JP6267379B1 - 編集装置、編集方法、ならびに、プログラム - Google Patents

編集装置、編集方法、ならびに、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】文章等のコンテンツを編集する際に、誤入力を適切に防止することのできる編集装置等を提供する。【解決手段】表示部120は、編集可能な複数の文字列を含む文章を表示する。設定部130は、表示中の文章に含まれる文字列のそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する。選択部150は、検出された操作位置が複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた文字列を選択する。更新部160は、選択された文字列の編集操作に応じて、当該文字列を他の文字列に入れ換えることにより、文章を更新する。そして、設定部130は、文字列が入れ換えられると、入れ換え後の文字列に対応付ける感知領域を、隣接する他の文字列から遠ざかるように、縮小等させる。【選択図】図3

Description

本発明は、編集装置、編集方法、ならびに、プログラムに関する。
従来より、ユーザからの操作を受け付ける入力装置の1つとして、タッチスクリーン(タッチパネル)が広く用いられている。このようなタッチスクリーンは、例えば、LCD(液晶表示デバイス)等の表示部の前面に重ねて配置され、表示部にテキストや画像を表示した状態で、ユーザの指やタッチペン(スタイラス等)によるタッチ操作を待機する。そして、入力装置は、テキストや画像に対応するタッチスクリーン上の領域(感知領域)がタッチ操作されると、そのテキストや画像が選択等されるようになっている。
最近では、スマートフォンや携帯型のゲーム機器といった小型の機器にも、タッチスクリーンが用いられるようになっている。このような小型の機器では、画面(表示部及びタッチスクリーン)が比較的小さいため、誤入力が生じる場合もあった。
このようなタッチスクリーンを用いる先行技術として、例えば、特許文献1には、誤入力(誤タッチ)を防止する入力補助機能付タッチセンサーの発明が開示されている。
特許第5550435号公報
上述した特許文献1の発明では、複数のキーを配列表示してタッチ操作を受け付け、受け付けたキーへのタッチ操作が取り消された際に、当該キーの感応領域を、周辺のキーの感応領域に対して割り振ることを特徴としている。
しかしながら、特許文献1の発明は、配列表示したキーのように、隣接関係が固定されたオブジェクトを対象とする技術であり、オブジェクトの隣接関係が変化する場合について、何ら考慮されていない。
例えば、入れ換え可能な文字列(オブジェクト)を含んだ文章(コンテンツ)を編集する編集装置では、各オブジェクトの大きさがほぼ異なっており、また、編集が進むにつれて、オブジェクトの入れ換えが行われるため、オブジェクトの隣接関係が絶えず変化することになる。
このような編集装置に特許文献1の発明を適用しても、オブジェクトの隣接関係が変化する場合には何ら考慮されないため、誤入力を防止することが十分にできなかった。
そのため、このような文章等のコンテンツを編集する編集装置において、誤入力を適切に防止することのできる技術が求められていた。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、文章等のコンテンツを編集する際に、誤入力を適切に防止することのできる編集装置、編集方法、ならびに、プログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点に係る編集装置は、
表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集する編集装置であって、
入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを表示する表示部、
前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定部、
前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出部、
前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択部、
前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新部、
を備え、
前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
前記設定部は、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
前記更新部により前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とする。
また、上記観点に係る編集装置において、
前記設定部は、前記第2感知領域を、前記第1オブジェクトに近づくように、拡大、移動、もしくは、変形させてもよい。
また、上記観点に係る編集装置において、
前記設定部は、入れ換え後の前記第1オブジェクトから一定距離内に前記第2オブジェクトが位置していない場合に、当該第1オブジェクトに標準の前記第1感知領域を設定してもよい。
また、上記観点に係る編集装置において、
前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、縮小、移動、もしくは、変形させる割合を、前記第2オブジェクトの大きさに応じて変化させてもよい。
また、上記観点に係る編集装置において、
前記複数のオブジェクトが何れも入れ換えられていないコンテンツの初期状態において、
前記設定部は、
前記複数のオブジェクトのそれぞれについて、
当該オブジェクトを囲む矩形の感知領域を仮設定した後、矩形を維持したまま当該感知領域を外周方向に微少の単位量での段階的な拡大を、他の感知領域と接触するまで、若しくは、所定回数に達するまで、繰り返した感知領域を、設定してもよい。
本発明の第2の観点に係る編集方法は、
表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集する編集装置における編集方法であって、
前記編集装置が、入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを前記表示部に表示する表示ステップ、
前記編集装置が、前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定ステップ、
前記編集装置が、前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出ステップ、
前記編集装置が、前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択ステップ、
前記編集装置が、前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新ステップ、
を備え、
前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
前記設定ステップでは、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
前記更新ステップにより前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定ステップでは、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とする。
本発明の第3の観点に係るプログラムは、
表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集するコンピュータを、
入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを表示する表示部、
前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定部、
前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出部、
前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択部、
前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新部、
として機能させ、
前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
前記設定部は、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
前記更新部により前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
ことを特徴とする。
上記プログラムは、当該プログラムが実行されるコンピュータとは独立して、コンピュータ通信網を介して配布・販売することができる。
更に、上記プログラムを記録する情報記録媒体は、非一時的な(non-transitory)記録媒体であり、コンピュータとは独立して配布・販売することができる。ここで、非一時的な記録媒体とは、有形な(tangible)記録媒体をいう。非一時的な記録媒体は、例えば、コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、半導体メモリ等である。また、一時的な(transitory)記録媒体とは、伝送媒体(伝搬信号)それ自体を示す。一時的な記録媒体は、例えば、電気信号、光信号、電磁波等である。なお、一時的な(temporary)記憶領域とは、データやプログラムを一時的に記憶するための領域であり、例えば、RAM(Random Access Memory)等の揮発性メモリである。
本発明によれば、文章等のコンテンツを編集する際に、誤入力を適切に防止することができる。
スマートフォンの外観を示す模式図である。 スマートフォンの概要構成を示す模式図である。 本実施形態に係る編集装置の概要構成を示すブロック図である。 (a)が、文章データの一例を示す模式図であり、(b)が、入れ換え候補となる文字列データの一例を示す模式図である。 (a)が、文章編集画面の一例を示す模式図であり、(b),(c)が、サブ画面が重畳された文章編集画面の一例を示す模式図である。 (a),(b)が、初期状態の感知領域を説明するための模式図であり、(c)〜(e)が、編集後の感知領域を説明するための模式図である。 挟まれた文字列が編集された場合の感知領域を説明するための模式図である。 本実施形態に係る編集処理を説明するためのフローチャートである。
以下に本発明の実施形態を説明する。以下では、理解を容易にするため、スマートフォンに本発明が適用される実施形態を説明するが、この他にも、携帯型ゲーム機(ゲーム機器)、コンピュータ、PDA(Personal Digital Assistant)などの情報処理装置においても同様に本発明を適用することができる。
すなわち、以下に記載する実施形態は説明のためのものであり、本願発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であればこれらの各要素または全要素をこれと均等なものに置換した実施形態を採用することが可能であるが、これらの実施形態も本発明の範囲に含まれる。
(実施形態1)
図1は、本発明の実施の形態に係る入力受付装置が実現される典型的なスマートフォンの外観を示す模式図である。図示するように、このスマートフォン1の特徴として、表示デバイス17の前面にはタッチスクリーン18が配置されており、ユーザの指等による操作が可能となっている。
図2は、このスマートフォン1の概要構成を示す模式図である。以下、本図を参照して説明する。
スマートフォン1は、一例として、処理制御部10と、フラッシュメモリ11と、無線通信部12と、通信コントローラ13と、サウンドアンプ14と、スピーカ15と、操作ボタン16と、表示デバイス17と、タッチスクリーン18と、を備える。
処理制御部10は、CPU(Central Processing Unit)コア10aと、画像処理部10bと、クロック回路10cと、VRAM(Video Random Access Memory)10dと、WRAM(Work RAM)10eと、LCD(Liquid Crystal Display)コントローラ10fと、タッチスクリーンコントローラ10gと、を備える。
CPUコア10aは、スマートフォン1全体の動作を制御し、各構成要素と接続され制御信号やデータをやりとりする。具体的には、フラッシュメモリ11に記憶されたアプリケーションプログラムやデータを読み出して、所定の処理を実行する。
画像処理部10bは、フラッシュメモリ11から読み出されたデータや、CPUコア10aにて処理されたデータを加工処理した後、これをVRAM 10dに格納する。
クロック回路10cは、種々の時間(時刻)を計時するための回路であり、スマートフォン1に設定された現在時刻や、アプリケーションプログラムに必要となる経過時間等を計時する。
VRAM 10dは、表示用の情報を記憶するメモリであり、画像処理部10b等により加工された画像情報を記憶する。
WRAM 10eは、CPUコア10aがプログラムに従った各種処理を実行する際に必要となるワークデータ等を記憶する。
LCDコントローラ10fは、表示デバイス17を制御し、所定の表示用画像を表示させる。例えば、LCDコントローラ10fは、VRAM 10dに記憶された画像情報を、所定の同期タイミングで表示信号に変換し、表示デバイス17に出力する。
タッチスクリーンコントローラ10gは、ユーザの指やタッチペン等によって、タッチスクリーン18がタッチ操作されると、その座標(検出位置)を取得する。例えば、表示デバイス17に所定の画像(項目画像等)が表示されている状態で、タッチスクリーン18における指等によるタッチ操作に応答し、このタッチ操作の開始から終了までの各検出位置を順次検出する。
フラッシュメモリ11は、例えば、フラッシュSSD(Solid State Drive)からなり、OS(Operating System)や各種アプリケーションプログラムとそれらを実行する際に必要な各種データ(画像データや音声データ等)を記憶する。
無線通信部12は、移動体通信網を介して、他のスマートフォン1等との間で、音声通話やメッセージの送受信を行う。また、無線通信部12は、移動体通信網や無線アクセスポイントを介して、インターネット上のサーバとデータ通信を行う。また、無線通信部12には、固有のMAC(Media Access Control)アドレスが採番されている。
通信コントローラ13は、無線通信部12を制御し、所定のプロトコルに沿って、処理制御部10と他のスマートフォン1やサーバ等との間で行われる無線通信の仲立ちをする。
サウンドアンプ14は、処理制御部10にて生成された音声信号を増幅し、スピーカ15に供給する。
スピーカ15は、例えば、ステレオスピーカ等からなり、サウンドアンプ14にて増幅された音声信号に従って、通話時の音声や楽曲音等を出力する。
操作ボタン16は、スマートフォン1に適宜配置された複数のキースイッチ等からなり、ユーザの操作に従って、所定の指示入力を受け付ける。
表示デバイス17は、LCD等からなり、LCDコントローラ10fに制御され、例えば、アプリケーションプログラムの操作画面を適宜表示する。この操作画面には、タッチスクリーン18の接触によりユーザから操作指示を入力させるためのオブジェクト(一例として、文字列等)が含まれている。
タッチスクリーン18は、表示デバイス17の前面に重畳して配置され、ユーザの指やタッチペン等によるタッチ操作を検出する。
例えば、タッチスクリーン18は、静電容量方式(投影型静電容量方式)のタッチセンサパネル等からなり、ユーザの指等によるタッチ操作を検知し、そのタッチ操作がなされた座標に応じた情報(検出位置を示す信号等)を出力する。なお、タッチスクリーン18は、他に抵抗膜方式による抵抗値の変化等から、ユーザの指等によるタッチ操作を検出してもよい。
(編集装置の概要構成)
図3は、本実施形態に係る編集装置100の概要構成を示す模式図である。以下、本図を参照して説明する。
編集装置100は、記憶部110と、表示部120と、設定部130と、検出部140と、選択部150と、更新部160とを備える。
記憶部110は、表示部120に表示するための文章(コンテンツ)等の情報を記憶する。
例えば、記憶部110には、図4(a)に示すような各種の文章データが記憶されている。なお、この文章データ中には、編集可能な(入れ換え可能な)文字列(オブジェクト)が含まれており、記憶部110には、図4(b)に示すような入れ換え候補となる文字列データも記憶されている。
なお、上述したフラッシュメモリ11やWRAM10e等が、このような記憶部110として機能しうる。
図3に戻って、表示部120は、編集画面等を表示する。
例えば、表示部120は、編集可能な文字列を含む文章編集画面を表示する。具体的に表示部120は、図5(a)に示すような文章編集画面EPを表示する。この文章編集画面EPにおいて、文字列C1〜C3は、編集可能(入れ換え可能)な文字列であり、例えば、他の文字列とは異なる色にて表示されている。また、後述するように、文字列に対応付けられた感知領域がタッチ操作され、編集可能な文字列が選択されると、表示部120は、図5(b)や、図5(c)に示すように、サブ画面SPを文章編集画面EP上にポップアップ表示し、ユーザが文字列の編集を行えるようにする。
なお、上述した表示デバイス17が、このような表示部120として機能しうる。
図3に戻って、設定部130は、表示部120に表示された文章編集画面EPにおける編集可能な文字列に対応付ける感知領域を設定する。具体的に設定部130は、初期状態において、図6(a)に示すように、文字列C1〜C3に対応付ける感知領域D1〜D3を設定する。なお、設定部130は、図6(a)ような矩形の感知領域D1〜D3を仮設定した後に、矩形の形状を維持したまま各感知領域D1〜D3を外周方向に拡大させて、図6(b)に示すような感知領域D1’〜D3’を設定してもよい。この場合、設定部130は、感知領域D1〜D3を仮設定した状態から、微少の単位量での段階的な拡大を、他の感知領域と接触するまで、若しくは、所定回数に達するまで繰り返すことで、図6(b)に示すような感知領域D1’〜D3’を設定する。
また、設定部130は、ユーザによって、何れかの文字列が編集されると(入れ換えられると)、編集後の文字列と隣接する文字列とについて、感知領域を再設定する。
なお、再設定の際には、編集後の文字列と隣接する文字列とで、感知領域の設定状況が異なる。
例えば、図6(c)に示すように、文字列C3が「結婚式」から「入学祝い」に編集されると、設定部130は、編集後の文字列C3に対応付ける感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、移動させる。一方、設定部130は、文字列C3に隣接する文字列C2の感知領域D2の方も、再設定する。つまり、同図6(c)に示すように、設定部130は、感知領域D2を文字列C3に近づくように、移動させる。
なお、図6(c)は、一例であり、他の手法で、感知領域D3等を再設定してもよい。例えば、図6(d)に示すように、設定部130は、感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、縮小させ、一方、感知領域D2を文字列C3に近づくように、拡大させてもよい。また、図6(e)に示すように、設定部130は、感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、矩形以外に変形させ、一方、感知領域D2を文字列C3に近づくように、矩形以外に変形させてもよい。
なお、図6(c)〜(e)の例では、隣接する2つの文字列について、それぞれの感知領域を再設定する場合について説明したが、更に多くの感知領域を再設定する場合もある。
例えば、図7(a)に示すように、文字列C1と文字列C3とに挟まれた文字列C2が編集されると、設定部130は、編集後の文字列C2(いとこ)に対応付ける感知領域D2を縮小させ、また、隣接する文字列C1,C3に対応付ける感知領域D1,D3を拡大させる。つまり、設定部130は、感知領域D2を、文字列C1,C3から遠ざかるように、縮小する。一方、設定部130は、感知領域D1,D3を、文字列C2に近づくように、拡大させる。
この他にも、図7(b)に示すように、設定部130は、感知領域D2を、文字列C1,C3から遠ざかるように、変形させ、一方、感知領域D1,D3を、文字列C2に近づくように、変形させてもよい。
なお、感知領域D2を、文字列C1,C3から共に遠ざかるように、移動することができないため、設定部130は、図7(a)又は図7(b)の何れかに感知領域を再設定することになる。
また、図6や図7の例では、横方向(水平方向)に隣接する文字列について、それぞれの感知領域を再設定する場合について説明したが、長文の文章を編集する場合では、縦方向や斜め方向に文字列が隣接する場合も生じ得る。設定部130は、この場合も同様に、感知領域を再設定するものとする。
すなわち、編集が進むにつれて、編集済みの文字列については感知領域が狭くなり、一方、未編集の文字列については感知領域が広がることになる。
なお、上述したCPUコア10aが、このような設定部130として機能しうる。
図3に戻って、検出部140は、上述したタッチスクリーン18から得られる情報(検出位置を示す信号等)に基づいて、タッチスクリーン18へのタッチ操作を検出する。つまり、タッチスクリーン18における指等によるタッチ操作に応答し、このタッチ操作の操作位置を検出する。
なお、上述したCPUコア10a、及び、タッチスクリーンコントローラ10g等が、このような検出部140として機能しうる。
選択部150は、検出部140により検出された操作位置が、複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた文字列を選択する。なお、既に文字列の編集が行われていると、上述したように、編集済みの文字列の感知領域が狭くなっているため、編集済みの文字列が選択され難くなり、一方、未編集の文字列の感知領域が広がっているため、未編集の文字列が選択し易くなる。
なお、上述したCPUコア10aが、このような選択部150として機能しうる。
更新部160は、選択部150により文字列が選択された後に、ユーザが文字列の入れ換え操作を行うと、それらの文字列の入れ換えを行うことにより、文章を更新する。例えば、上述した図5(b),(c)に示すようなサブ画面SP中から、ユーザが任意の文字列を指定すると、更新部160は、指定された文字列を元の文字列C2と入れ換えて、文章を更新する(指定された文字列が新たな文字列C2となる)。このようにして文字列が編集されると、上述したように、設定部130によって、編集後の文字列とその隣接する文字列とについて、感知領域が再設定される。つまり、編集済みの文字列の感知領域が狭くなり、未編集の文字列の感知領域が広くなる。
また、更新部160は、このようなサブ画面SPを用いることなく、文字列を編集してもよい。例えば、表示部120が文章編集画面EP上にスクリーンキーボードをポップアップ表示可能であれば、更新部160は、このスクリーンキーボードを介して取得した文字列を元の文字列と入れ換えて、文章を更新する。
なお、上述した画像処理部10bやLCDコントローラ10fが、このような更新部160として機能しうる。
(編集装置の動作の概要)
以下、このような構成の編集装置100の動作について図面を参照して説明する。一例として、文章編集のために、上述した図5(a)の文章編集画面EPが表示部120に表示されている状態における編集装置100の動作について、図8を参照して説明する。
図8は、編集装置100にて実行される編集処理の流れを示すフローチャートである。この編集処理は、ユーザに文章編集を行わせる場面で、適宜開始される。
まず、編集装置100は、タッチスクリーン18へのタッチ操作を検出したか否かを判別する(ステップS201)。
すなわち、検出部140により、指等によるタッチ操作が検出されたかどうかを判別する。
編集装置100は、タッチスクリーン18へのタッチ操作を検出していないと判別すると(ステップS201;No)、そのまま、タッチ操作の検出を待機する。
一方、タッチスクリーン18へのタッチ操作を検出したと判別した場合(ステップS201;Yes)に、編集装置100は、タッチ操作の操作位置が感知領域に含まれるか否かを判別する(ステップS202)。
すなわち、選択部150は、検出部140により検出された操作位置が、複数の感知領域の何れかに含まれるかどうかを判別する。
編集装置100は、タッチ操作の操作位置が感知領域に含まれないと判別すると(ステップS202;No)、上述したステップS201に処理を戻す。
一方、タッチ操作の操作位置が感知領域に含まれると判別した場合(ステップS202;Yes)に、編集装置100は、該当する感知領域に対応付けられた文字列を選択する(ステップS203)。つまり、選択部150は、検出部140により検出された操作位置が含まれる感知領域に対応付けられた文字列を選択する。
編集装置100は、ユーザの操作に従って、文章を更新する(ステップS204)。
例えば、図5(a)の文章編集画面EPにおいて、文字列C3が選択されており、上述した図5(b)に示すようなサブ画面SP中から、ユーザが任意の文字列を指定すると、更新部160は、指定された文字列を元の文字列C3と入れ換えて、文章を更新する(指定された文字列が新たな文字列C3となる)。同様に、文章編集画面EPにおいて、文字列C2が選択されており、上述した図5(c)に示すようなサブ画面SP中から、ユーザが任意の文字列を指定すると、更新部160は、指定された文字列を元の文字列C2と入れ換えて、文章を更新する(指定された文字列が新たな文字列C2となる)。
また、更新部160は、このようなサブ画面SPを用いることなく、文字列を編集してもよい。例えば、表示部120が文章編集画面EP上にスクリーンキーボードをポップアップ表示可能であれば、更新部160は、このスクリーンキーボードを介して取得した文字列を元の文字列と入れ換えて、文章を更新する。
編集装置100は、感知領域を再設定する(ステップS205)。
すなわち、設定部130は、編集後の文字列と隣接する文字列とについて、感知領域を再設定する。
例えば、上述した図6(c)に示すように、文字列C3が「結婚式」から「入学祝い」に編集されると、設定部130は、編集後の文字列C3に対応付ける感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、移動させる。一方、設定部130は、文字列C3に隣接する文字列C2の感知領域D2の方も、再設定する。つまり、同図6(c)に示すように、設定部130は、感知領域D2を文字列C3に近づくように、移動させる。
この他にも、上述した図6(d)に示すように、設定部130は、感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、縮小させ、一方、感知領域D2を文字列C3に近づくように、拡大させてもよい。また、上述した図6(e)に示すように、設定部130は、感知領域D3を文字列C2から遠ざかるように、矩形以外に変形させ、一方、感知領域D2を文字列C3に近づくように、矩形以外に変形させてもよい。
更に、上述した図7(a)に示すように、文字列C1と文字列C3とに挟まれた文字列C2が編集されると、設定部130は、編集後の文字列C2(いとこ)に対応付ける感知領域D2を縮小させ、また、隣接する文字列C1,C3に対応付ける感知領域D1,D3を拡大させる。つまり、設定部130は、感知領域D2を、文字列C1,C3から遠ざかるように、縮小する。一方、設定部130は、感知領域D1,D3を、文字列C2に近づくように、拡大させる。この他にも、図7(b)に示すように、設定部130は、感知領域D2を、文字列C1,C3から遠ざかるように、変形させ、一方、感知領域D1,D3を、文字列C2に近づくように、変形させてもよい。
編集装置100は、文章が確定したか否かを判別する(ステップS206)。
例えば、編集装置100は、編集中の文章を確定させるための操作がユーザによってなされたかどうかを判別する。
編集装置100は、文章が確定していないと判別すると(ステップS206;No)、上述したステップS201に処理を戻し、上述したステップS201〜S206の処理を繰り返し実行する。
一方、文章が確定したと判別された場合(ステップS206;Yes)に、編集装置100は、図8の編集処理を終了する。
このような編集処理により、ユーザによる編集(文字列の入れ換え)が進むにつれて、編集済みの文字列の感知領域が狭くなり、一方、未編集の文字列の感知領域が広がることになる。これにより、編集済みの文字列が選択され難くなり、一方、未編集の文字列が選択され易くなる。
この結果、文字列同士の隣接関係が変化する場合でも、誤入力を適切に防止することができる。
(他の実施形態)
上記の実施形態では、編集された文字列の感知領域等を必ず再設定する場合について説明したが、編集可能な文字列同士が大きく離れている場合には、誤入力が生じ難いため、再設定を行わないようにしてもよい。
例えば、設定部130は、編集した文字列から一定距離内に他の編集可能な文字列が位置していない場合に、編集した文字列に標準(初期)の感知領域を設定する。
また、設定部130は、編集された文字列の感知領域を再設定する際に、隣接する文字列(感知領域)の大きさに応じて、編集された文字列の感知領域を縮小させる割合(他に、移動や変形させる割合でもよい)を、変化させてもよい。例えば、隣接する文字列の感知領域が小さければ小さいほど、編集された文字列の感知領域を縮小(他に、移動や変形でもよい)させる。
上記の実施形態では、編集可能な文字列を含んだ文章を編集する場合について説明したが、このような文章に限られず、編集可能なオブジェクトを含んだコンテンツであれば、例えば、デザインやイラスト等を編集する場合においても、同様に適用可能である。
1 スマートフォン
10 処理制御部
11 フラッシュメモリ
12 無線通信部
13 通信コントローラ
14 サウンドアンプ
15 スピーカ
16 操作ボタン
17 表示デバイス
18 タッチスクリーン
100 編集装置
110 記憶部
120 表示部
130 設定部
140 検出部
150 選択部
160 更新部

Claims (7)

  1. 表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集する編集装置であって、
    入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを表示する表示部、
    前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定部、
    前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出部、
    前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択部、
    前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新部、
    を備え、
    前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
    前記設定部は、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
    前記更新部により前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
    ことを特徴とする編集装置。
  2. 請求項1に記載の編集装置であって、
    前記設定部は、前記第2感知領域を、前記第1オブジェクトに近づくように、拡大、移動、もしくは、変形させる、
    ことを特徴とする編集装置。
  3. 請求項1又は2に記載の編集装置であって、
    前記設定部は、入れ換え後の前記第1オブジェクトから一定距離内に前記第2オブジェクトが位置していない場合に、当該第1オブジェクトに標準の前記第1感知領域を設定する、
    ことを特徴とする編集装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか1項に記載の編集装置であって、
    前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、縮小、移動、もしくは、変形させる割合を、前記第2オブジェクトの大きさに応じて変化させる、
    ことを特徴とする編集装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の編集装置であって、
    前記複数のオブジェクトが何れも入れ換えられていないコンテンツの初期状態において、
    前記設定部は、
    前記複数のオブジェクトのそれぞれについて、
    当該オブジェクトを囲む矩形の感知領域を仮設定した後、矩形を維持したまま当該感知領域を外周方向に微少の単位量での段階的な拡大を、他の感知領域と接触するまで、若しくは、所定回数に達するまで、繰り返した感知領域を、設定する、
    ことを特徴とする編集装置。
  6. 表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集する編集装置における編集方法であって、
    前記編集装置が、入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを前記表示部に表示する表示ステップ、
    前記編集装置が、前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定ステップ、
    前記編集装置が、前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出ステップ、
    前記編集装置が、前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択ステップ、
    前記編集装置が、前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新ステップ、
    を備え、
    前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
    前記設定ステップでは、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
    前記更新ステップにより前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定ステップでは、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
    ことを特徴とする編集方法。
  7. 表示部に重畳されたタッチスクリーンを介して受け付けた操作に従ってコンテンツを編集するコンピュータを、
    入れ換え可能な複数のオブジェクトを含むコンテンツを表示する表示部、
    前記表示部に表示中のコンテンツに含まれる前記複数のオブジェクトのそれぞれに対応付ける複数の感知領域を設定する設定部、
    前記タッチスクリーンに対する操作位置を検出する検出部、
    前記検出された操作位置が前記複数の感知領域の何れかに含まれると、該当する感知領域に対応付けられた前記オブジェクトを選択する選択部、
    前記選択されたオブジェクトを他のオブジェクトに入れ換えることにより、前記コンテンツを更新する更新部、
    として機能させ、
    前記複数のオブジェクトには、表示中の位置が隣接する第1オブジェクト及び第2オブジェクトが含まれており、
    前記設定部は、前記第1オブジェクトに対応付けた第1感知領域及び前記第2オブジェクトに対応付けた第2感知領域を設定しており、
    前記更新部により前記第1オブジェクトが入れ換えられると、前記設定部は、入れ換え後の当該第1オブジェクトに対応付ける前記第1感知領域を、前記第2オブジェクトから遠ざかるように、縮小、移動、もしくは、変形させる、
    ことを特徴とするプログラム。
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