JP6242133B2 - レーダの送信回路及びこれを備えるレーダ送信機並びにレーダの受信回路及びこれを備えるレーダ受信機 - Google Patents
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Description
1)単純な回路構成で二つ以上のレーダモードを生成可能なレーダの送信回路及びこれを備えるレーダ送信機並びにレーダの受信回路及びこれを備えるレーダ受信機を提供すること
2)インパルス方式が適用できるレーダの送信回路及びこれを備えるレーダ送信機並びにレーダの受信回路及びこれを備えるレーダ受信機を提供すること
3)IC化が可能でコスト低減が見込めるレーダの送信回路及びこれを備えるレーダ送信機並びにレーダの受信回路及びこれを備えるレーダ受信機を提供すること
4)レーダモード切り替えが容易であるレーダの送信回路及びこれを備えるレーダ送信機並びにレーダの受信回路及びこれを備えるレーダ受信機を提供すること
を目的とする。
トリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力をインパルス発生器に接続して構成されるインパルス波発生回路を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、同一の前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させるレーダ送信回路であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ送信回路である。
トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項1記載のレーダ送信回路である。
トリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力をインパルス発生器に接続して構成されるインパルス波発生回路を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、同一の前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、これらの信号を基準信号として相関器への一つの入力とし、
前記相関器の他の一つの入力を受信アンテナからの受信信号とし、
前記二つの入力信号の相関をとり距離情報を得るレーダ受信回路であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ受信回路である。
トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項3記載のレーダ受信回路である。
変調端子を備えるトリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力に遅延時間が同一な(N-1)個(Nは2以上の整数)の固定遅延線を直列に接続するとともに、前記固定遅延線の入出力および接続部に同一特性を有するN個のインパルス発生器を接続し、当該インパルス発生器の各出力にN個のアレイアンテナ素子を接続して構成されるレーダ送信部を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、
前記トリガ信号発生器の周波数を変え、前記インパルス発生器から発生する信号の発生タイミングを変化させることで、アレイアンテナの送信ビームを制御するレーダ送信機であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ送信機である。
トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項5記載のレーダ送信機である。
変調端子を備えるトリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力にN個(Nは2以上の整数)の可変遅延線を並列に接続するとともに、前記可変遅延線の出力にN個のインパルス発生器を接続し、当該インパルス発生器の各出力にN個のアレイアンテナ素子を接続して構成されるレーダ送信部を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、
前記可変遅延線の遅延時間を変え、前記インパルス発生器から発生する信号の発生タイミングを変化させることで、アレイアンテナの送信ビームを制御するレーダ送信機であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ送信機である。
トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項7記載のレーダ送信機である
請求項9の発明は、
変調端子を備えるトリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力に遅延時間が同一な(N-1)個(Nは2以上の整数)の固定遅延線を直列に接続するとともに、前記固定遅延線の入出力および接続部に同一特性を有するN個のインパルス発生器を接続して構成されるレーダ受信部を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、これらの信号を基準信号として相関器への一つの入力とし、
前記相関器の他の一つの入力を受信アンテナからの受信信号とし、
前記二つの入力信号の相関をとり距離情報を得て、
前記インパルス発生器の各出力を基準信号としてN個の相関器それぞれの一つの入力とし、前記相関器の他の一つの入力をN個の受信アレイアンテナ素子からの受信信号とし、前記トリガ信号発生器の周波数を変え、前記インパルス発生器から発生する信号の発生タイミングを変化させることで、アレイアンテナへの受信ビームを制御するレーダ受信機であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ受信機である。
トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項9記載のレーダ受信機である。
変調端子を備えるトリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力にN個(Nは2以上の整数)の可変遅延線を並列に接続するとともに、前記可変遅延線の出力にN個のインパルス発生器を接続して構成されるレーダ受信部を備え、
トリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力をインパルス発生器に接続して構成されるインパルス波発生回路を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、これらの信号を基準信号として相関器への一つの入力とし、
前記相関器の他の一つの入力を受信アンテナからの受信信号とし、
前記二つの入力信号の相関をとり距離情報を得て、
前記インパルス発生器の各出力をN個の相関器それぞれの一つの入力とし、前記相関器の他の一つの入力をN個の受信アレイアンテナ素子からの受信信号とし、前記可変遅延線の遅延時間を変え、前記インパルス発生器から発生する信号の発生タイミングを変化させることで、アレイアンテナへの受信ビームを制御するレーダ受信機であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
である ことを特徴とするレーダ受信機である。
トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項11記載のレーダ受信機である。
1)単純な回路構成で二つ以上のレーダモードを生成可能なレーダの送信回路及びこれを備えるレーダ送信機並びにレーダの受信回路及びこれを備えるレーダ受信機を提供すること
2)インパルス方式が適用できるレーダの送信回路及びこれを備えるレーダ送信機並びにレーダの受信回路及びこれを備えるレーダ受信機を提供すること
3)IC化が可能でコスト低減が見込めるレーダの送信回路及びこれを備えるレーダ送信機並びにレーダの受信回路及びこれを備えるレーダ受信機を提供すること
4)レーダモード切り替えが容易であるレーダの送信回路及びこれを備えるレーダ送信機並びにレーダの受信回路及びこれを備えるレーダ受信機を提供すること
ができる。
パルスレーダの場合は、24GHz帯を適用し探知距離は150m程度に長くなるため、パルス間隔504は1μs以下に設定され、インパルス発生器203のパルス幅は20.7ps程度に設定するほうが望ましい。
101 24GHz帯送受信機(パルスレーダ)
102 26GHz帯送受信機(インパルスレーダ)
103 広帯域アンテナ
104 モード切り替え端子
105 遠距離探知物体(レーダ標的)
106 近距離探知物体(レーダ標的)
200 レーダの送信部
201 トリガ信号発生器
202 トリガ信号制御回路
203、203−1〜203−n インパルス発生器
204 24GHz/26GHzデュアルバンドフィルタ
205 モード制御端子
206 広帯域電力増幅器
207 広帯域送信アンテナ
301 ゲート回路(AND回路)
302 トリガ信号入力端子
303 ゲート制御端子
304 緩衝増幅器
305a、305b 可変遅延線
306 固定遅延線
307 AND回路
309 出力端子
310 トリガ信号の一の時間波形
311 トリガ信号の他の時間波形
312 インパルス波形
401 トリガ信号発生器から出力された信号の波形
402 インパルス波ゲート信号の波形
403 トリガ信号の波形
404 インパルス間隔
501 パルス波ゲート信号の波形
502 トリガ信号の波形
503 パルス幅
504 パルス間隔
601 インパルス波周波数スペクトル
602 パルス波周波数スペクトル
603 インパルス波帯域(UWB帯域)
604 パルス波帯域
700 マルチモードレーダ信号送信回路
701 変調端子を持つトリガ信号発生器
702 変調制御端子
703 デュアルバンドフィルタと増幅器を備える回路
704 インパルス/パルス信号出力端子
800 レーダの受信部
801、801−1〜801-n 低雑音増幅器
802 広帯域受信アンテナ
803、803−1〜803-n 相関器
804 IF(相関器)出力端子
805 インパルス/パルス発生器
900 アレイアンテナレーダ送信部
901 ビーム制御端子
902−1〜902-(n-1) 固定遅延線
903−1〜903-n デュアルバンドフィルタと増幅器を備える回路
904 送信アレイアンテナ
905−1〜905-n 送信アレイアンテナ素子
1000 アレイアンテナレーダ受信部
1001−1〜1001−n 可変遅延線
1002 受信アレイアンテナ
1003−1〜1003−n 受信アレイアンテナ素子
Claims (12)
- トリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力をインパルス発生器に接続して構成されるインパルス波発生回路を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、同一の前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させるレーダ送信回路であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ送信回路。 - トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項1記載のレーダ送信回路。 - トリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力をインパルス発生器に接続して構成されるインパルス波発生回路を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、同一の前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、これらの信号を基準信号として相関器への一つの入力とし、
前記相関器の他の一つの入力を受信アンテナからの受信信号とし、
前記二つの入力信号の相関をとり距離情報を得るレーダ受信回路であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ受信回路。 - トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項3記載のレーダ受信回路。 - 変調端子を備えるトリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力に遅延時間が同一な(N-1)個(Nは2以上の整数)の固定遅延線を直列に接続するとともに、前記固定遅延線の入出力および接続部に同一特性を有するN個のインパルス発生器を接続し、当該インパルス発生器の各出力にN個のアレイアンテナ素子を接続して構成されるレーダ送信部を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、
前記トリガ信号発生器の周波数を変え、前記インパルス発生器から発生する信号の発生タイミングを変化させることで、アレイアンテナの送信ビームを制御するレーダ送信機であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ送信機。 - トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項5記載のレーダ送信機。 - 変調端子を備えるトリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力にN個(Nは2以上の整数)の可変遅延線を並列に接続するとともに、前記可変遅延線の出力にN個のインパルス発生器を接続し、当該インパルス発生器の各出力にN個のアレイアンテナ素子を接続して構成されるレーダ送信部を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、
前記可変遅延線の遅延時間を変え、前記インパルス発生器から発生する信号の発生タイミングを変化させることで、アレイアンテナの送信ビームを制御するレーダ送信機であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ送信機。 - トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項7記載のレーダ送信機。 - 変調端子を備えるトリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力に遅延時間が同一な(N-1)個(Nは2以上の整数)の固定遅延線を直列に接続するとともに、前記固定遅延線の入出力および接続部に同一特性を有するN個のインパルス発生器を接続して構成されるレーダ受信部を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、これらの信号を基準信号として相関器への一つの入力とし、
前記相関器の他の一つの入力を受信アンテナからの受信信号とし、
前記二つの入力信号の相関をとり距離情報を得て、
前記インパルス発生器の各出力を基準信号としてN個の相関器それぞれの一つの入力とし、前記相関器の他の一つの入力をN個の受信アレイアンテナ素子からの受信信号とし、前記トリガ信号発生器の周波数を変え、前記インパルス発生器から発生する信号の発生タイミングを変化させることで、アレイアンテナへの受信ビームを制御するレーダ受信機であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
であることを特徴とするレーダ受信機。 - トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項9記載のレーダ受信機。 - 変調端子を備えるトリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力にN個(Nは2以上の整数)の可変遅延線を並列に接続するとともに、前記可変遅延線の出力にN個のインパルス発生器を接続して構成されるレーダ受信部を備え、
トリガ信号発生器の出力にトリガ信号制御回路が接続され、当該トリガ信号制御回路の出力をインパルス発生器に接続して構成されるインパルス波発生回路を備え、
前記トリガ信号制御回路を制御して、前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号が出力されることで、前記インパルス発生器からインパルス波もしくはパルス波又は連続波(CW)を発生させ、これらの信号を基準信号として相関器への一つの入力とし、
前記相関器の他の一つの入力を受信アンテナからの受信信号とし、
前記二つの入力信号の相関をとり距離情報を得て、
前記インパルス発生器の各出力をN個の相関器それぞれの一つの入力とし、前記相関器の他の一つの入力をN個の受信アレイアンテナ素子からの受信信号とし、前記可変遅延線の遅延時間を変え、前記インパルス発生器から発生する信号の発生タイミングを変化させることで、アレイアンテナへの受信ビームを制御するレーダ受信機であって、
前記トリガ信号制御回路を制御して出力される前記インパルス発生器を駆動させる異なるトリガ信号は、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間間隔で周期的に1個だけ抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記インパルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力が所定の時間にわたって複数個抽出されて前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記パルス波を発生させるトリガ信号、
前記トリガ信号発生器からの連続している出力がそのまま前記インパルス発生器に入力されることで前記インパルス発生器から前記連続波を発生させるトリガ信号
である ことを特徴とするレーダ受信機。 - トリガ信号発生器に変調制御手段としての変調端子を設け、
当該変調制御手段で前記トリガ信号発生器を無変調に設定することで前記インパルス発生器からインパルス波を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器に連続的な周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数変調連続波(FMCW)を発生させ、
前記変調制御手段により前記所定の時間周期で前記トリガ信号発生器にステップ状周波数変調を行わせることで前記インパルス発生器から周波数ステップ変調波を発生させ
ることを特徴とする請求項11記載のレーダ受信機。
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