JP6246571B2 - 杖 - Google Patents
杖 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6246571B2 JP6246571B2 JP2013246003A JP2013246003A JP6246571B2 JP 6246571 B2 JP6246571 B2 JP 6246571B2 JP 2013246003 A JP2013246003 A JP 2013246003A JP 2013246003 A JP2013246003 A JP 2013246003A JP 6246571 B2 JP6246571 B2 JP 6246571B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- shaft
- rubber
- slip
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 86
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 38
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 61
- 239000004636 vulcanized rubber Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N acrylonitrile butadiene styrene Chemical compound C=CC=C.C=CC#N.C=CC1=CC=CC=C1 XECAHXYUAAWDEL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004676 acrylonitrile butadiene styrene Substances 0.000 description 2
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 2
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 2
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 1
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 241001166076 Diapheromera femorata Species 0.000 description 1
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 235000009120 camo Nutrition 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 239000004918 carbon fiber reinforced polymer Substances 0.000 description 1
- 235000005607 chanvre indien Nutrition 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 229920006351 engineering plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000011487 hemp Substances 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- -1 polyparaphenylene terephthalamide Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Description
なお、これ以降、杖用緩衝部材を単に「先ゴム」と称する。
なお、参考までに出願人による先行技術文献を特許文献1に示す。特許文献1には、折畳み杖の技術内容が開示されている。
高齢者向けの歩行補助用杖は、殆どの場合市街地で使用されるので、先ゴムが取れてしまう、という不具合は殆ど起こらない。しかし、トレッキング用の杖の場合、山岳地で使用されるので、山道やぬかるんだ地面で使用される場合が頻繁に起こる。すると、石突きの先端が山道の石と石との間に挟まり先ゴムがとれてしまうことや、装着されている先ゴムの隙間に泥水が染み込み、摩擦係数が低下して先ゴムが抜け落ちてしまう、という不具合が度々生じていた。
先ゴムが杖から抜け落ちることが頻発すると、山岳地に先ゴムが散乱してしまう虞がある。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1Aは、本発明の第一の実施形態に係る、先ゴム109を装着した杖101の外観図である。
図1Bは、杖101の先端部分の拡大図である。
図2A及び図2Bは、先ゴム109と石突き108の外観斜視図である。
杖101は、トレッキングやハイキング、ウォーキング等の娯楽やスポーツにおいて、主に使用者の足の負担を軽減して、歩行を補助するために使用される。
杖101は、グリップ102が設けられている第一シャフト103、第二シャフト104、第三シャフト105を有する。各々のシャフトはアルミニウム合金やカーボンファイバー等の、軽くて剛性が高い材質で形成される。
第一シャフト103より細い第二シャフト104は、第三シャフト105を内部に収納可能なように、第三シャフト105より太く形成されている。
第一シャフト103及び第二シャフト104の先端にはシャフトプロテクタ106a及び106bが設けられている。
第一シャフト103と第二シャフト104との間、第二シャフト104と第三シャフト105との間は、任意の長さに調節した後、第一シャフト103と第二シャフト104、又は第二シャフト104と第三シャフト105を回動させることで固定できる。なお、シャフトの固定手段はレバーによるロックも採用可能である。
石突き108の本体部分は、ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)、PC(ポリカーボネート)、POM(ポリアセタール)その他各種のエンジニアリングプラスチックまたはCFRP、FRP等の、軽くて剛性が高い合成樹脂で形成されている。石突き108の先端部201は、ステンレス等の剛性が高い金属にて形成されている。
先ゴム109は、石突き108を収納する先ゴム本体110(緩衝部材本体)と、先ゴム本体110に一体的に形成されている抜け防止リング111(抜け防止部材)と、抜け防止リング111と同様に先ゴム本体110と一体的に形成され、抜け防止リング111と先ゴム本体110とを繋ぐリンク112(結合部材)よりなる。
先ゴム109はその名の通り、適度な弾性と剛性、そして滑り止めとして必要な摩擦係数及び耐摩耗性を有する加硫ゴムにて形成される。なお、適度な弾性と剛性、そして滑り止めとして必要な摩擦係数及び耐摩耗性を満たすなら、シリコンゴム等の他の材質でもよい。
図3Aは、先ゴム109を先端側から見た図である。
図3Bは、先ゴム109を石突き装着孔202の側から見た図である。
図3Cは、先ゴム109の断面図である。
図3Dは、先ゴム109に石突き108を装着した状態における断面図である。
先ゴム本体110の先端側は、地面に接触し摩耗することから、滑り止めのために石突き装着孔202の側よりも太く形成されている。
先ゴム本体110の石突き装着孔202は、抜け防止リング111の穴111aとほぼ同じ直径の孔であり、石突き108の本体部分の太さよりも僅かに小さい。なお、抜け防止リング111は石突き108と密着して抜けにくくする必要がある。このため、穴111aの直径は、石突き装着孔202の直径と同じか、それ以下が望ましい。
図3Dに示すように、先ゴム109を石突き108に装着する際には、リンク112を折り曲げて抜け防止リング111と石突き装着孔202を重ねる。その上で、抜け防止リング111と共に石突き108を石突き装着孔202に突き通す。
図4は、石突き108から先ゴム109を引っ張り出した状態を示す図である。
ぬかるみに杖101の先端を沈めて引き抜いた際に、先ゴム109にぬかるみの泥を通じて強い引張力が加わったとする。すると、ぬかるみの泥水が先ゴム本体110の石突き装着孔202に入り込み、石突き108と先ゴム本体110との静止摩擦係数が低下する。そして、先ゴム本体110が石突き108から抜け落ち始める。
なお、リンク112の長さが石突き装着孔202の深さよりも長いと、先ゴム本体110が石突き108から抜けて、石突き108の先端が露出してしまう。こうなると、リンク112を通じて抜け防止リング111の穴111aの内周部分に強い力が加わらなくなるので、抜け防止リング111も抜けやすくなってしまう。但し、抜け防止リング111が石突き108から抜け落ちない限り、あるいはリンク112が切れてしまわない限り、先ゴム109が杖101から抜け落ちて山岳地に散乱してしまうことはなくなる。
第一の実施形態では、先ゴム109は先ゴム本体110と抜け防止リング111とリンク112が一体成型されていた。リンク112は相当な引張強度に耐える必要がある一方、その性質上、材質は一切問わない。そこで、先ゴム本体110と抜け防止リング111を別体に形成し、これらを所定の強度を備える紐等で結束する構成にすると、第一の実施形態の先ゴム109と同等か、それ以上の効果が期待できる。
先ゴム本体502の、石突き装着孔202の先端近辺には、ストラップホール502aが設けられている。
一方、抜け防止リング503にもストラップホール503aが設けられている。
先ゴム本体502のストラップホール502aと、抜け防止リング503のストラップホール503aには、紐504が結び付けられている。この紐504は石突き装着孔202の深さよりも短い。
紐504はナイロンや麻等の、引張強度が高い材質が好ましい。また、紐504の代わりにステンレス等の金属のチェーンを用いてもよい。
本実施形態の場合、任意の紐504やチェーン、或はリング等の結束用具がリンク112となる。勿論、これら結束用具の長さも石突き装着孔202の深さより短く形成されることが好ましい。
(1)第一の実施形態の先ゴム109の、リンク112の強度を確保するために、ポリパラフェニレンテレフタルアミドやナイロン等の芯材を封入すると、より耐久性が期待できる。
(2)第二の実施形態の先ゴム501の、先ゴム本体502にストラップホール502aを設ける代わりに、先ゴム本体502に紐504を縛り付けるくびれを設けてもよい。
図6は、第一の実施形態の先ゴム109を変形した、先ゴム601の斜視図である。
先ゴム601のリンク112は、抜け防止リング603に設けられている第一タブ602及び第二タブ603のうち、第一タブ602に結合されている。このように構成された先ゴム601も、第一の実施形態の先ゴム109と同等の作用と効果を奏する。
先ゴム109の石突き装着孔202の先端近辺から、石突き装着孔202の深さより短いリンク112を通じて、石突き108の本体部分の太さよりも僅かに小さい直径の穴111aを有する、ゴム質の抜け防止リング111を設ける事により、ぬかるみ等から杖101を引き出した際に先ゴム109が石突き108から抜け落ちる事故を防止できる。
Claims (8)
- シャフトと、
前記シャフトの先端に装着するための装着孔を有し、前記シャフトの先端に装着された状態で地面に接触する緩衝部材と、
前記シャフトの先端を貫通させる穴を有し、シャフトの先端を前記穴に貫通させた状態で前記シャフトに装着される抜け防止部材と、
前記緩衝部材と前記抜け防止部材とを繋ぐ結合部材と、を備え、
前記シャフトの先端に、前記シャフトに装着された前記抜け防止部材と係合し、前記抜け防止部材が前記シャフトから抜け落ちることを防止する突起部を設けた
杖。 - 前記緩衝部材は、前記装着孔が形成されている基端側よりも地面に接触する先端側の径が太い円筒形状であり、前記緩衝部材の先端側の表面には滑り止めが形成されている
請求項1に記載の杖。 - 前記緩衝部材の装着孔の内部に、前記シャフトの先端と嵌合する嵌合リングを備える、
請求項1または2に記載の杖。 - 前記緩衝部材及び前記抜け防止部材はゴム質の材料にて形成され、
前記抜け防止部材の穴の直径は、前記緩衝部材の装着孔の直径以下である、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の杖。 - 前記結合部材の長さは、前記緩衝部材の装着孔の深さよりも短い、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の杖。 - 前記抜け防止部材は、両端に前記シャフトの先端から取り外すためのタブを有する、
請求項1〜5のいずれか一項に記載の杖。 - 前記緩衝部材と、前記抜け防止部材と、前記結合部材はゴム質の材料にて一体成型される、
請求項1〜6のいずれか一項に記載の杖。 - 前記緩衝部材に設けられた第一のストラップホールと、
前記抜け防止部材に設けられた第二のストラップホールと、を備え、
前記結合部材は、前記第一のストラップホールと前記第二のストラップホールとを結束する
請求項1〜7のいずれか一項に記載の杖。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013246003A JP6246571B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 杖 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013246003A JP6246571B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 杖 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015100680A JP2015100680A (ja) | 2015-06-04 |
JP6246571B2 true JP6246571B2 (ja) | 2017-12-13 |
Family
ID=53376900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013246003A Active JP6246571B2 (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | 杖 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6246571B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20190343251A1 (en) * | 2018-05-10 | 2019-11-14 | Avenue Mobility Ltd | Walking Stick |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5168676U (ja) * | 1974-11-25 | 1976-05-31 | ||
JPS58164516U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-01 | 福太洋傘工廠股「あ」有限公司 | 洋傘の石突部材の接合構造 |
JPS59119877U (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-13 | 株式会社シナノ | スキ−ボ−ル用保護キヤツプ |
JP2001120318A (ja) * | 1999-10-28 | 2001-05-08 | Ishii Seisakusho:Kk | 歩行者用杖 |
JP5658950B2 (ja) * | 2010-09-06 | 2015-01-28 | 株式会社シナノ | 折畳み杖 |
-
2013
- 2013-11-28 JP JP2013246003A patent/JP6246571B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015100680A (ja) | 2015-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9326572B2 (en) | Crutch assembly | |
ES2337086T3 (es) | Guardamanos para manillar de motocicleta. | |
US1210182A (en) | Golf-club. | |
US20100288319A1 (en) | Climbing crutch | |
JP6246571B2 (ja) | 杖 | |
US20050187046A1 (en) | Hockey stick handle | |
US20080289671A1 (en) | Cane with enhancing sleeve put on a joining portion of handle and shaft | |
NO314618B1 (no) | Stav | |
US20050076620A1 (en) | Safety stirrup with detachable elastic portion | |
JP5035826B2 (ja) | 歩行用杖及びこれに用いられる弾性緩衝体 | |
US3685850A (en) | Safety handle for a ski pole and safety knob for such handle | |
JP2010005308A (ja) | 歩行用ストック | |
JP6735481B2 (ja) | 石突き及びそれを用いた杖 | |
KR200465097Y1 (ko) | 빙상 및 암반겸용 등산화 | |
JP3218248U (ja) | 杖用石突き | |
JP5460020B2 (ja) | 歩行用ストックのグリップ | |
JP3149428U (ja) | ウォーキング補助具 | |
CN104353226B (zh) | 特种手套式攀爬爪 | |
CN216468270U (zh) | 一种硅胶皮革把手 | |
KR200421953Y1 (ko) | 다단식 지팡이용 모울드의 숫나사부 보호캡 | |
JP4110212B2 (ja) | 杖の石突き | |
KR20090099175A (ko) | 팁 모듈을 구비한 지팡이 | |
JP3151868U (ja) | 傘や杖に設ける滑り止め部材 | |
EP2962591A1 (fr) | Patin d'appui au sol pour baton de marche | |
KR200173402Y1 (ko) | 낚시용 얼음 뚫기용 끌자루 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170822 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6246571 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |