JP6257161B2 - テープカッター - Google Patents
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Description
前記テープカッターにおいて、前記摺動部が、前記粘着テープの押止を補助する押止補助部をさらに有していてもよい。
前記テープカッターにおいて、前記摺動部が、前記本体部に収容された前記粘着テープの外周に沿って摺動可能に設けられていてもよい。
この場合に、前記摺動部が、前記本体部に収容された前記粘着テープの外周に沿って延設されており、前記テープ押止部が、前記摺動部の前記テープ引出部側の先端に設けられていてもよい。
前記テープカッターにおいて、前記本体部が、前記テープ引出部において前記摺動部の摺動を係止する摺動係止部をさらに有していてもよい。
・第1実施形態
・テープカッターの構成
・テープカッターの動作
・第2実施形態
・テープカッターの構成
・テープカッターの動作
・第3実施形態
・テープカッターの構成
・テープカッターの動作
初めに、本発明の第1の実施形態に係るテープカッターについて説明する。本実施形態に係るテープカッターは、ロール状に巻かれた粘着テープを所定長さに引き出して切断するものである。以下、本実施形態に係るテープカッターの構成、本実施形態に係るテープカッターの動作の順に説明する。
まず、図1−図4を参照しながら、本実施形態に係るテープカッター100の構成について詳細に説明する。図1は、本実施形態に係るテープカッター100の全体構成を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は分解斜視図である。図2は、図1(a)に示すテープカッター100をII−II線で切断した断面図である。図3は、本実施形態に係るテープカッター100の部品である本体部110の構成を示す平面図である。図4は、本実施形態に係るテープカッター100の部品である摺動部130の構成を示す平面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るテープカッター100は、本体部110と、カッター部120と、摺動部130とを主に備える。このテープカッター100は、ロール状に巻かれた粘着テープ10を本体部110に収容可能なように構成されており、本体部110の内部に収容された粘着テープ10を所定方向に回転させることで、本体部110に設けられたテープ引出部111から粘着テープ10を所定長さに引き出して、カッター部120により切断するものである。この場合に、テープカッター100には、テープ引出部111において粘着テープ10を押止するテープ押止部131を有する摺動部130が設けられていることにより、切断された粘着テープ10の切り口部10aがロール状に巻かれた粘着テープ10の外周面に貼り付くことを防止することが可能となる。
本体部110は、ロール状に巻かれた粘着テープ10を回転可能に収容する部材であり、全体が略馬蹄形の形状を有している。もちろん本体部110の形状は略馬蹄形状に限られず、後述する本体部110の機能を実現することが可能なものであれば、例えば、略円形状、略矩形状、略多角形状等、任意の形状とすることができる。
カッター部120は、テープ引出部111に設けられ、本体部110に収容され、所定長さ引き出された粘着テープ10を切断する。より詳細には、上述したように、カッター部120は、テープ引出部111に設けられたカッター取付部111bに取り付けられる。カッター部120の形態は、引き出された粘着テープ10を所定長さに切断できるものであれば特に限定はされず、カッター部120としては、公知の形態のものを用いることができる。
摺動部130は、図1及び図2に示すように、テープ引出部111に対して接近又は離反するように摺動可能に設けられている。摺動部130の摺動方向は特に限定されるものではないが、本実施形態では、図2に両矢印で示したように、本体部110に収容された粘着テープ10の外周に沿って摺動可能なように設けられている。このような摺動動作を実現するため、本実施形態では、摺動部130は、本体部111に収容された粘着テープ10の外周に沿って延設されている。ただし、摺動部130の形状は特に限定されるものではなく、本体部110の形状に合わせて、テープ引出部111に対して接近又は離反するように摺動可能に設けられていればよい。
以上、本実施形態に係るテープカッター100の構成について詳細に説明したが、続いて、図5A及び図5Bを参照しながら、以上のような構成を有する本実施形態に係るテープカッター100の動作について説明する。図5Aは、本実施形態に係るテープカッター100の動作を示す説明図であり、粘着テープ100の切断時の状態を示している。図5Bは、本実施形態に係るテープカッター100の動作を示す説明図であり、粘着テープ100の切断前後の状態を示している。
まず、図5Aに基づき、テープ切断時の動作について説明する。粘着テープ10を切断する際には、図5Aに示すように、ロール状に巻かれた粘着テープ10を所定方向(図示した例では反時計方向)に回転させてテープ引出部111まで所定長さ引き出した後、摺動部130をテープ引出部111に接近させるように図の矢印SC方向に摺動させる。このとき、第1摺動案内突起部133が本体部110(図示している例では、第1本体部110Aが見えている。)の第1摺動案内溝部113内を矢印SC方向に移動し、第2摺動案内突起部135が本体部110の第2摺動案内溝部115内を矢印SC方向に移動することで、摺動部130の摺動が案内される。
次に、図5Bに基づき、テープ切断前後の動作について説明する。上述したようにして粘着テープ10を切断した後、摺動部130をテープ引出部111から離反させるように図の矢印SF方向(テープ切断時(矢印SCの方向)とは逆方向)に摺動させる。このとき、テープ切断時と同様に、第1摺動案内突起部133が本体部110(図示している例では、第1本体部110Aが見えている。)の第1摺動案内溝部113内を矢印SF方向に移動し、第2摺動案内突起部135が本体部110の第2摺動案内溝部115内を矢印SF方向に移動することで、摺動部130の摺動が案内される。
次に、本発明の第2の実施形態に係るテープカッターについて説明する。本実施形態に係るテープカッターは、上述した第1の実施形態とは、摺動部の構成及び動作が異なる。以下、図6A及び図6Bを参照しながら、本実施形態に係るテープカッターについて、第1の実施形態と異なる部分を中心に説明する。なお、図6A及び図6Bは、本発明の第2の実施形態に係るテープカッター200の構成及び動作を示す説明図である。
図6A及び図6Bに示すように、本実施形態に係るテープカッター200は、本体部210と、カッター部220と、摺動部230とを主に備える。このテープカッター200は、上述した第1の実施形態に係るテープカッター100とほぼ同様の構成を有しているが、摺動部230の形状及び摺動方向が、第1の実施形態に係る摺動部130とは異なる。また、この摺動部230の形状及び摺動方向に合わせて、本体部210の形状も、第1の実施形態に係る本体部110とは若干異なっている。本実施形態に係るテープカッター200のその他の構成に関しては、第1の実施形態に係るテープカッター100と同様であることから、以下、本体部210及び摺動部230の形状、並びに摺動部230の摺動方向について説明する。
本体部210は、本体部110と同様、ロール状に巻かれた粘着テープ10を回転可能に収容する部材であり、全体が略馬蹄形の形状を有している。もちろん本体部210の形状は略馬蹄形状に限られず、例えば、略円形状、略矩形状、略多角形状等、任意の形状とすることができる。ただし、本体部210のテープ引出部211側の面の形状が、本体部110とやや異なる。すなわち、本実施形態では、後述するように摺動部230が鉛直方向に上下動するように摺動することから、本体部210のテープ引出部211側の面が、粘着テープ10の外周に沿った形状ではなく、鉛直方向に長手方向を有する平坦面となっている。
摺動部230は、摺動部130と同様、テープ引出部211に対して接近又は離反するように摺動可能に設けられている。摺動部230の摺動方向は鉛直方向であり、当該摺動部230は、図6Aの矢印SC及び図6Bの矢印SFの方向に上下動可能なように設けられている。このような摺動動作を実現するため、本実施形態では、摺動部230は、本体部211の摺動部230側の面に沿って鉛直方向に延設されている。ただし、摺動部230の形状は特に限定されるものではなく、本体部210の形状に合わせて、テープ引出部211に対して接近又は離反するように摺動可能に設けられていればよい。
以上、本実施形態に係るテープカッター200の構成について説明したが、続いて、以上のような構成を有する本実施形態に係るテープカッター200の動作について説明する。テープカッター200の動作は、基本的には、上述した第1の実施形態に係るテープカッター100の動作と同様であるが、摺動部230の摺動方向が摺動部130とは異なる。具体的には、摺動部130が本体部130に収容された粘着テープ10の外周に沿って摺動するのに対し、摺動部230は、テープ切断時には、鉛直方向下方(図6Aの矢印SC方向)に摺動し、テープ切断後には、摺動部230が鉛直方向上方(図6Bの矢印SF方向)に摺動する。
次に、本発明の第3の実施形態に係るテープカッターについて説明する。本実施形態に係るテープカッターは、上述した第1及び第2の実施形態とは、摺動部が粘着テープの押止を補助する押止補助部をさらに有する点が異なる。以下、図7A及び図7Bを参照しながら、本実施形態に係るテープカッターについて、第1及び第2の実施形態と異なる部分を中心に説明する。なお、図7A及び図7Bは、本発明の第3の実施形態に係るテープカッター300の構成及び動作を示す説明図である。
図7A及び図7Bに示すように、本実施形態に係るテープカッター300は、本体部310と、カッター部320と、摺動部330とを主に備える。このテープカッター300は、上述した第1の実施形態に係るテープカッター100とほぼ同様の構成を有しているが、摺動部330が、粘着テープ10の押止を補助する押止補助部337をさらに有する点で、第1の実施形態に係る摺動部130とは異なる。本実施形態に係るテープカッター300のその他の構成に関しては、第1の実施形態に係るテープカッター100と同様であることから、以下、摺動部330の構成について、押止補助部337の構成を中心に説明する。
摺動部330は、摺動部130と同様、テープ引出部311に対して接近又は離反するように摺動可能に設けられている。摺動部330の摺動方向は、摺動部130と同様であり、当該摺動部330は、図7Aの矢印SC及び図7Bの矢印SFの方向に往復動可能なように設けられている。このような摺動動作を実現するため、本実施形態では、摺動部330は、本体部311に収容された粘着テープ10の外周に沿って延設されている。ただし、摺動部330の形状は特に限定されるものではないことは、第1の実施形態に係る摺動部130と同様である。
以上、本実施形態に係るテープカッター300の構成について説明したが、続いて、以上のような構成を有する本実施形態に係るテープカッター300の動作について説明する。テープカッター300の動作は、基本的には、上述した第1の実施形態に係るテープカッター100の動作と同様であるが、テープ切断時に押止補助部337が粘着テープ10を押止し、テープ切断後に押止補助部337に粘着テープ10の粘着面が貼り付けられる点が、摺動部130とは異なる。
10a (粘着テープ10の)切り口部
100、200、300 テープカッター
110、210、310 本体部
111、211、311 テープ引出部
111a 摺動係止部
111b カッター取付部
113 第1摺動案内溝部
115、215、315 第2摺動案内溝部
117、217、317 リール部
120、220、320 カッター部
130、230、330 摺動部
131、231、331 テープ押止部
133、233、333 第1摺動案内突起部
135、235、335 第2摺動案内突起部
337 押止補助部
Claims (5)
- ロール状に巻かれた粘着テープを回転可能に収容し、前記粘着テープが引き出されるテープ引出部を有する本体部と、
前記テープ引出部に設けられ、前記粘着テープを切断するカッター部と、
前記テープ引出部に対して接近又は離反するように摺動可能に設けられ、前記テープ引出部において前記粘着テープを押止するとともに当該粘着テープの粘着面を貼り付けるテープ押止部を有する摺動部と、
を備え、
前記テープ引出部と前記テープ押止部との間の間隙を出口として前記粘着テープが排出される、テープカッター。 - 前記摺動部が、前記粘着テープの押止を補助する押止補助部をさらに有する、請求項1に記載のテープカッター。
- 前記摺動部が、前記本体部に収容された前記粘着テープの外周に沿って摺動可能に設けられている、請求項1又は2に記載のテープカッター。
- 前記摺動部が、前記本体部に収容された前記粘着テープの外周に沿って延設されており、
前記テープ押止部が、前記摺動部の前記テープ引出部側の先端に設けられている、
請求項3に記載のテープカッター。 - 前記本体部が、前記テープ引出部において前記摺動部の摺動を係止する摺動係止部をさらに有する、請求項1〜4のいずれか一項に記載のテープカッター。
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