧力や液体の圧力を利用した支持手段(調整手段)がよい。また、本支持手段を利用して、上述した車輪を下方移動するときの駆動手段にしてもよい。なお、上述のラックギヤとピニオンギヤ10を用いたものは、上記支持手段をモータなどの電気駆動装置で構成してもよい。
また、下方に伸びている車輪を復帰させて段差の低所側5の上方に位置する台車1を下方に降ろすときの手段は特に限定するものではないが、上述した車輪の支持手段(調整手段)に合わせて気体の圧力や液体の圧力を利用した復帰手段(降下手段)がよい。すなわち、気体また液体の圧力を減圧することで、下方に伸びている車輪を復帰させるようにしてもよい。なお、上述のラックギヤとピニオンギヤ10を用いたものは、本復帰手段(降下手段)をモータなどの電気駆動装置を利用した復帰手段(降下手段)がよい。
図9は、車輪の配置例を示したもので、図9中の(a)の台車1は、台車1の下方に移動(支柱を伸長)させる車輪2a,3aを、上述したように台車1の進行方向に直交する方向の荷台外方に設けるのではなく荷台の4隅に設け、また車輪2b、3bを荷台の内方に設けて、台車1を段差の高所側4から低所側5に降ろす際に移動させる車輪を車輪2b,3bに限定し、台車1の下方に移動(支柱を伸長)させる車輪を車輪2a,3aに限定したものである。
図9中の(b)の台車1は、台車1の進行方向側すなわち前側を決めて、台車1の下方に移動(支柱を伸長)させる車輪2aの後ろに車輪2bを配置し、また同様に車1の下方に移動(支柱を伸長)させる車輪3aの後ろに車輪3bを配置してこれらを荷台の4隅に設けて、台車1を段差の高所側4から低所側5に降ろす際に移動すなわち台車1の下方に移動(支柱を伸長)させる車輪を車輪2a,3aに限定したものである。
そして、台車(荷台)の大きさや車輪の形態(形状/大きさ/数(単数/複数/ダブルタイヤ状など)なども特に限定するものではない。また、必要に応じて車輪ブレーキなどの安全装備を付加してもよい。そして、台車を段差の低所側から高所側に上げられるよう台車に持上げ手段を設けてもよく、具体例としては、台車を段差の高所側から低所側に降ろす際に操作する車輪の下方移動手段となる例えば伸縮手段に、昇降機能を持たせるようにする。
1…台車
2a…車輪
2b…車輪
3a…車輪
3b…車輪
4…高所側
5…低所側
6…支点
7…折り畳み脚
7a…支点
8…ラックギヤ
9…
10…ピニオンギヤ

Claims (2)

  1. 平坦な高所から平坦な低所へ移動させることができる台車において、
    折り畳み可能又は伸縮可能に設けられた複数の支柱と、
    上記支柱が動くことに伴って昇降運動するように各支柱の下端に設けられた第1及び第2の車輪団であって、該台車の進行前側の支柱に設けられた第1の車輪団と、該台車の進行後側の支柱に設けられた第2の車輪団とからなる第1及び第2の車輪団と、
    第3の車輪団と、
    を備え、
    第1の車輪団及び第2の車輪団のうちの少なくとも一方が、該台車の進行方向に進退運動可能に構成されており、
    第3の車輪団は、該台車が高所で走行している場合に、第1の車輪団が高所の一辺縁を通り過ぎるときには、第2の車輪団と協働して該台車を支持し、かつ、第1の車輪団が低所まで降下されて着地した後に第2の車輪団が高所の一辺縁を通り過ぎるときには、低所にある第1の車輪団と高所にある該第3の車輪団とが協働して該台車を支持することができる位置に配置され或いは移動して配置可能に構成されていることを特徴とする、台車。
  2. 平坦な高所から平坦な低所へ移動させることができる台車において、
    鉛直方向に延びている複数の支柱であって、該支柱の長さ方向に沿ってラックギヤが設けられている複数の支柱と、
    各ラックギヤと噛合するように設けられた各ピニオンギヤと、
    各ピニオンギヤを駆動させることができる駆動手段と、
    各ピニオンギヤが駆動されて支柱が長さ方向に沿って動くことに伴って昇降運動するように各支柱の下端に設けられた第1及び第2の車輪団であって、該台車の進行前側の支柱に設けられた第1の車輪団と、該台車の進行後側の支柱に設けられた第2の車輪団とからなる第1及び第2の車輪団と、
    第3の車輪団と、
    を備え、
    第1の車輪団及び第2の車輪団のうちの少なくとも一方が、該台車の進行方向に進退運動可能に構成されており、
    第3の車輪団は、該台車が高所で走行している場合に、第1の車輪団が高所の一辺縁を通り過ぎるときには、第2の車輪団と協働して該台車を支持し、かつ、第1の車輪団が低所まで降下されて着地した後に第2の車輪団が高所の一辺縁を通り過ぎるときには、低所にある第1の車輪団と高所にある該第3の車輪団とが協働して該台車を支持することができる位置に配置され或いは移動して配置可能に構成されていることを特徴とする、台車。
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