JP6248160B2 - 冷温水器 - Google Patents

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本発明は冷温水器に関するものである。より詳細には、本発明は冷水タンク内部に殺菌装置が具備された冷温水器に関するものである。
昨今、急激な産業発展と共に環境汚染もますますひどくなっている。特に、水質汚染が深刻で、家庭や官公署などでは水を浄水処理した後に飲み水で使っている。このような浄水過程には冷温水器が使われることがある。
一般に、冷温水器は水を加熱するか、または冷却させて温水及び冷水を供給する装置を意味するが、外部で供給された水を浄水するか、または生水桶に貯蔵された浄水された水を使用者に供給する装置も冷温水器に含まれ得る。一方、使用者は冷温水器から吐出された水を直ちに飲み水として使用するため、冷温水器に対する周期的な殺菌及び消毒が必要である。
冷温水器には冷水と温水をそれぞれ分離して貯蔵できるように冷水タンク及び温水タンクが別に具備され得る。温水タンクの場合には温水が貯蔵されるのである程度の殺菌効果を期待することができる。しかし、冷水タンクは貯蔵される水の温度が低いため、使用者が冷水タンクを分解して殺菌及び消毒を別に実施しなければならない不便さがある。
本発明の課題は、紫外線を利用して冷水タンクに対する殺菌を実施することで細菌増殖を抑制することができる冷温水器を提供することにある。
本発明の課題を達成するための例示的な実施例による冷温水器は、温水が貯蔵される温水タンク、該温水タンクの上部に配置されて冷水が貯蔵される冷水タンク、前記冷水タンク内部に設置されて前記冷水タンク内部を上下で分離して常温水領域と冷水領域に分離する分離板、及び前記冷水タンクの内部に前記分離板より下に設置されて前記冷水タンク内部に紫外線を放出する殺菌装置を含む。前記殺菌装置は、前記冷水タンクの底面を貫通して前記底面上部に少なくとも一部が突出する固定部、前記固定部の突出した部分に脱着可能に装着されて上部に開口が形成されたボディー、及び前記ボディー内部に設置されて前記ボディーの開口を通じて前記冷水タンク内部に紫外線を放出する発光部を含む。
例示的な実施例において、前記冷水タンクはステンレス桶であってもよい。
例示的な実施例において、前記固定部は中空が形成されたシリンダー形状であってもよい。前記発光部は、前記ボディーの内部に収容される基板、及び前記基板上面に配置されて外部から電力の供給を受けて紫外線を放出する少なくとも一つの紫外線発光ダイオード(UV LED)を含んでもよい。前記紫外線発光ダイオードは、前記固定部の中空を通じて外部から電力の供給を受けることができる。
例示的な実施例において、前記冷温水器は、前記ボディー内部の前記発光部上部に配置されて前記発光部から放出された紫外線を均一に分散させる拡散部をさらに含んでもよい。前記拡散部は石英(quartz)を含んでもよい。
例示的な実施例において、前記ボディーは、前記固定部に脱着可能に装着されて内部に前記発光部を収容する下部ボディー、及び前記下部ボディーに脱着可能に装着されて内部に前記拡散部を収容して上部には前記発光部から放出された紫外線を前記冷水タンク内部に供給するための開口が形成された上部ボディーを含んでもよい。
例示的な実施例において、前記下部ボディーは前記固定部及び前記上部ボディーとそれぞれ螺合によって締結されてもよい。
例示的な実施例において、前記下部ボディーは、前記固定部に結合される第1結合部、前記第1結合部の上端から上方に延在して前記上部ボディーと結合されて内部に前記発光部を収容する第2結合部、前記第1結合部の上端から半径方向外側に延在して前記上部ボディーを支持する支持部、及び前記支持部から下方に延在して前記下部ボディーの剛性を向上させる下部リブを含んでもよい。
例示的な実施例において、前記冷水タンクの底面と前記下部リブの末端部の間には間隙(gap)が形成されてもよい。
例示的な実施例において、前記上部ボディーは、前記第2結合部に脱着可能に装着されて内部に前記拡散部を収容する第3結合部、及び前記第3結合部の上端から半径方向内側に延在し、前記発光部から放出された紫外線を前記冷水タンク内部に供給するための開口を形成する上部リブを含んでもよい。
例示的な実施例において、前記冷温水器は前記冷水タンク内部に貯蔵された水が前記殺菌装置内部に浸透することを防止するためのシーリング部をさらに含んでもよい。前記シーリング部は、前記固定部の上面をカバーして前記下部ボディーの内周面に接触する第1シーリング部材、前記下部ボディーと前記上部ボディーとの間に配置される第2シーリング部材、及び前記上部ボディーと前記拡散部との間に配置される第3シーリング部材を含んでもよい。
例示的な実施例において、前記第1シーリング部材は、前記固定部内部に挿入されるシーリング胴体、及び前記シーリング胴体の上端から半径方向外側に延在して前記固定部の上面をカバーして前記下部ボディーの内周面に接触するシーリングリブを含んでもよい。
例示的な実施例において、前記第3シーリング部材の外周面は前記第3結合部の内周面と接触して、内周面は前記拡散部の外周面を囲んでもよい。
本発明の実施例によれば、冷温水器は冷水タンクの底面に具備される殺菌装置を含み、前記殺菌装置は紫外線を放出することで前記冷水タンク及びこれに収容された水に対する殺菌及び消毒を実行することができる。これによって、細菌増殖を抑制することで、前記冷温水器の清潔度を向上させることができる。
但し、本発明の効果は前記言及した効果に限定されるものではなく、本発明の思想及び領域から脱しない範囲で多様に拡張することができる。
例示的な実施例による冷温水器を示す斜視図である。 図1の冷温水器を示す正面図である。 図1の冷温水器を示す断面図である。 図3の殺菌装置を示す断面斜視図である。 同じく、図3の殺菌装置を示す断面斜視図である。 図3の殺菌装置を示す分解図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施例をより詳細に説明する。一方、特定の構造的または機能的説明は単に本発明の実施例を説明するための目的で例示されるだけであり、本発明を特定の開示形態に対して限定しようとするものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれるすべての変更、均等物または代替物を含むものとして理解されなければならない。また、図面上の同一な構成要素に対しては同一な参照符号を使って同一な構成要素に対して重複された説明は略する。
図1は、例示的な実施例による冷温水器を示す斜視図である。図2は、図1の冷温水器を示す正面図である。図3は、図1の冷温水器を示す断面図である。
図1乃至図3を参照すれば、冷温水器は外観を形成する本体10、本体10内部に収容されて冷水及び温水をそれぞれ貯蔵する冷水タンク20及び温水タンク30、冷水タンク20及び温水タンク30に水を供給する給水部、前記給水部を通じて供給される水を浄化するフィルター40、冷水タンク20及び温水タンク30に貯蔵された水を外部に排出する出水部、冷水タンク20内部の水を冷却する冷却部、温水タンク30内部の水を加熱する加熱部、及び冷水タンク20に対する殺菌作業を実行する殺菌装置100を含む。
本体10の前面には温水及び冷水をそれぞれ吐出する温水コーク13及び冷水コーク14が設置される。温水コーク13は後述する温水出水管63を通じて温水タンク30と連結され、冷水コーク14は後述する冷水出水管62を通じて冷水タンク20と連結される。
温水コーク13及び冷水コーク14にはそれぞれ温水レバー11及び冷水レバー12が具備され、使用者は温水レバー11または冷水レバー12を操作することで温水または冷水を取出することができる。具体的には、使用者は温水レバー11を押すか、または引くことで温水コーク13から温水を取出することができ、冷水レバー12を押すか、または引くことで冷水コーク14から冷水を吐出することができる。
一方、急な温水吐出によって安全事故が発生するおそれがある。特に、子供が不注意に温水レバー11を操作して温水が吐出されると、火傷をするおそれがある。このような事故を防止するために、温水コーク13の上端には温水ボタン15がさらに具備される。すなわち、温水レバー11操作だけでは温水が吐出ず、使用者が追加的に温水ボタン15を押した場合のみに温水コーク13から温水が吐出される。
また、図示しないが、必要によって冷水コーク14の上端にも冷水ボタンがさらに具備されてもよい。この場合において、使用者が冷水レバー12を操作しながら前記冷水ボタンを押した場合のみに冷水コーク14から冷水が吐出されてもよい。
一実施例において、本体10は温水コーク13及び冷水コーク14の下部に設置されるトレー17をさらに含んでもよい。トレー17内部には所定大きさの収容空間が形成され、温水コーク13及び冷水コーク14から吐出された水を収容することができる。これによって、冷温水器周辺の底が濡れるのを防止することができる。トレー17に収容された水は使用者によって手動で除去され得る。これと異なり、トレー17に別途のドレンパイプを連結してトレー17に収容された水を自動で除去することもできる。
前記給水部は外部から水の供給を受けて冷水タンク20及び温水タンク30に供給することができる。前記給水部は外部の給水源から水の供給を受けてフィルター40に提供する第1給水管51、フィルター40によって浄水された水を冷水タンク20に供給する第2給水管53、及び冷水タンク20に貯蔵された水を温水タンク30に供給する第3給水管55を含む。
第1給水管51は本体10を貫通して、外部の給水源とフィルター40を連結することができる。
フィルター40は本体10内部に設置され、必要によって複数個が設置される。フィルター40は供給された水で細菌及び不純物をろ過することができる。例えば、前記フィルターは沈殿フィルター、逆浸透フィルター、中空糸膜フィルターなどである。
第2給水管53はフィルター40と冷水タンク20を連結することができる。この時、第2給水管53は冷水タンク20の上部に連結されることで、冷水タンク20からフィルター40方向に水が逆流することを防止することができる。
第3給水管55は冷水タンク20と温水タンク30を連結し、冷水タンク20に貯蔵された水を温水タンク30に供給することができる。この場合において、第3給水管55は冷水タンク20の下部と温水タンク30の下部を連結することができる。温水タンク30は冷水タンク20より下に配置されるので、別途の動力源を使わずに冷水タンク20に貯蔵された水を温水タンク30に供給することができ、温水タンク30の水が冷水タンク20に逆流することを防止することができる。
前記出水部は冷水タンク20及び温水タンク30に貯蔵された水を外部に排出することができる。具体的に、前記出水部は冷水タンク20と冷水コーク14を連結する冷水出水管61、及び温水タンク30と温水コーク13を連結する温水出水管63を含むことができる。冷水タンク20に貯蔵された冷水は冷水出水管61及び冷水コーク14を順次経て外部に排出され、温水タンク30に貯蔵された温水は温水出水管63及び温水コーク13を順次経て外部に排出される。
冷水タンク20は本体10内部に収容され、冷水を貯蔵することができる。冷水タンク20は前記給水部を通じて外部から水の供給を受けて、冷水出水管61を通じて外部に水を排出することができる。
例えば、前記冷水タンクはステンレス桶であってもよい。これによって、冷水タンク20の重さを減らすことができ、表面での酸化作用を防止することができる。また、後述する殺菌装置100から放出された紫外線が冷水タンク20の内部表面で易しく反射されることで、冷水タンク20内部が均一に殺菌される。
冷水タンク20には冷水タンク20内部に貯蔵された水を冷却させるための冷却部が具備される。前記冷却部は冷水タンク20に貯蔵された水を冷却して、冷水コーク14を通じて吐出される冷水が一定な温度を維持するように調節することができる。
一実施例において、前記冷却部は、冷媒が循環する冷媒管(図示せず)、前記冷媒を冷却させるための圧縮機81、前記冷却された冷媒を利用して冷水タンク20内部の水を冷却させるための蒸発器83、及び前記冷水タンク20の外周面を囲む断熱部材85を含むことができる。圧縮機81は外部空気との熱交換を通じて冷媒を冷却させることができ、蒸発器83は前記冷却された冷媒を利用して冷水タンク20内部の水を冷却させることができる。また、断熱部材85は冷水タンク20内部への熱侵入を遮断して熱損失を防止することができる。例えば、前記断熱部材はスタイロフォームを含んでもよい。
本発明による冷温水器は、冷水タンク20内部に設置される分離部90をさらに含んでもよい。分離部90は冷水タンク20の内部空間を上下で区切る分離板91、及び分離板91の中央を貫通して下方に延在して第3給水管55に連通する連結管93を含むことができる。例えば、前記分離板は円盤形状であってもよいし、前記連結管は前記分離板を貫通するシリンダー形状であってもよい。
冷水タンク20は分離板91を基準にして上部の常温水領域と下部の冷水領域とに分離する。前記常温水領域は第2給水管53を通じて供給を受けた常温水を貯蔵することができ、前記冷水領域は蒸発器83によって冷却された比較的低温の冷水を貯蔵することができる。前記常温水領域の常温水は連結管93及び第3給水管55を経って温水タンク30に供給される。これによって、温水タンク30で水を加熱するのに必要なエネルギーを節約することができる。
温水タンク30は本体10内部に収容されて冷水タンク20より低い位置に配置される。温水タンク30は冷水タンク20から水の供給を受けて、温水出水管63を通じて外部に水を排出することができる。温水タンク30には温水タンク30内部に貯蔵された水を加熱するための加熱部が具備される。
前記加熱部は温水タンク30に貯蔵された水を加熱して、温水コーク13を通じて吐出される温水が一定な温度を維持するように調節することができる。例えば、前記加熱部はヒーターであってもよい。前記ヒーターは温水タンク30外部に設置されて温水タンク30に熱を伝達するか、または温水タンク30内部に設置されて水を直接加熱することができる。
一方、前記冷却部と前記加熱部はお互いに独立的に動作することができる。すなわち、前記冷却部の駆動が中止された状態で前記加熱部だけ駆動されてもよいし、これと反対状況で動作することもできる。
殺菌装置100は冷水タンク20の内部に設置される。図3及び図4では殺菌装置100が冷水タンク20の底面21に設置されたものが示されているが、これに制限されるものではなく、必要によって多様な位置に設置され得る。例えば、前記殺菌装置は冷水タンク20内部の側壁または上面に設置されてもよい。しかし、殺菌装置100が冷水タンク20の上面に設置される場合には、殺菌装置100から放出された紫外線が分離部90に隔てられて冷水タンク20内部で均一に反射されることができないおそれがある。よって、殺菌装置100が冷水タンク20の底面21上に、すなわち、分離部90下に設置されることが最大の殺菌効果を得ることができる。
以下では、図4乃至図6を参照して殺菌装置100に対してより詳細に説明する。
図4及び図5は、図3の殺菌装置を示す断面斜視図である。図6は、図3の殺菌装置を示す分解図である。
図4乃至図6を参照すれば、殺菌装置100は、冷水タンク20の底面に固定される固定部110、固定部110に結合される下部ボディー120、下部ボディー130上部に結合される上部ボディー130、下部ボディー120内部に設置されて紫外線を放出する発光部140、上部ボディー130内部に設置されて発光部140から放出された紫外線を面光源に変換させる拡散部150、水分流入を防止するためのシーリング部160、及び発光部140への電力供給のための電力供給部170を含む。
固定部110は分離部90の分離板91下に設置される。具体的には、固定部110は冷水タンク20の分離板91下の底面21を貫通して、少なくとも一部が底面21の上部に突出する。前記突出した部分には下部ボディー120が脱着可能に結合される。また、固定部110内部には中空が形成されて、電力供給部170は前記中空を通じて発光部140に電力を供給することができる。例えば、前記固定部はシリンダー形状を有し、前記突出した部分の外周面にはねじが形成される。
下部ボディー120は固定部110の前記突出した部分に脱着可能に装着されて、内部に発光部140を収容することができる。
下部ボディー120は固定部110に結合される第1結合部121、第1結合部121の上端から上方に延在して上部ボディー130に結合される第2結合部123、第1結合部121の上端から半径方向外側に延在して上部ボディー130を支持する支持部125、及び支持部125から下方に延在する下部リブ127を含む。
第1結合部121は固定部110の外周面に脱着可能に装着される。例えば、前記第1結合部はシリンダー形状を有し、内周面にはねじが形成される。すなわち、第1結合部121は固定部110と螺合によって締結される。
第2結合部123は第1結合部121から上方に延在して上部ボディー130の内周面に脱着可能に装着される。例えば、前記第2結合部はシリンダー形状を有し、外周面にはねじが形成される。すなわち、第2結合部123は上部ボディー130と螺合によって締結される。
第2結合部123は内部に発光部140を収容することができる。図3乃至図5には発光部140が第2結合部123の上部に嵌着されることが図示されているが、これに制限されるものではない。例えば、第2結合部123の内周面に円周方向にリセスが形成されて、発光部140は前記リセスに収容されてもよい。
支持部125は第1結合部121から半径方向外側に延在して形成されて、上部ボディー130の底面に接触する。一方、支持部125と上部ボディー130との間には後述する第2シーリング部材163がさらに介在してもよく、この場合には支持部125と上部ボディー130が第2シーリング部材163を媒介にして間接的に接触することができる。
下部リブ127は支持部125から下方に延在して、第1結合部121と所定距離程度離隔されたリング形状で形成される。これによって、第1結合部121、支持部125及び下部リブ127によって取り囲まれた空の空間が形成される。前記空間の存在によって下部ボディー120を製作する時必要となる材料費を節減することができる。但し、これによって下部ボディー120の剛性が低下するおそれがあるが、下部リブ127を形成することでこのような剛性の低下を防止することができる。
一実施例において、下部リブ127は冷水タンク20の底面21と接触しなくてもよい。すなわち、下部リブ127の末端部と冷水タンク20の底面21との間には間隙(gap)が形成されてもよい。前記のように間隙が形成されることで第1結合部121、支持部125及び下部リブ127によって取り囲まれた空間内部に水が自由に出入りすることができる。これによって、下部ボディー120と冷水タンク20の底面21の間に水垢が生成されるのを防止することができる。一方、前記間隙の大きさ(d)は必要によって多様に設定されてもよい。
上部ボディー130は下部ボディー120の第2結合部123に着脱可能に装着されて、内部に拡散部150を収容する。また、上部ボディー130の上部には発光部140から放出された紫外線を冷水タンク20内部で供給するための開口135が形成される。
上部ボディー130は第2結合部123に結合される第3結合部131、及び第3結合部131の上端から半径方向内側に延在する上部リブ133を含む。
第3結合部131は第2結合部123の外周面に脱着可能に装着される。例えば、前記第3結合部はシリンダー形状を有し、内周面にはねじが形成される。すなわち、第3結合部131は第2結合部123と螺合によって締結される。第3結合部131が第2結合部123に完全に結合されることで、第3結合部131の底面は支持部125に接触して支持される。
第3結合部131は内部に拡散部150を収容することができる。図3乃至図5には拡散部150が第3シーリング部材165を媒介にして第3結合部131の内周面に間接的に接触することが図示されているが、これに制限されるものではない。例えば、第3シーリング部材165が拡散部150の上面と上部リブ133の底面の間に形成されて、拡散部150は第3結合部131の内周面に直接接触することもできる。また、この場合に第3結合部131の内周面に円周方向にリセスが形成されて、拡散部150が前記リセスに収容されてもよい。
上部リブ133は第3結合部131から半径方向内側に延在して形成されて、発光部140から放出された紫外線を冷水タンク20内部に供給するための開口135を形成する。例えば、前記上部リブはドーナツ形状の円盤であってもよい。発光部140から放出された紫外線は開口135を通じて冷水タンク20内部に供給される。
発光部140は下部ボディー120の内部、より具体的には第2結合部123の内部に配置されて、冷水タンク20内部及びこれに収容された水を殺菌するための紫外線を放出することができる。
発光部140は第2結合部123内部に収容される基板141、及び基板141上面に配置される少なくとも一つの紫外線発光ダイオード(Ultraviolet Light Emitting Diode、UVLED)143を含むことができる。
基板141は、例えば、印刷回路基板(Printed Circuit Board、PCB)であってもよい。基板141の形状は下部ボディー120の第2結合部123の形状に対応してもよい。例えば、第2結合部123がシリンダー形状で形成される場合、基板141は円盤形状を有してもよい。これと異なり、第2結合部123が多角形の形状を有する場合には基板141もこれに対応する多角形の形状で形成されてもよい。
紫外線発光ダイオード143は基板141上面にボンディングされ、紫外線を放出する。例えば、前記紫外線発光ダイオードは殺菌力が強い250nm乃至280nm波長の紫外線を放出する。前記紫外線が冷水タンク20内部に放出されることで冷水タンク20及びこれに貯蔵された水中に含まれた細菌を除去することができ、冷水タンク20内部での細菌増殖を抑制することができる。この場合において、基板141上面に配置される紫外線発光ダイオード143の個数は冷水タンク20内部を殺菌するに十分な出力を有するように決めることができる。
一方、紫外線発光ダイオード143を動作させるための電力は外部から電力供給部170を通じて供給される。この時、電力供給部170は固定部110に形成された中空を通じて発光部140に電力を供給することができる。例えば、前記電力供給部170は外部の電力源と連結された配線であってもよい。
一方、紫外線発光ダイオード143は点光源であるので、紫外線が冷水タンク20内部に均一に放出されることができない可能性がある。また、紫外線発光ダイオード143は水と直接接触する場合破損するおそれがある。この場合において、発光部140上部に拡散部150を設置することで、放出された紫外線の均一度を向上させることができ、発光部140が水と直接接触することを防止することができる。
拡散部150は発光部140上部に配置され、発光部140から放出された紫外線を均一に分散させることができる。例えば、前記拡散部は導光板(Light Guide Plate、LGP)であってもよい。紫外線発光ダイオード143から点光源の形態で放出された紫外線は拡散部150を経ながら面光源に変換され、冷水タンク20の内部に均一に供給される。例えば、前記拡散部は石英(quartz)、硝子(glass)、紫外線用特殊アクリルなどを含んでもよい。
紫外線発光ダイオード143から放出された紫外線は、拡散部150及び上部ボディー130に形成された開口135を順次経て冷水タンク20内部に供給される。
拡散部150の上面は冷水タンク20内部の水と直接接触して、底面は発光部140と対向する。拡散部150の側面は上部ボディー130と接触して、後述する第3シーリング部材165によって拡散部150と上部ボディー130との間の気密が維持される。よって、拡散部150は冷水タンク20の水が殺菌装置100内部に浸透するのを防止し発光部140が水と接触することを防止することができる。
拡散部150の形状は上部ボディー130の第3結合部131形状に対応する。例えば、第3結合部131がシリンダー形状で形成される場合拡散部150は円盤形状を有してもよい。これと異なり、第3結合部131が多角形の形状を有する場合には拡散部150もこれに対応する多角形の形状で形成されてもよい。
一方、図3乃至図5には発光部140が下部ボディー120内部に配置され、拡散部150は上部ボディー130内部に配置されることが図示されているが、これに制限されるものではなく、必要によって発光部140及び拡散部150の配置は多様に変更され得る。例えば、発光部140及び拡散部150がすべて下部ボディー120内部に配置されてもよく、これと異なり、発光部140及び拡散部150がすべて上部ボディー130内部に配置されてもよい。
シーリング部160は冷水タンク20に貯蔵された水が前記殺菌装置100内部に浸透するのを防止することができる。具体的に、固定部110は冷水タンク20の底面21を貫通することで、冷水タンク20に貯蔵された水が外部に流出される。また、発光部140の紫外線発光ダイオード143は直接水と接触すると破損するおそれがある。シーリング部160は紫外線発光ダイオード143が水と接触するのを防止して、冷水タンク20内部の水が外部に流出するのを防止することができる。
シーリング部160は固定部110の上面をカバーして下部ボディー120の内周面に接触する第1シーリング部材161、下部ボディー120と上部ボディー130との間に配置される第2シーリング部材163、及び上部ボディー130と拡散部150との間に配置される第3シーリング部材165を含む。例えば、前記第1乃至第3シーリング部材らはゴムを含んでもよい。
第1シーリング部材161は固定部110内部に挿入されるシリンダー形状のシーリング胴体161a、及びシーリング胴体161aの上端から半径方向外側に延在して固定部110の上面をカバーして下部ボディー120の内周面に接触するシーリングリブ161bを含む。例えば、前記第1シーリング部材は"T"字形状の断面を有してもよい。
電力供給部170はシーリング胴体161aの内部に形成された中空を通じて発光部140と連結される。シーリングリブ161bは固定部110の上面をカバーして、下部ボディー120の第1結合部121内周面に接触する。これによって、第1シーリング部材161は第1結合部121と冷水タンク20の底面21との間の空間を通じて水が浸透するのを防止することができる。
第2シーリング部材163は、下部ボディー120と上部ボディー130との間に介在する。具体的には、第2シーリング部材163の底面は下部ボディー120の支持部125上面と接触して、上面は上部ボディー130の第3結合部131底面と接触してもよい。例えば、前記第2シーリング部材はリング(ring)形状を有してもよい。
第2シーリング部材163は下部ボディー120と上部ボディー130との結合面を通じて水が浸透するのを防止することで、浸水による紫外線発光ダイオード143の破損を防止することができる。
第3シーリング部材165は上部ボディー130と拡散部150との間に介在する。具体的には、第3シーリング部材165の外周面は上部ボディー130の内周面と接触して、内周面は拡散部150の外周面を囲む。例えば、前記第3シーリング部材は全体的にリング(ring)形状を有し、その断面は"コ"字形状であってもよい。
第3シーリング部材165は上部ボディー130と拡散部150との間の空間を通じて水が浸透するのを防止することで、浸水による紫外線発光ダイオード143の破損を防止することができる。
一方、図3乃至図5には第3シーリング部材165の上面は、上部ボディー130の上部リブ133底面と接触して、底面は発光部140の基板141上面及び下部ボディー120の第2結合部123上面に接触するものとして図示されている。この場合、上部ボディー130と拡散部150との間の空間を通じて水が浸透するのを防止する効果を極大化することができるが、必ずしもこのような形態に第3シーリング部材165の大きさまたは形状が限定されるものではない。すなわち、第3シーリング部材165は上部ボディー130の第3結合部131と拡散部150との間に介在すれば充分であり、第3シーリング部材165の上面及び底面がそれぞれ上部リブ133及び基板141と接触しないこともある。
前述したように、例示的な実施例による冷温水器は、冷水タンク20内部に紫外線を放出する殺菌装置100を具備することで、冷水タンク20に対する殺菌及び消毒を実行することができる。これによって、冷水タンク20内部での細菌増殖を抑制することができる、前記冷温水器の清潔度を向上させることができる。
10 本体
11 温水レバー
12 冷水レバー
13 温水コーク
14 冷水コーク
15 温水ボタン
17 トレー
20 冷水タンク
21 底面
30 温水タンク
40 フィルター
51 第1給水管
53 第2給水管
55 第3給水管
61 冷水出水管
63 温水出水管
81 圧縮機
83 蒸発器
85 断熱部材
90 分離部
91 分離板
93 連結管
100 殺菌装置
110 固定部
120 下部ボディー
121 第1結合部
123 第2結合部
125 支持部
127 下部リブ
130 上部ボディー
131 第3結合部
133 上部リブ
140 発光部
141 基板
143 紫外線発光ダイオード
150 拡散部
160 シーリング部
161 第1シーリング部材
161a シーリング胴体
161b シーリングリブ
163 第2シーリング部材
165 第3シーリング部材
170 電力供給部

Claims (12)

  1. 温水が貯蔵される温水タンクと、
    前記温水タンクの上部に配置されて冷水が貯蔵される冷水タンクと、
    前記冷水タンク内部に設置されて、前記冷水タンク内部を上下に分離して常温水領域と冷水領域に分離する分離板と、
    前記冷水タンクの内部に前記分離板より下に設置されて、前記冷水タンク内部に紫外線を放出する殺菌装置とを含み、
    前記殺菌装置は、
    前記冷水タンクの底面を貫通して前記底面上部に少なくとも一部が突出する固定部と、
    前記固定部の突出した部分に脱着可能に装着され、上部に開口が形成されたボディーと、
    前記ボディー内部に設置され、前記ボディーの開口を通じて前記冷水タンク内部に紫外線を放出する発光部と、を含む冷温水器。
  2. 前記冷水タンクはステンレス桶であることを特徴とする請求項1に記載の冷温水器。
  3. 前記固定部は中空が形成されたシリンダー形状であり、
    前記発光部は、
    前記ボディーの内部に収容される基板と、
    前記基板上面に配置されて、外部から電力の供給を受けて紫外線を放出する少なくとも一つの紫外線発光ダイオード(UV LED)とを含み、
    前記紫外線発光ダイオードは前記固定部の中空を通じて外部から電力の供給を受けることを特徴とする請求項1に記載の冷温水器。
  4. 前記ボディー内部の前記発光部上部に配置され、前記発光部から放出された紫外線を均一に分散させる拡散部をさらに含み、
    前記拡散部は石英(quartz)を含むことを特徴とする請求項1に記載の冷温水器。
  5. 前記ボディーは、
    前記固定部に脱着可能に装着され、内部に前記発光部を収容する下部ボディーと、
    前記下部ボディーに脱着可能に装着され、内部に前記拡散部を収容し、上部に前記発光部から放出された紫外線を前記冷水タンク内部に供給するための開口が形成された上部ボディーと、を含むことを特徴とする請求項4に記載の冷温水器。
  6. 前記下部ボディーは前記固定部及び前記上部ボディーとそれぞれ螺合によって締結されることを特徴とする請求項5に記載の冷温水器。
  7. 前記下部ボディーは、
    前記固定部に結合される第1結合部と、
    前記第1結合部の上端から上方に延在して前記上部ボディーと結合されて、内部に前記発光部を収容する第2結合部と、
    前記第1結合部の上端から半径方向外側に延在して前記上部ボディーを支持する支持部と、
    前記支持部から下方に延在して前記下部ボディーの剛性を向上させる下部リブと、を含むことを特徴とする請求項5に記載の冷温水器。
  8. 前記冷水タンクの底面と前記下部リブの末端部との間には間隙(gap)が形成されることを特徴とする請求項7に記載の冷温水器。
  9. 前記上部ボディーは、
    前記第2結合部に脱着可能に装着されて、内部に前記拡散部を収容する第3結合部と、
    前記第3結合部の上端から半径方向内側に延在し、前記発光部から放出された紫外線を前記冷水タンク内部に供給するための開口を形成する上部リブと、を含むことを特徴とする請求項7に記載の冷温水器。
  10. 前記冷水タンク内部に貯蔵された水が前記殺菌装置内部に浸透するのを防止するためのシーリング部をさらに含み、
    前記シーリング部は、
    前記固定部の上面をカバーして、前記下部ボディーの内周面に接触する第1シーリング部材と、
    前記下部ボディーと前記上部ボディーとの間に配置される第2シーリング部材と、
    前記上部ボディーと前記拡散部との間に配置される第3シーリング部材と、を含むことを特徴とする請求項に記載の冷温水器。
  11. 前記第1シーリング部材は、
    前記固定部内部に挿入されるシーリング胴体と、
    前記シーリング胴体の上端から半径方向外側に延在して前記固定部の上面をカバーし、前記下部ボディーの内周面に接触するシーリングリブと、を含むことを特徴とする請求項10に記載の冷温水器。
  12. 前記第3シーリング部材の外周面は、前記第3結合部の内周面と接触して、当該内周面は前記拡散部の外周面を囲むことを特徴とする請求項10に記載の冷温水器。
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