JP6257983B2 - 磁気共鳴装置およびプログラム - Google Patents
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Description
Probing Gradient)を用いて拡散強調画像を取得する方法が知られている(特許文献1参照)。
拡散強調を行うためのMPGを含むシーケンスであって、前記スライスから、前記中央のビューのエコーと、前記m本の正のビューのエコーと、前記n本の負のビューのうちのx(<n)本の負のビューのエコーとを収集するためのシーケンスを実行するスキャン手段と、
前記xの値を設定するビュー数設定手段と、
前記xの値に基づいて前記MPGのパルス幅を設定するパルス幅設定手段と、
前記パルス幅に基づいて前記MPGの振幅を設定する振幅設定手段と、
を有する、磁気共鳴装置である。
拡散強調を行うためのMPGを含むシーケンスであって、前記スライスから、前記中央のビューのエコーと、前記n本の負のビューのエコーと、前記m本の正のビューのうちのx(<m)本の負のビューのエコーとを収集するためのシーケンスを実行するスキャン手段と、
前記xの値を設定するビュー数設定手段と、
前記xの値に基づいて前記MPGのパルス幅を設定するパルス幅設定手段と、
前記パルス幅に基づいて前記MPGの振幅を設定する振幅設定手段と、
を有する、磁気共鳴装置である。
前記xの値を設定するビュー数設定処理と、
前記xの値に基づいて前記MPGのパルス幅を設定するパルス幅設定処理と、
前記パルス幅に基づいて前記MPGの振幅を設定する振幅設定処理と、
を計算機に実行させるためのプログラムである。
前記xの値を設定するビュー数設定処理と、
前記xの値に基づいて前記MPGのパルス幅を設定するパルス幅設定処理と、
前記パルス幅に基づいて前記MPGの振幅を設定する振幅設定処理と、
を計算機に実行させるためのプログラムである。
磁気共鳴装置(以下、「MR装置」と呼ぶ。MR:Magnetic Resonance)100は、マグネット2、テーブル3、受信コイル4などを有している。
パルス幅設定手段82はMPGのパルス幅δを設定する。
振幅設定手段83はMPGの振幅gを設定する。
MR装置100は、上記のように構成されている。
上記のように構成されたMRI装置100を用いて、被検体11を撮影する。
本形態では頭部を撮影する。オペレータは頭部に複数枚のスライスを設定する。ここでは、説明の便宜上、3枚のスライスSL1〜SL3が設定されたとする。以下に、スライスSL1〜SL3の画像を取得する方法について説明する。
先ず、スライスSL1の画像を取得する方法について説明する。
スライスSL1の画像を取得する場合、繰り返し時間TRごとに、シーケンスA1、A2、およびA3が実行される。
シーケンスA1、A2、およびA3は、それぞれ以下の拡散強調画像を取得するためのシーケンスである。
シーケンスA1:スライス選択方向にMPGを印加したときの拡散強調画像
シーケンスA2:周波数エンコード方向(リードアウト方向)にMPGを印加したときの拡散強調画像
シーケンスA3:位相エンコード方向にMPGを印加したときの拡散強調画像
図4はシーケンスA1の一例を示す図である。
シーケンスA1は、以下のパルス(1)〜(4)を有している。
(1a)スライスを励起するための励起パルスα1
(1b)スピンを再収束させるためのリフォーカスパルスα2
(2a)スライスを選択するためのスライス選択勾配パルスGs1およびGs2
(2b)拡散強調を行うためのMPG
MPGのb値は、以下の式で表される。
ここで、MPGのパルス間隔Δは以下の式で表すことができる。
(3a)補正用勾配パルスGfs
(3b)k空間の負のkyビュー(ビュー番号−5〜−1)のエコーを収集するための読出し勾配パルスG−5〜G−1
(3c)k空間の中央のビュー(ビュー番号0)のエコーを収集するための読出し勾配パルスG0
(3d)k空間の正のkyビュー(ビュー番号1〜32)のエコーを収集するための読出し勾配パルスG1〜G32
読出し勾配パルスG−5〜G32の各々のパルス幅は、「ta」で示されている。
(4a)補正用勾配パルスGps
(4b)位相エンコード勾配パルスGp
シーケンスA1は、フラクショナルky法によりエコーを収集する。フラクショナルky法は、ky方向の半分より少し多いビューのエコーを収集するが残りのビューのエコーは収集しないデータ収集法である。図4には、64本のkyビューを有するk空間にエコーが配置される様子が示されている。k空間は、32本の正のkyビュー、中央のkyビュー、および31本の負のkyビューを含んでいる。図4では、5本の負のkyビュー(ビュー番号−5〜−1)のエコーE−5〜E−1と、中央のkyビュー(ビュー番号0)のエコーE0と、32本の正のkyビュー(ビュー番号1〜32)のエコーE1〜E32とが収集されており、残りの26本の負のkyビュー(ビュー番号−31〜−6)のエコーは収集されない例が示されている。したがって、31本の負のkyビュー(ビュー番号−31〜−1)のうち、エコーが収集されるのは5本の負のkyビュー(ビュー番号−5〜−1)のみである。
シーケンスA1は上記のように構成されている。
シーケンスA1、A2、およびA3が実際に実行されている時間tseqは、繰り返し時間TRよりも十分に短い。したがって、シーケンスとシーケンスとの間には空き時間tidがある。そこで、空き時間tidの間にスライスSL2からエコーを収集するためのシーケンスA1、A2、およびA3を実行する(図7参照)。
スライスSL1およびSL2のシーケンスを実行した後(3TRが経過した後)、スライスSL3のシーケンスを実行するための期間Qが設けられる。期間Qでは、繰り返し時間TRごとに、スライスSL3からエコーを収集するためのシーケンスA1〜A3が実行される。
別のスキャンは、繰り返し時間TRごとに、シーケンスB1、B2、およびB3が実行される。シーケンスB1、B2、およびB3は、1TRの間に3枚のスライスSL1、SL2、およびSL3のエコーを収集することができるように構成されている。以下に、シーケンスB1、B2、およびB3について順に説明する。
尚、図10では、紙面の都合上、スライスSL1のシーケンスB1、B2、およびB3のみを示し、スライスSL2およびSL3のシーケンスは図示省略されている。
次に、図8および図9に示すスキャンを実行するときのフローについて説明する。
本形態のフローは、大きく2つのステップST10およびST20に分けられる。ステップST10では、シーケンスの各種パラメータの値を設定する。ステップST20では、ステップST10で設定されたパラメータ値に従って、シーケンスを実行する。
尚、ステップST13は、ステップST13a、ST13b、およびST13cを有しているので、各ステップについて順に説明する。
したがって、シーケンスA1〜A3のパラメータ値を設定することができる。
尚、ステップST14は、ステップST14a、ST14b、およびST14cを有しているので、各ステップについて順に説明する。
3 テーブル
3a クレードル
4 受信コイル
5 送信器
6 勾配磁場電源
7 受信器
8 制御部
81 ビュー数設定手段
82 パルス幅設定手段
83 振幅設定手段
9 操作部
10 表示部
11 被検体
21 ボア
100 MR装置
Claims (12)
- ビュー番号−n〜−1のn本の負のビューと、ビュー番号0の中央のビューと、ビュー番号1〜mのm本の正のビューとを含むk空間に配置されるエコーを収集するためのシーケンスを実行するとともに、1TRの間に複数枚のスライスからエコーを収集する磁気共鳴装置であって、
拡散強調を行うためのMPGを含むシーケンスであって、前記スライスから、前記中央のビューのエコーと、前記m本の正のビューのエコーと、前記n本の負のビューのうちのx(<n)本の負のビューのエコーとを収集するためのシーケンスを実行するスキャン手段と、
前記xの値を設定するビュー数設定手段と、
前記xの値に基づいて前記MPGのパルス幅を設定するパルス幅設定手段と、
前記パルス幅に基づいて前記MPGの振幅を設定する振幅設定手段と、
を有する、磁気共鳴装置。 - ビュー番号−n〜−1のn本の負のビューと、ビュー番号0の中央のビューと、ビュー番号1〜mのm本の正のビューとを含むk空間に配置されるエコーを収集するためのシーケンスを実行するとともに、1TRの間に複数枚のスライスからエコーを収集する磁気共鳴装置であって、
拡散強調を行うためのMPGを含むシーケンスであって、前記スライスから、前記中央のビューのエコーと、前記n本の負のビューのエコーと、前記m本の正のビューのうちのx(<m)本の正のビューのエコーとを収集するためのシーケンスを実行するスキャン手段と、
前記xの値を設定するビュー数設定手段と、
前記xの値に基づいて前記MPGのパルス幅を設定するパルス幅設定手段と、
前記パルス幅に基づいて前記MPGの振幅を設定する振幅設定手段と、
を有する、磁気共鳴装置。 - 前記スキャン手段は、
前記拡散強調を行うためのMPGを含む第1のシーケンスであって、1TRの間にエコーが収集されるスライスの枚数を増やすための第1のシーケンスを実行する第1のモードと、
前記拡散強調を行うためのMPGを含む第2のシーケンスであって、画像のSN比を向上させるための第2のシーケンスを実行する第2のモードと、
を有する、請求項1又は2に記載の磁気共鳴装置。 - オペレータによって操作され、前記第1のモードと前記第2のモードとのうちのいずれか一方のモードを選択するための操作部を有する、請求項3に記載の磁気共鳴装置。
- 前記ビュー数設定手段は、
前記第1のモードが選択された場合、前記xの値を、最低限のSN比を確保するために必要な値に設定する、請求項4に記載の磁気共鳴装置。 - 前記パルス幅設定手段は、
前記第1のシーケンスの実効TEと前記xの値とに基づいて、前記第1のシーケンスのMPGのパルス幅を設定する、請求項5に記載の磁気共鳴装置。 - 前記振幅設定手段は、
前記第1のシーケンスのMPGのb値と、前記第1のシーケンスのMPGのパルス幅とに基づいて、前記第1のシーケンスのMPGの振幅を設定する、請求項6に記載の磁気共鳴装置。 - 前記振幅設定手段は、
前記第2のモードが選択された場合、前記第2のシーケンスのMPGの振幅を、磁気共鳴装置で設定可能なMPGの振幅の最大値に設定する、請求項4〜7のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。 - 前記パルス幅設定手段は、
前記第2のシーケンスのMPGのb値と、前記第2のシーケンスのMPGの振幅とに基づいて、前記第2のシーケンスのMPGのパルス幅を設定する、請求項8に記載の磁気共鳴装置。 - 前記ビュー数設定手段は、
前記第2のシーケンスの実効TEと前記第2のシーケンスのMPGのパルス幅とに基づいて、前記xの値を設定する、請求項9に記載の磁気共鳴装置。 - ビュー番号−n〜−1のn本の負のビューと、ビュー番号0の中央のビューと、ビュー番号1〜mのm本の正のビューとを含むk空間に配置されるエコーを収集するためのシーケンスを実行するとともに、1TRの間に複数枚のスライスからエコーを収集する磁気共鳴装置であって、拡散強調を行うためのMPGを含むシーケンスであって、前記スライスから、前記中央のビューのエコーと、前記m本の正のビューのエコーと、前記n本の負のビューのうちのx(<n)本の負のビューのエコーとを収集するためのシーケンスを実行する磁気共鳴装置に適用されるプログラムであって、
前記xの値を設定するビュー数設定処理と、
前記xの値に基づいて前記MPGのパルス幅を設定するパルス幅設定処理と、
前記パルス幅に基づいて前記MPGの振幅を設定する振幅設定処理と、
を計算機に実行させるためのプログラム。 - ビュー番号−n〜−1のn本の負のビューと、ビュー番号0の中央のビューと、ビュー番号1〜mのm本の正のビューとを含むk空間に配置されるエコーを収集するためのシーケンスを実行するとともに、1TRの間に複数枚のスライスからエコーを収集する磁気共鳴装置であって、拡散強調を行うためのMPGを含むシーケンスであって、前記スライスから、前記中央のビューのエコーと、前記n本の負のビューのエコーと、前記m本の正のビューのうちのx(<m)本の正のビューのエコーとを収集するためのシーケンスを実行する磁気共鳴装置に適用されるプログラムであって、
前記xの値を設定するビュー数設定処理と、
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