JP6270954B1 - 医療用ガーゼの製織方法 - Google Patents

医療用ガーゼの製織方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6270954B1
JP6270954B1 JP2016197293A JP2016197293A JP6270954B1 JP 6270954 B1 JP6270954 B1 JP 6270954B1 JP 2016197293 A JP2016197293 A JP 2016197293A JP 2016197293 A JP2016197293 A JP 2016197293A JP 6270954 B1 JP6270954 B1 JP 6270954B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
ray contrast
auxiliary
medical gauze
gauze
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016197293A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018057587A (ja
Inventor
靖弘 國枝
靖弘 國枝
Original Assignee
スズラン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by スズラン株式会社 filed Critical スズラン株式会社
Priority to JP2016197293A priority Critical patent/JP6270954B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6270954B1 publication Critical patent/JP6270954B1/ja
Publication of JP2018057587A publication Critical patent/JP2018057587A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

【課題】エアジェット織機による製織時のX線造影糸の伸びや切れを抑制して、円滑な製織を可能にする医療用ガーゼの製織方法及び医療用ガーゼを提供する。【解決手段】互いに交差する複数の経糸3及び緯糸5からなるガーゼ本体6に、経糸としてX線造影糸7が織り込まれている。X線造影糸7は、X線不透過性のX線造影糸本体7Aを補助糸9で被覆したものである。このように、X線造影糸本体7Aを補助糸9で被覆することで、X線造影糸7の引張強度を高めることができる。このため、エアジェット織機を用いて医療用ガーゼ1を製織した場合、一対の綜絖の上下運動によって、X線造影糸7が引張られても補助糸9によりX線造影糸7の伸びや切れを抑制することができる。このため、エアジェット織機を用いても医療用ガーゼ1を円滑に製織することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、補助糸で被覆されたX線造影糸を織り込んだ医療用ガーゼの製織方法及び医療用ガーゼに関するものである。
医療用ガーゼは、手術等において、患者の体内で使用される場合、血液、体液等を吸収して、臓器、組織との区別がつきにくくなるため、体内に取り残さないように細心の注意が払われる。また、一般的にガーゼの繊維は、X線画像に写らないため、術後、体内に取り残されたガーゼの有無を確認することは困難であった。
そこで、従来、ガーゼに1本以上のX線造影糸を織り込み、術後、X線撮影により、ガーゼの取り残しを容易に確認できるようにした医療用ガーゼが種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、X線造影糸を織り込んだ医療用ガーゼをエアジェット織機を用いて製織することが特許文献2に記載されている。
特開2004−194994号公報 特開2015−096135号公報
しかしながら、X線造影糸を織り込んだ医療用ガーゼを実際にエアジェット織機によって製織しようとした場合、次のような問題がある。エアジェット織機では、製織する際、経糸が弛んでいると、綜絖の上下運動による、緯糸を通す開口の形成が遅れるので、経糸には、弛まないように張力がかけられている。このため、ポリプロピレン樹脂、スチレン系熱可塑性エラストマー等の合成樹脂からなるX線造影糸を経糸の一部として構成糸に織り込もうとした場合、X線造影糸が綜絖の上下運動に伴う強い張力によって、伸びたり、切れたりして、円滑に製織することが困難となる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、エアジェット織機による製織時のX線造影糸の伸びや切れを抑制して、円滑な製織を可能にする医療用ガーゼの製織方法及び医療用ガーゼを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る医療用ガーゼの製織方法は、互いに交差する複数の経糸及び緯糸を構成糸とするガーゼ本体に、少なくとも1本の経糸としてX線造影糸が織込まれた医療用ガーゼの製織方法において、
X線不透過性のX線造影糸本体を補助糸で被覆して、引張強度を高めた前記X線造影糸を形成し、
エアジェット織機によって、前記ガーゼ本体を製織する際、前記複数の経糸に弛まないように張力を付与し、前記補助糸で被覆されて引張強度が高められた前記X線造影糸を張力が付与された前記複数の経糸の一部として織り込むことを特徴とする。
請求項2に係る医療用ガーゼの製織方法は、上記請求項1の構成において、4本乃至16本の前記補助糸で前記X線造影糸本体を被覆することを特徴とする。
請求項3に係る医療用ガーゼの製織方法は、上記請求項1又は2の構成において、前記補助糸は、組紐状に編み込んで、前記X線造影糸本体を被覆することを特徴とする。
請求項4に係る医療用ガーゼの製織方法は、上記請求項1乃至3のいずれか1項の構成において、前記構成糸及び前記補助糸は、綿糸であることを特徴とする。
上記請求項1に係る発明によれば、X線造影糸本体を補助糸で被覆することで、X線造影糸の強度を高めることができる。これにより、綜絖の上下運動によるX線造影糸の伸びや切れを抑制することができ、エアジェット織機によって円滑に製織することができる。
上記請求項2に係る発明によれば、X線造影糸本体を4乃至16本の補助糸で被覆することで、必要な強度を得ることができる。
上記請求項3に係る発明によれば、補助糸を組紐状に編み込むことで、補助糸をX線造影糸本体に安定して保持することができる。
上記請求項4に係る発明によれば、ガーゼ本体及び補助糸を綿糸にすることにより、補助糸がガーゼ本体の材料特性に影響を及ぼすことがない。
本発明の一実施形態に係る医療用ガーゼの概略図である。 図1に示すX線造影糸の部分拡大図であり、(a)は、4本の補助糸でX線造影糸本体を被覆した状態のX線造影糸を示す図であり、(b)は、16本の補助糸でX線造影糸本体を被覆した状態のX線造影糸を示す図である。 補助糸でX線造影糸本体を被覆するための被覆装置の概略斜視図である。 医療用ガーゼを製織するエアジェット織機の要部の概略斜視図である。 図4に示すエアジェット織機によって製織された医療用ガーゼの連続体の部分概略図である。
以下、本発明の一実施形態に係る医療用ガーゼを図1、図2及び図5に基づいて詳細に説明する。
本発明の医療用ガーゼ1は、例えば、治療、外科手術等の医療行為に用いられ、体液や血液などを吸収させるために使用することができるものである。
図1及び図2に示すように、医療用ガーゼ1は、複数の経糸3と、複数の緯糸5と、X線造影糸7と、で構成されている。複数の経糸3及び緯糸5は、医療用ガーゼ1のガーゼ本体6の構成糸として、交互に交差するように平織りされており、X線造影糸7は、経糸としてガーゼ本体6に織り込まれている。
経糸3及び緯糸5は、略一定の間隔をもって交互に交差するように織り込まれており、その間隔は、任意であり、適宜変更することができる。経糸3及び緯糸5は、一例として太さ40番手の綿糸を採用しているが、任意の太さとすることができ、また、綿糸に限らず、例えば、セルロース繊維、合成繊維、それらの混合体等の任意の材料を用いたものとすることができる。
経糸3の両端側(図1において上下両側)には、平織りした他の部分よりも緯糸5の間隔を密に織り込んだ緯糸密織り部11,11が形成されている。また、緯糸5の両端側(図1において左右両側)には、平織りした他の部分よりも経糸3の間隔を密に織り込んだ経糸密織り部13,13が形成されている。
医療用ガーゼ1は、図5に示すように、縦横に連続して織られており、隣接する医療用ガーゼ1の緯糸密織り部11,11間、及び、経糸密織り部13,13間に経糸3及び緯糸5の間隔を疎にした部分11A,13Aが形成されている。この部分11A,13Aを裁断することで(図5の二点鎖線参照)、複数の医療用ガーゼ1が得られる。
X線造影糸7は、他の経糸3と同様に複数の緯糸5と表裏交互に交差するように織り込まれている(図2参照)。また、X線造影糸7は、X線不透過性のX線造影糸本体7Aを後述する補助糸9で被覆したものである。X線造影糸本体7Aの材料としては、例えば、硫酸バリウム等のX線非透過性物質を含有する合成樹脂などを採用することができる。合成樹脂としては、例えば、シリコン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、スチレン系熱可塑性エラストマーなどを採用することができる。また、X線造影糸本体7Aの太さは、経糸3、緯糸5及び補助糸9と比較して太い。本実施形態では、X線造影糸本体7Aは、モノフィラメント構造であるが、マルチフィラメント構造としてもよい。
補助糸9は、図2(a)に示すように、4本の糸からなり、X線造影糸本体7Aの周囲に組紐状に編み込まれて、X線造影糸本体7Aを被覆している。また、補助糸9は、ガーゼ本体6の構成糸である経糸3及び緯糸5と同じ材料からなる。なお、補助糸9は、経糸3及び緯糸5と同じものに限らず、例えば、異なる材料、異なる糸番手の綿糸、双糸などを採用して、X線造影糸本体7Aに被覆することができる。このように、X線造影糸本体7Aを補助糸9で被覆することにより、X線造影糸7の引張強度を高めることができる。
ここで、一例として、被覆装置31を用いて、4本の補助糸9をX線造影糸本体7Aの周囲に組紐状に編み込んで、X線造影糸7を製造する方法について、図3を参照して説明する。
まず、X線造影糸本体7Aを上方に移動可能に被覆装置31の中央にセットする。そして、補助糸9を巻いた4つのボビン33を、ガイドレール37に設置された4つの可動部35にそれぞれ取付ける。ガイドレール37は、X線造影糸本体7Aを取り囲み、X線造影糸本体7Aを取り囲んだ部分で互いに交差する2つの略楕円軌道に沿って設けられ、ボビン33は、各ガイドレール37に2つずつ設けられている。そして、4本の補助糸9をX線造影糸本体7Aとの編込み場所までボビン33のそれぞれから引き出す。その後、X線造影糸本体7Aを上方に送りながら、4つの可動部35をガイドレール37に沿って移動させて(図3の矢印参照)、4本の補助糸9を組紐状に編み込んでX線造影糸本体7Aを被覆する。これにより、4本の補助糸9でX線造影糸本体7Aを被覆して、X線造影糸7を製造することができる(図2(a)参照)。
次に、エアジェット織機21を用いて医療用ガーゼ1を製織する方法について、図4及び図5を参照して説明する。
まず、被覆装置31を用いてX線造影糸本体7Aの周囲に補助糸9を組紐状に編み込んで、X線造影糸本体7Aを被覆して、X線造影糸7を製造する(図3参照)。そして、複数の経糸3と、経糸の一部としたX線造影糸7と、を一対の綜絖23,23に通し、経糸3及びX線造影糸7をエアジェット織機21にセットする。そして、一対の綜絖23,23の上下運動によって、緯糸5を通すための開口25を形成し、この開口25にエアジェット織機21のノズル27から緯糸5を射出する。そして、射出された緯糸9の先端が所定の場所に達したとき、緯糸9を切断する。ここで、緯糸5は、一対の綜絖23,23の上下運動の度に射出する。このように、一対の綜絖23,23の上下運動を繰り返す度に、ノズル27よって緯糸5を射出し、経糸3及びX線造影糸7に緯糸5を織り込み、医療用ガーゼ1の連続体1Aを製織する(図5参照)。
このとき、X線造影糸本体7Aは、4本の補助糸9で被覆されることで、X線造影糸7の引張強度が高められている。このため、エアジェット織機21を用いて医療用ガーゼ1を製織した場合、一対の綜絖23,23の上下運動によって、X線造影糸7が引張られても補助糸9によりX線造影糸7の伸びや切れを抑制することができる。これにより、エアジェット織機21を用いても医療用ガーゼ1を円滑に製織することができる。
このように、補助糸9が被覆されたX線造影糸7を織り込んだ医療用ガーゼ1をエアジェット織機21で製織することで、縦横に連続して織られた医療用ガーゼ1の連続体1Aを高速に製織することができる。そして、この連続体1Aを適宜縦横に裁断することにより、複数のX線造影糸7が織り込まれた医療用ガーゼ1を作ることができ、生産効率を上げることができる。
また、X線造影糸本体7Aは、補助糸9で被覆されているため、強度を高めると共に、経糸3及び緯糸5と絡み合って摩擦が増大して、抜け難くなっているので、医療用ガーゼ1の使用中、ピンセットで掴んでも抜け難く、千切れ難くなっている。更に、補助糸9は、組紐状に編み込むことで、X線造影糸本体7Aに安定して保持されているので、医療用ガーゼ1を折り畳んだり、屈曲しても、ほつれ難くなっている
なお、上記実施形態において、X線造影糸7は、4本の補助糸9で被覆されているが(図2(a)参照)、例えば、16本の補助糸9で被覆してもよく(図2(b)参照)、補助糸9の本数は、主に強度上の観点から4本乃至16本とするとよい。
また、上記実施形態において、補助糸9は、組紐状に編み込まれているが、螺旋状に編み込んでもよく、その他の態様で形成して、X線造影糸本体7Aを被覆するようにしてもよい。
更に、上記実施形態において、補助糸9が被覆されたX線造影糸7は、ガーゼ本体6の一ヶ所のみに織り込まれているが、2ケ所以上に織り込んでもよく、その数及び配置は、適宜変更することができる。
1…医療用ガーゼ、3…経糸、5…緯糸、6…ガーゼ本体、7…X線造影糸、9…補助糸、21…エアジェット織機

Claims (4)

  1. 互いに交差する複数の経糸及び緯糸を構成糸とするガーゼ本体に、少なくとも1本の経糸としてX線造影糸が織込まれた医療用ガーゼの製織方法において、
    X線不透過性のX線造影糸本体を補助糸で被覆して、引張強度を高めた前記X線造影糸を形成し、
    エアジェット織機によって、前記ガーゼ本体を製織する際、前記複数の経糸に弛まないように張力を付与し、前記補助糸で被覆されて引張強度が高められた前記X線造影糸を張力が付与された前記複数の経糸の一部として織り込むことを特徴とする医療用ガーゼの製織方法。
  2. 4本乃至16本の前記補助糸で前記X線造影糸本体を被覆することを特徴とする請求項1に記載の医療用ガーゼの製織方法。
  3. 前記補助糸は、組紐状に編み込んで、前記X線造影糸本体を被覆することを特徴とする請求項1又は2に記載の医療用ガーゼの製織方法。
  4. 前記構成糸及び前記補助糸は、綿糸であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の医療用ガーゼの製織方法。
JP2016197293A 2016-10-05 2016-10-05 医療用ガーゼの製織方法 Active JP6270954B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016197293A JP6270954B1 (ja) 2016-10-05 2016-10-05 医療用ガーゼの製織方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016197293A JP6270954B1 (ja) 2016-10-05 2016-10-05 医療用ガーゼの製織方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6270954B1 true JP6270954B1 (ja) 2018-01-31
JP2018057587A JP2018057587A (ja) 2018-04-12

Family

ID=61074817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016197293A Active JP6270954B1 (ja) 2016-10-05 2016-10-05 医療用ガーゼの製織方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6270954B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7330562B1 (ja) * 2022-09-06 2023-08-22 松文産業株式会社 医療用ガーゼ

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55176378U (ja) * 1979-06-01 1980-12-17
JPH02118131A (ja) * 1988-09-27 1990-05-02 Courtaulds Plc 放射線不透過性糸
JP2003102771A (ja) * 2001-09-28 2003-04-08 Kawamoto Sangyo Kk 内視鏡用布帛
WO2006115266A1 (ja) * 2005-04-26 2006-11-02 Unitika Fibers Ltd. X線造影糸、x線造影被覆糸、前記x線造影糸および、またはx線造影被覆糸を用いた繊維構造体
JP2008110195A (ja) * 2006-10-04 2008-05-15 Unitica Fibers Ltd X線造影性複合糸及びx線造影性繊維構造体
JP2010216030A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Unitika Ltd X線造影性複合糸
JP2012161416A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Kawamoto Sangyo Kk X線造影糸およびx線造影糸付きガーゼ
JP3188641U (ja) * 2013-11-18 2014-01-30 株式会社酒井商店 医療用ガーゼ
CN103741304A (zh) * 2013-07-09 2014-04-23 浙江川本卫生材料有限公司 医用x光可探测缝纫线
JP2015096135A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 株式会社酒井商店 医療用ガーゼ

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55176378U (ja) * 1979-06-01 1980-12-17
JPH02118131A (ja) * 1988-09-27 1990-05-02 Courtaulds Plc 放射線不透過性糸
JP2003102771A (ja) * 2001-09-28 2003-04-08 Kawamoto Sangyo Kk 内視鏡用布帛
WO2006115266A1 (ja) * 2005-04-26 2006-11-02 Unitika Fibers Ltd. X線造影糸、x線造影被覆糸、前記x線造影糸および、またはx線造影被覆糸を用いた繊維構造体
JP2008110195A (ja) * 2006-10-04 2008-05-15 Unitica Fibers Ltd X線造影性複合糸及びx線造影性繊維構造体
JP2010216030A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Unitika Ltd X線造影性複合糸
JP2012161416A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Kawamoto Sangyo Kk X線造影糸およびx線造影糸付きガーゼ
CN103741304A (zh) * 2013-07-09 2014-04-23 浙江川本卫生材料有限公司 医用x光可探测缝纫线
JP2015096135A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 株式会社酒井商店 医療用ガーゼ
JP3188641U (ja) * 2013-11-18 2014-01-30 株式会社酒井商店 医療用ガーゼ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018057587A (ja) 2018-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2010122500A (ru) Хирургический шовный материал, состоящий из сплетенных нитей
JP7206307B2 (ja) ポーチを含む一体織り又は一体編みテキスタイル及びその作製方法
FI67100C (fi) Foerfarande och traodinfoerare foer framstaellning av ett goerdelband med en i ett lag vaevd mittdel och tvao ihaoliga kanter pao en naolbandvaevmaskin
JP2008043432A (ja) ファスナーストリンガー及びスライドファスナー
JP6270954B1 (ja) 医療用ガーゼの製織方法
JP2005530051A (ja) 織布ベルトストラップの製造方法
WO2022004684A1 (ja) 人工血管
JP2016526117A (ja) 3次元編組マトリックスを生成するための編組機械
KR100888153B1 (ko) 그물망의 직조방법 및 그의 직조물
JP3212510U (ja) 医療用ガーゼ
JPS6363652B2 (ja)
JP3658308B2 (ja) ガーゼ
US20230099945A1 (en) Suture Device
JP3207068U (ja) 医療用ガーゼ
US20220112634A1 (en) Heat-activated crimping textile
JP6090853B2 (ja) 医療用ガーゼの製造方法
JP3188641U (ja) 医療用ガーゼ
JP5660284B2 (ja) 医療用ガーゼ
JP7425770B2 (ja) 人工血管
JP3212509U (ja) 医療用ガーゼ
JP5999690B2 (ja) ボディータオル、及び、ボディータオル織り方法
JPH03136651A (ja) 移植用人工管
US231176A (en) Wire stiffening-ribbon
US1030895A (en) Elastic fabric.
JP4657041B2 (ja) ガーゼ

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6270954

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250