JP6244778B2 - ノード管理装置及びノード管理プログラム、並びに、ノード及びノード制御プログラム、並びにネットワークシステム - Google Patents

ノード管理装置及びノード管理プログラム、並びに、ノード及びノード制御プログラム、並びにネットワークシステム Download PDF

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Description

本発明は、ノード管理装置及びノード管理プログラム、並びに、ノード及びノード制御プログラム、並びにネットワークシステムに関し、例えば、SNMP(Simple Network Management Protocol)及びMIB(Management information base)を利用した監視システムに適用することができる。
従来のネットワークノードからSNMPを用いてMIB値を収集し、各ネットワークノードのトラフィックを管理するトラフィック収集装置では、管理対象(収集対象)となるネットワークノードの情報と、その装置で取得対象となるMIB値のOID(Object ID)を登録し、定期的に当該ネットワークノードのMIB値を参照して蓄積する(特許文献1、2参照)。
特開2007−243373号公報 特開2011−249911号公報
しかしながら、従来のトラフィック収集装置で、トラフィック管理対象となるネットワークノードの管理対象のデータ項目(例えば、収集する必要のあるMIB値のOID)の情報を取得する方法としては、例えば、ネットワークノード毎、又は、ネットワークノードの種別毎(機種毎)に登録する必要があった。
また、従来のトラフィック収集装置では、特許文献1、2の記載技術のように、トラフィック収集対象となるネットワークノードの収集対象のOIDを予め選定して、オペレータの操作等により設定しておく必要があった。通常、トラフィック収集装置では、各種の負荷軽減(ネットワーク、各ネットワークノード、及び当該トラフィック収集装置)のために、必要最低限のOIDのMIB値のみを収集することが望ましい。
以上のような問題点に鑑みて、より少ない操作でノードごとに管理対象となるパラメータのリスト(例えば、収集対象となるOIDのリスト)を管理することができるノード管理装置及びノード管理プログラム、並びに、ノード及びノード制御プログラム、並びにネットワークシステムが望まれている。
第1の本発明のノード管理装置は、(1)1又は複数のノードのそれぞれから、当該ノードで管理対象となるパラメータのリストを取得して保持するパラメータリスト保持手段と、(2)それぞれの上記ノードについて、上記パラメータリスト保持手段が保持している当該ノードに対応するパラメータのリストの各パラメータ値を収集するパラメータ値収集手段と、(3)上記ノードから、上記パラメータのリストに係る更新通知を受信する更新通知受信手段と、(4)上記更新通知が送信された上記ノードに、上記パラメータのリストの送信要求をする送信要求手段とを有し、(5)上記パラメータリスト保持手段は、上記パラメータのリストが更新された上記ノードから、更新後の上記パラメータのリストを取得して、当該ノードに対応する上記パラメータのリストを更新後の上記パラメータのリストに置き換えて保持することを特徴とする。
第2の本発明のノード管理プログラムは、コンピュータを、(1)1又は複数のノードのそれぞれから、当該ノードで管理対象となるパラメータのリストを取得して保持するパラメータリスト保持手段と、(2)それぞれの上記ノードについて、上記パラメータリスト保持手段が保持している当該ノードに対応するパラメータのリストの各パラメータ値を収集するパラメータ値収集手段と、(3)上記ノードから、上記パラメータのリストに係る更新通知を受信する更新通知受信手段と、(4)上記更新通知が送信された上記ノードに、上記パラメータのリストの送信要求をする送信要求手段として機能させ、(5)上記パラメータリスト保持手段は、上記パラメータのリストが更新された上記ノードから、更新後の上記パラメータのリストを取得して、当該ノードに対応する上記パラメータのリストを更新後の上記パラメータのリストに置き換えて保持することを特徴とする。
第3の本発明は、ノードにおいて、(1)当該ノードの管理対象となるパラメータのリストを記憶するパラメータリスト記憶手段と、(2)上記パラメータリスト記憶手段に記憶されているパラメータのリストを、外部のノード管理装置に提供するパラメータリスト提供手段と、(3)当該ノードに係るパラメータごとのパラメータ値を記憶するパラメータ記憶手段と、(4)当該ノードの状態に応じて上記パラメータ記憶手段が記憶している各パラメータのパラメータ値を更新するパラメータ値更新手段と、(5)上記パラメータのリストに係る更新が発生すると、上記ノード管理装置に更新通知を送信する更新通知送信手段と、(6)上記ノード管理装置から、更新がされた上記パラメータのリストの送信要求を受信すると、上記ノード管理装置に、当該更新がされた上記パラメータのリストを送信する更新パラメータリスト送信手段とを有することを特徴とする。
第4の本発明のノード制御プログラムは、ノードに搭載されたコンピュータを、(1)当該ノードの管理対象となるパラメータのリストを記憶するパラメータリスト記憶手段と、(2)上記パラメータリスト記憶手段に記憶されているパラメータのリストを、外部のノード管理装置に提供するパラメータリスト提供手段と、(3)当該ノードに係るパラメータごとのパラメータ値を記憶するパラメータ記憶手段と、(4)当該ノードの状態に応じて上記パラメータ記憶手段が記憶している各パラメータのパラメータ値を更新するパラメータ値更新手段と、(5)上記パラメータのリストに係る更新が発生すると、上記ノード管理装置に更新通知を送信する更新通知送信手段と、(6)上記ノード管理装置から、更新がされた上記パラメータのリストの送信要求を受信すると、上記ノード管理装置に、当該更新がされた上記パラメータのリストを送信する更新パラメータリスト送信手段として機能させることを特徴とする。
第5の本発明は、1又は複数のノードと、それぞれの上記ノードを管理するノード管理装置とを備えるネットワーク管理装置において、(1)それぞれの上記ノードとして第3の本発明のノードを適用し、(2)上記ノード管理装置として第1の本発明のノード管理装置を適用したことを特徴とする。
本発明によれば、より少ない操作でノードごとに管理対象となるパラメータのリストを管理するネットワークシステムを提供することができる。
実施形態に係るトラフィック管理装置の機能的構成について示したブロック図である。 実施形態に係るネットワークシステムの全体構成について示したブロック図である。 実施形態に係るノードの機能的構成について示したブロック図である。 実施形態に係るトラフィック収集装置に記憶されるノード管理情報の構成例について示した説明図である。 実施形態に係るトラフィック収集装置に記憶されるMIB値管理テーブルの構成例について示した説明図である。 実施形態に係るノードで管理されるMIB値記憶部で記憶されるデータの構成例について示した説明図である。 実施形態に係るネットワークシステムのトラフィック管理装置で、新たなノードが監視対象ノードとして追加される場合の動作の例について示したシーケンス図である。 実施形態に係るトラフィック管理装置で表示される監視対象ノード登録画面の構成例について示した説明図である。 実施形態に係るトラフィック収集装置に記憶されるMIB値管理テーブルの遷移の例について示した説明図である。 実施形態に係るトラフィック収集装置に記憶されるノード管理情報の遷移の例について示した説明図である。 実施形態に係るトラフィック管理装置で表示されるノード管理情報の設定確認画面の構成例について示した説明図である。 実施形態に係るネットワークシステムにおいて、ノードで収集対象MIBリストの更新イベントが発生した場合の動作の例について示したシーケンス図である。 実施形態に係るトラフィック管理装置で表示されるトラフィックデータの分析結果を表示する画面構成例について示した説明図である。
(A)主たる実施形態
以下、本発明によるノード管理装置及びノード管理プログラム、並びに、ノード及びノード管理プログラム、並びにネットワークシステムの一実施形態を、図面を参照しながら詳述する。
(A−1)実施形態の構成
図1は、この実施形態のネットワークシステム1の全体構成を示すブロック図である。
図1に示す通り、ネットワークシステム1には、トラフィック収集装置2、3つのノード3(3−1〜3−3)、及び保守端末4が配置され、相互にIPネットワークNを介してIP通信を行うことができる。なお、ネットワークシステム1に配置されるトラフィック収集装置2、及びノード3の数は限定されないものである。また、ネットワークシステム1において、保守端末4についても配置されていることは必須ではない。
各ノード3は、いわゆるネットワークノードであり、その機能や搭載されるアプリケーションに係る図示しない構成要素については限定されないものである。すなわち、各ノード3は、SNMPのエージェントとして機能していれば、ネットワーク装置(例えば、ルータ、スイッチ等)であってもよいしサーバ(例えば、メール、WEB等のアプリケーションがインストールされたサーバ)であってもよい。
保守端末4は、ネットワークN上の各装置を保守するオペレータが利用可能な端末(例えば、SNMPのマネージャのソフトウェアがインストールされたPC)である。保守端末4は、例えば、ネットワークNの監視センタ等オペレータが常駐する場所に配置される。
トラフィック収集装置2は、各ノード3の状態(主として、性能や稼動状況に係る状態)に係るMIB値を収集して蓄積する装置である。すなわち、トラフィック収集装置2は、各ノード3から見た場合SNMPのマネージャとして機能している。具体的には、この実施形態では、トラフィック収集装置2は、トラフィック量(性能管理)に係るMIB値(以下、「トラフィックデータ」とも呼ぶ)を収集するものとして説明する。なお、トラフィック収集装置2は、収集したトラフィックデータを処理(例えば、統計的処理等)する構成を別途備えるようにしてもよい。
次に、トラフィック収集装置2の内部構成について説明する。
トラフィック収集装置2は、ユーザインタフェース部21、通信部22、SNMP処理部23、画面処理部24、監視対象ノード管理部25、MIBデータ収集部26、及びMIBデータ蓄積部27を有している。
ユーザインタフェース部21は、当該トラフィック収集装置2のオペレータとのユーザインタフェース機能を担っており、オペレータからの操作入力を受付けるための入力部211及び、オペレータへのデータ等の出力を行うための出力部212を有している。なお、ここでは、トラフィック収集装置2とユーザインタフェース部21とは一体の装置であるものとして説明するが、別の端末(例えば、保守端末4等のリモート端末)をユーザインタフェース部21として構築するようにしてもよい。
入力部211としては、例えば、キーボード、マウス、タッチパネル等のデバイスを適用することができる。
出力部212としては、例えば、ディスプレイ、プリンタ、データ記録媒体等の出力デバイス(例えば、HDD、フラッシュメモリ、DVDレコーダ等のデバイス)を適用することができる。ここでは、出力部212としては、少なくともディスプレイを備え、オペレータに操作画面を表示可能な構成であるものとして説明する。
通信部22は、IPネットワークNに接続して、他の通信装置と通信するためのネットワークインタフェースである。
SNMP処理部23は、通信部22を介して、他のSNMPに対応したノード3とSNMP通信を行い、MIB値等の授受を行う機能を担っている。
監視対象ノード管理部25は、トラフィック収集装置2で収集対象(管理対象)となるノード3の情報を管理するものであり、ノード管理情報記憶部251を有している。
監視対象ノード管理部25は、ノード管理情報記憶部251にノード3ごとのノード管理情報の記憶しており、それらのノード管理情報の管理を行う。
監視対象ノード管理部25には、ノード3ごとに、図4に示すようなノード管理情報を記憶している。
図4に示すようにノード管理情報には、ノードID、IPアドレス、ホスト名、コミュニティ名、及び収集対象MIBの項目の情報が含まれている。
ノードIDは、監視対象ノード管理部25における当該ノード3の管理上の識別子である。監視対象ノード管理部25では、それぞれのノード3に対してユニークなノードIDが付与される。
IPアドレスは、当該ノード3のIPアドレスである。なお、ノード管理情報において、IPアドレスは入力されない場合でも、監視対象ノード管理部25が、ホスト名に基づく名前解決を、図示しないDNS(ドメインネームサーバ)に依頼して取得するようにしてもよい。
ホスト名は当該ノード3のホスト名である。なお、ノード管理情報において、ホスト名の項目については、オペレータからの入力がされない場合でも、監視対象ノード管理部25が、ノード3からホスト名のMIB値を取得することにより設定するようにしてもよい。
コミュニティ名は、当該ノード3へSNMPを用いてアクセスする際のコミュニティ名(パスワード)である。この実施形態では書込みと読込で同じコミュニティ名を用いるものとして説明するが、MIB値の書込みと読込で異なるコミュニティ名を設定するようにしてもよい。
収集対象MIBの項目は、当該ノード3について収集可能なMIBのOIDと、各OIDに対する設定値を表している。
具体的には、収集対象MIBの項目には、図2に示すように、当該ノード3について収集対象となるMIBのOID(以下、「収集対象OID」と呼ぶ)ごとに、収集設定及び項目名の情報が登録されたテーブル(以下、このテーブルを「収集対象MIB管理テーブル」と呼ぶ)が登録されている。
「収集設定」の項目は、当該OIDのMIB値について、定期的に収集(Get)するか否かを示している。収集対象MIB管理テーブルにおいて、収集設定の項目には、当該当該OIDのMIB値について収集することを示す「収集中」、又は当該OIDのMIB値について収集を停止していることを示す「収集停止中」のいずれかの値が設定される。なお、収集対象MIB管理テーブルにおいて、各収集対象OIDのMIB値について収集する間隔(Interval)についても変更可能とするようにしてもよいが、この実施形態では、全てのOIDについて同じ値(例えば、5分)が設定されるものとして説明する。
「ラベル」の項目は当該OIDのMIB値について、オペレータが認識を容易とするためのラベルである。図2では、説明を簡易とするため、ラベルの項目にはOIDの順序で、トラフィック1、トラフィック2、…、といった内容を設定しているが、ラベルに設定される具体的な内容について限定されないものである。
監視対象ノード管理部25は、ノード管理情報のうち、少なくとも、収集対象MIB管理テーブルの収集対応OIDの項目について、対応するノード3から取得するものとする。
MIBデータ収集部26は、ノード管理情報記憶部251に記憶されているノード管理情報に従って、ノード3に対してMIB値の収集を実行(SNMP処理部23を介したsnmpgetコマンドを実行)する。
MIBデータ蓄積部27は、MIBデータ収集部26が収集したMIB値を蓄積記憶するものである。
MIBデータ蓄積部27は、例えば、ノード管理情報記憶部251で管理されるノードIDとOIDの組合せごとに、各収集時刻のMIB値を蓄積する。
この実施形態では、MIBデータ蓄積部27は、ノードIDとOIDの組合せごとに図に示すようなテーブル(以下では「収集MIB値管理テーブル」と呼ぶ)を記憶するものとして説明する。収集MIB値管理テーブルには、図に示すように、当該ノードIDのノード3から収集した当該OIDのMIB値について、収集時刻と対応付けて記憶されている。
の例では、ノードID=3、OID=.1.3.6.1.4.1.666.100.10.36.2061、ラベル=トラフィックの各MIB値について、収集時刻と共に記憶されている。
次に、各ノード3の内部構成について説明する。
各ノード3は、少なくとも、通信部31、SNMP処理部32、MIB管理処理部33、及びMIB値記憶部34を有している。
ノード3において、SNMP処理部32、MIB管理処理部33、及びMIB値記憶部34については、例えば、図示しないコンピュータに実施形態のノード制御プログラムをインストールすることにより実現するようにしてもよい。言い換えると、実施形態のノード制御プログラムには、機能的に、SNMP処理部32、MIB管理処理部33、及びMIB値記憶部34の機能に対応するプログラムが含まれている。
通信部31は、IPネットワークNに接続して、他の通信装置と通信するためのネットワークインタフェースである。
MIB値記憶部34は、当該ノード3に係る各OIDのMIB値を記憶する記憶手段である。
SNMP処理部32は、通信部31を介して、他のSNMPに対応した通信装置とSNMP通信を行い、MIB値等の授受を行う機能を担っている。SNMP処理部32は、他の通信装置にMIB値を送信する場合、そのMIB値を、MIB値記憶部34から取得する。
MIB管理処理部33は、当該ノード3の状態(例えば、通信部31で処理されるトラフィック量等)に応じて、MIB値記憶部34の各MIB値を更新する処理を行うものである。
次に、MIB値記憶部34に記憶されるデータについて図6を用いて説明する。
図6では、テーブル形式でMIB値記憶部34に記憶されるデータの構成例を示しているが、具体的なデータ構造についてテーブル形式に限定されないものである。
なお、以下では説明の都合上、図6に示すテーブルを「MIB値管理テーブル」と呼ぶものとする。
図6に示すように、MIB値管理テーブルには、OIDと、当該OIDの現在のMIB値が対応付けて登録されている。MIB値管理テーブルのMIB値のうち、動的に更新される値については、MIB管理処理部33により逐次更新される。
MIB値管理テーブルに設定されるOIDについては、例えば、当該ノード3のファームウェア(例えば、実施形態のノード制御プログラムを含むプログラム)の更新に伴って、変化する場合がある。
そして、MIB管理処理部33は、MIB値管理テーブルに設定されるOIDに変化があった場合(例えば、当該ノード3のファームウェアが更新された場合)に、トラフィック収集装置2へ、現時点で当該ノード3について収集対象とすべきMIB値のOIDの一覧(以下、「収集対象MIBリスト」と呼ぶ)を提供(送信)する。
ノード3において、最新の収集対象MIBリストを保持する構成については限定されないものとするが、この実施形態では、ノード3は、MIB値の1つとして、収集対象MIBリストのデータを保持しているものとして説明する。また、各ノード3において、収集対象MIBリストに含まれるOIDの組合せについては限定されないものであり、当該ノード3の仕様に応じて予め設定されるものとしてもよい。
例えば、図6に示すMIB値管理テーブルでは、OID=「.1.3.6.1.4.1.666.100.10.36.100」のMIB値が、収集対象MIBリストを構成している。図6では、収集対象MIBリストに5つのOIDが設定されている。
(A−2)実施形態の動作
次に、以上のような構成を有するこの実施形態のネットワークシステム1の動作を説明する。
以下では、例として、トラフィック収集装置2とノード3−3との間の処理について説明する。
まず、図7のフローチャートを用いて、トラフィック収集装置2で、ノード3−3を監視対象ノード(トラフィック収集対象のノード)として登録する動作について説明する。
なお、ここでは、既に、ノード3−1(IPアドレス:1.1.1.1、ホスト名:HostA)、及びノード3−2(IPアドレス:2.2.2.2、ホスト名:HostB)については、監視対象ノード管理部25において監視対象ノード(トラフィック収集対象のノード)として追加されているものとする。
最初に、トラフィック収集装置2において、オペレータの操作により、新たな監視対象ノードとしてノード3−3(IPアドレス:3.3.3.3、ホスト名:HostC)の追加登録が受付けられ、ノード3−3を監視対象ノードとして追加登録する処理を開始したものとする(S101)。
トラフィック収集装置2で、監視対象ノードの追加登録を受付ける具体的構成については限定されないものであるが、例えば、画面処理部24により、ユーザインタフェース部21から監視対象ノードの追加登録を受付けるための操作画面(以下、「監視対象ノード登録画面」と呼ぶ)を表示して受付けるようにしてもよい。
図8は、トラフィック収集装置2が表示する監視対象ノード登録画面の構成例について示した説明図である。
図8では、新たに監視対象ノードとして登録するノードの情報(図8では、IPアドレス、ホスト名、コミュニティ名)を入力するためのフィールドF11、既に監視対象ノード管理部25(ノード管理情報記憶部251)に登録されているノードの情報(図8では、IPアドレス、ホスト名、コミュニティ名)を出力するためのフィールドF12、及び、フィールドF11に入力された情報のノードの追加受付けを行うためのボタンB11が配置されている。
図8では、フィールドF11に、ノード3−3の情報(IPアドレス:3.3.3.3、ホスト名:HostC、コミュニティ名:ccc)が入力された状態について示しており、この状態でボタンB11が押下されると、トラフィック収集装置2はノード3−3を監視対象ノードとして追加登録する処理を開始する。
次に、トラフィック収集装置2(監視対象ノード管理部25)は、監視対象ノード登録画面で入力されたIPアドレスを用いて、ノード3−3に対して、収集対象MIBリストの送信要求を行う(S102)。
そして、ノード3−3は、収集対象MIBリストの送信要求を受信すると、MIB値記憶部34から収集対象MIBリスト(所定のOIDのMIB値)を取得して、トラフィック収集装置2(監視対象ノード管理部25)に返答する(S103)。
図9は、ステップS103の時点で、ノード3−3のMIB値記憶部34に記憶された収集MIB値管理テーブルについて示した説明図である。
図9に示すノード3−3のMIB値管理テーブルでは、「.1.3.6.1.4.1.666.100.10.36.100」のOIDに対応するMIB値が、収集対象MIBリストとなっている。そして、図9に示すように、ノード3−3の収集対象MIBリスト「.1.3.6.1.4.1.666.100.10.36.100」のOIDに対応するMIB値)として3つのOIDが登録されている。したがって、ステップS103で、ノード3−3は、この3つのOIDを、収集対象MIBリストとしてトラフィック収集装置2に送信する。
ステップS102、S103でトラフィック収集装置2がノード3−3から収集対象MIBリストを取得するシーケンスの具体的構成については限定されないものであるが、例えば、所定のポート番号(TCP又はUDPのポート番号)を用いたメッセージ(電文)の授受により実現するようにしてもよいし、トラフィック収集装置2からSNMPを用いたMIB値収集(例えば、収集対象MIBリストに対応するOIDを指定してsnmp getを行う)により実現するようにしてもよい。
そして、トラフィック収集装置2では、監視対象ノード管理部25により、新たにノード3−3のノード管理情報が生成され、ノード管理情報記憶部251に追加登録される(S104)。
監視対象ノード管理部25は、ノード3−3から取得した収集対象MIBリストと、監視対象ノード登録画面で入力された情報に基づいて、ノード3−3のノード管理情報を生成する。
図10は、ステップS104の時点で登録されるノード3−3のノード管理情報の構成例につい示した説明図である。
図10に示すように、この時点では、ノード3−3のノード管理情報のうち、収集対象MIBとして設定するMIB値管理テーブルには、3つの収集対象OID(トラフィック収集装置2が取得した収集対象MIBリストのOID)が登録されている。
そして、トラフィック収集装置2(監視対象ノード管理部25)は、ノード3−3が監視対象ノードとして加わったことを所定の方法により出力する(S105)。
トラフィック収集装置2(監視対象ノード管理部25)が、監視対象ノードを追加したことを出力することは必須ではなく、また、出力する方式も限定されないものである。ここでは、トラフィック収集装置2(監視対象ノード管理部25、SNMP処理部23)は、SNMPのsnmptrapコマンドを用いて、保守端末4にノード3−3が監視対象ノードとして加わったことの通知(例えば、IPアドレス、ホスト名等を含む所定のメッセージ送信)を行ったものとする。
次に、トラフィック収集装置2(画面処理部24、監視対象ノード管理部25)は、ノード3−3のノード管理情報に係る設定確認をオペレータから受付ける処理を行い、オペレータの操作に応じて、ノード管理情報記憶部251に記憶されたノード3−3のノード管理情報を更新する(S106)。
具体的には、トラフィック収集装置2(画面処理部24、監視対象ノード管理部25)は、ノード3−3のノード管理情報のうち、MIB値管理テーブルの収集設定(収集対象OIDごとの収集設定)について、図11の操作画面を用いてオペレータから変更を受付ける。
図11の操作画面では、ノード3−3のノード管理情報のうちIPアドレス、ホスト名、コミュニティ名を表示するためのフィールドF21、ノード3−3のノード管理情報のうちMIB値管理テーブルを表示すると共に収集設定(収集対象OIDごとの収集設定)についてオペレータからの変更を受付けることができるフィールドF22と、フィールドF22に表示された内容で収集設定(収集対象OIDごとの収集設定)の更新を実行するための確認ボタンB21が配置されている。フィールドF22では、収集対象OIDごとに収集設定を「収集中」又は「収集停止中」のいずれかに変更(例えば、マウスカーソルのクリック等により変更)可能であるものとする。そして、監視対象ノード管理部25は、フィールドF22に表示された収集対象OIDごとの収集設定に基づいて、ノード管理情報記憶部251に記憶されたノード3−3のノード管理情報を更新する。
次に、ノード3−3で、収集対象MIBリストが更新された場合の動作について図12のフローチャートを用いて説明する。
まず、ノード3−3で、収集対象MIBの更新イベントが発生したものとする(S201)。収集対象MIBの更新イベントの発生要件については限定されないものであるが、例えば、ノード3で、ファームウェアの更新等が挙げられる。
そして、ノード3−3のMIB管理処理部33により、収集対象MIBの更新イベントが発生したことが、トラフィック収集装置2に通知されたものとする(S203)。
なお、ノード3−3から、トラフィック収集装置2に、収集対象MIBの更新イベントが発生したことを通知する具体的な構成については限定されないものであるが、例えば、所定のポート番号(TCP又はUDPのポート番号)を用いたメッセージ(電文)の授受により実現するようにしてもよい。また、ノード3−3が、収集対象MIBの更新イベント発生を通知する先としてトラフィック収集装置2にアクセスするためのIPアドレス等を保持する構成についても限定されないものであり、例えば、SNMP処理部32の設定(例えば、snmptrapの送信先の設定等)から取得するようにしてもよい。
また、ステップS203の時点で、ノード3−3のMIB値記憶部34に記憶されている収集MIB値管理テーブルは、上述の図6の内容となっているものとする。
図6に示すノード3−3のMIB値管理テーブルでは、「.1.3.6.1.4.1.666.100.10.36.100」のOIDに対応するMIB値が、収集対象MIBリストとなっている。そして、図6に示すように、ノード3−3の収集対象MIBリストのOID「.1.3.6.1.4.1.666.100.10.36.100」に対応するMIB値として5つのOIDが登録されている。すなわち、この時点で、ノード3−3では、収集対象MIBリストのOIDが2つ追加されている。
そして、ノード3−3から収集対象MIBの更新イベントが発生したことが通知されると、トラフィック収集装置2(監視対象ノード管理部25)は、ノード3−3から、最新の収集対象MIBリストを取得する(S203、S204)。
なお、ステップS203、204の処理は上述のステップS102、103の処理と同様であるので詳しい説明を省略する。
そして、ラフィック収集装置2(監視対象ノード管理部25)は、ノード3−3から取得した収集対象MIBリストと、ノード管理情報記憶部251に記憶されているノード3−3の収集対象MIB管理テーブルの内容(収集対象OIDの一覧)とを比較し(S205)、差分の有無を確認する(S206)。
そして、ラフィック収集装置2(監視対象ノード管理部25)は、上述のステップS206で差分が発生していると判断した場合に、ノード管理情報記憶部251に記憶されているノード3−3の収集対象MIB管理テーブルの内容(収集対象OIDの一覧)を、最新の収集対象MIBリストに基づいて更新し(S207)、ノード3−3で収集対象MIBの変更があったことを所定の方法により出力する(S208)。
なお、ステップS208における出力方法は、上述のステップS105(例えば、保守端末4へのsnmptrap送信)と同様の処理を適用することができるため、詳しい説明を省略する。
なお、ステップS208の時点で登録されるノード3−3のノード管理情報は、上述の図4の内容となる。図4に示すように、この時点では、ノード3−3のノード管理情報のうち、収集対象MIBとして設定するMIB値管理テーブルには、5つの収集対象OID(トラフィック収集装置2が取得した収集対象MIBリストのOID)が登録されており、更新前と比較して2つのOIDが追加された状態となっている。
(A−3)実施形態の効果
この実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
トラフィック収集装置2では、ノード3から収集対象MIBリストを取得してノード管理情報を生成するので、ノード3ごとに個別に収集対象MIBリストを設定したり更新したりする必要がないため、より少ない操作で収集対象MIBリストを管理することができる。
特に、トラフィック収集装置2では、ノード3で、収集対象MIBの更新イベント(例えば、ファームウェアの更新等)があった場合に、ノード3からの通知に基づいて、収集対象MIBリストを更新しているので、特にオペレータによる操作を必須とせずに、常に最新の収集対象MIBリストに基づくトラフィックデータの収集を行うことができる。
また、トラフィック収集装置2では、ノード3を監視対象ノードとして登録等行うときに、収集対象OIDごとに収集設定(収集中、又は、収集停止中)を選択するだけで、収集対象MIBリストのうち実際に収集必要なもののみを収集対象とすることができるため、トラフィック収集装置2を設定するオペレータの操作量を低減することができる。
(B)他の実施形態
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、以下に例示するような変形実施形態も挙げることができる。
(B−1)上記の実施形態では、SNMP及びMIBを適用した例について説明したが、ノードに係る管理情報を取得収集するものであれば、通信に適用するプロトコル及び管理情報は、SNMP及びMIBに限定されないものである。
また、上記の実施形態では、トラフィック収集装置2はトラフィック等のノード3のパフォーマンス(性能)に係るMIB値(パラメータ値)を収集する装置として説明したが、本発明のノード管理装置が収集するMIB値の種類は限定されないものである。
(B−2)上記の実施形態では、説明を簡易とするため、OIDにインスタンス名を付与したMIB値収集は行われないものとして説明している。例えば、ノード3が、複数のインタフェースを備える場合、ノード3側では、同じOIDのMIB値についてインタフェースごとに取得するため、OIDに各インタフェースに対応するインスタンス名を付与して識別する必要がある。この場合トラフィック収集装置2及びノード3において、収集対象MIBリストとして、OIDにインスタンス名を付加したパラメータ(例えば、「OID+インスタンス名」のように表示されるパラメータ)のそれぞれを、収集対象MIBリストの構成要素として管理する必要がある。
(B−3)上記の実施形態において、トラフィック収集装置2で、MIBデータ蓄積部27に蓄積したトラフィックデータについて処理(例えば、統計処理)した結果を、図13のように表示する画面を出力するようにしてもよい。
図13では、トラフィックデータの収集元のノードの情報(IPアドレス、ホスト名等)を表示するとフィールドF31、当該ノードから収集したMIB値の一覧を表示するフィールドF32と、フィールドF32に表示したMIB値を時系列ごとの折れ線グラフで表示するフィールドF33が配置されている。
1…ネットワークシステム、2…トラフィック収集装置、25…監視対象ノード管理部、21…ユーザインタフェース部、211…入力部、212…出力部、22…通信部、23…SNMP処理部、24…画面処理部、25…監視対象ノード管理部、251…ノード管理情報記憶部、26…MIBデータ収集部、27…MIBデータ蓄積部、3、3−1〜3−3…ノード、31…通信部、32…SNMP処理部、33…MIB管理処理部、34…MIB値記憶部、4…保守端末、N…IPネットワーク。

Claims (6)

  1. 1又は複数のノードのそれぞれから、当該ノードで管理対象となるパラメータのリストを取得して保持するパラメータリスト保持手段と、
    それぞれの上記ノードについて、上記パラメータリスト保持手段が保持している当該ノードに対応するパラメータのリストの各パラメータ値を収集するパラメータ値収集手段と
    上記ノードから、上記パラメータのリストに係る更新通知を受信する更新通知受信手段と、
    上記更新通知が送信された上記ノードに、上記パラメータのリストの送信要求をする送信要求手段とを有し、
    上記パラメータリスト保持手段は、上記パラメータのリストが更新された上記ノードから、更新後の上記パラメータのリストを取得して、当該ノードに対応する上記パラメータのリストを更新後の上記パラメータのリストに置き換えて保持する
    ことを特徴とするノード管理装置。
  2. それぞれの上記ノードについて、パラメータのリストのうち、上記パラメータ値収集手段でパラメータ値の収集を継続するパラメータと、パラメータ値の収集を停止するパラメータとを分類して管理する収集設定管理手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のノード管理装置。
  3. コンピュータを、
    1又は複数のノードのそれぞれから、当該ノードで管理対象となるパラメータのリストを取得して保持するパラメータリスト保持手段と、
    それぞれの上記ノードについて、上記パラメータリスト保持手段が保持している当該ノードに対応するパラメータのリストの各パラメータ値を収集するパラメータ値収集手段と
    上記ノードから、上記パラメータのリストに係る更新通知を受信する更新通知受信手段
    上記更新通知が送信された上記ノードに、上記パラメータのリストの送信要求をする送信要求手段として機能させ、
    上記パラメータリスト保持手段は、上記パラメータのリストが更新された上記ノードから、更新後の上記パラメータのリストを取得して、当該ノードに対応する上記パラメータのリストを更新後の上記パラメータのリストに置き換えて保持する
    ことを特徴とするノード管理プログラム。
  4. ノードにおいて、
    当該ノードの管理対象となるパラメータのリストを記憶するパラメータリスト記憶手段と、
    上記パラメータリスト記憶手段に記憶されているパラメータのリストを、外部のノード管理装置に提供するパラメータリスト提供手段と、
    当該ノードに係るパラメータごとのパラメータ値を記憶するパラメータ記憶手段と、
    当該ノードの状態に応じて上記パラメータ記憶手段が記憶している各パラメータのパラメータ値を更新するパラメータ値更新手段と
    上記パラメータのリストに係る更新が発生すると、上記ノード管理装置に更新通知を送信する更新通知送信手段と、
    上記ノード管理装置から、更新がされた上記パラメータのリストの送信要求を受信すると、上記ノード管理装置に、当該更新がされた上記パラメータのリストを送信する更新パラメータリスト送信手段と
    を有することを特徴とするノード。
  5. ノードに搭載されたコンピュータを、
    当該ノードの管理対象となるパラメータのリストを記憶するパラメータリスト記憶手段と、
    上記パラメータリスト記憶手段に記憶されているパラメータのリストを、外部のノード管理装置に提供するパラメータリスト提供手段と、
    当該ノードに係るパラメータごとのパラメータ値を記憶するパラメータ記憶手段と、
    当該ノードの状態に応じて上記パラメータ記憶手段が記憶している各パラメータのパラメータ値を更新するパラメータ値更新手段と
    上記パラメータのリストに係る更新が発生すると、上記ノード管理装置に更新通知を送信する更新通知送信手段と、
    上記ノード管理装置から、更新がされた上記パラメータのリストの送信要求を受信すると、上記ノード管理装置に、当該更新がされた上記パラメータのリストを送信する更新パラメータリスト送信手段として機能させる
    ことを特徴とするノード制御プログラム。
  6. 1又は複数のノードと、それぞれの上記ノードを管理するノード管理装置とを備えるネットワーク管理装置において、
    それぞれの上記ノードとして請求項4に記載のノードを適用し、
    上記ノード管理装置として請求項1又は2に記載のノード管理装置を適用したこと
    を特徴とするネットワークシステム。
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