JP6238174B2 - 左右樹脂枠付きアルミ材ｌ字ステ１２０ｖ電極ｌｅｄチップ差し込み掲示板装置 - Google Patents

Description

この発明は、左右樹脂枠付きアルミ材Ｌ字ステ１２０Ｖ電極ＬＥＤチップ差し込み掲示板装置に関する

従来のＬＥＤチップを１２０Ｖ掲示板使用にするには、ハンダ付けが必要で有り、アルミ材ステの電極絶縁具と掲示板固定具と掲示板設置具は同一具でなかった。

そこで、この発明は、ＬＥＤチップを差し込みするだけで、１２０Ｖ掲示板使用にできる事と、アルミ材ステの電極絶縁具と掲示板固定具と掲示板設置具を同一具にできる事を課題とする。

以上の課題を解決するために、この発明はＬＥＤチップ差し込み接続だけでの透明ブロックを４０個直列重ねし、それを、透明ケースに差し込みし、その両端に１２０Ｖ挟み圧を加えるだけで、１２０Ｖ使用可能に成る透明ブロックケースを造り、その透明ブロックケース５ケの端子極を−＋−＋−＋に成るように配列並びさせ、両面より、片面を両巾より巾１ミリの空間を取って導通箔付フィルム箔で折り返しにての給電ができるようにした後、その全てをスライド入れし、その両端に１０ミリの空間部が有る透明ケースを造り、その空間部に２ミリバネ作用導通バネ板付四角立方体端子を入れ込んだ１２０Ｖ発光角棒を造り、その１２０Ｖ発光角棒両端の２ミリバネ作用が作用できるアルミ材溝付ステと、そのステ間隔を保持する樹脂材間隔固定具で保持して、透明ブロックに差し込むＬＥＤチップを任意に裏表差し替えしての掲示板とし、１２０Ｖ発光角棒が抜け取れないための、塞ぎ具形状をエの字にする事で、片方のコの字部で電極絶縁具と掲示板固定具にし、もう片方のコの字部で掲示板設置具とし、また、１２０Ｖ発光角棒両端の２ミリバネ作用圧によるアルミ材溝付ステ変形を、阻止するための１ミリ段付四角棒先端四角ネジ山刻みターンバックルを、１２０Ｖ発光角棒の空間部に設置する。

この発明のＬＥＤチップ１２０Ｖ発光角棒は、差し込みだけで、長さ２０００ミリ確保でき、また、ＬＥＤチップ裏表差し替えを任意にでき、左右樹脂枠付きアルミ材Ｌ字ステに任意裏表ＬＥＤチップ入り１２０Ｖ発光角棒を設置できる事で、アルミ材ステの電極絶縁具と掲示板固定具と掲示板設置具を同一具にしての発光掲示板が可能に成る。

この発明の段付四角柱棒ターンバックルは、空間巾４ミリの設置可能だけでなく、この雄ネジ山形状を、通常ネジに使用した場合、ネジ外しの緩め液塗付時に、ネジ山の無い４ヵ所から緩め液が締付け奥まで浸透可能に成る。

この発明の透明ブロックケース内に、凹部側面に透明立方樹脂体側面から給電できる導通箔付フィルム箔を介しての凹部給電可能で、ＬＥＤチップ任意裏表差し替え可能な凹部を有す透明立方樹脂体を直列１２０Ｖ使用に成る様に、４０個入れて透明ブロックケースを造り、その透明ブロックケースの両側電極が−＋−＋−＋に成る様に配置し、その電極の間に、両面より導通箔付フィルム箔を介して給電可能にした後、両側に空間部が１０ミリ出来る長さの透明ケースを被せ、その空間部に２ミリバネ作用導通体付四角立方体端子を設置し、２０００ミリ確保できるＬＥＤチップ１２０Ｖ発光角棒にし、その端子先端の２ミリバネが作用導通可能にして、発光掲示板可能に成る個数を設置できる溝付アルミ材Ｌ字ステと樹脂材間隔固定具で発光角棒を発光掲示板にし、さらに、２ミリバネ作用による溝付アルミ材Ｌ字ステ変形阻止のターンバックルをＬＥＤチップ１２０Ｖ発光角棒間に設置し、その溝付アルミ材Ｌ字ステに電極絶縁具と掲示板固定具と掲示板設置具が同一具にできるエの字形状樹脂材塞ぎ具を設置する事で、発光掲示板を実施できる。

透明ブロックの左上からの斜視図 透明ブロックの右上からの斜視図 導通箔付フィルム箔の正面図 導通箔付フィルム箔の切り込み部だけ描いた正面図 透明ブロックに導通箔付フィルム箔を貼った時の左上からの斜視図 透明ブロックに導通箔付フィルム箔を貼った時の右上からの斜視図 透明ブロックケース装置の透明ケースと中間を略した右上からの斜視図 透明ブロックケース装置の中間を略した右上からの斜視図 導通箔面を上部にした、片面導通箔付フィルム箔の部分正面図 透明ブロックケース装置５ケを−＋−＋−＋に成るように配置し、片面導通箔付フィルム箔の二重折り部をＶ字に描き、配線が図示できるＬＥＤチップ１２０Ｖ発光角棒装置の配置図 導通バネ板の逆面外側からの斜視図 導通バネ板の逆面内側からの斜視図 導通バネ板設置部の溝付四角立方樹脂体の断面図 左右樹脂枠付きアルミ材ステ１２０Ｖ電極ＬＥＤチップ差し込み掲示板装置に装着した時の導通バネ板の設置部の溝付四角立方樹脂体の断面図 溝付四角立方樹脂体に導通バネ板が付いた逆面外側からの斜視図 溝付四角立方樹脂体に導通バネ板が付いた逆面内側からの斜視図 左側アルミ材ステの右上からの上部斜視図 請求項３の溝と塞ぎ具・請求項４の取付け順序が図示できる、左右アルミ材ステの上部と中間略上部樹脂材間隔固定具と一本取付け途中の一対先端正逆ネジ付段付四角柱棒縮小図示三対と樹脂材内側左右正逆ネジ付パイプ一個とＬＥＤチップ１２０Ｖ発光角棒装置一個と塞ぎ具一個を図示した右上からの斜視図 右上に取付ける塞ぎ具の逆面内側からの斜視図 上下左右端部以外に取付ける塞ぎ具の逆面内側からの斜視図 外れ止め具の斜視図 請求項４の段付四角柱棒ターンバックル装置の拡大断面図 樹脂材内側左右正逆ネジ付パイプの拡大断面図 先端正逆ネジ付段付四角柱棒の先端ネジ部の拡大断面図

１…手前側面、２…凹部、３…凹部、４…凹部、５…透明ブロック、６…導通箔、７…導通箔、８…導通箔、９…導通箔、１０…導通箔付フィルム箔、１１…切り込み、１２…切り込み、１３…切り込み、１４…切り込み、１５…切り込み、１６…透明ケース、１７…片面導通箔付フィルム箔、１８…片面導通箔付フィルム箔、１９…透明ケース、２０…溝、２１…溝、２２…溝付四角立方樹脂体、２３…導通バネ板、２４…溝、２５…段付四角柱穴、２６…四角柱溝、２７…四角柱穴、２８…アルミ材ステ、２９…塞ぎ具、３０…四角柱穴、３１…外れ止め具、３２…つなぎ手、３３…樹脂材間隔固定具、３４…先端正ネジ付段付四角柱棒、３５…先端逆ネジ付段付四角柱棒、３６…樹脂材内側左右正逆ネジ付パイプ

Claims (4)

1. 一辺１０ミリの透明立方樹脂体の手前側面１の中央に、縦横４ミリ・深さ２ミリの凹部２を形成し、その凹部２の上下部に、縦２ミリ・横３ミリ・深さ２ミリの凹部３・４を隣接形成した透明ブロック５を造り、その透明ブロック５の手前側面１と左右両側面に不透明フィルム箔を貼る前に、左右両側面に接する不透明フィルム箔の上には、縁に沿って巾１ミリの空間を開けて巾１ミリの導通箔６・７、手前側面１に接する不透明フィルム箔の上には、中央に縦４ミリ・横６ミリの導通箔８、その導通箔６・７と導通箔８を導通させる巾１ミリのハ字形の導通箔９を貼り付けた導通箔付フィルム箔１０を造り、その導通箔付フィルム箔１０の中央に縦８ミリの切り込み１１、その切り込み１１の上下位置から左右方向に１．５ミリの切り込み１２・１３、そして、切り込み１１の上下位置から２ミリ進んだ位置から左右方向に２ミリの切り込み１４・１５を入れた後、その導通箔付フィルム箔１０の中央を手前側面１の中央と一致させて、導通箔付フィルム箔１０を透明ブロック５に貼り付け、その後、切り込み１１・１２・１３・１４・１５の部分を凹部２・３・４の側面に折り曲げて、側面に貼り付けた凹部２両側面と透明ブロック５両側面が、導通可能透明ブロック５を形成し、ＬＥＤチップを凹部２に接続圧有りスライド入れした時点で、ＬＥＤ端子が透明ブロック５に貼った導通箔６・７に成る状態にした後、その端子どうしが、直列配列接触に成る様に、透明ブロック５を４０個重ね、その４０個重ねが保持できる、透明ブロック５が、スライドして入れられる透明ケース１６を造り、その透明ケース１６の長さは、４０個重ね透明ブロック５の長さとした透明ケース１６を形成した、ＬＥＤチップの差し込みだけで１２０Ｖ直列導通させられる透明ブロックケース装置
2. 請求項１の透明ブロックケース装置の５ケ電極が、−＋−＋−＋に成る様に配置し、その各極への給電は、凹部２が有る面の直角方向に有る面の上下面から面いっぱいに成るフィルム箔の上面に、両巾より巾１ミリの空間を開けて片面導通箔付フィルム箔１７・１８を、導通箔側が内側に成る様に配置し、その配置された各−＋極の位置で、反対極フィルム箔に接する１ミリ手前で、折り返しする様に各電極に、挟み給電できる様に配置し、両端極は面いっぱい二重にし、その二重に成った１ミリ手前まで、反対極フィルム箔を伸ばし配置して、それが完了した全部が、スライドして入れられる透明ケース１９を造り、その長さは、両側に空間部が１０ミリ出来る長さとして、その空間部にスライドできる四角立方樹脂体を差し込み、その四角立方樹脂体で、凹部２が有る面の対面側に位置した面を、中間位置で横方向に巾４ミリ深さ１ミリの溝２０を造り、また、溝２０の対面側の外側から中間位置で横方向に巾４ミリ深さ１ミリ長さ３ミリの溝２１を有した溝付四角立方樹脂体２２を造り、その溝付四角立方樹脂体２２を透明ケース１９に入れる前に、溝２０に巾４ミリ導通バネ板を入れ、その導通バネ板の内側方向には、請求項１の両端の縁に沿って巾１ミリの空間を開け、巾１ミリの導通箔６・７と同じ表面形状を有す導通バネ板と接合し、その導通バネ板の外側方向は、そのままの形状で折り曲げて、先端が２ミリの空間を出すようにし、その先端をほぼ直角に曲げ３ミリ進ませて、溝２１に１ミリ掛る様にした導通バネ板２３をはめ込んだ、四角立方体端子２ミリバネ作用付き長さ２０００ミリ確保できるＬＥＤチップ１２０Ｖ発光角棒装置
3. 請求項２の発光角棒装置の先端の導通バネ板２３を外した状態の端から８ミリが埋まり、上と片横に抜き取れる溝２４を形成し、その溝２４と溝２４との間の溝でない部分長さは４ミリとし、その溝でない部分の側面中央位置より水平方向に一辺１ミリの四角柱穴を開け、その四角柱穴の溝２４側でない側面側の四角柱穴より、２ミリ進んだ位置まで、一辺２ミリとした段付四角柱穴２５を設置し、その段付四角柱穴２５と平行して、溝２４の上下方向に１ミリ進んだ部分に一辺１ミリの四角柱溝２６を設置し、また、溝２４の底部の溝が、開いた角から４ミリ進んだ位置の中間部に一辺３ミリの四角柱穴２７を設置し、請求項２の発光角棒装置が、４ミリ空間を有して並べられる間隔で連続設置し、その材質はアルミ材とし、そのアルミ材ステ２８厚みは、２ミリとしてＬ字形成し、そのＬ字形成部の溝２４の上部をスライドして塞ぐ、塞ぎ具２９の材質形状は樹脂材のエの字とした片方のコの字部で行い、このコの字部上部両端は一辺１ミリの一対の四角柱溝２６がスライド塞ぎできる形状として、この塞ぎ具２９の巾は一対の四角柱溝２６間隔とし、この塞ぎ具２９を一対の四角柱溝２６にスライド設置した位置の四角柱穴２７と対面している部分を、四角柱穴２７と同形の四角柱穴３０を形成し、その四角柱穴３０と四角柱穴２７に、抵抗有りスライドして入れられる円柱樹脂材で外れ止め具３１として、また、塞ぎ具２９を取り付ける前に、請求項２の発光角棒装置を設置していくためのアルミ材ステ２８の左右間隔は、請求項２の発光角棒装置の両端の２ミリの空間のバネ作用が発生しながら、差し込み設置できる間隔を造るための、４ミリ出っ張ったつなぎ手３２をアルミ材ステ２８の上下に造り、そのつなぎ手３２にスライドはめ込みして間隔固定をする樹脂材間隔固定具３３を、左右アルミ材ステ２８の上下に設置した後、請求項２の発光角棒装置の先端を溝２４に差し込んで並べ、その後に塞ぎ具２９をはめ込み、また、端に位置する塞ぎ具２９の巾は、つなぎ手３２を塞げる位置まで伸ばした巾とし、左右アルミ材ステ２８の端辺にエの字の片方のコの字部の連続でのコの字枠を利用しての、左右樹脂枠付きアルミ材ステ１２０Ｖ電極ＬＥＤチップ差し込み掲示板装置
4. 請求項３のＬＥＤチップ差し込み掲示板装置の左右アルミ材ステ２８が、請求項２の発光角棒装置の先端の導通バネ板２３の２ミリバネ圧で、変形させないためのターンバックル張りを、左右段付四角柱穴２５間で行うために、左右段付四角柱穴２５から差し込んで、中間部で左右が接触しない空間部ができる段付四角柱棒を設置し、その段付四角柱棒先端の形状は、一辺１ミリ四角内に直径１ミリの円を描いた、円外の部分に正ネジと逆ネジを切り込んだ、先端正ネジ付段付四角柱棒３４と先端逆ネジ付段付四角柱棒３５を左右段付四角柱穴２５に差し込み、左右から来た正逆ネジがターンバックル張りできる樹脂材内側左右正逆ネジ付パイプ３６を設置して、請求項３のＬＥＤチップ差し込み掲示板装置の変形阻止での、通電維持可能にした、段付四角柱棒ターンバックル装置

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