JP6267379B1 - 編集装置、編集方法、ならびに、プログラム - Google Patents
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Description
例えば、入れ換え可能な文字列(オブジェクト)を含んだ文章(コンテンツ)を編集する編集装置では、各オブジェクトの大きさがほぼ異なっており、また、編集が進むにつれて、オブジェクトの入れ換えが行われるため、オブジェクトの隣接関係が絶えず変化することになる。
このような編集装置に特許文献1の発明を適用しても、オブジェクトの隣接関係が変化する場合には何ら考慮されないため、誤入力を防止することが十分にできなかった。
表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集する編集装置であって、
入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを表示する表示部、
前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定部、
前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出部、
前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択部、
前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新部、
を備え、
前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
前記設定部は、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
前記更新部により前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とする。
前記設定部は、前記第2感知領域を、前記第1オブジェクトに近づくように、拡大、移動、もしくは、変形させてもよい。
前記設定部は、入れ換え後の前記第1オブジェクトから一定距離内に前記第2オブジェクトが位置していない場合に、当該第1オブジェクトに標準の前記第1感知領域を設定してもよい。
前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、縮小、移動、もしくは、変形させる割合を、前記第2オブジェクトの大きさに応じて変化させてもよい。
前記複数のオブジェクトが何れも入れ換えられていないコンテンツの初期状態において、
前記設定部は、
前記複数のオブジェクトのそれぞれについて、
当該オブジェクトを囲む矩形の感知領域を仮設定した後、矩形を維持したまま当該感知領域を外周方向に微少の単位量での段階的な拡大を、他の感知領域と接触するまで、若しくは、所定回数に達するまで、繰り返した感知領域を、設定してもよい。
表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集する編集装置における編集方法であって、
前記編集装置が、入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを前記表示部に表示する表示ステップ、
前記編集装置が、前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定ステップ、
前記編集装置が、前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出ステップ、
前記編集装置が、前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択ステップ、
前記編集装置が、前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新ステップ、
を備え、
前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
前記設定ステップでは、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
前記更新ステップにより前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定ステップでは、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とする。
表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集するコンピュータを、
入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを表示する表示部、
前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定部、
前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出部、
前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択部、
前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新部、
として機能させ、
前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
前記設定部は、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
前記更新部により前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とする。
更に、上記プログラムを記録する情報記録媒体は、非一時的な(non-transitory)記録媒体であり、コンピュータとは独立して配布・販売することができる。ここで、非一時的な記録媒体とは、有形な(tangible)記録媒体をいう。非一時的な記録媒体は、例えば、コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、半導体メモリ等である。また、一時的な(transitory)記録媒体とは、伝送媒体(伝搬信号)それ自体を示す。一時的な記録媒体は、例えば、電気信号、光信号、電磁波等である。なお、一時的な(temporary)記憶領域とは、データやプログラムを一時的に記憶するための領域であり、例えば、RAM(Random Access Memory)等の揮発性メモリである。
すなわち、以下に記載する実施形態は説明のためのものであり、本願発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であればこれらの各要素または全要素をこれと均等なものに置換した実施形態を採用することが可能であるが、これらの実施形態も本発明の範囲に含まれる。
図1は、本発明の実施の形態に係る入力受付装置が実現される典型的なスマートフォンの外観を示す模式図である。図示するように、このスマートフォン1の特徴として、表示デバイス17の前面にはタッチスクリーン18が配置されており、ユーザの指等による操作が可能となっている。
WRAM 10eは、CPUコア10aがプログラムに従った各種処理を実行する際に必要となるワークデータ等を記憶する。
スピーカ15は、例えば、ステレオスピーカ等からなり、サウンドアンプ14にて増幅された音声信号に従って、通話時の音声や楽曲音等を出力する。
例えば、タッチスクリーン18は、静電容量方式(投影型静電容量方式)のタッチセンサパネル等からなり、ユーザの指等によるタッチ操作を検知し、そのタッチ操作がなされた座標に応じた情報(検出位置を示す信号等)を出力する。なお、タッチスクリーン18は、他に抵抗膜方式による抵抗値の変化等から、ユーザの指等によるタッチ操作を検出してもよい。
図3は、本実施形態に係る編集装置100の概要構成を示す模式図である。以下、本図を参照して説明する。
編集装置100は、記憶部110と、表示部120と、設定部130と、検出部140と、選択部150と、更新部160とを備える。
例えば、記憶部110には、図4(a)に示すような各種の文章データが記憶されている。なお、この文章データ中には、編集可能な(入れ換え可能な)文字列(オブジェクト)が含まれており、記憶部110には、図4(b)に示すような入れ換え候補となる文字列データも記憶されている。
なお、上述したフラッシュメモリ11やWRAM10e等が、このような記憶部110として機能しうる。
例えば、表示部120は、編集可能な文字列を含む文章編集画面を表示する。具体的に表示部120は、図5(a)に示すような文章編集画面EPを表示する。この文章編集画面EPにおいて、文字列C1〜C3は、編集可能(入れ換え可能)な文字列であり、例えば、他の文字列とは異なる色にて表示されている。また、後述するように、文字列に対応付けられた感知領域がタッチ操作され、編集可能な文字列が選択されると、表示部120は、図5(b)や、図5(c)に示すように、サブ画面SPを文章編集画面EP上にポップアップ表示し、ユーザが文字列の編集を行えるようにする。
なお、上述した表示デバイス17が、このような表示部120として機能しうる。
なお、再設定の際には、編集後の文字列と隣接する文字列とで、感知領域の設定状況が異なる。
例えば、図6(c)に示すように、文字列C3が「結婚式」から「入学祝い」に編集されると、設定部130は、編集後の文字列C3に対応付ける感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、移動させる。一方、設定部130は、文字列C3に隣接する文字列C2の感知領域D2の方も、再設定する。つまり、同図6(c)に示すように、設定部130は、感知領域D2を文字列C3に近づくように、移動させる。
なお、図6(c)は、一例であり、他の手法で、感知領域D3等を再設定してもよい。例えば、図6(d)に示すように、設定部130は、感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、縮小させ、一方、感知領域D2を文字列C3に近づくように、拡大させてもよい。また、図6(e)に示すように、設定部130は、感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、矩形以外に変形させ、一方、感知領域D2を文字列C3に近づくように、矩形以外に変形させてもよい。
例えば、図7(a)に示すように、文字列C1と文字列C3とに挟まれた文字列C2が編集されると、設定部130は、編集後の文字列C2(いとこ)に対応付ける感知領域D2を縮小させ、また、隣接する文字列C1,C3に対応付ける感知領域D1,D3を拡大させる。つまり、設定部130は、感知領域D2を、文字列C1,C3から遠ざかるように、縮小する。一方、設定部130は、感知領域D1,D3を、文字列C2に近づくように、拡大させる。
この他にも、図7(b)に示すように、設定部130は、感知領域D2を、文字列C1,C3から遠ざかるように、変形させ、一方、感知領域D1,D3を、文字列C2に近づくように、変形させてもよい。
なお、感知領域D2を、文字列C1,C3から共に遠ざかるように、移動することができないため、設定部130は、図7(a)又は図7(b)の何れかに感知領域を再設定することになる。
なお、上述したCPUコア10aが、このような設定部130として機能しうる。
なお、上述したCPUコア10a、及び、タッチスクリーンコントローラ10g等が、このような検出部140として機能しうる。
なお、上述したCPUコア10aが、このような選択部150として機能しうる。
また、更新部160は、このようなサブ画面SPを用いることなく、文字列を編集してもよい。例えば、表示部120が文章編集画面EP上にスクリーンキーボードをポップアップ表示可能であれば、更新部160は、このスクリーンキーボードを介して取得した文字列を元の文字列と入れ換えて、文章を更新する。
なお、上述した画像処理部10bやLCDコントローラ10fが、このような更新部160として機能しうる。
以下、このような構成の編集装置100の動作について図面を参照して説明する。一例として、文章編集のために、上述した図5(a)の文章編集画面EPが表示部120に表示されている状態における編集装置100の動作について、図8を参照して説明する。
図8は、編集装置100にて実行される編集処理の流れを示すフローチャートである。この編集処理は、ユーザに文章編集を行わせる場面で、適宜開始される。
すなわち、検出部140により、指等によるタッチ操作が検出されたかどうかを判別する。
編集装置100は、タッチスクリーン18へのタッチ操作を検出していないと判別すると(ステップS201;No)、そのまま、タッチ操作の検出を待機する。
すなわち、選択部150は、検出部140により検出された操作位置が、複数の感知領域の何れかに含まれるかどうかを判別する。
例えば、図5(a)の文章編集画面EPにおいて、文字列C3が選択されており、上述した図5(b)に示すようなサブ画面SP中から、ユーザが任意の文字列を指定すると、更新部160は、指定された文字列を元の文字列C3と入れ換えて、文章を更新する(指定された文字列が新たな文字列C3となる)。同様に、文章編集画面EPにおいて、文字列C2が選択されており、上述した図5(c)に示すようなサブ画面SP中から、ユーザが任意の文字列を指定すると、更新部160は、指定された文字列を元の文字列C2と入れ換えて、文章を更新する(指定された文字列が新たな文字列C2となる)。
また、更新部160は、このようなサブ画面SPを用いることなく、文字列を編集してもよい。例えば、表示部120が文章編集画面EP上にスクリーンキーボードをポップアップ表示可能であれば、更新部160は、このスクリーンキーボードを介して取得した文字列を元の文字列と入れ換えて、文章を更新する。
すなわち、設定部130は、編集後の文字列と隣接する文字列とについて、感知領域を再設定する。
例えば、上述した図6(c)に示すように、文字列C3が「結婚式」から「入学祝い」に編集されると、設定部130は、編集後の文字列C3に対応付ける感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、移動させる。一方、設定部130は、文字列C3に隣接する文字列C2の感知領域D2の方も、再設定する。つまり、同図6(c)に示すように、設定部130は、感知領域D2を文字列C3に近づくように、移動させる。
この他にも、上述した図6(d)に示すように、設定部130は、感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、縮小させ、一方、感知領域D2を文字列C3に近づくように、拡大させてもよい。また、上述した図6(e)に示すように、設定部130は、感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、矩形以外に変形させ、一方、感知領域D2を文字列C3に近づくように、矩形以外に変形させてもよい。
例えば、編集装置100は、編集中の文章を確定させるための操作がユーザによってなされたかどうかを判別する。
編集装置100は、文章が確定していないと判別すると(ステップS206;No)、上述したステップS201に処理を戻し、上述したステップS201〜S206の処理を繰り返し実行する。
この結果、文字列同士の隣接関係が変化する場合でも、誤入力を適切に防止することができる。
上記の実施形態では、編集された文字列の感知領域等を必ず再設定する場合について説明したが、編集可能な文字列同士が大きく離れている場合には、誤入力が生じ難いため、再設定を行わないようにしてもよい。
例えば、設定部130は、編集した文字列から一定距離内に他の編集可能な文字列が位置していない場合に、編集した文字列に標準(初期)の感知領域を設定する。
10 処理制御部
11 フラッシュメモリ
12 無線通信部
13 通信コントローラ
14 サウンドアンプ
15 スピーカ
16 操作ボタン
17 表示デバイス
18 タッチスクリーン
100 編集装置
110 記憶部
120 表示部
130 設定部
140 検出部
150 選択部
160 更新部
Claims (7)
- 表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集する編集装置であって、
入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを表示する表示部、
前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定部、
前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出部、
前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択部、
前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新部、
を備え、
前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
前記設定部は、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
前記更新部により前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とする編集装置。 - 請求項1に記載の編集装置であって、
前記設定部は、前記第2感知領域を、前記第1オブジェクトに近づくように、拡大、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とする編集装置。 - 請求項1又は2に記載の編集装置であって、
前記設定部は、入れ換え後の前記第1オブジェクトから一定距離内に前記第2オブジェクトが位置していない場合に、当該第1オブジェクトに標準の前記第1感知領域を設定する、
ことを特徴とする編集装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の編集装置であって、
前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、縮小、移動、もしくは、変形させる割合を、前記第2オブジェクトの大きさに応じて変化させる、
ことを特徴とする編集装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の編集装置であって、
前記複数のオブジェクトが何れも入れ換えられていないコンテンツの初期状態において、
前記設定部は、
前記複数のオブジェクトのそれぞれについて、
当該オブジェクトを囲む矩形の感知領域を仮設定した後、矩形を維持したまま当該感知領域を外周方向に微少の単位量での段階的な拡大を、他の感知領域と接触するまで、若しくは、所定回数に達するまで、繰り返した感知領域を、設定する、
ことを特徴とする編集装置。 - 表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集する編集装置における編集方法であって、
前記編集装置が、入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを前記表示部に表示する表示ステップ、
前記編集装置が、前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定ステップ、
前記編集装置が、前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出ステップ、
前記編集装置が、前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択ステップ、
前記編集装置が、前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新ステップ、
を備え、
前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
前記設定ステップでは、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
前記更新ステップにより前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定ステップでは、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とする編集方法。 - 表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集するコンピュータを、
入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを表示する表示部、
前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定部、
前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出部、
前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択部、
前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新部、
として機能させ、
前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
前記設定部は、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
前記更新部により前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とするプログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017019705A JP6267379B1 (ja) | 2017-02-06 | 2017-02-06 | 編集装置、編集方法、ならびに、プログラム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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JP2017019705A Active JP6267379B1 (ja) | 2017-02-06 | 2017-02-06 | 編集装置、編集方法、ならびに、プログラム |
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JP6393435B1 (ja) * | 2018-02-19 | 2018-09-19 | 株式会社WindyLab | 文字列等入力システム及び方法 |
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JP2006011680A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理装置における画面制御プログラム及び情報処理装置における画面表示方法 |
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JP2015219572A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 東芝アルパイン・オートモティブテクノロジー株式会社 | 操作装置および光ディスク再生装置 |
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2017
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