JP6259894B2 - 医療用ポータブルディスプレイ及びドッキングシステム - Google Patents

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Description

本発明は、例えば医療用ポータブルモニタシステムに用いられるポータブルディスプレイ及びドッキングシステムに関する。
病院などの医療現場においては、一人一人の患者の生体情報(例えば、心電図、血圧、呼吸回数、脈拍など)を、随時、収集したり、分析したり、表示したりすることが必要となる。また、患者は、病室、検査室、手術室などを移送されることになるので、その患者の生体情報の収集も患者の移動と一緒に行う必要がある。そこで、ポータブルディスプレイ、データ記憶装置、及び、各種医療機器との通信が可能なインターフェースなどを備えた小型の医療用ポータブルモニタシステム(例えば特許文献1、2参照)が広く用いられている。
このようなポータブルモニタシステムを用いれば、移送中の患者の生体情報も途切れなく記録したり表示したりすることができる。
また、医療用ポータブルモニタシステムにおいては、システムを構成する各装置がドッキング及び取り外し可能に構成されており、これにより、状況に応じて、必要な装置のみを持ち運ぶことができるようになっている。
また、患者の生体情報を表示する医療用ディスプレイにおいては、一般に、患者の生体情報に基づいて患者の容体が危険になったことが検知されたときに、このことを知らせる警報手段が搭載されている。この警報手段としては、表示画面上に警報を表す赤色や黄色などの色を表示することで警報を行うもの(例えば特許文献3参照)や、ディスプレイ本体の上部に赤色などで点灯又は点滅するインジケータを設けることで警報を行うもの(例えば特許文献4参照)、音声により警報を行うもの、などがある。
特表平8−504345号公報 特表平8−504531号公報 特開2008−200111号公報 特表2008−531209号公報
上述した医療用ディスプレイの警報手段のうち、ディスプレイ本体の上部に赤色などで点灯又は点滅するインジケータを設けることで警報を行うものは、表示画面上に警報を表示するものと比較して、表示画面を見ていない或いは見ることができない医療スタッフであっても警報に気がつくことができるので、非常に有効である。
一方で、上述したような医療用ポータブルモニタシステムに用いられるポータブルディスプレイは、様々な場所に持ち歩いて運んだり、様々な機器にドッキングさせる機会が多いので、誤って落としてしまうことが考えられる。現実的に、医療用ポータブルディスプレイの重量は2kg程度ある。このような重量の大きい電子機器を落下させてしまうと、当然のことながら破損の可能性が高い。従って、医療用ポータブルディスプレイでは、落下時の破損を防止するガードを設けることが好ましい。
しかしながら、従来、医療用ポータブルディスプレイの本体に、上述のインジケータ及びガードの両方を設けようとした場合において、どのようにインジケータ及びガードを設ければよいかについては、十分な検討がなされていなかった。例えば、不用意にガードを設けてしまうとインジケータが隠れてしまうといった不都合が生じる。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、インジケータの死角を少なく抑えつつ、落下等による損傷を防止できる医療用ポータブルディスプレイ及びドッキングシステムを提供する。
本発明の医療用ポータブルディスプレイの一つの態様は、
医療用のポータブルディスプレイであって、
ディスプレイ本体と、
前記ディスプレイ本体に設けられたインジケータと、
前記ディスプレイ本体と前記インジケータをガードするガード部材と、
を有し、
前記ガード部材は、
前記医療用ポータブルディスプレイの任意の方向から当接する平面に対して、必ず前記ガード部材が当接し、前記ディスプレイ本体及び前記インジケータの両方が前記平面から引っ込む関係となるように形成されており、
かつ、前記インジケータが前記ディスプレイ本体の正面方向に加えて側面方向から視認可能となるように形成されている。
本発明によれば、インジケータの死角を少なく抑えつつ、落下等による損傷を防止できるようになる。
実施の形態に係る医療用ポータブルモニタシステムの全体構成を示す斜視図 一体とされた医療用ポータブルモニタシステムを前面斜め方向から見た斜視図 一体とされた医療用ポータブルモニタシステムを背面斜め方向から見た斜視図 キャリアを下面斜め方向から見た斜視図 ポータブルディスプレイを背面斜め方向から見た斜視図 窓の説明に供するガード部材の部分的断面図 他の実施の形態のポータブルディスプレイを示す斜視図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
<医療用ポータブルモニタシステムの全体構成>
図1は、本発明の実施の形態に係る医療用ポータブルモニタシステムの全体構成を示す分解斜視図である。
医療用ポータブルモニタシステム1は、ベースユニット100と、バッテリ付きキャリア(以下、単にキャリアと呼ぶ)200と、インプットボックス300と、ポータブルディスプレイ400と、から構成される。ベースユニット100はキャリア200とドッキング可能とされ、キャリア200はインプットボックス300及びポータブルディスプレイ400とドッキング可能とされている。これにより、医療用ポータブルモニタシステム1は、ベースユニット100、キャリア200、インプットボックス300及びポータブルディスプレイ400が一体となることが可能である。
図2及び図3に、全てのユニットがドッキングして一体となったときの様子を示す。図2は、一体とされた医療用ポータブルモニタシステム1を前面斜め方向から見た斜視図であり、図3は、一体とされた医療用ポータブルモニタシステム1を背面斜め方向から見た斜視図である。
ベースユニット100は、ACコンバータなどからなる電源ユニットや、バッテリ及び各種の入出力端子などを有する。また、ベースユニット100の上面には、コネクタ部110及びロック部130が設けられている。このコネクタ部110及びロック部130は、図4に示すような、キャリア200の下面に設けられた、コネクタ部210及びロック部230に係合する。因みに、ベースユニット100のコネクタ部110は、コネクタ(図示せず)が開閉自在のシャッタ111、112によって覆われており、このシャッタ111、112は、キャリア200がベースユニット100にドッキングされる際にキャリア200の下面に設けられた突起211、212によって開状態とされるようになっている。
キャリア200は、バッテリを内蔵する。キャリア200は、インプットボックス300及びポータブルディスプレイ400とドッキングしたときに、インプットボックス300及びポータブルディスプレイ400に電源を供給する。キャリア200とポータブルディスプレイ400のドッキングは、図5に示すように、ポータブルディスプレイ400の背面に突設された差込部402を、キャリア200に形成された差込口210に、キャリア200の上方から挿し込むことで行われる。キャリア200とインプットボックス300のドッキングは、キャリア200の側方からインプットボックス300を差し込み、スライドさせることにより行われる。
キャリア200には取っ手201が設けられており、ユーザは取っ手201を握ってキャリア200を持ち運ぶことができる。通常、ユーザは、キャリア200にインプットボックス300をドッキングさせた状態で(場合によってはポータブルディスプレイ400もドッキングさせて)、患者の移動に合わせてキャリア200を持ち運び、患者の生体情報をインプットボックス300に記録する。そして、充電が必要になったときや、据置型として用いる場合などに、キャリア200をベースユニット100にドッキングさせる。
インプットボックス300は、複数の端子301を有し、この端子301を介して心電電極、血圧測定用カフなどの種々の医療センサに接続可能となっている。また、インプットボックス300は、記憶部を有し、端子301から入力したセンシング結果を基に計測した心電図、血圧、呼吸回数、脈拍などの生体情報を記憶できるようになっている。
本実施の形態では、インプットボックス300は、キャリア200とドッキングされるとキャリア200から電源が供給されるので、患者の移送時などにも患者の生体情報をインプットボックス300に記憶させることができるようになる。この結果、途切れのない生体情報を記録できる。
図5に示すように、ポータブルディスプレイ400の背面には取っ手401が設けられており、ユーザは取っ手401を握ってポータブルディスプレイ400を持ち運ぶことができる。
<ポータブルディスプレイの構成>
次に、図1及び図5を用いて、ポータブルディスプレイ400の構成について詳しく説明する。
ポータブルディスプレイ400は、板状のディスプレイ本体410の上部にインジケータ420が設けられている。
ディスプレイ本体410には、表示部411や、電源スイッチ等の操作ボタン412が設けられている。本実施の形態の場合、表示部411は、タッチパネル構成となっており、患者の生体情報を表示できると共に、タッチ操作によって表示の切り替えや各種情報の入力も行うことができる。
インジケータ420は、ディスプレイ本体410の上部において、ディスプレイ本体410の全幅をカバーするように配置されている。つまり、インジケータ420の長さは、ディスプレイ本体410の横幅に等しい。このように、インジケータ420をディスプレイ本体410の全幅をカバーするように配置したことにより、例えばディスプレイ本体410の中央上部のみにインジケータを配置した場合などと比較して、インジケータ420が発光したことがより分かり易くなる。また、インジケータ420がディスプレイ本体410の上部に一様に(平らに)存在することになるので、例えばディスプレイ本体410の中央上部のみにインジケータを配置した場合などと比較して、後述するガード431、432によって、ポータブルディスプレイ全体を一体的に保護し易くなる。
インジケータ420は、発光体(図示せず)と、この発光体を覆うケース421(図6)と、から構成されている。本実施の形態の場合、発光体として赤色のLEDライトが用いられている。また、ケース421としてポリカーボネートからなる光拡散型のものが用いられている。なお、ケース421の材質はポリカーボネートに限らず、アクリルなどでもよい。要は、所望の強度を有し、かつ、光を透過する材質であればよい。インジケータ420は、患者の生体情報に基づいて患者の容体が危険になったことが検知された場合に、点灯又は点滅するようになっている。
かかる構成に加えて、ポータブルディスプレイ400は、左右の両側がガード部材431、432によって覆われている。ガード部材431、432は、断面が凹状の部材であり、ディスプレイ本体410の両側で、ディスプレイ本体410及びインジケータ420に一体的に嵌め込まれて、接着されている。ガード部材431、432の材質は、例えばエラストマーである。ただし、ガード部材431、432の材質はこれに限らない。
ガード部材431、432は、ポータブルディスプレイ400の任意の方向から当接する平面に対して、必ずガード部材431、432が当接し、ディスプレイ本体410及びインジケータ420の両方がこの当接する平面から引っ込む関係となるように形成されている。これにより、ポータブルディスプレイ400は、どの方向から落下させたとしても、ガード部材431、432によってディスプレイ本体410及びインジケータ420を保護することができる。
また、ガード部材431、432には、インジケータ420を露出させるための窓440が形成されている。ここで、図1及び図5では、ガード部材432の窓は見えていないが、ガード部材432にもガード部材431と同様の窓440が形成されている。図6は、窓440を通る面で切った、ガード部材431、432の部分的断面図である。
このように、窓440を形成したことにより、ポータブルディスプレイ400の側方からでもインジケータ420を見ることができるようになる。また、窓440を介してインジケータ420を見ると、ガード431、432が存在しなく単にインジケータ420を側方から見た場合と比較して、インジケータ420が点灯又は点滅していることをより認識し易くなる。つまり、窓440を設けたことにより、インジケータ420の表面は窓440の奥に引っ込んだ状態となるので、インジケータ420が点灯又は点滅していないときにはインジケータ420の表面は窓の奥で暗く見える。一方、インジケータ420が点灯又は点滅したときには、それとは相対的に非常に明るく見えるので、インジケータ420の点灯又は点滅を明確に認識できるようになる。そもそもインジケータ420の側面は、正面や背面と比較して面積が小さく、インジケータ420の点灯又は点滅を認識しにくいので、本実施の形態のように窓440を形成して認識し易くすることは非常に有効である。
ここで、ガード部材431、432の厚みは、例えば2mm〜5mm程度であることが好ましい。ガード部材431、432厚さが厚いほど、窓440の奥のインジケータ420表面は暗くなるので、上述したようなインジケータ420の点灯又は点滅をより認識し易くなる。また、ガード部材431、432厚さが厚いほど、ディスプレイ本体410に若干の凹凸があった場合でも、落下時にガード部材431、432によって保護できる凸部分の大きさをより増やすことができる。一方で、ガード部材431、432厚さが厚いほど、インジケータ420表面は窓440のより奥の方に引っ込んだ形になるので、インジケータ420側面の死角が大きくなってしまい、インジケータ420の点灯又は点滅を認識する上で逆効果になってしまう。従って、これらを考慮して、ガード部材431、432の厚みを選定すべきである。
さらに、本実施の形態では、インジケータ420が赤色で点灯又は点滅するのに対して、ガード部材431、432は青色とされている。ここで、インジケータ420は赤、橙、イエローなどの暖色系の色で発光し、ガード部材431、432は青、緑、紫などの寒色系の色とすることが好ましい。このようにすることで、インジケータ420の発光がより強調されるので、インジケータ420の点灯及び点滅をより認識させ易くできる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、ディスプレイ本体410とインジケータ420を一体的にガードするガード部材431、432が設けられ、このガード部材431、432は、ポータブルディスプレイ400の任意の方向から当接する平面に対して、必ずガード部材431、432が当接し、ディスプレイ本体410及びインジケータ420の両方が前記平面から引っ込む関係となるように形成されており、かつ、インジケータ420の側面に対応する位置にはインジケータ420を露出させるための窓440が形成されている。これにより、インジケータの死角を少なく抑えつつ、落下等による損傷を防止できる医療用ポータブルディスプレイ400を実現できる。実際上、本実施の形態のポータブルディスプレイ400は、全方位からインジケータ420を見ることができるようになる。
因みに、図2及び図3に示したように、実施の形態では、ポータブルディスプレイ400が装脱自在に取り付けられるキャリア200は、ポータブルディスプレイ400よりも幅狭となっている。これにより、キャリア200にポータブルディスプレイ400をドッキングさせた状態においても、背面側からインジケータ420が見えやすくなる。
なお、上述の実施の形態では、図1及び図5に示されるように、ポータブルディスプレイ400の左右両側を覆うガード部材431、432を設けたが、図7に示すように、ディスプレイ本体410の4隅のみにガード部材451、452、453、454を設けてもよい。要は、ガード部材は、ポータブルディスプレイの任意の方向から当接する平面に対して、必ずガード部材が当接し、ディスプレイ本体410及びインジケータ420の両方が前記平面から引っ込む関係となるように形成されていればよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明は、医療用ポータブルモニタシステムの用いられるポータブルディスプレイに適用し得る。
1 医療用ポータブルモニタシステム
100 ベースユニット
200 キャリア
210 差込口
300 インプットボックス
400 ポータブルディスプレイ
410 ディスプレイ本体
411 表示部
412 操作ボタン
420 インジケータ
431、432、451、452、453、454 ガード部材
440 窓

Claims (3)

  1. 医療用のポータブルディスプレイであって、
    ディスプレイ本体と、
    前記ディスプレイ本体に設けられたインジケータと、
    前記ディスプレイ本体と前記インジケータをガードするガード部材と、
    を有し、
    前記ガード部材は、
    前記医療用ポータブルディスプレイの任意の方向から当接する平面に対して、必ず前記ガード部材が当接し、前記ディスプレイ本体及び前記インジケータの両方が前記平面から引っ込む関係となるように形成されており、
    かつ、前記インジケータが前記ディスプレイ本体の正面方向に加えて側面方向から視認可能となるように形成されている、
    医療用ポータブルディスプレイ。
  2. 前記インジケータは、前記ディスプレイ本体の全幅をカバーするように配置されている、
    請求項1に記載の医療用ポータブルディスプレイ。
  3. 請求項1に記載の医療用ポータブルディスプレイと、
    前記ポータブルディスプレイがドッキング可能とされ、かつ前記ポータブルディスプレイよりも幅狭のキャリアと、
    を具備するドッキングシステム。
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